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昨日と打って変わって、気温は6度ほど低い28度です。曇り空で過ごしやすいです。ジムのレッスンがお休みなので、洗濯や掃除を済ませてモントルーで早めのランチです。すでに、先客が3組7名、みなさん早いですね。最近よく見るおひとり様もいらっしゃいます。この日は、私もです。食前酒は、キールをいただきました。アミューズの冷製パスタです。スープは夏野菜のミネストローネで、先月と同じです。この日は、お魚をチョイスです。舌平目のムニュエルですね。二つ目のパンは、熱々のロールです。デザートは、いちごのムース。ひとりなので、コーヒーをいただいて約1時間ほどで出ました。最後に入って最初に出ました。お代は1650円ですが、プレミアム飲食券を使ったので実質1200円でした。向かいのテーブルは、すこしおしゃれしたご婦人の4人組。ジムの方々とは違ってバカ笑いもなく、静かな話しぶりでした。国税庁を語った詐欺メールや、延長された県民割りのお話が耳に入りました。10月もやるのですね。日航ホテルでの食事付きのツアーが格安なので、新潟まで出向くようです。開店は45年前ですね。商店街を通って帰りましたが、お店の入り口に張り紙がされています。たまに、ライブもやるお店です。お祭りの時に盛り上がっていたのでその影響?以前と違って、ちゃんとコロナで休業と表示されているので安心感があります。
2022.09.08
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スペアリブが食べたくなったので、ジムのあとランチに立ち寄りました。12時半過ぎに行きましたが、5分ほど待たされてカウンター席に案内されました。コロナでひとつ置き、3人で満席です。本日のランチメニューです。野菜がたっぷりのニース風サラダです。くるみパンとフォカッチャですが、スパゲッティーの量が多いので持ち帰るご婦人もいます。別に、店内で販売もしています。やわらかいスペアリブ、ソースはすこし辛めです。付け合わせの野菜は、人参、ジャガイモ、カボチャ、玉ねぎです。食後の飲み物は、アイスコーヒーにしました。デザートは、帰宅してスイカです。昨日は1玉2000円?が500円と大幅安で、一番小さいのを買いました。オープンキッチンで、この日は3人でオペレーションです。1時過ぎても来客が多く、繁盛していました。ジムで汗を流した分のカロリーとたんぱく補給でした。使ったお代は1200円ですが、プレミアム飲食券を使ったので実質900円でした。こちらは何?出産のため入院中の娘の夕食です。胎児の分とふたり分という事なのでしょうか。1000Kcal以上ありそうです。愛方によれば、セレブ病院?だそうです。もちろん、無痛分娩の予定とか。
2022.08.31
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予想していたとは今回は、38.5度まで体温が上がって少ししんどかったです。ジムにと思いましたがこれでは入場できません。夕方の英会話のサークルも、37.5度まで下がりましたが参加者の方々に心配されても困るのでお休みさせていただきました。一夜明けて今朝は37度。ジムに行ったら、36.4度でクリアーです。1日休んだので、いつもより入念なストレッチです。ズンバ45分のレッスンに出て、風呂に入って帰りました。お昼は、昭和の洋食店関洋軒でランチです。お昼時なのにずいぶん営業中の札がかかっていたので入ると、おばあちゃんがうたた寝していました。前回は7割ほど入っていましたが、コロナのせいでしょうか。お目当てのやわらかいタンシチューをいただきました。ここは魚のメニューがなくて、愛方が食べるものがないとこぼすお店なので、鬼?のいぬまの・・・です。都会育ちなので、モントルーやラ・ジェンマのようなお店が好みなのでしょう。行きたければ、ひとりでどうぞと言われています。何はともあれ、久しぶりのタンシチューはとてもおいしかったです。PS:明治時代からずっと続いてきた、新発田の洋食屋「関洋軒」。 | Things(シングス)|新潟のローカルなWebマガジン (things-niigata.jp) 関さん:人気があるのは「タンシチュー」だね。うちで使っている牛肉はA5ランクのいい肉なの。さっと湯がくだけで美味しく食べれるほど新鮮な肉。ソースは肉や野菜を煮立てたところに、八色スイカのジャムを加えて作ってるんですて。創業以来ずっと継ぎ足して使ってるソースだからまろやかなコクがあるのよ。 ——え?このソースってスイカのジャムが入ってるんですか?関さん:知り合いの農家にお願いして作ってもらってるジャムで、八色スイカを絞ってから煮込むんだけど、ドラム缶一本煮ても最後はインスタントコーヒーの入っている瓶2〜3本分しか残らない希少なもんなの。でもスイカのジャムがソースに入ってるっけ甘さとコクが出るんですて。
2022.08.25
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愛方が東京に「出張」するので、壮行会?です。日曜日がフレンチだったので、和食にしました。当地のソウルフード、シンガポール食堂のオッチャホイとも考えましたが、その2日前にひとりで食べたとのことです。12時すぎに行ったら、すでに5組ほど入店済でした。冷たい麦茶がおいしかったです。ランチメニューから、あやめ膳を注文しました。八寸には新発田牛のローストビーフが入っています。煮物は、郷土料理である夏野菜ののっぺい汁でした。小鉢は、愛方が好きなトウモロコシの茶わん蒸しです。午後からジムなので、アルコールはなしです。お刺身を追加して、冷酒というのもいいです。その分ごはんをお替りして、腹9分目といったところでしょう。支払いは、30%のプレミアム飲食券を使いました。まだ、17000円分あるので、9月末の期限までには使い切りたいと思っています。
2022.08.13
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ジムが休館日なので、今月もモントルーでオーダーメイド旅行のランチです。午前中、愛方は洗濯、私はテレビやブログアップで過ごしました。正午にお迎えの車です。先客は2組でした。うち一組は誕生祝でお祝いのケーキがサービスされていました。なんと90歳だそうです。お元気ですね。食前酒のキールです。アミューズは、イカの冷製パスタでした。スープは夏野菜のミネストローネです。愛方はスパークリングワインです。スペインのワインだそうですが、なぜかラベルには spumante bianco の文字が、イタリア語で スプマンテ(発泡性ワイン) 白 ですね。ネットで関連記事を見つけました。安すぎる!プロヴェットというスパークリングワインのコスパが気になる! | Kazoeの実飲‼ハイコスパワインブログ~ソムリエが選ぶデイリーワイン~ (kazoe7.com) グラスになみなみと注いでくれましたが、グラス1杯分のお値段でボトルを2本買えそうです。私は、ハイネッケンをいただきました。最初のお皿はオマール海老のテルミドールです。次のお皿のサーロインステーキです。ここでまた猫ブルです。前回、私は肉料理だったので、今回はふたりとも魚料理をお願いしますとリクエストしました。なのに出てきたのは肉料理でした。まあ、私は嫌いじゃないので、大丈夫ですと言っていただきました。でも、このあと肉が食べられない愛方にもサーロインステーキが出てきました。さすがに、これは食べれず予約時に伝えていた希望を押し通しました。舌平目です。アンチョビが乗っています。デザートに、愛方はいちごのムース、私はチーズをいただきました。上はヤギのチーズで、ぶとうとハチミツが添えられていました。オーダーを間違えたお詫びにと、グラスワインとお魚料理をいただきました。お代の方は、3300円のコースが送迎付きでひとり実質700円、お酒が別途1620円でした。ここ2週間のコロナの急増で、やはりお客さんが減っているそうです。そんな中でのこのオーダーメイド旅行やプレミアム飲食券は助かっていると、お店の方が話していました。市長の実家は菅谷の旅館、飲食店の経営経験もあるので、市内のお店の苦境がよくわかっていて支援してくれると高評価でした。お客様には、飲食券などで浮いた分を(利益率のよい)お酒を召し上がってほしいそうです。中旬に先日コロナで休業したラ・ジェンマを申し込みましたが、その日は予約でいっぱいでしたので、今月はこれにて打ち止めです。増えた体重は、ジムで運動して減量ですね。もちろん、この日の夕食は簡単にソーメンにして調整です。
2022.08.10
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7月末の猫ブルのことは忘れて、今月も旅行という名のお食事です。愛方のリクエストで、訪れたのは先月行った居酒屋横丁へいです。6時にタクシーが迎えに来てくれましたが、今回は新潟市北区豊栄に本社がある太陽交通です。地場の2社よりもきれいな車で、運転手も比較的若く感じがよかったです。靴を脱いで右奥の部屋に通されました。しばらくすると、廊下をはさんだ向かい側の部屋に予約客がやって来ました。すると、たばこの臭いが漂ってきます。ここは、全室喫煙可ですが、上が開いていて空調が?たばこの臭いが苦手な家内の要望で、部屋を変えてもらいました。すでに何品か注文済でしたが、注文タブレットを再調整だそうです。注文途中で大丈夫かなと思っていたら、しばらくして突き出しとサッポロ黒ラベル、シークワサーサワーが来ました。茶豆ではなく普通の枝豆でした。刺身盛り合わせはメニューになかったのですが、その日の入荷で提供できるというので1人前もらいました。(1000円)その日のメニューからは、サザエとマグロです。950円でしたが、ちゃんとトロも入っています。愛方は赤身が好きなので、もっぱら私がいただきました。お酒は、市島酒造のものをいただきました。お刺身のあとは。真鯛かぶとの酒蒸しです。おいしかったので、もうひとつ追加しました。目玉のところもやわらかかったです。コラーゲンたっぷりですね。だいぶお腹が膨れてきましたが、予算枠があるので焼き物にトライです。めひかり唐揚げです。するめいかのバター焼きです。お魚が続いたので、わたし用に越後もち豚の串焼きです。2本いただきました。ちょっと変わったところでは、柳かれいの骨せんべいをいただきました。カルシウム補給ですね。〆は、鮭のおにぎりとお茶漬けです。大雨の翌日でこの日も大雨警報発令中でした。そのせいかお客は3組とカウンターにひとりでした。入店後雨が降り始めたようで、タクシーを呼んだら雨が続いていました。どおりでフリの客が来ないわけです。変えてもらったお部屋は隣と板戸1枚なので、会話が筒抜けでした。JT関係の方で、川崎から来た本社の方の接待でした。だから、喫煙?葉タバコのお話しや、ゴルフの話(川崎にもゴルフ場があるのですか?と接待側の素朴な問い)などが。最初は、硬くて丁寧でしたが、酒が入るにしたがって声が大きくなって、この際だから言わせてもらいますが、・・・という感じです。昔も今も変わらぬ光景で、地方出張ではよくあるパターンでした。生々しいお話しを聴かせていただきましたが、我々の食事の余興~ザ・接待生中継みたいなものでした。昔交際費の伝票を処理していた愛方は、興味津々でした。予算はお酒も入れてひとり5000円です。予算消化で注文しましたが、食べきれなければお持ち帰りもOKです。足が出た200円は別途現金で払い、タクシー送迎付きで実質1600円でした。おまかせのコースは、2350円~5500円です。
2022.08.06
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本来なら「7月の追加オーダーメイド旅行 下」をブログアップするつもりでしたが、旅につきもののトラブルで中止です。また、タクシーが配車されなかった?いえ、ちゃんと午後6時に、お迎えの車が来ました。でもお店に行ってみると様子が変です。照明がないのでテラスは暗く、お店の中も電気が消えていました。いつもは、こんな感じです。あれっと思い入り口に向うと、貼り紙です。コロナで営業自粛だそうです。オーダーメイド旅行の主催者である観光協会に電話しましたが、すでに営業時間外でつながらずです。吉祥寺なら他の似たようなお店ということもできますが、田舎ではそうも行きません。バイパスまで出てよくあるファミレスと言わけにもゆかず、ここは帰宅と相成りました。後日、観光協会からは当方の確認不足で返金するとの返答がメールできました。夫婦で地元なので虎ではなくて猫ブル程度で済みましたが、市外や県外なら問題拡大でしょう。今後は確認を強化するとの返答に対して、時間外の緊急連絡先をと提言しておきました。民間会社なら当然の措置と思いますが、公益法人では無理なのでしょうか?勤務時間の5時を過ぎれば、あとは知らない?ちなみに協会の理事長は新発田市長です。全国旅行業界正会員でもあり県知事の認可も受けている割には、あまりにお粗末すぎます。おいしい料理もビールの泡のように消えてしまいました。後日返金を受けに協会に出向きましたが、責任者からの直接の謝罪はなく事務的な対応でした。ひとり2000円分のクーポンの返還は求められませんでしたが、これがお詫びの印というわけなのでしょうか。愛方の東京「出張」前にあと2回利用する予定ですが、トラブルがないことを願っています。以前は休業する際コロナはひた隠しでしたが、爆発的な感染で状況が変わったものです。保健所の指導なら、コロナで営業自粛店の一覧サイトを立ち上げてほしいですね。(参考)8000円のコース料理が5000円とのチラシですが、営業マインド優先の民間会社ならクーポン分を差し引いて3000円との表示でしょう。田舎ですから、これくらいでないと食いつかないというのが、市民感覚?です。!!の割には?です。私が利用している4000円のコースなら実質1100円、昼の3300円のフレンチのコースならなんと700円です。
2022.08.05
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全国割りがなくなって県民割りが8月末まで延長です。コロナに関しては当地も県レベルでは2000人近くですが、市レベルでは91人をピークに高止まりです。それでも0.1%に満たないレベルで、病床使用率は2割程度です。感染者はこども園や学校関係が多いそうですが、まわりでは見聞しないので実感はありません。今月3軒目は、地酒と季 横丁へい という安く飲める居酒屋です。駅の近くでバス通りに面しています。定番メニューは、600~800円です。求人の時給は、1000~1100円。夕方のみ営業のお店です。案内されたお部屋です。BGMはジャズ風にアレンジされたJポップで、なかなかおしゃれな感じです。突き出しですが、右側はマグロでした。料理はおまかせなので、お酒は右のタブレットで注文です。酢の物とお刺身(トロも入っていました)です。冷酒をいただきました。*スパークリングですが獺祭もあります。 一度宴席で小売りで2万円ほどのものを飲んだことがあります。 雰囲気もあるのでしょうが、値段ほどのものは感じませんでした。 高いお酒を味わいたければ、市島酒造の五階菱で有料試飲ができます。熱々でおいしかったです。焼き物は、鮭と銀鱈です。愛方は、シークワサーのサワーを注文です。ここ最近は、お酒を飲むと頭が悪くなる、いや痛くなるそうです。名産のアスパラガスと海老真薯です。食事は十日町蕎麦をいただきました。冷やし蕎麦とでもいうのでしょうか。わさびがおいしかったです。ごはんも選べます。食事つきのおまかせは4000円で、タクシーの送迎付きで実質1100円。酒代は別で、2260円でした。基本のコース―は2750円からだそうです。この日は予約で満席でした。向かいやとなりの部屋からは大きな話し声が聞こえてきました。若い人が多くて、にぎやかでしたね。酔っぱらうと大声になるというのは、本当ですね。日替わりメニューですね。深酒せずほろ酔い加減で、2時間ほどで帰宅しました。同じ居酒屋でも、先月の赤のれんよりこちらの方がいいというのが、愛方の感想でした。やっぱり、内装やBGMなどの雰囲気でしょうか。近々再訪しましょう。
2022.07.26
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このところ大きな鯛ばかりだったのですが、ここに来て手ごろな大きさの鯛が出回り始めました。25cmくらいで、1尾200円+TAXです。塩焼きばかりでは能がないので、ひとつはアクアパッツアにしてみました。ひっくり返す時楽だというので、クッキングシートを敷いて3分ほど焼き目をつけます。*この向きが大切です。ひっくり返して3分。白ワインを100ccほど加えます。冷蔵庫に残っていた野菜~玉ねぎ、ナス、パプリカ、ピーマン、エリンギ、しいたけ、ズッキーニ、トマト、ショウガを加えて炒め、水で煮込みます。10分ほどしたら完成です。同時にグリルの塩焼きも完成です。ネギと枝豆も入れて、ワインといっしょにいただきました。本当は、お皿に移すべきなのでしょうが、家なのでこのままです。食べ終えた後は、ごはんと卵でリゾット(雑炊?)にしました。材料代は、400円くらいでしょう。参考:アクアパッツァ(伊: acqua pazza) 、ペシェ・アッラックア・パッツァ(伊: pesce all'acqua pazza、「魚のアックア・パッツァ風」)は、魚介類をトマトとオリーブオイルなどとともに煮込んだナポリ料理である[1]。ブイヨンなどを用いず、水とトマトだけ[1]、あるいは白ワインを加えて煮込んだ魚のスープである[2]。最も古典的なアクアパッツァにはトマトが入らない一方で、海水、少量の白ワイン、オリーブオイル、ニンニク、イタリアンパセリは必ず使われる[1]。魚はタイ、スズキ、タラ、カサゴ、メバル、メダマヒメジなどの白身魚やサバのような青魚が、貝類はアサリやムール貝などがよく用いられる。骨から良い出汁が出るので、切り身よりも尾頭のついた小型の魚が好まれる[1]。さらに、好みによりイカやタコなどを加えることもある。パンやパスタとともに供される。選んだ素材により、リストランテなどでは、「カレイとアサリのアクアパッツァ」といった表記でメニューに登場する。アクア・パッツァとは、昔トスカーナ地方の小作人がワインを寄生地主に納めた後に残ったブドウの茎、種、実の絞りかすを水と混ぜて火にかけ、テラコッタの壷に密閉して数日発酵させて作った粗悪なワインのことである[3]。少量の白ワインと海水で煮る調理法から来た名称[2]とも、トマトで色づいた煮汁が水で薄まった赤ワインを連想させるからともいわれる。イタリア語の直訳では、「奇妙な(風変わりな)水」あるいは「狂った(暴れる)水」の意。(ウィキ)
2022.07.19
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ホテル内のレストランミサゴで、ランチです。料理はお魚のコースランチと決まっていましたが、パンかライスを道中の車内できいて回っていたので座席が決まっているのかと思ったら、4人と3人のテーブルが用意されているだけで、添乗員さんが割り振りに孤軍奮闘です。ここはやっぱり慣れているホテル側が、案内すべきでしょう。今回のツアーの参加者は30人、最大80人入るレストランですが半分以上が埋まってしまいました。結局4人テーブルにふたりのところもあり、ひとり参加の私もジジイ同士の対面でした。前菜は、サラダと肉のパイでした。じゃがいもの冷たいスープですが、向かいの男性のすする音が気になりました。話も合わず、ほぼ無言で外の景色を眺めながらいただきました。黙食ですね。せっかくなので地ビールをいただきました。コクのあるアルトです。メインは、めずらしい鮎のコンフィです。よく火が通っていて、骨がやわらかで頭もいただきました。内臓の苦味がビールにいいです。価値ある一品でした。デザートはなしで、食後のコーヒーでおしまいです。メニューを見たら米粉のケーキが載っていました。料理はおいしかったですが、個別に事前確認していたごはんが来なかったり、コーヒーのタイミングが早かったり、ビールのコースターがなかったりとサービス面はいまいちでした。ツアー以外のお客さんは、10人くらいでしたから、まさに県民割りの効果大ですね。ここはさらに、市民割りもあります。いただいたのは、こちらのセレクトランチ(1870円)ですね。添乗員さんは、カレーだったそうです。米粉のパン屋さんもあってお土産に買い求めていた人もいました。ひとり2000円のクーポン券消費でしょうか。レストランでは、770円でした。レストランではサッポロやキリンなどのナショナルブランドより少し安くして、販売促進すべきかと思いますがどうなんでしょう。ホテルの最上階=6階からの眺めです。下はダム湖になっています。左手にスキー場が見えます。ビール工場&ビアレストランが見えます。日帰り温泉ものぞいてみました。数人利用していました。新胎内温泉| ロイヤル胎内パークホテル | Royal TAINAI Park Hotel (royal-tainai.jp)1時間15分の滞在を終えて12時45分、次の観光スポットに向けて出発です。山沿いの道を新発田方面に進みます。食後で眠いと言いながら、車内ではおしゃべりの花が咲いていました。添乗員さんがもう少し小さなお声でと注意喚起しても、一時的です。まあ、ご婦人方はこれが楽しみで来ているのでしょうから仕方ないですね。続きます。PS:(433) 胎内リゾートVP オールシーズンバージョン - YouTube
2022.07.16
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コロナはBA5株で東京は1万人近く、全国でも5万人越えです。当地も一桁から15人(学校関連のクラスターで5人)に拡大です。参議院選挙も影響しているのでしょうか。14日まで延長された県民割りも、再延長はないでしょう。プレミアム飲食券が一時使用停止になるかは未定ですが、マンボウでもならない限りは使用継続かと思います。最後は中華料理です。当地は中華料理不毛の地?でした。子どもの頃は、大きなぎょうざで有名な天龍軒があるくらいで、本格的な中華料理は新潟市まで行かないと味わえませんでした。イタリア料理と言えばスパゲティー、中華料理と言えば焼き餃子の土地柄だったように思います。おまけに、うちは中華料理を食べない食生活でした。若き3代目が描く、新発田の老舗中華料理店「天龍軒」の未来。 | Things(シングス)|新潟のローカルなWebマガジン (things-niigata.jp) 日本一まずい…? 戦後から続く新潟の老舗中華料理店「東華楼」。 | Things(シングス)|新潟のローカルなWebマガジン (things-niigata.jp)本格的な中華料理店は、駅前のビジネスホテル内の長江というお店でした。陳健民のもとで修業したとのことで、陳麻婆豆腐などの四川料理が売りでした。結構利用されていましたが、今はクローズです。そんな中でひとり頑張っているのが、香(シャン)です。英語の集まりでも何回か利用している、新発田駅近くのお店です。比較的高額なオーダーメイド旅行の対象店の中でも安く料理を提供してくれます。猛暑の中の辛い四川料理もいいかなと思いました。愛方は肉はダメですが、辛さには強いです。お店からは、四川料理なので肉は外せないとのことでした。料理人のプライド?6時前に迎えのタクシーが来て出発ですが、新人さんでお店を知らないので大通りを駅の方向にと指示です。クラフトビールも売りのようです。でも、いただいたのは当地では珍しいキリン一番搾り生と青リンゴのサワーです。続きます。
2022.07.12
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県民割りのオーダーメイド旅行は、7月14日まで延長になりました。その後は、全国割りかなと思いましたが感染拡大で9月以降になりそうな雰囲気ですね。3000人、5000人、8000人と東京の拡大スピードが速すぎます。当地はゼロの日も散見されて、おおむね一桁で落ち着いています。県は新たに20%のプレミアム食事券を発行する予定です。コロナ禍による経済支援策で、正規料金で食事することが少なくなりました。さて、今回は新発田フレンチのモントルーです。外食が続き太るのであまり行きたくないと言っていた愛方ですが、当日になれば少しおしゃれしてお出かけです。食事の準備や後片付けは大変ですから、週に一度くらいはいいでしょう。12時にお迎えのタクシーが来て出発です。お店は、すでに5人と6人のグループがランチ中でした。食前酒のキールです。アミューズは、イカのマルセイユ風パスタです。マルセイユというと、プロバンスに行く途中に立ち寄ったあの汚い駅を思い出します。ブイヤベースが名物ですからそれなりに美食の街なのでしょう。いつもはここで飲まないのですが、タクシーの送迎付きなので私はハイネッケンの生、愛方はスパークリングワインをいただきました。房総の某ホテル並みになみなみと注いでくれました。素晴らしいです。スープは夏野菜のミネストローネです。ナスとパブリカと今や高級食材の玉ねぎが入っていました。最初のお皿は、オマール海老のテルミドールです。からすみを乗せて焼いたそうです。愛方は、生のオレガノもいただきました。おしゃれなフィンガーボールでしたが、箸でいただいたので使いませんでした。というより、私はもっぱら箸でしたね。さすがに、最近はお水を飲んでしまう人はいないそうです。ふたつ目のお皿、私はサーロインステーキ、愛方は舌平目のムニュエルです。バルサミコとオリーブオイルですね。デザートはチョコレートのアイスとヤマモモのシャーベットです。食後は、ふたりともコーヒーをいただきました。料理は順調にサービスされて、1時間ほどで食べ終えました。先客が帰って、我々ふたりだけです。次の客は来ません。暑いので夏にフレンチというのは流行らないのでしょうか。迎えのタクシーを早めて、1時半にお店をあとにしました。食事は、ランチでは一番高い3300円のオマール海老のフルコースです。タクシーの送迎付きで、この日のお代は実質ひとり700円でした。お酒は、別勘定で1620円と食事代より高額?でした。体重増の副作用は、夕食で調整です。お蕎麦かソーメンで軽くです。愛方は、夕方カーブスに行きました。参考:こんなリスキーな食事券もあるのですね。徳島県発行の食事券に「紙くず」化のリスク 店廃業でも返金なし (msn.com)
2022.07.08
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予算4000円(税込み)で出されたおまかせです。突き出しは、コールスローのようなものに盛られたいくらとイカうにです。クエの塩汁です。ウマヅラハギの肝醤油。濃厚な味わいでした。石鯛の混布締めひらめの混布締め参考:刺身が格段に美味しくなる! プロが教える「昆布締め」の作り方 | 三越伊勢丹の食メディア | FOODIE(フーディー) (mi-journey.jp)刺身盛り合わせ ~ ひらめ、かんぱち、中トロ、鯛、すずきの五点で二切れづつです。これでひとり分ですが、この時点でお腹は水族館状態。愛方は少しかんぱちなどを残しました。やっぱり中トロがおいしかったです。ここでお酒を補給です。2合は無理なので、1合いただきました。活北寄貝です。私は、これが一番おいしかったです。タラの煮つけです。北海道産のムラサキウニです。これでおまかせは終了です。ごはんは、別途焼きそばをいただきました。ここでやっと肉にありつきました。以上で終了です。お代はタクシーの送迎がついて実質1100円。お酒と焼きそばは、別途1870円で、これは30%のプレミアム飲食券で支払いましたので実質1310円。トータルひとり1755円でした。13種類の魚介類でお魚づくしのメニューでしたので、しばらくお魚はいいかなという感じでした。明日はカレー?と言っても、我が家の場合はシーフードカレーですが。焼き鳥があるとは知らず、OKの旨伝えておけばよかったです。単品の値段を見るとずいぶんサービスしてくれたように思います。お店を出るころには、私たち以外8名の客がいて3人でやっているお店にしてはいい入りだったのではないでしょうか。若いカップルもいましたが、お隣の部屋ではパソコンを拡げて飲みながら仕事みたいです。このような地味なお店が観光協会のプランに参加したのはなぜ?と思いながら、迎えのタクシーに乗り込みました。PS:すっぽんなのにフグが描かれているのは、どうしてなのでしょう。京都でいただいたスッポンはひとり3万円でした。
2022.07.01
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今月の最後は、庶民的な居酒屋?です。住宅街の中にあり、お店が3つ並んでいました。私が子どもの頃は、この辺りは田んぼだったと思います。開店は平成9年。赤いのれんではありませんでした。お店の前には、今日のおすすめがかかっていました。カウンターとこあがりがふた席です。先客はカウンターにひとりで、携帯で何か大声で話していました。我々は奥のお部屋に通されました。九重という色紙も飾られていました。寒くなればちゃんこ鍋もやるようです。お部屋にあったメニューですが、500円前後のものが多いですね。ちょっと飲んで3000円というのが居酒屋の相場でしょうか。今回の予算はひとり4000円、愛方は肉がダメと伝えてあるのでどんなものが出てくるのでしょう。県内の地酒もあります。佐渡の真稜 至 純米吟醸 がさっぱりした飲み口と勧められたので、それにしました。続きます。
2022.06.30
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寺町通りから徒歩3分、清水園向かいのお店です。葛粉を使った溶けにくい葛アイスをいただきました。いちごが売切れだったので、みかんとパイナップルにしました。もちぷる食感で、適度な甘さでした。市内には別にスギサキのアイスというのもありますが、こちらはとても甘いです。
2022.06.28
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ピザをいただいたところで、アルコールの補給です。シチリアの赤です。濃厚な味わいでした。愛方は、カシスソーダですが、ずいぶん濃い色合いです。この日のパスタは、佐渡産のタコとズッキーニのリングイネでした。*リングイネ(linguine)は、イタリア語で「小さな舌」を意味する「lingua(リンガ)」が語源となっている。 これは一般的にリングイネの断面が楕円形になっており、舌の形に見えるからと考えられているようだ。硬めのゆで具合で、もちもち感はなかったです。ペペロンチーノがベースなので辛さもありました。メイン登場です。真鯛をメインにした魚介類(海老、イカ、ムール貝)の煮込みです。愛方はお腹いっぱいで、真鯛を半分引き受けました。フリの客が二組ほど来ましたが、満席で断られていました。土日は混み合うので、要予約ですね。ところで、この日はにぎやかでしたね。お隣のテーブルは6人ですでにビール+ボトルが3本、盛り上がっていますね。飲み放題コースの方だそうです。イカ墨のスパゲッティーでも、顔写真を撮って大騒ぎです。陽気に盛り上がって、ナポリの下町食堂という感じでした。前回は飲みすぎて何を食べたかわからなかった。今日はしっかり味あうわ、という若い女性の話声が聞こえてきましたが、あの調子では今日も無理でしょう。にぎやかなのは、お店も大歓迎だそうです。デザートは越後姫のシャーベットです。私はアイスコーヒー、愛方はレモンティーです。ずいぶん厚いレモンですが、ちゃんと別勘定(100円)でした。すっかり暗くなりました。8時ころほろ酔い加減でお店をあとにしました。今回も4000円の食事のコースですが、前回よりもなぜか100円安い実質1000円でした。飲み物は別勘定で2360円でしたが、先日発売された30%のプレミアム飲食券を使ったのでこちらも実質880円でした。このオーダーメイド旅行は来月も延長になるかどうかは未定ですが、まだ予算のお金は余っているようです。確かにとてもお得ですが、プレミアム飲食券に比べるとわかりにくく、ひと手間かかります。群馬にも同じ名前の店があって、時々問い合わせの電話がかかってくるそうです。ラ・ジェンマ La gemma | 【公式】富岡市で石窯ピッツァや彩りパスタのランチを楽しむ (dan-b.com)
2022.06.27
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土鍋ごはん、会席料理と続いて、今回はイタリア料理です。1か月ぶりのラ・ジェンマです。6時すぎに到着ですが、夏至が過ぎたばかりですからまだ明るいです。テラスの緑がずいぶん成長しました。おや今日も満席です。盛況ですね。席に着くと、子どもさんのにぎやかな笑い声が響きます。テーブルをくっつけて7人の団体さん、厨房向こう側の席からもにぎやかな声が聞こえます。夜は5時半から、みんなスタ-トが早いですね。愛方は、いつものスプマンテで、私はハートランドです。当地で生ビールと言えばサッポロなので、キリンはめずらしいです。前菜は3皿です。真イワシのレモンマリネです。佐渡の牡蠣と夏イカのマリネです。焦げ目のついたズッキーニがおいしかったです。ミラノのフォーシーズンホテルは修道院を改装したホテルですが、そこでいただいた焼き野菜を思い出します。何の変哲もないただ焼いただけのものでしたが、いい素材と上質のオリーブオイルを使っているのでしょう。とても豊かな味わいでした。当地の野菜もおいいしいです。定番のバーニャカウダです。生野菜だけでもOKです。ここで、シラスとオリーブのピザです。いつもはパスタ2皿でしたが、今日はピザとパスタのようです。厨房にコンパクトなピザ釜がありました。続きます。
2022.06.26
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今度はついしん手紙です。お弁当やランチで行ったことがあり、この機会に夜も行きたいというのが愛方の希望です。駐車場場内にあるという変わったロケーションです。6時すぎに入店すると、すでに二組がスタートしていました。おしながきには素材しか記されていません。さて、どんなお料理が出てくるのでしょう。その前に、ビールです。久しぶりの麒麟です。ジムの帰りなので、美味しいです。最初は、焼茄子とすっぽんです。棒葉が敷いてあります。スプーンでいただきます。すっぽんはだめと言っていた(食べたことがないのに)愛方ですが、口をつけたらおいしいと言って完食です。美容にいいがきいた?次はお椀です。ふたを開けると、鶴が飛んでいました。毛蟹、玉ねぎ、枝豆、そら豆ですが、葉っぱはナスタチウムと言って食べられます。キンレンカともいうハーブで苦味がいいです。ここで日本酒をオーダーです。地酒は300ml瓶なのでパスして、麒麟山の辛口にするか迷いましたが八海山の本醸造1合です。端麗辛口で、こうした料理にあいます。お刺身は佐渡の本マグロで、下の海苔醤油と卵黄でいただきます。いつもスーパーで買うのはメバチマグロなので、ワンランクアップですね。3切れをおいしくいただきました。白身魚は地元のひらめでした。とろけるようなあん肝と醤油のジュレでいただきます。すっぽんはOKだった愛方ですが、あん肝はNGでした。代わりに私がおいしくいただきました。焼き物は、鯖です。香草とブロッコリーをのせて焼いたものだそうです。うつわ同様、すこし凝りすぎ?鱸とはまぐり、うつわにお口をつけて(お汁を)どうぞと言われました。こういうアドバイスはうれしいです。シンプルでおいしかったです。A5ランクの新発田牛はMUSTですが、お肉がだめな愛方には、海老真薯です。玉ねぎは淡路島産だそうです。ごはんが炊きあがったと言って、見せに来ました。しっかりおこげができています。ご婦人方のグループと合わせて6人分?アスパラごはんですね。お汁の麩も当地の特産品です。とまとは、ジェラートになって出てきました。とまとの香りがします。皮はカラメル状になって甘くてパリパリです。家庭料理とは違う手の込んだプロの料理をいただきました。2時間ちょっとで食べ終わったので、迎えを早めてもらって8時20分にお店をあとにしました。ご婦人4人組も早めのタクシー手配を打診されていましたが、予定通りで食後はおしゃべりタイムです。これが楽しい?この頃には、さらにテーブル席に2組、カウンターに2組とお客さんが増えていました。盛況ですね。促進策のおかげでしょうか。6600円のコースでしたが、実質ひとり2500円。お酒は別勘定で、ふたりで1430円でしたが、さっそくいただいたクーポン券を使わせてもらいました。8800円のコースもありますが、差が気になるものの私たちにはこれで十分でした。梅酒やワインも載っていました。
2022.06.20
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今月はバス旅行をやめて、オーダーメイド旅行という名の食べ歩きです。1回目は、スペイン旅行のブログを読んだらパエリアについて記されていたので、食べたくなって予約しました。ネットを見たら写真は載っていますが、酒米のパエリアのコースが載っていません。問い合わせたら、酒米が入手できないので作れず、代わりに土鍋ごはんになるとのことでした。3月に予約した時は、半額補助のテイクアウトで忙しく夜の営業はやっていないとのことでしたが、いまは予約のみでやっているそうです。予定時間に迎えのタクシーが来ないというハプニングがあって、10分ほど遅れて到着です。どうも観光協会が手配を忘れたようです。本日満席の札がかかっています。清水園内の米蔵の中にあるお店です。感染防止のためにテーブルをくっつけてあったので、対面だと少し距離があります。前菜とサラダ、お魚はニシンです。私はジムの帰りなので、サッポロ黒生ビール大です。愛方は、サッポロのスパークリングワインです。野菜のグラタンと言って出されましたが、大正海老が3つ入っていました。本日のハイライト、土鍋ごはんです。通常は鶏のようですが、愛方は肉が苦手と言ったら私の分もサーモンになっていました。新発田牛のものもあるようです。お米は、ブランド米の新之助です。全部は食べきれないので、半分持ち帰りました。アスパラの肉巻きです。明太子とマヨネーズの手作りピザです。デザートはパンナコッタでした。2階からです。この日の予約は、3組でした。BGMは、ユーミンのアルバムでした。厨房にひとりで、女性三人で切り盛りです。お代は、4000円のコース+タクシーの送迎で6100円、補助金3000円と2000円のクーポンを差し引くと実質1100円です。お酒は別勘定で、ビール、ワイン、サワーとふたりで1810円でした。さっそく、クーポン券を使用しました。ひとり合計2000円と言ったところでした。テイクアウトメニューです。
2022.06.13
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昨日に続いて今日も雨の一日でした。おまけにジムは休館日。ひまです。こんな日は録りだめていたドラマの一気見です。BS11のRIG45絶海に潜む闇Season1全6話というのを見ました。【ストーリー】 北海に浮かぶ海洋掘削基地・リグ45で作業員のリトヴァが転落死した。本社からの要請で調査に派遣されたアンドレア。 メンテナンスのため閉鎖されているリグには作業員7名の少人数クルーしかいなかった。 調査を進めるうちに事故ではなかったのではないかと疑いを持ち始めるアンドレア。そして次々と不可解な事件が起こり始める。 逃げ場のない海で繰り広げられる極限ミステリー。昼頃少し雨がやんだので、愛方とランチ&買い物です。先日見つけて気になっていたお店です。メニューの看板がありませんが、とにかく入ってみました。四つあるこあがりは満席で、カウンター席でかつ時間がかかりますとのことでしたが、ひま人なのでノープロブレムです。女将さんが孤軍奮闘するのを眺めつつ、待つこと30分。限定15食の定食です。看板は忙しくて書けなかったとか。店内にブランクのままありました。今日のお魚は、銀鮭です。からだにやさしそうな、手作り感満載のお料理です。愛方はとてもおいしいとの評価です。私は、ごはんとお蕎麦、水ようかんのデザートが特においしかったです。お代は1200円ですが、5月に200円値上げしたそうです。原価計算したら足が出ていたので、値上げとのことでした。食後のコーヒーは、別途200円。ちなみに、私たちは11、12番目で、デザートがケーキから変わっていました。14番目の常連の女性はごはんが切れて半分に、その分お蕎麦が大盛でした。お昼のみの営業で、夕方は酒房おかんという名前でご主人がお店を開店だそうです。割烹魚喜久の姉妹店で、こちらはその裏側に位置しています。裏のお店というのもいいです。
2022.06.08
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越後丘陵公園でバラを見た後は、長岡ニュータウンを通って高速道路に乗って、見附のイングリシュガーデンホテルレアントでランチです。乗車時間は30分弱で到着です。黄色い外観のホテルは、当地にもあります。街中にあるラブホテルですが。45名なので宴会場でランチです。まだ新しそうでなかなか素敵な食事会場です。結婚披露宴のノリですね。ハミングツアーにしてはめずらしく席が決まっていました。窓際の芝生の見える席でした。みどりがきれいです。お庭側から見るとこんな感じで、宴会場、チャペル、レストランと配置されています。魚料理ですが、どこがトマトソース?白身魚のではなくて、白身魚とトマトのクリームソースの間違いですね?さて、白身魚は何?スズキやタイ、タラなんてのが多いですが、愛方に尋ねたら?です。お店の人に尋ねると、もうシェフが帰ったのでと言いながら、戻って来てカレイだそうです。ブランケットポークとは聞きなれませんが、肉を煮込んで小麦粉や生クリームで白く仕上げる料理法。ブランケットをクリーム煮、またはクリームシチューと訳される場合もある。だそうです。うちのように、肉と魚別々だとこのホテルの手抜き具合がよくわかります。相席の若いカップルは、ふたりとも肉料理でした。思わず笑ってしまう珍妙なデザートです。韓国人なら、ビビンバのようにまぜて食べる?まさか。ワインをいただいたのは、我々だけでした。「スペインで最も売れているフミージャワイン」。 近年脚光を浴びているムルシア地方フミージャで120年の伝統ある老舗ワイナリーが、 自信を持ってお勧めする最もお手頃な価格のデイリーワイン。【カスティージョ サン・シモン 白ワイン】明るく輝く薄い黄金色で、アップルやバナナ、シトラスなどのとてもフルーティーなアロマ。ほど良い酸が飲みやすくバランスが良い。フレッシュでフルーティーな味わいは気分をリフレッシュさせてくれる。◆カスティージョ サン・シモン 赤&白セット 750ml \1,080(税込み)1本500円の安ワインがグラスで720円と、一流ホテル並みのお値段でした。クーポン券で支払いました。男性客は数人でした。このハーフコース、吉祥寺なら2500円くらいでしょうか。新潟の片田舎ですが、いちおうホテルなので、2000円くらいかなと思いました。マーガリンではなくて、ちゃんとバターが添えられていました。答えは、こちらのレストランメニューです。ちゃんとお魚はトマトクリームソースですね。お肉は、テリヤキソースとなっています。1870円、やはり2000円を切らないとランチの集客は難しいのでしょうね。いずれにしても、ツアー会社にとってもホテルにとってもおいしいランチでした。
2022.06.02
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すでに、けっこうお客さんが入っています。満席とは、やはり人気店ですね。まずは、スパーリングワインで乾杯です。前回と違うと愛方がいうので、ボトルを確認すると同じものです。確かに、もっとハチミツのような味が強かったような気がしますが、バラツキがあるのでしょうか。肉は苦手と伝えたら、最初の前菜はマイワシのマリネでした。口に運びやすいようにきれいにカットされています。次は、房総半島のカツオ・新玉ねぎソースです。イワシもカツオも普段愛方は食べませんが、この日はくさみがなくて完食でした。定番の地元産野菜のバーニャカウダも出てきました。オイルベースのパスタは、ウニとイカ墨のスパゲッティーです。グラスが空いたので、愛方はスパークリングをもう一杯、私は白ワインをいただきました。次のパスタは、新発田産アスパラガスのトマトソースのマッケローニでした。もちもちのパスタにトマトベースのソースをからめて食べました。アスパラガスの硬めの食感がいいです。メインは、新潟産の真鯛と魚介類のナポリ風煮込みです。トマトベースですが、パスタとは違った濃厚な味わいでした。肉が苦手と伝えておいたので、この日はというか、いつもお魚のオンパレードです。(生ハムはもの次第ですが、前回ここのはだめでした。)イタリアンレストランぽいデザートです。飲み物は、ダージリンにしました。7時ごろになると日が落ちて暗くなります。最後の客が来店したのは7時半ですが、その頃には早い客が帰り始めました。我々も2時間ほど過ごして満腹状態です。ちょっと豪華なハーフコースでしたね。この日はワインのまわりも早く、グラス2杯で打ち止めです。予定よりも30分ほど迎えを早めてもらい、帰宅しました。お代は、ひとり1100+1100(ワイン代)=2200円でした。家の手前で止めてもらって、少し歩きました。ほろ酔い気分の気持ちのよい季節です。
2022.05.29
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新聞の折り込みチラシです。裏面です。前回のミシュランプランは、発着場所が新発田駅か月岡温泉、食事はランチが対象、お店はミシュランガイド掲載店と限定的でした。今回は、自宅からでも、夕食でもOKで、お店も居酒屋からフレンチ、さらに温泉とバラエティーに富んでいます。愛方が3月に利用したイタリアンレストランに行きたいというので、さっそく申し込みました。自宅からの送迎と4000円相当の夕食で、ひとり6100円の見積もりメールが来ました。補助金3000円、地域クーポン券2000円を差し引くと、実質1100円です。夕方6時にタクシーが迎えに来て、レストランに向います。続きます。
2022.05.29
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ランチのおそば屋さんまでは40分ほどです。バス旅は自分で運転することはないので、どこを走ているか意識することなく車窓の景色を楽しみます。十日町の笹山遺跡や道の駅クロステンを通り過ぎて行きます。到着前に添乗員さんのうんちくクイズです。日本三大うどんは?稲庭、讃岐は確定で、氷見、水沢、五島が三番目を争っているそうです。水沢は伊香保温泉の道中食べましたが、汁が醤油そのもののようでとても食べれた代物ではなかったです。三大蕎麦は?椀子そば、出雲そばと出てきて、言葉がありません。しばらくして、戸隠。こちらはうどんと違って確定だそうです。ど忘れしたようです。今回のそば屋は、そばをそのまま使う玄そばでふのりを使うそばです。わさびではなく、ねぎ辛子で食べるのが特徴と説明していました。更科と田舎蕎麦というのは聞いたことがありますが、玄そばは初耳です。玄米に対する玄そばですね。11時到着で、出発が早かったのでちょうどよいころ合いでした。街中にありました。団体さんは、脇の入り口から2階席です。なぜか万博の太陽の塔などもあって、趣味の悪い雑多な床の間です。35人全員は無理で、6人は別室でした。すでに天ぷらなどはセット済で、当然のことながら冷めた状態です。天ぷらは、ふきのとう、えび、かぼちゃ、雪下?にんじんで、ころもはやや厚めでした。入室した瞬間に嫌な予感です。着席したら蕎麦出てきました。遅れてそばつゆです。蕎麦はかためでしたが、かたまっていてなかなかほぐれません。一生懸命ほぐそうと奮闘する人、丸ごと入れる人と様々でしたが、団子になった蕎麦はダメです。固まって団子になった蕎麦にあたったのは、当地の駅前のながしま食堂以来のひどさです。ネギがらしよりは、やはりわさびの方がいいです。わさびは高価なので、代用という事なのでしょう。私には、貧しい土地の象徴のように見えました。つけすぎてむせる人も。星なしとは言え、本当にミシュランが評価したお店なのか?に思いました。店員もそばのことは、まったく知りません。少し緑ががっていたので、鉄鍋?と聞いても無反応でした。冷酒を一合、看板の天神囃子というのをいただきました。他には、八海山、松ノ井も。すっきりした飲み口でおいしかったです。時間も持ちました。食事時間は50分間で十分でしたが、お酒をいただかない人はあっという間におしまいです。デザートもありません。蕎麦湯も飲まずに、半分以上の人は早々に退出して行きました。ミシュランのことはツアーに参加して知りましたが、中にはグルメツアーと思っていたひともいました。たったこれだけ?という率直なお言葉もあがっていました。本当においしい蕎麦は、新米同様季節にもよるのではと思って言います。茨城に住んでいた時、秋にいただいた常陸秋そばがおいしかったです。ここは、信州一号でしょうか。そこは新しい小さなお店でした。ざるそば+小もりてんぷらと言ったところでしょうか。当地のミシュラン掲載のやなぎの3000円の会食とは比べ物にならない昼食でした。出発時間の11時50分には、すでに30分待ちの看板が出ていました。待たずに食べれるのが、ツアーのよいところだそうです。若い添乗員さん、今回はツアー客と同じメニューが食べれると嬉しそうに言っていましたが、感想を聞きそびれたし、言及もしませんでした。比較のために、新潟駅ビルにある小嶋屋でへぎそばを食べた方がよいのでは。この後の午後の部は、3スポット回る予定です。バス旅は続きます。
2022.05.22
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あかたん屋は前から気になっていて、ローカルTVで紹介された牛たんのお店です。吉祥寺なら仙台の有名なお店が出店していますが、当地ではそうしたお店を見かけません。靴を脱いで店内に入ります。夜主体なので、暗めです。カウンターとテーブル席ですが、禁煙席なのにたばこの臭いがしました。たぶん店内の循環が悪いのでしょう。床にあるサーキュレーターをまわしたら、いく分改善です。味噌と塩の牛たん定食です。ドリンクがついて1500円。牛たん3つは2000円です。肉がNGの愛方は、スパイシーカレー(600円)です。竹の子が入っていました。どちらも悪くはなかった(牛たんが少し焼きすぎ?)ですが、決定的にだめなのはごはんがまずかったことです。どこのお店も地元のこしひかりを使っているので、これほどまずいご飯はめずらしいかったです。飲みがメインのお店にしてもです。東京のお店ではよくあることですが、ここは新発田ですからありえません。それにしても、あのまる何とかという番組のレポーターは、バカ舌なのでしょうか。ただ食いで本当のことが言えない?他のメニューです。 近くのお店のしつらえです。こちらは、縞ホッケをメインにした限定昼食が1200円。次回はこちらにという愛方に同意です。
2022.05.17
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いつもは小ぶりの一尾のものが多いですが、めずらしく切り身が売られていました。3つで200円です。愛方に煮つけにしてもらいました。三鷹に住んでいたころは、ロンロンの魚力で金目鯛を買って煮つけてくれましたが、こちらではなかなか手に入りません。土地柄ですね。昨日は小さなのどぐろの唐揚げをいただきました。唐揚げというと豆アジですが、それよりももっと小さいものです。
2022.05.12
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制限のないGWという事で、都会やその周辺の観光地は大にぎわいのようです。私は毎日が日曜日の変わらない日常です。ジムはスペシャルプログラムですが、休みで参加する人もいるし、いつものレッスンがなかったりして参加者は波がありました。3日はよそのジムからも人が来て混み合っていましたね。そんな中、名前だけでも海外へと地元のフレンチイタリアンレストランMontreuxでランチです。ジム帰りの12時半ごろ行ったら、あき席はふたつでした。前夜予約しておいて正解でした。お店の人に聞いたら、今日は市外の方が多いそうです。(連休効果ですね。)食後にレジで支払おうとする人も多かったです。(初めての人ですね。)もちろん、ここはテーブルで支払いです。いつもの1650円のハーフコースで、食前酒はキールをいただきました。アミューズは、生ハムの冷製パスタです。お塩は檸檬ソルトです。スープはミネストローネですが、竹の子が入っていました。季節ですね。私は、サーロインステーキですが、以前の溶岩プレートからお皿に変わっていました。愛方は、真鯛のポワレです。ホワイトソースとバルサミコ、アンチョビが乗っています。アイスはいちごとレモン、ダージリンのセカンドフラッシュとローズヒップティーです。今日は、アールグレイやウバ、ハーブティーも2種類と選択肢が多かったです。パンもおかわりして、愛方はまんぷく、私は腹九分目。気温は26度と暑かったですが、お花はまだのようです。街中はガラガラですが、少しは外からも人が来ているようでよかったです。次回は、道路を隔てた向かい側のシンガポールに行こうかと提案です。参考:ダージリンのセカンドフラッシュスリランカなどでは、1stや2ndといった表現は存在しません。スリランカでは、赤道に近く一年中紅茶の収穫が可能なため、特に品質の高い紅茶ができる乾季のシーズンを「クオリティシーズン」として表現しています(細かく言えば、収量の多くなる雨期を「ベストシーズン」、クオリティシーズンの中でも最優良の時期を「ピーククオリティシーズン」と呼んだりもします)。つまり、こうした表現は必ずしも全ての紅茶に当てはまるものではないことが分かります。 そのため、1stや2ndといった表現は緯度が高く冬季があるために、茶葉の休眠期が必要な国に限られる、ということになります。一年に収穫できる回数に限りがあるために、1stや2ndといった表現を使って、どんな時期に収穫されて、どのような特徴があるのかを消費者に分かりやすく伝えるために用いられています。そして、当然ながら国や地域ごとに気候条件は異なりますので、日本とインド、さらには静岡とダージリンでは、必然的に1stや2ndの示す意味にも違いが生じることになります。 1stや2ndと聞いて、すぐにダージリンが思い浮かぶ方はなかなかの紅茶通だと思いますが、ダージリンの1stと2nd、さらには秋摘みのAutumnalでは、それぞれの特徴に大きな違いがあり、消費者にも共有されている「一定のイメージ」があります。例えば、ダージリン1stは発酵度が低く非常にグリニッシュで緑茶にも近しい味わい、ダージリン2ndはボディ感が増し特有のマスカテルフレーバーを呈するものがある、といった特徴です。和紅茶の収穫シーズン(ファーストフラッシュ・セカンドフラッシュなど) | 和紅茶専門店レインブラントティー (rainbrant-tea.com)世界三大紅茶の違いを楽しもう!|ダージリン・ウバ・キーマン - <かわいい紅茶のギフト>カレルチャペック紅茶店 公式通販|山田詩子主宰、世界的銘茶を鮮度No.1でお届けする紅茶専門店。 (karelcapek.co.jp)
2022.05.07
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竹の子ごはんツアーの翌日に、地元のスーパーで買った4分の1のお値段の安い竹の子(800g216円)で、竹の子ごはんです。これで今年は5回目ですが、今回は3合炊いて人参は雪国特産の雪下人参を使いました。人参、しいたけ、油揚げで、合計100円ぐらいですね。だしは白だしで150ccです。鯛も小鯛ではなくてや、前回より少し大きめです。お値段は、229円。100g53円。ふたりで一尾です。お魚が厚かったのか火が強すぎたのかだいぶ焦げていますが、中身は身がふっくらとしておいしかったです。(出っ張った部分はアルミ箔をかぶせるとよいそうです。)母には少し小さめのもの(173円)を買いましたが、食べ終えるのに二日かかっていました。初日はそのまま、翌日は湯漬けです。
2022.05.02
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今月に入って竹の子がスーパーに並び始めました。地元のものではなく、九州産です。小ぶりですが2本で300円。前日は1本300円でした。手持ちのビタクラフトの鍋で、あく抜きするにはちょうど良い大きさです。あく抜きは、ぬかがなかったので、米のとぎ汁とトウガラシで行いました。竹の子1本、人参、しいたけ、油揚げ、プラス白だしです。お米は2合にしました。竹の子がいっぱいです。おこげもできました。鯛も出始めましたが、まだ小さいです。100g50円で、1尾118~128円でした。小さいとはいえ3尾なので、けっこう手間取りました。えらがうまく取れず、ちょっと不細工です。竹の子ごはんといっしょに美味しくいただきました。母は全部食べれず、翌日お茶漬けならず湯漬けにして食べていました。
2022.04.17
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提供されたのは3000円のコースですが、あらかじめ肉は苦手と伝えていたのでシュウマイはありません。胡麻ドレサラダの上に乗っているのは、油で揚げたお蕎麦です。コゴメの胡麻和え、フキノトウの酢味噌和え、アケビの芽の黄身落としの山菜料理3点です。蕎麦寿司。揚げ出しのそば豆腐。和風シュウマイの代わりでしょう。揚げたての海老と山菜の天ぷらですが、天つゆが塩ベースのものでした。素材の味が引き立ちます。地元長峰産のそば粉10に対して、割り粉1の外1で打ったそばです。少しかためです。量は150gくらいでしょうか。デザートは蕎麦餅でした。天ぷら、お蕎麦と愛方のお腹におさまらなかった分をいただいたので、私もお腹いっぱいでした。3000円だからと、あなどるなかれです。お酒もまわって、食後5分ほど横にならせてもらいました。ひざ枕?ミシュランの証しは、お勘定場に確かに掲示されていました。そして、こんなものも。やはり、出るようですね。若奥さんがお子さんをおんぶして調理していました。家族経営のお店なのですね。1時間15分食事を楽しんで新発田駅に戻り、腹ごなしにお城の桜の開花状況を確認して帰宅しました。タクシー代は、メーターなら片道4500円ほどだそうです。クーポン券もいただいたので、実質ひとり1800円でした。ソメイヨシノはまだですね。そのほかのお店のミシュランツアーです。市の中心部にあるお店なのでタクシーを使うメリットはありませんが、クーポン券分を考慮するとお得です。お寿司屋さんが、一つ星です。おしまいです。
2022.04.10
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今日はジムの休館日です。毎日飽きもせずいそいそと出かけてゆくのは美人インストラクター目当てと、愛方に思われているようです。確かにどのインストラクターも、みなさん美人です。新潟美人?みなさん、いろいろな意味でお若いです。疑念の払しょくも兼ねて、ここのところ愛方へのケアがおろそかになっているので、ランチに誘いました。税金ツアーですが、いろいろと考えますね。権利の関係から、ミシュランという名前は使えないそうです。田舎でそんな一流レストランがあるとも思えない土地柄です。タクシー代と食事代が半額と言っても、けっこうなお値段です。でもせっかくなので、一番遠い郊外のお手頃価格のお店にしました。駅まで行って、11時に待っていたタクシーに乗車しました。五十公野の食品団地、岡田から加治川を渡って川東地区へ。そこから山の方に入って、長峰高原まで約20分ほどかかりました。雪は消えています。蕎麦畑でしょうか。7戸の農家が栽培しているそうです。お店は、山裾に建つ一軒家です。昭和40年代の創業で現在は3代目、建物は10年前に建て替えたそうです。一番奥の広い部屋に通されました。低い椅子もあります。お酒は、菊水、麒麟山、八海山の300mlボトル。辛口750円 ~ 大吟醸1250円で、これは別料金です。麒麟山のデンカラ(750円)にしました。タクシーの往復なので、昼酒OKです。杉木立に囲まれています。続きます。
2022.04.10
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駅前の観光案内所でいただいたどんぶり合戦のリーフレットです。30軒ほどのお店がのっています。ボリュームたっぷりのだぁーまた丼は2回食べました。下のカルビ丼もおいしそうですが、テイクアウトのみです。ランチは、こちらでいただきました。上が図書室、下が食堂です。二度目ですが、今回は海鮮はらこ丼(1480円)にしました。多いかなと思いましたが、歩き回ったせいでぺろりといただきました。二階は図書室ですが、地元村上高校の先生の蔵書のようです。うおや本店のお人形さまです。道路をはさんだ塩引館とお人形さまです。三人官女はありません。ポルトガルではたらの料理が何百もあるそうですが、こちらの鮭料理はどうでしょう。まだ、1時間半ほどあるので、もうひと散歩です。
2022.04.07
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ワインリストの地図を見ていると、イタリア旅行のことが思い出されます。愛方とは2回、出張で3回ほど行きました。訪れたのはローマ、ミラノ、フィレンツェ、ベネチア、ピサ、ナポリ、ソレント、ポンペイ、カプリなどのありふれた有名観光地ばかりでしたが、それなりに興味深かったです。そう言えばハチミツの味がしたのはシチリアのワイン?グランブルーの舞台シチリアにも行ってみたいです。食事のグランドメニューです。あれもこれも食べてみたいですが、地元のお店なのでぼちぼちにです。さて、食事です。最初の前菜は、メロンならぬイチゴと生ハムです。イチゴはもちろん当地の越後姫です。越後もち豚の生ハムですと言われてサーブされた方が、サプライズ感があります。ただし、肉がダメな愛方には肉の味が強すぎてNG、私が引き受けました。ふたつ目の前菜は、地元野菜のバーニャカウダです。評判通りそのまま食べてもおいしかったです。ひと昔前生野菜を売り物にしたオール野菜のレストラン・菜?が流行りました。国立の有名店に行った愛方の感想は、生野菜ばかりで昆虫になったような気分でした。吉祥寺にも姉妹店がありましたが、1年と持たずラーメン屋に変わってしまいました。一回行けばよいという事なのでしょう。前菜の3つ目は赤穂のカキです。ここで、ハウスワインの白をハーフカラフェでいただきました。赤を飲む余裕はなく、ひとりグラス3杯ほど飲んで十分でした。カキが苦手な愛方が、美味しいと言って全部食べてしまいました。毎年2月当地では赤穂のカキ祭りが行われ、市役所の広場や市内の各レストランでカキを使ったメニューが出されます。マンボウになったので、期間延長です。パスタは、トマト、クリーム、オイルのチョイスでした。オイルにしたら、ホタルイカとそら豆のイカ墨スパゲッティーでした。イカ墨と言ってもソースではなくて、パスタに練り込まれたものでした。イカ墨と言えば本場はベネチア。ハリーズバーへは2回行きました。【イタリア・ベニス】イカスミパスタとベリーニカクテル発祥の店へ! (tripnote.jp)メインはお魚で、佐渡産の鯛と帆立のトマトソースです。食後の飲み物は、ふたりともダージリンにしました。初めて利用するお店だったので、まずはお試しで取り分けスタイルのハーフコースのおまかせ(3300円)にしました。肉か魚のチョイスですが、別々はNGです。お酒を含めて、お代はトータル9350円でした。建屋の真ん中にキッチンがあって、向こう側にもテーブルがあります。個室としても使えるようです。奥にはソファー席もあってくつろげそうです。6テーブル用意してあって、満席でした。調理がふたり、接客が3人の陣容でした。静かで落ち着いた雰囲気のお店でした。カップルが多かったです。右手に薪が積んであります。昨年7月に移転したので、まだ新しいです。雪は消えましたが、外はまだ寒いです。約2時間ほどお酒と食事を楽しんで帰宅しました。
2022.03.16
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愛方の誕生日なので外で食事ですが、和食店はお休みなのでイタリア料理店に行きました。ドアを開けるとベスパがお迎えです。席に着くとその日のおすすめリストとグランドメニューを渡されました。おすすめリストです。地元の日本酒菊水も用意されています。おいしそうな前菜のリストです。お魚もあるので一安心です。蛇喰豚(じゃばみぶた)って、なんかおどろおどろしい名前です。まずはお酒選びで、ワインリストを見てみます。可愛い表紙です。泡はノンアルコールを含めて4種類用意されています。赤白とも3~4000円でお手頃価格です。バローバやモンタルチーノも用意されています。キリンハートランドなんてまだあるのですね。なつかしいです。グラッパも置いてあります。お酒も楽しめそうなお店ですね。ボトル1本飲むのは難しいので、まずはスプマンテで乾杯です。ハチミツの味がするスパークワインでした。似たようなものを前にも飲んだことがありますが、どこでだったかは思い出せません。レストランの全景です。テラス席もあります。続きます。
2022.03.15
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マンボウ解除で、ランチに出かけました。愛方希望のお店は定休日だったので、新発田フレンチのモントルーです。まだ、ちょっと雪が残っています。食前酒のキールです。アミューズは、サーモンの冷製パスタ。スープは帆立貝です。この日は、肉料理は牛ではなく豚でしたが、ふたりとも魚料理で鯛のポワレにしました。*夜はとんかつをいただきました。アンチョビがのっています。パンもおかわりです。赤いのはワイン塩?デザートは、ビスケット状のものにクリームチーズがのったものです。けっこう甘かったです。私はコーヒー、愛方はアールグレイをいただきました。午後1時には、6テーブルのうち5つが埋まり、まあまあの盛況ぶりでした。カップルは2組でした。市が発行するプレミアム食事券を使ったので、ひとり1650円→1200円でした。次は、愛方希望の和食店に行きましょう。
2022.03.11
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北海道は大雪で大変ですが、報道では新潟も大雪扱いです。確かに山沿いは降っていますが、平野部はそうでもないです、市街地は消雪パイプで雪が消されて、路面が出て交通もスムーズです。昨日は、3時と7時のNHKニュースで、当地のボランティアによるミニバスで老人をワクチン接種会場に送迎する映像が流れていました。雪の多い山間部の市内10か所くらいが対象だそうです。コロナが感染しようもないようなところに力を入れるよりも、人がバタバタ死んでいる都会の老人施設を優先すべきでしょう。各地の積雪状況は、こちらのサイトで見れます。雪おろシグナル (bosai.go.jp)当地は、雪が一番少ない区分です。さて、少し晴れ間も見えたので、久しぶりに愛方とランチです。午前中、私はジョイフィット、愛方はカーブスで運動したので、食欲旺盛?です。なんともさえない外観で入るのを躊躇します。夜がメインのお店です。BGMはジャズで、しゃれた居酒屋さんという感じです。落ち着きます。色紙は全日本プロレスの方々のものです。そういえば、昨年興行がありました。愛方のレディース御膳です。私は、さらにボリュームアップしたさちや御膳です。少しづつですが品数が多く、バイキングのような感じです。食べきれるかなと思いましたが、ご飯をおかわりです。マンボウ中なのでお酒はNGで、営業も昼だけだそうです。昼酒が飲めず残念です。当地のコロナ感染者はピークを打って、このところ20人前後です。感染場所は、学校や子ども園が多いです。都会はともかく、このような田舎の飲食店の規制は?です。マンボウで、2月末までだった3割のプレミアム食事券も3月末まで期限が延長されて、追加発行されました。マンボウが終わったら、浜御膳で昼酒!
2022.02.25
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昨日に続いて今日も雪です。ぼた雪で30cmくらい積もったでしょうか。昨日同様本格的な除雪体制です。インストラクターがお嬢さんの受験のため、今日のズンバレッスンは休止です。というわけで、愛方とランチです。ついしん手紙というお店で街の真ん中にあるのですが、駐車場の中にあってわかりにくく隠れ家風です。和食のお店です。お店の人が雪かきをしていました。新発田牛のお膳もあります。(3300円)あやめ膳でもよかったのですが、愛方が天ぷらも食べたいという事でひな膳にしました。お酒は、八海山を1合。小鉢は鯛の酢のものでした。お肉は、豚の角煮でした。7つあるテーブル席は、満室状態でした。昼からお酒をいただいているのは、私たちだけでしたね。お代はお酒も含めて5500円でしたが、プレミアム食事券を使ったので4300円ほどでした。帰宅後腹ごなしに家の前を雪かきしましたが、夕方にはまたボタン雪が降り始めています。今夜も積もりそうです。
2022.01.19
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3連休の最終日裏日本にしてはよく晴れたので、愛方と散歩がてらランチに行ってきました。正月から和風が続いたので、フレンチです。車道は消雪パイプで雪が消えていますが、歩道はところどころ残っています。朝電話を入れたら席があると言うのでモントルーにしました。アミューズは、サーモンの冷製パスタです。食前酒はキールをいただきました。スープはクラムチャウダーです。愛方は鯛のポワレで、クリームソースとバルサミコ、アンチョビが乗っています。私は、サーロインステーキです。いつもの熱々の溶岩プレートに乗っています。元旦から4日まで毎日、いただいた新発田牛を食べていました。5日ぶりの肉料理です。デザートは、抹茶とピスタチオのアイス、凍ったぶどうとチョコレートでした。食後の飲み物は、ふたりともアールグレイ。いつもの生チョコから、クレームビリュレ(焦がしたクリーム)に変わりました。この日は、ほぼ満席の13名、カップルは3組あとはご婦人方でした。帰り際にふたり入店してきました。2時からサルサのダンスフィットネスのクラスがありましたが、欠席です。前回も参加できなかったので、今年は縁が薄そうです。食後は、腹ごなしに初詣に足をのばしました。PS:お代はひとり1650円でしたが、プレミアム食事券を使ったので3割ほど安くなりました。
2022.01.11
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年が明けましたが、大晦日に続いて風が強く時おり雪が降っています。鉛色の空で、裏日本の正月ですね。7時前にテレ朝のモーニングショーで日の出中継を見ました。*歩道も車道も白一色です。昨日と今日はジムはお休み。朝風呂に入って、ちょっと玄関の雪かき(積雪は10~20cm)をして、一杯です。毎年同じ割烹のお重です。26種類くらいお料理が詰まっています。お代は23760円ですが、30%引きのプレミアム飲食券を使って18340円でした。 今年は予約したスーパーの8点盛り(1920円)です。鯛とマグロがダブっていました。愛方がパート先でいただいた、A5ランクのブランド牛です。他にもいただき物のハムや笹かまぼこが、待ち構えています。青豆ですが、私は少しお醤油をたらしていただいています。郷土料理ののっぺいです。お雑煮ですが、最近は鮭もいくらの入れないあっさりした関東風のものです。CAVAで乾杯です。朝風呂上がりは、こちらです。
2022.01.01
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朝は6時に目が覚めて、ひと風呂です。朝食は7時半からで、少し前に行ったら入り口に添乗員さんが立っていました。出発は10時なので、お出迎えはその時でよいのに、ずいぶん丁寧です。バスツアーというのは、みんなこうなのでしょうか。初めての経験でしたが、若くてきれいなお嬢さんにあいさつされるのはいいものです。お部屋には、こんなものが用意されていました。和洋食のバイキングですが、やはり米どころ和食のウエィトが大きいですね。郷土料理のからし巻きをいただきました。新潟市に合併されて西蒲区になる前は、巻町だったと思います。手袋をつけて物色です。具とだしを選んで、自分のテーブルでお鍋です。パンとサラダはパスしましたが、メロンはしっかりいただきました。右手のプリンにはジャムが乗っていました。海老餃子です。使い勝手がよかったとのことで、売店で愛方がスプーンを買い求めていました。愛方のプレートです。おかゆが、とてもおいしかったそうです。豆腐の入っていないけんちん汁はいまいちでした。私はこちらです。海老の味噌汁がおいしかったです。おにぎりコーナーで、握ってもらいました。しいたけと栃尾の油揚げは焼きたてです。お昼のことを考えるとセーブすべきでしょうが、久しぶりの朝食バイキングでつい食べ過ぎてしまいした。朝酒は自重です。個人客は第2部の8時半からのようです。
2021.12.18
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旧斎藤家別邸見学のあとは、お楽しみのランチタイムです。今回は田舎家でのわっぱ飯です。割と近くですがバスで移動します。道中添乗員さんから、北大路魯山人が指導した話や福島のわっぱ飯との違いのうんちく話です。乗車数分で古町のはずれ(9丁目)に停車です。若い柳の木が植えられています。新潟市は、最近柳都(りゅうと)と称しているからなのでしょう。りゅーとぴあなんていう名前のホールもあります。ここで、ツアー旗が登場です。バッジはありません。添乗員さんは2年目ですが、昨年はツアーが少なかったのであまり経験を積めなかったそうです。歩くこと数分で田舎家到着です。有名なお店の割には、間口が狭いです。団体さんは2階貸し切りです。このシャンデリアは?鮭のわっぱ飯でした。これにお味噌汁がつきます。昭和27年考案だそうです。我が家でも毎年年末に作りますが、こんな由来があるとは知りませんでした。いくらは入れません。1時間ほど時間が取られ、お酒をいただく人もいました。次の見学先を考慮してここは自重です。早めのランチでしたがふたりとも完食して、階段を降りると、カウンターでは、添乗員さんがランチコーヒー中です。阿賀野市水原出身の2年目社員だそうです。とても聞きやすい声でした。大倉喜八郎は、当地の出身です。この辺では、ビールはサッポロですね。私たちがいただいたのは、わっぱ飯セット1700円のようです。時間があったので、食後に古町5丁目まで往復しました。平日の昼とはいえ、人出は少なかったです。出発後バスはようやくパイパスに乗って、郊外に出ます。
2021.12.13
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新潟県で16人コロナ感染、新発田市の小学生らの間でクラスター発生 12月10日発表2021年12月10日 新潟県は12月10日、男女16人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。県内で1日当たりの感染者が10人以上となるのは10月6日以来。県によると、うち15人は新発田市内の同じ小学校に通う児童で、学校や家族間、習い事でクラスター(感染者集団)が発生したとみられる。ここ数日ぽつぽつと出始めていると思っていたら、昨日は一度に15名です。これで、昨日は東京、神奈川についでトップ3にランクインです。これまでのクラスターは合計22人で、うち17人はワクチン接種対象外の小学生です。当該小学校は臨時休校で、学校名も報道されました。習い事は、スイミングスクールという噂です。入院、隔離、自宅待機?感染した子どもたちがどうなっているのか気になります。〈新型コロナ〉新発田市の小学校で感染拡大か… 新潟県 新規感染者が約2か月ぶり2桁に (fnn.jp) 市内の新型コロナウイルス感染症患者発生状況|新潟県新発田市公式ホームページ (shibata.lg.jp) 新発田市職員の感染者の発生状況|新潟県新発田市公式ホームページ (shibata.lg.jp)そんな中、無謀にも?習い事の忘年会をやりました。全員参加とはいかず、このコロナ感染の影響で、当該学区内のお店に勤務する方はドタキャンです。残念ですが、仕方ありません。お店の方もかき入れ時のこの時期に、忘年会のキャンセルが続いているようです。市役所職員からも感染者が出ては、公務員の忘年会は御法度でしょう。昨年は中止でしたので、今年は2年ぶりの忘年会です。女性が多いので、掘りごたつの席です。ひざ掛けも用意されていました。ふたテーブルあいていましたが、他のお客は来ず貸し切り状態でした。3300円のコースメニューです。先生の分をシェアして、ひとり4000円の会費です。ひとり分多かったですがみんな残さず食べて、料理を追加することはありませんでした。コスパは十分だったと思います。ドリンク代は各自でという事ですが、みなさん車なのでお酒を召し上がられたのは男性3名だけでした。私はビールとワイン2杯。適量でした。ソフトドリンクの人は5000円未満ですから、会費で不満が出ないレベルでしょう。バックグラウンドがバラバラな会は気を使います。昔は、お酒が入ると英語がしゃべりやすくなったものですが、今は単語が出てこなくて四苦八苦です。それでも ONE PLEASE の話や海外での失敗談で盛り上がりました。中国系フィリピン人の話をしたら、先生の祖先もそうだと知ってちょっとびっくりしました。ご先祖は、洪という苗字だったそうです。私が知っているのは、大臣も務めた大富豪のロベルト・オンピンですが、当然のことながらご存知でした。オンピンのオンは王です。(参考)ロベルト・オンピン。83歳。純資産17億USドル。 不動産やリゾート開発を手掛ける。アメリカのハーバード大学で修士課程を修了。独裁者マルコス政権下で最後の通産大臣を務める。エドゥーサ革命によるマルコス失脚の数日前に反政府側に鞍替え。アキノ新政府下では財務大臣をまかされる。スマホの応答機能や翻訳機能を使う人も。便利な時代ですが、聞き間違いや頓珍漢な返答で大笑いです。来月からは新しい人も入る予定で、人の輪が広がるのはうれしいです。毎月このような飲み会をやってもよいような気もしますが、そういうわけにもゆかないですね。次は、暑気払いと宣言して、9時すぎにお開きとなりました。
2021.12.11
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愛方の許しが出たので、久しぶりに鯛をさばいてみました。うろこはちゃんと片づけてとのきついお達しです。いつもの塩焼きです。33cmくらいで、ふたりで食べるにはちょうど良い大きさでした。うちのグリルでは、斜めにして入れてこれが限度です。えらのところをアルミ箔でカバーすればよいのでしょうが、自宅で食べるのでこれで十分です。片面10分ほど焼きました。佐渡沖ではなく、県北部山形県近くの山北産です。お値段は333円+TAXです。小鉢は、数の子のわさび漬けです。
2021.12.06
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中野邸記念館から新潟駅方面に戻り15km30分ほどで、北方文化博物館に到着です。元は越後の豪農伊藤家の邸宅です。数年前一度訪れたことがあります。初夏の頃?でした。駐車場から受付に向いますが、32人は大人数ですね。雨の中をぞろぞろです。結婚式の前撮りをしていたカップルを見かけました。こういうところは着物が似あいます。お昼時なので、みそ蔵でまず昼食です。大きな食堂ですが、この日はハミングツアーの貸し切りでした。感染対策で、6人掛けのテーブルにふたりづつです。窓際の席を確保して、夫婦なのでアクリル板をどかして相対しました。鮭、にしめ、てんぷら、とろろという1540円の常盤定食です。食事・みやげ処 | 豪農の館「北方文化博物館」 (hoppou-bunka.com)お酒(菊水 1合400円)もいただきました。越乃寒梅は550円。おいしかったですが、衣の厚い冷めたてんぷらはどうかなと思いました。みなさん完食されたようでしたが、お酒を注文したのは2組、ビールが1組でした。40分ぐらい時間がありましたが、みんな早飯でしたね。会話もなく黙々と食べている人が多かったです。まさに黙食です。後ろの席の老女同士に、「今日ご主人は?」と尋ねたら、すでに亡くなられたそうです。女性同士というのは、おひとり様ばかりではなくてこういうケースもあるのですね。意外な発見です。さて、うちの愛方はどうでしょう。添乗員さんと運転手さんも入り口付近の席で、食べていました。もちろん、お酒は抜きです。
2021.12.02
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スーパーで安く(50円)売っていたので、買って食べてみました。見るからに辛そうなパッケージです。半熟状のたまごをからめて食べてみましたが、それでもとても辛かったです。甘辛ソースとありますが、ほとんどトウガラシで辛辛ソースでした。後日、辛さに強い愛方に作った時は、ソースを3分の2にしました。それでも、かなり辛いと言っていました。汗がどっと噴き出て、食後に甘いデザートが欲しくなります。それにしても、韓国風というネーミングが気になります。
2021.11.22
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5トン車以上は橋が通れないというアクシデントで、遠回りです。10分ぐらいロスです。青空も見えています。鐙坂という地名のようです。モダンな感じの外観です。観賞用のナタ豆だそうです。お食事時間は11時から1時間です。遅れて到着するも食事時間は不変でした。朝が早かったので、11時開始は違和感がありませんでした。ツアーのメニューは、へぎそば+お惣菜のビュッフェです。あらかじめセットされていました。あとから運ばれたへぎそばは、ひとり200gです。へぎとは、木の容器の事です。コシがあります。あまりみどりっぽくないのは、この店は鉄鍋でゆでていないからだそうです。田舎のお惣菜がいろいろとあります。別に野菜やキノコの天ぷらが10種類ほど。おひとりさまは、ひとりワンテーブルかと思ったら、3人でテーブルを囲みました。アクリル板もTの字です。若い女性は九州からの転勤族、村上からの男性は40年ぶりに東京から故郷にUターン。ふたりで越後の観光案内をしてしまい、話に花が咲きました。私は、ここで先ほど買った吟醸生酒を楽しみました。自分でドライブでは、こうは行きません。バス旅行ならではですね。一階は個人客。若い人が多いですね。入り口には順番待ちの人もいて、人気店のようです。デザートは、大学芋とタピオカ入り甘酒です。たっぷり食べて出発です。バスは山奥に、雲が厚そうです。
2021.10.31
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昨日の涼しさから一転、今日は夏日が帰ってきました。ジムは2か月に1回の全面休館日です。という事で、今日は愛妻サービスデー?向かったのは、藤屋食堂というイタリアンのお店です。元は、普通の定食屋だったようです。ピッコロ・フェリーチェ(もとは渡辺食堂)のようにそれらしく変えるところもあるようですが、ここは3代目なのでそのままです。駅前の本田食堂は、昔ながらの和洋中のオールラウンドのお店です。予約は満杯で1時からならというので、予約不要の開店直後のカウンター席をねらいました。開店直後に5席しかないカウンターは満席となりました。前菜+メイン+飲み物で1100円は、新発田にしては高い?奥がオープンキッチンで、4人でやっていました。大皿いっぱいのサラダです。ゆうに2人分はあります。お願いすれば、ドレッシングの追加もありです。愛方は、ミネストローネとしらすのオイルパスタ。食べる前に撮ってと、おしかりです。バターかと思って私にパスしたら、これが小指大に固まった粉チーズでした。チーズも苦手な愛方なので、これはよかったです。次回は、注文時にNOチーズですね。量も200g近くあります。フォカッチャとくるみパンを先に食べてしまったので、私が助け船を出しました。自家製のパンは、それぞれ60円と80円でお店で買えます。私はスペアリブです。やわらかくて、想像以上においしかったです。別なアングルから。お肉の量は150gはあると思います。ジャガイモは型崩れせず、人参もおいしかったです。骨からきれいにお肉がとれて、完食です。飲み物はマンゴージュース。シフォンケーキには柿が添えられていました。カップルは我々ともう一組だけで、あとはすべてご婦人方でした。女性には多い量かと思いましたが、みなさん完食でした。たっぷりスパゲッティのお店としても有名なのでしょう。次のお客さんが待機していたので1時間弱でお店をあとにしましたが、早い客45分ぐらいです。サービスは、ちょっと早め、いやてきぱきしていました。昔の定食屋の流儀かな。夜は、アラカルトでお肉が中心のラインナップだそうです。お魚は?ときいたら、微笑んでいました。
2021.10.08
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毎日暑くても台所に立たなければならないのが、主婦のつらいところです。私もたまには立ちますが、もっぱら趣味で、後片付けは愛方まかせです。急激なコロナまん延で上京もできず、東京以上に暑い新潟の夏にストレスが溜まっているようなので、久しぶりに釜めしの雪の芽でランチです。予約せず行ってみたら、すでに閉店していました。けっこう流行っていたのに残念です。プランAがNGなら、プランBということで、いつものフレンチモントルーに向いました。スイスのレマン湖畔までひとっ飛びです。先客が2組ですいていました。この暑さですから、フレンチは敬遠?私はジム帰りで、腹ペコでした。運動してもやせないわけですね。前菜は、生ハムの入った冷製パスタです。冷たいスープはカニでしたが生臭さが残り、愛方はパスです。私はサーロインステーキで、先月とまったく同じです。愛方は真鯛です。3種類のソースでいただきますが、上の赤いのがアメリケーヌであと二つは聞き取れず、右下が甘酸っぱいソースでいちばんよかったそうです。最近は私がさばいた塩焼きばかりなので、とてもおいしかったそうです。フランス料理おそるべしです。デザートは、紅茶とレモンのシャーベット。愛方は珍しくアイスティーを頼んだので、この日のお代は110円アップの3410円でした。夫婦連れという事で、感染予防のアクリル板は取らせていただきました。今回の写真は、愛方のスマホによるものです。新規発行のGOTO食事券(当地は売切れです)で支払う人もいて、それなりにお店の売り上げに貢献しているようです。
2021.08.06
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土用の丑の日が終われば、岩牡蠣です。うおくにでも「岩牡蠣あります」の看板が出始めました。ひとつ700円、ふたつで1000円ほどです。そろそろかなと思っていたら、スーパーにも並びました。隣町産の岩牡蠣です。ひとつ100円です。昨年の安値は54円でしたから、まだ高い?右側のものが、割りにくかったです。塩気がありますがレモン汁をかけて、白ワインでいただきました。この3倍くらいは楽々いけますね。おさいふも胃袋もです。牡蠣を食べない愛方からは、そんなに食べたら殻が重くて大変との文句も。
2021.08.01
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うたびとジョイントコンサートのあとはディナーと行きたいところですが、お上からはイベントは直行直帰の呼びかけです。祝い事があったので、お弁当を予約しておきそれを持ち帰りました。うなぎご飯は茶わん2膳分と十分な量で、残さずおいしくいただきました。
2021.07.30
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