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2014年5月27日(火)　FM-FUJI　　パーソナリティは 間宮優希さん

間宮　 で、今、歌詞の話をずっと聞いてきましたけれども。
稲葉 　 ええ。
間宮　 今度はその作品を曲にして、皆さんでレコーディングというかたちなんですが、まさに今回、レコーディングは、歌詞と同じように、思いついたままにレコーディングをしていったという流れがあったそうで。

稲葉 　 まあ、時期もわりと、こう、長かったので、まとまりそうなものがいくつかできたら、そこで、あの～、メンバー探してレコーディングという感じでしたね。

間宮　 それ、場所もまちまちだったそうですが。
稲葉 　 そう…、ですね。 ま、東京とかロサンジェルスとか、え～、大阪とかでもやりましたかね。
間宮　 そうなんですね。
稲葉 　 はい。

☆BGM　oh my love

間宮　 そのときに集まった人たちを。
稲葉 　 はい。
間宮　 ということで、で、そのなかに、実はこのあともお話をさせていただくんですけど、コンサートツアーにも参加をしていただけることになったFUZZY CONTROLの。
稲葉 　 ああ、はいはい。
間宮　 えーと、SATOKOさん。
稲葉 　 SATOKOさん、はい。

稲葉 　 SATOKOさんは、 「oh my love」 に。
間宮　 「oh my love」 だね。
稲葉 　 はい。
間宮　 いちばん最初にSATOKOさんのドラムを聴いて。
稲葉 　 ええ。
間宮　 「お、これは」 と思って、お2人に声をかけた。

稲葉 　 あの～、FUZZY CONTROLのライブ、観に行って、もうほんとにあの、ベースの彼も含めて素晴らしいバンドで。
間宮　 うーん。
稲葉 　 ウン。 で～～、JUONくんは、あの～、僕の上のハモリも、きれいにハモレ (聞き取り不能) 歌がもう素晴らしいので。 それでギターももちろん、いいし。
間宮　 ええ。
稲葉 　 だから、そういうまあ、こう、自分の上をこう、スカーンとこう歌ってくれるような、ね、人ともやってみたいなーと思って。 はい。

間宮　 最近、よく、この番組に来ていただけるアーティストたちも。
稲葉 　 ええ。
間宮　 よく、「稲葉さんのファンです」 とか。
稲葉 　 ええ。
間宮　 「B'zのファンです」 って言っていただける方が多いんですけど。
稲葉 　 あ、そうですか。

間宮　 こないだ、 LEGO BIG MORL (レゴ ビッグ モール)
稲葉 　 はい。
間宮　 自分たちのプロモーションではなく、稲葉さんとB'zの話ばっかりして帰っていきまして(笑)
稲葉 　 ハハハ
間宮　 たぶん、すごくもう、稲葉さんファンの人が。
稲葉 　 そうですか。
間宮　 フォロワーが、アーティストのなかで多いと思うんですけど。
稲葉 　 あんまり会ったことないです。
間宮　 ほんとですか？
稲葉 　 はい。
間宮　 じゃあ、この番組をきっかけにお伝えできればと(笑)
稲葉 　 そうですね(笑)　ありがとうございます。


稲葉 　 あ、積極的に交流していきたいなと。
間宮　 ぜひぜひ。
稲葉 　 はい。
間宮　 じゃあ、よろしくお願いいたします。
稲葉 　 こちらこそよろしくお願いします。

間宮　 ということで、話の流れになりましたので。
稲葉 　 はい。
間宮　 ライブということに関してお話をさせていただきたいと思いますが、 Koshi Inaba LIVE 2014 ～en-ball～ が。
稲葉 　 はい。
間宮　 品川ステラボールで、6月5日木曜日から開催となります。 これ、同じ会場で10日間ですよ。
稲葉 　 そうですね。

間宮　 今回もまた、新たなことをやりたいというお話をされたら、こういう流れになったという。
稲葉 　 ……す、んまあ、このかたちは僕もやったことないんで、まあ、ある意味、チャレンジではありますけど。
間宮　 「ある意味」 って軽く言いましたけど、すごいチャレンジだと思うんですが(笑)、10日間も同じ場所で。

稲葉 　 いや、でもほら、あの～～～、演歌の方とか、もんのすごい、1ヵ月公演とかやるじゃないですか。
間宮　 そうですね。
稲葉 　 歌舞伎の方とかね。
間宮　 ええ。
稲葉 　 だから、それに比べたら、まあ、10日間だから短いなと思いますけど。

