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詳しくは掲示板とライブドアのレビューページで。パッチギ!の背景はちょうど私も10代だった頃。時代考証としてはほぼちゃんとしていたんじゃないでしょうか。もっとも舞台は京都なので、関西のディテールについてはよくわからないけれど、まあそうこそばゆくなる感じはなかったんじゃないか、と・・。しかしまあ、デリケートな題材を真正面から扱ったこと、プロデューサーが在日の映画人としては一人勝ちの赴きのある李さんですから、早くもネットではやれ「自虐的歴史観」だの「北のプロパガンダ」だのと、いささかヒートアップ気味の様子もなきにしもあらず。今後、本作の評価が高まれば高まるほど、そのカンカンガクガクはかまびすしくなるでしょうね。拾いだそうとすればかなりアラも見受けられる作品なので、かなりたたかれるんじゃないかと心配もなくはないです。でも、だからこそ私は、この作品は一人でも多くの人に見てほしいな、と思います。より幅広い層の人たちが、単なる1作品として素朴な評価を積み上げていくことによって、そういうつまらない論争は弱まっていくと思うんでね!たとえばの話、この映画を見に行かない?と誘ってくれたなら、私は二つ返事で行きますね。そういう映画。何度も見直して、新しい発見や出会いをしたい。そういう映画って、やっぱりいい作品、といえるんじゃないでしょうか。ちょうど韓国のポン・ジュノ監督が、韓国のいいとこもだめなとこもフェアに描いているのと同じ意味合いで、井筒監督、けっこう公平じゃん、と思いました。息子の友達から衝撃の話を聞きましたが、ほんとに朝鮮学校ってこのくらい暴力が日常化してるそうなんですよね。そのことをほめたりはできないけれど、その背景にあるものが、私にもうっすらとはわかる。そのことをとてもナチュラルに描けている映画だと思います。暴力シーンが多いことに賛否両論みたいですが、この映画においては「必然」です。10点満点で言えば8点という感想ですが、いやあヒットしてほしいなあ、この作品は!
2005年01月27日
TVのコマーシャル映像を見ながら息子と「これってフォレストガンプっぽいよね~」と言っていたときから一抹の不安はあったのだけど、愛しのジョニーの作品で、しかもごひいきのケイト・ウィンスレットも健闘してるわりに、「キャ~、感動!」ってならなかったのは、うーむ、私的にはガッカリ。いい映画ではあるんですけどねえ。採点するとしたら、かーすけさんと同じく7点かな。しかし、レビューを始めたライブドアのページは5点満点なんですよ。じゃあ4点につけられるか、というとこれがビミョー。4点というと、かなりオススメ!という感じじゃないですか。何かね、いまいちジョニーのノリがわるい。本人が本心からこの映画の作り方、演出に満足していたとは、ちょっと思えないんですよねえ・・。そもそも、この監督さん、有名映画のシチュエーションそっくりの場所を最大の盛り上がり場面に使用してるセンスは、クリエイターとして、いかがなものか、と思ってしまう。同じ監督の「チョコレート」が激しく好みだったので、期待しすぎてしまったかなあ・・詳しいレビューは、ライブドアのページで。ここであまりネタばれになると、未見の方に申し訳ないとも思いますんでね。採点はやっぱり3点としようと思ってます。うーむザンネン!
2005年01月26日
土日はほとんど仕事に出ている私にとって今日はまったりした休日。ボーッとザッピングするうちに、スカパーでたった1局だけ契約したムービープラスで、思いがけなく、感じのよい映画を見ました。「ガウディアフタヌーン」です。某レビューである人が「オールアバウトマイマザーに似てるけどこっちのほうが自分は好み」と書いていて、ハタとひざをうちました。まさにそんな感じ。むずかしくないフェミニズムふう?映画の、これはなかなかなひろいもの。途中で電話が入ってしまったので肝心なシーンを見逃してしまったりしたので、これはぜひまた見たいものです。有名な人、スターさんはほとんど出てませんが、ジュリエット・ルイスがちょっとおつむのよわそうなキーパースン役で出ています。でも完璧に脇役。あの人、顔はアイドルふうだし名前は高名なのに、なぜかふうがわりな役が好きなようす。面白い女優サンですね。
2005年01月21日
