頑張れ徳島ヴォルティス 0
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2014年11月20日 12時2分 日テレNEWS24ハワイ含む全州で氷点下記録…米全土に寒波!!アメリカでは11月としては異例の寒波に見舞われ、大雪による死者も出ている。ニューヨーク州西部のバファローなどでは19日、2メートル近くの積雪を記録した。地元メディアによると、除雪作業などで7人が死亡している。寒波の影響で18日以降、アメリカの国土の半分以上で積雪があり、ハワイを含む50の州すべてで最低気温が氷点下となった。ニューヨーク州では、知事が非常事態宣言を発令し警戒を呼びかけている。それにしても地球規模で一体何があったのでしょうか?常夏のハワイが氷点下!!信じられませんね。
2014.11.20
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インド気象当局は8日、デリー首都圏の最高気温が47.8度に達したと明らかにした。PTI通信によれば、過去62年間で最高という。当局によると、北西部ラジャスタン州の砂漠地帯から吹く熱風が気温上昇の主な原因。6月の気温としては平年を約8度上回った。インド北部ではここ数日、最高気温45度前後のうだるような暑さが続いており、ニューデリー中心部の繁華街では週末にもかかわらず、人影がまばらだったとのことです。日本の北海道で先週37度とかの記録がありましたが、45度前後の気温ってどうなんでしょうか?想像するだけでも恐ろしいですね~以前アメリカの映画ですが車のボンネットで卵焼きを作っているのを見たことがあります。恐らく同じくらいの温度でしょうね。びっくりしゃっくりですね。
2014.06.09
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今、新興国の通貨安をきっかけに世界各国で連鎖的に株価が下落しています。世界の株式市場では今、何が起こっているのでしょうか?今回、ブラジルやトルコといった新興国の通貨が急落したのは、米国による量的緩和策縮小がきっかけとなっています。米国の中央銀行である連邦準備制度理事会は、昨年末から量的緩和の縮小を開始しているのですが、これによって世界中にバラまかれたドル資金が米国に戻り始めており、その過程で新興国の通貨が売られ始めたのです。そこに新興国の経済成長が鈍化するという予測も加わったことから、先行きを不安視した投資家が一斉に手仕舞いしたことで、各国の通貨が大きく下落する状況となりました。結果的に米国や日本の株式も、一旦は投資を手控えようという投資家が増え、連鎖的に下落が進んでいるわけです。新興国から流出した資金の一部は日本円にも向かってきますから、円高が同時に進行することになります。市場は基本的にその時点での経済状況を反映するとされていますが、必ずしもそうとは限りません。投資をするのは人間ですから、その行動には心理的な要素も大きく影響します。大きな不安材料があったりすると、相場は一方向に進みやすいのです。しかし最終的に相場の状況を決めるのは経済ですから、今回の同時株安についても、冷静に世界の経済情勢を見据えた上で判断する必要があります。リーマンショック以降の世界経済の流れを見てみると、基本的に先進国の経済が不調で、新興国がそれをカバーするという図式でした。しかし昨年あたりからその状況が大きく変化しています。米国経済の回復が顕著になっており、世界の投資資金は徐々に新興国から米国に向かい始めました。一方で中国をはじめとする新興国は、これまでの無理な経済成長の歪みが出てきたことや、人件費の高騰が進んだことなどから、従来のような高度成長を持続するのが難しくなりつつあります。つまり世界経済の牽引役は、新興国から米国にシフトしていると言えるでしょう。
2014.02.04
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スペイン南部で11日午後6時47分(日本時間12日午前1時47分)ごろ、マグニチュード(M)5.2の地震があり、同国政府によると、少なくとも10人が死亡した。負傷者も多数に上るとみられる。震源の深さは約10キロ。軍が出動し救助を開始した。揺れは首都マドリードでも感じられた。南部ロルカでは建物に亀裂が入り、壁が落下した。現場からのテレビ映像によると、通りには落下物の直撃で命を落としたとみられる遺体が横たわり、車がつぶれている。ロルカのほか、同じムルシア州のトタナ、隣接するカスティジャラマンチャ州のアルバセテ、アンダルシア州のベレスルビオでも被害が出た。スペインでは1956年に南部アルボロテの大地震で11人が死亡しているとか。台風の被害といい、水害の被害、地震竜巻異常高温といい、このところ何か地球がおかしいと思います。何なんでしょうね~心配ですね。
2011.05.12
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フランス軍参謀本部報道官は19日、対リビア軍事介入で出動したフランス軍機が同日午後、リビア国内で最高指導者カダフィ大佐が率いる政府軍の軍用車両数台を攻撃、破壊したと発表した。カダフィ氏が41年以上にわたって君臨するリビアへの軍事介入を容認した国連安全保障理事会決議は、カダフィ政権の攻撃から市民を保護するための武力行使を認めており、飛行禁止空域の監視に次いで対地攻撃も開始された。★米英 巡航ミサイル110発超リビアのカダフィ政権に対する軍事作戦で、アメリカ国防総省は、アメリカ軍とイギリス軍の艦船や潜水艦から、リビア国内の20か所以上の目標に対して、あわせて110発以上の巡航ミサイルによる攻撃を行ったことを明らかにしました。
2011.03.20
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NZ地震、死者98人不明226人!!ニュージーランドのクライストチャーチで起きた地震では、これまでに98人が死亡、226人が行方不明となっています。日本人行方不明者26人の多くが閉じ込められているとみられるビルの倒壊現場では、日本の緊急援助隊が必死の捜索活動を行っています。日本時間午前9時前、クライストチャーチ空港。安否が不明となっている日本人学生の家族が現地入りしました。家族らは倒壊現場の訪問を希望していますが、立ち入りが制限されているため、現在、調整中だといいます。クライストチャーチを襲ったマグニチュード6.3の直下型地震。死者はこれまでに98人に達し、依然、230人近くが行方不明のままです。日本人が閉じ込められているとみられるビルの倒壊現場を24日、地元当局の案内で取材することができました。ビルはエレベーターの一部を残してほぼ完全に崩落しています。もとは7階建てだったCTVビル。日本人も大勢通っていた語学学校が入っていましたが、完全に倒壊してしまいました。24日朝、被災地入りしたばかりの日本の国際緊急援助隊が懸命の捜索を続けていますが、作業は難航を極めています。想像を超える被害が広がるクライストチャーチ中心部。CTVビルからほど近いところにある大聖堂も・・・。「大聖堂前のこちらの広場は、クライストチャーチでも1番賑やかな場所なんですが、観光用のトラムもとまったままですし、街の商店街も完全なゴーストタウンとなっています」崩れ去った大聖堂。街のシンボルだったかつての美しい姿は今は見るべくもありません。日本人が閉じ込められているとみられるCTVビル。その救助活動について、地元警察が会見しました。「現場に生存者がいる可能性はありません」CTVビルからは次々と遺体が発見されています。日本の国際緊急援助隊は・・・。「複数のご遺体を発見しました。重なり合ったような状態だとご理解いただきたい地元警察からは悲観的な発表が続いていますが、こう述べました。「望みがあるということでやっているので、その辺をご理解いただきたい」「クライストチャーチの空港にほど近いホテルです。キングス・エデュケーションによる被災者の家族への説明が今、行われています」語学学校が開いた家族への説明会。倒壊現場から助け出された女子学生の父親は・・・。しかし、「みんなが出てくるまでは喜べない」と、沈痛な面持ちで答えました。また、助け出された、語学学校の講師、デビッド・ホーズリーさんが私たちのインタビューにこう答えました。「ドンと揺れて、すると男性の友人が倒れました。3回目に大きな揺れがあって、建物がそのまま落ちてきました。テレビでやめるつもりがないと言っていました。もちろん頑張って進むことになります」瓦礫の下に閉じ込められた人は、地震発生から72時間を過ぎると生存率が著しく低下すると言われています。時間との戦いが続いています。とにかく1人でも多く救出して欲しいと祈っています。
2011.02.24