間宮　 10日間、同じ場所ということになるので、何か考えが。
稲葉 　 だから、場所が変わらないことによってこう、起きる、こう、気持ちの、なんか変化とかね、そういうのがステージにまた出てもいいかなと思いますね。
間宮　 ほう～～。
稲葉 　 うん。
間宮　 どうなるのかは、見てのお楽しみというかたちでしょうかね。
稲葉 　 はい。 自分でも分かりません。
間宮　 (笑)
稲葉 　 はい(笑)
間宮　 そうですね。
稲葉 　 はい(笑)
間宮　 お客さんの流れによっても変わってきますしねえ。
稲葉 　 そうなんですよ。

間宮　 それがどうなるのか。 でー、～en-ball～とサブタイトルの中にもありましたが。
稲葉 　 はい。
間宮　 ずっと稲葉さんは、「en」 というものを大切にされて、ねえ。 ホームページにも 「en」 という言葉がありますが、その言葉が、最後の今回のアルバムの、 「念書」 。
稲葉 　 はい。
間宮　 という曲にも表れてるのかなーとも思って。

☆BGM　念書

間宮　 この 「念書」 という曲の中で。
稲葉 　 はい。
間宮　 「今から自分がやることを 未来において 絶対後悔いたしません 永遠に誓います って心に彫ってしまえばいい」 ということから、このタイトルも生まれたということは聞いていますけど。
稲葉 　 そうです、そうです、はい。
間宮　 なんでしょうね。 自分が思ったことをそのまま貫くという気持ちがすごくあるような気がして。

稲葉 　 んまあ、このフレーズは、自分、にぃ、あの、欲しかったというか、自分が聴いてこう、あのお……、安心というか、こう、自信を持てるというか、まあ、前に進めるよう、な、こう…、勢いをくれるような言葉として、こう、一生懸命、考えて。
間宮　 (笑)
稲葉 　 それ、もう、それを考えてるときは別に、これも歌にするつもりは別になかったんですけども。
間宮　 うん。
稲葉 　 書いて、字面で、で見て、読むと、「あ、そうだな」 と、いうような言葉だったんですけど、これも、まあ、曲に、最終的にはなってしまいましたけど。
間宮　 うん。
稲葉 　 はい。
間宮　 「なってしまいました」(笑)
稲葉 　 はい(笑)

間宮　 でもその、永遠に誓うという気持ちが、あたしはなんとなく、稲葉さんの中では 「en」 だったんじゃないかなと、あとからつながって思うんですけど、この曲が最後になるので。 で、この曲を聴いていただいて、皆さんにはライブに足を運んでほしい。
稲葉 　 はい。
間宮　 自分の行ける時間があると思いますので。
稲葉 　 はい。
間宮　 6月の5日から20日までを観ていただきたいと思います。 そのライブの最終公演の模様なんですけれども、6月20日金曜日、午後7時から、全国47都道府県の映画館でも、同時生中継されるという。
稲葉 　 そうです、はい。
間宮　 すごいまあ、試みですね、これもね。
稲葉 　 ええ。
間宮　 ぜひ皆さんも、行けなかった、という方も、ここで観ていただけるとは思いますけれども。
稲葉 　 はい。
間宮　 できればステラボールまで来て、生の稲葉さんを感じてほしい。 す～んごい、もう、歌声にねえ、しびれますので、期待してます。
稲葉 　 はい。 頑張りマス。
間宮　 よろしくお願いします(笑)
稲葉 　 はい(笑)

間宮　 (笑)　もっと詳しいことはオフィシャルホームページをチェックしてみてください。 といってる間にもうお別れの時間が。
稲葉 　 あっという間でしたね。
間宮　 ありがとうございます、そう言っていただけて。 じゃ、最後にですね。
稲葉 　 はい。
間宮　 今回リリースされました 「Singing Bird」 の中からもう1曲聴いていただきながらお別れとなります。 自由という、これは。
稲葉 　 はい。
間宮　 ね。 スカッとする。
稲葉 　 それでは、 「Stay Free」 を、聴いてください。
間宮　 はい。 今日のゲストは稲葉浩志さんでした。 ほんとにどうもありがとうございました。
稲葉 　 ありがとうございましたー。

♪ Stay Free ♪


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