たねをまく日々

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2022.06.08
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カテゴリ: 種取り
この時期は、

   来年のためにいろいろ採種しています。



   こぼれダネから育てたネモフィラ・プラチナスカイ。

   今春は、この苗の販売を

   見ていません。

   何とか来年につなげたいと、

   こぼれダネが落ちるように工夫したり、

   採種しようとしたりしています。



   花が終わって枯れても採種のために、



   この鉢に種が落ちるようにしています。

   排水溝用ネットもかぶせ、

   採種もできたらと思っています。


   苗を買った翌年は、

   こぼれダネで芽がよく出ることが多いです。

   でもそこで油断していたら、

   次の年には、全くこぼれで芽が出ないことも

   ありました。

   ミムラスやシレネ・ペンジュラ、

   ダールベルグデージーなどは、

   それで種を絶やしてしまいました。



   テッポウユリさんに申し訳なかったです。


   絶えてしまった種は、

   うちの庭には向かなかったと

   あきらめるようにしています。





   手いっぱいになってしまいます。


   採種のために残していたビオラの鉢も

   これが最後の鉢です。

   お茶パックにくるんで採種しています。


   今年も、川越路可さんやブルーミントさんが

   種プレしてくれるという情報を知り、

   新しい品種に出会えるかもと

   応募したくてたまらなかったのですが、

   自分で採種した種もたくさんあるので

   泣く泣くあきらめました。



   今のところ採種した種だけでも、

   フィレオフィラ、ビオラ、イオノプシジウム、

   シレネ・ピンクパンサー、

   アンドロサセなどがあります。

   この先、矮性のヤグルマギク、ギリア、

   アスペルラの採種も

   する予定です。



   「葉凪」さんでもアスペルラが植えてありました。



   アスペルラは、

   とても人気があったようです。

   花後に種ができますが、

   茶色く熟すまでには、少し時間がかかり

   タイミングが悪いと種がこぼれてしまうようです。

   初めての採種なので

   うまく採種できるかどうか…。

   金魚草の採種も初めてするので

   はじめての採種は要領がよくわかりません。


   その他に、ラークスパー、オルラヤ、

   オンファロデスなども採種します。


   採種するのは、

   たくさんの苗を育てたかったり、

   手に入りにくい品種や種類だったり、

   たくさんの種が採種できるとばら蒔きができたりと

   いろいろな理由があります。

   採種したタネをブロ友さんと交換して

   育てる種類も増えました。


   知らないお花を育てる楽しさは

   捨てがたいものですが、

   ある程度自分で育てられる量や

   自分の庭に合った植物もわかってきたので

   あまり手を広げないよう

   気をつけたいです。



    クリンソウの種がたくさんできています。

   タネが熟すまでにはまだ時間がかかりそうです。

   こぼれで育ってくれたらと期待しています。

   こぼれで育ってくれると楽ですが、

   何年か同じ場所で育て続けないと

   うまくいかないことが多いです。

   今年は、採種も必要そうです。



   オダマキは、数年同じ場所で育てているので

   こぼれダネで芽が出るように

   なっている気がします。

   オダマキは、種まきして2年は開花しないと

   いうことですが、

   乾燥していない出来立てほやほやの種を

   蒔けば、翌年開花するようです。

   クリンソウも出来立てほやほやの種を蒔くのが

   重要のようです。



   育て始めて1年目でこぼれで育つほど

   甘くはなさそうなので、

   先ずは3年ほどは、つづけてそだてることが

   大事だと思います。

   そこからこぼれで育ってくれるものと

   種蒔きしないと難しいものが

   わかってくるような気がします。



   雲南サクラソウも、

   鉢の中で何とかこぼれで1苗、育っています。


   こぼれダネで芽が出るものが増えてくると、

   苗を育てなくても済むので、

   意図的にこぼれダネを落として

   こぼれから育つものが増えたらなと思います。





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最終更新日  2022.06.08 00:00:17
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