2009年01月の記事
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しばらく冬眠します
寒さも厳しさを増している昨今、皆様いかがお過ごしでしょうかおかげさまで、私自身はなんとか風邪も引かず過ごしておりますご訪問、感謝します残念なことに、順位は下落気味↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いしますいつもありがとうございますm(__)m来週よりしばらく公私共に非常に多忙な日々を過ごす予定なので、ブログの開設記念日（２／１６）頃まではしばらく日記の更新をお休みさせていただきますm(_)mこれに伴い、コメントのお返事もすぐにできないかもしれませんので、ご了承下さい。また余裕が出てきましたら、日記の更新も再開しますので、それまでお待ち下さいね
2009/01/24
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6万円の格安婚！
先日の中日新聞に「挙式費用６万円の格安婚」が報道されていました。ご訪問、感謝します残念なことに、順位は下落気味↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いしますいつもありがとうございますm(__)m『（前略）２００５年に格安婚を始めたティーブライド（名古屋市）を門出に選んだ。名古屋市と愛知県岡崎市、津市の３カ所に式場があり、挙式費用６万円は土日・祝日の基本料金。平日はさらに安い４万８０００円。 同社は基本料金に含まれる貸し衣装とヘアメーク、記念写真（一枚）をすべて自前でまかなう。牧師はカナダ人。ＤＶＤ撮影などのオプションはあるが、挙式の単価より、件数で利益を増やしている。 式場はオフィス街にある１０階建てビル２階の１室。内装は凝った造りだが、広さは１００平方メートルに満たず、窓から望む大通りは片側３車線を車が激しく行き交う。教会などとは趣が異なるが、最寄りの地下鉄駅から徒歩２分と利便性はよい。（２００９年１月７日付け中日新聞ウェッブより、抜粋・転載）』名古屋は派手婚の地域だと言われますが、実際はこうしてつましく二人だけで挙式したり、婚姻届だけのカップルも結構多いのかもしれません。結婚式は個人だけの問題ではなくて、そのカップルに関わる家族・親族の問題もありますから、世間体を考えてショーのように豪華絢爛な（何度もお色直しをする等）結婚式＆披露宴を行う場合も少なくないです私自身はそういう親の希望に負けて、こういう格安婚ではありませんでしたが、実際にお金がないカップルが借金したりして無理に見栄を張るよりは、こうして身の丈にあった格安婚を選ぶのも、時代の風潮なのかもしれませんね～皆さんは、こうした格安婚をどう思いますか
2009/01/20
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大三国志展@松坂屋美術館
現在（～２／１迄）名古屋・松坂屋美術館で開催中の「大三国志展」を観に行ってきましたご訪問、ありがとうございます残念なことに、順位は随分と凋落気味↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いしますいつも、ありがとうございます映画「レッドクリフ Part I（赤壁）」の大ヒットの影響からか、休日の午後は入場券売り場は長蛇の列中国全土の博物館・機関から出品された国家１級品文物も多数含まれた貴重な作品たちに加え、日本国内の博物館が所蔵する作品を加えた総点数140点の作品から『三国志』を紹介する“世界初”の試みとなるこの展覧会。参照：｢レッドクリフ｣｢ＤＩＳＣＯ｣最近観た映画(2008/12/15の日記)」映画を観て三国志のあらすじを予習していたからか、展示物や大三国志シアター（展示会場内の映像コーナー）を楽しむことができました中国の古代史は今まで余り興味がなかったのですが、映像を観ることにより、鮮明に理解が深まった気がします。【DS 三国志大戦・天 通常版 セガ(発売中)】映画は、とても好評で現在もロングラン上映中です上映予定のなかった名演小劇場でも、急遽上映されることになりましたギャンブル・商売運アップの風水グッズです。銅製「4寸座関羽公」【送料無料】勝負事・商売運アップの風水グッズです。銅製「馬上関羽」【送料無料】中国の古代史の上でも、重要な宝物が観られる滅多にない機会です中国へ旅行しても、実際に見られない作品がほとんどで、全国を巡回する展覧会です。興味のある方は、ご覧になってはいかがでしょうか
