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たまたまテレビをつけたら、ナイナイの岡村さんが番組でEXILEのヒロさんに ≪ デブザイル ≫ と言われた悔しさをバネにダイエットに励むVTRが流れていた。 こういう人は、お金をかけてでも短期間で痩せなきゃいけないから大変だな~ とのんびり観ていたのだけど、やっぱ目標を掲げた人の闘志は凄いね~ どうやら、こっそりEXILEの東京ドーム公演に忍び込む計画をしていたようで わずか一ヶ月の間に、食事制限と運動で すっかり周りに溶け込むくらいキレイに痩せて、 ダンスも一糸乱れぬスピード感で魅せていた。 お笑いの人だから、何でもネタにされちゃうけど なんか好きやわ この人 って思った。 でも、 “ ライジングサン ” の時の乱入は ホントによかったの ところで、今日は七草粥の日ですね。 春の七草いえますか? 胃腸も少し休ませてあげましょ。
2012.01.07
それは、女性の年齢と体重 …。 でも、自虐ネタで笑いを作りたがる関西人は ぶっちゃけ言ってしまいますよね。(哀しき性) 今日は、習い事の初レッスンがあって 女子同士 体重話で盛り上がる盛り上がる 食べたものとか行ったところとか、得した買い物とか 気持ちいいことばかり話してたのですが ももっちが体脂肪率を告白した次の瞬間 … 『 え゛っ 何て~~ ももちゃん そらヤバイわ 』 口を揃えて みんな真顔 …。 同時に どこからともなく “ 肥満 ” の二文字が聞こえてきた。(ような気がした) こりゃ ダメでしょ。 (自覚あり) 確かに、体重計が壊れているのかと思って何度も何度も乗ってみたけど 変わらなかった はぁーーーっ どうしよう…。 帰り道とぼとぼ下を向いて歩いていたら、近所のおじいちゃんに呼び止められた。 『 ももちゃん これ食べ。 大好きやろ? バームクーヘン 』 うっひゃあ~ こーゆー誘惑やめてもらいたいわぁ コイツ あきません×××
2012.01.06
それが年賀状 。 遠くに住む親戚や地方の友人とは、ほぼこれだけで繋がっていますが 中でも写真付で送られてくる年賀状は、毎年とても愉しみにしています。 『 大きなったなぁ~~ 』 と、子どもの成長の早さには 目を見張るほど驚いてしまいます。(さっちんありがとうね) 親戚とは、良いことで会う方が少ないので 会った時のことを考えて 増えた親族の名前なんかは、手帳にメモっておいたりします。(意外に几帳面?) でもね、 また “ 飲みに行きましょう ” のお誘いの多さにも ふぅーーっ (ため息) ももっち 呑ん兵衛じゃないから …。 * 鍋の残りものって、結構役に立つんだよな。
2012.01.05
始まりました。 バタバタと2012年が。 お正月ボケの抜けないうちの早起きはつらいです。 と云いつつ がんばってまいりましょう。 * 残り豆には福来たる
2012.01.04
実家で過ごす休日は… みなさんは、どんなものなのでしょう。 ももっち家は、親戚が集い それはもう賑やかで楽しい(?)ものでした。 幼稚園児や小学生のいる家は、床が割れてしまいそうですね。 普段は静かな実家も、娘たちが帰省すると大運動会になります。 でもね、 じぃじも、ばぁばも みんなの好きなものをた~んと用意してくれるので ご馳走やたくさんのお菓子が並んで、そこはまるでおとぎの国のようでした。 ありがたいな。 ただ…、 これが食べ過ぎの原因になっちゃうのよね 男たちはビールや焼酎、日本酒で盛り上がり 女たちはワインや数々のスイーツで話が尽きず… 楽しい宴の後に待つものは、恐ろしい体重計… ま、いっか。 では済まされないこの事実。
2012.01.03
毎年恒例デパートの初売りに行ってきました。 多分、ニュースなんかで観る分には 『 女同士の凄まじい戦い』 みたいに捉えてる人もいるかもしれないけど、意外に男性も多いんですよ。 ももっちは、これが来ないと一年が始まらない ので毎年早起きして行っちゃいます。 でもね、これにも自分の中でルールを決めていて 1.) 予算を超えない 2.) 2時間半まで 3.) 悩むものは買わない を守って買い物をします。 で、今回も 関西の経済に少しは貢献したかしら? という出費をしましたが めちゃめちゃ得した福袋があり、今年は当たりを引いたようです。 新年早々こんなところで、運を使ったか
2012.01.02
2012年が明けた瞬間、遠くの空を眺めて思いました。 今年は、皆が幸せを一つでも多く感じられる年になるといいな … って。 普通の生活を送れること それが一番だな って。 だからね ももっちも、日々『 ありがとう 』 の気持ちを大事にして 今年も ゆっくりとまいります。 みなさま 今年もどうぞよろしくお願いいたします。
2012.01.01
