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SUMMER SONIC SHANGHAI 2017※下手 (しもて・客席から見て左側) 上手 (かみて・客席から見て右側) 会場ゲート (光明生態園・上海国際音楽村)入場口はここからさらに奥に進んだところにあります。開場はやや遅れたようです。入場待ちの人々 13:16 (開場は13時予定)このゲート下でいったん足止めされました。一気に入場させると将棋倒しになる可能性があるという理由からだったようです。ゲートを通って入場口へサマソニ上海 入場口左に並んでいるのは警備の方たちです。タイムテーブルとエリアマップ (後方に見えているのは GARDEN STAGE)エリアマップ 公式サイト画像画像の右端「GARDEN STAGE」の左にある「MAIN ENTRANCE」がこの入場口。その下が1枚目の写真のゲートです。このタイムテーブルとエリアマップ、私は入場後には見かけませんでした。ここにしかなかった可能性もあります。入場時にも、何も渡されませんでした。サマソニ上海 MARINE STAGE 13:39 (最初の出演者の開演予定は14時)左の白いテントはフードコートです。この頃から曇り始め、3組目 (INABA / SALASのひとつ前) の途中まで曇っていました。下手の端、最前列から後方を見たところB'zのスタッフの皆さん「NEXT: INABA / SALAS」17:11INABA / SALAS のひとつ前の出演者、DIRTY LOOPS の終演直後です。INABA / SALAS セッティング中 17時台お立ち台チェック稲葉さんが乗っても大丈夫か、国内のフェスでも必ずこうやってチェックしていました。セッティングに見入る警備員さんたち稲葉さんのマイクスタンドペットボトルがくくりつけられたカメラのレール 17:41ライブレポートに書きましたが、INABA / SALAS の開演前にテレビカメラ用のレールの端にペットボトルがくくりつけられレール自体も、引っ張ってステージに近づけられました。ペットボトルをくくりつけたのは、動きが大きい稲葉さんを追っていてうっかりカメラがレールから外れてしまうのを防ぐためではないかと思いました。レールを移動させた理由は分かりません。近いほうが迫力ある映像を撮れるからでしょうか。レール移動直後 17:42レール移動前レール移動後どのくらい動かされたのかは、レールの右端を見比べると分かりやすいと思います。INABA / SALAS 開演前 17:43 (開演予定は17:50)カメラマンさんもスタンバイ完了 17:45セッティングが終了してもスタッフの皆さん退場せず 17:47皆さん、何やら心配げな様子で遠くを見ていました。INABA / SALAS 開演予定直前の空 17:48「NEXT: INABA / SALAS」17:54この直後に「SAYONARA RIVER」のイントロが流れ始めました。INABA / SALAS 終演1分後 18:50INABA / SALAS が終わって引き上げていく人々INABA / SALAS 終演後の MARINE STAGE 内フードコートMARINE STAGE 内売店MARINE STAGE ゲートMARINE STAGE に入るときには、ここでチケットのチェックがありました。会場内の売店入場口と MARINE STAGE のゲートの間にあります。夜の入場口 19時過ぎ夜の会場ゲート右に見える「G-CUBE」というのはショールームのようでインテリア関係からスニーカーまで、さまざまな商品が飾られていました。フェスのフォトレポートは出演日順にするつもりでいましたが上海の様子か気になっている方が多いと思ったので上海を優先することにしました。この後、サマソニ上海自体のレポートをアップしてから順次、国内のフェスのフォトレポートをお届けしていきます。
2017.09.03
ㄚㄒㄧㄤ@阿信がいる所に上班したい@axiang_ai_ashin on Twitterとある(´.-`)ファンの方「今日はかっこいい稲葉さん、可愛い稲葉さん、美しい稲葉さんを見れた。マジで凄かった!!」ちなみに微博ではinaba桑となっていましたが、これでinabaさんと読みます。だから(■∈■)になると松本桑となります。「微博 (ウェイボー)」 中国圏最大のSNSweibo(ウェイボー)とは?その特徴と使い方を徹底ガイド! メディアEC オウンドメディアを始めるならQucikMediaㄚㄒㄧㄤ@阿信がいる所に上班したい@axiang_ai_ashin on Twitterこちらの方は「こんな人が少ないとは思ってなくて、簡単に良い場所が取れて(´.-`)見れた♡(´.-`)の感染力が凄すぎて、周りの通りすがりの人も来て急に人が多くなった!」だそうです(訳間違えてたら訂正お願いします)。このキャプチャーの下にも写真ありましたがかなり近そうでした。※左端の写真のモニターに映っているのは、2番目の出演者 (INABA / SALASは4番目) の女性シンガーです。ㄚㄒㄧㄤ@阿信がいる所に上班したい@axiang_ai_ashin on Twitterこんなステキな扇子を作った人もいたんですねー!これをRTした人は「inaba賽高!!(稲葉サイコー!!」と呟いてました。拡大画像ㄚㄒㄧㄤ@阿信がいる所に上班したい@axiang_ai_ashin on Twitter動画あげてたとある人←は、「イナバサラスを誰か私に紹介して!」と呟いてて、「B'zのボーカルだよ」とのリプに「会場めっちゃテンション高いし撮影禁止だったよ、ビッグバンドだねー」と返したらファンの人に「スーパービッグバンドだよ!」「B'zは紹介する必要ないでしょ」とか言われてましたㄚㄒㄧㄤ@阿信がいる所に上班したい@axiang_ai_ashin on Twitter微博でINABAとか稻叶で検索するとかなりの数の感想が引っかかったのでとりあえず抜粋→「稲葉すごい」「稲葉はほんとに年を取らないな!」「日本最強ロック歌手B'zの稲葉浩志」「THE OLDEST TEENAGE IDOL IN THE WORLD」ㄚㄒㄧㄤ@阿信がいる所に上班したい@axiang_ai_ashin on Twitterこちらの方は「国内でINABAを見られるとは思わなかった、最前列で見られるとは思わなかった。やっぱりB'zの歌は歌わなかったけどとても満足したあああああ!INABAが歌い始めたら圧倒的な迫力があった」云々との感想でしたㄚㄒㄧㄤ@阿信がいる所に上班したい@axiang_ai_ashin on Twitterあと「稲葉さんかっこよすぎて(死にそうなくらい)やばい」なんてのもありましたYOこまり(はー)@rinommi on Twitterサマソニ上海のイナサラの盛り上がり凄い…!! 男性の「稲葉さん!稲葉さん!稲葉さん!!」という興奮抑えきれぬ声が全て物語ってて泣ける(´:ω:`)日本で出演したフェスに比べると、スタンディングエリアはかなりすいていましたが、それは INABA / SALAS に限らなかったようです。豊永奈帆子@上海在住@napo127 on Twitter上海サマソニ、人少なすぎてLUNA SEAとB'zの稲葉さんを近くで見たいファンの方には最高だったと思います。今まで何回か中国で音楽フェス行きましたが、ここまで人少ないのは初めてでした。マーケティング改善の余地ありかと。やっぱりBABY METAL来なかったのは痛手#サマソニ
2017.09.01
衣装、MC、その他出来事など。SUMMER SONIC 上海 2017INABA / SALAS 出演 8/26(土) MARINE STAGE《衣装》サラス 黒Tシャツ、黒パンツ稲葉さん 赤Tシャツ (ノースリーブ仕様) 黒パンツ (ストレッチ素材?) サングラス (2曲目途中まで)稲葉さんのTシャツは、CHUBBY GROOVE ツアーのグッズの、「THE OLDEST TEENAGE IDOL IN THE WORLD」とプリントされたTシャツの赤バーションでした。《全体の流れとMC》名前が入っていない青字は稲葉さんの発言、( ) は会場の反応です。ご紹介するMCはあくまでも、「こんな内容を、こんな感じで言っていた」です。思い込みや勘違い、聞き違いもあると思います。また、どのタイミングでどの発言をしたかが違っているかもしれません。ご了承ください。※下手 (しもて・客席から見て左側) 上手 (かみて・客席から見て右側) B'zのひとつ前の出演者 (DIRTY LOOPS・スウェーデンのバンド) の開演直前モニターに「NEXT INABA / SALAS」と表示され、大きな歓声がもちろんミスで、この直後に DIRTY LOOPS のメンバーがステージに登場しました。ただ、このミスで歓声が上がったことで、B'zファンがかなりいることが分かりました。モニターの「NEXT INABA / SALAS」の表示は、DIRTY LOOPS の終演直後とINABA / SALAS の開演直前にもありました。ステージの下には、レールで左右に移動しながら撮影できるテレビカメラINABA / SALAS の開演直前、レールの端にペットボトルをくくりつけさらに、何人かで引っ張ってレールをステージに1m弱ほど近づけるペットボトルをくくりつけたのは、動きの大きい稲葉さんを追っているうちにうっかりカメラがレールから外れてしまわないようにするためではないか、と思いました。その様子は、後日、写真でご紹介します。セッティングが済んだ後もスタッフ退場せず、心配げな様子で上手に集まる開演予定の17:50を過ぎてから、ボーカルマイクのチェックをしていた方がセンターに置いてあったマイクスタンドからマイクを外し上手の、スタッフの方たちが集まっている場所に持っていってしまいました。何かアクシデント?まさか、INABA / SALAS の演奏中止?…などと、良くない考えが脳裏に浮かびましたがその数分後「NEXT INABA / SALAS」の表示が出て、ライブは無事、スタートしました。17:54 (日本時間18:54)「SAYONARA RIVER」のイントロが流れ始め曲に乗ってサポートメンバー、下手から登場続いて、サラス、稲葉さん登場01. SAYONARA RIVER02. 苦悩の果てのそれも答えのひとつ間奏でお立ち台に上がり、サングラスを外してシャンハーイ! (歓声)ちなみに、上海ではお立ち台が真ん中の2つだけでした。セッティング上の都合か、それとも、少しでも荷物を減らす必要があったから?03. マイミライ04. ERROR MESSAGE05. 正面衝突~Do Your Own Thang~正面衝突こんばんはー。We are INABA / SALAS! (歓声)Please enjoy the show. (歓声)06. WABISABI間奏部分でセッションサラスと稲葉さん、ギターとブルースハープ、そしてギターと声の掛け合い曲が終わってメンバー紹介~サラスギターソロ(メンバー紹介は名前を呼んだだけ)07. OVERDRIVE08. MARIE曲の途中でシャンハーイ! Do you want scream!? (歓声)Screeeam!? (大歓声)Are you ready!? (Yeah!)Are you ready!!? (Yeah!!)I say "MARIE", and you say "MARIE". Okay? (Yeah!)「マリー」のコール&レスポンス曲終盤で、稲葉さん、ステージにしゃがみ込んで「マリーーー!」のロングトーン (大歓声)しゃがみ込んだままの稲葉さんにサラスが近づき、手をさしのべる稲葉さん、笑顔でサラスの手を取って立ち上がり、続きを歌い出すこの日、稲葉さんはベースのスチュワートともじゃれたりして、終始、笑顔全開でした。09. AISHI-AISAREラストで We love you Shanghai. (大歓声)We have one more song. (歓声)One more song! (歓声)サラスが稲葉さんに近づき、マイクを要求するどうしても一言、言いたかったようです。サラス My first time Shanghai. Thank you so much! (大歓声)稲葉さん Thank you so much! (歓声)10. Police on my backメンバー全員が前に出てきて1列に並び挨拶Thank you! See you next time! (歓声)謝謝 (シェシェ) ! (大歓声)サポートメンバー、上手に退場バイバイ! (バイバイ!)サラスがピックをオーディエンスに投げ込もうとするが、セキュリティーエリアが広すぎてまったく届かないそれでも何度も投げ続け、なかなか退場しようとしない退場しようと上手に向かっていた稲葉さん、苦笑しながら戻ってきてサラスに退場を促すサラス、最後に稲葉さん、上手に退場 (18:49・日本時間19:49)セットリストでもご報告しましたが、盛り上がりは日本と変わりませんでした。ただ、曲をよく知らないためか、手拍子のタイミングや腕を上げて左右に揺らすといった「お約束」が分からずとまどっている感じは伝わってきました。コール&レスポンスの「マリー」も、初めはなんと言えばいいのか分かっていないようでした。幸い最前列を確保できました。遠くのほうは分かりませんが、私の近くの最前列にいたのは、みんな中国の方でした。若い女性ばかりで、1人で来ていた方もいました。(少なくともその時は1人でした)INABA / SALAS の後の出演者のファンという可能性もありますが、ノリノリだったのは事実です。INABA / SALAS のサマソニ上海出演が発表されたのが8/4(金)。翌8/5(土)はロッキン出演で、HIS公式ツアーの申込締切が8/6(日)でした。ツアーは割高なので、本当は自力で手配して行きたかったのですが中国の事情を何も知らないうえ、その後、ライジング、日本のサマソニ参加もあって中国について調べて検討する時間的な余裕がなかったので、今回は公式ツアーで参加しました。公式ツアーに参加したのは10名。ほとんどが LUNA SEA ファンで、B'zファンは私だけでしたが会場では、B'z関連のTシャツを着ていた方を10人ほど見かけました。公式ツアーに一緒に参加した LUNA SEA ファンの方から「稲葉さんは端のほうに何度も来てくれるからいいね」と言われました。LUNA SEAのボーカル・RYUICHIさんは、センターからほとんど動かないんだそうです。むしろ、ギターのSUGIZOさんのほうが少しは動いてくれるんだとか。8/25(金)、上海の空港に到着してから入国審査が済むまでの間、近くに「どう見てもミュージシャンだろ」という雰囲気の、欧米人の男性グループがいました。それが DIRTY LOOPS のメンバーだったようです。(スタッフらしき人たちもいました)なぜ、羽田からの飛行機に乗っているのかが不思議でしたが8/22~24の3日間、ブルーノート東京でライブをされていたんですね。後日、サマソニ上海そのものについてのレポートもお届けしたいと思っています。
2017.08.28
初の海外フェス出演、無事に終了しました。メンバーの皆さん、スタッフの皆さん、お疲れさまでした!メンバーがステージに登場したのが17:54 (日本時間18:54)。サラスに続いて、最後に稲葉さんがステージを降りたのが18:49 (同19:49) でした。前日の予報では雨でしたが、お天気にも恵まれ、国内とほとんど変わらない盛り上がりでした。SUMMER SONIC 上海 2017INABA / SALAS 出演 8/26(土) MARINE STAGE01. SAYONARA RIVER02. 苦悩の果てのそれも答えのひとつ03. マイミライ04. ERROR MESSAGE05. 正面衝突~Do Your Own Thang~正面衝突06. WABISABI07. OVERDRIVE08. MARIE09. AISHI-AISARE10. Police on my backネットは使えますが、Twitter、Facebook、インスタ、YouTubeといったSNS関係が見られません。Googleも使えません。規制がかけられているようです。B'zのオフィシャルサイトも、トップページにアップされているYouTubeの部分だけ表示されません。(他のページは見られます)そのため、Facebook、YouTubeなどにアップされた情報は、日本に帰ってからまとめてご紹介させていただきます。
2017.08.26
参加者交代の手続きが16時半過ぎに始まりました。 場所は、ステラボール入口前です。 手続きをした友人によると、整理番号はそのままだそうです。 開場前に手続きを済ませれば、元の番号で入れるようです。
2014.06.05
