チョギ マリャ ネガ イッチャナ

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2022.03.10
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カテゴリ: ニュース・時事
ウリブログではキャッシュレス決済について書く機会が多いが、これが決定版と言える決済手段は今もなお現れていない。そんな中でスーパーのセルフレジに大量のコインが投入され問題になっているとか(-o-;

セルフレジで大量の硬貨を”逆両替” 預入手数料導入後に増加 スーパー「機械止まり大変」

フルセルフであれセミセルフであれ、そこでクレカや電子マネーが使えるというのは前提であって、現金払いするのにセルフレジに向かうという発想はなかった。しかし人々はセルフレジに行き、貯め込んだ大量のコインをそこに投入する。何のためにコインを貯め込み且つそれを日常の決済手段として用いるのか、意味が分からない。

セルフレジのメリットは店側にあることは間違いない。一人の客にレジ係員が応対する時間をセミセルフで何%かでも削減でき、レジ係員10人必要なところ9人で済むとなれば、店側としては導入しない理由がない。客層がセミセルフから一歩進んだフルセルフに対応できそうなら、さらなる人員削減が可能となる。メリットは大きい。

しかし客の側がそうしたシステムをいわば逆手に取ると、記事にあるようなトラブルを引き起こす。要するに客の意識が追いついていないのだ。基本的に釣り銭を受け取らないといけない現金決済は、これらのセルフレジ機にはなるべく対応させない方向でいいと思う。現にコンビニのセルフレジはそうなっている。

消費者としては手元に置くコインは極力少なくしておくことが望ましい。神社の賽銭も電子マネー読み取り機を1台設置して、タッチすることで任意の額を引き落としができるようにするとよい。世の中から貯金箱というものが消え去った時に、キャッシュレス社会は本当の意味で大衆レベルに根付くだろう(^-^)

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最終更新日  2022.03.21 00:28:03
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