あとわずかとなりましたね。 クリスマスはHAPPYに過ごせましたか? ここのところ、寒いながらもお天気も良くて過ごしやすいので 年末の大掃除や、お正月の準備もはかどるわ という方も多くいらっしゃることでしょう。 ももっちは、友人たちとの忘年会で とても楽しい一日を過ごしました。 今回は、お店ではなくメンバーの家で 持ち寄りパーティをしたので くつろいでしまったせいか、少し呑み過ぎたかもしれません。 それでも、この一年を振り返りながら 友とこうして集まって 他愛のない話をしながら 笑ったり出来ることは、幸せだなと思います。 こういう何気ない平和な時間が本当にありがたいと心から思える一年となりました。 ももっちを支えてくださるみなさん いつもありがとうございます。 もうすぐ新しい年に変わりますが、これからも変わらず続けていきたいと思いますので これまで通り気軽にお越しいただき、気分転換していってくださいね。 それでは、よいお年を。
2011.12.26
今日ももっちは、京セラドーム3DAYSの初日を体験してきました。 初B'z それはそれは とっても大変な衝撃でした 今まで体感したことのないくらいショックが大きくて、興奮してとても眠れませんでした。 カッコイイとか、すごいとか、楽し過ぎたとか、そんなんじゃないの。 なんて表現すればいいんだろう…。 とにかく行ってよかった。 彼らに逢えて嬉しかったな。 昔からのB'zファンの子と行ったんだけど、二人してお目目ランランでノリノリでした。 何より、アンコール3曲のうちの2曲が 『 うっそぉ~ 』 の奇跡の2曲で まさかここで聴けるとは思ってなかったので、ももっち思わず号泣してしまいました。 ライブでこんな想いが出来るなんて、ほんとに久しぶりで快感でした。 こういうの本気でヤバイです。 刺激を求めて もっと もっと 期待してしまいます。
2011.12.15
ももっちの習い事の先生に連れられて、神戸に行ってきました。 今日は、先生のご主人(パパさん)の運転する車でドライブです。 今回は遊びじゃなく、用があって行ったのですが 帰りには、ルミナリエをちらっと見る事ができたのでよかったです。 それにしても、緊張したわ~ 先生とパパさんにエスコートされて一流ホテルでのディナータイム 味なんて全く覚えておりませぬ… 次に行くときは、とっておきのKOBE歩きをしたいな。
2011.12.11
毎年この時期になると、紅葉の終わった竹林を観に行きたくなります。 今日も昼からゆっくりと車で、京都・嵐山に行ってきました。 さすがに観光地ということで混雑していましたが、駐車場も食事処もいつもの場所で済ませ 17時のライトアップに間に合うように歩いていきました。 嵐山の竹林は、いつ観ても 風流でなかなか趣きがあります。 いにしえの歌人も、この道を歩いていたのでしょうね。 次は、春の東山花灯籠が愉しみです。
2011.12.10
普段あまりカラオケBOXとかに行かない私が、歌の練習をする絶好の場所が ≪ 車の中 ≫ なんですけどね。 今日も運転しながら ついつい やってしまいました。 気持ちよかったなぁ~ でもさ、 信号待ちとかで停車した時はつらいよね。 こっちはノリノリで歌ってるのに、隣りのドライバーと目があったりして。 今日のももっちは、鬼塚ちひろの " 月光 " を熱唱していたものだから 「 何やってんだ? 」 という感じだったのでしょうか。 ロックナンバーなんか歌いだしたら危ないヤツだな。 気をつけよっと。
2011.12.07
いま流れている pepusi NEX の CM ご覧になりましたか? ももっち、朝から きゃぁ~~~ 思わず固まってしまいました。 超、超かっこいい ですっ これヤバイ~ 近頃は、ドラマ仕立てになってるCMもどんどん増えてきていますが、 これもなかなか。 X'masという最高のシチュエーションの中で 可愛いカップルが登場しています。 そして気になる音楽は… ? あれ~っ もしかして~ これは~ はい このCMのバックに流れている曲が~ ほら 最高にきゅんきゅん のアノ歌なんですね~。 おぉ~ いいじゃん いいじゃん 懐かしいな。 ももっちの大好きな人が教えてくれた " いつメリ " よし きたーーーっ と、単純な私は こんな出来事で朝から ハイテンションになってしまいました。 めでたし めでたし。 あ…、 ちなみに 友人のショーコさん情報によりますと、福山氏の出演CM 怪盗ルパンも マジしびれるそうです。 (どーでもいいけど) かまぼこで雪うさぎを作ってみたよ。 なんか急に うずらのフライが食べたくなったんだ。 あとは、イカの煮付け でしょ 牛肉と玉ねぎの甘辛炒めでしょ 肉団子の甘酢。 なんか 肉肉しい弁当だな。
2011.12.06
すっかり紅葉も落ち着いてきて、一気に寒さが増してきましたね。 通りの街路樹もLEDのやさしいイルミネーションに彩られ 昼も夜も賑やかで、なんとなくこの季節は幸せな気持ちにさせてくれますね。 “ リア充 ” な人も、そうでない人も この灯かりが癒してくれるはず。 ももっちの家の中でも、あちらこちらにサンタが登場しています。 いただいたプレゼントの箱を可愛くディスプレイしてみたり、 サンキライで作った手作りのリースを飾ってみたりと様々な演出を施しています。 中でも、去年買ったガーデンシクラメンが、今年も美しく花を咲かせてくれたので 一番嬉しいかな。 こうやって家の中や外でもクリスマスの雰囲気を楽しんでいます。 そして、今日のお弁当 (ランチョンマットが可愛いでしょ♪) この季節になると、やはり クリスマスソング をよく耳にしますね。 不動の位置にある山下達郎さんや、マライヤキャリー、ワム、マイケル以外の曲が流れると 思わず足を止めてしまいます。 みなさんのお気に入りは、どんな曲ですか?
2011.12.05
今日も、30代子育て世代の人たちと色々な話をした。 う~ん 実におもしろい 。 (ガリレオ風に) でも、笑える話と そうでない話があって こっちまで凹んでしまう出来事があった。 マッチ(職場の元同僚:3児の母)の話…。 ホントにどうしちゃったのマッチ~ 事情があって退職してしまったのだけど、今どこでどうしているのか…。 とにかく どこかで 元気にしていてほしい。 ちゃんと ちゃんと 元気でいてください。 お願いします !! 笑える話はね ヤンチャな娘を私立の女子中学校に通わせている同僚が、学校に呼び出されて ついに最後の○○勧告を受けてしまったらしい …。 ゆとり教育の最後の世代である自由奔放なヤンチャ娘に振り回されている彼女は 自分の昔を思い出しながら、母に掛けた苦労を今更ながら反省するのだと云う。 こういう事は、ちゃんと廻りめぐってくるんだね。 お互いに気をつけましょう って話でカンパイした。 ももっちは、人の相談に乗ることも多いのだけど 結構 自分の事を人に話せないところがあるので、余裕のない時はパツパツです と、こぼしながら溜まったメールの返信をこれから下書きしていきます。 返事が遅い~! と思ってるみんな ごめんなさい。
2011.12.01
来月一緒にクリスマスパーティをすることになったので その“ 出し物 ” についての打ち合わせをしてきました。 長い長~い話し合い(?)でしたが、ももっちは子どもが大好きなので アンパンマンやら、プリキュアやらのお絵描きをしながら遊んでいました。 ほんとファミレスってありがたいね。 やかましくて、がちゃがちゃしてしまってほんとスミマセン それに、お金もあまり使わないのにドリンクばかりおかわりしちゃって お蔭でみんなといろんな話ができました。 メニューも研究したから、また今度は家族で行こうかな。 最近は、寒いから朝がつらくて起きたとたんバタバタ お弁当の写真を撮る余裕もなくなってしまってるんだけど、ちゃんと毎日作っております。 誰に言ってるんでしょ。
2011.11.29
毎年ちゃんと覚えてたのに、夜になって気付いたんです。 『 今日18日は、結婚記念日だぁ~~ 』 ってことを。 ←(両親のね) いつもは、お花を贈ったり 電報を送ったり なにかしらお祝いしていたのに うっかりしていました そこで、日付が変わらぬうちに母にメールを入れたのですが なんと母もすっかり忘れていたんです! えっ マジ ももっちは、気を利かして毎年父に 「 おめでとう 今日は何の日 ? 」 と電話を入れていたので、根回し OK だったのですが 今年はミスっちゃったな。 というより、何十年も経つとそういうもの 一応、節目ということで お互いに 『 ありがとう 。』 は伝えたいものじゃないのかな。 形はどうであれ、健康でお互い無事に生活できているのだからね。 今ではすっかり孫も増えて、じぃじ ばぁばになった両親だけど ももっちの目標だな。 『 今からお父さんが “大国 ” 連れてってくれるって。 』 と、嬉しそうに言ってたけど、 大国ってさ、ももっちが20代の頃 両親に初めてごちそうした うどん屋さん なの。 確かに… 想い出の豪華ディナーだね。 どうぞ これからも仲良く そして いつまでも 朗らかでいてくださいませ。
2011.11.18
写真って、 今のこの瞬間、この景色をずっと残しておきたい! と思ってシャッターを切りますよね。 変わらないものを撮り続けたり、変わりゆくものを撮って追いかけていく。 今年一年でも、たくさんの写真を撮りました。 整理して改めて見てみると、笑えたり、泣けたり、感動が蘇ったり、さまざまです。 美味しいものを見ると、香りや味が思い出せる気がして幸せな気分になるし 人生の節目にあたるシーンに出くわすと、思い出して胸が熱くなったりします。 一枚一枚に想いがある。 昔のように、焼いて眺めたりすることはないけど これからも音が聴こえてくるような 写真を撮りたいと思う。 ということで、ひさびさに 載せてみようと思います。 ハロウィンの頃のお弁当 ≪menu≫ 海老チリ うさぎかまぼこ カニカマ イカフライ ハーブソーセージ 牛蒡の田舎煮(うずら卵) カボチャボール * 栄養バランス そして 遊び心も忘れずに 明日も早起きして お弁当作りがんばりま~す。
2011.11.16
11月15日は、龍馬さんの誕生日でもあり 何者かによって突然命を奪われてしまった 悲しい日でもあります。 去年は、NHKで 『 龍馬伝 』 を放送していたこともあり、京都にあるお墓や周辺の 龍馬ゆかりの地では、たくさんの龍馬ファンが花を手向ける姿が見られました。 京都霊山護国神社の前では、龍馬が討たれてしまう直前に食べようとしていた“しゃも鍋” が振舞われ、その味に舌鼓をうちながら彼を偲ぶのです。 そのしゃも(軍鶏)肉は、故郷土佐の国から毎年送られてくるそうです。 ももっちは、龍馬が以前に暮らしていた河原町三条下ルにある材木商酢屋を訪れたのですが 1階は木製の手作り作品が並ぶギャラリーとなっていて、材木商の名残が感じられました。 そして、2階に上がると玄関の真上にあたる窓側に龍馬の部屋が再現されています。 狭い空間ではありますが、この場所に腰掛け 何を思っていたことでしょう。 当時の写真や龍馬直筆の手紙、無数の幕末関連の史料が展示され ファンにとっては その時代を強く感じることが出来る一部屋になっています。 時代を変えた大政奉還が行われた日と同日(慶応3年10月13日)に産まれた私は、 その立役者となった坂本龍馬の存在がずっと気になっていました。 亡くなって数十年、だんだん紐解かれていき有名になってきた人ですが、 彼の存在は今の世の中を作る礎となった偉大なものであると思います。 今日は、龍馬さんに想いをこめて手を合わせました。 龍馬さん “みんなが笑って暮らせる平和な日本” になっていますか?
2011.11.15
実りの秋 そして 芸術の秋 ということでしょうか。 ももっちの住む街では、2日間に渡って 子ども向けのお祭りが催されるのです。 そのお手伝いとして、今日は 【 わたがし屋さん 】を担当しました。 まずは、ザラ糖をスプーン一杯 機械に入れて、くるくる くるくる … わりばしじゃなく、手に巻きついては くるくる くるくる … お砂糖まみれの甘~い匂いが漂う中、ちびっ子たちのリピーターに 『 もっと もっと ふわふわでデッカイのん 作って 。 』 とせがまれ奮闘 これもだんだんと回を重ねるうちにコツをつかんでいくんですよね。 つまり地道な練習が必要だね。 ということで何事もコツコツやりましょう。 それにしても、一口食べてみると 『 甘ぁ~~ 』 子どもの頃、美味しくてたまらなかったのにな…。
2011.11.12
いやぁ~ 笑いました。 腹筋を使いすぎてしんどいくらいです。 罪がないよね 関西のオバちゃまは…。 ももっちは、ここのところ対人恐怖症(ちょっとオーバー)で 外に出るのも変装したりして(誰も見てないのに)、うつむき加減だったのです。 こんなの私じゃない…。 あり得ないほどの 陰気クサイ病 を発病していた私につける薬はなく 友からのメッセージに涙するものの、ずっと地味に生活しておりました。 そんなとき、偶然街でバッタリ とある集団に声を掛けられ… 『 あらぁ~ ももちゃんやんかぁ~ 。 ちょっとお茶飲もうよ~。 』 断るヒマもないまま彼女たちの “巣” へと導かれていったのです。 そこは、まさに 市原悦子さんの≪家政婦は見た≫の世界でした。 ギャハハハハハハハ~~ グワッハッハッハッハッハ~~ 恐るべし驚愕の世界 で、 「過ぎ去った小さな出来事は気にしない気にしない。 反省してもっと上へ行けばいいのよ。」 で 再び カッカッカッカッカ~~ 実に明るい人種だ。 特にももっちは何も発言しなかったんだけど、何かをすごく学んだ気がするのです。 教科書よりもわかりやすく、お金のかからない特別授業を受けてきたというか…。 オバちゃま方 あなた方は本当に強いです。 そして素敵です。 その笑顔の奥に培われたみなぎる底力をももっちもいただきますっ
2011.11.11
ももっち これまでにないくらい体調を崩してしまいました。 今やっと浮上しつつあるところなんですけどね。 なんと云うか、自己管理を一番怠っていたのかもしれません。 皆さんも気をつけてくださいね。 その原因となる出来事があったのですが、両者の板ばさみになってあたふたしているうちに 自分の方向性が揺らいでしまい、自分を悪者にすることで解決に導いていったんです。 もう めんどくさい! って思っちゃって。 あーだ こーだ 論議を続けることに疲れてしまったというかね。 その結果、一方はとてもいい気分なのに、もう片方はずっと私を責め続けてくる事態 。 そんな状態に気付いて助け舟を出してくれた人もいて、少し楽にはなったんだけど 気付いたら身体に現われていました。 なんだか損しちゃったよね。 『それを言っちゃあ おしまいだよ。』 という内容の言葉をはっきりと示してくる人は 実は正直なのかもしれないけど、少し気配りに欠けているのではないでしょうか。 オトナ的に解決することは難しいことだけど、どんな事態に於いても まず、なぜそうなってしまったのか という事を基本に戻ってよく考え お互いの立場や主張する意味を理解しながら、時には双方が譲り合い許し合うことが 大切なのではないのかな … と 今夜もひとりそう思います。 とにかく ももっちは 早く 元気になって復活します!! こんな時、全く関係のない友人たちの何気ないメールや電話に癒されて やっと元気になってきました。 みんな アリガトウ。
2011.11.07
うちの悪ガキども いやいや 可愛い甥っこたちが 毎年神戸ポーアイの知人宅で開催される『ハロウィンパーティ』のための 衣装について半年も前から あーだ こーだ 議論して決めるみたいなんですけどね。 今年も、ついにそのお披露目の日がやってきたようです。 だいたいが親の趣味で作っていたのでしょうけど 最近は、チビたちにも “ 意思 ” なるものが現われて難しくなってきたそうな。 ということで、ももっちの妹は毎年安い材料で衣装作りに励むのですが いつものように送られてきた写メールに、 思わず プハッ だんご三兄弟の上二人の小学生は、なかなかのイケメン ジャック・スパロウ う~ん かっこいい~ ヒュ~ ヒュ~ こりゃ 女子に引っ張りだこにされちゃうね~ で、幼稚園児の三男坊は… ぐわっ かっかっかっか~ ちょ 超・超・超~ きゃわゆ~い~ 妹曰く 「 本人は、特殊部隊SWAT になりきってるんだけどね~。 」 けっ? けっけっけっけっけ~ 笑いを抑えられないももっち ヘルメットにサングラス、肩から掛けた銃、手錠、トランシーバー? ばっちりきまってるね でもね…。 後ろ姿のおむちゅ(オムツ)が、たまらなくて…。 あぁ 夢多きこどもたちよ 恐れることなく大志を抱け
2011.10.26
それは、やはり “ 愛 ”だとか“ 家族 ”だとか“ お金 ”だとか まともに答えると、そうなりますよね。 (全く話がつながりませんが) ももっち思うに、 日本のトイレにウォシュレット がついてるのは 画期的なことだと思うのです これは、もう なくてはならないもの です。 海外を旅して思うことの一つに、 日本は公衆衛生システムが素晴らしく整っているなと感じさせられます。 医療的なこともそうですが、ドアを開けてガッカリしてしまうようなトイレには あまり出くわさないですよね。 先進国であろうと、ちょっと貧しい生活をしてる人たちの地域に入ると その臭いで立っていられないくらいの悪臭に襲われてしまいます。 きっと、それは下水道の設備状況もあるのでしょうけど 不衛生な状況下では、病気が流行ってしまうのも防ぎようがないのだと 残念な思いをしてしまうのです。 トイレの話に戻りますが、 人の集まる場所(駅・デパート・映画館・公共施設等…) では だいたい清潔にしてある国も多いのですが ももっちが最近訪れたフランスでは、ホテル以外のトイレは フタがついてないのです。 なんていうのかな お尻を乗せるO型やU型のフタがついてないというとわかるかな 様式の便器がそのまんまなので、座るとスト~ンと はまってしまいそうになり お尻を浮かせたままの状態で用を済ませなければならなくて ドライブインや、観光地では結構大変な思いをしたんです。 ホテルに戻っても、もちろん暖房便座ではありませんし、洗う機能なんてありません。 日本以外の国は、そういうトイレが普通なのですが トイレ=落ち着く場所 にしてくれた日本の開発者の方々に 心から感謝の気持ちを伝えたくなってしまうのです。 ももっちが海外に行くときは 携帯用のウォシュレット(電池式)を持って行くんですけどね。(学習済み) とまぁ、今日はトイレについて語ってしまいましたが もも家では、長年愛用した TOTOウォシュレットがついに壊れてしまったので 早急に買いに行って、今回はPanasonic製を使ってみることにしました。 eco家電という謳い文句に釣られて購入してしまいましたが 末永く大事に使おうと思います。 それでは長々と…。
2011.10.25
ももっちの父はね 釣りがとても好きな人なんです。 だから、子どもの頃から家族でよく釣りに行って テトラポットぎりぎりのところで貝をとったり、岩場で海草を採ったりして 海の匂いの中で育ったんです。 もちろん夜釣りにも出掛けましたよ。 星空の下、静かな波音を聞きながら野宿して…。 もも 「 今、何してるの? 」 父 「 ハハハ いつものところや。」 もも 「 ん!? 海南? 下津 ? 」 父 「 アタリ 何か用か? 」 もも 「 じぃじの車を借りたいんだけど…。 」 父 「 あぁ 勝手に乗っていき。」 もも 「 さんきゅ~ じゃあまたね~ 」 何気ない親子の会話なんですけどね。 言い忘れてました…。 『 お父さん お誕生日おめでとう これからも健康で長生きしてね。』
2011.10.23
ももっちの住む町に、魚屋さんが経営してるお寿司屋さんがあるんだけど 週末になると、そこにちょこっと顔を出して 「こうきっつぁん 今日は何が入ってるの? 」 って、暖簾をくぐるのが楽しみになってるんです。 そこの板長さんが、和歌山の有田出身の人だから 魚話や釣りの話で盛り上がる盛り上がる。 今日も、今が旬の “ 太刀魚 ” 話に花が咲きました。 ちょうどテレビでやっていたこともあって、 「 太刀魚を買いに行こう 」 と心に決めていたので、地元の板さんの話はためになりましたよ。 ももっちは、塩焼きしか食べたことがなかったので わがままを言って “ たたき ” を作ってもらいました。 これを、ゆずポン酢・梅しお・ワサビ醤油でいただいたのですが・・・ ん~ 絶品っ ほんとにヤバいです。 なんだかまるで酒飲みオヤジの言葉みたいですが、 皆さんもぜひぜひお試しくださいませ。
2011.10.22
お酒の好きな方は、そのおつまみなどにもこだわりを持っていますよね。 ビール・日本酒・焼酎・ワイン・洋酒等 それぞれだと思います。 お酒の風味を生かし、味わいよくいただけるお友となる “ つまみ ” 皆さんは どんなものがお好みですか? ももっちは、あえて言うならワインが好きなので、おつまみも自分で作ったりするんですが、 チーズはいろいろな種類をチャレンジしてみたりするんですよ。 でね、失敗してよくお腹を壊しております。 今日も、ちょっと奮発したフランス産チーズを開けてみたんですけどね…。 これが めちゃくちゃ 臭いっ なにこれ !?? かなりいいお値段したし、お店の人も絶賛してたからがんばったのに あまりの匂いに鼻をつままずにはいられない…。 マジ 勘弁して~ どうしよう…。 でもね、きっと何か手立てはあるはず! と思って いろいろ試してみたんです。 リンゴを切って乗せてみたり、パスタやサラダに和えてみたり、ブルスケッタにしたり…。 それでも やっぱり 臭い …。 もしかして 腐ってる!?? いや、もともと発酵させたものだから 当然のことながらカビがあってこそのシロモノ。 そこで、 蜂蜜をかけてみた 。 げっ?? これ めちゃイケるよ チーズの塩加減と蜂蜜の甘さが相まって、ほどよい調和をもたらしてくれたのです。 あぁ~ よかったぁ~ ももっち 勇気と決断力を以て、臭いチーズを克服しました。
2011.10.19