2009/01/17
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お歳暮解体セール！
先週３連休の一日、旦那が友人達と日帰りスキーに出掛けたので、久しぶりにご飯の支度を考えることなく、気楽に一人でお出掛けしましたご訪問、感謝します残念なことに、順位は下落気味↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いしますいつもありがとうございますm(__)m小雪の舞う中、朝一で｢名演小劇場にて｢「マルセイユの決着（おとしまえ）」を観に行きました。ノワール（ギャング）映画でしたが、フランス６０年代の雰囲気がよく出ていて、ベテラン役者揃いの演技が真に迫って、なかなか良かったです数年前からフランス語を習うようになって、少しづつでも字幕を見ないで聴き取ることができる部分も徐々に増えてきて（大半は聴き取れませんが）、嬉しいですそのついでに東新町の小さい中華料理店で「おひとりさまランチ（豚骨ラーメン＆ミニ中華飯のセット＠680円）」を食べ、歩いて松坂屋名古屋店へ。お目当ては、「お歳暮解体セール」普段は滅多に値下げしない定番の食料品が格安に買えるという年に２回の機会しかも、ウチは株主優待（千円以上の買い物で１０％引）＆友の会併用で約１５％引きですから、こういう機会は見逃したくないです残念ながら初日（１／８）に比べ売り場は随分と品数が閑散としてしまっていた（レジもガラガラ）ので、結局名古屋市内及び近郊地域宅配無料（割引前に＠5250円以上）になるべく、５千円弱の買い物をしました（１）焼き海苔全型１０枚×５枚セット＠1,050×２（２）高級ハム福袋（鎌倉・伊藤、決められた４個組合計２千円相当）＠840×２（３）ボンヌママンジャム＠284×１（栗）、＠210×３（イチゴ）（４）カクキュー赤味噌900グラム＠538等でした（以上、割引前の価格）ハムは冷蔵品なので宅配してもらえませんが、それ以外の商品は宅配してもらいました味噌やジャムは割引を考えると、楽天最安値や近所のスーパーの特売よりも安いです衣料品等はバーゲンになってもなかなか売れなくて苦戦しているようですが、食料品は消耗品なので老若男女の客が熱心に買物をしていました。全国で一番早い解体セールを１／７に始めた名鉄百貨店が全国ニュースでも取り上げられていましたが、追随して各地の大手のスーパーチェーンでも行われたようですね皆さんは、解体セールや福袋、冬のクリアランス等でお買い得品をゲットされましたか？
2009/01/14
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旧友の訃報
先程、年賀状（私から）と年に一回の電話（年賀状のお返事）でしか連絡を取っていなかった旧友のお父さまから突然電話が掛かってきました。「Ａ（旧友の名前）は、昨年冬に亡くなりました」と淡々と話されるその言葉に、耳を疑いましたご訪問、感謝します残念なことに、順位は下落気味↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いしますいつもありがとうございますm(__)mＡさんは私よりもお姉さんでしたが、未だ４０代の女盛り。数年前から病気だと聞いていたものの、まさかの病死余りにも若い死、しかもかなり高齢のご両親を残しての逆縁死。彼女とは私が独身時代に知り合い、親しくしていたのは実家にいた頃だったので、私の現住所と名前（転送された年賀状に記載）はご家族の記憶になかったそう。Ａさんは地元高校の美術科を卒業し、大学へは進学しなかったものの、極めて芸術家タイプで、何事にもこだわりの強い個性的なひとでした。病気と関係があるかどうかはわかりませんが、食べ物を抜いてでも煙草とお酒を愛する、最後まで一人暮らしに固執していた孤高の女性。クレオパトラを彷彿とさせる彫りの深い美貌とスタイルも抜群で、私と知り合った３０代以降でも、あちこちでモテていたのは感じていました。今、彼女のありし日々の言動・行動・立ち居振る舞いが走馬灯のように私の脳裏を駆け巡り、なんとも言えない感慨に浸っています現世では未婚で孤独な一人暮らしでしたが、あの世ではきっと幸せな日々を過ごしていると祈りながら、彼女を偲んでいます。
2009/01/11
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最近観た映画「ＰＡＲＩＳ パリ」「アラトリステ」他
