with sincerity ☆″    ~ももっちの natural field  ~

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山根康広アウトストアイベント(大阪)



 2003年9月7日 (日)

南港ATC

        ↑  大阪南港ATCオズにて 山根康広プロモーションライブ



   夏の終わりの夕日コンサート
その名にふさわしい夏男の山根さんにとって、カウントダウンライブ以来二度目という
この場所は、想い出も重なって かなりリラックスした様子です。
 今日の大阪は、最高気温34度という蒸し暑さで、立っているだけで汗がタラ~ッ…。
でも、海辺という救いもあって陽が沈むにつれ 浜風が吹いて 心なしか涼しくも感じられました。

17:00~
 おなじみ日本クラウンの塚本氏の登場です。

 つか 「みなさん こんにちは。
     今日は、まだまだ暑い中 こんなにたくさんお越しくださいまして本当にありがとうございます。
     夕日までは、まだ時間が少しあるようですが、ここATCは 2~3年前になりますか、
     真冬の寒い中、24時くらいにライブをしたことがあったんですけども
     今日は、真夏の日差しがつきささる中、炎天下の中でお楽しみいただこうかと思います。(笑)」

 というご挨拶がすむと、軽快なイントロ ♪TELL ME に合わせて まってました!
 山根康広の登場です~!!

ギャラリー 「きゃぁぁぁぁぁ~~ やぁ~んちゃぁ~ん」

 Y2   「はい こんにちは。山根康広です。
       いやぁ 今日は こんなに また たくさん来ていただいて
       なんか 申し訳ないです。」

 つか   「いやいやいや これも人気の表れかと。」

 Y2   「ホント ありがとうございます。」

つか   「どうですか? こういった感じの海辺のライブというのは…」

 Y2   「外でのライブは、気持ちいいですよね。
       インストアライブに近いというか」

 つか   「いや これは“アウト”ストアですゎ。」

 Y2   「そうそう“アウト”ストアライブということでね。 いいですよね。」

 つか   「で、ここで 一人ゲストが…。」

 Y2   「あ、そうですね。もう呼んでもいいんですよね? 呼びましょか
      では、いつも一緒にやってる相棒 『on guitar NISHIMOTO SATOSHI!』 」

この合図で、ステージ袖からニコニコとやってきたのは、上下黒装束でキメた、名ギタリストの西本氏。

 つか   「なんか今日は、髪型が違いますね。」

 Y2   「彼は今日は、スタイリッシュにキメてますからね。なかなか黒いTシャツにあってますよね。」

    なんちゅう褒め方でしょうか…。
    やんちゃんの得意な “とりあえず褒める”

 つか   「打ち合わせにはなかったんですけど、彼にもなんかしゃべってもらいましょか。」

 Y2   「そうですね。大丈夫ですね?」

 西本氏  「え~ みなさん こんにちは。 (浜村淳風に)
       暑いんですけど‥ がんばってください。」 (ドーッ)

     なんじゃそりゃ 
     がんばってくれるのは、西本っちゃん アンタでしょ と言いたかった…。

 つか    「ひとごとのように言っていただきましたけど、今日の指の調子はいかがでしょう?」

 西本氏   「まあまあまあですね。」

   関西弁では、「あんまり…」ともとれるあいまいな返事でしたゎ。
   でも実際は、バッチリきまってましたけどね。

 つか    「それではですね。これから 山根さんによるミニライブが始まるわけなんですけども
        我々スタッフにも どの曲をやってもらえるかは知らされてません。
        何が飛び出してくるか 楽しみにしていただきたいと思います。」

Y2    「いや まあ そないに言わんでも(笑)
       今日 なんでこんなに(大勢の)人いますのん?
       なんか申し訳ないですね~。 
       ちゃんとしたライブと違うのに…。
       今日は、ちゃらちゃらと演ろうかと思て来たんです。(笑)」

 つか    「こういうアットホームな感じがまたいいんですよ。
        みなさんの顔 よ~見えてるでしょ。」

 Y2    「よ~見えますゎ。
        3階までしっかりと。
        1階はもちろん 2階に アリーナも。」

      えっ? アリーナ? あぁ アリーナね。(納得)
     ステージの真ん前は噴水なので、その両脇に少しのスペースがあって(平面の)
     そこをアリーナといったのかな?
     ほとんどの人は、ステージ両サイドの階段に座ってましたね。
ちなみに私は、ステージ真正面の2階バルコニーから見ていました。

つか    「それでは みなさんおまちかね 山根康広ミニライブが始まるわけですが、
       阪神のパワーにあやかって力いっぱい演っていただこうかと思います。」

 Y2    「そない たいそうにせんでもよろしいやん。」
                    ↑ (訳)そんなに大げさにしなくても…

出た~ 本日も登場! 大阪のオバチャン語…。

 つか    「なにもそんなしゃべり方せんでも…。」

    ほんまやで やんちゃん…。
    い・ち・お・う・トップアーティストなんやから…。

    と、いう漫才を いえいえ お二人+音楽人のトークの後、いよいよおまちかねミニライブがスタートしました。

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