先日、ここでもつぶやいた “ 連絡を取りたい人 ” と ついにコンタクトを取ることが出来ました。 もぉぉぉ~ ホントに待ってましたぁ ~。 もしかして嫌われてしまったのかと思い、自信を失いかけてまして それでも諦めずに電話やメールを続けていましたが、向こうの理由は 【 多忙 】… 。 まぁ いいですよ。 なんとか代理人の方が連絡をくれたので安心しました 。 ふぅー やれやれ … 。 ここのところ、「どうしましょう どうしましょう。」 と周囲から言われ 「大丈夫。なんとかなります。」 と、強気に対応していたものの 『 おい ホントに大丈夫かよ~ 』 と、泣きそうになっていたのは事実 …。 最悪なケースも考え始めていた頃だったので、やっと連絡がついてホッとしました。 これで、関係者の方々に恥をかかさずに済みそうです。 皆さんも、後で後で と思っている相手には 一日も早く連絡してあげましょうね。 実感。
2011.10.18
ももっちはね、 ぼんやりと朝もやが漂う白い朝がすきなんです。 なんていうのかな 運転していても、とても気持ちがいい。 やわらかい日差しが近づいてくるのと同時に、自分が目覚めていくような感じがね。 今日は、早朝から空港へ行く用があったので ほぼすっぴんでドライブしてきました。 驚いたことに、まだ早い時間と云えど たくさんの人・人・人 ビジネスなのか、旅行なのか、どこからともなく多くの人が集まって活気づいていました。 そんな中、ボサボサ頭にすっぴん顔のももっちは 怖いものなしでターミナルを歩き、スタバでモーニング ですから いい根性しているなと思います。 (怖) 迷惑だったかしら …。 この図太さ、いや 恥じらいを忘れてる部分は それじゃアカンやん!! と思います。 なので、もっと可愛らしく生きる努力をいたします。(宣誓) 最近こんなことばかり言ってるなぁ…。 そういえば、近頃の若いママたちはみんな綺麗にしてるよね。 公園で見掛けても、余裕でナンパされそうなくらい美しいもん…。 はぁ… 。 時代は変わったもんだ…。
2011.10.17
Birtday 祝いをしてもらいました。 全く期待なんぞしていなかったので、それはほんとにビックリな出来事でした。 『 おめでとう 』 という言葉は、幾つになっても嬉しいものですね。 今夜は、特別にシャンパンを飲みました。 アラフォーももっちは、夜はあまり食べないようにしているのですが 今日は SPECIALということで、大好きな鮑や ちょっと良いお肉を戴きました。 う~ん 最高~ でもね … 、 タクシー移動の際、胃がもたれてしまって、かなりヤバくなっちゃったんです …。 けどね … 『 もどしてたまるもんか~ 』 という、底抜けのど根性が現われ どうにか持たせることは出来ました。(貧乏性) やっぱりアカンね。 普段から食べないものを急に食べると。 ホテルディナーという静かな雰囲気と、ここのところの多忙さのための疲労と 胃腸の老化()でしょうか。 これからは、身体も真剣に労わりつつ生きていこうと思います。
2011.10.16
急いで連絡を取りたい人に、メールや留守電を毎日続けているのですが 一向に何の音沙汰も無いんです…。 これは一体どうしちゃったことでしょう。 とにかく悪くは考えず 「きっと忙しいんだ」 とか 「時間が出来たら連絡くれるはず」 だと ポジティブに考えてはいるものの、3週間も毎日留守電を入れてて無視かい? と、怒りにも似た感情がわいてきてしまいます…。 お願いします!! ひとこと連絡入れてください!!!
2011.10.15
ももっちのボランティア活動の一つで ある団体を率いて、京都ツアーを実施しました。 もう半年以上も前から企画し、あーだこーだと色々揉めながら決まった行程なので 当日は、どうなることやら… と心配されましたが お天気にも恵まれず、ハプニング多しの 想い出盛りだくさんの一日となりました。 でもね、【 雨の京都もいとおかし (風情あり) 】 と詠めるくらい 人通りも少なく、比較的静かだったので それなりに貸切感があって よかったと思います。 物事は考えようですね。 中でも、ももっちイチオシの “北山モノリス”での 庭園を眺めながらの京料理は目で良し、味で良しと最高でしたし 雨音を聴きながら歩く “糺すの森(ただすのもり)” は 何か 気のパワーを感じるような清らかさがありました。 そこから導かれてくぐった下鴨神社では、たくさんの佳いご縁を結んでこれたと思います。 最後までハプニング続きでしたが、無事に一日を終えられてホッとしています。 スタッフのみんなともあと半年でお別れではありますが 限られた時間に、より多くの楽しい時間を共有できたらいいなと思ってます。 今日は、ももっちがずっと尊敬している方の、意外な一面も垣間見れたので ちょっぴりうれしい気分でした。 次は、プライベートで紅葉を観に行こうかなと思います。
2011.10.14
ありがとうございます。ちょーっとばかりここのブログをおさぼりしておりましたが今日は、数名の皆さんに温かいメールをいただきなんだか感謝感激しております。まだまだ人としては、成長途上ではありますがこれからも清らかに美しく(?)年齢を重ねていこうと思います。ということで簡単ではありますが御礼を兼ねた久々のひとり言でございました。
2011.10.13
みなさんの地域は大丈夫ですか? ももっちの住む街は、寝てる間に通り過ぎて行ったようですが まだまだ気を許せない台風ですので、気をつけてくださいね。
2011.09.21
少しあいてしまいましたが…お盆ですね。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。ももっちは、いつになく忙しい夏を過ごしております。今日は、親戚の子どもたちとブランコに乗ったり、シーソー(ぎっこんばっこん)したり、すべり台で遊んだり結構体力勝負な一日でした。公園でセミを何匹数えたことか…。犬の散歩でヘロヘロになって、卓球大会の審判をして可愛い甥っ子や姪っ子に囲まれて、クタクタないや、とても楽しい夏休みです。このあと、『オバケの話して~』とな。もう勘弁してください。
