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翌日も仁川へとバス移動。ターミナル3階の技士様食堂で朝食W7000。注文時にチョンシクと言うとペッパン?と返される。確かにメニューにはペッパンと書かれてた。前日のバスは日曜日で満席だったが、平日の今日は乗車率3割ほどだった。清州ターミナルから仁川までは2時間ちょうど。広い仁川ターミナルも月曜昼頃は人けが疎ら。ここからソンジクッを食べにタクシーで移動。タクシーアプリを使うこともなく客待ち空車が沢山いる。W10500で目的地近くに着いた。入口がどこなのか迷うが目的地となるお店に到着。ベーシックなメニューである基本ソンジクッW8000は美味しかった。ソウル清進屋より安いのでコスパがいいと感じる。次回以降はソンジを追加していただきたい。バスを乗り継ぎ1泊目と同じ宿に15時頃チェックインし、預けたキャリーケースを受け取る。数時間ほど室内でのんびりした後の夕食は、10分ほど歩いた場所でサムゲタンをいただく。コロナ後初サムゲタンだ。翌朝はパッキングをして、1泊目と同じメニューの朝食をいただく。この朝食が普通に美味しいので、1泊7千円弱の宿としてはいい選択になった。シートベルト付き市内バスに乗って仁川大橋を渡り空港へ。携帯レンタル返却所のおねーさんはある程度日本語を話せる人だけど、こちらが韓国語で返すと表情が弛むのが印象的だった。エアプサンチェックインカウンターのおねーさんも同様。ブロークン韓国語であってもネイティブ言語で反応されると嬉しいものらしい。昼食にはまだ早いが地下1階フードコートへ。しかしメニューにチャジャンミョンがない。尋ねると11時半にならないと販売開始しないとか。仕方なくコムタンをいただくが感心しない味。ここの韓食店は前回のスンドゥブチゲも美味しくなかった。今後チャジャンミョンがない場合はトンカスか洋食にしよう。エアプサン復路便はアジュンマ層を中心に8割以上の搭乗。遅れなく到着。しかし外は雨だ。日本人は10人以下なのか秒で入国。税関の書類は機内で配られず、持たずに並んだら書いてくださいと言われ記載台へ。外界に出たら寒いっ!韓国はずっと暖かかったので北海道との差が際立つ。重ね着をして大谷地行きバスに乗ってようやくホッとする。今回のWOWPASS使用額はW269,250で、JPY換算だと31,056円相当になる。Tmoneyチャージと飲料自販機各1回ずつ現金を使ったが、それ以外は全てWOWPASS支払い。ソウル以外にチャージ機が少ないという不便さはあるものの、今はチャージ機以外からもチャージできるようなので今後も現金の出番は僅かだろう。なお航空券とホテル代もプラスして5泊6日を10万円以内に抑えることができた。次回訪韓は11月あたりに行ければいいが、またGWになりそうな気がする。
2024.05.06
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翌28日。全州のモーテルをチェックアウトする。2泊で10,082円というのは金土泊であることを考えると十分リーズナブルと言えるお値段だ。この日は清州に泊まる。朝兼昼食は前日とは別のサムベクチプという店でコンナムルクッパをいただくことに。周囲は人通りが少ない。日曜日11時頃だが店内は賑わっている。ボリュームはウェンイが上回るが、総合的にはこちらを推したい。全州食べ歩きは2泊では短すぎるのかも知れない。もう少し滞在したいと思った。初めて全州に来たときと変わらない建物の市外バスターミナルへ。どこもそうなのかも知れないが、出発の電光表示やアナウンスなどが全くない。英語表記もないので、ハングルを全く読めない人だとホームに辿り着くことすら困難だし、地元の人も慣れてないとまごつくだろう。儒城経由清州行きに乗る。満席だ。儒城で半分以上入れ替わって再び満席。切符は清州ターミナルまでだが、トイレ用務のため途中の南清州ターミナルで降りることに。4割くらいはここで下車した。ターミナルは非常に小さな建物でトイレがあるか心配になるが、ちゃんとしたものがあった。予定外の場所で降りたので、何とかして清州ターミナルまで行かないといけない。カカオマップを駆使した結果、市内バス2本乗り継ぎで行けたが時間はかかった。清州はほとんど予備知識なしに現地入りしたが、人口83万人とのことで都市規模としてはかなり大きい、日本の浜松市を上回る。地下鉄はないが国際空港はあって、KTX五松駅も至近だ。今日もモーテル泊。4,993円だった。フロント前で終始男性ボーカルのバラード曲が流されているのはどんな意味があるのだろうか。ちなみに清州はハンヒョジュやIVEユジンを筆頭に女性芸能人を多数輩出している土地柄である。清州ではないがLovelyzミジュも忠清北道出身だ。室内に入る。いきなり成人玩具自販機がお出迎え、というか内扉を開くとこの自販機に激突してしまう配置の悪さ。TVは映らない。シャワー湯温がなかなか上がらないのは全州と同じだが、こちらは時間が経つと極端に熱くなるのでより要注意だ。周囲はモーテル密集地といった感じで雰囲気が良くないので、次回以降ここには泊まらないだろう。全州の宿が優判定だとしたらここは並以下。明日のバスチケットと夕食調達のため、下着を洗濯した後で外に出る。高速ターミナルは小規模だったが、市外ターミナルはなかなかの規模で、全州以上仁川以下くらいか。疲れたのでKFCを買ってきてモーテルに持ち帰る。市街散策などはできなかったが仕方ない。
2024.05.01
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ITXセマウル号は10分もしないうちに入線する。乗り込むとデッキも混んでいて、扉前のステップに足を置いて床に座れたのは運がよかった。駅に着く度毎に立ち上がるのは難儀かというとそうでもなくて、むしろエコノミークラス症候群回避になったはず。ドアガラス前にいて景色も眺められたし、立席にしては不快さは最小限に抑えられたと思う。KTXや新幹線での立席は高速で揺られる分不快さが増す。目に見えて人が減ったのは論山からで、2時間半の予定が接続待ちで10分少々遅れて益山到着。ここから市外バスで全州へ。渋滞で所要時間が延びる。昼食を取っていなかったので、モーテルにチェックイン後はすぐ家族会館に向かってユッケビビンバをいただく。宿に戻ったらスマホ充電は20%台になっていた。モーテルゆえ例によってビラビラカーテンがあるが、これが何と電動で自動開閉するので実際見たら驚く。当地でも珍しいらしく自動開閉と明示されていた。乗らなかったがタクシーはカカオマークが多く、アプリで呼ぶ人が増えているのかも。翌日。朝食というには遅い時間にコンナムルクッパを食べに出かける。この日はウェンイという店で、基本セットプラスオジンオサリでW8000+W3000=W11000。アジュンマに外国人と見抜かれて目玉焼きや海苔やもやしスープを追加でサービスされる。予想外のボリュームになったが、美味しかったので満足。食後は観光地の全州韓屋マウルへ。伝統衣装を借りて写真を撮るカップルが多い。外国人は少なめ。工事中で入れない場所もあった。先程のウェンイもそうだったが、当地は謎のムンジェイン推しが流行りのようで、彼が来店した時の写真を店内や店先に掲示していた。暑いので早めに宿に戻り、17時頃に夕食へ。宿の近くの血スンデの店へ。ここはYouTuberが紹介していたのを参考にした。実際に食べたのはピョダギタンW10000で、釜山のピョダギヘジャンクッと同じもののようだ。夜食用にマンドゥW5500を買って宿に戻る。多分アツアツでないと美味しくない。明日は清州に移動するが前日のような目には遭いたくないので、市外バスのチケットは既に購入済。マンドゥをアテに新千歳で買った免税焼酎を飲んで就寝(*´ω`*)
2024.04.20
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2日目。今日は全州まで移動する日になる。仁川全州間は鉄道移動が不便な区間で、仁川ターミナル発のバスで移動する腹積もりでいるがチケットは取っていない。結果的に散々な移動となるわけだが、朝の時点では予想の範囲外だ。このホテルは朝食が供される。東大門の某ホテルのような固定メニューのようだが、白飯以外に炒飯も選択できるので連泊でも変化がつけられる。5泊目もこのホテルに泊まったが、どちらも美味しくいただけた。キャリーケースを預けてリュックを背負いいざ全州へ。仁川ターミナルに行くバスに乗っていたが、WOWPASSへのチャージをせねばと思い出す。とても便利な旅行者向けデビットカードなのだが、チャージ機の配置度合いがソウル市内とそれ以外とでは著しく異なる。仁川だと全て空港島に固まっているので、安山駅前のKTサービスセンターに狙いを定める。なので仁川ターミナルへは行かず、仁荷大駅で降りる。仁荷大駅ではTmoneyにチャージを行い、水原方面への電車に乗る。20分間隔くらいで本数は少ない。見覚えのある安山駅で下車。KTでWOWPASSへのチャージを5万円分行う。結果的にこの旅行でW269,250の決済をWOWPASSで行っていて、KRW現金はTmoneyへのチャージと自販機飲料しか使っていない。もう韓国でのあらゆる支払いはWOWPASSだけで行えると言っても過言ではない。とするとソウル以外へのチャージ機増設が待たれる。水原駅方面へのバスに乗って西水原ターミナルで下車。ここから全州ターミナル行きに乗れるはずだったのだが、何と全州行きは1日1本しかなく、窓口で尋ねると本日分はもう売り切れとのことだった。金曜日も土日並みに混雑するらしい。次善の策として水原駅に向かう。2箇所しか開いていない窓口で尋ねると次の空席便は19時台で、14時台15時台は立席なら用意できるとのこと。仕方なく14時台立席を購入。水原はKTXのルートからは外れているので、在来線のITXセマウル利用となる。しかも14時台の列車は湖南線で、全州までは行かず益山で乗り換えねばならない。昼食を取っていないが、この際そんなことは言ってられない。明るいうちの全州入りを目指す。続きます
