三鷹、聞いたか、吉祥寺、二子玉川 and Shibata

三鷹、聞いたか、吉祥寺、二子玉川 and Shibata

全て | カテゴリ未分類 | 美術 | つぶやき | スポーツクラブ | 時事問題 | 食事 | 富士山 | JAZZ | 植物園 | 家族 | 韓国 | 旅行 | 東南アジア | 吉祥寺 | コンサート | 三鷹 | TV | 病気 | 催事 | 都心散歩 | 映画 | | 家事 | 食品 | 美術展 | マテリアル | 買い物 | 演劇・ミュージカル | お正月 | 郊外散歩 | オリンピック | 自然文化園 | JALカレンダー | 井の頭公園 | スポーツ | 昔語り | 海外旅行 | 私の好きなMusic | 片付け | Shibata | おでかけ | 原発 | 二子玉川 | ネット右翼 | 天声人語 | 新型コロナウィルス | 会社 | 資産運用 | パラリンピック | 英会話 | バス旅行 | フィギアスケート | インターネット | 友人・知人 | 親族 | 住まい | バレエ
2024.05.31
XML
カテゴリ: TV


“魂のピアニスト”と呼ばれ90代になっても世界中で演奏活動を続けてきたフジコ・ヘミングが先月亡くなった。
脊髄損傷の大けがに加え、すい臓がんが見つかった後も闘病生活を続けていた。
NHKはこの5年、彼女に密着、ピアノへの執念と演奏活動を記録してきた。
病室にピアノを持ち込み、死の直前までピアニストであろうとしたフジコ。
彼女のピアノはなぜ観衆の心を打つのか?その壮絶な人生を貴重な映像記録とともに見つめる。

魂のピアニスト、逝く 〜フジコ・ヘミング その壮絶な人生〜 - NHK スペシャル - NHK


11

フジコさんが死の直前まで追い求めたものは何だったのか。そして、なぜ彼女のピアノに人々はこれほどまでに魅せられるのか。新たな取材映像をもとに、最期までピアノへの情熱と執念を燃やし続けた壮絶な人生や“魂のピアニスト”の実像に迫る。

NHK スペシャルでフジコ・ヘミングさん追悼 5 年間密着取材をもとに壮絶な人生に迫る - 産経ニュース (sankei.com)





50分ほどの放送でしたが、前半は以前の放送で使ったものでした。
後半は、昨年の転倒事故後の様子でしたが、老人特有のわがままが映し出されていて醜かったです。
昔の周囲の人の悪口も出てきて、見ていてあまり気持ちの良いものではありませんでした。

ピアノの練習の様子を見て、
1日練習しないと自分が、2日練習しないと同僚の演奏者が気づき、3日練習しないと聴衆が気づく
との数日前見たTV番組の穐吉敏子の言葉が思い出されました。

どう見ても復帰はダメなのに、執拗に映し出すのは酷です。

もともと上品なクラッシック界にあって、異色のピアニスト、ビジュアルも特異で見世物的な扱いです。
最後のドキュメンタリーなら、何が魂のピアニストかわかりませんが、もっと彼女のピアノを聴かせてほしかったです。

ことさら醜い姿を見せるという意図は、何なのだろうかと思いました。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2024.05.31 00:00:14
コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: