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大雨の後は34度にもなる真夏日 雨の日の翌日はいろいろ倒れたり 花がぐっしょりとなっていたり 庭へのダメージがあります 雨でも比較的ダメージを受けていないのが 百日草 花びらに厚みがあるからか 萎れたり傷んだりがあまりありません 強風がなかったことで倒れなかったので ダリアもキレイな姿を保っていました 大好きなヘリオプシスブリーディングハーツ こちらも雨に傷むことなく開花 ルドベキアチェリーブランデーも 雨に負けずたくさん開花 近くではクロコスミアが開花しそう クロコスミアは夏を感じさせる花です 増えやすいので小さなうちに抜き取り 数を保っています 増え過ぎは困るけれと何本かは咲いてほしい草花の苗/クロコスミア:ルシファー3号ポット ガイラルディアの花は ダメになっているものが多かったです ただ次々と咲く花なので またどんどん咲いてくれるでしょう 雨の翌日は気温上昇もあり 湿度が高く空気が違ってきました これからは庭作業は 朝だけにしていきますが それでも湿度の高さからか体が重く感じます 体調管理に気をつけたい時期です 夏バテしない食事を調べると タンパク質はもちろんのこと ビタミンB1の摂取を勧めています ビタミンB1は うなぎ 豚肉 大豆 ほうれん草 ごま レバーなどに豊富に含まれているよう うなぎとレバーが得意ではないので 意識して他の食材で摂りたいです 気温が高くなると調理も苦になりやすいので 朝のうちに切り干し大根を使って2種類 作りました 切り干し大根サラダと煮物 切り干し大根のレパートリーが少ないです^^; 切り干し大根も栄養豊富な食材のようなので 常備しやすいし レパートリーを広げたいところです 小さなキッチンガーデンでは ミニトマトが色付いてきました 3粒収穫 以前は冷凍庫にはアイスを常備していました ここ2年ほどで 冷凍庫からアイスは消えました それでも冷たいものがほしい時は ギリシャヨーグルトにジャムを混ぜて 凍らせています森永乳業 ギリシャヨーグルト パルテノ プレーン砂糖不使用 12個 森永 morinaga 【P3】 ジャムは作っても 使い切れないことが多かったです 無糖のヨーグルトに混ぜて使うのに ピッタリでよかったです SNSで気になるレシピも多いです 携帯を見ながらよりも メモを目の高さの場所に吊り下げて 見ながらやっています 調理がスムーズに進み よいです
2024.06.25
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梅雨入りしたとはっきり分かる 雨降りの一日 スカビオサが咲きだしていました スカビオサエースオブスペードという品種 以前バーガンディという品種を 育てたことがありました エースオブスペードは もっと黒味が強いです これからたくさんの花が開花しそうです ただいまは写真を撮るのも大変な量の雨 風が無いので少し安心ですスカビオサ:バーガンディ ボウ 日陰の小径付近では カラーピカソに続いてピンクのカラーが 咲いていました 数年前母の日が終わって見切り品として お安くなっていて購入したもの 名前はわかりません 久々花が見られてうれしいです カラーの花を毎年開花させる為の方法が まだつかめていません 今までの経験で何年か経ったら 球根を分けたほうがよいこと 寒さには少し注意が必要なことは わかってはきました それでも安定しての開花はないので 毎年の開花ができるよう探っていきたいです 雨で外には出られないので 挿し芽のポットあげをデッキでやりました 6月8日 アゲラタムの購入苗を すぐに切り戻し 挿し穂を作っていました 6月8日挿し芽をしました そこからちょうど2週間たった 6月22日の様子です 新しい葉も出始めています ポットに植え替えようと思います アゲラタムは挿し芽をした8本とも しっかり根が出ていました アゲラタムはあっと言う間に 発根します 一緒に挿し芽をしたオステオスペルマムは 根が出ていたものの まだ根が少なかったので ポットに植え替えるのは もう少し後にしました やはり挿し芽をしていたローダンセマムは 4本ともしっかり根が出ていました ローダンセマムの挿し芽をしたのは 5月19日 挿し芽をしてから1か月以上たっています ローダンセマムもポットに植え替えます アゲラタム8本 ローダンセマム4本の ポットへの植え替えが終了しました ローダンセマムは 寒さには強いですが高温多湿に弱く 夏に枯れることが多いです 昨年挿し芽苗は無事夏越しをし 春に開花しました 挿し芽ではなく夏前に刈り込んで 一回り大きな鉢に植え替えても 夏越しをし無事春に開花しました 一回り大きな鉢に植え替えるのは 場所を取るので 今年は刈り込んで地植えにしてみました こちらはちょっと心配な状態 少し日陰に植えたローダンセマムは かなり元気です 刈り込んで地植えにしたローダンセマムは 暑さはこれからが本番なので 夏越し出来るかどうか 挿し芽と刈り込んで地植えの どちらかでも夏越ししてほしいです
2024.06.24
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今の時期、伸び放題の庭を見るとさっぱりさせなければと焦ります。 庭に植えて早く増えると嬉しいものですが、 とてつもなく増えてしまうと話は別です。 フロックスもとても増える花です。 この色と、手のかからなさから 貰い手があり、 20年くらい育てていますが、増えても困らない花です。 このモナルダもとても増えます。 画像で見るより、はっきりしたピンクで 売っていないこともあり、貰い手が絶えません。 春になると、ギボウシの葉が見えてくるのを心待ちにしています。 でもこの時期になるとわんさか葉を広げ大変なことになります。 1株が3,4倍に増えるので、別の場所を探して植えても そこでも増えまくります。 きれいな葉色なので、貰い手もあるのですが それにも限度があります。 今の時期かなり抜いていますが根は残っているし、 増えすぎて、少し手を焼いています。 きれいだし、日陰に合うし、樹木の根元をきれいに見せてくれるし 素敵な植物なので、邪魔者扱いはしたくないけど・・・ このプリムラ・ブルガリスもとても増えます。 クリームイエローの素朴な感じの花はとてもかわいいですが、 1つの苗につき、3,4倍に増えるので他の場所に植えても植えても 追いつかないほどです。 貰い手もあり、日陰の小径沿いに植えようとしていて 今のところ何とかなっていますが、この先はどうなることやら・・・ 春に見るスミレは可愛くて、増えたらいいなと思っていたら、 今年あちこちに このスミレが繁殖していました。 かなり抜くことになりました。 品種によってはなかなか増えないものもあるのに、 このスミレの増え方はすごすぎる。 アジュガも咲くのを心待ちにしていましたが、 ふと見ると増やそうとしていない場所に大きくはびこっていました。 増やしたいところにはなかなか増えないのに。 植物は、好きな場所を自分で選んでいるんですね。 アジュガもこの時期、かなり抜くことになります。 ペルシカリア・レッドドラゴンは、もらって初めての季節です。 かなり大きくなりすごい勢いで増えています。 人にも差し上げたし、別の場所にも株分けしたし、 1年目でこの増え方は、おそるべし・・・さすがタデ科。 ヒメツルソバもタデ科で、葉が良く似ているし 増え方も爆発的です。かなり抜いても絶えることはありません。 リシマキアも可愛いと油断していると あっという間にはびこるので、コントロールが必要です。 グランドカバーにしていても踏まれても増えます。 こちらのリシマキアも花が可愛いですが、 花の時期は短く、増えすぎるので、切り戻しは絶対です。 アスチルベも涼し気な葉でよいのですがよく増えます。 抜きにくいので、はさみで剪定し、葉をスッキリさせます。 今年新入りのオカトラノオ。 花が可愛くてお気に入りですが、 増えすぎて抜いてしまったという方のブログも・・・ さて来年には、どうなっていることやら。 ちょうどよく増えてはくれないものですね。
2019.07.08
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あちこちのお庭でエキナセアが キレイに咲いているのを見かけます 久々にはくもくれんさんのお庭を 見せてもらいました まさにエキナセアが真っ盛り 日当たりと風通しのよいお庭に エキナセアがとても美しく見惚れました こぼれ種で年々増えて こんなステキな光景を作るように なったそうです 新しい品種も取り入れていますが こぼれ種で増えているのは エキナセアパープレアが中心エキナセア パープレア プレイリーズレイズ グリーン 3.5号ポット苗() エキナセアパープレアは 原種のエキナセア 草丈50〜120センチ こぼれ種でエキナセアが増えていくうちに いろいろな花色が増えてきたようです 自然交配でいろいろな花色が出るのも 楽しそうです ただ開花までは2年位かかることが 多いよう はくもくれんさんのお庭は 他にもこぼれ種であちこちに エキナセアが増えてきているようです 日当たりや風通しなど 条件によって違うとは思いますが エキナセアがこぼれ種で こんなに見事に咲くのは うらやましいです モナルダも大きく立派な花が咲いていました 庭の条件はそれぞれ違います 庭の条件に合わない植物を植えては枯らす 失敗経験は数知れず 庭の特性を生かした庭づくりの大切さを あらためて感じました 自分の好きが詰まっていること 庭の特性を生かしていること 自分はどんな庭にしたいのだろう 他の方の庭を見ると いろいろ思いが広がります わたしの庭づくりはまだまだ 変化していきそうです 夏の花スノードリフトが 咲きだしましたシャスターデージー ‘スノー ドリフト’ シャスターデージースノードリフトは シャスターデージーの中では あまり増えない印象です 差し上げた方からも 絶えてしまったという声をよく聞きます うちの庭でもスノードリフトの元気が 少しなくなっているようなので ちょっと対策したいです 朝軽トラでの販売でトウモロコシがあり 早速茹でました 今季はじめてのトウモロコシです 一緒に購入したにんじんもキュウリも 100円という相変わらずの安さです 夏野菜を美味しく食べて 無理の無いよう園芸作業を楽しみたいです
2024.06.23
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増やしたいのに増えない植物もありますが、 増えすぎて困る植物も多くあります。 アリストロメリアは、よく増えます。 あまりに増えすぎたので、全部抜いたつもりでも こうして残っています。 花は好きなので、増えすぎないよう日陰の場所に 植えて何とか少なめに咲かせています。 地下茎を伸ばして球根を作るので、 掘ってみたら球根だらけになっていたことがありました。 切り花としてはとても素敵な花です。 クロコスミアもよく増えます。 野原などで野生化して咲いているくらい丈夫なのでしょう。草花の苗/クロコスミア3.5号ポット 放っておくと増えすぎるので 小さな芽は、早目に抜くようにしています。 残したい本数だけになるようにしています。 オカトラノオもよく増えます。 少々の荒れ地でもよく増えるという説明通り、 地下茎でよく増えます。 植えて3年目の今、あちこちで咲きだしました。 まだもう少し増えてほしいです。 その先は、様子を見て考えます。オカトラノオ ホトトギスも秋に風情のある花を咲かせますが、 あっという間に増えて繁殖します。 昨年、10月ごろ咲いていた時の画像です。 今回アゲラタムを植えようと土を掘ったら、 ホトトギスの根がぎっしりとはびこっていました。 あちこち広がった根っこを掘り出し、 かなり捨てました。 少なめに抑えるくらいでちょうどよいみたいです。 2,3年おきに根っこごと捨てる必要がありそうです。 欲しがる方もいて差し上げるのですが、 増えることだけは、よくよく伝えます。 キクはあまり植えていなかったのですが、 お気に入りのを1本植えたら、 あっという間に増えました。 小さな芽を抜くようにしています。 もらってもらうこともありますが、 それも限度があります。 抜いて捨てるのはうれしくない作業ですが、 本数や量をコントロールしていくことも 大事なことだと言い聞かせながらやっています。 昨日は、「父の日」。 ミー(娘)がジー(夫)に何が欲しいと聞くと 「マスク」という答え。 普通の紙マスクでは、勤務中暑くて かなりきつくなっているようです。 近くにあるユニクロは、早々に入り口に 大きな看板に「マスク品切れ。入荷未定」となっていました。 欲しがっていたユニクロのマスクは手に入りそうにありません。 スポーツデポに行っても、 めぼしいものはなかったようで、 ミズノのマスクをネットで申し込んでいました。 抽選による販売になるようです。 紙マスクは出回るようになりましたが、 次は、暑さの問題が待っていました。
2020.06.22
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エキナセアが花盛りですが そろそろルドベキアの開花も始まります エキナセアエキセントリックの赤が 緑の濃い庭にとても映えます 反対側にはルドベキアチェリーブランデーが 花を咲かせ始めました 同じ赤系の花ですが 雰囲気はずいぶんと違っています予約販売 宿根草の咲く庭 ルドベキア チェリーブランデー 宿根草苗 9cmロングポット ガーデニング 多年草 hys4 11月中旬以降発送 ルドベキアチェリーブランデーは 寿命の短い多年草ですが 種から育てたチェリーブランデーは 3苗位は残り4年目の夏を迎えます チェリーブランデーに続くのは ルドベキアアメリカンゴールドラッシュや ルドベキアヘンリーアイラーズ そしてルドベキアブラックジャックゴールド アメリカンゴールドラッシュは そろそろ蕾が見えてきたような ヘンリーアイラーズは 背丈が高くなるので切り戻しをしました それでも気温上昇とともに 背丈を伸ばし蕾をつけそうですルドベキア ‘リトル ヘンリー’ 数年前から背丈を抑えたリトルヘンリーが 販売されるようになりました 冬の間地上部はなくなっていた ルドベキアブラックジャックゴールドも 急に背丈を伸ばし存在感を発揮草花の苗/ルドベキア:ブラックジャックゴールド3.5号ポット エキナセア ガイラルディアともに 暑さに強い花ですが 花期が少しずれています エキナセアの花期は6月中旬~8月 ルドベキアの開花は7月~10月 ガイラルディアの開花は5月~11月 エキナセアの開花が そろそろ終わりを迎えるころ ルドベキアが最盛期を迎えます ルドベキアはいくつかの品種を植えれば 10月くらいまで開花リレーを 楽しめるという印象です
2024.06.17
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まだまだ初夏の花ヤグルマギクを 楽しんでいます やはりブルーの花 好きです なかなか開花の進まなかったニゲラも たくさん咲きだすようになりました ニゲラ パピロサミッドナイトです さて夏庭に向けて少しずつ作業しているのが 切り戻しです ヒヨドリバナの切り戻しをしました 夏に咲く宿根草は高性のものが多いです そのままにしておくと背丈を伸ばしすぎ 倒れやすくなります(1ポット)ヒヨドリバナ 白花系 9~10.5cmポット苗 山野草/耐寒性多年草/鵯花/新商品/※5/18葉が展開中 ヘレニウムも切り戻ししました ヘレニウムはたくさんの花を咲かせます ひょろっと伸びた先に沢山の花が咲くと 重さで倒れやすくなります いま切り戻しておくと ガッチリと育つと思います草花の苗/ヘレニウム:ショートンサッシー3.5号ポット ヘレニウムは昨年から仲間入りして 今年で2年目の宿根草 暑さに強いです こちら切り戻ししたのはミソハギ ミソハギはかなり背丈を伸ばします山野草の苗/ミソハギ(禊萩)3.5号ポット 1〜2回切り戻ししておくと 枝数も増え倒れにくくなると思います 今年育てていたリナムブルードレスが 開花後倒れやすくなってしまいました 3分の2くらいに切り戻しました その後1〜2週間でまた伸びてきてくれました 再度開花してくれたらうれしいです 切り戻し剪定には 形を整え花数を増やす為だったり バッサリと切り戻し 新しい葉をだす為だったり いろいろ目的があります 今回は背丈を抑える目的の 切り戻し剪定です 新しい葉を出す剪定として 2月にグラス類を切り戻ししていました 今キレイな葉が出てきました 2月にバッサリ刈り込んだ時は ちょっと心配にもなりましたが ちゃんとキレイな新しい葉が出てきました
2024.05.27
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昨年種を頂き 育てたダリアが 今年も咲きだしました 百日草もどんどん開花しています ミックスの種なので いろいろな花色が咲きます ライムカラーかな? オレンジの花も咲きました クィニーミックスという種を蒔いていて アンティークカラーが 複数咲く予定です 気温によっては きれいなアンティークカラーにならないので 好みの花色にはならないことが多いです 今週末に梅雨入りするのではないかと 言われています 梅雨入り前にやっておきたいのは ① 一年草の抜き取り 採種用にいくつか残してはいますが 乱れてきたヤグルマギクなどは どんどん抜き取り さっぱりさせてます 抜き取ると隠れていた雑草もあります 雑草も抜き取りさっぱりさせます 今まで隠れていたこれから咲く サクシサプラテンシスか サクシセラフロステッドパールスかが 姿を表しました予約販売 宿根草の咲く庭 サクシセラ フロステッドパールス 宿根草苗 9cmロングポット ガーデニング 多年草 hys4 11月上旬以降発送 一年草を抜き取ることで これから咲く宿根草などによく日が当たり 成長がよくなってきます ヤグルマギク ラークスパー リナムなど 春から初夏に咲く一年草は 梅雨入り前に抜き取ります 抜き取らなくてもまだきれいかなと 思うのですが 抜いて風通しを良くしたいし 雑草や害虫の隠れ場所に ならないようにしたいです ② グランドカバーを刈り取る グランドカバーが蔓延る時期なので 刈り取ります こんなにというくらい抜いたり刈ったり しました この位に刈り取っても 直ぐに広がります グランドカバーとしてクリーピングタイム リシマキアなどを植えていますが 6〜9月は抜きまくる時期になります【単品 / 3個セット 】タイム 這性 ロンギカウリス 3〜3.5号ポット苗花苗 多年草 宿根草 グランドカバー イングリッシュガーデン 香り ハーブ ハーブ苗 耐寒性 耐暑性 ピンク 香り クリーピングタイム 花壇 根が残っているので絶やすことはないし そこまで蔓延っていないと油断していると 高温多湿の時期に恐ろしいことになるし 雑草も隠れてはえています 今さっぱりさせておくと 梅雨時期や真夏の管理が 最低限になり少し楽になります ③ マルチングをする バーク堆肥 ゼオライト ガーデンモスを 混ぜます 混ぜるとこんな感じです ヤグルマギクやラークスパーを抜いて さっぱりさせた場所に 混ぜ合わせたバーク堆肥を撒いていきます エキナセアなどの下の枯れた葉なども ついでに取りながらマルチングしました 一見変化無しに見えますが マルチングをすることで 雨による土の跳ね返りを防ぐし 雑草が生えるのを軽減してもくれます ルドベキアチェリーブランデーの根元も マルチング 蕾が膨らんできています ルドベキアアメリカンゴールドラッシュの 周りもマルチングしました草花の苗/ルドベキア:アメリカンゴールドラッシュ11cm角ポット まだ完了していない箇所もありますが 梅雨入り前には何とか終わらせたいです
2024.06.13
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これまで、採種して育てていた花は、少なかったです。 ラークスパー、アンドロサセ、オルラヤなど 限られた花でした。 でも、昨年の種プレでいただいた種で育てた花が、 きれいに咲いたことで、採種の意欲満々です。 このシレネの花が咲き終わって、 今、可愛い種ができつつあります。 シレネの花後の様子です。 この膨らんだ風船のような中に種が入っているのでしょう。 この苗だけ、小さなプランタ―の中で、 様子を見て採種したいと思います。 採種しやすそうですが、とり頃はどのくらいなのでしょう。 バーバスカムは、花後、めしべのようなものがついている中に 種ができそうな気がします。 種蒔きしたとき、とても小さな種だったので、 採種できるかどうかわかりませんが、 ダメもとで、採種にチャレンジです。 dekotan1さんに頂いたストックですが、 一重の花にしか種ができないということです。 この苗を種とり用と決めていました。 細長いさやのようなものに 種が育ってくるのだと思います。 今年、たくさんの花を咲かせ楽しませてくれている こっこちゃんさんから頂いたツルコザクラ。 この細長い筒のようなものの中に 種ができるのだと思います。 これは秋播きした苗で花は終わりそうですが、 種取り用の苗に決めました。 こぼれダネでも、咲いてくれそうな気がしますが、 来年も、このツルコザクラのきれいな花に出会えるように しっかり採種したいと思います。 ネモフィラの種も、採種しています。 大きい種は、ブルーの花、小さい種がマキュラ―タです。 花の大きさが違うとたねの大きさも 違って面白いです。 地植えにしたものからは、こぼれで 来年芽が出てくれると期待しています。 バスケットに植えた2種類のネモフィラは、 種とり用にしてみました。 ローヴ・ドゥ・アントワネットは、 黄色味を帯びた花になってきましたが、 今もたくさん花を咲かせて楽しませてくれています。 その後も種をどんどんつけていましたが摘んでいます。 一つだけ残してもう一つ採種しようと目論んでいます。 昨日、タキイネットから2020夏秋用のカタログが 送られてきました。 もうパンジーやビオラなどの種を選ぶ季節です。 昨年、ブルーミントさんのブログで、 川越ROKAさんの種の無料配布のことを知りました。 ROKAさんのブログさんを見たときには、もう配布終了でした。 今年は、配布のお知らせを見逃さず、 84円切手を同封し、申し込みました。 ビオラの種が届くのがとても楽しみです。
2020.05.24
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カリブラコアのさし芽を していました。 気温が下がってから11月に 挿し芽をしていたので、 なかなか根が出ませんでした。 カリブラコアのさし芽は 1度やって失敗しています。 今季、2度目のさし芽です。 簡易ビニールハウスの中にいれて そのままにしていました。 3,4か月たっているので 根の様子を見てみます。 枯れている葉も多く、 根付いているかどうか 怪しい感じです。 抜いてみると5本全部、 根が出ていました。 今の時期時間がかかっても けっこう根付くものです。 うまくいけばこんな花が 咲くはずです。 一緒に挿し芽をしていた シロタエギクは、 1本がよく根が出ていますが、 それ以外は、あやしいです。 こちらはほとんど葉がなくて 何のさし芽かよくわかりません。 過去画像を見ると ガイラルディアガリアだと 思われます。 1本、よく根が出ています。 △印のものも根が確認できます。 ガイラルディア・ガリアは 3苗ネット購入しました。 3苗とも宿根化しなかったし、 挿し芽をしても失敗続き。 もし1本でも成功していたら うれしいです。 カリブラコア5本と ガイラルディアと思われる2本を 4連結のポットに 植え替えました。 傷んだ葉をとったり、 ピンチをしたりもしました。 シロタエギクは、 根の確認ができないものも 合わせて3本全部植えました。 冬前のさし芽は無理かと 思っていましたが、 簡易ビニールハウスの中になど 入れて置けば 時間がかかっても 根付くようです。 忙しくない時期なので 意外によいかもしれません。
2022.02.18
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梅雨に入る前に種をできるだけ取りたいです。 アンドロサセの採種は、割と簡単です。 中心が割れ、黒い種が見えてきます。 それをカップを下に持ち、手でしごくようにすると パラパラと種が落ちてきます。 この種をとった後、ちょっと置いていたら 突風で飛ばされました。 その後再度採種しました。 まだ、この後も採種できそうです。 同じ白い花のオンファロディスの種も できています。 わりと大きめの種が4つずつできます。 上の写真のように白っぽいうちは まだ熟していません。 これから黒くなるまでしっかり待ちます。 オンファロディスの種は、 くっつきやすく落ちにくいので あわててとらないようにします。 ギリア・トリコロールの種もとりました。 もう花は終わり、こんな風に 種ができつつあります。 指でしごいて採種してみましたが、 白っぽい種です。 熟していないのかもしれません。 イオノプシジウムは、こぼれ以外に 採種もしています。 排水溝用水切りネットをかぶせていました。 このやり方は、大量にとる時よいです。 ただ、ごみも混じりやすいです。 息でごみを吹き飛ばしましたが、 一緒に種も飛びそうだったので、 ごみも混じったままになっています。 ストックの種は、いんげんのようです。 これは鞘が茶色くなるまで まだ時間がかかりそうで採種できません。 ギリアの種もできつつありますが、 熟すまでは、もう少し時間がかかります。 種取り用に残しています。 シレネ・ペンジュラは、 種がたくさんできます。 この鉢をシレネ専用にし、 こぼれ種で芽が出るのを待ちます。 ネモフィラの種がこぼれるのを待って、 ネモフィラの処分を待っています。 この状態のままにするのが忍耐がいるので 刈り取って別の場所で種ができるのを 待つようにするかもしれません。 採種し始めて歴が浅いですが、 まあまあ手間がかかるなと思いながら それでも楽しみながらやっています。 昨日、ブルーミントさんから 応募していたビオラの種が届いて感激でした。 自分が採種するようになり その手間がわかるようになったので たくさんの種を採り、たくさんの種を送っている ブルーミントさんはすごいです。 わたしもツルコザクラとオンファロディスの種くらい 種プレ出来るかなとすこし考えています。
2021.05.30
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ゴンフォスティグマを一枝もらい、 挿し芽をしていました。 こんな白い花が咲きます。 6月24日に挿し芽をしました。 挿し芽をして4週間以上たっているので 様子を見てポットあげです。 ゴンフォスティグマだけでなく クローバー、カリブラコアなども 挿し芽をしていました。 ゴンフォスティグマの根の様子を 見てみました。 しっかり根が出ていました。 活力剤を使ったのも良かったのでしょう。 100パーセント発根していました。 クローバーもしっかり発根。 カリブラコアは、半分くらいの確率で 発根していました。 身元園芸のクローバーも ビニールポットの下から根が出ています。 クローバーは、発根しやすいようです。 夏前にバッサリ刈り込んだ親株も 元気に育っていてひと安心。 少し遅れて挿し芽をしていた ガイラルディアやオステオスペルマムは、 もう少しかかりそうです。 ガイラルディアは、3本中2本枯れていました。 1本は、根が出そうです。 ガイラルディアは、折れた枝を使ったので 挿し芽には不向きだった枝だったことも 原因でしょう。 土の種類を変えて挑戦してもみたいです。 根がしっかり出ていたゴンフォスティグマや カリブラコア、クローバーは、 オルトランや肥料を加えて培養土に 植え替えました。 秋に活躍してもらうために しっかり育てたいです。 カリブラコアは、上の写真のような花が 咲くはずです。 3株増えたらうれしいです。 デッキの上には、オーニングを 取り付けました。 といっても昨年、フックをかけられるように してあるのでフックに4か所差し込んで終了。 これからの猛烈な日差しを 少しは遮ってくれそうです。 こぼれで雲南サクラソウも 元気に育っています。 大小合わせて3苗育っています。 オーニングの下でうまく 夏越ししてほしいです。
2021.07.27
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ノリウツギの花芽が見えてきました。 今年は、花芽がいっぱいです。 昨年8月ごろ、 咲いていた時のノリウツギです。 アナベルにも似ていますが、 円錐形の花の形です。 ノリウツギが 園芸店ではあまり流通していない時に 軽井沢のピクチャレスクガーデンで 苗を購入しました。 その時は今のように ノリウツギについての情報量が少なく アジサイと同じかと思い 7月に剪定を何年か続け、 花を見ない時期が2~3年続きました。 ここ7~8年で販売量がぐっと増え たくさんの苗が並ぶようになりました。 それに伴い、ノリウツギの情報量も増え 8月の終わりに剪定することを覚え、 それ以後、花を見ることが できるようになっています。 「ピラミッドアジサイ」として 販売されているのは、 ノリウツギの園芸品種。ノリ空木(ピラミッドアジサイ)苗木 樹高30cm前後 ノリウツギは、高さ3メートル位に なります。 60~80センチの背丈の「リトルライム」 という品種もあるようです。 花友さんのノリウツギは、 あまり大きくならないタイプ。 花付きがとてもよいです。 8月に涼やかなライムグリーンの花を 咲かせてくれるノリウツギは おすすめの低木です。 夏は、カラフルな花が多いので ノリウツギの清涼感は貴重です。 うちの庭で、今の時期 少し涼し気に感じるのは、 サルビアのブルーの花。 黒い茎にブルーの花は、 雨にぬれても良い感じ。 あちこちに挿し芽で増やしている スーパートレニアも 涼やかな花色です。 花びらも雨にぬれても平気です。 咲きだしたばかりのアゲラタムも 目に留まる派手さはありませんが、 ブルーの花色が落ち着きます。 となりの斑入りのトベラの葉も なかなか爽やかに感じます。 元気カラーが多いエキナセアの中でも 白色の花は暑苦しさを感じません。 見切り苗の日日草も 花数を増やしてきました。 白色は、ホワイトガーデンに 憧れる気持ちがわかるほど 主張しすぎない清楚な美しさがあります。 購入の際、ネックになっていた花柄摘み。 この日日草、花柄摘みなしで よいようです。 カラフルなジニアの花の中に ベージュ色のようなアイボリーというか そんな花色のジニアが 咲きだしました。 こんな花色との交配から アンティークカラーの花が 生まれていくのかもしれません。 ジニアもきっと元気カラーだけでなく 落ち着いた花色も 出回ってくることもあるのでしょう。
2022.07.17
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冬の間、地表に姿を見せていなかった宿根草が あちこちで大きくなってきました。 右端の白い花は、宿根フロックスです。 20年以上咲き続けています。 このフロックスの芽が出てきました。 左上には、アガスターシェも育ってきています。 白くて暑い時期に爽やかです。 花期も長いので、貰い手も多いです。 今のところちょうどよい本数かなと思います。 10~20本くらいの数のフロックスが 庭のあちこちで6月ころ咲きだします。 ラークスパーは、1年草ですが、 フィソステギア、ボックセージ、ガイラルディアは宿根草です。【宿根草】フィソステギア・バージニアナ 'ロゼア'(2ポット1セット)【Aグループ】Physostegia virginiana 'Rosea'ボックセージ(サルビアウリギノーサ) ハーブ苗 9vp Bog Sage フィソステギアもボックセージも 増えすぎるので注意が必要です。 ガイラルディアは、冬も葉を残しているので多年草になるのかもしれません。 ガイラルディアは、とにかく花期が長いです。 猛烈な暑さにも強いです。 我が家の夏の花の定番になりました。 こちらもガイラルディアです。 グレープセンセーションという品種です。 葉っぱもグレープ色をしています。 昨年9月の画像です。 優しい感じの花ですが、花期も長く丈夫です。 昨年から育てているコレオプシス。 コレオプシス・レッドシフトとコレオプシス・スタークラスターの 苗を買って育てています。 ずっと葉があるので多年草なのかもしれません。 コスモスに似た繊細な花なのにとても丈夫そうです。 コレオプシス レッドシフト 3〜3.5号ポット苗コレオプシス ‘スター クラスター’ とても小さいですが、ルドベキアが 今年も芽を出してくれました。 昨年の花の画像です。 シックでおしゃれな色がどんどん出回るようになりました。 昨年見切りで売られていたフルチラリア・ミカエロフスキー。 とても小さいですが花芽をつけていました。【球根】フリチラリア ミハイロフスキー (2ポット1セット)【Aグループ】Fritillaria michailovskyi ラベルのような花が咲くのかどうか( ^ω^)・・・ あちこちで宿根草の芽が出ているのに 喜びを感じる春です。 大したことなく終わると高をくくっていた雪予報。 しっかり雪マークが予報に出ていて降雪時間も長そう。 全部の苗を植えこんだというのに・・・・ 不織布やビニール袋で寒さに弱いものは覆ったけれど、 どうなるんでしょう。 コロナウイルスに加えてダブルパンチです。
2020.03.29
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少し気温の低い日があると今のうちにと、切り戻したり、抜いたり、 ジャングル状態の庭をスッキリさせようと奮闘しています。 抜いたものは、未練なく処分してしまうのですが、 少しだけ飾るものもあります。 ルドベキア・ヘンリーアイラーズ。 切り花としてももう少し楽しめそうです。 この時期、切り花も 部屋ではなく、 デッキの上などで楽しむことが多いです。 2年草のカタナンケをようやく、地植えにしました。 高温多湿に弱いので、枯れたり傷んだりしています。 【宿根草】若株 カタナンケ アモーレブルー 【イングリッシュガーデン】 4月28日にジニアや千日紅と一緒に 種蒔きしました。 5月18日に植え替えました。 その後、ポットに植え替え、ポットのまま夏越ししました。 デッキの上に置いて夏越ししましたが、 暑さで2割ほど枯れてしまいました。 9月16日、ようやく地植えです。 背丈も低いようなので、 花壇の前方に植えこみました。 カタナンケは、キク科 ルリニガナ属。 春まきしてポット苗のまま、夏越しさせるとよいとありました。 草丈は、30~40センチ。 花期は、5~6月ごろのようです。 高温多湿にも弱いうえに、寒さにもそれ程強くないらしいです。 ダメになった苗があっても10苗以上は、 植えこみました。 ブルーの花が咲き、花後はドライフラワーにもなるようです。 花が見られるのは、来春です。 苗で売っているところは見かけたことがないので、 実際の花を見るのがとても楽しみです。
2020.09.18
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気温上昇とともにぐんぐん成長してくるのが 暑さに強い宿根草たちです 二株に分けたルドベキアゴールドラッシュが 急成長してます 昨年植えこんだばかりの時は まだ小さな苗でした それでも次々に花を咲かせてくれました 冬を越しかなり大株になったので 二つに株分けしそれぞれ植えこみました 3月19日に株分けしましました この時から2か月半がたち かなり大株になり成長しています 今夏はたくさんの花が見られると思い 期待しています草花の苗/ルドベキア:アメリカンゴールドラッシュ11cm角ポット アメリカンゴールドラッシュは ルドベキアの矮性種で 背丈は45〜65センチ 庭に取り入れやすい草丈です 晩秋迄咲く花期の長い品種です ルドベキアチェリーブランデーも いく苗か残り 伸びてきましたルドベキア 【チェリーブランデー】 3号ポット苗 黄色の花の多いルドベキアの中で 大人色の赤で大好きな花です 苗があまり出回らないのが残念です ルドベキアブラックジャックゴールドも ここにきて勢いモリモリルドベキア ‘ブラックジャック ゴールド’ 黒い芯がかわいくて たくさんの花を咲かせます 花後のシードヘッドもかわいいです ルドベキアはどれも暑さに強く たくさんの花を咲かせてくれます 草丈や花色もいろいろあります pwからもルドベキアの苗が販売されています【大苗】ルドベキア アーバンサファリ フォレストグリーン キャニオンレッド サハライエロー サバンナサンセット 11cmポット苗花苗 多年草 PW プルーヴンウィナーズ 宿根草 夏 イングリッシュガーデン ルドベキア オススメなので 夏のお庭に取り入れて欲しいです そして数年前から押しているのが ヘリオプシス なかでもブリーディングハーツが ステキです 冬中地上部は何も在りませでした 芽を出したと思ったら あっという間にこの大きさヘリオプシス ‘ブリーディング ハーツ’ 銅葉に濃いオレンジの花が咲きます ヘリオプシス サマーナイツは 少し成長が悪くて今この位です エキナセアも蕾がついてきました エキナセアエキセントリックです 年々花付きがよくなってきましたエキナセア ‘エキセントリック’ 緑あふれるこの時期に エキセントリックの赤い花色が 目を引きます 原種のエキナセアも しっかり根付いてきました宿根草 苗 エキナセア パリダ 9cmロングポット 草丈の高い ボーダー ガーデン しゅっこんそう 多年草 ペレニアル エキナセアパリダとフラダンサーを 植えていますが これらがたくさん増えてくれたらと 楽しみにしています エキナセアはルドベキアに比べて やや開花期間が短い気がします 宿根草フロックスも 草丈を伸ばしてきました わが庭の1番の古株です 飽きることのない大好きな花です 昨年からこの宿根草も暑さに強いと 再注目しているのが女郎花 中之条ガーデンズで咲く ルドベキア・ヘンリーアイラーズと女郎花 優しい光景を作っていて 見惚れていました わが家の女郎花は今このくらい 日陰の小径沿いに植えています ルドベキア ヘリオプシス エキナセア フロックス 女郎花などの宿根草は 暑い夏に向けて急成長 育てやすく毎年開花してくれます お庭に取り入れたい植物です これらが開花する季節は間もなくです
2024.05.26
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ルドベキアチェリーブランデーが 満開に近くなってきました ルドベキアチェリーブランデーらしい 花色になってきました ルドベキアチェリーブランディは キク科の耐寒性多年草 花期 7~10月 草丈 50~60センチ 濃いチェリーレッドの中心に黒色が入るのが 珍しいです 初めてタネから育てたのは2020年 2020年9月2日種蒔き 2020年10月7日 下の写真くらいに育った苗を ポットに植え替えました 2021年6月19日画像 種蒔きの翌年2021年6月に開花しました 植え場所に困るくらい苗が育ち あちこちに植えたのが咲きだしました 2021年6月 タネから育てたチェリーブランデーの たくさんの開花でした 2022年6月16日画像 チェリーブランディは 2年目を迎えてもかなりの苗が残り あちこちで開花 2023年6月19日画像 2023年3年目も苗数は減りながらも開花 そして4年目を迎える6月17日の画像がこちら 4年目を迎える2024年も3苗以上 ルドベキア・チェリーブランディが残り 開花を迎えました 鉢植えで年越ししました こちらは地植えで年越し宿根草 苗 ルドベキア チェリーブランデー 9cmロングポット 暑さに強い 耐暑性 しゅっこんそう 多年草 ペレニアル 2020年に種から育てた ルドベキアチェリーブランデーが 4年目も元気に咲いてくれうれしいです ルドベキアチェリーブランデーは 寿命の短い多年草と言われます 時々苗の販売に出会いますが 購入苗は2年目位で ダメになることが多かったです さすがに5年目を迎えることが出来るかは かなり怪しいと思っています
2024.06.21
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うちの庭は雑木が多いです 夏になると木々の葉の緑が涼しげです 雑木の下で咲くルドベキアチェリーブランデー こんな光景に癒やされます 今年はヒメシャラやコハウチワカエデの 剪定をしました 結構大変で木を植えたことを 少し後悔しました ただ暑さの厳しくなるこの時期に 木々の緑があると気分がよいし 実際に樹の下は涼しいです 上の写真の左手の木はアオハダ 右手はアメリカテマリシモツケディアボロ アオハダは今まで一度も剪定や消毒などを したことがありません 涼やかな葉で丈夫だし 秋に赤い実のなる楽しみもあるし お庭に取り入れるにはオススメの木です アオダモも涼やかな葉が魅力です バットの材料にもなる木なので 丈夫です こちらは少し成長が早く 剪定をしていますが手のかからない木です こんな木々の下で咲く花は 夏にちょっと日陰になり気持ちよさそう カラーピカソはヒメシャラの木の下で よい感じに咲いています アオハダの木の下では ムラサキツユクサスイートケイトや アマドコロなどの植物が お似合いです【花色選択可能】ムラサキツユクサ 10.5cmポット苗 数量割引あり/トラデスカンティア/※6/18つぼみ~開花中 ナツハゼは成長がとてもゆっくりの木です だからとても扱いやすい木です 成長の早い木はあっという間に成長し 剪定や管理が大変になってきます ナツハゼは自分の好みの枝ぶりになるよう 少し剪定する位の管理です 購入してから10年以上経ちますが いまだにわたしの背丈を超えないので 剪定が楽です【現品発送】ナツハゼ 株立樹高1.3-1.7m(根鉢含まず)シンボルツリー 庭木 植木 落葉樹 落葉高木【送料無料】 ナツハゼの根元にはホスタが植わっていて 花を咲かせています ホスタの反対側にはチェリーセージ クレオメなどを植えています ナツハゼの周りは そこまで日陰にはなりません うちの庭はまず樹木があって 日当たりや植えられる場所が決まって きています 花壇部分など日当たりのよい場所も まだ残っていて 日当たり大好き植物も楽しんでいますが 木々の下で咲く植物が ほっとする光景を作ってくれていて やがてはほぼ木に囲まれる庭も 悪くないかなと思うこの頃です 雨予報のなかった昨日 いきなりの大雨になりました そして梅雨入りしました 雨で思うように外に出られない時は 挿し芽のポットあげなどをして すごそうと思います
2024.06.22
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ローズ・ポンパドゥールの花がさきそうです。 まだ先始めですが、開くととてもゴージャス。 そして、香りがすばらしい。 花もちがもう一歩なのですが、秋の花は長持ちするかな? 先日、蕾だったカクテルは、開ききってもきれい。 アンドロサセが発芽して、一ヶ月ほど前に、 成長がはやいものをポリポットに植え替えたのですが・・・ 右側の方が、1つずつ植え替えたもの。 あまり、大きくなっていません。 茶色く紅葉している感じです。 左側は、種まきをした後、植え替えずに放っておいたもの。(+o+) 明らかに大きくりっぱ。 植え替え作業をしない方がよいのだろうか? それとも、今後違ってくるのだろうか? 今後を見守っていきます。 さて、オンファロディス・ニティダ。 こぼれダネらしきものがたくさん芽を出しています。 こぼれダネで増えてくれたらうれしい。🙌 宿根草の枯れた葉っぱを取るともう来年に向けて芽が( ^ω^)・・・ これは、菊。 これは、八重の姫シャガ。 他にもいろいろ・・・ちょっとしゃがんでみるだけで 色々な芽が出ていて楽しい。 種蒔きをするガーデニングに目覚めたのは、 図書館でこの本との出会いがあったからで、 今や、私のバイブル。 10回以上借りて、読み返しています。 「タネや株分けで育てる花づくり」 水谷昭美さん指導の本です。 種まき・苗の育ち方・寄せ植えや花壇での育ち方など・・・ 日付とともに紹介してくれているので、 自分で種まきしながら、何度も読み直しています。 2005年発行の本なので、書店に置いてあるのかなあ? とても大事な本です。
2018.12.12
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昨年4月28日種まきしたカタナンケが やっと開花です。 種蒔きから1年以上たっての開花です。 種蒔きしたのが、 令和2年、4月28日。 5月6日には芽が出ていました。 6月中旬にポットに植え替え、 ポット苗のまま夏越しさせました。 9月中旬にやっと地植えにしています。 ポット苗から地植えにするまでに 苗の数はかなり減りました。 これらの小さな苗も、 この後育ったものは少なかったです。 冬越しでも苗は減り、 それでも何とか残った苗が、 5月ごろからぐんぐん伸び始めました。 花芽も持っています。 このまますぐ咲くかと思ったら、 そこから、背丈を伸ばし、 つぼみを増やしているものの いっこうに開花する様子がありません。 そして5月26日、 ついに開花です。 その後、2つの花が開花中。 やはり、他の花ではない花色。 やっと会えたという感じです。 カタナンケは、午後には花を閉じてしまいます。 なんて、見られる時間が少ない花。 つぼみがたくさんあるし、 花もちが良いことを期待したいです。【輸入種子】Johnsons Seeds Catananche caerulea Cupid's Dart カタナンケ・カエルーレラ キューピッド・ダート ジョンソンズシード カタナンケという花は、 キク科ルリニガナ属の宿根草。 高温多湿に弱いので 夏に枯れることも多いようです。 春まき2年草扱いもされています。 花後は、ドライフラワーとしても 利用できるようです。 やっと花を見られたカタナンケ。 ドライフラワーとしても楽しみたいです。
2021.06.01
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アジサイなどに寒肥を与える 適期です。 寒肥を与えるのによい時期は12~2月。 下の写真は、昨年6月のもの。 うちの庭としては、 アジサイの花付きが良い方でした。 昨年から寒肥を適期に与えようと 思い始めました。 それまで、アジサイは植えっぱなし状態。 肥料もほとんどあげていませんでした。 アナベルだけは、それでも たくさん花を咲かせていました。 アジアンビューティーや 青いアジサイの花も咲いてほしくて 移植したこともあり、 昨年は寒肥を1月に与えていました。 肥料の量は少なめだったものの きちんと与えたら、 やはりアジサイの花付きが 例年よりよかったです。 そこで今年も寒肥やりです。 昨年は、発酵油かすでしたが 今年は、ペレットタイプの寒肥。 バラや花木にも良いようです。お礼肥 寒肥 5kg×2袋 セット 果樹 花木 有機 JOYアグリスN:2 P:5 K:3 Mg:1 寒肥と一緒に 牛ふんたい肥や腐葉土もすきこみます。 上の写真は、 給湯器の工事の関係で移植したアナベル。 寒肥は説明にによると かなりの量を与えるよう書かれていました。 その3分の1くらいの量にしました。 アナベルの他、青い花のアジサイや アジアンビューティーにも 寒肥をあげました。 今年もしっかり花を咲かせてほしいです。 アジサイに寒肥をあげるついでに バラにも同じ寒肥をあげました。 いつもバラ専用の肥料を使っていましたが 今回はその肥料を使いきってなかったので アジサイと同じ肥料です。 多分大丈夫でしょう。 花付きに違いが出るかな? しばらくビオラの新しい花の開花が 途絶えていましたが 久々に開花してきました。 開き切っていないですが、 ギザギザ系の気がします。 こんな花も咲きだしました。 昨年咲いていたビオラの花の画像を 探してみました。 この花とは違う感じです。 わかりにくいですが、 昨年、奥の方に見えるビオラと 似ている気がします。 上の2枚の写真は、 昨年3月中旬の様子です。 あと2か月もしないうちに ビオラがもりもり咲いてくれるように なると思うとうれしいです。 おやつに「生黄な粉」を作ってみました。 黄な粉に豆乳、砂糖を入れ 冷蔵庫で1時間ほど固めるだけ。 豆乳がなかったので牛乳で作りました。 ゴマを入れてもよいようです。 わたしは、最後にゴマをふってみました。 簡単で美味しいです。 この頃、SNSで出会うレシピに 感動することが多いです。
2024.01.24
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夏の花の開花が進んできました ガイラルディアが咲き進み まん丸の形になってきました 咲き始めは平たい感じの花です 咲き進んでまん丸になっています このまん丸のガイラルディアが好きです こちらの赤い花色のガイラルディアも もっともっとまん丸に 咲き進んでいくと思います 八重咲きの百日草ザハラも 咲き進むとまん丸になります 百日草ザハラの咲き始めは 色も薄くやはり平たい感じです 咲き進むと発色もよくなり まん丸の形になってきました アップで写したのがこちら まん丸で色鮮やかな花になってきました ガイラルディアも百日草も 暑さに強く花期が長いので これから長く楽しめます 他にも今の時期開花し始めたのが カラーピカソ 葉だけで終わることもあるので 花が見られてよかったです 中が濃い紫色の花です【生花】カラー ピカソ(紫×クリーム複色)50cm 程度【OT】福島県など[5本] 採種タネから育てた アノダシルバーカップも開花 アノダシルバーカップは アオイ科の植物です アオイ科の植物は虫の被害にあいやすいです シルバーリーフに白色の花 ゴンフォスティグマも咲きだしました草花の苗/ゴンフォスティグマ:シルバーウィル3号ポット 周りに咲いていたヤグルマギクなどを抜いて 存在が見えてきたアガスターシェ 涼やかなブルーの花が 暑い季節にうれしい花です 開花しても日々変化を見せる花々 そして開花を始めてきた花々 5月の庭が花の多い時期だと 思っていましたが 6月7月の庭もなかなかです
2024.06.19
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ケイトウが勢いよく成長する季節です 多粒撒きで育てているケイトウの花色が 日に日にハッキリしてきてかわいい ビオラなどの採種が終わったと思ったら まだまだ採種する植物はありました 採種は 枯れ始め抜いてしまいたいのを 我慢して残して置かなければならないし 袋掛けをしたりするなどの手間もあるし 少し面倒な面もあります ただそこをちょっと頑張ると 手に入らない種をつなげたり 自分の庭に適量の種を残せたり 種を購入しなくてもすんだり よいこともいっぱいです アグロステンマは 毎年春に咲いてほしい花 うちの場合1〜2苗育てば十分です 今年育てたアグロステンマの種を 1〜2だけ残しました 一つの花から出来た種の中に 黒い粒の種がたくさん入っています ポピーアメージンググレイの種は 販売されていません 今のところ一つの種を収穫 割ると細かい粒が たくさんはいっていると思います アメージンググレイのような種は 自分で採種するか 分けてもらうか メルカリなどで手にいれるかしかないです 昨年は種を分けてもらいましたが 今年は何とか採種できました これぞアメージンググレイという花色も 咲きました 白や赤の花色もありました いまだにたくさん咲いてくれてます 思ったより花期の長い花です ネモフィラプラチナスカイも 種の販売はありません 苗の販売も確実ではないので 採種しておきたい種です 袋掛けしたものを広げ種を取り出しました 殻を吹き飛ばしたらこの位の量のタネが 採れました 雨で1日庭に出られない日 丁度パルシステムで新生姜が届いたので 新生姜の甘酢漬けと佃煮を作りました 気温も20度以下で常備菜などを 作るのにピッタリの日 甘酢漬けは今までも作っていましたが 新生姜の佃煮は初めて作りました とても美味しくて また作りたいと思いました すぐに食べきるこの位の量が うちには調度よいです 久々蒸し大豆も作りました 出来立ての蒸し大豆はとても美味しくて つい食べ過ぎます タンパク質は取りたい栄養素だけれど とり過ぎも問題がありそうです 小分けにして冷凍保存しました 庭に出られる日というのは わりと限られていると感じている この頃です 朝早い時間だけでも庭に出られれば よいですが まる1日雨が続いて 車での外出も大変な雨の日は物足りません
2024.06.20
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今年育てたジニアは、うどんこ病にやられています。 この時期、処分してしまおうか、もうひと頑張りしてもらおうか 迷うところです。 今年、種から育てたのは、ジニア・クイーンレッドライムです。 こんな真ん丸にきれいに咲くと カタログ通りだな、と思います。 色があせた感じでも、真ん丸のお花は可愛い。 こんな感じで真ん丸にならずに終わるものもあります。 ジニア・クイーンライムブロッチも 丸くならずに終わるとちょっと残念。 これはこれでいいのですが、丸いお花が咲くと 期待しているので、残念に感じてしまいます。 このジニアが伸びすぎ、他の植物の 成長を妨げるようになっていたので ラークスパーが終わったところに植え替えました。 コスモスが大きくなるまで、もうひと頑張りしてほしいです。 この暑さの移植でも、何とか根付いてくれたようです。 うどんこ病がひどいものは、切り戻したり 葉をとったりしましたが、うどんこ病が一回出ると きれいな葉は、難しいかなと思います。 ジニアを抜いた場所は、寂しいくらいスッキリです。 この暑さで頑張っている植物たち、 せめて、風通しよくしてあげましょう。 ジニアを抜いて、エキナセアが見えるようになりました。
2019.08.03
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マーガレットの花を買っても夏前に枯らすことが多く、 それ以降、マーガレットは買うことはありませんでした。 今年、小花のマーガレットが見切りで安く売られていて 失敗覚悟で育て始めました。 dekotanさんのブログで、挿し木で育てた苗は 夏越ししやすいと書いてあったので、 挿し木を何本かやっていました。 上の画像は挿したばかりの様子ですが2か月たって 葉が茂り、しっかり根付いているように見えます。 挿し木が成功していると思います。 根がしっかり出ています。 一緒に挿し木をしていたロータス・クレティクスも しっかり根が出ていました。 緩効性肥料を混ぜ、ビニールポットに植え替えました。 6苗以上できました。 ロータスクレティクスは、少し乱暴ですが、 プランターに直接植えこみました。 ロータスクレティクスは、良く伸びるので 垂れ下がるような場所がお似合いです。 ビオラに引き続き、パンジーも発芽(根)しました。 8月7日種まき、8月20日発芽(根)です。 土に植えるのは、このくらいの時が理想です。 根が伸びると、傷めたり、ペーパーに食い込んだりします。 こちらは、種の数が少ないので 15連結のポット2個分に植えました。 名札をつけて、ビオラの横に置きました。 今回種まきしたのは、パンジー・フリズルシズル ブルーです。 このところ、パンジーはフリルがなければと思うほど フリル好きになっています。
2019.08.21
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昨日、ルドベキアについて書きましたが、 ルドベキアは、多年草、1~2年草といろいろあります。 多年草とは、数年にわたって枯れずに毎年花を咲かせる植物と 調べると書いてあります。 宿根草は、多年草の一種で毎年花を咲かせるが、地上部が枯れると 説明されています。 多年草の種類に入るルドベキアは、チェリーブランデーなどがあります。 ルドベキアというと黄色い花で増えすぎるというイメージでした。 赤系のルドベキアを見たときは衝撃でした。 まだ出回り始めたときで、値段も高かったのを覚えています。 今は、手ごろな価格で手に入りやすいです。【花壇】 ルドベキア チェリーブランディ【イングリッシュガーデン】 シックな色も出ているし、八重品種もあります。 昨年、この色のルドベキアが咲いたときは、 ほれぼれとしてしまいました。 秋に100円くらいで買った苗を植えこんで咲いた花です。 これも多年草の仲間に入ると思います。 多年草の仲間で、有名なのはルドベキア・タカオです。トリロバ系 ルドベキア タカオ 9センチポット 3号 わたしが先日購入したルドベキア・ブラックジャックゴールドは、 このタカオの選抜品種のようです。ルドベキア ‘ブラックジャック ゴールド’ 実はずっとほしいなと思っているものがもう一つあって それは、ルドベキア・マキシマです。ルドベキア マキシマ ネットでは、見かけるのですが 実物は見たことがないような気がします。 スッとした立ち姿がかっこいいし、冬に残る花芯も魅力的です。 最近よく出回っているヒルタ系のトトやプレーリーサンは、 1~2年草で、矮性なので、鉢植えなどに使い易いです。ルドベキア 種 【 トトゴールド 】 1000粒 ( ルドベキアの種 花の種 )草花の苗/ルドベキア:アーバンサファリキャニオンレッド3.5号ポット アーバンサファリも出回るようになりました。 半耐寒性の宿根草となっていますが、1~2年草になるのかもしれません。 わたしのおすすめは、赤系のルドベキアです。
2020.02.01
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今は亡き父がサツキが大好きでよく挿し木をしていました。 そのころ、サツキには全く興味を示さず、 挿し木のやり方も見ていませんでした。 他の方のブログを見ていると 挿し木やさし芽で上手にお花を増やしています。 その影響を受けて、昨年から少しずつ挿し木やさし芽をするようになりました。 これは昨年苗を買って植えこんだ時のものです。 小さめの花のマーガレットです。 この苗を挿し木しました。花苗 マーガレット3ポットセット 3.5寸ポット苗 8月中旬にはしっかり根が出ました。 そして6苗ほど挿し木苗ができました。 その後2苗ほどが夏越し、冬越ししました。 その挿し木苗が今、たくさんの花を咲かせています。 ちょっと花の雰囲気が違うような気もしますが、 花付きはいいです。 もう一苗はこちら。 もう少し大きな鉢に植え替えれば良く育つかもしれません。 切り戻しが良くできていないこともあります。 親株も残りましたが、葉が枯れこんだものが多く きれいではありません。 挿し木苗の方が花付きも多く葉もキレイです。 夏に涼し気な花を咲かせるサルビア・ソークールも 増やしたくて挿し木をしていました。 6月には、いくつかの挿し木苗が育ちました。 その後地植えにしました。 挿し木苗は、しっかり冬越しし元気に葉を広げてきました。 こちらでも挿し木苗のサルビア・ソークールは 順調な育ち方です。 挿し木をしたロータス・クレティクスも 冬越し出来たようでかわいい葉っぱが見え始めました。 挿し木、さし芽株は植物の若返りにもなり 夏越し、冬越しもしやすいことがわかりました。 今までさし芽といえば、ゼラニウム、コリウスくらいでした。 これからいろいろな植物の挿し木やさし芽に挑戦できそうです。 冬越しし、茎がごつくなってしまったオステオスペルマムの 挿し木に挑戦してみようと思います。 ダブルのオステオスペルマムも冬越しし 花を咲かせています。 この2つの挿し木にちょうせんしたいと思います。 うちから車で20~30分の佐倉ふるさと広場のチューリップが 全部、切られたというニュースが流れてきました。 毎年、チューリップフェスタが開かれ、 多くの方が来場します。 わたしもよく行っていましたが年々盛況になっていました。 今年は、もちろん中止でしたが、 ロープを張ってもたくさんの人が訪れ、勝手に入ってしまうので 咲いているチューリップを 全部切ってしまわなければならなかったということでした。 花で癒されたい気持ちはわかりますが、 悲しく、残念なニュースでした。
2020.04.22
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ミツバシモツケは、とても繊細な花を咲かせます。 バラ科 ギレニア属 60センチくらいの背丈になります。 寒くなると地上部がすっかり枯れます。 春になると芽を出し、グングン葉を広げ、 真っ白な花を咲かせます。 清楚な白い花で、強い日差しは好みません。 5枚の花弁が上品で素敵です。ミツバシモツケ コバノズイナもこの時期、白い花を咲かせます。 コバノズイナ 苗 【サライブ】 3号ポット苗 アメリカズイナ 髄菜 苗木 植木 花木 庭木 紅葉 庭木 生垣 目隠し グランドカバー 低木 生垣 落葉樹 低木 日当たりを好むようですが、半日陰でも植えられます。 花付きは、日当たりに比べると劣ってしまうようです。 昨年、花を咲かせなかったので、少し日が当たる方へ移動しました。 長い白い花穂の花が咲きました。 紅葉が素晴らしいので、人気があります。 和洋どちらの庭でも合います。 バラなどと合わせてもステキなのでしょう。 うちでは、思いっきり、和の雰囲気です。 昨年苗を購入していた白のなでしこが 昨年までは、30~40センチだったのに 今年は、1メートルを軽く超えてたくさん花が咲きそうです。 日向の花壇には少し合わない気がするので、 合う場所を探してみようと思います。 ピンクのシランはもっていたのですが、 白のシランもいいなと思っていたところに 花友達が分けてくれました。 昨年くらいから、やっと咲くようになりました。 日陰の中での白いお花は目立ちます。 まだ花を咲かせていませんが、 大きな葉っぱは、シュウカイドウです。 冬の間、全く姿がなくなりますが、 春になると、こうして葉を広げ花を咲かせます。 日陰にピッタリの植物で、よく増えるので あちこちに増やし中です。【山野草】シュウカイドウ シモツケの花も咲きだしました。 シモツケは、葉の移り変わりの色が大好きです。 花は、優しい印象です。 ウメモドキの花が咲いています。 同じ株なのに白い花とピンクの花。う~ん? こんなに花が咲くのは初めてなので、 赤い実になる秋が楽しみです。 昨日あたりから30度に近い気温になってきました。 日が当たる場所には、長時間いられなくなりました。 そんな季節、日陰の場所はありがたいです。 半日陰の場所では、和の雰囲気の花が 多くなっていて、なかなか落ち着く場所です。
2020.06.03
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百日草・フォーキャストが 次々に開花しだしました。 今のところ一重ですが、 咲き進むと花が大きいです。 花色もいろいろ。 優し気なピンクの花色。 オレンジの花色も咲きそうです。 少し濃いめのピンク。 こちらは、写真ではわかりにくいですが 少し紫が入ったピンク。 早めに古い花を摘み取れば、 長期間花を咲かせるようです。 上手くいけば10月まで開花しそうです。 百日草というくらいだから、 3ヶ月は咲いてくれるとよいです。 うどんこ病も出やすいので、 先日購入した殺虫剤をスプレーしました。 バッタの被害にも気を付けたいです。 暑い夏を長く彩ってほしいです。 ヤグルマギクを抜いた後、 空きが出た場所に 高性で白い花を植えたいと思っていました。 ペンタスに高性の品種があり、 とてもよかったとの情報を 得ていましたが 殺虫剤を購入する際、運よく出会いました。 高性ペンタス・パニックタワーです。 ホワイトとレッド、ピンクがありました。 ホワイトを購入。草花の苗/ペンタス(高性):パニックタワーレッド3.5号ポット 草丈50センチくらいになるようです。 ガイラルディア・ラズルダズルの 後方に植えこみました。 夏推奨品種ということです。 これからの季節に期待したいです。 種から育てているペンタスは、 4苗だけだし、 なかなか成長しません。 あまり種が販売されていないのは、 育てやすくないからなのかな~。 でも気温が上がってきたら、 育ちも良くなることでしょう。
2022.06.26
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我が庭で咲くパンジー、ビオラを ご紹介します。 上品なフリルのシエルブリエ。 いろいろな花色があるので、 好みの花を選べます。大人気 パステルカラーの美しい パンジー シエルブリエ ピンク系 ※写真のように大きく色幅があります。色味はお選びできかねます。(※薄い色~濃い色まで色幅が大きくございます) 先日購入したばかりの ネオンドレス。 これは、夜の舞踏会のドレスのよう。 他の花と合わせるというより、 この花だけで存在感抜群。 茎の長いタイプのビオラ。 こちらも茎が長いタイプ。 今はまだ、1輪だけですが、 たくさん咲きだすと花束のようです。 こちらは、小輪タイプ。 1番多く咲きだしています。 同じ濃い紫ですが、 中心の色など微妙に違います。 今の時期は、この小輪タイプが たくさん咲きだしています。 3月くらいになると、たわわに咲くので 1株でも見ごたえが出るし、 他の色の花と合わせても楽しいです。 4月にもなると、1株で こんなにたくさんの花を咲かせます。 小輪系は、ほかの花色のビオラとも とても合わせやすいです。 この右側の花色が欲しくて 採種したと思うのですが、 いまだこのような花は、見ていません。 この花も昨年咲いていた花です。 大振りでピンク系の花は、 今の所、開花なし。 中輪のこの花が咲いているくらい。 こちらも割と大きめの花ですが、 多分、白のプレンティ―フォールが 先祖返りしたものでしょう。草花の苗/パンジー(ほふく性):プレンティフォール ブルースカイズ3〜3.5号ポット プレンティフォールは、 ほふく性のパンジー。 しだれるように咲くので、 釣りバチにしたり、背丈のある鉢に植え 垂らすように咲かせるパンジーです。 こちらも昨年2月に咲いた花。 ピンク系、フリル系、絞り系、 大き目の花も咲いていたのですが、 今年は、今の所 紫系の小輪ビオラばかりの開花です。 でも、ピンク系などの花が咲いたのは 3月から4月にかけてでした。 希望は、捨てていません。 今年も咲いてほしいと 強く思うのは、絞り系とギザギザ系。 このギザギザ系の花が、 咲いてくれるのかドキドキです。 まだ三分の二以上が開花していないので 期待半分、不安半分です。
2023.01.10
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冬の庭は、緑が少なく 寂しくなりがちですが、 そんな時こそ、 常緑低木が活躍してくれます。 何回か、ブログで紹介しているトベラ。 トベラは、 トベラ科、トベラ属の常緑低木。 道路沿いの緑化に使われることが 多いほど、性質が丈夫です。 剪定にも強く、高さを抑えやすいです。 うちでは、1メートルくらいの高さに 抑えるようにしています。花木 庭木の苗/フイリトベラ5号ポット 斑入りトベラが 葉が美しいのでおススメです。 フェンスの下部分の目隠しとして 植えたのですが、 病害虫の被害もほぼなく、 とにかく強健で扱いやすい低木です。 ヒメトベラもおススメです。 同じく強健です。花木 庭木の苗/トベラ:フイリヒメトベラ5号ポット トベラより少し繊細な印象です。 トベラより若干虫の被害が 出やすい気がします。 アオキや馬酔木も おススメの常緑低木。アオキ 『 スターダスト 』 10.5cmポット 樹高20cm 苗 苗木 アオキ 青木 斑入り 黄色 掃込斑 常緑樹 低木 庭木 生垣 ガーデニング アオキは、野山に自生しているので 珍しさもないのかもしれません。 耐寒性のかなり強い常緑低木です。 耐陰性も高いので、 シェードガーデンに重宝します。 葉色もいろいろあって選べます。 英国ではとても人気があるようですが 日本での人気がいまひとつなのは もったいない気がします。 馬酔木も耐暑性、耐寒性ともに 強い植物で育てやすいです。 うちではかなり日陰に植えていて 花付きはあまりよくありません。 でも、葉が好きなので 花付きがよくないのは気になりません。 目隠しとして 手入れの楽な低木を探していたら トベラ、ヒメトベラ、アオキ、馬酔木は おススメです。 これら低木のさらに下部分を 彩ってくれるのがグラス植物。 春蘭は、春には花も咲かせます。春蘭 苗 3.5号 無銘 山野草 つぼみ付き シュンラン 耐寒性強 231205 一般的な花の咲く春蘭なら お値段もお手ごろ。 日本を代表する野性ランです。 増える印象があるので、 2~3年に1回は 株分けした方がよさそうです。 カレックスは、葉色もいろいろあるので 何種類かあるとよさそう。草花の苗/カレックス:エヴェレスト 5号ポット 2000種類もあるようで、 ラインや葉色もいろいろ。 緑葉、ブロンズ、斑入りと バリエーションが豊かです。 地植えにも鉢植えにも寄せ植えにも 活用範囲は広いです。 おなじみのヤブランも とても丈夫で重宝します。 日本各地にふつうにみられるので 目新しさはないかもしれませんが、 手間がかからず、強健。 冬には、そのまま葉を残し、 春に葉をカットし新しい葉が 出るようにします。 つい最近、 スノードラゴンというグラスも 手に入れました。フイリヤブラン スノードラゴン 3号苗(h41) ヤブランは、「ヤブラン属」 スノードラゴンは、「ジャノヒゲ属」 ちょっと種類が違うようです。 今は、寄せ植えに使っていますが 地植えにもしようと思っています。 今回紹介した常緑低木もグラス植物も とても強健で使いやすいし、 冬にも夏にも変わらず、 きれいな葉色を見せてくれるので なくてはならない植物たちです。
2024.01.21
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アジュガが咲きだしました 以前は地味な感じがして それほど好きだったわけではないです 年々咲きだすのが楽しみな花に なってきました 黒っぽい花色のビオラも 気にいっています ぜひ採種したいビオラの一つです 黒っぽい花色のチューリップも 咲きだしました クロバナフウロも芽をだし ぐんぐん成長中 昨年植え込んだ株が残ったのか こぼれ種発芽か わかりませんが ともかく残ってまた花が見られると思うと うれしいです ブロンズカラーは シックで大人っぽい印象になると いうことです 鮮やかすぎる植栽を落ち着かせる 淡い色の組み合わせを 引き締める そんな効果があるようです ただ分量が多いと全体が暗くなり 穴があいたように見えてしまうことも ブロンズカラーを うまく使いこなしたいものです ルメックスの葉色が好きです 葉脈の模様が 引き締め効果があるので 惹かれてしまうのかなと思います 大人びた花色葉色を取り入れたいと 思いながらも フルーツパフェの美味しそうなお店を 見つけると 食べに行きたくなるという思いも あります 昨年オープンしたばかりの農園カフェに 行って来ました イチゴパフェを注文 今季2度目のイチゴパフェです 普段お菓子などは あまり食べなくなりましたが フルーツパフェとモンブランだけは 食べたいと決めています フルーツパフェは 2ヶ月に一度のペースなら 許されるかな?と 勝手に思っています 初めてのスマホ投稿 写真編集に慣れません カメラからの終了宣言に戸惑いながらも いろいろ受け入れて 慣れていこうと思っています
2024.04.16
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夏にジニアは欠かせないと 思うようになりました。 ここ数年、3種類ほど育てています。 開花まで2か月かからない 育てやすいキューピットミックスが 次々開花です。 ミックス種なので、 いろいろな色が咲きますが 不思議とうまく調和してくれます。 小ぶりの花がたくさん カラフルに咲きます。 元気をもらえる花です。 キンギョソウは2番花を咲かせています。 キンギョソウ、オルラヤ、 ジニア・キューピットミックスが咲き、 夏の元気花壇になっています。 別の場所でもつぼみが色づき始めています。 プランターに植えこんだものは、 門周りに置く予定です。 1週間くらいで開花することでしょう。 もう1種類は、 ジニア・クイーンレッドライム。 キューピットミックスは、背丈約60センチ。 クイーンレッドライムは、 背丈80センチくらいになります。 この開きかけのジニアが、 多分、クイーンレッドライム。 ジニアは、カラフルな色が多いのですが、 クイーンレッドライムは、 アンティークカラーです。 2018年に育てたときの クイーンレッドライムです。 このように真ん丸になり色づいていきます。 高温下だと本来の色が出ないらしいです。 キレイな花色になるのは、 なかなか難しそうです。 そしてもう一つ育てているのは、 ジニア・サハラダブル・ラズベリーリップル。 矮性のジニアです。 花芽はもっていますが 摘芯もしているので開花までは もう少し時間がかかりそうです。 【当店農場生産】ジニア ダブルザハラ ラズベリーリップル 9センチポット苗 かわいいお花が咲きます♪ 新色なので、どんな花色か 楽しみにしています。 ジニアが開花しだす中で、 今年はもう一つ種まきしました。 秋になると、何だか マリーゴールドを植えたくなります。 でもその頃は、ほぼ苗をうっていません。 今の時期に苗を買って 何回か夏越し出来なかったことがあります。 マリーゴールドには、 苦手意識があります。 そこで、今年この時期に 種蒔きしました。 種まき苗なら、夏を越せるかどうか やってみます。
2021.06.12
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暑さに強いおすすめ5選のうち、 残り2種類を紹介します。 ④ エキナセア 6月頃に花を咲かせ、 暑さ真っ盛りの時、 咲いているわけではないですが、 夏の花としてとても人気のあるエキナセア。 魅力的な品種がいっぱいです。 お値段もなかなかです。 上の写真は、花友達の庭に咲くエキナセア。 昨年6月の写真です。 うちの庭に植わっているエキナセアは、 エキナセア・アーバンサファリ、 エキナセア・エキセントリックなどです。 上の写真は、昨年7月の画像です。 花もちがよく、 開花してからかなり長く 花を楽しめます。 今年も年を越してくれているかどうか…。 今エキナセアで注目していて うちの庭に昨年から加わったのは、 原種系のエキナセア。 エキナセア・ロッキートップです。草花の苗/エキナセア:ロッキートップハイブリッド3.5号ポット 原種系のエキナセアです。 背丈50~70センチ。 6~9月開花です。 昨年苗を植えこんだら、 1輪しか花を咲かせませんでした。 でも年々、株が大きくなり花数を増やす・・はず。 うちの庭のエキナセア・ロッキートップは、 今やっとこのくらい。 苗が充実するまで何年くらいかかるでしょう。 エキナセア・パラドクサと エキナセア・フラダンサーにも注目していて 昨年苗を植えこんでいます。 どちらも夏の乾燥に強く、冬の寒さにも強いです。 基本、肥料もいらないようです。 一般的なエキナセアも暑さに強いでしょうが ロッキートップ、パラドクサ、フラダンサーは かなり強いと期待しています。 フラダンサーは、ネット購入した後 近くのホームセンターでも見つけ 2苗植えこんでいます。 今年1輪でも開花してくれるとよいですが…。 今後庭に植えるのなら、原種系で 丈夫で手のかからない品種をと 思うようになっています。 ⑤ 1年草(ジニア、コリウス、千日紅、ペンタス) ジニア、コリウス、千日紅、ペンタスは 夏に強い1年草の品種だと 毎年育ててみて感じています。 アンゲロニア、ベゴニアなど他にも いろいろあると思いますが、 わたしが育てた中では、ジニアなどの4品種が お庭に出ることが少なくなっても 夏を乗り切ってくれます。 育ちのよい千日紅の苗を 5月16日にポット上げしました。 ジニアもグングン成長中。 今年は、マリーゴールドも 育てていますが、夏に強いかは はっきり言えません。 今後の様子を見守りたいです。 もう一つ暑さに強いものとして 見守りたいのが、 ブロ友さんに頂いたアベルモスクス。 芽が出たばっかりです。 別名アジアンハイビスカスといいます。 ペンタスは、まだこんなに小さく 夏に間に合う? 何年か育てて暑さに強いと思える品種 ジニア、コリウス、千日紅、ペンタス、 加えてアベルモスクスを 夏に向けて育てていきます。 今回おススメの5種は、 暑さに強いだけでなく 管理が楽で開花期間が長いことも おススメポイントです。
2022.05.21
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夏の花が元気に咲きだしています。 ルドベキアも次々開花です。 鉢植えのルドベキアは、 植え替えもせず、キツキツなので 栄養がないのか色が例年と違います。 花の形も小さいですがこれはこれで好き。 でも今年は、しっかり植え替えようと 思います。 立ち上げ花壇に植えこんだ ガイラルディア・ラズルダズル。 つぼみをたくさんつけてもうすぐ開花しそう。 ラークスパー、オルラヤはそろそろ見納め。 ラークスパーは、 ずいぶん前から種ができています。 タネができても、次々に別の苗が 花を咲かせるので、 花ガラ摘みをすることはしません。 鞘が茶色くなってから採種します。 ラークスパーは、さやが茶色くなったら 取って鞘を割ると たくさんの種ができます。 こぼれでも育つようになりましたが、 採種もし、10月下旬に タネをバラまいています。 このようなやり方をする時は、 タネは、大量にあった方がよいです。 オルラヤも開花期間を伸ばすために 花が終わると茎を切っていましたが、 これからは、種を残すために 茎を切らずにそのまま残していきます。 アスペルラも これからは、切り戻しをせず、 タネになるようにしていきます。 ふわふわの丸い形になり、 その中で種が熟していくそうです。 熟すまでに時間がかかり、 そうこうしているうちに タネがこぼれてしまうようなので その点を気をつけます。 キンギョソウの種も 残し始めています。 ラークスパー、オルラヤなどは 見納めになるけれど 来年に向けて種をつけてくれるし、 採種も簡単なので 開花が終わっても、 「また、来年ね。」という気持ちです。 アスペルラやキンギョソウの採種は、 はじめてなので、 少~し緊張しながら、 タネが熟すのを見守ります。 植物の入れ替わりの時期だけれど シュガースターの時のように 寂しい気分にはなりません。 来年も咲いてくれるので(多分) 感傷的な気持ちにはならずに済みます。
2022.06.23
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ルドベキア・チェリーブランディが 咲きだすと庭の風景は、 ルドベキアが中心となってきます。 渋めの花色ではありますが、 やはり庭でこの花が咲くと インパクトが大きいです。 先ず、ルドベキアの花色に目がいきます。 ブルーの花色のラークスパーやヤグルマギク、 白い花色のアキレアなどは ルドベキアの花色にもうまく合うようです。 このビスケットの小径は、 宿根草が中心になって いろいろな花が咲く場所。 日当たりも良いので、 お日様の好きな植物を植えています。 ルドベキア・チェリーブランディ、 ルドベキア・ヘンリーアイラーズ、 クナウティアマケド二カ、 フロックス、エキナセア、モナルダなどが 季節になると咲いてくれます。 クナウティアマケド二カは、 スカビオーサに似ていますが、 開花期間がとても長く、 春になると必ず芽を出してくれる 育てやすいお花です。 宿根フロックスにも つぼみがついてきました。 アキレアの花が終わるころには、 真っ白の花をたくさん咲かせてくれることでしょう。 エキナセア・エキセントリックも 植わっているのですが、 他の植物に埋もれて居心地が悪そう。 これからうちの庭の定番のモナルダも 咲き始めます。 これらの宿根草の間に 1年草のラークスパーやギリアなどの花が 咲くようにしています。 今年はこの中に 矮性ヤグルマギクと虞美人草が仲間入り。 虞美人草と ルドベキア・チェリーブランディは、 ちょうど入れ替わるように咲いています。 虞美人草は、ほぼ抜き取って、 これが最後の花。 長く楽しませてくれました。 下の写真は、5月のビスケットの小径の写真です。 この時も花が多くなってきたなと 感じましたが、今と比べると 花が少ないです。 ルドベキア・チェリーブランディが 咲きだすと庭の景色は変わります。 これから開花のルドベキアの苗も たくさんあります。 ルドベキアは、花もちがとても良いので この先長く楽しめることでしょう。 ルドベキア・チェリーブランディが 咲きだした庭の景色が かなり好きです。 昨年、苗を差し上げた はくもくれんさんのお庭でも ルドベキア・チェリーブランディが 咲いていました。 無事開花していたのでホッとしました。 八重咲のサハラも以前から 植えていたようで たくさん咲いていました。 やっぱりルドベキアの咲く風景、 よいと思います。
2022.06.24
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ここ2年、気に入って購入している 葉牡丹・ヴィンテージブーケ。 昨年12月にヴィンテージブーケを 1ポット購入。 1ポットで結構なお値段ですが 多粒播きなので 株を分けて使うことができます。 小さな葉ボタンをいくつも買うより、 お得かもしれません。 そして12月に植えこんだ時の様子がこちら。 そして、下の写真が今現在の様子です。 2か月以上たっています。 ビオラの花数はふえています。 ヴィンテージブーケは、 フリルが増えきれいさを保っています。 これだけ美しさを保ち、 長く楽しめるのは優秀と ヴィンテージブーケにほれ込んでいます。 ヴィンテージブーケは、 1昨年購入したものが残り、 挿し芽をしていました。 7月に挿し芽をした葉牡丹は 全滅しましたが、 ここに植えっぱなしの葉牡丹は 何とか残っていました。 そこで残っていた葉牡丹を使って 挿し芽をしていたのが10月24日。 挿し芽苗から伸びた枝から さらにさし芽をしたのが11月11日。 1ポットに5芽ほど挿しています。 このヴィンテージブーケの挿し芽が 今、それなりに育っています。 ポット苗のままにしていますが、 ヴィンテージブーケの面影アリ。 こちらもまさにヴィンテージブーケ。 寄せ植えを植え替えないで そのままというずぼらぶりが かえって葉牡丹の夏越しの成功に つながりました。 葉牡丹の場合 暑さに弱いというのでなく 虫に食べられ全滅することが多いです。 背の低いタイプは 背の高いタイプより 蝶の卵を 産み付けられにくいのかもしれないです。 リースバスケットに植えこんだ 葉牡丹は とう立ちがはじまりました。 リースバスケットには ヴィンテージブーケが 入荷していなかったので 萌花セッションを植えこんでいました。 11月14日に植えこんだ時は こんなに小さかったですが、 12月、1月と きれいな姿を見せてくれていました。 4か月もたつと とう立ちするのも仕方ありません。 まだきれいなものもあるので とう立ちしたものを 切り戻してみようかと思います。 リースバスケットでとう立ちさせるのは 避けたいです。 こちらの寄せ植えの葉牡丹は このままとう立ちさせようかと思います。 黒色が気に入って購入した葉牡丹は 葉が ほぼ緑になってしまいました。 葉牡丹は そろそろ とう立ちするものが 増えてきました。 ピンチして脇芽を出させ 挿し芽にも再チャレンジしたいです。 明日から1泊2日で 温泉に行ってきます。 ブログをお休みします。
2024.02.24
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挿し芽苗のオステオスペルマムが 開花草花の苗/オステオスペルマム:ブルーアイビューティ3.5号ポット オステオスペルマムも 年々品種が増えてきました pwさんでは色変わりする品種が でているようですオステオスペルマム キャンディフィールズ ベリーズパイン 3号ポット苗ディモルフォセカ 寄せ植え カラーリーフ 花苗 多年草 花の苗 PW PROVEN WINNERS 春 八重品種も人気が高いよう ただ八重品種や新品種は 翌年につなげられなかったり 挿し芽が成功しにくかったりしています うちの庭で挿し芽や冬越しなどで 残っているのは2種類だけ 今年は挿し芽を何回か失敗していて 10月15日に再度チャレンジしていたものが 成功し、今育っています 2023年10月15日画像 挿し芽を3回くらいやり直していました 11月9日には挿し芽が成功したようで 根を確認 根が確認できたものから ポットに植えこんでいました オステオスペルマムは ミニプランターに植えこんだ2株の他 5ポット育っています 親株も暖冬だったこともあるのか 3鉢残っています つぼみがついているもの かなり貧弱なものといろいろです 親株はどうしても木質化してしまいます 地植えのままにしていた オステオスペルマムは1苗だけ残っています オステオスペルマムは 親株も何とか残るときもありますが やはり挿し芽をして残した方が 株の形もよくなりつぼみも多くなります こちらの挿し芽苗は 赤い花が咲きそうです 夏前の挿し芽は 昨年失敗率が多かったですが 気温が下がった秋に挿し芽をしても 何とか今の時期の開花に間に合いそうです 今年もくじけず 挿し芽をしてオステオスペルマムを 残そうと思います 雨が続いて庭仕事ができない日 コストコで購入してきた手羽元を 下味冷凍にすることにしました 定番の塩コショウニンニクに白ワインに 漬け込んだもの トマト煮用に漬け込んだもの 玉ねぎと一緒に漬け込んだもの サムゲタン風に煮込む予定のもの等 5種類作って4袋は冷凍しました 下味をつけて冷凍すると 肉も柔らかくなり味もしみこむし 何より前の晩に解凍しておけば 調理がとっても簡単 解凍後の作業も袋に書き込んだので 迷うことなくすぐできます 天気が良くなったら庭仕事に 精を出したいので 簡単にすぐ調理できるものがあると 集中して庭仕事ができそうです 庭仕事ができる日は 天候に左右されることが多いので わりと少ないような気もします
2024.03.27
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挿し芽で育てていたローダンセマムと オステオスペルマム そしてアークトチスが 開花するようになってきました つぼみがたくさんなので これからたくさんの花を 咲かせると思います オステオスペルマムの花は 華やかでとても目立ちます 挿し芽を何度も失敗して 今年は7~8苗位育っています 今のところ赤い花の開花が優勢です アークトチス親株も 木質化してはいますが 花芽をたくさん持っています アークトチス・バーガンディーの開花も 始まりました シルバーリーフに濃い赤の花が 印象的ですアークトチス ‘バーガンディ’ たいてい親株は残らないのですが 今年は親株も残っています ただ親株は花芽も葉もまだ小さく 開花はまだ遅くなりそうです オステオスペルマムも アークトチスも 親株より挿し芽株の方が 花付きがよかったり 冬越し夏越しさせやすいこと が多いのですが ローダンセマムは 一回り大きな鉢に植え替え 夏越しさせたものは 大株に育ちとても見事になります ローダンセマムアプリコットジャムの 親株が昨年夏越しをし かなり大株になり残っています 2024年4月6日 つぼみが色づいてきました 2024年4月7日 2~3輪開花し始めました 2024年4月8日 次々に開花を始めています あと1~2週間もすると みごとなひと鉢になりそうです 挿し芽株の方も 大きさでは親株にかないませんが 順調に開花を始めました こちらは挿し芽株のアフリカンアイズ 少し前までは ローダンセマムの主流でしたが この頃は新品種に押され気味かな?ローダンセマム「 ムーン」3.5寸ポット苗 寄せ植え 庭植え 花苗 ガーデニング 花壇 花をしっかり広げると 茶色の芯が目立ってきます 挿し芽株をまとめて5株植えこんでいる バスケット型の鉢 アプリコットジャムが4苗 アフリカンアイズが1苗育っています 昨年は挿し芽が失敗続きでしたが 繰り返し挿し芽をし続けたことで こうして花が見られてうれしいです
2024.04.10
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今の時期咲く花は 切り戻しすることによって また咲いてくれるのがうれしいです リナムブルードレスを切り戻しましたが また咲き出しました どこの場所のリナムも 切り戻し後 開花してきました 切り戻しは大事な作業だと感じます スーパーアリッサムも切り戻し後は 少し心配位な状態でしたが モリモリ咲きだしました スーパーチュニアも切り戻し後 たくさん咲きだしています 雨上がり後 傷んだ花を取り除いた後で 花が少なく感じますが 花はどんどん咲くようになっています コリウスも切り戻ししてましたが あっという間にモリモリ 1シーズン中3〜4回は 切り戻しすることになりそうです 高性の菊も1回切り戻しています 枝数が増えるし 高さも抑えられます サルビアネモローサカラドンナも 切り戻しすると開花はやや遅れますが 揃ってたくさん咲きそうです ペチュニアホイップマカロンも 恐る恐る切り戻しをしました 鉢も小さかったようなので 大きい鉢に植え替えました これからまだまだたくさんの花を 咲かせてほしいです 昨日佐原の景観地区に行って来ました 川沿いに古い建物が並びます 伊能忠敬の住居や記念館もあります わりと近い場所なのに訪れたことが なかったです お店の数がそう多くはない上に 週末のみの営業の所も多かったです お目当ての生搾りモンブランのお店は 営業していました 栗ではなくさつまいものクリームでした 最高に美味しかったです
2024.06.04
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樹木の中でおすすめしたい上位に入るツリバナ。 葉良し、花良し、実良し、の3拍子揃った木です。 木は、数年たった後のことを考えて植えないととんでもないことになりますが、 このツリバナは、大きくなるのに時間がかかるところがいいです。 ニシキギ科の低木で半日陰を好むようです。 低木といっても4メートルくらい育つこともあるということですが・・・ 虫の被害も少なく、みかけの繊細な感じと違い丈夫です。 葉が、きれいなライムグリーンで素敵です。 そして、見逃すくらい小さな花ですが、とてもかわいい花を咲かせます。 でも、ツリバナの魅力は、なんといってもこの実でしょう。 赤黒く熟した実から、かわいい赤い種がはじけてきます。 紅葉する葉も綺麗なのですが、あっという間に葉を落としてしまいます。 そのあとにこんな実を長くみせてくれるというお楽しみがあります。 そして、冬場の今は 葉も実も落とし、小枝も剪定し落としたのでこんな感じです。 葉がないとわかりにくいですが・・・ 反対側からみてもわかりにくいかな? 今は、こんな感じですが春になるとあっという間にライムグリーンの葉をつけきれいです。 そして、ツリバナと同じ仲間のマユミもうちに植わっています。 友人の庭のマユミのこぼれダネから育ったものを植えました。 あちこちにこぼれダネから増えていくようです。 ツリバナよりマユミの方が成長が早く、3年くらいで実をつけるまでになりました。、 紅葉も綺麗で、かわいいピンクの実をつけます。 はじけると赤い種がみえてきて、こちらも可愛いです。 冬場の姿は、こんな感じです。 マユミの方は、実を残したままにしています。全体像がわかりにくいですね。 マユミは、弓や将棋の駒に使われるくらい丈夫なので、枝ぶりも少しごついです。 ツリバナより日向を好むようで、日向の方が実をたくさんつけるようです。 どちらの良さもあり、それぞれ好みはありますが、 わたしは繊細な感じのツリバナのほうがより好みかな?
2019.01.25
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ガイラルディアは、咲き始めから、咲き終わりまで色々な姿を見せてくれます。 ガイラルディア・ダズルラズルの満開の姿です。 下に見えるのは、つぼみです。 毛糸球に覆われたような蕾です。 咲き始め、満開の花といろいろな花姿があります。 咲き始めたばかりのころです。 たくさんの花びらが下からどんどん開いていきます。 細長い花びらの一つ一つが開き始めます。 一つ一つの先がユリの花のようになっているのが何とも言えません。 一つの花の中にたくさんの花が集合している感じです。 花びらをすべて落とした後は、 こんな真ん丸の可愛い姿を見せます。 ガイラルディア・ラズルダズルは、八重咲きのガイラルディアです。 苗が手に入らず、種をやっと見つけて種から育てました。 種の値段は安く、国華園さんの種で86円(税込み)です。 育ったのが、2苗だけです。 この花は、宿根草なのか、一年草なのかもよくわかりません。草花の苗/ガイラルディア:ガリア コーラルスパーク3.5号ポット 2株セット はじめは、八重咲でも、ガリア種をさがしていました。 今ならガリア種も苗が手に入りそうです。 でも、ラズルダズルを育ててみて いろいろな姿を見せてくれ とても気に入っているので 来年も育てたいものです。
2019.07.05
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アグロステンマの苗を買って育てたことはありましたが、 種蒔きして育てるのは、初めてでした。 今、花盛りですが、野に咲く花のようかと思っていたら 花が大きく、存在感のある花です。 後方に咲いているオルラヤともよく合います。 ヤグルマギクの中から覗くように咲く姿もかわいい。 くるくるとソフトクリームのような蕾も かわいいです。 ジギタリスとも相性がいいです。 アグロステンマは、10月の初旬に直播しました。タキイ種苗 花種 アグロステンマ ギタゴ M すぐに芽を出していましたが、はじめはこんな小ささです。 その後、ヤグルマギクと一緒に倒れたり、 暴れたりしがちで、育てたことを後悔したこともありました。 成長するにつれ、細いながらも 自立するようになりました。 花を見てからは、来年も育てる気満々です。 採種も簡単のようです。 アグロステンマと似ている花で 数年育てているビスカリアという花があります。 これは、昨年のビスカリアの画像です。 アグロステンマ・・・ムギセンノウともいう。 ナデシコ科ムギセンノウ属の秋播き1年草。 ビスカリア・・・・・コムギセンノウともいう。 ナデシコ科シレネ属の秋播き1年草。 ビスカリアは、アグロステンマの小型版と思っていましたが、 同じナデシコ科であっても違う種類のお花のようです。 昨年、ビスカリアの採種をし、今年4,5苗育っています。 こちらは、寄せ植えに植えこんだビスカリアです。 こちらは、地植えにしたビスカリアです。 白い花がいいなと思って白い花の採種をしていた気がします。 つぼみの先が白くなっているので、 白い花が咲くかな? 別の場所で白い花のビスカリアが咲きだしました。 ビスカリアの野に咲く雰囲気が好きで 育ててきましたが、 アグロステンマもいいなと思い始めています。 どちらも種取りしようと思っています。
2020.05.14
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4月から5月にかけて種まきしたジニアが今花盛りです。 パープルプリンスは、1本だけでも存在感抜群です。 ジニア・キューピットは、たくさんの花が咲くのが 楽しいです。 色とりどりですが、不思議とうるさく感じません。 7月は、暑さでガーデニングは一休みかもしれません。 でも、7月まで種まき可能な植物は、 たくさんあるな、と思います。 8月の終わりから9月にかけて 咲く花は、限られ、咲いていてもキレイではなかったりします。 でも少し、遅くに種まきすれば、 入れ替わりで、きれいに咲いてくれるのかもしれません。 7月まで種まき可能な花を調べてみました。 今回、5月ころ種まきしたものは、 7月まで種まき可能なものが多いです。 ジニア・・・4~7月 マリーゴールド・・・4~7月 コスモス・・・3~8月 カンナ・・・3~7月 トレニア・・・4~7月 いまから種まきが大丈夫なものも、けっこうあります。 マリーゴールドなどは、夏に弱るし、 秋こそきれいな花なので今から種まきしてもいいかなと 思いながらなかなかできません。 今回種まきしたジニア・キューピットミックスは、 7月種まきだとひと月たたずに開花し、 9,10月に開花のピークが来るようです。 種まきの時期をずらしてまくことに 来年こそ挑戦してみようかと思います。 今回矮性コスモスは、7月まで待って種まきしました。 今の時期の種まきだといつ頃花を咲かせるのでしょう。【当店農場生産】コスモス ダブルクリック ローズボンボン(苗)9センチポット苗 鉢植えの栽培にも最適♪ コスモスは、苗も販売され始めています。 種蒔きのできる時期の長いお花なんですね。 夏に種まきなんてしたくない気もしますが、 この時期に苗を作っておくと 9月の花壇も楽しめるのかもしれません。 昨年をふりかえっても9月って意外にお花の少ない時期でした。
2020.07.12
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シレネ・ピンクパンサーの芽が 出そろってきました。 今まで、ツルコザクラと表記していたお花です。 10月3日に種まきして、 10月10日の様子です。 間引きしてこの位にしました。 シレネ・ピンクパンサーは、種まき後 1週間ほどで芽が出そろいます。 上の写真は、今年4月ごろの写真です。 シレネ・ピンクパンサーは、生育旺盛で 枝垂れるように咲くので 吊りバチなどに植えると華やかです。 2苗ほどでたわわに咲いてくれます。 摘芯や剪定などをしなくても うまく咲いてくれます。 花もちも良く枯れた後も見苦しくならないです。 手入れが楽でしかも華やかに お庭を彩ってくれるので、 近年、人気が高まっている気がします。 周りの苗を差し上げた方は、 ほぼ採種をして今年も育てています。 採種も育てるのも簡単なのにきれい。 人気があるのもうなづけます。 昨年も同じ時期に種まきしています。 昨年、1ヶ月ほどでこの位になりました。 バスケットや吊りバチ、花壇など いろいろな場所で咲いてくれます。 このバスケットには、6苗植えていましたが、 生育旺盛なので、成長につれ 苗を減らしていきました。 11月下旬には、この位に大きくなりました。 そこでまずは3苗に減らしました。 吊りバチのシレネ・ピンクパンサーも、 11月には、こんな風になりました。 シレネ・ピンクパンサーの成長、 すごいです。 やっぱり、3苗に減らしました。 最終的には、1~2苗に減らしました。 抜いた苗は、別の場所に植え替えています。 春早い時期から咲き始め、 地植えでも花壇を縁取るように 可愛く咲いていました。 今年も3月には花が満開となり、 楽しませてくれると思います。 昨日、足りなくなった土を買いに行き、 先日見かけたチューリップの球根も 買おうと思っていました。 ところがどっさりあったお目当ての球根は、 売り切れで、殻っぽのカゴがたくさんでした。 4,5日でこんなにたくさんの球根が 売り切れてしまうとは、 近くのホームセンター、おそるべしです。 春はピンクのお花が多くなるので 黒っぽいチューリップを狙っていました。 バラードというチューリップを 買ってきました。 よいと思った苗や球根は、 次でよいやと思わずに即決すべきだったと 学びました。😿
2021.10.14
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アゲラタムはまだまだ咲いていましたが、 かなり暴れていたので整理し、 少しだけ残しています。 まだ青い花がきれいです。 処分した際、花を残して 水に差していました。 アゲラタムは、切り花にしても 持ちがよいです。 花もちがよいだけでなく、 生命力がとても強く水に差すだけで 根がどんどん出てきます。 花をつけたままでも根が出ます。 水挿しでよく根が出ていたものを3本、 土に植え替えました。 水挿しでの根は土で挿したものより弱く、 その後、しっかり根付かないこともありますが アゲラタムなら大丈夫でしょう。 昨年1苗だけ冬越しさせ、 そこから挿し芽でたくさん増やしました。 上の写真の冬越ししたアゲラタムから 挿し芽でたくさんの苗を育て、 今年もアゲラタムの花を楽しめました。 種を蒔かなくても、 1本の苗を冬越しさせれば 次々に挿し芽をするだけで たくさんの花を咲かせられるので お得に適度の量の花を楽しめます。 今年も、根が出たアゲラタムを いく苗か植えて冬越しさせようと思います。 挿し芽苗の方が冬越ししやすいことが 多いので、カリブラコア、 ガイラルディアもさし芽で残したいと 挿し芽を作っていますが、 もう少し気温の高いうちに やるべきでした。 とくにカリブラコアとガイラルディアは、 前回さし芽が失敗しているので うまくいってほしいです。 マリーゴールドはよく根が出ていたので すぐ花壇に植えました。 霜が降りるまでに咲いてくれるかな。 カリブラコアは、1本だけ根が出ていました。 ガイラルディアも同じく、 1本だけ発根。 ビニールポットに植え替えました。 このまま育ってくれたらうれしいです。
2021.11.13
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今頃咲き始めた寄せ植えの中の マリーゴールド。 今の時期にこの色はうれしいですが、 いつまでもってくれるでしょう。 最低気温がマイナス予報の日が 増えてきました。 霜に弱いものは、先日紹介したように デッキの上で冬越しします。 フロックスやアスペルラなどです。 雲南サクラソウやプリムラシネンシスは 寒さに強いですが、 冷たい風に当てない方がよいということで デッキの上で育てます。 雲南サクラソウは、たくさんこぼれダネで 芽が出たのにポット上げしたとたん、 ダメになったものが多かったです。 それでもいくつか残っていますが、 小さな苗です。 大株のこちらの苗には、 もしかするとつぼみかな~? まだ、しっかり確認はできません。 寒い時期に上品な花を咲かせてくれる うれしい花です。 プリムラシネンシスも 冷たい風にあたらないように デッキの上で冬越しです。 真ん中の花がプリムラシネンシス。 両端が雲南サクラソウ。 2月には、この花たちが見られるはずです。 楽しみです。 気温の低さでやられそうな植物は、 簡易ビニールハウスの中で冬越しさせます。 組み立てたビニールハウスに いよいよビニールをかぶせました。 この中には、ゼラニウム、カリブラコア、 ブルースター、マーガレットなど 低い気温に弱い植物を入れました。 そして簡易ビニールハウスの中でも 室内でも心配な植物は、 2階に置くことにします。 ゼラニウムは、大丈夫なのですが、 花を少し見たいので置いてみました。 室内でも枯れてしまうのが、 このレックスベゴニアです。 昨年、2階に置いたら 何とか冬越ししました。 今年も2階の日当たりのよい場所で 冬越ししてほしいです。 アンゲロニアも2階に置くことにしました。 昨年、簡易ビニールハウスの中では、 枯れてしまったからです。 アンゲロニアは、暑さに強い分 寒さには弱そうです。 アンゲロニアは、2階で冬越し出来るかどうか。 昨年くらいから、 冬越しさせるためにデッキの上に置くもの、 簡易ビニールハウスの中で育てるもの、 そして2階で冬越しさせるものと 3グループに分けて冬越し対策しています。
2021.12.02
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八重咲のストックも 開花しだしました。 やはり八重咲は、ゴージャス感が あります。 3,4年前より、フェンスに屋根を 取り付けたいと考えていました。 木材のフェンスなので、 雨で朽ちるのをすこし防ぐためと 屋根を取り付けたらかわいいのではという 自分の好みのためです。 波板などを使うのも初めてだし、 屋根にするのはどうしたらよいか わからないし、 材料は何が必要かもよくわからず 作らないまま、何年も過ぎてしまいました。 昨年骨折した右手首の違和感も消え、 簡単なDIYへのやる気も 出てきたのでいよいよ取り掛かりです。 先ずは、波板と木材を購入。 カットもしてもらっています。 今回斜めにカットしてもらいましたが、 斜めのカット料金は、 1カット200円と結構な料金。 うちには電動ノコギリもないし、 今後そこまで木材を使うことも ないだろうと有料でのカットを お願いしました。 材料もそろえ、 カットにもお金をかけたとなると やらずに放っておくわけにもいきません。 今まで4枚の板をつなげ 立てかけていただけの 隣家との目隠し用のフェンスに 屋根部分を追加しました。 このフェンスには、 雑貨や吊りバチなどを下げています。 やり方があっているかどうか わかりませんが 自分の家の庭で使うので 気にしません。 全部で4枚のフェンスに屋根を 取り付けました。 工具を出したついでに 100均で購入していた バロック風フックを取り付けてみました。 先日ペンキ塗りをしていた板を使い 取り付けました。 何を下げるのに使おうか楽しみです。 こちらにもフックを取り付けました。 はじめての作業は、 取り掛かるまでにずいぶん時間を 使いました。 やり出すとそこまで大変ではなかったです。 慣れないことにチャレンジするのは まあまあ勇気がいりました。
2022.03.21
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今年初めて、矮性種のヤグルマギクを 種から育てました。 ミジェットブルーという輸入種です。 一般的なヤグルマギクの半分ほどの背丈。 次々に花を咲かせ、 開花期間も長く楽しめました。 立ち上げ花壇に植えても 他の花ともうまく馴染み大丈夫でした。 輸入ダネは、種まき時期が 現地と環境が違うのでわかりにくかったり、 発芽率がいま一つだったりすることが 多いのですが、 ミジェットブルーの発芽率はよかったです。 10月3日種まき、 10月6日には、芽が出揃いました。 10月下旬には、 プランター、花壇などいろいろな場所に 植えこみました。 発芽後、間引きで育てましたが、 それでも苗がたくさんできたので 周りの方にも差し上げています。 5月には、次々と開花し、 キレイな花色で楽しませてくれました。 今も、ヤグルマギク・ミジェットブルーは、 キレイなのですが、 そろそろ花ガラ摘みをやめています。 ヤグルマギク育ての上手なSさんに聞くと 枯れた花びらが落ち、 乾いてカラカラになったときが 種の取り時とか…。 ちょっと採種には早かったですが、 試しに取ってみました。 下部分の5粒ほどが種です。 花ガラ摘みをやめて、 ヤグルマギクも採種に入ります。 この種は、少し多めに取りたいと 思っています。 ヤグルマギクの採種に庭に出ていると クリンソウの種が、弾けそうです。 外側部分が茶色くなるのかと油断していたら、 触ったったん、たねがボロボロと 落ち始めました。 クリンソウは、こぼれではあまり育たないと 言われたので、慌てて種まきしました。 クリンソウの種を広げてみました。 クリンソウの種まきは、 採種してすぐに蒔くとよいと聞いたので、 速攻、種まきしました。 ただ、クリンソウは、 一定の寒さにあたらないと 発芽しないとのことです。 気長に発芽を待ちます。 無事、発芽したらうれしいです。 種蒔きしてから2年目。 4月には、たくさん花を咲かせてくれました。 この花に、来春も会えますように。 スーパートレニアの2回目のさし芽が 根を出していました。 今回は、さし芽をして10日以上 たっています。 しっかり根が出ていました。 まだヤグルマギクを植えているプランターに 植え込んでみました。 1回目のさし芽苗は、 もう花が咲き始めています。 1苗の購入品から、 どれだけ増えてくれるのでしょう。 今年は、真夏にも青い花を 楽しむことができそうです。
2022.06.22
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フレンチマリーゴールド・ ファイヤーボールを 種から育ててみました。 花が大きく見ごたえがあります。 4月8日に種まき。 ペンタス、千日紅、百日草も 同じ日に種まきしました。 20度以上の温度が必要ということで 発泡スチロールの箱の中で、 芽出しを待ちました。 4月12日には、たくさん発芽。 5月12日に ポット上げしましたが、 成長のよいものは、鉢に植えました。 同じ日に種まきしたペンタス、 千日紅、百日草に比べて 成長が早く育てやすいです。 5月中旬には、つぼみも ついてきました。 5月下旬には、 小さな花が開花し始めました。 種蒔きから2か月たたずに開花するので 育てやすいと思います。 開花から3日ほどで八重になり、 真ん丸になってきました。 ところが、あちこち植え付けたとたん、 虫食いの被害が多かったです。 ナメクジの仕業かなと思い、 ナメクジ専用の薬をばらまきました。 その後、虫食いの被害は軽減し、 大きな花をたくさん咲かせています。 だんご3兄弟ならぬ マリーゴールド3兄弟。 地植えにすると虫にすぐ食われると思い 今年は、鉢植えや寄せ植えにしましたが それでも虫食い被害にあいました。 殺虫剤を1度スプレーしたことで 何とか復活し、 あちこちで大きな花を 咲かせるようになりました。 マリーゴールド・ファイヤーボールは、 花が大きく見ごたえがあります。 温度が低いと赤色が強く発色、 高温期にはオレンジ色が強く出るようです。 うまくいけば11月まで 開花するようです。 でも夏に強そうなイメージなのに 夏に駄目にすることが多かったので、 種から育てた今年こそ、 秋になり又赤色の花が咲く様子を 見てみたいものです。
2022.06.27
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