2024.04.19
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25日に新千歳を発って、30日のエアプサンで帰国した。5泊6日である。後日書き連ねる予定だが今回はソウルに一歩も足を踏み入れず、仁川から全州と清州を回る周遊旅だった。しかもKTXを使っていないため移動が大変で、宿に入って飲んでいると疲れが一気に押し寄せるという繰り返しだった(;´Д`)そのためまだ初日分しか書けていない。Chromebookを持ち歩きWiFi環境も概ね快適だったのにこの体たらくでは、後追いが大変になることは必定だ。まあやれる範囲で書いていくのでご容赦を(^人^;)
2024.04.18
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シャバに出る。ここでレンタル携帯を借りるためLGu+へ。ガラホだと1日あたりW1500でレンタルできるので安い。プリペイドSIMを買ったのにこういうものを借りるのは、韓国の携帯番号でSMSを送受信できる環境にしておきたかったから。例えばフードコートなどで順番待ちの際、最近は呼び出し機の代わりにSMSで連絡が来るのだという。なければ呼び出し機を渡されるから不便はなさそうに思うが、宿からチキン出前を頼む際も電話があると便利だ。で久々にガラホを手にする。サムスン製だ。ここから仁川松島の宿に向かう。乗るのは仁川市内バスで、普通の市内バスと違って1扉。仁川大橋などを通るのでシートベルトがある。303番がすぐに来たのでTmoneyを使って乗る。仁川大橋を豪快なスピードで駆け抜ける。対岸に渡るとタワマンが林立する松島新都市に入る。25分ほどで「松島ヒルステート5団地」に着いた。ここが宿の最寄りではなく、普通の市内バスに乗り換えが必要だ。普通の市内バスを「松島遊園地」で降りる。周囲はコッケタンの店とモーテルが目立つ。6千円台のホテルにチェックイン。まだ夕食を取っていないが、コッケタンは複数人いないと無理筋だ。1軒断られた末に粉食店に入る。広々として小綺麗な店だが、ウドンがW8000とお高めだ。夜食用にオデンをバラしたようなものを持ち帰りしたがこれはW15000。夜遅くて選択肢が他にないので仕方ないが、飲食店の価格は言ったもん勝ちなのかなという思いを強くする。食べ終えたら就寝。
2024.04.16
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当日に書いたとおり今回はエアプサンで仁川へと飛ぶ。この便は1705発で、午前中仕事を済ませてから新千歳に向かっても余裕のあるスケジュールだ。但し一旦帰宅してからというわけにはいかず、キャリーケースをJR駅のロッカーに預けてから出勤である。このロッカー探しが結構難儀で、地下鉄駅に置くと300円で台数が多いが、JR駅だと400円で台数も少なかった。利便性はJR駅。なのでJR駅ロッカーが一杯だと地下鉄駅に移動しないといけないが、朝の時点で問題なく預けられてホッとする。快速エアポートに乗って新千歳空港着。駅は国内線ターミナル下なので、国際線ターミナルまでは結構な距離を歩かないといけない。チェックイン開始直前くらいにカウンターに着きたかったので、移動の途中にある店で豚網焼き定食をいただく。すぐに入れたが行列ができている店もかなりある。カウンター前は40人ほどの列が既にできていた。見た感じ韓国人中高年グループが多いが、若い人もそこそこいる。日本語はほとんど聞こえて来ず。GW直前の平日でこの調子だから、やはり道民は海外旅行に消極的なのだと分かる。3万円台半ばの航空券だったが、出発直前の時点でも3万円を切るお値段で調達可能だった。日記をアップして空いている保安検査場と出国審査を抜ける。自動化ゲートなので出国スタンプは押されないが、係官に申し出たら押して貰える。カードラウンジで過ごす時間はあまりなく、バス搭乗のゲートに下りると物凄い人。並び方を指示しないうちにどんどん並び始めてしまい、狭いバス搭乗のフロアは収拾がつかなくなったようだ。新千歳国際線でバス搭乗は初である。割と早いうちに後方窓側席に落ち着く。バス搭乗だと席番毎に搭乗順を分けてもあまり意味がないので、荷物棚を使おうとする客が通路を塞ぎなかなか搭乗が終わらない。それでも10分程度の遅れでプッシュバックが始まり離陸。フライト時間は2時間50分だそうで、成田仁川より10分余計に掛かる程度だ。着陸後はSIMを入れ替えて初期設定まで済ます。全くスムーズに開通できた。窓側席なので着陸までトイレに行かなかったが、長い時間を掛けてスポットに着くとすぐに機内トイレへ。Q−CODEは用意していないが普通に検疫をスルー。K-ETAが有効期間内なのでアライバルカードも書いていない。入国審査は韓国人用の方が明らかに混んでいて、今回は並び始めから17分で通過できた。前回が50分台だったのでえらい違いだ。続きます
2024.04.14
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本日のエアプサンで仁川に飛ぶ。夜着なので本日の宿は仁川松島に取った。今後の日程でソウルはかすりもせず、帰りの仁川空港もソウルではなく仁川から入る。ソウル釜山に一切寄らない旅程はたぶん初めてだ。チェックイン待ち時間は20分ほどだったのでそれほど大混雑ではなかったが、たぶん機内は満席に近い混み方だろう。大半が韓国人。折しも札幌は桜が満開となっている。現地は暑そうだ。毎年のように渡韓しているので、この時期の韓国の気候は何となく想像がつく。旅行中の日記は書ければ書く、というスタンスで(;´∀`)
2024.04.11
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出発が近くなってくると、気になるのが為替レートの変動だ。もちろん爆買いなどしないのだが、好レートであるに越したことはない。対米ドルレートは一本調子で円安に流れているので余計に気になる(。ŏ﹏ŏ)で現状はというと…コネスト_円→韓国ウォンの両替為替チャート思ったほど荒れていない。いやむしろ落ち着いた動きと言ってもいいように思える。90日間の推移を見ても100円当たり880KRWくらいが中心値のようだ。もちろん一時期に比べたら円安ウォン高なのだが、少なくとも乱高下はしていない印象だ。これは米ドルを物差しにした場合、JPYもKRWも似たような流れで安くなっていることに由来していると考えられる。デフレが続いた日本から見ると今の韓国は物価高に思えるが、日本経済が異常だからそう見えているだけの話だ。なのであまり気にせず出かけても問題無しと判断していいと思う(*^^)
2024.04.07
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ようやく決定した。場所としては順不同で仁川全州清州となる。入国出国ともに仁川空港でありながら、ソウルに泊まらないのは多分初めてのことだ。仁川にしても富平や朱安などではなく松島エリアで、未踏の地ではないが泊まったことはない。全州も久しぶりだ。10年以上は訪れていないような気がする。そして清州。ここはもちろん未踏の地だが、忠清北道自体初めてになるはず。韓国の「道」のうち訪れていなかったのは済州道と忠清北道だけで、これで済州以外全て足跡を残すことになる。ちなみに広域市は全て踏破済みで、世宗特別自治市は未踏になるが、ここは清州から近いので行程次第では今回行けるかも知れない。ソウルに泊まらない理由は一にも二にもホテル代金が高いことで、2万円以下では旅行客向けのホテルは期待薄になる。今回予約した仁川全州清州はいずれも1泊当たり7〜8千円程度以下のお値段であり、ソウルを外せばまだまだリーズナブルな宿泊が可能だ(∩´∀`)∩
2024.04.05
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ガラケーレンタルに始まり、スマホレンタル>WiFiルーターレンタル>WiFi利用権購入>プリペイド物理SIM購入まで全て経験しているが、今や主役はeSIMであり考えどころであると先日日記に書き、出発の日が迫る中ようやく方針が固まった。あれだけeSIMは不可避だ何だと書いておきながら今回も物理SIM購入であるf^_^;コネストなどでSKテレコムとかLG U+などの電話番号付きeSIMを調達する場合、必要とする日数分は3千円以下で調達できそうなことは分かったのだが、楽天などで電話番号なしのeSIMまたは物理SIMを買うと千円台前半だ。仮に今注文すれば物理SIMであっても出発までに入手可能というタイミングであり、今回も昨年同時期とほぼ同じお値段で物理SIMを買うことに決めた。但し発注は楽天ポイントが多く付く日に行いたいので、今はまだ買い物かごに入れたままの状態だ。今後どうしても韓国の電話番号が必要と判断されたら、フィーチャーフォンを別途レンタルしようと思う。SHW-A310Sという機種が1日1,100KRWでレンタルできるらしい。eSIMだと通話SMSは受信のみという場合があるが、こちらは昔と同様に発信も痛痒なく使える。コネスト_SKテレコム携帯レンタルあとは宿の確保を残すのみとなった(๑•̀ㅂ•́)و✧
2024.04.03