B'z LIVE-GYM 2012 -Into Free-ライブ会場と周辺の街の様子などを、写真とともにご紹介します。10/07(日) Gibson Amphitheatreハリウッドの人気キャラクターたちバットマンとトランスフォーマーのバンブルビーこの人は、ピクリともせず、ずっとこのまま静止していました。ハードロックカフェ入口前のスパイダーマンお金を払わないとこっちは向いてくれません。スパイダーマンの足元にあるウォーク・オブ・フェームの星 は、SLASH のものですSLASHの星ハードロックカフェの左側の入口前にあります。Hard Rock Cafe HOLLYWOOD ON HOLLYWOOD BLVDハードロックカフェの少し先にあるのは、ハリウッドの観光のメッカ、チャイニーズシアターチャイニーズシアター入口前には、ハリウッドのスターたち (キャラクターも含む) の手型や足形が埋め込まれています。Geisha House (ゲイシャ・ハウス)ここは、俳優のアシュトン・カッチャーが経営するレストランだそうです。ハードロックカフェやチャイニーズシアターがあるハリウッド/ハイランドより、少しダウンタウン寄りにあります。角の、唇の看板の上にある白いプレートに 「GEISHA HOUSE」 と書かれています。建物の右の壁に書かれている言葉は 「芸者の宿」 です。「歌舞伎町一番街」まさかロサンジェルスで、「歌舞伎町」 の文字を目にするとは。外装のすごさに比べると中はそれほどでもないようですが、日本人の感覚からすると、やっぱり風俗のお店ですよね(^^;)「コミカゼ」 看板COMIKAZEEXPO (コミカゼ・エキスポ) という、ロサンジェルスで行われているポップカルチャーのイベントでした。「コミカゼ」 というのは、「コミック」 と 「神風」 を合わせた造語でしょう。参加された方のレポートがありました。実物大のウォーリーがかわいい。「STAN LEE'S COMIKAZE EXPO 2012」に行ってきました。 カリフォルニアの広い空 2012年09月25日ライブ当日の10月7日、ロサンジェルスのダウンタウンではこんなイベントが行われていました。CicLAvia「シクラヴィア (もしくはシクレイヴィア)」 と読むようです。大ざっぱに言うと、車道を歩行者や自転車に開放するイベントです。詳しくはこちらで。サイクルロード ~自転車への道/使われていない資産を生かす| CicLAvia: Ciclovia: 自転車天国: 地域活性化: 道路市民開放アメリカやカナダでは、電車やバスに自転車ごと乗って来る人は珍しくありませんが、ホームが自転車だらけというのはさすがに初めて見ました。メトロの案内モニターアメリカやカナダの短距離の鉄道路線では、時刻表は掲示されていません。ですから、次の電車がいつ来るのか、これまでは全く分かりませんでした。でもこの数年、各地の路線に電車が来る時刻や、「何分後に来る」 という情報が、行き先とともに表示されるようになってきました。日本では当たり前の、乗り換え案内のサイトもできています。駅の表示も乗換案内のサイトも、日本ほど正確ではありませんが、これまでは何も情報がなかったことを考えると、かなりのサービス拡大といえると思います。L.A.版Suicaともいえる、TAPカード。日本と同様、クレジットカード機能付きのタイプもあるようです。2011年の北米ツアーで行ったときにはまだありませんでした。2011年末か2012年初めに導入されたシステムのようです。何回も乗るわけではないので紙の切符で十分だと思ったのですが、紙の切符が買えません。券売機の 「HELP」 を見ると、「乗車券には紙の切符とTAPカードがある」 と出てくるんですが、どうしても紙の切符が買えず、仕方なくTAPカードを買いました。あとで合流した友人にも試してもらったところ、やはりTAPカードしか買えなかったので、やり方が間違っていたわけではないようです。TAPカードは、駅の券売機やカスタマーセンターで購入やチャージができます。カード代は、買い方によって価格が違うようですが、2ドル程度です。スーパーでは、ヘルシー志向の食材や、日本では当たり前のカット野菜や小容量のパックサラダ、そして、店内で作ってその場で売るお総菜などが増えてきました。大型施設など、人が集まるところのトイレでは自動洗浄が増え、以前は手をふくためのものはゴワゴワのペーパータオルしかなかったのが、温風乾燥機を見かけるようになってきました。アメリカもカナダも、サービスや商品の内容が日本に近くなってきているという印象を受けました。今回、ロサンジェルスで初めて気づいたのは、パトカーのサイレンが聞こえてくると車も人も止まること。パトカーの進行方向にかかわらず車はすべて停止しますし、交差点にいる歩行者は、青信号でも横断歩道を渡ろうとしません。パトカーは交差点で曲がるかもしれないので、自分が横断していると進行を妨げる可能性がある、と思うからだと思います。そういう場面に何度も出会いました。ロサンジェルスの住民が、緊急車両に対してこんなにまじめに対応していたことは、ちょっとした驚きでした。(LA在住の方、すみません)ニューヨークは人も車も、パトカーが来ようが知らん顔、という感じでした(^^;)ライブレポート ロサンジェルスフォトレポート ロサンジェルス Part1 フォトレポート ロサンジェルス Part2 B'z LIVE-GYM 2012 -Into Free- のライブレポートはこれで終了です。もたもたしていたら、ツアー終了から半年近くたってしまいました。ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました。次のライブレポートをアップできる日が早く来ますように。
2013.03.20
B'z LIVE-GYM 2012 -Into Free-ライブ会場と周辺の街の様子などを、写真とともにご紹介します。10/07(日) Gibson Amphitheatreアンフィシアター入場ゲートの案内2日前に来たときは、この横幕はありませんでした。ライブがある日だけ付けられるようです。アンフィシアター入場ゲート?正面の扉の向こうに、荷物チェック用のカウンターが用意されていました。セキュリティチェックは、この全米ツアーのなかでいちばん甘かったです。日本並みの甘さでした。チェックをすり抜けて、デジカメを会場内に持ち込んでいる人も見かけました。2011年のLA公演はセキュリティチェックが非常に厳しかったため、開演が40分以上遅れました。ストリーミング中継をする場合、開演が遅れると経費が余分にかかることもあるでしょうが、なにより、「ちょっと観てみようかな」 程度の人は待ちくたびれて、観るのをやめてしまう恐れがあります。セキュリティチェックを厳しくするより開演時間を守ることを優先したのではないか。あくまで私の推測ですが、そんな気がしました。ちなみにデジカメは、申告すれば無料で預かってくれました。一般チケット参加者の入場待ちの列 17時頃先頭のほうにいるのはスタンディングの席の方たち。ここでは朝から行列することが許されなかったため、スターバックスの外の席で、「見えない行列」 をしていたんだとか。早い時間に来る顔ぶれはだいたい同じなので(特に西海岸では)、皆さん、けっこう顔なじみになっています。ですから、並んでいなくても、来た順番は把握できたようです。ちなみに私は、最後なのでちゃんと見えるようにと、指定席にしました。B'z PARTY パッケージツアー参加者、入場中 17時半頃17時過ぎからパッケージツアー参加者の優先入場が始まりました。先ほどの一般チケットの列にいた人たち (私も) は、パッケージツアー参加者の入場が終わってからの入場でした。パッケージツアーに参加した友人によると、アメリカ中から日本語ができるガイドさんが呼び寄せられたらしいです。2000人規模のパッケージツアーなんてめったにないでしょうから、現地のガイドさんだけではとても足りなかったんですね。ガイドさんの1人が、「BP (ビーピー) の人」 と言っているのを耳にしました(笑)ただ、パッケージツアーの運営はあまり信頼のおけるものではなかったようです。ライブ終了後にそのまま帰国するグループへの説明があいまいだったり、オプショナルツアーにトイレ休憩の時間が組み込まれていない、本当に行きたいところは短時間で終わりで、大半の時間が食事やショッピングに割り振られていたなど、参加者の方たちもかなり不満を感じていたようでした。チケットとチケットホルダーニューヨークに続いて、ここでもチケットホルダーをもらえました。アンフィシアターはもうすぐなくなってしまうので、名前入りのチケットホルダーはいい記念になります。アンフィシアター入口 18時過ぎ先ほどのゲートからはかなり離れています。(50m以上?)この写真の右のほうに係員が立っていて、チケットのチェックはそこで行われた…、ような気がします。(すみません、既に記憶があいまいです)グッズ行列 18:15頃友人に頼まれたものがあったので、入場してすぐ、建物には入らずにグッズの列に並びましたが、既にものすごい行列でした。行列はなぜか、長く延びるのではなく横に広がっていて、「長蛇の列」 というより 「大河の列」 という感じでした。私は、一般チケットの参加者のなかではかなり早く入場したほうなので、この列の前のほうにいるのは、大半がパッケージツアーの参加者だと思います。パッケージツアー参加者は、チャリティーブレスレットも含めてグッズは事前申し込みで、渡米前に受け取っていたそうなんですが。グッズ行列 19時過ぎ正面の壁際にグッズ売場があります。結局、開演時間になってもグッズ売場までたどり着くことはできませんでした。終演後にもう一度、並びましたが、買いたかったものは既に売り切れていました。グッズの販売は、ニューヨークまでは日本人が2人で担当していましたが、ロサンジェルスでは5~6人。(それでも、まったく足りていませんでしたが)しかもほとんどは、日本語ができないアメリカ人でした。夕暮れのユニバーサル・シティウォーク奥に見えるギターは ハードロックカフェ・ユニバーサル・シティウォーク の看板、右に見える 「わさび」 の看板はおすし屋さんです。Hard Rock Cafe HOLLYWOOD AT UNIVERSAL CITYWALKすし屋わさび本当に、「どこに行ってもおすし屋さん」 という感じです。ライブレポート ロサンジェルスフォトレポート ロサンジェルス Part1 フォトレポート ロサンジェルス Part3
2013.03.13
B'z LIVE-GYM 2012 -Into Free-ライブ会場と周辺の街の様子などを、写真とともにご紹介します。10/07(日) Gibson Amphitheatreユニバーサル・スタジオ・ハリウッド 入口ゲートの右のほうに、ギブソン・アンフィシアターのギターの形をした看板があります。ゲートとギター型看板の間にあるのは、チケットを取り扱う窓口の BOX OFFICE ですが、ここはユニバーサル・スタジオ用。アンフィシアター用の BOX OFFICE は、地下鉄の駅から上がってくる途中と、ユニバーサル・シティウォークにありました。ギター型の看板 アンフィシアターへはここから入るのかと思いましたが、入場口はユニバーサル・シティウォークにありました。アンフィシアターのメインのボックス・オフィス写真の左奥、木立の下にあります。木立の向こうには、B'z PARTYのパッケージツアー参加者が宿泊したホテルのひとつ、ヒルトンホテル (ヒルトン ロサンゼルス ユニバーサルシティー) があります。右下に見えるのは、地下鉄の駅とユニバーサル・スタジオの入口をつないでいる、無料のシャトルバスです。Amphitheatre Box Officeユニバーサル・シティウォーク・ハリウッド の ゴリラの看板この写真はライブの2日前に撮ったものですが、ライブ当日はこのゴリラの下が、B'z PARTYのパッケージツアー参加者の集合場所でした。入場ゲートは、ゴリラの後ろにある薄茶色の建物 (スターバックス) の手前を左に入ったところにあります。アンフィシアターのサブのBOX OFFICEチケットの自動販売機思わず買ってしまいそうになりました。ギターの看板や、地下鉄の駅を出たところにある電光掲示などの写真は、2012年10月06日のエントリー でもご紹介しています。ライブレポート ロサンジェルスフォトレポート ロサンジェルス Part2 フォトレポート ロサンジェルス Part3
2013.03.08
B'z LIVE-GYM 2012 -Into Free-ライブ会場と周辺の街の様子などを、写真とともにご紹介します。09/30(日) Best Buy Theaterヤンキースグッズの折りたたみ傘ヤンキースタジアムにある公式ショップで売っています。田賀へのお土産に買ってきました。お客さんにお見せしたら、「珍しい」 ととても好評だったそうです。20ドルほどと価格も手ごろですし、荷物にならないので、ニューヨーク土産にお薦めです。ハードロックカフェ・ニューヨークベスト・バイ・シアターの1ブロック南にあります。常陸野ネストビールのトラックあるライブハウスの前に止まっていました。納品中だったようです。ホームページによると、左から2番目のボトルは赤米を原料にした 「レッドライス・エール」 という商品です。赤米を使ったビールなんてあるんですね。飲んでみたくなりました。(値段が書いてないのが怖いですが)宿泊したアパートニューヨークはホテル代が高いとは聞いていましたが、想像以上でした。もちろん、中心部でなければ大したことはありませんが、ライブ終了後、ベスト・バイ・シアターから歩いて帰っても大丈夫な治安のいい地域で、しかも、そこそこきれいなところとなると大変な価格です。ちなみに、毎年11月初めに開催されるニューヨークシティマラソンの時期のホテルの相場は、1泊700ドルだそうです。そこで、日本人駐在員向けに、日系の不動産会社が提供しているアパートに泊まることにしました。ニューヨークにはアパートメントホテルもたくさんありますが、それより安くて、立地も抜群、部屋もきれい。なにより、手続きをすべて日本語でできるのが安心でした。アパートなのでキッチン付き右端に見えているのは冷蔵庫です。電子レンジもオーブンも調理器具も、全部、そろっています。ただし、調味料を含めて、食材は全部、自分で用意する必要があります。バスルームこちらも、最低限のタオルやマットはありますが、アメニティは全くありません。地下鉄のメトロカードなぜ、こんな写真をご紹介するかというと、ちょっとしたトラブルがあったからです。ニューヨークの地下鉄の切符は、「メトロカード」 と呼ばれています。上はシングル・ライド (片道) の紙製の乗車券。下は、乗り方に合わせたさまざまなタイプがある、チャージ方式の磁気カードです。夕方、クレジットカードを使って、券売機でシングル・ライドの切符を買おうとしたら、うまくいきません。何度かやったら、このレシートだけが出てきて、切符は出てきませんでした。「Sale FAILED」 とあるのは、切符を発行できなかったという意味のようです。あらためて券売機をよく見たら、上のほうに 「今の時間帯はシングル・ライドの切符を販売していない」 という電光掲示が流れていました!「今の時間帯」 とは17時台です。ビックリして窓口に助けを求めに行ったら、「マシンのことは知らない」 とけんもほろろ。やむを得ず磁気カードを買いました。レシートに 「FAILED」 とあるんだから請求はされないだろうと思ったら、しっかり決済されました。日本での話なら、当然、問い合わせて文句を言いますが、アメリカです。私の英語力ではとうてい無理です。2.5ドルですから仕方ないで済みましたが、額が大きかったら…。アメリカの近距離の電車の券売機は、日本のクレジットカードが使えない場合があります。また、紙幣で買うと、コインで買うより料金が高くなることもあります。紙幣で買うと、おつりが発生する確率が高くなる。つまり、券売機の中におつり用のコインをたくさん入れておかなければならない。そのへんが理由ではないかと思いました。ちなみに、私が経験した限りでは、アメリカの電車の券売機で紙幣のおつりは出てきません。2.5ドルの切符を買うのに20ドル札を使ったら、おつりが全部コインで出てきて、その重いこと!友人も同じ目に遭ったそうです(笑)皆さんも、ご注意ください。ニューヨークでいちばん感じたのは、車の渋滞のひどさ。昼間の中心部は、どこに行ってもつながっていて、サイレンを鳴らして走っているパトカーや救急車も通り抜けられないほどです。ニューヨークは地下鉄やバスも発達しているのに、なぜ車で移動したがるのか。不思議でした。そして、歩行者の信号無視の多いこと。制服姿の女性警官も、平気で信号無視していました。ただ、そうしたくなる気持ちも分からなくありません。南北方向に歩いていると、1ブロックごとにほぼ、赤信号に引っかかります。南北方向に1ブロック抜けるのにかかる時間は、せいぜい2~3分。信号を守っていると、歩いている時間より信号待ちしている時間のほうが長くなってしまうほどです。それで、歩行者用信号は無視するのが常識となってしまったんじゃないか。そんな気さえしました。ライブレポート ニューヨークフォトレポート ニューヨーク Part1 フォトレポート ニューヨーク Part2フォトレポート ニューヨーク Part3
2013.02.07