１２／１５の予告通り、年末～今週に掛けて予定していた映画を観てきました。ご訪問、ありがとうございます残念なことに、順位は随分と凋落気味↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いしますいつも、ありがとうございます◆「西の魔女が死んだ」は‥ロードショーではなくて、伏見ミリオン座限定のアンコール上映。シネクラブの会員は＠500円で観られる上、有料ポイント（６回ポイントで１回招待）も付くので、ラッキーでした梨木香歩原作の100万部の大ロングセラーということもあってか、映画も正統派で子どもでも楽しめる感動的な内容でした主役で日本映画デビューを飾るサチ・パーカー（シャーリー・マクレーンの愛娘、アメリカ人）さんの流暢な日本語と温かく親しみやすい雰囲気が、映画全体をユートピアのような柔らかな作品にしています。「少女まい」を繊細に演じたのが、期待の新人・高橋真悠さん。まいの母親役のりょうさんも、相変わらずの熱演もうすぐＤＶＤ化されると思うので、未だ観られていない方には癒し系の邦画としてオススメ◆「ＰＡＲＩＳ パリ」は‥「猫が行方不明」「スパニッシュ・アパートメント」のセドリック・クラピッシュ監督が故郷パリを舞台に描く群像劇。ジュリエット・ビノシュ、ロマン・デュリスら豪華俳優が共演。中年の歴史学教授役のファブリス・ルキーニと彼に見初められ、やがて肉体関係を持つ美人女子大生役を、現在話題作タランティーノ監督「イングローリアス・バスターズ」のヒロイン役に抜擢され、大注目の25歳のフランス人女優メラニー・ロランが熱演しています。心臓病を患うダンサーのピエールは、アパートのベランダからパリの街を行き交う人々を眺めながら臓器提供者を待つ日々を過ごし、ピエールを案じて同居を始める姉のエリーズは、シングルマザーで仕事や育児に追われながらも自らの幸せを模索している。そこに様々なパリの人々の日常が交差しています。パリを観光する視点ではなく、生活者の視点で良いことも悪いことも含めて描写している作品で、フランスを愛する私としては納得の出来。「おフランス」という憧れだけで映画を観ると、がっかりするかも◆「アラトリステ」は‥スペインの時代劇。アルトゥーロ・ペレス＝レベルテ原作の同名小説を映画化。歴史上の出来事の中に架空の人物、ディエゴ・アラトリステを登場させた歴史スペクタクル作品。1622年、国王フェリペ4世に仕える傭兵、アラトリステはフランドルの戦場で勇猛果敢に戦い、マドリードに戻って来た。その後、彼を取り巻く女性や元同僚の忘れ形見男性の身分違いの恋愛等が複雑に絡み合って、重厚な物語に華を添えます２人の美女がそれぞれの運命に翻弄される場面は、美しくもあり哀愁も漂います２時間半という長丁場で、途中戦闘場面の繰り返しにはちょっとくどくて辛いものがありましたが、欧州の時代劇が好きな方にはオススメです◆今後観たい映画は‥「マルセイユの決着おとしまえ」「００７／慰めの報酬」「マンマ･ミーア」「ラ・ボエーム（オペラの映画化）」です。会員ポイントが貯まったので、半分位は招待で観られるかも
2009/01/08
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宝塚宙組「外伝ベルサイユのばら」中日劇場２月公演
宝塚宙組『外伝ベルサイユのばらーアンドレ編ー』『ダンシング・フォー・ユー』の恒例中日劇場２月公演が行われます。ご訪問、ありがとうございます残念なことに、順位は随分と凋落気味↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いしますいつもありがとうございますm(__)m◆今回も‥チケットは、一般発売前からオークションで探しました。数年前迄は発売当日劇場に早朝から並んでチケットを買ったり、終日電話を掛け続けていた（結局繋がらず）こともありました。が、良い座席は他の人気公演（音楽等も含む）と同様、一般発売前に売れてしまっています。 ↑この画像からも、公演の詳細に飛べます◆良い座席をゲットするには‥友の会（宝塚・スターさんのファンクラブ・中日劇場）に入会しているか、宝塚歌劇団になんらかのつてが必要になります。友の会に入っていても、必ずしも希望日時の良い座席が取れる保障はないようです。◆１ヶ月公演は‥余分に取った人や行けなくなった人のチケット、直前には貸切公演のチケット（簡保や招待等）が、必ず相当数出ます。