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韓国でガラケーの時代というと相当前になってしまうが、そんな相当前の時代から観光旅行に行っている身としては、ガラケーレンタル>スマホレンタル>WiFiルーターレンタル>WiFi利用権購入>プリペイドSIM購入、という一連の流れを全て経験している。しかし今や主役はeSIMに取って代わられようとしている( ・ั﹏・ั)KONEST_韓国Wi-Fiルーターレンタル・SIMカード・携帯 ログイン 予約の確認もう既にお値段と利便性の両面からeSIM優位は動かない。グループで同一行動する場合や、一人であっても複数台端末を駆使する場合などではWiFiルーターも存在意義があるが、eSIM対応端末であるという前提さえクリアできていれば、eSIMへの置き換わりはもはやマストでしかない。例外はahamoや楽天モバイルのような海外ローミングを安価に利用できる場合に限られるだろう。でGW渡韓に利用するのは何になるかというと未だ決めかねている。昨年はまだ端末がnova3だったのでプリペイドSIMを購入したが、今はRedmi Note 11 Pro 5Gが手元にある。加えて飲食店での順番待ちなどで現地の電話番号が必要となるケースも増えており、電話番号付きeSIMがマストとなりつつあるようだ。参考動画ターゲットは絞られつつあるのに、メニューが百花繚乱過ぎて簡単には選べない。まだまだ悩みは続きそうだ(^▽^;;
2024.03.12
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コロナ後初の訪韓は一昨年11月だった。その後翌年GWにも出掛けたが、以来ご無沙汰なので昨年の訪韓回数は1回である。昨秋は同窓会で上京したこともあり、そうそう旅行ばかりしてもいられない。但しちょくちょく国内旅行はしている(^^ゞ昨年は4万円台前半で航空券を手配した。今年は2月中旬くらいから検索サイトを見始め、GW前半の4月中に往復する行程がほぼ固まったタイミングで本格的に検討開始。平日のフライトだと結構お安い2万円台後半のプランもあって、明らかに昨年より安くなっている。それらの中から時間帯のいい3万円台中ほどのチケットに決めた。預託手荷物も無料でついてくる。待った方が安くなるかも知れないがここで手を打つ。これからホテル選びに入るが、冗談抜きでホテル価格は鬼のように高騰している。長いこと訪れていない全州を始めとして、地方都市に寄りたいと考えているが、ソウルのホテルが高すぎるというのも理由として大きい。さてどうなるか_| ̄|○
2024.02.16
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昨今のソウル地下鉄はラッシュ時の混雑が著しくなっているようで、かつてJRが首都圏で走らせていた「椅子なし電車」がソウルでも走ることになった(゚∀゚)「座席のない車両」韓国ソウルの地下鉄で試験運用 「地獄鉄道」とも呼ばれる混雑緩和に期待ソウル地下鉄 混雑時間帯に列車2両を座席なしにJRの場合は通常4扉であるところが6扉となり、常時椅子なしではなく非ラッシュ時は折りたたみ椅子を使うことができる。どちらかというと扉の数を増やすことによる乗降時間短縮に主眼が置かれていたが、ホームドアの時代になって活躍の場は失われた。しかし写真を見る限りソウルの車両は4扉のままで、椅子は最初から設けず代わりに窓下部に腰当てクッションのようなものが設けられている。腰当てクッションを何人で使うかという問題はありそうだが、それでも劇的な混雑緩和が実現するので好評のようだ。ホームドア問題も発生しない。この車両、日本でも導入すればいいのにと思う。優先席だけ椅子を残し、他は腰当てクッションを設けることで、さほど違和感なく馴染んでゆけるのではないか。あとは手すりや荷棚の設け方が最適化されればいい(*^0^)
2024.01.03
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韓国YouTuberによるバカッター行為の動画は削除されたとのことだったが、ショート動画は残っていて今も視聴できると判明した(--〆)当該ショート動画元野球選手らしくゴツイ体格で何度も吠えている。宗右衛門町アーチやMKタクシーらしき姿が確認できるので場所は大阪か。カメラマンは別にいて引いた絵を撮っている。動画最後には「獨島はオレのシマだぜ〜」と吠える。チンピラと言ったらチンピラに怒られそうと書いたがそのとおりで、見事に知性を感じさせない潔さを感じさせる。あとのことは前回の日記に書いたとおりで、これだけの蛮行で迷惑をかけた以上日本並びに日本国民への謝罪は不可避だ。日本産ホタテの食レポはYouTuberらしい謝罪の仕方の一例であって、海洋放出される原発処理水飲んでみたシリーズでも一向に構わない。まあとにかく落とし前はつけましょう、ということだ(# ゚Д゚)
2023.11.07
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韓国人YouTuberがバカッターよろしく自らの蛮行をアップして非難殺到し、謝罪する羽目になったというよくある話…ではあるのだが(・・?日本の街の中で上半身裸のまま通行人に罵声…韓国元プロ野球選手が投稿した映像「衝撃」舞台が自国ではなく日本、街頭で通行人に対し無差別の威嚇、しかも上半身裸で、極めつけは獨島領有権主張ときた。誰が何と言おうとチンピラの振る舞い、と言ったらチンピラに怒られそうな酷い所業だ。これを自らアップしようと決めた意志決定自体ヤヴァイと感じさせるが、案の定自国ネチズンからは総スカンを食らい謝罪と動画削除に追い込まれる。がしかし…謝罪対象に日本並びに日本国民が見当たらない。これは意図的なものなのか?「物議を醸して本当に申し訳ない」「国に恥をかかせて申し訳ない」という主張からは、日本や日本国民には謝ってやんねーぞという強い意志が見て取れる。あくまで国内世論向けのポーズでしかなく、真に迷惑を被った対象への謝罪は拒否している。他にも節酒はするが断酒はしないと受け取れる文面があり始末に負えない。札幌にも非常に多くの韓国人観光客が訪れているが、先人がこうした振る舞いに及んだことで、後に続く韓国人観光客の日本におけるイメージは低下する。想像を絶する不利益が各方面に及んでいるのだ。彼がなすべきことは一刻も早く「日本並びに日本国民の皆様方に謹んで謝罪申し上げます」と題した動画をアップすることだ。その次は日本産ホタテの定期購入と食レポ動画のアップだろうかヽ(`Д´)ノ
2023.11.06
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韓国語でYouTube配信をしている日本人女性が、麗水で男性から反日の言葉を浴びせられた動画がアップされ議論となっている(´・ω・`)韓国を旅行中の日本人女性YouTuber、暴言を浴びせられて号泣=韓国の反応関連動画上の記事にリンクが貼られていた当該動画を見ると、反日男性とYouTuberとの絡みは1分20秒ほどだったが、途中カットされている可能性もある。反日男性は論旨が一貫していないようで、このYouTuberくらいに韓国語で過不足なくやり取りができるのであれば、まともに取り合うべきではない相手であることは分かりそうに思える。一方的にまくし立てる相手に中途半端に対応したのがまずかったか。関連動画コメント欄にはヤラセ説も散見され、一概に否定はしないがこうした反日男性は普段は一般市民として生活していて、ふとした拍子に腹の奥底が露わになる。麗水に限らず韓国を旅していればいつでもどこでも起こり得ることなので、後を引かないような割り切りが肝要だ(`・ω・´)
2023.09.12
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昨年11月の訪韓では、デフレの日本から見た物価高の状況に驚愕したΣ(゚∀゚ノ)ノまとめのようなものとりわけコカコーラ500PETのW2200にビックリしたわけだが、韓国人の目から見ても両国の価格差が顕著なのがコーラであるらしい。韓国人「なんだこの値段は…日本のコカ・コーラの価格をご覧ください」記事冒頭の写真はディスカウントストアのようだが、税込127円とある。ここには写っていないペプシだったらもっと安く、税込で100円以下となることも珍しくない。プライベートブランド商品なら税込70円台が上限というイメージ。韓国ではGWの時点でW2600だったので最早300円ライン目前だ。コメントにあるように韓国ではコーラ原液の流通が1社独占になっているようで、価格競争が全く起こらないらしい。日本では街中に飲料自販機が供給過剰なほどあって、それらの中にはディスカウント価格で売られているものも少なくない。日本で清涼飲料水を売ることは大変なことなのだ。ただタクシー料金など交通費全般は依然として韓国の方が安いし、彼の地では電気料金も安いようなので、一概にどちらが生活しやすいかは議論の余地がある。しかし実質賃金はもうとっくに韓国に抜かれたようだから、日本が貧乏な国になったという事実に変わりはない(;´Д`)
2023.07.19
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ナッツリターン事件はまだ記憶に新しいが、もう8年半が経過している。その後のナッツ姫ことチョヒョナ氏についてのニュースで、彼女が姫でなくなったことを知った(。ŏ﹏ŏ)「ナッツ姫」大韓航空副社長、名前を改名Wikipedia_趙顕娥同_大韓航空ナッツ・リターン韓国の財閥一族が雲上人のような生活をしていることは、数多の韓国ドラマで日本人にも既知のこととなっている。しかし個々人の行状は必ずしも褒められたものばかりではないことも、この事件で明らかになった。その後も先代会長の死後に弟と後継争いを演じて敗れ、夫側から訴訟を起こされ離婚に至るなど、短気とハラスメント気質が災いして急降下の人生となった。非韓国人として不思議に思うのは、2018年にグループ企業の経営に復帰したことと、後継争いも終始チョ一族の内部で行われたことである。彼女の妹も水かけ姫として悪名を馳せており、株主総会で一族もろとも解任決議という流れになりそうな事案だ。とすると今後も韓国の財閥は同族支配が続くわけで、姫改め元姫も何かのきっかけで表舞台に復帰するかも知れない┐(´д`)┌