2011.08.13
いよいよ日本に帰国します! と、 その前に…、 帰る前夜に大変なハプニングが起きたんです…。 まさに 最後まで あり得ないわ~~ の中国旅となりました。 というのも、気分良く最終日を終え ホテルの部屋に入って蛇口をひねった瞬間 プスップスッ と嫌な音と同時に水が突然止まってしまったんです。 「 えっ !? どうして ?? 」 これは何かの間違いだと思い、色々試してみたり いろんなボタンを押してみたり 結局、フロントに連絡を入れて見にきてもらうことになったのですが 待っても待っても … 来ない !! 「 5分後に行きます。 」 を信じて待つこと40分 … 業者さんらしき男性三人が入ってきて、蛇口付近をトントンカンカンやって 中国語で何かを言ってさっさと出て行ってしまったんです。 え゛! 「 ちょ ちょっとぉ~。 直ったの? で、結果は? 」 しぶしぶ 蛇口をひねると、茶色の水が ドォ~~ッ !! きぇ~~ あのぉ 直ってないんですけど …。 でもまぁ またフロントからなんらかの連絡が入るのだろうと思って ずっと待っていたのですが、待てど暮らせど何の連絡も入らないんです。 こりゃダメだ! と思い、案内人の申さんの携帯電話に連絡を入れて 中国語でホテルに説明してもらい、長い長い交渉の末 や~っと 別の部屋に替えてもらうことになったんです。 そして、深夜の大移動となったのです。 クタクタなのに~ はぁーーっ 参りました …。 次の朝、申さんが支配人を連れてきて 私に謝罪させたのだけど 「 五ッ星ホテルの名前が恥じるよ! 」 と なんだか私よりも激怒してるんです。 「 申ちゃん もういいよ。」 って、こっちがなってしまったくらいに。 女性支配人だったのですが、急な水道管の破裂が起きてでどうのこうのって 英語で説明してくれるのですが、謝り方が日本人とは全然違うんですよね。 申し訳なさを感じないというか、表情から何も伝わらないというか…。 でも ももっちは、移動した部屋もラグジュアリーで良かったので ゴタゴタ言わなかったのですが、申さんがなぜかすごく怒ってました。 あれは、パフォーマンスだったのではないだろうか ってくらい(笑) 結局、他の部屋はどうもなかったようで原因はわからないのですが 何の説明もなく、ももっちの周りの人がクレームを言って終わったんです。 とまぁ、最後の日まで いろいろありましたが 無事に帰国の途へ リニアモーターカーで、空港に向かうことになりました。 最高時速430Km 空港までは8分間の旅 まさに夢の乗り物ですね。 そして、上海浦東空港に到着しました。 それでは、いよいよ日本に向けて出発します。 日本では非常に大きな台風が来ているということで心配されましたが 飛行には影響はないとのアナウンスに、少しだけホッとしていました。 バイバイ 上海 今度また会える日まで 皆さん お元気で。 申さん 肖さん 王さん 李さん 謝謝。 (シェシェ:Thank you ) ジョーツー リューシン フェイチャン ユークアイ 次 旅行 非常 愉快 (I was very excited in Shanghai.) イー ホウ ハイ シアン ザイライ 以 后 杯 想 再来 (I hope I'll be back soon.) タイ ガン シエラ 太 感 謝 了 ( Thank you so much. ) 皆さんも、上海紀行 楽しんでいただけたでしょうか。 ちょっとでも 何かの参考になればいいなと思います。 再 見 ツァイ チェン ( See you again. )
2011.07.30
この日も朝食のレストランで、ゆったりとした時間を過ごしていると 女子サッカーW杯の日本優勝のニュースがひときわ目立っていました。 すごいね!! “ なでしこJAPAN ” あぁ 観たかったなぁ~ その瞬間を…。 上海では、試合の様子が流れなかったので 結果を朝のNHK日本語放送で 知ったときは、 まさか!! という驚きと感動でした。 こういうニュースは、ホントにたくさんの勇気と喜びを届けてくれますね。 早く帰って試合の様子を観たい! とますますホームシックになってる ももっちでした。 それでは、上海最終日は 豫園 (よえん)を紹介したいと思います。 豫園は、 1559年に建設された個人の庭園なのですが 持ち主一族の衰退で 清代初めに一時的に荒廃してしまいます。 しかし、1760年に上海の有力者達が、豫園の再建に乗り出し復元されました。 当時は、今の2倍の広さがあったという程、広大な庭園だったと想像されます。 ところが、1842年に始まったアヘン戦争以来 つづく戦渦を幾度となく被りつつ 豫園一帯は、復興の象徴として 従来からあった城皇廟の門前市と一体化し、 商業街として再びその命を吹き返したのです。 そして1956年には、豫園の半分が庭園として改修・整備され その他の部分が 商店や土産物のお店が立ち並ぶ “ 豫園商城 ”となったのです。 初代の持ち主が親への贈り物として作ったこの庭園は、数奇な運命を辿りながらも 多くの人々に愛され、形を変えながらも何百年も生き続けてきたのですね。 【 豫園商城 】 これは、中国では よく見掛ける爆竹や花火のお店です。 