福岡の田舎でギターを爪弾く

手・額から金粉?!

昨日、ライフセラピーの最中、手から金粉が出てきました！ビックリです！クライアントさんの眉間にも現れていましたので、鏡で確認して頂きました☆以前、坂田塾の塾長さんから、インドの聖者のエネルギーを入れて貰った人のセッションを受けたときに、顔や手から金粉が出たという話しを聞いたことがありました。氣波動療法として体系化したテキストを実践することで、同じような事が起こるという事です。インドの聖者の方法は、悟りを開く事ができるそうです。ということは、氣波動療法でも、悟りを開くことが出来ると言うことになります。そんな根拠もない話題で盛り上がっていましたが、意識の波動を高めるための方向性は間違いありません。そう言えば、生まれて間もない赤ちゃんの肌は、シルクのように輝いているのをご存じですか？意識や食を整えて行けば、案外、在るべき自然な状態なのかもしれませんね。ヒーリングや高次のエネルギーという力は、やはり特別な人に与えられたものではありません。何故なら、古代から伝えられている通り、全ての人の身体は、生ける神の神殿だからです。そして、正しい方法で門を開けば、必ず誰もが発動する力です。全ては一繋がりであり、意識に見合った現象を作りだすという仮説が、いよいよ現実的な確信を持って現れるようになってきました。以前は汗を金粉だと冗談を言って笑っていましたが、その時に現れたものは間違いなく言い伝えられているものだと思います。確かに最近、私の周りに「閃光状の光が見える」とか、「金色のオーラが包んでいるように見える」という、ご意見を頂いておりましたので、何か関係があるのかも知れません。お会いした方はご存じの通り、私は、とても普通の人です。言ってることは変かもしれませんが（笑）初めて見えない世界に引かれたのは、音楽です。音楽は、氣波動療法を確立する際にとても重要でした。白鍵７つ、黒鍵５つ、合わせて１２音階で１オクターブ。そして音階は無限に続く。人の聴覚で聞き取る事のできる範囲は僅かですが、聞こえなくても高音低音の振動はキャッチしていますし、実験で確認できます。各チャクラ（経路）にも対応する音階があり、音も経路も対応する惑星があります。人にも、氣波動にも共通する要素です。その他、リズム・メロディー（意識/個性）・ハーモニー（全体/調和）、音楽は見えない世界と現実との橋渡し役です。音楽は、目には見えませんし、聴覚の範囲を超えて認識できなくても、確かに存在して影響しています。どの様なリズムや周波数が、どの様に人に影響を及ぼすのか、言葉や表現を変えて氣波動療法に盛り込まれています。音楽の次に、気功などに興味を持ち、コソコソと一人で練習していました。その後、「水からの伝言」という本を読んで、お水を飲むときに「ありがとう御座います」と声かけしたり、透明なグラスの底に「愛　感謝」と書いた紙をセロハンテープで貼り付けて、それを数秒眺めてお水を頂くという、そんなシンプルなことから始めました。これまでは、実際に行動せずに頭だけで納得しておしまいでしたが、本を読むだけで終わっていた自分に終止符を打ったのです。実際、結構 勇気のいることでした・・・もちろん周囲には心配してくれる人や、凄く馬鹿にする人がいましたし、私から離れていく友達もいました。しかし、それまで「何をやっても上手くいかない」「途中で頓挫する」「諦めが早い」「何より自分に自信がない」そんな自分を変えていくには、今までの考えやコダワリが通用しないものだということは、頭では分かり切っていました。転機は、大きな失敗とから始まりました。そして、その後に訪れた保育園の事務所に置かれていた、二つのお米の入った瓶。そこには「ありがとう」と「ばかやろう」と貼ってありました。「ばかやろう」の文字を貼られたお米は黒く発酵し、「ありがとう」のお米は白く発酵していました。その保育園の園長先生はお坊さんであり、私は何年も足を運び、仏教をはじめ、様々なことを園長先生より教わりました。過去のしがらみを捨て去り、過去を成長の糧として捉え直す。とても書き切れませんが、学び、実践、自分なりに置き換え、また学びを繰り返し、できる範囲の事を一つ一つを丁寧に感謝の気持ちを込めて行う日々です。考えてみると当たり前のことですが、私は出来ないことを嘆き、失敗にコダワリ、また、新しい挑戦が出来ないということを繰り返していたのです。意識を不動のものにするためには幾つかコツがあります。しかし、当時は知りませんでしたので、「周囲の人の協力がないから」「自分の手元には何もないから」そんな事ばかり考えて人に責任転嫁していましたし、何より そんな自分が嫌いでした。