2023.06.19
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ソウル五輪の前から議論されてきたが、今また俎上に載せられようとしている(-_- )「犬を食べない」韓国で8割超 愛犬家が増加...法改正へ少し前までは食肉市場を歩けば普通に犬肉が売られている様子を見ることができたが、コロナ後の今どうなっているかは分からない。しかしポシンタンの表示が食堂入口に掲げられている様子は、今でもふとした拍子に目に入る。需要は多くないものの底堅いといったところか。動物性蛋白質は人間が生きてゆく上で必要不可欠であり、それをどこから摂取するかは国により民族により宗教により様々だ。韓国でも長らく食用犬が飼育されて現在に至るわけで、伝統的食文化を自ら放棄することが本当に正しいことなのか、外国人の身には知る由もない。ただ今回は大統領夫人が一枚噛んでいること、若い世代に犬食を忌避する傾向が強いことにより、今までとは違った結論に至る可能性もある。韓国人が自国の食文化にどういった判断を下すか注目したい(`・ω・´)
2023.06.16
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5/9に帰国して1週間が経とうとしている。韓国入国後は直通列車を降りてからずっとノーマスクで過ごした。往路のティーウェイ航空のCAはマスク着用非着用どちらもいて、人数は数えてないが6割ほどが非着用に思える。ソウルの街を歩く人は8割ほどが非着用、大邱釜山では6割ほどだった。釜山西面のロッテ百貨店はCA同様に着用非着用どちらもいる。多分だが売り場によって割合は異なるだろう。復路のチェジュ航空も往路と同じ状況だった。で新千歳から札幌の自宅までもノーマスクで帰宅したのだが、空港バスはともかく地下鉄の乗客は全員マスク着用だった。おいおい5/8から5類になったんじゃないのかと訝しんでも始まらない。これが彼我の違いなのだ。コンビニなどのビニールシートやアクリル板は撤去されずそのままの所が多い。翌日から出勤したが、通勤途上は地下鉄車内が鼻出しマスク又はフル着用、地上を歩く時は顎掛けマスクが基本である。職場は9割以上がフル着用のため長い物に巻かれている(。ŏ﹏ŏ)韓国の「ノーマスクが多数派だが着用派もいる」という状況は、3月以降における日本の「マスク着用は自己判断で」を理想的な形で体現している。CAや百貨店スタッフが着用非着用両方いることによって、客の側は着けようが外そうがどちらであっても居心地が悪くならない。結果として自己判断を行使しやすくなるのだ。どうやら韓国は無理なくアフターコロナ期間を終えそうだ。しかし日本はまだギクシャクした日々が続くだろう(・_・;)
2023.05.08
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最終日。帰国日は12時20分発のチェジュ航空便で、ソウル駅都心空港ターミナルのチェックイン締切が出発の3時間前までのため、8時15分くらいに宿をチェックアウト。帰り際に至近にある相鉄スプラジールホテルで、WOWPASSにチャージしておく。このホテルは目の前に地下鉄駅に通じるエレベーターがあるのだが、バス乗り場も至近にある。バスに乗ってすぐ、最初の交差点を過ぎたあたりで、背後に虎の絵が描かれたジャケットを着た、故徳大寺有恒氏にそっくりな風貌の運転技士ニムは、最初の停留所の手前でバスを停めて無言で降りて行った。韓国ではたまにある技士ニムトイレ休憩だが、チェックイン締切直前のこのタイミングは勘弁して欲しかった(ó﹏ò。)徳大寺氏は5~6分ほどで戻り、おもむろにジャケットを脱いで運転再開。生きた心地がしないが、そもそも相鉄ホテルを出たらまっすぐ地下鉄を目指すべきだった。道路はそれなりに混雑していて、焦りが頂点に達しようかとする中ソウル駅到着。急がねば‼️‼️‼️エスカレーター以外は小走りに歩き、まず直通列車の指定を取る。これが無いとチェックインできないシステム。都心空港は数人しか客がいない。後方窓側を指定されチェックインが終わると9時17分。締切3分前だった。出国審査もここで行なってミッション完了。これで空港内の関門をスムーズに通過できる。往路とは打って変わって空いた直通列車で空港着。フードコートでジャジャンミョンをいただく。出国済なのでクルー用通路から制限エリアに入れるけど、一般レーンも空いていた。遠いコンコースの中でも一番遠い101番から搭乗。隣は空席だったが他は中側席も埋まってたっぽい。2つ隣の中国語を話す男性はドアクローズまでずっと通話してた。よく揺れたけど無事新千歳空港に着陸。入国審査までの廊下に打ち捨てられていた水際対策の遺構が侘しい。アプリを使うこともなく税関を通過。シャバに出てバスで帰ろうと思ったが、国際線バス乗り場への案内表示が分かりにくい場所にしかない。でバス車内の人となって札幌に戻ったのは17時頃だった(୨୧•͈ᴗ•͈)◞ᵗʱᵃᵑᵏઽ*
2023.05.06
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翌日はソウルに戻る日。腹具合はますます悪化し、常用薬を飲むために仕方なく少量食べてる感じ。温水洗浄便座は今朝も沈黙。朝8時21分亀浦発のKTXに乗るためバスに乗る。所要時間は15分ほど。平日のはずだがラッシュという感じではない。亀浦には地下鉄も来ているが、地下ではなく高架線上を走る(・∀・)ソウル行きKTXに乗れるのでここに来たが、駅の規模は釜山駅の100分の1以下いや1000分の1以下かも知れない。苫小牧や岩見沢よりも小さい。そんな駅にも20両編成のKTXが入ってくる。お客さんも結構いる。東大邱までは在来線を走るので景色がいい。しかし腹具合に注意力が集中していて写真を撮り損ねる。特室だったので快適に過ごせた。ソウル駅着。初日と同じバスに乗り初日と同じ宿へ。横になりたかったが12時丁度ではチェックインはできず、14時半以降とのこと。ならばと荷物だけ預けてスポーツマッサージを受けに行く。ミリオレの上層階にあって、一度行こうとしたがエスカレーターでは上層階に上がれなかった。今回は上層階行きエレベーターに乗って行く。90分W70000だが現金だとW65000になる。こういう店もまだあるのだと知る。受付も施術もアジュンマ層だった。スポーツマッサージらしくエイヤッと四肢を振り回されたりもするが、いつしかウトウトしてきたと思ったら90分経っていた。リフレッシュできて満足。宿に戻る途中でソルロンタンの店を見つけ入店。これなら食べられそうで実際ほぼ完食。宿では15時台から20時半までほぼずっと横になって過ごし、空腹感を覚えたところで意を決して外に出る。東大入口方面に歩き、キムパプやマンドゥを売るお店でオデンキムパプマンドゥを買って宿に戻る。オデンだけが美味いと感じる。回復まではもう少しだ(´・ω・`)
2023.05.05
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翌朝。美味しくないチキンが半分近く残っているが食べる気にならず、朝食はパンの残りをかじる。あろうことか前日よりも雨が強く、外に出るのが億劫に。そんな中見つけたドラマが「ウヨンウ弁護士」。キャラが凄くイイ‼️集中放送をやっていて、2話分見たらもう昼前。空港までしか乗ったことがない軽電鉄で金海ターミナルまで行き、海雲台行き高速バスのチケットをWOWPASSで券売機購入する。バス待ちの間にターミナル内食堂でマンドゥクッをいただく。味はまあまあだが量が控えめ(๑òᆺó๑)13時に発車。美南の手前まで高速を使うルート。美南東莱でやはり渋滞。センタムBEXCOなどを経由し海雲台着。この頃には雨脚は強くなり、風も吹くようになっていた。経年劣化著しい折り畳み傘では抗う術もなく、もう出歩いて何をしようという気力は失せて、宿に帰るべく地下鉄駅へ。Korail駅は路線付け替えで用途廃止されていた。この辺にSfunzというファッションビルがあったはずだが見当たらない。後に閉店したと知る。sfunz square ※閉店2号線にそのまま乗っていれば沙上に着くけど、思うところあって西面で下車。ロッテ百貨店にあるユニクロかMUJIで、まともに差せる傘を買いたかった。少々迷ってMUJIを発見し、安くない傘と下着を購入。レジ係員の女性は「日本語」と書かれたバッジを着用していたので、日本語で話しかけてみる。すると日本語でレスポンスが返ってきて、タグを外しますかなどのやり取りがスムーズにできた。海外で日系のお店を利用するメリットはこうしたことも一つあるのだろう。宿に戻ったら今朝まで動作していたはずの温水洗浄便座が動作しない。まあそれしきのことでは驚かないが、21時半頃にはトイレの洗浄水が全く流れなくなった。フロントに電話したら22時に復旧するとのこと。実際23時台には流れたが、腹具合が悪くなりつつあった中でこの状況はキツい。もちろん食べ残しチキンは手付かずで残った。・゚・٩(。>д<。)۶・゚・。
2023.05.04