おとといはカゼが治らない上に、超のつくノンベと一緒に行くということから、18日当日はともかく19日はダウンしてるんじゃないかと、それだけ心配してたら、ほんとにそうなってしまいました。で、昨日は今の会社での初欠勤。1日中寝てました。で、バレエの感想は・・というと、これはちょっと微妙・・。森下洋子は歳を感じさせない華麗な踊りでさすが!という感じでしたが、とにかく1場面に何度もある盛り上がりどこで、そのつど拍手が起きる!あれはナンなんでしょう? 一言でいえば形式的、という感じで、正直言うと好みじゃないなあ。もっとも、歌舞伎などの「なりこまや!」なんていう掛け声だって形式的といえば形式的。伝統芸術というのはそういうものなんでしょ、と解釈すればいいのかもしれないけれど、たとえばクラシックのコンサートなんかだと「形骸化した拍手はいかがなものか」という論議も読んだことあるし、そういう批判も自然に起きる土壌もあると思うけど、バレエってそういう意味じゃ「超・保守」という感じで、やっぱ苦手かも。演目は「ドン・キホーテ」だったので、それなりな目新しさもあるにはありましたけど、もし今後見る機会があるなら、熊川とか草刈とか、もっと斬新なことやってそうな人たちのほうが、見てみたいかな。そうそう、会場で女優の有森也美を見かけました。やっぱりキレイでしたー。ミーハーとしては、ちょっとトクした気分。あの方は小さい頃習っていて、大人になってからまたレッスンするようになったのだとか。確かtvでそんな事をいってらした。そういう話っていいなあ・・とは思うんですけどね。
2005年01月20日
カゼはぬけきっていませんが、前に3-4回やったことのあるアクアビクスを、今日から週1で始めました。火曜日の午後。公営のスポーツセンターですから、10回講座で7000円ちょっと。最初に「私の目標」を書くように言われましたが、「とにかく休まず続けること」と書きました。スポーツジム通いに挫折したことたびたびなので! とにかく通い続けることが最初にして最大の目標です。こう公言してしまった以上、ガンバリマス。ブログに宣言する、というのはなかなかいいかも!? 次に行くのは18日です。
2005年01月11日
毎日が矢のように過ぎていく。見た映画のことも忘れていく。それはちょっとつまらないなあと思っていたところ、ライブドアのムービーページを発見。ライブドアはあまり好きじゃなかったのですが、かといってアマゾンなどでレビューする気にもならないから、まいっか、と登録。まだ1000作も登録されていない、発足したばかりのページのようで、のんびりムードがただよっています。で、このお正月、息子がスカパーで見て「面白い」を連発していた「恋はデジャブ」。これをビデオで借りてきて見たら、案外よかったので、さっそくレビューを書きました。皆様にもオススメ!
2005年01月09日
うーん、グヤジイ、風邪が治らない。今日は葛根湯にかわる、柴胡桂枝湯(サイコケイシトウ)を入手。これから水炊きを作る予定だけど、中にクコを入れてみようかな。何の根拠もないけど。
2005年01月03日
昨日届いた年賀状で、ある知人のそれがヨン様のポートレートだったことには心底驚いた。そんなことを思いつく人がいるって事、その人の意外性、それと私にはサッパリわからないヨン様の魅力って何なんだろうという事、それとその人を非難する気はないけど、ヨン様がめちゃくちゃ嫌いという人にまで届けてしまうぶしつけに何故気づかないんだろう、とたった1通の年賀状に、思いは色々と交錯。もうあっちでもこっちでもヨン様、ヨン様だから、せめてドラマ1回分くらい見てからでないとモノ申してはいけないのかもしれないけれど、私はどうもダメ。ニヤニヤ顔が受け付けないというのもあるけど、それ以上にあの人の顔の造作や表情がどうしても生理的に合わない。冬ソナの相手役が好みの女優だったらそれでも我慢して見るかもしれないが、あちらも作り笑顔っぽいもの。韓国の清楚な美人女優なら、私だったら絶対にシム・ウナを筆頭に挙げたい。人気絶頂の4-5年前に引退してしまった人ですけどね。わるいけどチェ・ジウなんか足元にも及ばないよーと思っちゃうもんですから、私にはきっと冬ソナを1時間見続けられる根性はないなあ・・・。でもね、なぜあのベタな笑顔が受け続けているんだろうと考え込んだあげく、ふと思い浮かんだのが、あの笑顔にしか希望を見出せないほど、現実の女性たちの心がささくれだっているのかもしれないな、ということ。現実のその女性たちのパートナーの反応を伝え聞いたり垣間見たりしている限りにおいては、迎合するか傍観してるかといった感じで、女性と男性がいいかたちでコミットできないこの国の現実を反映しているブームなのかなあ、とふと。かといって、ヨン様に惹きつけられない私が、パートナーとうまくコミットできてるわけでは決してなく、むしろ逆ですけどね。まあ現実逃避の一つのかたち、という見方は誰もがしてるのだろうし、人のことをとやかく言えるような豊かな精神性は私も持ち合わせちゃいないのだけど、それでもあえて言うなら、あまりに一直線なこの国の女性たちの「ハマリ方」は、私には何だかオソロシク、カナシク感じられて仕方ない。 なーんて深刻ぶらずに、笑って傍観してればいいのかもしれないけど、「あれで女性の更年期症状がかなりなくなったんですってね」なんてセリフを、それもちょい歳下世代の女性の口から聞いたりなんかすると、更年期世代まっただなかとしては、クッソ~とか思っちゃうのである。
2005年01月02日
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