B'z LIVE-GYM 2012 -Into Free-ライブ会場と周辺の街の様子などを、写真とともにご紹介します。今回は、1月に届いた会報96号に掲載されているインタビューのネタバレが含まれています。まだ読んでいない方はご注意ください。09/30(日) Best Buy Theaterニューヨーク公演の翌日(10/1)、稲葉さんはヤンキースタジアムにヤンキースvsレッドソックスの試合を観に行かれたそうです。私は10月3日に行きました。その写真をブログに載せるつもりはなかったんですが、「稲葉さんも見たかもしれない光景」 ということで、ご紹介することにしました。ヤンキースタジアム 6ゲート 2012年10月3日13時半頃地下鉄の出口からすぐのところにあります、ヤンキースタジアム 6ゲート 同日18時半頃試合開始まで30分。6ゲートの横には、ヤンキースの公式グッズショップとハードロックカフェ・ヤンキースタジアムがあります。スタジアムの周辺には、非公式と思われるグッズショップが多数ありました。チケット4階のいちばん後ろにある立見席です。19時5分試合開始というのが不思議です。試合開始前に国歌斉唱があるので、そのための5分かもしれません。矢印の部分が私の席です。フードやドリンクを置くためのカウンターがあるだけで、座席はありません。小さくて見えませんがナンバープレートが貼ってあって、一応 「指定」 ではあります。3人の男性がいるところは車いすの方用のスペース。といっても、チケットは誰でも買うことができます。車いす利用者以外の方には、矢印の下に見えているような折りたたみいすを貸してくれます。外野席とバックスクリーンスターティングオーダー この日は黒田-松阪と、両チームとも先発投手は日本人でした。選手紹介イチロー選手の口が開いているのがお分かりになるでしょうか。野手の紹介は写真ではなく動画で、声のメッセージ入りです。このモニターでは交代の合間などに、観客が依頼した誕生日のメッセージなども流れていました。(こちらは文字のみ)試合開始直前の国歌斉唱観客も起立・脱帽して、歌える人は歌っています。ゲーム中打席に入る前のウォーミングアップ手前がイチロー選手、向こうは、稲葉さんの話にも出てきた Derek Jeter (デレク・ジーター) 選手。ジーターは、大リーグ全体でもトップクラスの人気を誇る選手です。イチロー打席ヤンキース地区優勝マジックナンバーの対象チームが敗れたため、試合中にヤンキースのアリーグ東地区、地区優勝が決まりました。大リーグには、アメリカンリーグ (アリーグ) と ナショナルリーグ (ナリーグ) があり、さらに国土が広いため、東地区、中地区、西地区に分かれています。地区優勝、リーグ優勝を経たあとのワールドシリーズで勝って、ようやくワールドチャンピオンになれます。「マジックナンバー」 の説明は長くなるので省略させていただきます。興味がある方は、Wikipedia をご覧ください。試合終了後、イチローとジーターのハグ選手がグレーのTシャツに着替えて、キャップも白に変わっているのがお分かりになると思いますが、これは優勝したときに身に付けるものらしいです。ビールかけのためでしょうか。ライブレポート ニューヨークフォトレポート ニューヨーク Part1 フォトレポート ニューヨーク Part2フォトレポート ニューヨーク Part4
2013.02.04
B'z LIVE-GYM 2012 -Into Free-ライブ会場と周辺の街の様子などを、写真とともにご紹介します。今回は、2012年12月9日にWOWOWで放送された 全米ツアー密着ドキュメント 「Only Two」 のネタバレが含まれています。(ほんの少々ですが)3月23日のリピート放送で初めてご覧になる方で、それまで知りたくないという方はご注意ください。09/30(日) Best Buy Theaterセントラルパーク南西側入口・マーチャンツゲートの 「メインモニュメント」1898年、キューバのハバナで戦艦メインが爆破された際に命を落とした、260人の水兵のために建てられたモニュメントだそうです。セントラルパーク内稲葉さんも昔、乗ったという馬車料金が高いため、いまは日本人観光客はあまり乗らないそうです。その料金は、20分で50ドル、延長は10分ごとに20ドル。別途、チップが必要です。ちなみに、この料金は2010年春からのもので、それ以前は30分34ドル、延長は15分ごとに10ドル。値上げは20年ぶりだったそうなので、稲葉さんが乗ったときはこちらの料金だったと思われます。セントラルパークのリス観光客から手渡しで食べ物をもらっていました。今回の全米ツアーでは、トロントの公園、ヤンキースタジアム裏手の駐車場でもリスを見かけましたが、こんなに人に慣れているのはここだけでした。やはり観光地のメッカで生きる動物は違いますね。セントラルパーク内のメリーゴーランド正式名称は 「Carousel (カルーセル)」 だそうです。このメリーゴーランド、WOWOWの番組で映っています。1時間17分あたり、セントラルパークを走っている稲葉さんを後ろから撮っているシーンです。稲葉さんの左には木製の低い橋の欄干のようなものが見えていて、画面左端には芝生と木。その木々の間に、この建物が見えています。(約3秒)セントラルパークの自由の女神見ていたらおもしろかったので、セリフを付けてみました。ピース♪どうもありがとう。 またよろしくね。次のお客さん、早く来ないかな~。疲れちゃった。1人ぽつんとお客さんを待つ姿は、哀愁を帯びていました。ブロードウェイの アンバサダー劇場2012年7月、ここで上演されているミュージカル 「シカゴ」 に 米倉涼子さんが出演されました。米倉涼子さんは 田賀 に時々お見えになるので、この写真は田賀にも置いてきました。ライブレポート ニューヨークフォトレポート ニューヨーク Part1 フォトレポート ニューヨーク Part3フォトレポート ニューヨーク Part4
2013.01.24
B'z LIVE-GYM 2012 -Into Free-ライブ会場と周辺の街の様子などを、写真とともにご紹介します。09/30(日) Best Buy Theaterタイムズスクエアを象徴するビル 「ワン・タイムズスクエア」ビル最上部のLEDスクリーンは 「Toshiba Vision Times Square (東芝ビジョン)」。東芝は、タイムズスクエアで行われる年末恒例のカウントダウンイベント 「Times Square New Year’s Eve Celebration」 のオフィシャルスポンサーにもなっています。こちらは、ワン・タイムズスクエアの北側に建っている 「ツー・タイムズスクエア」マリオがいました。ツー・タイムズスクエア下の階段何かイベントでもあるのかと思ったら、これは常に設置されていて、観光客はただ座っているんだそうです。タイムズスクエアの金銀の自由の女神観光客と一緒に写真を撮ってお金をもらっています。かなり高い台に乗っているようです。Best Buy Theaterはこの2つのタイムズスクエアのビルの、ほぼ中間の位置にあります。Best Buy Theater 入口と看板 前日15時半頃ぼけてますm(__)m動画を録ることに一所懸命になりすぎて、写真がおろそかになりました(^^;)動画はこちら。Best Buy Theater 看板 日程入り B'z映像Best Buy Theater 看板 B'z映像この写真の左端がボックスオフィスです。Best Buy Theater 入口 前日16時頃15時半頃の写真と比べてみてください。こちらの写真には、行列の整理用のパーティションが写っています。この間ずっとこの辺にいましたが、いつ置かれたのか、上ばかり見ていたので全然気づきませんでした。行列 ライブ当日朝7時過ぎこの写真の左のほうにワン・タイムズスクエアが、右のほうにツー・タイムズスクエアがあります。行列はこの位置から、写真の右方向に折れてつながっています。そのつながり部分。右端に写っているオレンジ色の看板の先で右に曲がると、入口があります。この時点で私は最後尾、写真左下の端に写っているのが私のリュックです。行列 昼12時過ぎかなり人通りが多くなってきました。「なんでこんなところに座り込んでるんだ」 と怪訝な顔をして通り過ぎる人多数。バイクの集団どこに行くんでしょう。稲葉さんは最近、あまりバイクに乗っていないようですが。この頃まではすごくいい天気でしたが、13時半過ぎに雨が降り始め、一時は本降りに。雨は30分ほどでやみましたが、その間、観光客の姿はかき消すようになくなりました。行列していたB'zファンのなかには傘を用意していた方も多く、屋根のあるところに避難しようとする人はいなかったようです。私はホテルに傘を置いてきてしまったんですが、キャップをかぶっていたのであまり気にしませんでした。でも、雨脚がかなり強かった間は、近くにあった屋台のテントの中に逃げ込ませてもらいました。行列していた人がいろいろ買ってくれていたので、なんにも言われませんでした(^^;)Best Buy Theater 入口と看板 当日16時過ぎ左端で並んでいるのは、Will Call のチケットを引き換えようとしている方たちです。私は、前日のうちに引き換えることができましたが、前日はできなかったという人もいました。その時にいた係員によって対応が違ったのかもしれません。チケットとチケットホルダー北米公演で初めてチケットホルダーをもらいました。ニューヨーク公演では、開場前のグッズ販売はなし。Best Buy Theater のフロアは地下にあって、グッズ売場も地下に設置されていました。セキュリティーチェックはかなり厳しく、入場後も何度も撮影や録音禁止がアナウンスされていました。また、「入場したら走ってはいけない」 と厳しく言われ、「走ったら、行列のいちばん後ろにもう一度戻す」 と脅されました(^^;)ニューヨーク公演では、実は1人、開演前に倒れてしまった女性がいたんです。意識がない状態で運び出されていったので、周りにいた人はとても心配していました。その女性に、ロサンジェルス公演で偶然、再会しました。なんと、サンフランシスコ公演で私の隣にいた方だったそうです。 (全然、気づかなかった)これを読んでくださっている方の中に、その女性のことを心配していた方がいらっしゃるかもしれないので、ご報告しておきます。「今日はリベンジ」 と、元気にLA公演に参加されていました。倒れた後、救急車で病院に運ばれたそうです。単なる貧血だったようですが、脳に異常があるといけないということで、徹底的に検査されてしまったそうです。ニューヨーク近郊にお住まいの方だそうですが、その時は近くのホテルに宿泊していたため、開場前にチケット以外はすべてホテルに置いてきて、ほぼ手ぶら。そのため、どうやって病院からホテルに帰ったらいいんだと、むしろそれでパニックになったそうです(^^;)アメリカは日本と違い、救急車も自腹 (数万円)、検査代も全額負担なので非常に高額になります。請求書が怖いとも言われていました。ライブレポート ニューヨークフォトレポート ニューヨーク Part2フォトレポート ニューヨーク Part3フォトレポート ニューヨーク Part4
2013.01.23
B'z LIVE-GYM 2012 -Into Free-ライブ会場と周辺の街の様子などを、写真とともにご紹介します。09/28(金) The Fillmore Silver Spring午後になって、入口のガラスにツアーグッズのチラシや撮影禁止の注意書きが張り出されました。開場前のグッズの販売開始は17時半頃でした。当初、グッズの販売は入場後という話だったんですが、16時半過ぎごろ、外にテーブルが持ち出されました。何やら検討している様子です。その結果、開場前にも販売しようということになったようでした。ツアーが始まる前の9月の段階で、シルバースプリングはチケットがあまり売れていないと聞いていました。実際、行列もなかなか長くならなかったので、ガラガラだったらどうしよう…、とちょっと不安になりました。ところが、グッズ販売が始まってみると、あっという間に長蛇の列。どこからこんなに人がわいて出たんだ、と思いました。私のいた位置からは見えなかったんですが、実は、入場待ちの行列は交差点で曲がって、ずーっと先のほうまで延びていたんだそうです。終演後終演後、外に出ると小雨が降っていました。入口の正面奥でグッズを販売していたため、入口付近まで行列ができていました。私も、友人に頼まれた分があったので、チャリティーブレスレットを買うために並んでいました。そのとき、近くに並んでいた人たちが、「シルバースプリングという場所でのライブ」 について話しているのが聞こえてきました。いわく・スタッフの営業不足 B'zがシルバースプリングでライブをすることは、友達から聞いて初めて知った人が多かった。 もっと告知すべき。・「シルバースプリング」 の地名だけではだめ 近隣の人でもどこなのか知らない。 「ワシントンD.C.」 に近いことをアピールすべきだった。といった内容でした。一緒に並んでいた、ノースカロライナから来られた日本人のご夫婦も、「ボストンあたりでやればよかったのに」 と言われていました。どうしてシルバースプリングにしたんでしょうね。バリーの故郷なんじゃないか、といううわさがありましたけど(笑) (実際は、オハイオ州ルーカスヴィル)夜のフィルモア日本語Tシャツフィルモアの前を通りかかった女性です。なぜ並んでいるのか聞いてきました。この女性、Tシャツだけでなく、スマホにはハローキティーや大量のストラップが。日本人の感覚では携帯やスマホにストラップをつけるのは当たり前ですが、アメリカ人はそうではありません。かなり日本好きのようです。この方のTシャツに書かれている言葉は、こちらを読めば理解できるかもしれません。釘宮病とは はてなキーワード最近、欧米では日本語Tシャツが大人気だとか。漢字だけでなく、ひらがな・カタカナが入っているものが増えているようです。背中に大きく 「一番」 と書かれたTシャツを着た人も現れました。もしかしたら、「東洋人が集まっている」 のうわさを聞きつけて、わざわざそのTシャツを着てやって来たのかもしれないと思いました(笑)日本語ではありませんが、行列していたなかには、カプコンのゲームのキャラクターが全体にちりばめられたTシャツを着ていた若い白人男性もいました。彼は昼前から来て並んでいたので、かなり熱心なB'zファンだと思います。同じホテルに泊まっていたので、地元の人ではなさそうです。ちなみに、イギリスにはこんなブランドがあります。SuperDry 極度乾燥(しなさい)世界狙う「極度乾燥」 日経ビジネスオンラインシルバースプリング駅駅のホームから、フィルモアのある方向を向いて撮りました。フィルモアはこの通り沿いの、シルバースプリング駅からは徒歩10分ほどのところにあります。シルバースプリングの教会マーケット (手前) とドラッグストア (赤いテント)上の2枚はホテルの窓から撮りました。シルバースプリングの中心部?フィルモアから数分のところです。シルバースプリング駅周辺にはビルもありますが、ちょっと離れると高い建物はありません。「のんびりした」 という印象の郊外の町です。ライブレポート シルバースプリングフォトレポート シルバースプリング Part1
2013.01.15
B'z LIVE-GYM 2012 -Into Free-ライブ会場と周辺の街の様子などを、写真とともにご紹介します。09/28(金) The Fillmore Silver Springフィルモアのイベントスケジュール表入口右の 「TICKETS」 と書かれたボックスオフィス窓口の横にあります。チケットライブのない日でも、ボックスオフィスの窓口の営業時間であれば引き換え可能のようでした。(ライブ当日じゃないと引き換えてくれない会場もあります)電飾看板行列用の柵 1朝行くと、既に用意されていました。この写真は朝の8時頃です。他の会場に比べると、並んでいる人数はかなり少なめでした。(と、その時は思ったんですが…)日なたは日差しが痛いぐらいの暑さでした。前日の27日はすごく蒸し暑かったんですが、それはどうやら雨が降る前触れだったようで、前夜は雷雨でした。行列する人への注意書きトイレの場所まで書いてくれています。なんて親切な。紙の端がぬれているのは前夜の雨のせいでしょう。行列用の柵 2午後になると、「朝から並んだ人は」 ということで、フィルモアの右隣の建物前に設置された、車道側の柵に移動させられました。「朝から並んだ人は」。実は、前夜から並んでいた人たちがいたんです。前夜は雷雨だったと書きましたが、シルバースプリングが属する自治体では、雷のときに屋外で行列させてはいけないという条例があるんだそうです。会場のスタッフは、前夜から並んでいた人たちを帰らせようとしましたが聞き入れてくれない。そこで、優先入場を保証する紙製のブレスレットを渡したそうです。朝になってから並んだ、その措置に納得できない人が抗議しましたが、受け入れられませんでした。そういうわけで、開場間際、ブレスレットをつけた一団 (20~30人いたでしょうか) が会場スタッフに誘導されてどこからともなく表れ、朝からずっと並んでいた人たちの前を悠然と通り過ぎて先に入場していきました。会場側としてはやむを得なかったのかもしれませんが、個人的には、ごね得を許すようなやり方は賛成できません。午後のもっと早い時間には、自転車に乗ったお巡りさんが3人、表れました。1人が入口から中をのぞき込んで、会場内にいたスタッフに何やら聞いている様子。あとの2人は行列している私たちのほうを見ています。そして、話が終わるとすぐに去っていきました。これは単なる推測ですが、「東洋人が大勢集まっている。 何か騒ぎを起こすかもしれない」 といった通報でもあったのではないでしょうか。シルバースプリングはアメリカの首都・ワシントンD.C.のベッドタウンで、政府機関の関係者や、近くにある大学の学生などが多く住んでいるところです。東洋系の住人は少ないでしょう。ですから、あんなに大勢の東洋人が集まったなんて、シルバースプリングの歴史上、初めてだったかもしれません(笑)私は、ホテルのエレベーターで乗り合わせた女性に、どこから来たのか聞かれました。「日本から」 と答えると、「じゃあ、フィルモアの前に集まっている人たちもそうなの?」 と言われました。小さな町なので、やはり、かなり目立っていたようです(^^;)その女性に 「ビーズという日本のロックバンドのライブがある」 と話すと、「bees」 と書くのかと聞かれました。スペルを聞かれたのは初めてでしたが、そう思うのが普通でしょうね。「b apostrophe z」 だと説明しました。「アポストロフィー」 がちゃんと発音できていたのか分かりませんが、なんとなく分かってくれたようです(笑)ライブレポート シルバースプリングフォトレポート シルバースプリング Part2
2013.01.14
B'z LIVE-GYM 2012 -Into Free-ライブ会場と周辺の街の様子などを、写真とともにご紹介します。09/26(水) Sound Academyこちらも、住宅だった建物を改装した日本食レストランです。お食事処 ASAHIこの写真を撮ったのは夜ではなく早朝なんですが、ちょうちんがついていました。そして、駅弁屋さん?eki-BENTO看板の 「eki-BENTO」 の下には 「Japanese Express」 と書いてあります。メニューや看板を見る限り、「駅弁」 の意味は全く理解していないようです(^^;)最近は欧米でも 「BENTO」 という言葉が一般的になってきて、コンビニでも売っているぐらいなので、差別化するために、何かで知った 「駅弁」 の言葉を使ったのかもしれません。こちらはお寿司屋さん?こきょう寿司テントには 「SUSHI TERIYAKI SASHIMI TEMPURA」 と書いてあるので、お寿司だけではないようです。スーパーで買った 「野菜寿司ロール」左上から時計回りに、にんじん、赤ピーマン、キュウリ、アボカドです。茶色いのは、白米ではなくブラウンライスを使っているためです。味は悪くなかったですが、これで4.99ドル (約400円) はちょっと高いですね。スーパーでは巻きずしだけでなく、にぎり寿司のパックも売っていました。世界的なヘルシー志向とそれに伴う和食ブームで、お寿司は本当に人気があります。アメリカでもカナダでも、いたるところで 「SUSHI」 の文字を見かけました。次いで多いのが、「TERIYAKI(照り焼き)」 でしょうか。また、最近はお豆腐を使った食品も増えてきて、豆腐サラダはもちろん、豆腐ハンバーグなどもスーパーで売られています。商品名や原材料名にも 「TOFU」 の言葉が使われています。湯葉を使ったパスタ料理なんかもありました。ハードロックカフェ・トロントスパイダーマン(もどき)シアーズ (デパートです) の前は歩道が広くなっているため、さまざまなパフォーマンスが行われていました。ハードロックカフェもシアーズも、ダウンタウンの中心部にあるイベントスペース、ヤング・ダンダススクエアに面したところにあります。ライブレポート トロントフォトレポート トロント Part1ライブとは関係ないこぼれ話。カナダからアメリカに行くときは、カナダの空港でアメリカの入国審査を受けます。(去年もご紹介しましたが)今回は、カナダのトロントからアメリカ行きの飛行機に乗ったため、トロントの空港でアメリカの入国審査がありました。係員は黒人の女性でした。居住している国、アメリカ入国の目的を聞かれたあと、滞在日数を聞かれたので答えようとした時、その係員さんが奇声を発し始めました。何を言ってるのか全然分かりません。胸の前で、曲げた両腕のひじを振るというジェスチャーも付いてます。これが理解できなくて入国できなかったらどうしよう……、と思った次の瞬間、彼女が、「イ、チ、ロー! イ、チ、ロー!」 と言っていたことが分かりました。イチロー選手の大ファンだとかで(^^;)お孫さんと一緒に応援しながら、テレビで試合を観戦しているそうです。(お孫さんがいるってことにもびっくり)「イチローは素晴らしい選手だ。 イチローのいるチームがいちばん好き」 とべた褒め。それで、外国人の観光客では日本人がいちばん好きなんだそうです。そのあとは何ひとつ質問されることなく、「よいご旅行を!」 と笑顔で送り出してもらえました。後ろに並んでいた人たちは、あの2人はいったい何をやってるんだと思ったことでしょう。イチロー選手のおかげで楽しい入国審査になりました。ありがとうございます(^^)
2013.01.06
B'z LIVE-GYM 2012 -Into Free-ライブ会場と周辺の街の様子などを、写真とともにご紹介します。09/26(水) Sound Academyサウンドアカデミー手前の交差点案内板案内板の少し先にはゴーカート場交差点の手前では、シルク・ド・ソレイユが開催されていました。サウンドアカデミー9/24 (B'zのライブ2日前) 15時頃集まっていた人数は、まだチラホラといった程度でした。ライブ当日 16時半頃行列は写真の左方向に長く延びていました。この日は17時半過ぎから、サウンドアカデミーのスタッフが、「カメラを持っている人は預けるように」 と言いながら、袋を持って行列を回り始めました。開場15分前の18:15頃から荷物チェックがスタート。スマートフォンは持ち込みOKなんですが、二つ折りの携帯はNGで、強制的に預けさせられていました。私もスマホではなく携帯でしたが、スライド式だったせいか持ち込みできました。二つ折り携帯はデジタルカメラに見られてしまうようです。トロントでは開場前のグッズ販売がありませんでした。会場内のグッズ売場はフロア後方の、ちょっと奥まったところにあったため、グッズを販売していることに気づかなかった方もけっこういたのではないかと思います。サウンドアカデミー前からの景色見えているのは、トロントの観光スポットのひとつでもある 「ハーバーフロント」 と呼ばれる地域です。これは海だと思っていたんですが、五大湖 と呼ばれる北米の5つの湖のひとつ、オンタリオ湖 でした(^^;)トロントのダウンタウンにはビクトリア朝様式の建物が多く残されており、大学もまるでお城のようです。ビクトリアカレッジ (トロント大学)ビルが林立するメインストリートから1本外れると、こんな街並みが。トロントには、個人の邸宅だったと思われる建物を改装したカフェやレストランがたくさんあります。そしてその多くが、前庭だったところをテラス席にしていました。ダウンタウンのカフェライブレポート トロントフォトレポート トロント Part2
2013.01.05
B'z LIVE-GYM 2012 -Into Free-ライブ会場と周辺の街の様子などを、写真とともにご紹介します。09/20(木) Orpheum Theatreフォトレポート バンクーバー Part1グランビル通り側の看板夜はもっときれいだろうと、翌日、写真を撮りに行きましたが、夜になっても電飾はついていませんでした。グランビル通り側入口グランビル通り側から入場しました。 18時40分頃です。グランビル通り側の入口がある建物と、ライブ会場本体の建物の間には路地があるため、2階にある渡り廊下 (連絡通路) を通って本体の建物に入ります。週末のオルフェウム・シアターこれは、22日土曜日の様子。B'zのライブとは客層が全く違います。この日はイザベル・ベイラクダリアンという方のコンサートでした。この方はオペラ歌手のようで、指揮者の小澤征爾さんが総監督を務めるサイトウ・キネン・フェスティバル松本でのオペラ公演に出演されたこともあります。クラシック・コンシェルジェ 第23回 サイトウ・キネン・フェスティバル松本 歌劇「利口な女狐の物語」(ヤナーチェク) スポニチ Sponichi Annex女狐を演じたのは、イザベル・ベイラクダリアン。胸の谷間が見えるグラマラスな衣装に身を包み、狐の耳に大きなしっぽをユサユサ。人間の言いなりにならず、彼らの裏をかいてあざ笑う。2011年にB'zがライブを行ったVogue Theatre(ボーグ・シアター)ボーグ・シアターはグランビル通りにあります。去年もご紹介しましたが、2003年にB'zがライブを行ったCommodore Ballroom (コモドール・ボールルーム)、今年のオルフェウム・シアターの看板、そしてボーグ・シアターは、グランビル通りに並んでいます。写真左端がコモドール・ボールルームの入口です。「PECHA KUCHA」 って、「ペチャクチャ」 ですよね。なんだろうと思って検索してみたら、Vancouver - PechaKucha Night (バンクーバー・ペチャクチャナイト) なるイベントが、この会場で定期的に開催されていることが分かりました。実はこのペチャクチャナイト、日本発祥のイベントだったんです。ペチャクチャナイト+増田紀彦代表理事特別講演レポート | NICe■つながり力で、日本経済と地域社会の未来を拓く!「ペチャクチャナイト」とは、2003年に東京で建築家らがスタートさせ、今や世界中の約480都市で開催されているプレゼンテーションイベント。夜のボーグ・シアター22日の土曜日、バンクーバー中心部を歩いていたらこんな光景に出くわしました。「ジョンソン・ストリート・フェスティバル」 というイベントらしいです。チョークが用意されていて、誰でも好きなような絵を描いていいんです。ジョンソン・ストリート・フェスティバルについては、こちらのブログで詳しく紹介されています。ある日のイベント|みおぼんのGoing My Days去年のフォトレポートでは、セブンイレブンで餃子を買ったことをご紹介していましたね。それを見て思いだしたんですが、今年はソーセージーマフィンを買いました。レジで、温めるかと聞いてくれたので、お願いしました。てっきり、電子レンジでチンするのだと思ったら、わざわざ包装を外して、オーブンで焼いてくれたんです。マフィンの表面にほどよく焦げ目がついて、とてもおいしかったですよ。今回の全米ツアーではあちこちで、商品やサービスが日本に近くなってきたという印象を受けました。こんなものもありました。ジャパ・ドッグバンクーバー空港の建物を出て、電車の乗り場に移動する途中にありました。「ジャパニーズ・ウマミ・フレーバー」 と書いてあります。「うまみ」 なんていう言葉まで海外に進出しているんですね。ライブレポート バンクーバー
2012.12.17
B'z LIVE-GYM 2012 -Into Free-ライブ会場と周辺の街の様子などを、写真とともにご紹介します。09/20(木) Orpheum Theatre写真右端の、トラックが止まっているところに通用口があるので、終演後は出待ちのファンがたくさん集まっていました。ただ、WOWOWの特番を見たところでは、お二人は、建物の反対側にある路地の通用口から出られたようです。ボックス・オフィスボックス・オフィスとは、チケットの販売や引き換えなどを行う、ライブ会場や映画館などにある窓口のことです。こんな方も、私と同じように写真を撮っていました。ただ、お目当てが私とはまったく違うのでしょうね(^^)当日券が販売されていました。スタッフシャツグッズチラシ会場入口のガラスに貼られていました。グッズ販売販売開始は17時半頃で、チャリティーブレスレットは20分足らずで完売してしまいました。後から聞いた話では、シアトルとバンクーバーでチャリティーブレスレットがあっという間に完売してしまったのは、会場毎の割当数を間違えたからだとか。ですから、トロント以降は、そんなにすぐ売り切れてしまうことははなかったようです。入場待ちの行列 17時半頃この日は全席指定だったため、16時半頃から、まずグッズ購入のための行列をつくり、その後、あらためて入場用の列をつくりました。この写真の左奥の先で交差しているグランビルという通り側にも、看板と入場口があります。(Part2でご紹介します)シアトルのフォトレポートでご紹介した2人組、やっぱりWOWOWの特番に登場していました。27分50秒あたりで、カメラに向かって、「シアトルにお帰りなさい~B'z」 と言っている 「rock 'n' roll」 Tシャツを着ているのが、お巡りさんの彼。その後方にいる 「83」 と書かれたTシャツを着ているのが、Gabaで英会話の先生をしていた彼です。ちなみに、私は、その左奥で手を振っています(^^;)黒いキャップをかぶっているおかげで、顔はほとんど見えません。「83」 Tシャツの彼は、やっぱりインタビューも受けていました。30分頃です。「17年来のB'zファンです」 と言っています。フォトレポート バンクーバー Part2ライブレポート バンクーバー
2012.12.13
B'z LIVE-GYM 2012 -Into Free-ライブ会場と周辺の街の様子などを、写真とともにご紹介します。09/19(水) Showbox SoDo向こうに見えているアーチ型の屋根の建物は、イチロー選手が今年7月まで在籍していたシアトル・マリナーズの本拠地、セーフコ・フィールドです。この写真はライブ前日の午後に撮ったものです。この日はライブがなかったようで、入口にはシャッターが下りていました。こちらはライブ当日。入口脇で話をしているお二人は、B'zのツアーのグッズ販売の責任者の方 (黒いTシャツ) と、去年のLA公演と今年の全米ツアーで、グッズ売場を任されていた方 (白いシャツ) です。白いシャツの方は、英語ができるので北米での現場 (売場) を任されたようです。ちょっと稲葉さんに似ています。そっくりというのではなく、いとことか兄弟とかいわれたら、すんなり納得できるという感じ。このお二人、WOWOWのドキュメントに映っているかもしれませんね。ライブ当日、13時頃の行列の様子午前中は建物の前にある青い柵の内側に並んでいましたが、昼前に反対側に移動させられました。行列が移動させられる前に、撮影禁止のアナウンスがありました。建物前は日陰で寒かったので、日なたで並べるようになってほっとしました。写真左端に見えている銀色の物体は、機材やグッズを運んできたトレーラーの荷台です。午前中、まだ建物前に並んでいた時、いちばん後ろにいた私の隣に若い白人男性が並びました。彼は、間違えてダウンタウンのほうのShowboxに行ってしまったんだそうです。朝6時前から並んだけど、いつまでたっても誰も来ないのでおかしいと思い、あらためてチケットを見たら 「SoDo」 と書いてあったと(^^;)彼が来たのは9時近かったと思います。彼にB'zを教えてくれたのは、シアトルでお巡りさんをやっているお友達。彼らは、2002年か2003年の北米ライブの後でインタビューを受けて、それがオンエアされたそうです。そのお巡りさんのお友達も、あとからやって来ました。彼は日本のGaba (ガバ) という英会話学校で先生をしていたことがあるそうで、婚約者は千葉在住の日本人だそうです。この2人、ほぼ真ん中の2~3列目にいたようです。非常にノリがよくて、すごく声も出していました。「ライブレポート シアトル Part2」 のこの部分。------------------------シアトルに来たのは2回目なんですけど、前に来たのは…… (男性の声で、英語で 「2003年!」)2003年? (同じく英語で 「9年前!」)------------------------この、稲葉さんとオーディエンスとのやり取り、オーディエンスのほうはお巡りさんです。コンボイ! という感じのトレーラー駐車禁止の案内板機材の搬入・搬出でこのトレーラーが止まるため、ライブ当日のAM6時からライブ翌日のAM6時まで、駐車が禁止されていました。機材搬入 ライブ当日の11時頃から始まりました。グッズ販売この日は開演が21時と遅かったため、グッズ販売が始まったのは18時半頃でした。チャリティーブレスレットは30分足らずで完売。この写真を撮ったのは19時過ぎなので、このときはもうなかったことになります。売場の中にいるのが、先ほどご紹介した 「稲葉さん似」 の方です。ちなみにサンフランシスコでは、19時半開演で、グッズ販売は17時頃開始。外ではなく、会場に入ってすぐのところで販売されました。チャリティーブレスレットは19時頃まではあったという話です。終演後に会場前で行われたインタビュー全公演ではなかったと思いますが、他の会場でも終演後に会場前でインタビューが行われていました。こういうインタビューも、WOWOWの番組で使われているのではないしょうか。先ほどご紹介した男性2人組もインタビューを受けているかもしれません。いや、むしろ自発的に、インタビューしてくれと売り込んだかもしれません。入場前にも、カメラに向かってアピールしていましたし(^^;)場所取りの張り紙この写真はライブ前日に撮ったもので、青い柵の先頭の位置にありました。(2枚目の写真をご参照ください)この張り紙、サンフランシスコでもあったそうで、それを見た人は、「ここから並べ」 という会場からの指示だと思ったそうです。シアトルのライブ当日、この張り紙をした当人より早く来た人が張り紙の前に並んだため、ひと悶着あったそうです。確かに、こんな張り紙をしても、それで行列の先頭が保証されるわけではありませんし、場所取りをすること自体、賛成はできません。シアトル公演のチケットe+のチケット (コンビニ発券を除く) のように、わりと四角いデザインです。こちらは、メールで受け取って自分でプリントアウトしていく電子チケットシアトル公演のチケットはAXS.com というところが販売を請け負っています。北米のチケット販売の最大手はticketmaster で、その電子チケットはこちら。トロント公演のチケットです。デザインが全く違います。ticketmasterのほうが 「チケット」 という感じはしますが、AXSのほうがしゃれていると思います。(主観ですが)Showbox SoDo のスタッフの方たちはとても親切でした。ステージの両サイドにはスピーカーが置いてあるので、前方の端にいる人は爆音の直撃を受けます。それで、その周辺にいた人には耳栓をくれました。ペットボトルの水もくれました。ペットボトルの水は、ライブ中、セキュリティーに立つ自分たちが飲むために持ち込むようなんですが (プラスチックのカートンのままで)、それを分けてくれたんです。他の会場でも同様に、セキュリティースタッフ用にペットボトルの水が持ち込まれていましたが、お客さんにも分けてくれたのはここだけでした。セーフコ・フィールド以前はこのゲートに、イチロー選手の写真もあったようです。日本語の注意書きイチロー選手の写真もうないかと思っていたらまだ残されていました。シアトルの 178サンフランシスコはトヨタ車でしたが、こちらはホンダ。数字の後ろの山は富士山かと思いましたが、これはレーニア山という山で、「シアトル富士」 とか 「タコマ富士」 とも呼ばれているそうです。コーヒーの商品名にもなっている 「マウントレーニア」 って、この山のことだったんですね。
2012.12.07