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5年前の5月に大邱で作った眼鏡は、今なお自分にとても合っていて、次も同じ店で作ろうと決めていた。人を介して予約を入れていただき当該店へ。少し待って呼ばれ、以後翻訳アプリを利用して意思疎通を図る。視力検査やフレーム選びなど1時間ほどで問題なく終了。担当者は前回とは別の人になったが、翻訳アプリのような面倒ごとに付き合ってくれたのは有り難い(-⊡ω⊡)地下鉄で移動し、昼食はアンジランコプチャン通りでホルモンをいただく。ポンデギ付き。昼食どきでも一人客OK、お味も期待どおりで満足する。地下鉄で東大邱駅に出て亀浦行きの指定券を検索するが混んでいて、1時間半ほど待たないと立席になる。仕方なくSRTで釜山駅に向かうことに。久々の釜山駅は広々としていて、福順都家のショップもあったので1本購入。てかW12000ってメチャ安くないか?バスに乗って沙上のモーテルに着いたのは16時半頃。ここはチェックインが18時と遅く、5年前は昼頃に着いて時間潰しを余儀なくされた。今回はさすがにセットの終わった客室に通してくれる。荷物を置いて外に出る。木造モルタル平屋建てだった国鉄沙上駅は建て替わり面目一新。5年前に食べて衝撃を受けたピョダギへジャンク店は現在閉店して、敷地全体が駐車場に。奥にある屋内ガレージが当時は店舗だった。赤い看板だけは残っていて在りし日を偲ばせる。夕食は出前チキンを頼むことに。客室内の電話機から固定電話にはかけられるのだが、お目当てのネネチキンには繋がらず閉店した模様。ここで日本語を話せるご主人ニムに相談し、ご主人のスマホでキョチョンチキンにネット注文していただく。出前料込みで骨なしW25000だったが美味しくない。今日はここまでずっと雨だった。明日こそは止んで欲しい(^人^;)
2023.05.03
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朝は予定どおり11時半過ぎまでホテル客室で過ごし、徒歩圏内の店で一人タッカンマリに挑む。アジュンマは一人客の扱いに慣れていて、当方食べ方を知らないと言うとタレを作ってくれる。1羽丸ごとなので量的にはきつかったけど完食。この後はすずめの戸締りを観にメガボックスへ٩(๑´꒳ `๑٩)公開58日にしてようやく順位が6位に下がったという、ロングランヒットになった作品。ちなみに君の名は。も東大門で観ているが、2作品を比較すると君の名は。の方が自分は楽しめた。終映後はバスでソウル駅へ。KTXが前売りでは19時半過ぎしか取れず、早い便に変更すべく窓口に並ぶ。すると売り切れ表示だった18時27分発に運良く変更できた。これはラッキー。混雑したフードコートでムルレンミョンをいただき涼を取る。KTX特室に乗り込む。もちろん満席で、デッキに座り込む人もいる。東大邱まで快適に過ごし、大邱駅至近にある本日のお宿に向かう。地下鉄でも行けるがITXセマウルが丁度いい時間にあるので券売機へ。すると切符は出てきたが釣銭が出てこない。赤ボタンを押すと数分後に女性係員がやって来たので症状を訴える。彼女は販売履歴を見せてこれでいいかと私に確認した後、紙幣が入っている場所から何枚か取り出して私に渡す。ホームに降りると発車数分前。初代KTXよりもゆったりした車内だが所要時間は4分。駅の北側からダンボールハウスが並ぶ中を数分歩いてモーテルへ。今回予約した宿の中で一番安いが一番快適に過ごせた。翌日は眼鏡店を10時半に予約しているので、9時半過ぎに宿を出る予定(-⊡ᴗ⊡)
2023.05.02
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16時半くらいに着陸。検疫はQCODEでサクッと通過したが、入国審査53分所要は久々にハード。直通列車予約無し前売り券を買っていたけど、時間が合わないのでフードコートに行きスンドゥブをいただく。辛味優先の味で美味しくなかった。改札を入ったらWOWPASS発行機があり、10人くらい並んでたけど発車前に発行できた。ちなみにすぐ横にはNAMANEカードの発行機もあったが、そちらには誰も並んでいない。これから東大門のホテルに向かう。逆向き席をあてがわれたのは初めてだが、その逆向き席すら満席近い盛況だった。運行当初はいつ乗ってもガラガラで、逆向き席など一度も当たらなかった。変われば変わるものだ(´๑_๑`)直通列車をソウル駅で降り、ここからバスで東大門に移動。バス停近くにパリバゲットを発見したので、早速WOWPASSで決済。なるほどスムーズ。レシートを見るとサムスンチェックカードとあり、サムスンの裏付けがあるので韓国内どこででも使えるというわけかと分かる。位置付けとしてはデビットカードが一番近いようだ。動画検索結果_WOWPASSやって来たバスは現金使用不可だった。少し前にソウルの市内バスは現金決済が一切不可となったニュースを見たような気がするが覚えていない。ホテル客室は7階建てくらいの古い建物なのに窓が開かない。しかもエアコンが全く動作しないため、蒸し暑くてかなわん。明日は終日雨予報なので映画を観ることとし、前売り券を買いに出掛ける。帰路コンビニでビールなどを買って部屋飲み。これもWOWPASS決済。もうコンビニで現金を使う機会などないだろう。翌朝スマホに雨に関する警報が入っていた。夜大邱に移動するまではなるべく東大門エリアで過ごす予定(o-´ω`-)
2023.04.20
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諸々の準備を終え、出発当日となった。往路便は新千歳1400発のティーウェイ航空。航空券はとあるサイトから購入したのだが、そのサイトのアプリが出発3時間前にチェックインカウンターに来るようにと通知してくる。チェックイン開始は2時間前ではないのかと訝しんだが、当初予定よりも少し早めに家を出る。GW且つ祝日ゆえ人出の多い札駅からJRに乗る。今回も乗車券を北広島で分割して買うことで安くなった。そのせいで発車直前の快速エアポートには乗れなかったが、見たところuシートは満席近かったしエスカレーターに近い号車は結構な混み方だった。想定どおり。後続列車の先頭車は空席もいくつかある感じの混み方。今後空港行きエアポートに乗る機会があったら迷わず先頭車を選びたい。空港駅到着時点でちょうど3時間前だったので、何はともあれ国際線ターミナルへと向かう。しかしティーウェイのチェックインカウンターはまだ表示がない。荷物重量を測りトイレに入って出てくるとカウンター表示が出ていた。しかし係員はチェックインは12時からだと言う。あのアプリの通知は何だったのか(;´Д`)ならばと国内線フードコートに行き昼食とする。若干蒸し暑かったので冷たいうどんを選択。混んでいたがサクッと食べ終えて再び国際線へ。12時ちょうどくらいだったがもう長蛇の列。見た感じでは8割方韓国人で、非アジア系も少数ながらいる。何も指定しなかったが後方通路側席をあてがってくれた。待ち時間は40分ほど。保安検査場は1レーンだけ使われていたが通る人は少ない。免税店で日本酒か焼酎を買いたかったが、1万円超えの高級品を除き洋酒ばかりだった。スコッチウイスキーは嫌いではないが、最安で3300円では割安感はない。ガラス瓶を持ち歩くのも大儀だ。制限エリア内にあるカードラウンジでオレンジジュースをいただき搭乗開始。続きます
2023.04.19
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11月に渡韓した際はいずれも必須で、PCRこそ不要になっていたものの悩ましい存在だった。しかし今では大きく変わっている(´-`).。oO<Q-CODE>韓国入国時の検疫の際に必要だった。だった、と言うのは少し違っていて、現在もQ-CODEを使うことはできる。しかし往路の機内で配られる「黄色い紙」に記入することでQ-CODEと同様に通過できることが知られてきて、且つ黄色い紙のチェックは徐々にスムーズになってきたと考えられているため、紙に書いた方が面倒がないという認識になりつつあるようである。しかし制度的に今も生きており、前回と違って日本語入力ができるようになっているため、今回も去年と同様の手順で入力しQRコードを生成した。韓国国内滞在先の入力は変わらず面倒だったが、それでも英語韓国語のみだった前回とは比較にならないほどスムーズに進んだ。<K-ETA>3月末にまさかの免除が発表された。K-ETA申請不要ってマジなのか?これはまだノービザ渡航が期間限定措置だった頃に、渡航予定もないのに英語韓国語の壁を乗り越えて申請して承認され、11月の渡航の際に活用した。2年間有効なので2024年夏くらいまで使用可能だ。しかし日本人はこれすらも不要ということになり、せっかくサイトが日本語対応になっても何もすることがない。韓国国内滞在先は前回と同じなので、記載事項修正も不要である。ひとまずコピーは持って行くが、使うことはないだろう。<Visit Japan Web>水際対策をしないことになったので、今や税関アプリでしかない。これもQ-CODEの黄色い紙同様に紙申請が可能であり、もうこちらは紙に書いて提出することに決めた。ちなみにアプリからは検疫関係の部分が残らず削除されており、完全に役目を終えた感がある。なおワクチン接種3回の証明書は、ひとまずコピーだけ持って行くことにした。こんな感じである。来週以降は5類になるので、日々の感染者数発表もされなくなる。しかしこんなタイミングで数字は第9波間近か?と示しているΣ(゚∀゚ノ)ノ
2023.04.18
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今回の渡韓ではソウルだけでなく、釜山大邱方面にも行く。で両都市間を何らかの手段で移動する必要があるわけだが、現地に入ってから手配すればいいと軽く考えていた。しかしKorailサイトを見てみると、予定していた5/5の移動が困難を極めることが判明した(´;ω;`)Korail日本語サイト昨日4/30の時点でもう夜便しか空席はない。それ以前は列車種別を問わず全て満席である。他の日はここまで極端な埋まり方ではないが、5/5に移動できないと後の行程に差し支える。慌ててその時点で取れる一番早い列車をキープし、返す刀でソウルへの戻り便も押さえておく。実を言うと帰りは飛行機でもいいかなと思っていたのだが、そんな悠長なことは言っていられない。やはり何年も韓国旅行から遠ざかっていると、ちょっとしたノウハウも忘却の彼方だ。11月のソウル行きの時と同様、面倒でもまずは勘を取り戻すことから始めないといけない(´・ω・`)