金券ショップでも若干販売しているようですが、ほとんどがオークションの市場で売買されています。破格の価格で超良席を投機目論む出品者は論外ですが、定価近くの誠実なお値段で取引できる機会も、まめに探せばあります未だ公演まで半月以上ありますから、完売している日時の座席もゲットできる可能性もあるかもしれませんね◆１９７６年以来３３年ぶりの中日劇場２度目の“ベルばら”で‥今回は、チケットの争奪戦も非常に厳しかったですねなんとか、一般発売直後に定価＋αで落札できましたが、土日公演の為一応一階後方部の端っこ（先行予約席）ですが、余り良席ではありません ◆「宝塚＝ベルばら」と言われるほど‥池田理代子さん原作の「ベルサイユのばら」は、宝塚の舞台で繰り返し上演され、海外公演も行われてきました。現在も、出演者や演出が変わっての再演・再再演も、とても好評です◆私も‥２年前の「マリーアントワネット編（宝塚大劇場公演）」でその魅力に取り付かれ、“ベルばら”は５回目、中でも「外伝ベルサイユのばら」は３回目の観劇になります。参照：「待望の「ベルばら」夫婦観劇！（2006/01/25の日記）」「宝塚星組「外伝ベルサイユのばら（ベルナール編）」名古屋公演(2008/09/15の日記)」◆定価のお値段は‥１０年以上前の２倍近くに値上げしましたが、Ａ席（一等席）が＠7500円。東宝ミュージカルや御園座等の一ヶ月公演に比べれば、未だ良心的な価格です。今回も、宝塚＆“ベルばら”に一緒にハマっている旦那と夫婦で観に行きます２月公演が楽しみです
2009/01/05
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新年の抱負と本丸御殿復元
皆様、新年おめでとうございます拙いブログも読者の皆様の応援のお陰で、こうして３回目の新年のご挨拶をできることをとても嬉しく思います本年も、どうぞ宜しくお願いしますm(_)mご訪問、感謝します残念なことに、順位は下落気味↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いしますいつもありがとうございますm(__)m今年から、タイトルを少し変更しました。基本的に名古屋情報が多いのは変わりませんが、今年は大好きなフランス絡みの日記も増やしていきたいと思っています。◆日本人であるということは‥海外に出てみて、外側から自分を見て痛切に感じることです。幾らグローバルな世界になったと言えども、日本人であるというアイデンティティーは変わりません。◆かつて、非常にアメリカに憬れた頃がありましたが‥「アメリカ＝自由の国」という印象があって、今年米国大統領に就任するオバマ氏の演説にもあったように、あらゆる可能性のある人種のるつぼだと感じます。◆長い歴史や伝統のある欧州と比べると‥アメリカはとても新しい国であって、合理的・経済効果第一主義の国家です。日本もそのアメリカに追随するべく「古いものを壊し、新しいものを造る」主義で、高度成長時代を駆け抜けてきました。◆欧州の美意識は‥古きよき伝統を守り、その街並みの景観を保ち、過去の遺産を誇り高く維持していく感じがします。ある意味、保守的と言えるかもしれませんね。◆日本の美意識は‥かつては、どちらかというと欧州に近いものがあったと思うのですが、最近は殺伐とした合理主義に傾倒している気がします。高層ビルの林立する都心の景色は見慣れてきたものの、郷愁や哀愁の感じられない無機的な空間は、私にとっては余り魅力を感じません。第二次世界大戦という戦火で焼失した遺産も多く、２０１０年に開府４００年を迎える名古屋が本丸御殿を復元する事業にも賛否両論がきかれます。ドイツのニュルンベルクは、第二次世界大戦で壊滅的な打撃を受けたにもかかわらず、住民の強い熱意でかつての姿に復興を遂げた街です。参照：「ニュルンベルク市内観光（画像）2007/09/03の日記」◆日本も、その気になれば‥かつての姿を一部でも復興できる力を秘めている国だと期待しています。ニュルンベルクのように街全体が復興することはあり得ないと思いますが、せめて焼失した名古屋城の御殿を復元し、疎開で無事だった障壁画を後世に伝えるのは、現代に生きる私達の使命でもあるように感じます。参照：｢第14回春姫道中 2008/04/21の日記」 ◆フランスのように‥街全体が世界遺産みたいに保存することは無理でも、その美意識の一部でも学びたいものだと感じています。
2009/01/01
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