B'z LIVE-GYM 2012 -Into Free-ライブ会場と周辺の街の様子などを、写真とともにご紹介します。9/17(月) The Warfield入口両脇の壁のイベント案内ライブ当日、13時過ぎの行列の様子こんなふうに並んでいると、通りがかった人たちから、なぜ並んでいるのかと必ず聞かれます。その質問と答えのやり取りを何度も聞いていた、黄色のベストを着た清掃員のお兄さんが、いつの間にか行列している私たちの代わりに、「B'zっていう日本のバンドのライブがあるんだよ!」 と、率先して答えてくれるようになりました。 それも、なぜか自慢げに(笑)午前中は、入口の真ん前にいる方たちと同じように、全員、建物側に並んでいましたが、隣のナイトクラブの人に 「営業妨害だからあっちに並べ」 と言われて、車道側に移動しました。その、隣のナイトクラブなんと、平日なのに昼の12時に開店。夕方までのお客さんは2人ぐらいでした。車道側の行列の先頭が、このナイトグラブの真ん前にあったため (私もその辺にいました)、通行人から、ナイトクラブに並んでいるという誤解を少なからず受けたような気がします。終演後「WARFIELD」 の名前を入れて入口全体を撮ろうとすると、どうしても真っ暗な写真になってしまいます。画質を調整してかなり明るくして、この程度です。 (もっといいカメラならそんなことはないんでしょうけど)ところが、アングルを少し下げてみたらずいぶん明るく撮れました。(看板の上部は欠けてしまいますが)サンフランシスコの 178 トヨタの車です。10月5日にオープンしたユニクロこのときはまだ工事中で、近くで、「ポップアップストア」 と呼ばれる仮店舗で営業していました。宣伝用の飛行船も飛んでいました。工事中の店舗周辺で配布されていたチラシ裏面にはこんな文章もユニクロはアメリカでも大人気のようです。サンフランシスコ店は、ケーブルカーが走っているパウエルストリートという通り沿いで、サンフランシスコのダウンタウンの本当に中心部にあります。ニューヨークでも、大きな通り沿いに少なくとも2軒ありました。ライブレポート サンフランシスコ Part1ライブレポート サンフランシスコ Part2
2012.12.03
B'z LIVE-GYM 2012 -Into Free- ロサンジェルスライブレポート衣装、MCです。配信を観られなかった方がいらっしゃると思うので、追加公演終了までネタバレ注意仕様でいきます。 ―――――▼ この先ネタバレ ▼―――――《衣装》松本さん変化なしです。稲葉さんシルバースプリング、ニューヨークと同じでした。《MCを含めた全体の流れ》ロサンジェルス公演の稲葉さん、英語詞の曲をかなり間違えていました。他の公演でも歌詞の間違いはありましたが、あんなに多かったのは初めです。黙ってしまうことはありませんでしたし、配信ではそれほど音もよくないと思うので目立たなかったかもしれませんが、口の中でもごもご言ってごまかしてる部分もけっこうありました。名前の付いていない青字部分は稲葉さんの発言です。前後とつながりのない部分は、位置を間違えているかもしれません。01. Love Bomb02. GO FOR IT, BABY -キオクの山脈-英語で何かあったのか、ロサンジェルス! (大歓声)日本語でB'zのLIVE-GYMにようこそーー! (大歓声)03. Ultra Soul04. Splash05. Brighter Day稲葉さんがアコースティックギターを持つと、メンバー全員でのセッション開始。そして、他のメンバーのセッションが続くなか稲葉さんがマイクに向かいます。気分はどうですか? (歓声)全米ツアー最終日です。 (歓声)今日で終わりです。皆さんも○○ (聞き取れませんでした) と思います。 (歓声)知ってる曲なんかあったら、どうぞ歌ってください。 (歓声)NA NA NA NA~NA…06. Easy Come, Easy Go!稲葉さんがギターを置いたり汗をふいたりしている間、松本さんと増田さんのセッション07. MOTEL08. もう一度キスしたかったエンディングで 「恋はみずいろ」英語でTAKと僕でバンドを始めたのが1988年。それから25年近く、2人でやってきました。 (歓声)日本語で (この位置じゃなかったかもしれませんが)そうなんですよ。 (笑い)また英語でそして、1993年かその頃だったと思いますけど、初めてロサンジェルスにレコーディングで来ました。それ以来、この街の人たちにずっと支えられてきました。そしていま、こんな素晴らしい会場でライブができることに、ただただ驚くばかりです。Thank you! Thank you! Thank you! (歓声)ここから日本語でさっき25年って言いましたけど。 (笑い)突然、日本語に変わったので、笑い声が起きたようです。何でも続けてみるもんですね。09. ZERO稲葉さん、曲の途中でシャツの右前のすそが出てしまいました。そして左前のすそも出てしまい、「ZERO」 が終わるまで、前のすそが完全に出ている状態でした。次の曲間で入れようとしたんですが左しか入れられなかったようで、またしても右すそだけ出た状態で歌っていました。その後、どうなったかは見ていません。このツアーでシャツのすそが出てしまったという記憶はないので、ロサンジェルスが初めてかもしれません。10. ミエナイチカラ ~INVISIBLE ONE~ここで、メンバーを紹介します。 (歓声)まず最初に、On guitar, Mr. Tak Matsumoto~! (大歓声)「Mr.」 が入ったのは初めてです。残念ながら松本さんのコメントはなし。ロサンジェルス公演でのいちばんの変化は、バリーと大賀さんの立ち位置が逆になったことです。ニューヨークまで、バリーは増田さんの前にいました。ですからメンバー紹介も、シェーン、大賀さん、バリー、増田さんの順でしたが、ロサンジェルス公演のみ、シェーン、バリー、大賀さん、増田さんでした。ステージが広かったからなのか、配信するにあたって、映像的にそのほうがいいとなったからか。11. ねがい松本さん、間奏のギターソロで速弾きを披露。その松本さんを、もう一度、「On guitar, Tak Matsumoto~!」 と紹介して、稲葉さん、ステージ下手に退場。松本さん、バリーをメインとしたメンバーセッション。稲葉さん、着替えて再登場し、「どこでも行ける きっと行ける」 から歌を再開。12. Into Free -Dangan-ラストの部分で、軽くオーディエンスに声を出させる。13. Juice間奏でいまがどんな時か分かってるか!!? (歓声)叫ぶ時だ! (イエー!)叫べ~! (イエーーー!)ロサンジェルスの叫びを聞かせてくれー! (大歓声)オーディエンスに何度か声を出させた後Are you boy? (歓声)I'm a boy.「学園天国」 の節でヘイー、ヘイヘイ、ヘーイヘイ! (ヘイー、ヘイヘイ、ヘーイヘイ!)ヘイ! (ヘイ!)のやり取り最後に 「イェ~~~~~~……」 とロングトーン。オーディエンスにも同じように長く声を出させる。14. IT'S SHOWTIME!!15. 衝動曲の最後、松本さんがステージセンターに出て、アメリカ国家演奏。松本さんだけ上手に退場。稲葉さんとサポートメンバーは下手に退場。アンコールを待っている間、PITエリア (スタンディング) の左端のほうにいた背の高い白人男性が手拍子の音頭を取り始めました。PITエリアを走り回って、指定席のお客さんに自分の指示通りの手拍子をさせたんです。その様子はとても自然で、普段からそういうことをやり慣れているように見えました。Encoreサポートメンバーが下手から登場。次いで松本さん、上手から登場。松本さんと大賀さんのセッション、スタート。そして稲葉さん、下手から登場。16. HOME (E.ver)あと1曲やります! (歓声)17. BLOWIN'メンバー全員、ステージの客席寄りの端に整列してこのツアーを支えてくれた、素晴らしいスタッフに感謝します。 (歓声)そして、今日ここに来てくれたすべての人に感謝します。 (歓声)ロサンジェルス大好きです! 最高でした。 どうもありがと~!! (大歓声)全員、下手に退場。
2012.10.10
【追加公演決定に伴い、念のためネタバレ注意仕様に変更しました】全米ツアーファイナル、多くの方がご覧になっていたと思いますが、無事、終了しました。松本さん、稲葉さん、サポートメンバーとスタッフの皆さん、お疲れさまでした!サポートメンバーが登場したのが19:34頃、お二人がステージから降りたのが21:22頃でした。最終日、1曲くらい多くやってくれないかと期待したんですが、セットリストは最後まで変わらずでした。 ―――――▼ この先ネタバレ ▼―――――B'z LIVE-GYM 2012 -Into Free-10/07 Gibson Amphitheatre01. Love Bomb02. GO FOR IT, BABY -キオクの山脈-03. Ultra Soul04. Splash05. Brighter Day06. Easy Come, Easy Go!07. MOTEL08. もう一度キスしたかった09. ZERO10. ミエナイチカラ ~INVISIBLE ONE~11. ねがい12. Into Free -Dangan-13. Juice14. IT'S SHOWTIME!!15. 衝動Encore16. HOME (E.ver)17. BLOWIN'
2012.10.08
夕方になってから、シティウォーク途中のBox Office (ゴリラの看板のそば)でも始まったようです。
2012.10.07
ギターの看板があるところではなく、シティウォークの途中にある、ゴリラの看板の脇から入るようです。
2012.10.07
引き換え、始まっています。ご紹介したユニバーサルスタジオのゲートの近くではなく、やはりメインのBox Officeでした。シティウォークからは、ユニバーサルスタジオのゲートの前を通り過ぎ、細い道に入ると歩道橋につながっています。歩道橋の先に駐車場があって、メインのBox Officeはその右奥に 「ひっそり」 という感じであります。
2012.10.07
ネタバレはありません。B'z LIVE-GYM 2012 -Into Free-10/07(日) Gibson Amphitheatre (ギブソン・アンフィシアター) Facebook 100 Universal City Plaza, Universal City, CA 91608 開場18:00/開演19:30 (日本時間 10/08 11:30開演)「ロサンジェルス公演に個人で参加される方へ」 でご紹介したように、メトロを降りたところの電光看板の表示に 「8:15PM」 となっているのが気になります。入場の遅れをあらかじめ見越しているのでしょうか。B’z、全米ツアーのLA公演を全世界に配信! WHAT's IN? WEBB'zロサンゼルス公演がGyaO!とUSTREAMで全世界配信決定!全米ツアーファイナルを日本でも! シネマトゥデイB’z、全米ツアー最終LA公演を全世界生中継へ -ORICON STYLE-B'z、全米ツアーファイナル公演を全世界生配信 ナタリー【収容人員】 (座席表) 1階 約3900人+中2階 2189人「PIT」 の部分がスタンディングです。ロサンジェルスの天気10/07は 曇り時々晴れ予想最高気温 26℃ 予想最低気温 16℃(日本時間 10/07 12:00発表)他の天気予報を見ても、天気は心配なさそうです。
2012.10.07
B'z LIVE-GYM 2012 -Into Free- ニューヨークライブレポート衣装、MCです。ライブの構成自体はシルバースプリングと全く同じでしたが、ライブが始まる前のアナウンスが他の会場とはちょっと違いました。その前に、先週ご紹介した、ベスト・バイ・シアターの看板の映像について。Best Buy Theater看板 B'z映像 (日程入り)Best Buy Theater看板 B'z映像これはライブ前日に流れていたもので10秒ちょっとですが、ライブ当日の夕方から、1分近くあるB'zの映像が流れはじめました。素材は同じ 「GO FOR IT, BABY -キオクの山脈-」 のミュージックビデオなので映像そのものは変わらないんですが、長くて、「SOLD OUT」 したことを強調した映像が、開場までの間、頻繁に流れたんです。ただ、そのとき私はもう、カメラも携帯も部屋に置いてきてしまった後だったので、撮影できませんでした。ものすごく多くの方が撮っていたので、どなたか動画をアップしてくれているかもしれません。気になる方は探してみてください。また、開場直前にはスタッフの撮影担当の方が動画で撮っていたので、いつか、オフィシャルの映像として観られるかもしれません。それではネタバレです。 ―――――▼ この先ネタバレ ▼―――――《衣装》松本さん変化なしです。稲葉さん本編ベースが赤で、白、黒などが入っているチェックのシャツ (腕まくり)あとは他の会場と同じです。シャツは、トロントと同じものかもしれません。「ねがい」 の途中からフロントにプリントが入った白Tシャツシルバースプリングと同じTシャツです。アンコールツアーグッズのボーダーTシャツ《MCを含めた全体の流れ》ニューヨークのMCも英語中心で、構成は、本編最後のアメリカ国家がなかったこと以外はシルバースプリングと同じです。開演前のアナウンスですが、男性の声で英語で、「B'z LIVE-GYM 2012 -Into Free- にようこそ!」 と言った後、会場内での録音・録画機器の使用は禁止であることの説明と、電源をすぐ切るようにという注意があったあと、「では、ライブを楽しんでください」 という言葉で終わります。これは各会場同じですが、ニューヨークだけ日本語で女性の声で、「録音・撮影は禁止されています。 万一、それらの行為が発覚した場合は、退場される場合もあります」 といった内容のアナウンスがありました。私は、「退場させられる」 の言い間違いかなーと思いながら聞いていました。名前の付いていない青字部分は稲葉さんの発言です。01. Love Bomb02. GO FOR IT, BABY -キオクの山脈-英語で何があったんだ、ニューヨーク! (大歓声)日本語でB'zのLIVE-GYMにようこそーー! (大歓声)03. Ultra Soul04. Splash05. Brighter Day稲葉さんがアコースティックギターを持つと、メンバー全員でのセッション開始。そして、他のメンバーのセッションが続くなか稲葉さんがマイクに向かい、一語一語を区切るようなゆっくりとした英語で初めての、ニューヨークでの、ライブです。 (歓声)ものすごく興奮してます。 皆さんは? (大歓声)ここから日本語でじゃあ、知ってる曲があったら歌ってちょうだい。 (歓声)NA NA NA NA~NA…06. Easy Come, Easy Go!稲葉さんがギターを置いたり汗をふいたりしている間、松本さんと増田さんのセッション07. MOTEL08. もう一度キスしたかったエンディングで 「恋はみずいろ」TAKと僕の2人で、25年近くやってきました。ニューヨークには1989年にレコーディングと撮影で初めて来て、それからも何度か来てますけど、ようやくライブができます! (歓声)路上で撮影しましたよ。 自転車乗ったりして(笑) (笑い)稲葉さん、この後、英語と日本語が混ざってしまいました。ナインティーン・ナインティ……、トウェンティ・スリー・イヤーズですよ! (笑い)23年!(笑) (歓声)レコーディングもいい!ビデオ撮影もいい!写真を撮るのもいい!(笑) (笑い)でもやっぱり、こうやってステージで演奏できることが、僕たちにとってはベストです。 (大歓声)今日は来てくれて本当にありがとうございます。じゃあ、ちょっと威勢よくいきましょうか。 (歓声)09. ZERO10. ミエナイチカラ ~INVISIBLE ONE~ここで、メンバーを紹介します。 (歓声)On guitar, Tak Matsumoto~! (大歓声)松本さん (日本語で) こんばんはー、ニューヨーク!お客さん、日本語だったのでちょっととどいながらも(こんばんはー!) (笑い)この後は英語で松本さん 楽しんでますか? (歓声)僕も楽しいです。今日は来てくれてありがとう。 エンジョイしていってください。 (大歓声)その後、シェーン、大賀さん、バリー、増田さんの順に紹介。11. ねがい松本さん、間奏のギターソロで速弾きを披露。その松本さんを、もう一度、「On guitar, Tak Matsumoto~!」 と紹介して、稲葉さん、ステージ下手に退場。松本さん、バリーをメインとしたメンバーセッション。稲葉さん、着替えて再登場し、「どこでも行ける きっと行ける」 から歌を再開。12. Into Free -Dangan-ラストの部分で、軽くオーディエンスに声を出させる。13. Juice間奏でいまがどんな時か分かってるか!!? (歓声)叫ぶ時だ! (イエー!)ニューヨークの叫びを聞かせてくれー! (大歓声)オーディエンスに何度か声を出させた後Are you boy? (歓声)I'm a boy.「学園天国」 の節でヘイー、ヘイヘイ、ヘーイヘイ! (ヘイー、ヘイヘイ、ヘーイヘイ!)ヘイ! (ヘイ!)のやり取り最後に 「イェ~~~~~~……」 とロングトーン。オーディエンスにも同じように長く声を出させる。14. IT'S SHOWTIME!!15. 衝動松本さんだけ上手に退場。稲葉さんとサポートメンバーは下手に退場。Encoreサポートメンバーが下手から登場。次いで松本さん、上手から登場。松本さんと大賀さんのセッション、スタート。そして稲葉さん、下手から登場。16. HOME (E.ver)あと1曲やります! (歓声)17. BLOWIN'メンバー全員、ステージの客席寄りの端に整列してニューヨーク、大好きです! (歓声)今日は最高でした! どうもありがとーー!!! (大歓声)全員、下手に退場。どのタイミングだったか忘れてしまいましたが、ライブ前半、稲葉さんが水を飲むためにドラムセットのほうを向いていた時、「えれーカッコいいわ~、稲葉さん」 といった内容の、ちょっと脱力した感じ男性の声がかかりました。言い方がおもしろかったので、お客さんから笑い声が上がりました。ドラムセットのほうを向いていた稲葉さんは、「なんじゃ、今のは」 といったけげんな顔つきで (わざとそういう表情をしたように感じました) ちょっとだけ客席の方を向き、またすぐにドラムセットのほうに向き直ってしまいました。そのときだったか、そのあとだったか、これも忘れてしまいましたが、稲葉さんは缶のように見える物体に口をつけていました。中身を飲むわけではなく、口をつけているだけです。もしかしたら、温かい飲み物が入っていてその蒸気でのどを温めていたか、缶に見えたその物体自体が吸入器のようなものだったのかもしれません。そのあと、水を飲んでいました。
2012.10.05
B'z LIVE-GYM 2012 -Into Free- シルバースプリングライブレポート衣装、構成、MCです。本編の最後で、シルバースプリングだけのちょっとした変化がありました。MCもおもしろかったです。ネタバレです。 ―――――▼ この先ネタバレ ▼―――――《衣装》松本さん変化なしです。稲葉さん本編ベースがネイビーで、白、赤、黒などが入っているチェックのワイシャツ (腕まくり)あとは他の会場と同じです。シャツは、サンフランシスコで着ていたものと同じかもしれません。「ねがい」 の途中からフロントにプリントが入った白Tシャツプリントは、黒い大きな長方形の中に、シルバーの鳩か葉っぱのような柄があって、さらにその中に小さな文字と、空白の横長の長方形が書いてあります。アンコールツアーグッズのボーダーTシャツ《MCを含めた全体の流れ》稲葉さんのMCは英語中心で、日本語での繰り返しはあまりありませんでした。サポートメンバー、ステージ下手から登場。トロントまでは松本さんが登場してから演奏が始まりましたが、シルバースプリングからはサポートメンバーだけで演奏が始まり、松本さんはあとから上手から登場して、演奏に加わるようになりました。1曲目のイントロに入って、稲葉さん下手から登場。01. Love Bomb02. GO FOR IT, BABY -キオクの山脈-こんばんはー、シルバースプリング! 今の気分はどうですかー!? (大歓声)ちょっと言うことがあります。ここまで英語。そして日本語でB'zのLIVE-GYMにようこそーー! (大歓声)03. Ultra Soul04. Splash05. Brighter Day稲葉さんがアコースティックギターを持つと、メンバー全員でのセッション開始。そして、他のメンバーのセッションが続くなか、稲葉さんがマイクに向かって初めてのシルバースプリングです。 (歓声)来たことのない場所で演奏するのは、ものすごく緊張します。もし知ってる曲でもあったら、どんどん歌っちゃってください。 (歓声)NA NA NA NA~NA…06. Easy Come, Easy Go!稲葉さんがギターを置いたり汗をふいたりしている間、松本さんと増田さんのセッション07. MOTEL08. もう一度キスしたかったエンディングで 「恋はみずいろ」ツアーの日程を知らされたとき、マネジャーから 「シルバースプリングでやります」 と。「それ、どこ?」、「メリーランド州です」 (笑い)Google Mapで調べてみました。 (笑い)ワシントンD.C.のすぐ近くじゃないですか。 (歓声)で、シルバースプリングに来て、今日、ステージに出てみたら…… (客席を見回して)こんなに集まってくれてて本当に嬉しいです! ありがとう! (大歓声)09. ZERO10. ミエナイチカラ ~INVISIBLE ONE~ここで、メンバーを紹介します。 (歓声)On guitar, Tak Matsumoto~! (大歓声)松本さん、余裕で待ち構えていました。松本さん こんばんはー、シルバースプリング! (歓声)楽しんでますか? (歓声)僕も楽しんでます。お目にかかれてうれしいです。 エンジョイしていってください。 (大歓声)その後、シェーン、大賀さん、バリー、増田さんの順に紹介。11. ねがい松本さん、間奏のギターソロで速弾きを披露。その松本さんを、もう一度、「On guitar, Tak Matsumoto~!」 と紹介して、稲葉さん、ステージ下手に退場。松本さん、バリーをメインとしたメンバーセッション。稲葉さん、着替えて再登場し、「どこでも行ける きっと行ける」 から歌を再開。12. Into Free -Dangan-曲の途中でTシャツをめくりあげる。ラストの部分で、軽くオーディエンスに声を出させる。13. Juice間奏でシルバースプリングの叫びを聞かせてくれー! (大歓声)オーディエンスに何度か声を出させた後Are you boy? (歓声)I'm a boy.「学園天国」 の節でヘイー、ヘイヘイ、ヘーイヘイ! (ヘイー、ヘイヘイ、ヘーイヘイ!)ヘイ! (ヘイ!)のやり取り最後に 「イェ~~~~~~……」 とものすごいロングトーン。オーディエンスにも同じように長~~~く声を出させる。14. IT'S SHOWTIME!!15. 衝動稲葉さんの歌が終わった後、松本さん、ステージのセンターに出てアメリカ国家を演奏。(ワシントンD.C.がアメリカの首都だからだと思います)その後、松本さんだけ上手に退場。稲葉さんとサポートメンバーは下手に退場。Encoreサポートメンバーが下手から登場。次いで松本さん、上手から登場。松本さんと大賀さんのセッション、スタート。そして稲葉さん、下手から登場。16. HOME (E.ver)あと1曲やります! (歓声)17. BLOWIN'メンバー全員、ステージの客席寄りの端に整列してシルバースプリングがアメリカの中でお気に入りの街になりました。 シルバースプリング最高! どうもありがとーー!!! (大歓声)全員、下手に退場。私事ですがヤンキースがア・リーグ東地区の優勝を決めた試合、ヤンキースタジアムに観に行ってました。試合を観に行こうかという気になったのは、当日の午後。チケットを買ったのは、試合開始の2時間ぐらい前でした(^^;)安い席がスタンディングしか残ってなかったので (それでも約4500円)、3時間半、またしても立ちっぱなし。ニューヨークで2回もスタンディングを経験するとは(笑)試合は、ヤンキースの先発が黒田、対戦相手のレッドソックスの先発が松阪。イチローはフル出場して、1安打 (二塁打)、1盗塁、2得点と、日本人にはとても嬉しい試合でした。ヤンキース在籍は今季限りかもしれないイチローの写真もたくさん撮れました(^^)
2012.10.04
B'z LIVE-GYM 2012 -Into Free- トロントライブレポート衣装、構成、MCです。東海岸に行ってからMCが1ヵ所増えて、話す内容にも変化が出てきました。ネタバレの前に、トロントのお客さんについて。トロントのライブは、「日本語が話せないお客さん」 の比率がいちばん高かったような気がします。日本人や日系人をはじめとした東洋系のお客さんが多いことは確かですが、完全に 「カナダの人」 で、日本語が話せない方がとても多かったように思いました。また、白人の50~60代とおぼしきご夫婦と、その息子さんと娘さん? といった4人連れもいらっしゃいました。B'zのライブ初体験の人の割合が高いせいかノリ方がバラバラで、日本のライブとはずいぶん反応が違いました。また、入場してから開演までがうるさい(笑)騒いでるわけではなく、友達同士でおしゃべりしているだけなんですが、その声のボリュームがすごいんです。他のアメリカ、カナダの会場とも、雰囲気が違っていました。では、この先はネタバレです。 ―――――▼ この先ネタバレ ▼―――――《衣装》松本さん衣装はサンフランシスコから全く変化なしですが、細かい部分で分かったことがいろいろあります。本編白Vネックシャツ黒ショートベストプルージーンズ黒レザーシューズピック型ペンダント右手首に白のリストバンドパンツの左にゴールドのウォレットチェーン、右の後ろにモノトーンのスカーフベストの左ポケットのフラップは、「向かって左半分にラインストーンのような光るものが付いている」 とご紹介しましたが、それはスカル&クロスボーン (上に骸骨、その下にX型にクロスした骨) の形をしています。ジーンズのお尻のポケットはフラップ付きです。ペプシプレミアムライブの写真をよく見るとフラップが付いているようなので、最初からフラップ付きのジーンズだったのかもしれません。リストバンドは、これまで 「ツアーグッズの」 としてきましたが、ツアーグッズではありませんでしたm(__)m黒い線の長方形の中に、赤い線が放射状?に散っていて、いちばん上に 「松」 または 「和」 のように見える刺しゅうが (たぶん) 黒で入っています。アンコールツアーグッズのフォトTシャツ・ブラック稲葉さん本編ベースが赤で、白、黒などが入っているチェックのワイシャツ (腕まくり)黒スキニーパンツ黒レザーシューズ(編み上げ)右手首にチャリティーブレスレット (ブラックとレッド)シャツは、サンフランシスコの色違いかもしれません。「ねがい」 途中からフロントに黒のプリントが入った白Tシャツプリントは縦に並んだ2つのわりと大きな玉と、ひもがレザーのペンダントが重なっているような柄でした。アンコールツアーグッズのボーダーTシャツ《MCを含めた全体の流れ》英語は完全には聞き取れないので、このレポートでご紹介するMCは要約だと思ってください。また、まるっきり勘違いしている部分もあるかもしれませんが、その際はご容赦ください。どんな言い方をしたかは、できるだけ再現したつもりです。青字で名前が付いていないところは稲葉さんの発言です。トロントのステージは両端に、緞帳のようなカーテンが幅にして1mほど下がっています。(そのせいで増田さんが見えませんでした)このカーテンはあとで出てくるので、覚えておいてください。サポートメンバー、ステージ下手 (しもて・客席から見て左側) から登場。やや間があって、松本さん上手 (かみて) から登場。客席の歓声に応えてから演奏スタート。1曲目のイントロに入ってから、稲葉さん下手から登場。01. Love Bomb02. GO FOR IT, BABY -キオクの山脈-こんばんはー、トロント! 気分はどうですかー!? (大歓声)ここまで英語。前置きなしですぐ日本語でB'zのLIVE-GYMにようこそーー! (大歓声)03. Ultra Soul04. Splash05. Brighter Day次の曲で、稲葉さんがアコースティックギターを弾きながら歌うため、このタイミングでスタッフからアコギを渡されます。バンクーバーまでは、全員で一瞬、音をかき鳴らしただけで稲葉さんはMCのためにマイクに向かいましたが、トロントからは、稲葉さんも含めた全員でのセッションが入るようになりました。そして、他のメンバーのセッションが続くなか、稲葉さんがマイクに向かって初めてのトロントです。 (歓声)初めてということでものすごく緊張してて、どうにかなっちゃいそうです。 (笑い)もし知ってる曲があったら、どんどん歌ってください。NA NA NA NA~NA…06. Easy Come, Easy Go!稲葉さんがギターを置いたり汗をふいたりしている間、松本さんと増田さんのセッション07. MOTEL08. もう一度キスしたかったエンディングで 「恋はみずいろ」ところで!この時、松本さんはステージ上手で水を飲みながらくつろいでいました。稲葉さん、その松本さんを指してあそこにいる彼と、24年間、一緒にやってきました。 (歓声)そしてこのトロントから、B'zの新しい未来が始まります。 (大歓声)この日が、25周年目に入って初のライブでした。ここまで英語。「simply amazing」 と言っていた部分があるんですが、そのフレーズの全体を思い出せません。ここから日本語ですごいですよね。日本から海を越えてアメリカ西海岸、さらにこの東海岸まで来て、こんなに大勢集まってくれて、本当にうれしいです。ありがとう! (大歓声)09. ZERO10. ミエナイチカラ ~INVISIBLE ONE~ここで、メンバーを紹介したいと思います。 (歓声)On Guitar, Tak Matsumoto~! (大歓声)松本さん トロントの皆さん、はじめまして。 お目にかかれてうれしいです。 (歓声)お客さんから声がかかったようでえ? (笑い)ライブを満喫していってください。 (大歓声)松本さんのコメントは 「え?」 以外、すべて英語です。その後、シェーン、大賀さん、バリー、増田さんの順に紹介しましたが、この日だけ、シェーンの名前を呼んだ後に、「from Canada」 が付け加えられていました。バンクーバーでは言わなかったと思います。11. ねがい松本さん、間奏のギターソロで速弾きを披露。その松本さんを、もう一度、「On Guitar, Tak Matsumoto~!」 と紹介して、稲葉さん、ステージ下手に退場。松本さん、バリーをメインとしたメンバーセッション。稲葉さん、着替えて再登場し、「どこでも行ける きっと行ける」 から歌を再開。12. Into Free -Dangan-曲の途中でTシャツをめくりあげる。ラストの部分で、軽くオーディエンスに声を出させる。13. Juice間奏でトロントの叫びを聞かせてくれー! (大歓声)オーディエンスに何度か声を出させた後「学園天国」 の節でヘイー、ヘイヘイ、ヘーイヘイ! (ヘイー、ヘイヘイ、ヘーイヘイ!)ヘイ! (ヘイ!)のやり取り最後に 「イェ~~~~~~……」 とものすごいロングトーン。オーディエンスにも同じように長~~~く声を出させておいて、稲葉さんはその間、ステージ下手に下がっているカーテンをいじっていました。14. IT'S SHOWTIME!!15. 衝動松本さんだけ上手に退場。稲葉さんとサポートメンバーは下手に退場。アンコールを待つ間、男性数人の声で、「イナバ!」 コール発生。Encoreまず、サポートメンバーが下手から登場。次いで松本さん、上手から登場。松本さんと大賀さんのセッションからスタート。そして、稲葉さん下手から登場。16. HOME (E.ver)17. BLOWIN'メンバー全員、ステージの客席寄りの端に整列して今日は最高でした。 どうもありがとーー!!! (大歓声)全員、下手に退場。「せーの、おつかれ~!」 はありません。
2012.10.03
全米ツアー6日日、無事、終了しました。途中までカメラマンの人数がものすごくて、セキュリティの人を含めると、ステージ下に1列できてしまうほどでした。サポートメンバーがステージに登場したのが20:04頃。お二人がステージから降りたのが、21:51頃でした。荷物チェックは開場前からスタッフ数人が手分けして始めていたので、開演の大きな遅れは関係者の入場の遅れが原因のような気がします。構成・セットリストに変更はありませんが、「やはりニューヨーク」 という感じのするライブでした。 ―――――▼ この先ネタバレ ▼―――――B'z LIVE-GYM 2012 -Into Free-9/30 Best Buy Theater01. Love Bomb02. GO FOR IT, BABY -キオクの山脈-03. Ultra Soul04. Splash05. Brighter Day06. Easy Come, Easy Go!07. MOTEL08. もう一度キスしたかった09. ZERO10. ミエナイチカラ ~INVISIBLE ONE~11. ねがい12. Into Free -Dangan-13. Juice14. IT'S SHOWTIME!!15. 衝動Encore16. HOME (E.ver)17. BLOWIN'
2012.10.01
ネタバレはありません。B'z LIVE-GYM 2012 -Into Free-09/30(日) Best Buy Theater (ベスト・バイ・シアター) Facebook 1515 Broadway at W. 44th Street New York, NY 10036 開場18:30/開演19:30 (日本時間 10/01 8:30開演)【収容人員】 (座席表) スタンディング約2100人/着席1166人ニューヨーク公演でも、チケットプレゼントのコンテストが行われていたようです。WIN Tickets to the SOLD OUT B’z Concert Concert Bloggerフォトジャーナリスト Marc Birnbachさん (「マーク・バーンバック」 と読むのではないかと思います)という方のブログです。30日のライブでは、この方も撮影されるのでしょうか。B'z Swarming New York City! Backstage BloggerBest Buy Theaterの高精細LED看板にB'zの映像が流れていました。デジカメのムービー機能なので大した画質ではありませんが、YouTubeにアップしてみました。Best Buy Theater看板 B'z映像 (日程入り)Best Buy Theater看板 B'z映像ニューヨークの天気9/30は 曇り予想最高気温 23℃ 予想最低気温 13℃(日本時間 9/30 12:00発表)
2012.09.30
全米ツアー5日目、無事終了しました。また少しだけ構成が変わりました。東海岸というだけでなく、「シルバースプリング」ならでは、というMCもあって、非常に盛り上がりました。サポートメンバーが登場したのが19:36頃、お二人がステージから降りたのが21:23頃でした。セットリストに変更はありません。 ――――▼ この先ネタバレ ▼――――B'z LIVE-GYM 2012 -Into Free-9/28 The Fillmore Silver Spring01. Love Bomb02. GO FOR IT, BABY -キオクの山脈-03. Ultra Soul04. Splash05. Brighter Day06. Easy Come, Easy Go!07. MOTEL08. もう一度キスしたかった09. ZERO10. ミエナイチカラ ~INVISIBLE ONE~11. ねがい12. Into Free -Dangan-13. Juice14. IT'S SHOWTIME!!15. 衝動Encore16. HOME (E.ver)17. BLOWIN'
2012.09.29
ネタバレはありません。ネタバレはないんですが、ひどい間違いをシルバースプリングの街中で発見してしまいました。B'z LIVE-GYM 2012 -Into Free-09/28(金) The Fillmore Silver Spring (ザ・フィルモア・シルバースプリング) Facebook 8656 Colesville Road, Silver Spring, MD 20910 開場18:30/開演19:30 (日本時間 9/29 8:30開演)【収容人員】 約2000人FillmoreのFacebook でも紹介されています。B’z Announce North American Tour – The Fillmore – September 28th « The Rogers Revue前半は、珍しい写真が使われていた トロント のサイトと同じ内容で、今回のツアーについて、松本さんと稲葉さんの簡単な紹介、リンキンパークとのチャリティーライブで35万ドル以上を集めたこと、東海岸でのライブは初めてであることなどが。後半は、B'zのセールス記録、「Into Free -Dangan-」 がゲーム 「ドラゴンズドグマ」 のテーマソングになったこと。そして、松本さんのギタリストとしての実績などが書かれています。発見したひどい間違い。これ、2012年9月28日のFillmoreの予定ですから、B'zですよね。宿泊しているホテルのロビーにある、タッチパネル式デジタルサイネージです。「Entertainment & Local Events」 を選択したら出てきました。「z」 が 「2」 に見えたというのは分からなくもないですが、「5」 と 「s」 はなんなんでしょう。まるでB21スペシャルみたい(^^;)シルバースプリングの天気9/28は 雨一時晴れ (でいいのでしょうか)予想最高気温 26℃ 予想最低気温 16℃風速 1~3m/s(9/27 23:15発表)こちらは28日なったばかりで、27日の夜は、雷と雨でした。雨はまだ降り続いているようが、明け方にはやむようです。午後はまあまあのようですが、夜がまたちょっと心配ですね。トロントもやはり予報はよくなかったですが、雲行きはかなりあやしくなったものの、結局、雨はぱらついた程度でした。
2012.09.28
蒸し暑くて日本の夏のようです。会場入口の上に、ライブのスケジュールが日程順に電光掲示されていきます。B'zは 「THE B'Z」 となっています。
2012.09.27
全米ツアー4日目、B'z初の東海岸でのライブ、無事終了しました。すごい盛り上がりでした。ほんの少しですが、また構成が変わりました。初の東海岸ということもあって、MCの内容もこれまでとはやや違いました。サポートメンバーが登場したのが19:47頃、お二人がステージから降りたのが21:35頃でした。セットリストに変更はありません。 ――――▼ この先ネタバレ ▼――――B'z LIVE-GYM 2012 -Into Free-9/26 Sound Academy01. Love Bomb02. GO FOR IT, BABY -キオクの山脈-03. Ultra Soul04. Splash05. Brighter Day06. Easy Come, Easy Go!07. MOTEL08. もう一度キスしたかった09. ZERO10. ミエナイチカラ ~INVISIBLE ONE~11. ねがい12. Into Free -Dangan-13. Juice14. IT'S SHOWTIME!!15. 衝動Encore16. HOME (E.ver)17. BLOWIN'
2012.09.27
【追記で天気予報を修正しました】ネタバレはありません。B'z LIVE-GYM 2012 -Into Free-09/26(水) Sound Academy (サウンド・アカデミー) Facebook 11 Polson St. Toronto, Canada M5A 1A4 開場18:30/開演19:30 (日本時間 9/27 8:30開演)【収容人員】 約2,600人 (最大3,230人)Contest: Win a pair of tickets to see B'Zクイズの正解者にはペアチケットをプレゼント (先着) という企画です。問題は、「松本さんのシグネチュアモデルの正式名称は?」 でした。ただ、松本さんのシグネチュアモデルはいくつもあるので、回答した方々はどれを答えたらいいのか、迷ってしまったようです。出題した方は、それを知らなかったのかもしれません。結局どうしたのか分かりませんが、どのモデルであれ、答えがあっていればよしとしたのかもしれません。Bz Sound Academy Toronto ON (Downtown) club zone珍しい写真が使われています。 2001年頃のものでしょうか。記事では、今回のツアーについて、松本さんと稲葉さんの簡単な紹介、リンキンパークとのチャリティーライブで35万ドル以上を集めたこと、東海岸でのライブは初めてであることなどが紹介されています。Japan Foundation TorontoB’z – THE BEST SELLING BAND IN HISTORY OF JAPAN, KICK OFF NORTH AMERICAN TOUR SEPTEMBER 17th IN SAN FRANCISCOB'z - 日本史上もっとも売れたバンド、9/17のサンフランシスコから北米ツアースタート配信限定アルバム 「B'z」 のこと、B'zの日本での実績、4回目のアメリカツアーのこと。また、松本さんが共演した欧米の大物ギタリストのこと、そして新しいシグネチュアモデルのことなどが紹介されています。e-Nikka バンクーバー/トロントこちらは日本人向けのサイトです。画面を下にスクロールしていってください。(かなり下のほうです)トロントの天気9/26は 曇り予想最高気温 22℃ 予想最低気温 11℃(9/25 12:00発表)いろいろな予報を見てみると、午後に何度かにわか雨がありそうですが、気温は比較的高いようです。この時期、朝晩の気温が10℃を下回ることも珍しくないようなので、そういう意味では楽かもしれません。【追記】投稿後まもなく天気予報の情報が更新され、予想最高気温は23℃と上がったものの、天気が曇りのち雨となってしまいました。本降りになるとは考えにくいですが、ここまでは非常に天候に恵まれてきたので、今回もあまり崩れないで済むようにと願うばかりです。
2012.09.26
B'z LIVE-GYM 2012 -Into Free- バンクーバーライブレポート衣装と、全体の流れとMC。サンフランシスコ、シアトルと全く同じ部分は、簡単な説明のみとしました。ネタバレです。 ―――――▼ この先ネタバレ ▼―――――《衣装》松本さん変化なしです。本編白Vネックシャ黒ショートベストプルージーンズ黒レザーシューズピック型ペンダント右手首にツアーグッズのリストバンドパンツの左にゴールドのウォレットチェーン、右の後ろにモノトーンのスカーフ5曲目までサングラスアンコールツアーグッズのフォトTシャツ・ブラック稲葉さんシャツが変わり、着替えが1回増えました。本編迷彩柄のようなモスグリーンのシャツ (腕まくり)黒スキニーパンツ黒レザーシューズ(編み上げ)右手首にチャリティーブレスレット (ブラックとレッド)シャツは迷彩ではないのかもしれませんが、そんな感じに見えました。「ねがい」 の途中からサーモンピンクのVネックシャツ背中全体に白っぽい大きなプリントがあります。アンコールツアーグッズのボーダーTシャツシアトルの補足です。シアトルで稲葉さんが来ていたダークレッドがベースの、赤×黒のチェックシャツは、全体にシワ加工が施されていました。《MCを含めた全体の流れ》MCは、やはり日本語・英語、両方で同じことを繰り返していますが、やや日本語のみの部分が多かったかもしれません。01. Love Bomb02. GO FOR IT, BABY -キオクの山脈-松本さんが歌う部分は、サンフランシスコ、シアトルではあまり聞こえなかったんですが、この会場ではよく聞こえました。やはり音響がいいからでしょうか。バンクーバーの皆さん、楽しんでますかー!? (大歓声)ここでちょっと言うことがあるんです。 日本語で言わなきゃいけないんで。 (笑い)ここまで英語。歓声が収まるのを待って、日本語でB'zのLIVE-GYMにようこそーー! (大歓声)03. Ultra Soul04. Splash05. Brighter Dayバンクーバーは本当にきれいな街ですね。 また来られてすごく嬉しいです。3回目のバンクーバーですけど、3回とも来てくれてる人! (一部の手が挙がる)ありがとうございます! 2回目の人! (大半の手が挙がる)ありがとうございます。 じゃあ、今日が初めてって人! (全体の2割ぐらい?の手が挙がる)ありがとう! (歓声)今日もこんなに来てくれて、しかも素晴らしい会場ですね、オペラなんかやるような。稲葉さん、天井や壁を見回して日本でいうと歌舞伎をやるような会場でしょうか。こんなところでやる機会はなかなかないので、すごく嬉しいです。ビューティフル! グレート! 素晴らしい! (歓声と笑い)じゃあ、もし知ってる曲があったりしたら、一緒に歌っちゃってください。 (歓声)NA NA NA NA~NA…06. Easy Come, Easy Go!松本さんと増田さんのセッション07. MOTEL08. もう一度キスしたかった09. ZERO10. ミエナイチカラ ~INVISIBLE ONE~メンバー紹介11. ねがい松本さん、間奏のギターソロで速弾きを披露。稲葉さん、「Guitar, Tak Matsumoto~!」 と改めて紹介した後、ステージ下手に引っ込み、松本さんとバリーがメインのバンドセッション。この後、稲葉さんは、シアトルでは同じ衣装のまま再登場しましたが、バンクーバーではサーモンピンクのVネックシャツに着替えていました。(シアトルでは着替えられなかった?)そして、「どこでも行ける きっと行ける」 から歌を再開。12. Into Free -Dangan-13. Juice14. IT'S SHOWTIME!!15. 衝動Encore松本さんと大賀さんのセッション16. HOME (E.ver)17. BLOWIN'終演の挨拶「せーの、おつかれ~!」 はありません。実は、稲葉さんはほかにもまだ話をしていますし、オーディエンスに声を出させたりもしています。ただ、どんなことを言っていたか、どのタイミングで声を出させているかなど、はっきり思い出せません。分かったらまたお知らせします。ここから先は、あまり気分のいい話ではありません。読んでみようという方は、それをご承知の上でお願いします。バンクーバーでは、去年、会場内で写真を撮る人の数がとても多くて、しかも係員が注意すらしないということで後味の悪い思いをしましたが、今年はそれ以上にひどいことが起きてしまいました。全席指定だったんですが、1階席の参加者で、自分の席を離れて前のほうに行ってしまう人がかなりの数いて、最前列あたりがスタンディングのようになってしまったんです。ライブ中盤から、ステージに向かって左端ブロックの席の通路にはみ出していた人たちが、係員の 「引っ込むように」 という注意をあからさまに無視するようになりました。(私の席からは左端のブロックしか見えなかったので、右のほうがどうなっていたかは分かりません)さらに時間がたつと今度は、完全に自分の席を離れて通路の前のほうに行き始めました。それを見て、通路際だけでなく列の真ん中あたりの人たちも自分の席を離れ始めたため、通路の前のほうに人だかりができてしまいました。そして、係員に注意されると自分の席に戻るフリはするものの、すぐにまた前のほうに行ってしまう、ということが繰り返されました。あまりにもそういう人の数が増えすぎたため、最後のほうでは、係の人も注意するのをあきらめてしまうほどでした。2階席から見ていた友人は 「無法地帯」 と表現していました。まさに、係員もルールも無視!の状態でした。「観客の質の悪さ」 を理由に、B'zが二度とこの会場を使わせてもらえなくなることだってあり得ます。あのとき、自分の席を離れて前に行った人は、そういうことを全く考えなかったんでしょうか。写真を撮る人の数も去年同様、かなり多かったです。ちなみに、その友人によると、2階席はものすごく揺れたそうです。やっぱり、お客さんが立ち上がって飛び跳ねても大丈夫なようにはできていないんですね。フォトレポート バンクーバー Part1フォトレポート バンクーバー Part2
2012.09.26
「ライブレポート シアトル Part1」B'z LIVE-GYM 2012 -Into Free- シアトルライブレポートサンフランシスコとほぼ同じですが、構成に一部、変更があったので、あらためて全体の流れとMCをご紹介します。ネタバレです。 ―――――▼ この先ネタバレ ▼―――――《MCを含めた全体の流れ》MCは、英語でしか言わなかった部分、日本語でしか言わなかった部分もありますが、基本的には、英語と日本語の両方で同じ内容を繰り返しています。英語は完全には聞き取れないので、このレポートでご紹介するMCは要約だと思ってください。また、まるっきり勘違いしている部分もあるかもしれませんが、その際はご容赦ください。どんな言い方をしたかは、できるだけ再現したつもりです。青字で名前が付いていないところは稲葉さんの発言です。サポートメンバー、ステージ下手 (しもて・客席から見て左側) から登場。やや間があって、松本さん上手 (かみて) から登場。客席の歓声に応えてから演奏スタート。1曲目のイントロに入ってから、稲葉さん下手から登場。01. Love Bomb02. GO FOR IT, BABY -キオクの山脈-シアトルの皆さん、楽しんでますかー!? (大歓声)ここでちょっと言うことがあるんです。ここまで英語。歓声が収まるのを待って、日本語でB'zのLIVE-GYMにようこそーー! (大歓声)「B'zの…」、「B'zの…」 はありません。03. Ultra Soul04. Splash05. Brighter Day松本さんは5曲目が終わるとサングラスを外しますが、外したサングラスをスタッフに手渡すところを初めて目撃しました。普段のツアーでもチェックはしているんですが、気がつくといつも、もう外してしまっているんです。稲葉さんは汗をふき終わった後、アコースティックギターを持ってスタンドマイクに向かいます。シアトルに来たのは2回目なんですけど、前に来たのは…… (男性の声で、英語で 「2003年!」)2003年? (同じく英語で 「9年前!」)9年ですか。 そのときも来てくれた人、いますか? (多数、手が挙がる)シアトルの方ですか? シアトルに住んでる人! (大半が手を上げる)え? 大阪?(笑) (北海道!) (愛知!)ジャパンですね(笑) ジャパンから来た人! (かなりの手が挙がる)じゃあ~、歌える曲があったら歌っちゃってください。 (歓声)NA NA NA NA~NA…06. Easy Come, Easy Go!松本さんと増田さんのセッション07. MOTEL08. もう一度キスしたかったエンディングで 「恋はみずいろ」09. ZERO10. ミエナイチカラ ~INVISIBLE ONE~ここで、メンバーを紹介したいと思います。 (歓声)サンフランシスコでは稲葉さんの不意打ちを食らった松本さんでしたが、この日は、「いつでもオッケー!」 という態勢で待ち構えていました。稲葉さん On Guitar, Tak Matsumoto~! (大歓声)松本さん 楽しんでますか? (歓声)僕も楽しいです(笑) (歓声)満喫していってください。 (歓声)そして、シェーン、大賀さん、バリー、増田さんの順に紹介。全員、歓声に応えて手を上げるだけで、発言はしません。11. ねがい松本さん、間奏のギターソロで速弾きを披露。稲葉さん、「Guitar, Tak Matsumoto~!」 と改めて紹介した後、ステージ下手に引っ込みました。そして、松本さんとバリーがメインのバンドセッション。ここがサンフランシスコとは違う部分です。稲葉さんは着替えて出てくるかと思ったんですが、同じ衣装のままでした。そして、「どこでも行ける きっと行ける」 から歌を再開。12. Into Free -Dangan-13. Juice14. IT'S SHOWTIME!!15. 衝動Encore松本さんと大賀さんのセッション16. HOME (E.ver)17. BLOWIN'今日は最高でした。どうもありがとーー!!! (大歓声)「せーの、おつかれ~!」 はありません。フォトレポート シアトル
2012.09.24
「ライブレポート サンフランシスコ Part1」B'z LIVE-GYM 2012 -Into Free- サンフランシスコライブレポートセットリストに合わせて、全体の流れとMCをご紹介します。ネタバレです。 ―――――▼ この先ネタバレ ▼―――――《MCを含めた全体の流れ》MCは、英語でしか言わなかった部分、日本語でしか言わなかった部分もありますが、基本的には、英語と日本語の両方で同じ内容を繰り返しています。英語は完全には聞き取れないので、このレポートでご紹介するMCは要約だと思ってください。また、まるっきり勘違いしている部分もあるかもしれませんが、その際はご容赦ください。どんな言い方をしたかは、できるだけ再現したつもりです。青字で名前が付いていないところは稲葉さんの発言です。サポートメンバー、ステージ下手 (しもて・客席から見て左側) から登場。 やや間があって、松本さん上手 (かみて) から登場。客席の歓声に応えてから演奏スタート。 1曲目のイントロに入ってから、稲葉さん下手から登場。01. Love Bomb英語バージョンは掛け声が少ないんですが、日本語バージョンと同じところで声がかかっていました02. GO FOR IT, BABY -キオクの山脈-バンクーバーにやって来ました! 皆さん、楽しんでますかー!? (大歓声)ここでちょっと言わなきゃいけないことがあるんで。ここまで英語。歓声が収まるのを待って、日本語でB'zのLIVE-GYMにようこそーー! (大歓声)「B'zの…」、「B'zの…」 というじらしはありません。03. Ultra Soul04. Splash稲葉さん、2番のはじめのほうの "Am I pregnant again?" の部分で、ベルトを少し押し下げるような動作05. Brighter Day稲葉さん、汗をふき終わった後、アコースティックギターを持ってスタンドマイクに向かいます。3回目のサンフランシスコです。今日もこんなに集まってくれて、ありがとうございます。 (歓声)皆さん、サンフランシスコの方ですか? (歓声)サンフランシスコに住んでる人! (大半の人の手が挙がる)東京から! (かなりの数の手が挙がる)それ以外のどこか! (まだけっこう手が挙がる)どこぉ? (男性の声で 「山梨でーす」) (笑い)日本ね(笑)じゃあ、歌える曲があったら、どんどん歌ってください。NA NA NA NA~NA…06. Easy Come, Easy Go!稲葉さんがギターを置いたり汗をふいたりしている間、松本さんと増田さんのセッション07. MOTEL08. もう一度キスしたかったエンディングで 「恋はみずいろ」09. ZERO10. ミエナイチカラ ~INVISIBLE ONE~ここで、メンバーを紹介したいと思います。 (歓声)松本さん、いつものように自分は最後だと思い、後方のアンプに手をかけてリラックス…、しようとしたら、稲葉さんが自分のほうを見ていることに気づきました。自分を指さして、「オレ?」 という表情。稲葉さん そうですよ。 最初に紹介しますよ。松本さんと稲葉さん、一瞬、見つめ合って沈黙。稲葉さんの顔は見えませんでしたが、松本さんは苦笑していました。稲葉さん On Guitar, Tak Matsumoto~! (大歓声)何かコメントは? いいんですか?松本さん あ~~…… (笑い)楽しんでってください(苦笑) (笑い)松本さんのコメントは毎回、英語です。その後、シェーン、大賀さん、バリー、増田さんの順に紹介。 全員、歓声に応えて手を上げるだけで、発言はしません。11. ねがい松本さん、間奏のギターソロで速弾きを披露12. Into Free -Dangan-稲葉さん、間奏で水を口いっぱいに含んで客席のほうに向き直りました。 オーディエンスに向かって噴くか!? …と思ったら、ゴクンと飲み込んじゃいました。13. Juice14. IT'S SHOWTIME!!15. 衝動Encoreまず、サポートメンバーが下手から登場。 次いで松本さん登場。(どっちからだったか覚えていません)松本さんと大賀さんのセッションからスタート。 そして、稲葉さん下手から登場。16. HOME (E.ver)松本さん、エンディングでミスをしたもよう。大賀さんのほうを見て、苦笑しながら 「ごめん」 と口が動くのが見えました。17. BLOWIN'メンバー全員、ステージの客席寄りの端に整列して今日は最高でした。 どうもありがとーー!!! (大歓声)全員、下手に退場。 「せーの、おつかれ~!」 はありません。フォトレポート サンフランシスコ
2012.09.23
B'z LIVE-GYM comライブに参加された方たちに、ツアーグッズのTシャツその他、実際に身に付けているところを撮らせていただきました。顔が見えている写真は、ご本人に許可をいただいて掲載しています。ツアーTシャツサイズは男女ともSスクリプトTシャツ&ボーダーTシャツ男性はLサイズ、女性はSサイズフォトTシャツ白&リストバンドTシャツのサイズはM首に付けているのはチャリティーブレスレットのブルーです。フォトTシャツ白&マフラータオルここから先は私ですm(__)m (右腕が上がっているのは自分で撮っているから)私は国内のツアーではXSで大丈夫なんですが、今回はしぼって着るためにあえてLを購入しました。普通に着た場合としぼって着た場合、両方をご紹介します。ボーダーTシャツ襟ぐりの黒い部分を切り取ってしまったので、さらに印象が違っているかもしれません。Vネックシャツ・ピンク私が買った2枚のLサイズTシャツは、個体差でピンクのほうが3cmぐらい長いです。チャリティーブレスレット三つ編みにしてみました。皆さん、「かわいい!」、「3色欲しくなった」 と、かなり絶賛してくれました(^^;)ひもは布で、肌触りはとても柔らかいです。チャリティーブレスレットは、バンクーバーではシアトルよりさらに早く、販売開始から20分足らずで売り切れてしまいました。ちなみに初日のサンフランシスコでは、17時販売開始で、19時頃までは残っていたそうです。
2012.09.22
全米ツアー3日目、無事?終了しました。サポートメンバーが登場したのが19:39頃、お二人がステージから降りたのが21:23頃でした。セットリストに変更はありませんが、稲葉さんの着替えが増えました。 ――――▼ この先ネタバレ ▼――――B'z LIVE-GYM 2012 -Into Free-9/20 Orpheum Theatre01. Love Bomb02. GO FOR IT, BABY -キオクの山脈-03. Ultra Soul04. Splash05. Brighter Day06. Easy Come, Easy Go!07. MOTEL08. もう一度キスしたかった09. ZERO10. ミエナイチカラ ~INVISIBLE ONE~11. ねがい12. Into Free -Dangan-13. Juice14. IT'S SHOWTIME!!15. 衝動Encore16. HOME (E.ver)17. BLOWIN'
2012.09.21
B'z LIVE-GYM 2012 -Into Free-シアトル・ライブレポート松本さん、稲葉さんの衣装。ネタバレです。 ―――――▼ この先ネタバレ ▼―――――《衣装》松本さんサンフランシスコと同じでした。補足として、5曲目までサングラス。また、今回は指輪は1つもしていません。本編白Vネックシャツ黒ショートベストプルージーンズ黒レザーシューズピック型ペンダント右手首にツアーグッズのリストバンドパンツの左にゴールドのウォレットチェーン、右の後ろにモノトーンのスカーフベストの左ポケットのフラップは、向かって左半分にラインストーンのような光るものが付いていました。(右はギターに隠れて見えませんでした)アンコールツアーグッズのフォトTシャツ・ブラック稲葉さんシャツとプレスレットが変わりました。本編ダークレッドがベースの、赤×黒のチェックワイシャツ (腕まくり)黒スキニーパンツ黒レザーシューズ(編み上げ)右手首にチャリティーブレスレット (ブラックと赤)ワイシャツは、襟と左胸ポケット (上の辺を除く) が、ラインストーンのような光る素材で縁取りされています。また、右胸ポケットは、ポケットを斜めに半分はがしたら、その下にポケットの形をした光る飾りが付いていた、という感じで、身ごろのほうにポケットの形通りにラインストーン(たぶん) が付いています。(縁取りではなく、ポケットの形全体)アンコールツアーグッズのボーダーTシャツサポートメンバーは、増田さん (ツアーTシャツ) と大賀さん (Vネックシャツ・グレー) が引き続きツアーグッズのTシャツを着用。シェーンとバリーはグッズのTシャツではありませんでした。ライブレポート シアトル Part2フォトレポート シアトル
2012.09.20
ネタバレはありません。B'z LIVE-GYM 2012 -Into Free-09/20(木) Orpheum Theatre (オルフェウム・シアター) 884 Granville Street Vancouver, BC V6Z 1K3 601 Smithe Street Vancouver, BC V6B 5G1 開場18:30/開演19:30 (日本時間 9/21 11:30開演)【収容人員】(1階席座席表 PDF) (2階席座席表 PDF) 2,672人+車いす席16Vancouver events Sloan, Edward Sharpe, B’z and moreバンクーバーのイベント案内です。画面を下にスクロールしてください。「B’z」北米ツアー、今年も-ツアー拡大、バンクーバーなど7都市で バンクーバー経済新聞バンクーバー経済新聞は、略して 「バン経」 と呼ばれているそうです。日本経済新聞は 「日経」 ですから、当然と言えば当然ですね(笑)バンクーバーの天気9/20は 晴れ予想最高気温 23℃ 予想最低気温 17℃風速 1m/s 湿度 56%(日本時間 9/20 5:00発表)平年より7℃も高い予想です。公演が終了したばかりのシアトルは曇りや雨の日が多いそうですが、B'zがいた2日間は素晴らしい天気でした。最後までこのまま、天候に恵まれますように。
2012.09.20
会場限定販売のチャリティーブレスレットですが、シアトルではグッズ販売開始から30分足らずで完売 (その日の予定数を終了) してしまいました。グッズの販売開始は、サンフランシスコが17時頃、シアトルが18時半頃と、どちらも開演の2時間半前でしたから、今後も17時頃からの可能性が高いと思います。グッズ販売開始のアナウンスはありませんので、特にチャリティーブレスレットを買いたい方は、その時間帯になったら会場入口周辺に気をつけていてください。
2012.09.20
全米ツアー2日目、無事終了しました。サポートメンバーが登場したのが21:20頃、お二人がステージから降りたのが23:10頃でした。セットリストに変更はありませんが、構成がやや変わったため、その分、時間が長くなりました。 ――――▼ この先ネタバレ ▼――――B'z LIVE-GYM 2012 -Into Free-9/19 The Showbox SODO01. Love Bomb02. GO FOR IT, BABY -キオクの山脈-03. Ultra Soul04. Splash05. Brighter Day06. Easy Come, Easy Go!07. MOTEL08. もう一度キスしたかった09. ZERO10. ミエナイチカラ ~INVISIBLE ONE~11. ねがい12. Into Free -Dangan-13. Juice14. IT'S SHOWTIME!!15. 衝動Encore16. HOME (E.ver)17. BLOWIN'
2012.09.20
B'z LIVE-GYM 2012 -Into Free-サンフランシスコ・ライブレポート松本さん、稲葉さんの衣装と髪型について。サポートメンバーの衣装も少しだけ。ネタバレです。 ―――――▼ この先ネタバレ ▼―――――《衣装》松本さん本編白Vネックシャツ黒ショートベストプルージーンズ黒レザーシューズピック型ペンダント右手首にツアーグッズのリストバンドパンツの左にゴールドのウォレットチェーン、右の後ろにモノトーンのスカーフベストの左ポケットのフラップは、向かって左半分にラインストーンのような光るものが付いていました。(右はギターに隠れて見えませんでした)アンコールツアーグッズのフォトTシャツ・ブラック稲葉さん本編ベースがネイビーで、白、赤、黒などが入っているチェックのワイシャツ (腕まくり)黒またはネイビーのネクタイ黒スキニーパンツ黒レザーシューズ(編み上げ)右手首にチャリティーブレスレット (ブラックとブルー)他にも何か付けていたようにも見えましたが、はっきりしません。アンコールツアーグッズのボーダーTシャツ松本さんも稲葉さんも、靴はたぶんショートブーツだと思います。アンコールはサポートメンバーも全員、ツアーグッズのTシャツを着用。増田さん ツアーTシャツシェーン スクリプトTシャツ (ノースリーブ仕様)バリー Vネックシャツ・グレー大賀さん Vネックシャツ・ピンク松本さんと稲葉さんの髪型は、現在、B'z OFFICIAL WEBSITE 等のトップページに使われている写真とほぼ同じでした。ただ、松本さんはあれよりややサイドが短くなり、色もかなり明るくなったように見えました。稲葉さんの右サイドの髪は、写真よりやや長くなっているかもしれません。左サイドの髪は耳にかけていました。もっとも、動きが激しいのですぐに落ちてしまい、何度も耳にかけ直していましたが。ライブレポート サンフランシスコ Part2フォトレポート サンフランシスコ
2012.09.19
ネタバレはありません。B'z LIVE-GYM 2012 -Into Free-09/19(水) Showbox SoDo (ショウボックス・ソードー) Facebook 1700 1st Avenue South Seattle, WA 98134 開場20:30/開演21:00 (日本時間 9/20 13:00開演)【収容人員】 約1800人こんな紹介の仕方もされていました。Kent Travel B'z シアトル 特別コンサート「B,Z LIVE-GYM 2012 特別コンサート」不思議な表現です。「ご招待」 とあるのに、「コンサート参加費:一人:@$180+税」 となっているのも不思議です。シアトルから話はそれますが、サンフランシスコ公演では、入場後に、「このリュックがなければ…」 と嘆いていた方がいました。リュックのために荷物チェックに時間がかかって、その分、入場が遅れてしまったようです。最低限の荷物 (ウエストポーチだけとか手ぶらとか) にはどうしてもできない方は、トートバッグなどのできるだけシンプルな入れ物がいいと思います。複雑な構造のものは、それだけ時間がかかりますから。Warfieldの入場口の荷物チェックは4人のスタッフが担当しましたが、そのうちの1人がかなり念入りだったようです。隣のスタッフの入場口で3人が入って行くあいだに、1人しか入れないぐらいだったそうです。入場口でどんなスタッフに当たるかも大きいですね。シアトルの天気9/19は 晴れ予想最高気温 26℃ 予想最低気温 15℃風速 2m/s 湿度 44%(日本時間 9/19 5:00発表)18日も、昼間は完全に夏でした。ただ、日が落ちると急激に冷え込んできます。
2012.09.19
全米ツアー初日、無事、終了しました。サポートメンバーがステージに登場したのが19:33頃。それから、松本さん、稲葉さんが登場。お二人がステージから降りたのが、21:15頃でした。 ―――――▼ この先ネタバレ ▼―――――B'z LIVE-GYM 2012 -Into Free-9/17 Warfield01. Love Bomb02. GO FOR IT, BABY -キオクの山脈-03. Ultra Soul04. Splash05. Brighter Day06. Easy Come, Easy Go!07. MOTEL08. もう一度キスしたかった09. ZERO10. ミエナイチカラ ~INVISIBLE ONE~11. ねがい12. Into Free -Dangan-13. Juice14. IT'S SHOWTIME!!15. 衝動Encore16. HOME (E.ver)17. BLOWIN'
2012.09.18
ネタバレはありません。B'z LIVE-GYM 2012 -Into Free-9/17(月) The Warfield (ザ・ウォーフィールド) 982 Market Street, San Francisco, CA 94102 開場18:30/開演19:30 (日本時間 9/18 11:30開演)【収容人員】 (座席表) 約2250人サンフランシスコの天気9/17は 晴れ時々曇予想最高気温 22℃ 予想最低気温 11℃風速 2m/s 湿度 61%(日本時間 9/17 5:00発表)日なたは暑いですが、日陰に入ると寒いぐらいです。サンフランシスコで合流した友達と4人で会場前で写真を撮っていたところ、現地に住んでいるらしい若い男性 (留学生?) に、B'zがライブをやるのかと聞かれました。知らなかったそうで、「ビックリした」 と言っていました。現地の新聞やサイトに記事やインタビューが掲載されていても、まだまだ知らない人は多いようです。ツアーグッズの海外価格がまだ発表されていませんが、当日になるのでしょうか。チャリティーアイテムの価格もまだ分かってません。
2012.09.17
快晴です。時刻は9月16日の、12:54になるところです。会場にはもう、B'zの名前が出ていました。
2012.09.16
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