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ニュージーランドの南部で起きた地震の被害について、現地の警察は、24日午後、死亡が確認された人の数がさらに増えて98人になったと説明しまし。日本人の学生が取り残されている可能性がある倒壊現場からは、これまでに47人の遺体が見つかったことを明らかにしました。22日にニュージーランドの南部で発生した地震の被害について、地元の警察は、日本時間の24日午後2時すぎ、記者会見しました。それによりますと、死亡が確認された人の数はさらに増えて98人に上り、行方が分からなくなっている人は226人になっているということです。そのうえで、日本人の学生が取り残されている可能性がある倒壊現場から、これまでに47人の遺体が見つかったことを明らかにしました。このうち、23人は24日に見つかったということです。見つかった遺体の中に日本人が含まれているかどうかについては、分かっていないということです。この倒壊現場については、まだ、大勢の人が取り残されているとみられ、日本の緊急援助隊は、現地が夜になったことから照明器具を使って救助活動を続けているようです。
2011.02.24
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れんが造りに被害集中 がれきの下から「さよなら」被災地は、まだら状に被害が広がっていた。多くのビルには損傷がないが、すぐ隣で半壊、全壊した建物が惨状をさらしている。道路はところどころ陥没し、液状化のためか砂泥が噴き出した場所もある。現地時間23日午後2時(日本時間同日午前10時)すぎ、記者がクライストチャーチ市内に入った。 赤いれんが造りの建物に被害が特に目立つ。教会の壁に大きな穴が開き、れんがが崩れているのが見えた。損傷のない建物と建物の間にところどころ、がれきの山があり、重機が復旧作業をしていた。取材中も余震らしき2秒ほどの揺れを感じた。 信号はすべて消え、機能していない。日本人留学生らがいたキングスエデュケーションの入ったビル周辺部を含め、市の中心部は救助の関係者以外は入れないように封鎖され、制服姿の兵士や警察官が交通整理と検問に当たっている。街は人通りが少なく、車が路上に多数放置されている。半袖では肌寒い気温で、曇り空から時折、雨が降る。 最もにぎやかだったとみられる繁華街では、交差点の周りの2、3階建ての商店が、爆撃を受けたように粉々になっていた。がれきの下からバスが見え、焦げたような臭いが漂う。カメラを向けると、ぴりぴりした様子の警察官に「まだ人が下にいるかもしれない」「お前、逮捕されたいのか」などと制止された。 道路はあちこちに穴が開き、砂で埋めるなどの応急処置がされていた。砂泥が路面に噴き出している場所もあり、半ば埋まった車もある。 タクシーの運転手によると、地震発生時は強い揺れが来て、立っていられなかった。「車も揺れていて、みな外に出てパニック状態になっていた」と話していた。 現地の日本人によると、テレビでは、電気は市内の半分の世帯で復旧したが、80%の世帯は断水していると報じていそうです。
2011.02.23
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震度6強に相当...940ガル「阪神」並みの揺れ。22日の地震で被災したクライストチャーチで、瞬間的な横揺れの強さを表す最大加速度が940ガルと、阪神大震災(最高800ガル)を上回っていたことが、ニュージーランド地質・核科学研究所の観測で分かった。加速度は計測装置の設置環境に左右されるが、強い横揺れが大きな被害を及ぼしたとみられる。日本人生徒ら23人がいた語学学校のビルの様子も...現地の様子を写真でGNSによると、縦揺れをもたらす上下動の最大加速度は1800ガルに達していた。産業技術総合研究所活断層・地震研究センターの吉見雅行研究員は「建物によって揺れ方は違うので、最大加速度だけで被害の大小を語ることはできない」としながらも、「この規模の地震としては強い揺れだ」と指摘。「地震が地下の浅いところで発生したことや、街の中心部が河口に近く地盤が軟らかいことなど悪条件が重なったのではないか」と語った。情報通信研究機構の分析によると、今回の地震でクライストチャーチ中心部は震度6強に相当する強い揺れに見舞われた可能性がある。消防庁消防研究センターと共同で開発した「国際版簡易型地震被害想定システム」による推定。気象庁によると、震度6強の揺れでは人は立っていることが難しく、耐震性の低い鉄筋コンクリート製建物の中には倒れるものもある。阪神大震災は最大震度7、07年の新潟県中越沖地震は最大震度6強だった。同機構防災・減災基盤技術グループの滝沢修グループリーダーによると、震源の真上は震度5弱~5強と推定されたが、地盤が軟弱な市中心部で強い揺れにつながった。今回の地震は、昨年9月に起きた地震(M7.0)の最大余震と見られている。東京大地震研究所の大木聖子助教によると、震源は太平洋プレート内の活断層で、本震を起こした断層の延長線上にあり、これまで地震が起きていない「空白域」だった。地震の発生機構は本震とほぼ同じで、本震の震源がクライストチャーチの西45キロ、深さ10キロだったのに対し、今回は北北西5キロ、深さ5キロだったそうです。