もう生きていたくないと思った次の瞬間、「死ぬほど頑張ったことあるのか？」という声が聞こえました。正確には、声がしたような錯覚を感じるほど、強く大きく思考を遮ったのです。一旦、本気で死んだことにしました。（笑・当時は真剣でしたよ）そう考えると、今があること自体がオマケで、どんな困難も奇跡だと思えるようになりました。それから、ある程度して、もう少し成長したいと考えるようになり、何から変えようかなぁ？と悩んでいた時期、偶然に訪れた保育園でのお米の実験。書店に行き、直ぐに本を買いました。はじめは「水に感謝」の念を送り、数秒の祈りを捧げると水の味が変わりました。最近では、見つめただけで水の味が変わります。これは、人体に置き換えても、人間の体は四分の三が水分ですので、意識の波動や身体的な波動の変化が、他人の治癒すら引き起こすのは必然なのです。そして、このレベルのヒーリングや癒しは、想うだけで誰にでもできるものです。ある程度、ヒーリング能力を磨いていくと、その力の使い方を誤れば、自らの精神や肉体を破壊する事にもなることが分かりました。これは、電気・科学・政治・宗教・技術・包丁などと同じで、影響力や力のあるものは、破壊にも大きな影響を及ぼすという原理と一致します。せっかくなら、人の幸せに貢献できるほうが嬉しいですよね。脳の構造、内分泌腺や自律神経システム、意識、哲学、色々な角度から統合していき、納得いくまで試してみました。ヒーラーを目指すならば、エネルギーや波動への確信と、精神面の強化が必要です。理論や原理を学ぶことも、一つのアプローチになります。疑いなく信じられる人は、理論は不要です。少なくとも、テキストに書いてあることを、納得のできることだけでも、出来る範囲のことだけでも実践されるなら、誰にでも手から金粉を出したり（笑）、水の味を変えたり、互いに意識を高めあったり、ヒーリングの時間を短縮するなどの効果が得られるように作っています。（※金粉はまだ昨日が初めてですので、保証できません。）重い波動である肉体を動かすというのは、考えている以上に、確信や期待が無ければ動かせないものです。疑いが強ければ迷うこともあると思いますし、期待が強すぎれば依存や物足りないと感じられるかも知れません。しかし、動かせるところから動きをつくるというのは、心理学ではとても基本的な事です。これまでの習慣に引きずられるような感覚は、潜在意識の力の現れでもあります。変化を望むときに感じる焦りや不快感は、潜在意識にメッセージが届いたということでもあります。体調に不調を来す場合は急がずに、呼吸を整えて下さい。信じて続けるなら、確実に変化できます。「これも潜在意識の力だな」という理解と心の準備が出来ていれば、ほんの少しの問いかけや祈りで軌道修正も可能です。勉強を重ね、確信して実践することも一つの手段です。頭で考えた続けることと、実体験として実際に経験を積むのはどちらが記憶に残るでしょう？今、これまでに読んだ本の内容を、どれだけ覚えているでしょう？繰り返し本を読み、意識に落とし込まない限り、ほとんど覚えていないのではないでしょうか？一冊の本でも、読むたびに新しい発見があり、一度で分かったつもりにならず、何度も読むようにしています。まず、できることから、すれ違う人の幸せを願ったり、頂く食や自分への感謝、それ以外でも、ピンと来ることから初めてみると、いつの間にか雲泥の差になります。悪い習慣が止められないのは、それだけ身に付くほど繰り返して来たからです。実際は、止めてしまえば止められるのです。頭で考えると潜在意識のパワーとの戦いになります。これは、あまり無理をされないで下さいね。あまりにもストレスを感じるなら、別に問題を抱えていてバランスを保っている事もあるからです。これらは、ヒーリングでもかなり解消されます。と、いいますか、一度で終わることもあります。氣波動療法では、精神的な面でも肉体的な面でも、即効性と、内面からのゆっくり働きかける方法があり、両方を組み合わせることも可能です。また、ケースバイケースでの応用することができます☆数名の方より希望を頂きましたので、相手が初めてヒーリングを受ける場合の手順や、氣波動ダイエット療法もマニュアル化したいと思います。今後もより分かりやすく、またお役に立つことの出来るように工夫を重ねて参りますので、何かお気づきの点が御座いましたらお知らせ下さいね。一度のご参加であってもヒーリングを身につけて頂ける事に変わりはありません。