2023.04.17
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これはビックリなニュースだ\(◎o◎)/訪韓観光客1千万人誘致へ 日本人など事前の渡航許可申請が不要に関連動画K-ETAはCOVID19とは関係なく2021年から導入されたもので、以来ノービザ渡航にはこちらを申請して承認されることが必須要件となっている。なので昨年の夏に期間限定でK-ETA申請の受付けが始まった際には、英語韓国語のみという壁を乗り越えて自分も申請し承認を受けている。最近はサイトが日本語も対応するようになって申請へのハードルが下がったことで、今後はこれが定着してゆくように思えた。ところが韓国政府としてはもっと沢山外国人に来て欲しいのだろう。さして高い障壁とも思えないK-ETAまでも免除すると決定された。確かに自分が帰国した時の新千歳空港では、日本人帰国者はほぼほぼいなかったのではないかという印象だった。韓国としてはインバウンドが期待以下だという判断になるのも仕方ない。全国旅行支援などで日本人の目が国内旅行に向いていること、円安と渡航先の物価高がかなり高い障壁であること等の要因があり、ウォン安の韓国であってもおいそれとは旅立てないのだと考えられる。しかしK-ETA申請は日本人観光客に限ったスキームではなく、免除対象とされた22の国と地域以外については今後も必要となる。制度的な不備があるわけではない。となると今後の観光目的渡航は、1_観光ビザを取得、2_K-ETA承認を受ける、3_いずれも不要、という3つのパターンの入国管理が必要となる。出入国管理当局的にはせっかく作ったスキームが蔑ろにされて面白くないだろう。一旅行者的には微々たる改善であっても手続きが簡単になるのはいいことだが、コトはそう単純ではなさそうな気がしている( ・ั﹏・ั)
2023.03.18
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既に航空券は押さえているのだが、ここに来て新千歳仁川のGW航空券相場が下がっていて、平日に食い込むような日程だと3万円台前半まで散見されるようになったΣ(゚Д゚)まだGWまで2ヶ月近くあるので、今後も上がったり下がったりを繰り返す可能性はあるが、3万円台前半となると関空発の水準と変わらない。成田発は4万円台の後半が最安である。何ゆえ新千歳発がここまで目立った下がり方をしているのか。一つ想像できるのは、元々北海道は外からの旅行客の目的地であって、道民の道外旅行需要はごく限られていること。何せ道外旅行イコール航空機利用になってしまう道民にとって、クルマで行ける道内旅行以外は心理的に敷居が高い、というのはあるように思える。もう一つは円安と海外の物価高。道民の購買力を上回っているのかも知れない。あと2週間購入を我慢できていれば、この夢のようなお値段でゲットできたかと思うと口惜しいが、まあ仕方ない(´・ω・`)
2023.03.06
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パンデミックを抜けた昨年11月、札幌移住後初めて韓国に旅行した。毎年GWの訪韓を恒例としており、2月後半くらいから航空券の検索などを行っている(^_^)とはいえ新千歳発なので関空や福岡発のように安くはない。ボリュームゾーンは5万円台で、4万円台があれば安い方。ただ1月くらいに検索するともっと高かったので、これでも安くなりつつある方だ。なお釜山行きは仁川行きよりもずっと高いので、検討したのは専ら仁川行き直行便である。今年のカレンダーは平日抜きだと最大5連休で、5/1と2を連続で休まないと9連休にならない。こういうパターンで航空券が安くなる5泊6日前後のパターンを試行錯誤し、とある日程で4万円台の前半を発見。キャンセルや変更の手数料は高額になるが、預託手荷物無しではないのが有り難い。時間帯も悪くないのでここで手を打つ。こんなに早いうちから手当てしたのは珍しいが、成田羽田発を探していた頃とは同じようにはいかない。詳細は追々決めてゆくことになる(*^0^)
2023.02.14
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既に12/26から1日1往復の運航が始まっている(∩´∀`)∩日韓航路(福岡~プサン航路)の再開について(2022年12月26日更新)3月までの運航スケジュール1/10〜2/28はデイリー運航記念特別運賃で片道1万円(別途燃油サーチャージ等諸費用必要)と、お安い値段で利用できる。同じ博多港発着のカメリアラインの運賃と比較すると、あちらは現在2等利用が1グループ5名以上に制限されているので、カメリア1等運賃との比較ではビートルの方が安くなる。「ニューかめりあ」運航再開について注意すべき点はやはり帰国時の検疫に手間暇を要することで、11月の新千歳空港でもウンザリさせられたが、さらに規模の小さい博多港ターミナルに乗船定員が増えたクイーンビートルが入るとなると、従前の博多港以上に時間がかかることは覚悟せねばなるまい。参考動画_激安の船で韓国に入国すると起こることまとめともあれ初乗船の日が待ち遠しい(*^0^)
2022.12.20
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確かに気になる存在ではあった( ´∀`)「“韓国美容技術の結晶”と言う人もいます(笑)」あまりの“ビューティフル”さに9万人のファンクラブができた韓国のキム・ゴンヒ大統領夫人(50)とは何者かWikipedia画像検索結果高身長に美貌の持ち主ということで、ミスコリアなどの受賞歴があっても不思議ではないが、そうした経歴は特にないようで、実業家としての経歴がメインのようだ。尹大統領とのツーショットは、大統領もまた高身長ゆえに映える存在である。高校以前の卒アル写真を引っ張り出して、整形疑惑を云々されるのもよくあるパターンだが、目については本人が認めている。韓国美容技術の結晶という呼称は幾分悪意が込められてそうだが、普通に美魔女という扱いでいいと思う。尹大統領自身は前政権によって検事総長に登用されるも、後に当時の野党から出馬するという経歴の持ち主で、大権への道のりは決して順風満帆ではなかった。そうした人物を伴侶に選んだことは、(いろんな見方はあると思うが)夫人の好印象に繋がっているのではないかと思う(・∀・)
2022.11.15
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CIQの所要時間的には仁川と新千歳は大差なく見えるけど、仁川は空港自体の規模が格段に大きく、往路便はサテライトに到着したのでシャトルトレイン待ちと乗車の時間もプラスされた。時間かかって当然のところだが、動線や流れを最大限工夫してスムーズに進めるようにしている。Q−CODEの処理の早さは特筆ものだった。片や新千歳は韓国語の使い手を道内一円からかき集めたのかと思えるほどの人海戦術で、その割にはお出迎え以外に何をしているのか分からないスタッフも(控えめに言って)少なくない。日本の空港で検疫を行ってる機関の偉い人は、仁川に視察に行って旅行者に負担をかけない方法を学んで来るべきだろう(--〆)旅行全体を通じての感想は、とにかく物価高プラス円安で何もかも高いなと思った。一番ビックリしたのは雲西のコンビニで見たコカコーラ500PETがW2200もしたこと。11/12現在のレートで232円ほどで、もうこれはビールの値段ではないか。ただ日本でも最近自販機での価格が180円に上がったようで、そう考えれば驚愕するほどの価格差ではないかなとも思う。外食の大半はW10000以上で、日本円換算で1056円ほど。天候は札幌より寒い時もあれば寒くない時もある。関東関西からだと寒いと感じるだろう。哀悼期間中だったけど弔意の示し方はセウォル号の時ほどではない感じ。大谷地行きバスまで時間があったのでフードコート内はなまるうどんに行き、きのこあんかけうどん中をいただいたが770円という安さ!ドリンクを付けても880円!千円以下の食事も選択肢が沢山ある。日本は今なおデフレなので仕方ないが、ホッとしたのは間違いない。10時45分のバスに乗って帰宅したのは正午過ぎだった。新千歳発だと航空券が安くないが、また近いうちに行きたい(`・ω・´)
2022.11.07
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Webチェックインなのでチェックインカウンターには寄らず、昨日Kinko'sで印刷した搭乗券を見せてセキュリティチェックに向かう。係員は「ん?」という反応だったが数秒後には通してくれた。ここではなぜかボーッとしていたようで、PCとスマホをトレイに出すのを間際まで忘れていた。危うく名球会投手になってしまうところだったヾ(・ω・`;)ノ出国審査を抜けるといつもは水を買うけど、ここではエビアンがW1900。でチルソンサイダーの350缶W1500にした。搭乗前改札でも印刷した搭乗券を見せて通ろうとしたら、私にだけ「ワクチン接種証明書を」と要求される。エッとなったけど他の人はチェックインカウンターでチェックされてるから当然か。のみならずPDFの搭乗券も見せよと言われる。これは全く予期していなかったので面食らう。あたふたしながらPDFを出してようやく機内の人になれた。機内は8〜9割ほどの入り。ティーウェイと違ってデフォルトで日本語アナウンスが入る。9時40分くらいに着陸。新千歳から入国するのは初めてになる。検疫スタッフの姿を最初に確認してから何人目にしただろうか。とにかくおびただしい数のスタッフに迎えられる。いやこの人たちは決してお出迎え要員ではないはずなのだが、仁川でQ-CODEを担当していたスタッフ数倍もしくは十数倍くらいの人数はいたと思う。もちろんVisitJapanWebのQRコードは表示させていたが、誰がどこでチェックしていたのか定かでない。そんな中で黄色い紐のようなものを首からかけられる。その状態で聞き取りブースのような場所に座らされ、読み取り機にQRコードをかざすよう指示される。痛み止めを服用されてるようですがなどと聞かれたので、それはこれこれこうでと説明する。その内容を係員が入力するのだが、不慣れなのか背後にいる上司らしき人が彼に、それはこれこれこうやってと指示する。このブースでのやり取りは仁川では数秒で終わったが、ここでは少なくとも数分、もしかすると5〜6分ほどかかったかも知れない。終わったら「健康カード」を渡される。ちなみにここまでずっと最初は韓国語で話しかけられている。日本人は乗っていないという前提でいるかのようだ。入国審査は自動化ゲートプラススタンプ押印。税関でもVisitJapanWebのQRコードを見せるけど、あまり使う人がいないのか係員がもたついているのが目についた。シャバに出たのは10時ちょうどくらい(;´Д`)もう一回続きます