2011.02.23
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NZ最長の氷河が地震で崩壊、湖に氷3000万トン流入!!ニュージーランドのクライストチャーチを襲った大地震は、23日までに75人の死亡が確認されるなど大きな被害をもたらしているが、この地震で同国最長のタスマン氷河の一部が崩壊し、巨大な氷の塊が近隣の湖に流れ込んだ。氷河周辺のツアーボート運営者によると、22日の地震直後、タスマン氷河の一部が崩れ、タスマン湖に流入。それにより、高さ3.5メートルもの波が起こったという。同地域で観光責任者を務めるデニス・コールセン氏は、湖に流れ込んだ氷の大きさが約3000万トンだったとし、最近降った大量の雨も氷河崩壊の要因になったのではないかとの見方を示した。タスマン湖は長さ約5キロ、幅約2キロの大きさを持つが、コールセン氏によると、面積の約4分の1が現在、流れ込んだ氷に覆われているという。
2011.02.23
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「地震」「息ができない」がれきの中から日本へメール。ニュージーランドのクライストチャーチ中心部で22日、消火活動が進められる倒壊したビルには、富山外国語専門学校の学生らが研修を受けていた語学学校があったニュージーランドを22日、激しい揺れが襲った。がれきの山となったビルからは、夜になって、研修旅行中だった富山市立富山外国語専門学校の教師や学生11人が救出された。しかし依然、安否が確認できない学生がいる。ほかにも連絡のつかない日本人がおり、家族や友人たちは不安を募らせる。 「じしんおきた」 22日午前9時ごろ。富山県高岡市に住む、教員の亀遊知子さんの義父の携帯電話に、ニュージーランドの知子さんから、ひらがな6文字だけのメールがあった。 その後も午後2時ごろまでに、「息ができない」と火事が起きているらしい様子などを伝える5、6通が届いた。足首をがれきで圧迫され、身動きできないとも書いてあった。「がんばれ、あきらめるな」「祈ってるよ」。義父は励ます返信を繰り返し送ったという。 夜になって知子さんの夫が電話をかけた。それまで何度かけてもつながらなかったが、この時は回線が通じ、知子さんが出た。「救出されて病院にいる」と答えた。義父は「家族みんなが心配していた。娘の無事が分かって良かった。でも引率する立場として、他の生徒の無事が確認できないと喜べない」と話した。 富山外国語専門学校には、学生の家族らが次々と駆けつけた。教室の一つには「保護者控室」の貼り紙が掲げられ、午後5時ごろには、集まった家族は16人になった。同校で一夜を明かす予定の人もおり、富山市は毛布や食料などを運び込んだ。 学校によると、情報が入るたびに保護者に説明。救援活動が進んでいることなどを伝えているという。「みんな心配されており、新しい情報がないかと気をもんでいる」と同校の川端国昭教授。学校からは、ニュージーランドにいる全員の携帯に安否確認のメールを送ったが返信はないという。それにしても家族の皆様は心配ですね~日本からも救助隊が向かっていますきっと救出されると思います。もう少し待って下さいね~
2011.02.23
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NZ地震 旅行者222人依然安否確認取 ニュージーランド南島のクライストチャーチ付近で起きた地震で、政府は23日午後1時40分、国際緊急援助隊67人を政府専用機で現地に向け出発させる。クライストチャーチには24日午前0時過ぎに到着予定。菅直人首相は23日午前の衆院予算委で「まずは邦人の救出に全力を挙げる」と述べた。福山哲郎官房副長官によると、地震当時、クライストチャーチには日本人旅行客1333人が訪れていた。このうち、23日午前現在、ツアーで参加した1111人の安全が確認されたが、残る222人の安否の確認はできておらず、政府は安否確認を急いでいる。福山副長官は「チケットだけの旅行客のため、確認が難しい状況だ」と説明した。緊急援助隊は、警察関係者22人、海上保安庁14人、消防関係者17人と、外務省や国際協力機構職員、医師らで構成。外務省の徳永久志外務政務官が同行し、クライストチャーチで救助の指揮を取る。政府専用機については、羽田空港に移送する予定もあったが、専用機があった北海道・千歳から直接、成田空港に移送。機材約10トンを積み込み、救助隊員が乗り込んだ上で現地に飛び立たせることにした。また、前原誠司外相は、安否不明の語学学校生徒の家族らも専用機に同乗してもらう意向を示していたが、過積載になる可能性があり、難しいという。菅首相らは23日午前、ニュージーランド地震対策関係閣僚会議の第2回会合を国会内で開き、被災した邦人の救出や安否確認を急ぐ方針を確認したそうだ。
2011.02.23
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昨年9月にも大きな地震に見舞われたニュージーンランド南島のクライストチャーチ(Christchurch)で22日、マグニチュード(M)6.3の地震が発生し、これまでに65人の死亡が確認された。ジョン・キー(John Key)首相は、今後も死者数が増える恐れがあると発表した。 米地質調査所(US Geological Survey、USGS)によると、地震発生時刻は現地時間22日午後0時51分(日本時間同午前8時51分)で、震源はクライストチャーチ郊外5キロの深さ4キロ付近。 地震発生時、昼食の時間帯でたくさんの人がいた市中心部は突如、がれきの山と化した。地震発生直後の現地テレビでは、オフィス街でパニックに陥った人びとが、潰れた車両の間を逃げまどう様子が放送された。警察によると現在は、市中心部にいた人は退避している。路面は亀裂が入ってめくれあがり、がれきに車両が埋もれている。建物の倒壊は広範囲に及んでいる。同市の象徴である大聖堂の尖塔は折れ、カンタベリーTV(Canterbury TV)の建物は全壊した。クライストチャーチの空港は閉鎖された。同市では昨年9月4日にもM7.0の地震が発生し、この時に弱くなっていた多数のビルが崩壊したとみられる。クライストチャーチ市のボブ・パーカー(Bob Parker)市長は5日間の非常事態を宣言した。同市長によると、公共の安全を確保し、救急隊が円滑に活動を行えるよう市中心部は封鎖された。夜になっても多数ががれきの中に...道路の舗装がめくれ上がり、がれきやガラスの破片が散乱した市内で、約500人の警察官と兵士が救出活動に当たった。クライストチャーチ上空にはヘリコプターが飛来し、クレーンを使って損壊したビルにいた人を救出する作業も行われたが、夜になっても多くの人が損壊した建物から出られずにいる。キー首相によると、オーストラリアと米国からの救助隊も現場に向かっているほか、シンガポール、イスラエル、欧州連合(EU)からの援助物資も続々と届いているそうです。とにかく邦人の安否が心配です。一分一秒でも早い救出活動が要求されています。
2011.02.23
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カダフィ政権に対する抗議デモが続くリビアで、同国東部は22日までに反体制派がほぼ掌握した模様だ。政権幹部や軍幹部が相次いで離反しているうえ、在外リビア外交官らの辞任も続いており、カダフィ政権は厳しい状況に追い込まれている。 衛星テレビ局アルアラビアは国際刑事裁判所関係者が「トリポリ周辺で800人が死亡したとみられる」と述べた、と伝えた。一方、国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチは「20日以降、少なくとも62人」としている。同国では厳しい情報統制が敷かれており、正確な死傷者数の確認は困難な状態が続いている。 首都トリポリ市内では22日も散発的な衝突が伝えられており、郊外の住宅街に住む市民の一人は朝日新聞に「狙撃手がいて、外に出たら撃たれる。通りは無人だ。家からも銃声が聞こえ、軍用ヘリが飛び交っている」と話した。 トリポリ中心部にあるホテルの男性マネジャーによると、20日夜には周辺で銃声が聞こえたが、22日朝は市中心部の道路が業者によって清掃されるなど、比較的落ち着いているという。首都は地域によって緊張の度合いが違うようだ。 一方、東部の拠点都市ベンガジのホテルの男性従業員は22日、「4日間で400人以上が殺された。今は反体制派が市内を制圧し、平穏を取り戻した」と語った。 この男性によると、ベンガジでは17日ごろから反体制デモがあり、政府軍が参加者を銃撃、多くの市民が犠牲になった。反体制派が武器を手に抵抗を始め、東部ベイダから来たという援軍も加わったことで、政府軍はほぼ姿を消した。現在は反政府側の民兵が治安を維持しているという。 リビア在住の関係者によると、ベンガジ近郊を中心にリビア最大の勢力を持つ部族が20日、カダフィ政権に反旗を翻した。部族民らは以前から武装しており、そのまま民兵となった可能性が高い。