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2019.01.13
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カテゴリ: PC:周辺機器
​ さて、正月の日記に少し出てますが、久しぶりに電源ユニットを買いました。
異音が出た玄人志向のKRPW-Ti500W/94+ LEの代わりとなるようなものです。

Segotepの電源。それだけ聞くと馴染みがありませんが、中国のPCパーツメーカー「Colorful」の1ブランドといえば少しは馴染みがあるでしょうか。

発売当初に
「​ 1万円切ったら考えましょうかね? ​」
みたいなことを言っていました。

ちなみに今現在は税込みで6,000円ちょい。時期によっては5,000円台で投げ売られていたそうです。
投げ売られていたとの言葉通り、メーカー終息品だそうで。

見づらいですが右上に「80Plus Titanium」のロゴが。
ただ裏面には

「80プラスゴールド認定」
これは誤記で一応ちゃんとしたチタン電源だそうです。

あと、箱にはでかでかと500Wと書いてありますが

この電源の型番は 「GP600T Titanium」 だそうで。
何が600なんでしょうか?

と書いていて、なんか似たような電源がかつてあったなぁと思い出し調べてみたところ

絢風300W
型番は HK400-52PP

まあ低容量でお安めでありながら(当時としては)最高クラスのGOLD認証と個人的には大変お世話になった電源ではありますが、これも300Wなのに型番には400の文字がありました。
300Wくらいにしてほしいけどちょっと頑張れば400Wでも使えるよ、ということなんでしょうか。
もっともウチのBOINC機たちは消費電力は3桁行きませんでしたからどうでもよかったといえばどうでもよかったのですか。

GO600T Titaniumもそんな感じなんでしょうかね。
あと1枚目画像を見ると箱右下に「96%」と書いてあります。
Timanium電源の効率は94%のはずですが…これも頑張れば96%まで効率が上がるよ!!ということなんでしょうか。

いろいろと謎な数字が多い電源です。

あと代理店はリンクスなのですが

代理店の保証シールがパッケージフィルム上に貼ってあって、そのままフィルムをはがして捨ててしまうと保証書シールもなくなってしまうリンクスお得意の方法はいつも通りです。

開けてみました

本体のほか、電源コードと結束バンドが入っています。
少なくとも、玄人志向の電源よりはマシな内容です。


電源本体はファンガード部に謎の装飾がある以外は特に変わったところはありません。
ケーブルがフラットケーブルで取り回しが楽そうですね。

んで、実際のところ効率はどうなんだい?ということで、玄人志向のチタン電源と比べてみました。

Ryzen7 1700のマシン

​アイドル時​​
・玄人志向 KRPW-Ti500W/94+ 24W
・Segotep GT600T Titanium 23W

​Prime95実行時​
・玄人志向 KRPW-Ti500W/94+ 66W
・Segotep GT600T Titanium 65W

結果だけ見ればちゃんとしたチタン電源っぽいですね。
効率はよさそうです。

あとは耐久性といいますか品質といいますか…は、Colorfulというメーカーは少なくとも高品質という華値はこれといって聞きませんのでどうかなぁというところですが、今のところは24時間稼働機の電源は事足りてるので予備とか検証用として使っていく予定です。





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最終更新日  2019.01.13 17:50:06コメント(0) | コメントを書く
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