2022.11.06
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2日目の夜はホテル近辺でチキンをテイクアウトして、韓国シリーズを見ながら免税芋焼酎をいただく。チキンは美味しくない。雑に揚げてる感じがする。やはりキョチョンやネネが上か。哀悼期間中なので応援はチア無し音楽無し始球式なし。選手たちは黒リボンを模したワッペンのようなものを付けている。翌朝。ニュースキャスターたちも黒リボンなどを付けていて、衣装も黒が基調。明日帰国なのだが旅行会社からWebチェックイン完了とのメール。搭乗券PDFが添付されていてこれを印刷せよと指示される。さあ困った。韓国のコンビニにはコピー機が無い。結果として印刷できたけど紆余曲折はあったヾ(・ω・`;)ノ最初に考えたのはJCBプラザと同ラウンジで、最悪でもここでお知恵拝借は可能だろうと思った。で明洞の現場まで行ったが短縮営業で、土曜日は休務日となっていた。次なる選択肢はKinko's。しかしここも土曜日休みの店舗が多い。数少ない土曜オープンの店舗に鍾路があったので早足で移動。日本語通用度ゼロのスタッフと何とか意思疎通して、搭乗券印刷に成功する。W2000弱のお勘定に現金を出そうとすると、鬱陶しそうにカードは?と聞かれる。W10単位の釣銭を現金で出したく無いらしい。店を出たらここはピマッコル。徒歩数分の清進屋でソンジへジャンクW11000をいただく。美味い!やはりへジャンクはこうでなくては。食べ終えたら光化門のバス停から次なる宿へと向かう(´・ω・`; )明日の帰国便は早朝発で、東大門に滞在したままだと公共交通では間に合わず、雲西のゲストハウスを予約している。光化門から塩倉までがバス、以後が鉄道での移動。翌朝は多分5時台の列車に乗るはず。雲西の特徴は電動キックボードと自転車のレンタルが盛んらしいこと。お一人様に特化した定食屋も見かけた(o-´ω`-)ゲストハウスはチェックインが15時なので、コンビニでアイスなど食べながら時間調整。中に入ったら小綺麗だった。夕食はロッテマートで惣菜物を買って狭い部屋に持ち込む。免税店で買った芋焼酎がようやく空に。3時50分に目覚ましをかけて3時ちょうどくらいに起床。シャワーを浴びる時間ができた。雲西発5時43分のA’rexに乗って仁川空港へ。久しぶりの帰国便だ(っ*’ω`с)続きます
2022.11.04
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このホテルに投宿するのは5回目くらいだと思う。雰囲気はいい意味で変わっていなかった。5年くらい前にリニューアルがあったと記憶しているが、それにしては劣化が目立つのは気のせいか><ちゃんと施錠できるか不安になりそうな錠前から始まって、壊れたままのシャワーフック、真新しいけど全く動作しない温水洗浄便座、電源オンオフを繰り返してもネットに繋がらないWiFi(隣室のアクセスポイントで接続できた)、小さな穴が目立つ掛け布団カバー、妙にうるさい冷蔵庫など。ただ歯ブラシはちゃんと置かれていたし、水もペットボトル2本が冷蔵庫にあった。個別エアコンは割と新しめで、寒い時期だったがオンにしていた方がずっと快適だった。寝心地の良さはさすがで、硬いベッドの日系ホテルなど足元にも及ばない。飲食店やコンビニは3号線東大入口駅からの道沿いに沢山ある。K-ETAにはこちらのホテルを滞在先として登録している。朝ゆっくり過ごし9時半くらいに朝食。へジャンクの店はソンジと牛肉の2種類あって後者を選択。しかしソンジが無いとへジャンクらしくない。以後は地下鉄とバスをこまごま乗り継ぐ。大学路のミュージカルは現地に行っても上演時間が分からない。ウイシンソル軽電鉄の終点は登山のスタート地点のような場所。昼食は東大門のサバ定食。W10000になってた。さて、梨泰院の事故の現場近くに居る者として、どう動くべきか動かざるべきか、悩ましい中で出した結論は「バス車中から冥福をお祈りする」だった。地下鉄漢江鎮から三角地方面へのバスに乗って進行右側に着席。現場に近づくと渋滞に。次第に多くの警察官と警察車両、YTNなどの報道車両とカメラマン、献花と僧侶、そして沢山の頭を垂れる人たちが嫌でも目に入る。そこが梨泰院駅1番出口。あの坂道もはっきり見える。目に入ったのは一瞬だったけど、重みは感じ取れた( ˇ人ˇ)†続きます
2022.11.03
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離陸後3時間ほど経った18時01分に着陸。32人しか乗っていない機内がこんなにも快適だったとは新たな発見だった。検疫などはシャトルトレインに乗ってターミナル本体へ移動。全く普段どおりの流れに思えたが、やがて「Q-CODEはこちらへ」の案内板と案内スタッフが見えてきた。しかし大げさなものではなく、QRコード読み取りも数秒で終わった。数人の欧米人しか見当たらない外国人用ブースで入国審査。これはほぼ従前どおり。荷物を預けていないのでピックアップはなく、税関も従前どおりにすぐ通過。以上の結果、シャバに出てきたのは18時30分頃だった。機体がブリッジに接続するまでの時間や、シャトルトレインを経てターミナル移動となる時間まで合わせて30分程度というのは、平時であってもなかなかないだろう。18時50分発の清涼里行きバスで鍾路3街へと向かう。3列シートに身を委ね、3年半ぶりに韓国のバスに乗れた喜びに浸る。新村ロータリーや光化門など全て懐かしい。鍾路3街で下車し3号線へ。東大入口付近の冷麺店でW11000のマンドゥクッをいただきホテルへと向かう。続きます
2022.11.02
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紅葉も終わりに向かおうとする札幌市内を離れ、新千歳空港に向かう。但し今回は国際線ターミナルから初めての搭乗だ(^_^)11/3は祝日で、今年は飛び石連休となる。そのせいか大谷地駅からの連絡バスといい、空港ターミナルの駐車場といい、そして国内線ターミナルといい、どこもかしこも混雑していた。特にひどかったのが駐車場待ちの車列で、ほとんど進んでいないのではないかと思われる。しかし国際線ターミナルに一歩足を踏み入れると一変する。今なお欠航便が多く、この日に出発するのは台北行き2本とシンガポール行き1本、そしてソウル行き3本が全てなので、広々としたターミナルが賑わうはずもない。新千歳空港今月の時刻表_国際線検索結果今回利用するのは1500発のティーウェイ航空。所要時間は3時間25分だ。55分後に出るチェジュ航空は3時間15分なので10分も遅い。そのせいか混雑度合いには明らかな差があり、ティーウェイは32人しか乗っていなかったが、チェジュ航空のチェックインカウンターは長い列ができていた。あまりにも大きな差だったが、ティーウェイが毎日運行になったのはまさに今日からだったので、まだ知られていなかったのが原因か。チェックインを済ませると座席番号はA席、つまり窓側である。トイレが近い身としては通路側をリクエストすべきだったが、結果として32人しか乗っていなかったので無問題。セキュリティチェックに進んだら荷物を流す機械が動かなくなっていて、しばし待たされた後に別の機械の前に移動させられた。出国審査は機械審査だが、スタンプ押印希望者はすぐ前のブースに進むことで押して貰える。免税店はまあまあ混んでいた。ここで芋焼酎を購入。この時点で搭乗開始となっていた。機内に入って32人しか乗っていない機内に驚く。もう一つ意外だったのは日本語アナウンスが絶無だったこと。そのせいか入国審査と税関の書類を配る際も、ろくに確認もせずに韓国語バージョンを渡された。日本語版は?と聞くと日本の方ですかと返される。ややあって内国人用ではない様式を持ってくるが、入国審査用は中国語バージョンだった。ティーウェイに乗る際は日本人扱いされないことを念頭に置いた方がよさそうだ(-o-;続きます
2022.10.19
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渡航が近づいたらQ-CODEの登録を行うことになる(^_^)Q-CODE申請方法(日本語 PDF)参考動画K-ETAと同様に韓国語と英語しか選択肢がない。滞在先の住所入力などに手間取ったのはK-ETAと同じだったが、上記リンク先の参考動画をPCで再生したり一時停止したりしながら進めると、割とスムーズに進められる。他にも参考動画はあったが、陰性証明書のアップロードなど今の時点では不要となっている項目もあるため、新しめの動画を選んだ方がまごつかずに済む。結論から言うとK-ETAを先に済ませたことで、戸惑いなどは最小限に抑えられたと思う。メールにpngファイルが添付されているが、メール本文にもQRコードが貼られていて、こちらのスクショを撮っても不都合なく進むだろう。もう一つ気楽なのは最悪QRコードがなくても、当日申請用紙に記入することで通過できるということだ。これでK-ETAにQ-CODE、それにVisit Japan Webと一通りの作業を終えた。あとの進め方はパンデミック以前と同じである((o(´∀`)o))