東部では政府軍兵士の多くが反体制側に寝返ったという。衛星テレビ局アルアラビアによると22日、反体制派が東部エジプト国境の管理を始めた。 一方、これまでにアブドルジャリル司法書記が「過剰な暴力行使」を理由に辞任したほか、米国、インド、中国、マレーシアなどに駐在する大使らも辞職を表明している。 また、アルジャジーラによると21日夜にはリビア軍将校らが兵士に対し、カダフィ氏排除に決起するよう求める声明を出した。リビア空軍の戦闘機2機が同日、地中海の島国マルタに着陸。操縦していた空軍大佐2人は「ベンガジで市民を攻撃しろとの命令を拒否した」と述べ、亡命を求めたとか。この紛争でも多くの国民が犠牲となっています。なんとか解決できないのでしょうか?各国の積極的な働きかけで何とかなると思うのですがね~特にアメリカとか。
2011.02.23
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ニュージーランドでは、地震から一夜明け、被害が拡大しているようです。死者は少なくとも65人に上っていて、今後、さらに増える可能性があります。クライストチャーチ在住・晝間尚子さん:「急にゴゴゴゴという音が聞こえて、まるでカメラが手ブレしているように。視界がよく見えないので、何とか外に出て、皆と合流した」ニュージーランドのキー首相は、これまでに少なくとも65人が死亡したと発表しています。地震が起きたクライストチャーチの市長は、「100人以上が行方不明で、倒壊した建物の下敷きになっている」と話しています。また、地元メディアは今後、死者の数が200人から300人に上る可能性があると報じています。救出活動は夜通し行われましたが、病院はけが人であふれ、家を失った住民は学校や公園などに避難して一夜を過ごしました。現在も多くの世帯で停電が続くなど、復旧の見通しは立っていません。ニュージーランドでのマグニチュード6.3の地震で、政府は、被災地の支援や救助のため、国際緊急援助隊70人を23日に政府専用機で現地に派遣することを決めました。前原外務大臣は政府専用機を使って早く機材を積んで国際緊急援助隊に早く現地に向かってもらうと云っています。緊急援助隊には、消防や警察、自衛隊などの災害救助の隊員のほか、医師や看護師ら約70人が参加します。また、被災した日本人の家族も希望すれば政府専用機に同乗させる予定です。菅総理大臣は改めて安否の確認などの強化を指示し、23日も関係閣僚会議で対応を協議することにしているそうです。とにかく邦人の安否が確認されるまで全力で取り組んでほしいと思います。救助隊は早く現地に行って1人でも2人でも多くの被災者を救助してほしいと思います。時間が遅れる行く意味がないと思います。少しでも早く救助に向かってほしいと思います。
2011.02.23
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リビアで21日夜に始まった反政府デモ隊に対する無差別空爆に対し、国際社会や身内の同国国連代表部などから強い非難の声が上がっている。国連の潘基文事務総長は21日、「激怒している。市民へのそのような攻撃が事実なら、国際人権法の重大な違反であり、事務総長として最も強い言葉で非難する」と語り、暴力の即時停止を求めた。これに先立ち、事務総長は同日、カダフィ大佐と約40分間電話で協議。過剰な暴力の即時中止を求め、「市民の安全を守るために広範囲な話し合いを」と訴えたという。クリントン米国務長官は声明で「リビアの状況を世界が危機感を持って見つめている。我々は国際社会とともにリビアでの暴力を強く非難する。今こそ許されない殺りくを止める時だ」と非難した。フランスのサルコジ大統領は21日、「許しがたい力の行使」と批判し、「リビア国民の民主化と自由への要求を考慮する平和的解決」を求めた。イタリアのベルルスコーニ首相も「市民への暴力の行使を懸念している」との声明を発表した。また、オーストラリアのギラード首相は「我々は平和的なデモ隊に対する武力の行使に対し、最も強い言葉で非難する」と記者団に語った。
2011.02.22
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2月21日、フィリピン中部のブルサン火山で大規模な噴火があり、噴煙は上空2000メートルに達した。 フィリピン中部のブルサン火山で21日、大規模な噴火があり、噴煙は上空2000メートルに達した。軍当局者らが明らかにした。火山灰に覆われている村も複数あり、火口から4キロメートルの範囲が危険地域とされ、軍の兵士らがパトロールを行っている。軍はトラックを派遣して約2000人の避難に当たり、航空機に迂回も要請。軍当局者によると、休校となった学校に住民が避難しているという。ブルサン火山は昨年11月に噴火を始め、年末に火山活動が停止したばかりだった。
