元夫も私も、同じ心の問題を抱えていたから結婚し、その問題を双方が自覚できなかったから離婚を回避できなかったのだと、最近しみじみ思う。
その原因は、親からの愛情不足であることは、残念ながら本を読んでよくわかった。
元夫は、十分に得られなかった親の愛情の代わりを配偶者(私)に求めて”試し行動”を繰り返し、私は、親に認められなかった愛情飢餓を、元夫の無理難題に応えて認めてもらうことで穴埋めしようとしていたのだ。
双方がこの問題に気づき、”これではいけない”と思えば離婚回避の糸口は見えたはずだが、”異変”に気が付いたのは私だけだったので、元夫からは恨まれて別れることになってしまった。
元夫にも、そんな自分の生い立ちを、じっくり見つめる機会が来ればいいのにと、心から願う。
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