2022.10.18
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MySOSに代わって今日から登録できるようになったので早速やってみた(^o^)Visit Japan Webまずアプリをダウンロードする。K-ETAやQ-CODEと違って日本語だからサクサク進む。アカウントを作成し利用者登録。面食らったのはパスワードで、10 文字以上かつ英大文字+英小文字+数字+記号 の組み合わせとなっているため、生成にちょっとした工夫を要した。本人確認はメルアドへ確認コードを送って入力させる形。アカウント作成後ログインして、帰国予定を登録。ここは難しいことは特にない。次にファストトラックへと進む。パスポートの画像データをアップロード、質問票に回答、接種証明書アップロードと進んでゆく。陰性証明書アップロードは現時点で既に不要なので行わない。接種証明書の審査結果を待つ。4時間ほどでメールが来て、晴れて登録完了となった。MySOSと同様に背景が赤から青に変わっている。これで帰国時の検疫はQRコードを見せるだけで通過できるはずだ(*^0^)
2022.10.17
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昨夜の事故だが今朝になって知った。サンデーモーニングの冒頭でも紹介されている。セウォル号以来の惨事となるのは間違いない((((;゚Д゚))))ソウル繁華街で転倒事故149人死亡 76人けが、ハロウィーン前に若者ら“約10万人”密集か【現場中継】ソウル転倒事故、2時間前の「踊る集団」 現地にいた日本人が目撃グーグルマップで梨泰院駅周辺を拡大して見ると、1番出口付近ハミルトンホテル横の路上に赤いビックリマークが付されていて、ここが現場かと分かる。確かに割と急な坂道ではあるが総延長は短く、100メートルもないくらいだ。坂を上がり切った辺りには観光客向けのカルビ店があったと記憶している。日本人観光客に人気のWガーデンもこの辺にあった。なので間違いなく何回か通っているが、この狭く短い通りに数百人規模の人出があったこと自体、にわかに想像がつかない。恐らくカルビ店前の通りまでギュウギュウ詰めだったことだろう。血気盛んな若者にとっては、こうした人の波が魅力的に思えて街に出るという側面もあるから、一概に若者だけを責める気にはなれない。息が詰まりそうなコロナ禍の生活から解放されたいという思いも当然あっただろう。セウォル号事故もそうだが、こうした惨事に若い世代が犠牲になってしまうのはいたたまれない(´;ω;`)
2022.10.14
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6月の観光渡航解禁以来、今に至るまで渡航スキームが目まぐるしく変わっていった。しかしその殆ど全てが良い方への変化なので文句はない。最初は観光ビザ必須しかもシングル、PCR検査は3回以上、帰国後の隔離もまだ残っていた。それがシングルからマルチもOKになり遂には期間限定のK−ETA、11月からは期間を設けずノービザ解禁。PCRは不要になり隔離も不要に。ワクチン3回接種していればほぼパンデミック以前に戻った形だ(^0^)もうだいぶ寒くなってきたが、11月ならまだソウルも酷寒にはならないはずなので、新千歳から直行便でサクッと行って来ようと思う。11月以降のノービザが確定してすぐにチケットを押さえにかかり、預け手荷物無しだが2万円台の高い方で手を打った。数日後にはもう2万円台は絶無になったのでいいタイミング。現在は3万円台なら日程次第で割と入手可能になっている。11月下旬からはエアプサン釜山行きの運航が始まり、4万円台くらいで入手可能なようだ。復路の出発が早朝なので、最終宿泊地だけは雲西エリアを取った。A-REXの始発電車でチェックインに間に合う計算。その前はソウル市内の定宿の一つを確保。SIMカードは楽天で注文して既に手元にある。あとは直前にQ−CODEとVisit Japan Webを用意すること。現地で何をするかは何も決めていない。3年以上間が空いたのでまずは現地に身を置くことを優先する。新千歳から国際線に乗るのはもちろん初めてだ。もうワクワクが止まらない((o(´∀`)o))
2022.10.13
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2年間の野晒し期間を経て、クイーンビートルが国内航路として動き始めたのは今年4月だった(´・ω・`)クイーンビートル門司港行きとして就航そしてようやく、待ちに待った釜山航路への就航が11月に決まった(/・ω・)/水際対策緩和に伴い日韓航路11/4再開 高速船「クイーンビートル」が韓国・釜山へまだ毎日運航ではなく、予約手段も電話のみと慎重な出だしを印象付ける。そんなこともあって11月中の運賃は半額だ。しかし千里の道も一歩から。先代ビートルにスピードでは劣るが、居住性は大いに上回る。すぐにでも乗りに行きたいが、早くて来春くらいか。楽しみである(*^^)/~☆
2022.10.12
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帰国時の要件として機能していたMy SOSは11/13まで有効で、以後は11/1にスタートするVisit Japan Webを利用することになるらしい(・_・;)Visit Japan WebMy SOSアプリは既にnova3にインストールしているが、今般Visit Japan Webを登録しアプリをインストールした。上記リンクから入ってQRコードを読み込み、必要事項を登録してからアプリのインストールという流れになる。最初はPlayストアから直接インストールしようとして、別のアプリをインストールしてしまった。なのでこの順番を間違えないように、まず上記リンクから入る。検疫関係の情報は11/1以降に入力できるようになるとのことだ(^_^)参考動画1参考動画2
2022.10.11
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ビザ免除措置が11月以降も継続される見込みとの情報( ^)o(^ )【独自】韓国政府 日本人観光客対象の「ビザなし渡航」、来月以降も無期限で日本人のビザ免除措置 11月から全面再開の見通し=韓国札幌の領事館に出向いて観光ビザを申請する場合は、平日午前中に時間を作る必要があるほか、承認されるまで数週間の時間を要す。ただ6月の大都市圏における大行列のような事象は当時も発生していなかったので、さほど苦もなく取得できたはずである。しかし8月の日記に書いたように、延長されるだろうと楽観していて実際そのとおりになった。承認されたK-ETAが生きることになる。これで3回ワクチン接種が終わっていれば、あとは入国時のQ-CODEと帰国時のMySOSを怠らないよう注意するくらいで、それ以外の縛りはなくなったと言ってよい。長く待った甲斐があった(∩´∀`)∩参考動画
2022.10.08
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ケー○ッキかどうかは定かではないが、そうした類の発言であったことは間違いないようだ。もちろん前代未聞だろう>_<尹大統領が「この野郎ども」=低俗発言が物議―韓国「この野郎ども」尹大統領の発言が波紋呼ぶMBC動画例えばこれが日本の首相だとしたらどうか。まずケー○ッキレベルの汚い言葉を日常的に使うような環境ではないため、内輪話をあげつらわれたとしてもここまでの醜態を晒すことはないだろう。欧米だとスラングの使い方に階級差が出てくるようなので、やはりここまでの酷い発言にはなりにくいと思われる。しかし韓国は違う。罵倒語文化というものがあるとすれば、間違いなく先進国の座は安泰だ。大臣との何気ない会話で普通にケー○ッキレベルの汚い言葉が出てきたとしても、それが日常であるとすれば驚くに値しない。但し世界標準からは乖離している、というだけだ。尹大統領は当選以前はドメスティックな仕事に専念してきたのだろう。そのことは別段責められるべきことではないが、国家元首となったからにはどこに行こうと大韓民国を代表する存在だ。今回の件は大いに反省していただき、どこに出ても恥ずかしくない存在になっていただこう(`・ω・´)
2022.09.13
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10月一杯までらしい(^_^)韓国への“ビザなし旅行” 10月末まで2か月延長へ 観光客増加に一定の効果首都圏関西圏でのビザ発給は、それまで全く需要に応えられていなかった。K-ETAという既存の枠組みを活用した今回の措置は、インバウンド獲得の好機を生かしたタイムリーヒットだ。一定の効果どころではない効果があったと想像する。意外だったのは延長期間が2ヶ月にとどまったこと。年内くらいまでは延長されるかと期待していたが、日本の反応を注視しながらエサを小出しに撒く方針のようだ。手元の旅行許可書を使うのは最短でも11月になりそうだが、また延長されるだろうと楽観している(∩´∀`)∩
2022.08.16
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