2011.02.22
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2月22日(火)14:56ニュージーランド南島のクライストチャーチを襲ったマグニチュード(M)6・3の直下型地震で、現地を語学研修で訪れていた富山市立富山外国語専門学校の学生21人、引率教諭2人の計23人が崩落した建物に埋まっているとの情報が22日午後、富山市と同校に入った。同校によると一行は、研修先の学校で昼食中に、地震に見舞われ、崩壊した建物の下敷きになった模様。足をがれきに挟まれ動けなくなった女性教諭が周囲に呼びかけたところ、がれきの下にいる9人からは応答があったという。現地レスキュー隊が救出活動にあたっているそうだ。詳しいことは分かっていないとのこと、心配ですね~日本は速やかに国際救助隊を編成し現地に送って支援してほしいですね。
2011.02.22
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北朝鮮の公式メディアが口蹄疫発生を伝えた。昨年末に 平壌で発生し、 黄海北道 、 江原道など8道に拡大。全国で牛と豚計約1万頭に感染し、数千頭が死んだ。政府は 金洛姫副首相を委員長とする国家獣医非常防疫委員会を設置。拡大防止のため、住民の移動制限や消毒作業などの措置を取っている。北朝鮮で口蹄疫、国際機関に緊急救護を要請しているとか。北朝鮮が国連食糧農業機関に口蹄疫の発生を伝え、緊急救護支援を要請したという。米政府系放送局のラジオ自由アジアA)が10日、国連関係者の言葉として報じた。ただこの関係者は、どの地域で発生したのかや感染した牛や豚の数など具体的な被害状況については言及していない。RFAは、北朝鮮の支援要請に迅速に対応するため、FAOが準備に入ったと伝えた。FAOは適切な時期に獣医専門家らを北朝鮮に派遣し、口蹄疫の拡散を防ぐ方針だという。昨年末から外信などが北朝鮮での口蹄疫発生の可能性を報じてきたが、これまで北朝鮮当局が国際機関に発生を通知したことはなく、推測だけが飛び交っていた。RFAは、北朝鮮では2007年の口蹄疫発生で牛や豚3000頭余りが殺処分され、2008年にも100件以上の口蹄疫が発生したと伝えている。
2011.02.11
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日本時間の3日朝早く、南米のチリ中部沿岸を震源とするマグニチュード7.2の大きな地震があったそうです。気象庁は、この地震による津波について調査していましたが、午前8時に、日本への津波の影響はないと発表しました。ハワイにある太平洋津波警報センターから気象庁に入った連絡によりますと、日本時間の3日午前5時20分ごろ、南米のチリ中部沿岸付近を震源とするマグニチュード7.2の大きな地震があったそうです。気象庁は、この地震で津波が発生する可能性があるとして、周辺の海域にある検潮所の観測データを監視し、津波について調査しました。その結果、津波は観測されず、午前8時に日本への津波の影響はないと発表しました。被害状況が心配ですね~阪神淡路大震災クラスですから大きな被害が出ていると思います。年始早々から又大きな災害です。本当に嫌ですよね~ 被害が少ないことと一日も早い復興を願いたいですね~場合によっては日本からも救援物資と救助隊を派遣しなければならないかも知れませんね~政府関係者は時期を失することのないよう迅速的確な対応をお願いしたいですね。
2011.01.03
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パキスタン洪水、記録的な洪水がパキスタン全土を襲いまし。過去数十年間で最悪の規模となり、ピーク時には国土の3分の1が水中に沈む大災害となったようです。1500人以上が死亡、数千万人が家を追われ、膨大な面積の農地が壊滅したとか。事態は深刻です。 皮肉なことに、一部の専門家団体からは、同国の農業システムが大洪水の引き金になったという指摘が出ている。パキスタンは、貫流するインダス川を中心に世界最大の灌漑システムを備えている。ところが、川辺の用水路網や運河の建設で天然の氾濫原や湿地帯が破壊され、降水の保持能力が低下し、大規模な洪水リスクを大きく高めてきたそうです。
2010.12.21
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