鮮やかですね。 ん? 横浜中華街にも よく似た景色が…!? おっ! スタバを発見 まっすぐに歩けないくらいの人混みです!! 到着~ 「 暑いけど、中は涼しいから カンパッテ! 」 と、励まされ ひたすら申さんについて行くと… おぉ~~ !! 素晴らしい篆刻文字です! のぞき窓。 美しい彫り物の間からお庭を鑑賞します。 中国の庭園は、建物と建物の間は廊下で結ばれていて(遊廊という)、庭全体が 回廊から観ても美しいように構成されています。 これが なかなか風流です。 これは、龍壁です。 縁起の良い “ 龍 ”の装飾は、あちらこちらで見掛けます。 龍は、皇帝の象徴であったため、臣下は装飾等での使用を禁じられていたため この庭園の持ち主は、役人に咎められたとき 「龍は、本来5本の爪を持っているが、これは4本爪なので龍ではない。」 と答えていたそうです。 太湖石で雲の上の龍を表しています 。 太古の世界と現代がすぐ近くに並んでいます。 この豫園を含め、中国の長い歴史を感じさせてくれるたくさんの文化に触れてきましたが 200年以上も前に製作された家具がすぐそこに置いてあったり、 日本に伝わるルーツを感じたり見たりして、日中の深い関わりを感じました。 さて、上海の旅 最後の夜は クルージングです。 昼間とはちがう景色を楽しんでみましょう。 それでは 外灘クルーズ出発~ 見えてきました。 世紀大道 ド真ん中のノッポビルが上海ヒルズです。 象徴的な電視塔、夜はこんな風に電飾がキレイなんですね。 まさに現在のパワフルな上海の姿です。 とても煌びやかで心に灼きつくような景色でした。 空き時間に忙しく歩き回った上海の街とも、いよいよ明日でお別れです。 ここは、歴史と現代が隣りあわせの不思議な魅力を持つ街でした。 滞在中たくさんのハプニングもありましたが、今となっては良い想い出です。 日本に観光旅行に来る多くの裕福な中国人を見て、思うことがありましたが 自分がこの街に来てみて、質素な暮らしをする人々もたくさん見ました。 めまぐるしく発展していく中国に、皆がついていっているのではなく まだまだ整備の整わない地域や地区もあり、変わらないでいてほしい姿もありました。 素朴な人々、懐かしさを感じる景色、お年寄りを思いやる若者たち…。 それは、私たち日本人となんら変わりはありません。 ただ、ちょっとだけ日本を離れてみると、母国がいかに素晴らしい国であるかが よくわかります。 『日中友好のために』 と、何度となく協同作業をしましたが 心と心のふれあいに 国境はありませんね。 親切にしてもらった中国の人たちに御礼を言って、明日帰国します。
2011.07.26
23日に起きた中国高速鉄道の追突事故に、とてもショックを受けています…。 実際に、都市間の移動に新幹線を利用しようとしていたのですが なるべくなら避けた方が良いというジョークを信じて、車移動にしていたからです。 帰国する日に、上海からリニアモーターカーに乗りましたが、 日本国内でも時速430Kmを体験することはないので、大興奮だったのです。 が、今回は 事故原因を詳しく追求する前に ≪落雷による設備故障≫ と 発表し、≪中国高速鉄道は先進的でかつ完成度が高い≫ と、車両故障の可能性を 否定しつつ ≪鉄道技術に対する自信は揺らいでいない≫ と強気な姿勢を 取るところが、まさに 中国 だな と思いました。 まずは、被害状況をきちんと伝えることと、謝罪、そして事故原因をきちんと追求し 当たり前なことではありますが 安全第一に努めることだと思うんですけど…。 ニュースを見る限り、ざっぱなところは否めないですね。 亡くなられた方や、ケガをされた方が本当にお気の毒です。 スピード重視なんて、無茶な考えは 改めていただきたいと思います。 さて、 ももっちの上海レポートを 再び 続けたいと思います。 朝、早起きをしたので ホテル周辺の街を歩いてみました。 ももっちの立っている道が歩道、その左が自転車&バイク道、その横が車道です。 歩道と云っても、電柱が結構ジャマで人とすれ違うのが大変 まだ7時前だというのに、朝食系のお店がオープンし始めています。 アパートの門の中では、おばさん達の井戸端姿が…。 日本となんら変わりませんね。 郊外では、こういう普通の生活があるんですね。 人のお家の前でパチリ 揚げパンや、蒸しパンみたいなのが並んでて、いい匂いがしました。 街路樹をくぐり抜けると… 静安公園に着きました。 太極拳の音がする方に近づいていって ももっちも(勝手に)入れてもらいました。 UHA味覚糖の看板を発見!! 飴ちゃんが転がっているように見えますね。 お昼は、飲茶を食べに行きました。 手前は、焼き小龍包→(右へ)焼きそば→小龍包→ 青菜炒め→炒飯→ 冬瓜スープ あと、蒸し物が何品か出て、カスタード饅頭が出たけどお腹と相談したら 「もう限界です」 って。 ウラ話 その1 このお店は、雑居ビルの6階にあるんだけど ここへ上がるエレベータが、ちょうどももっちの乗る直前に5階で止まってしまって 20分くらいかな、前のグループが缶詰になってしまったんです。 それならば当然 「怖いから階段で行きましょう。」 ってなるでしょ? なのに、1階で案内してるオバサンが 「もう動くから次のに乗って。」 って 強く言うものだから 通訳の王(ワン)さんに確認してもらって、根拠のない店の“安全”という言葉に 押され、仕方なく乗ったんです。 何よりも怖かったわ~ 午後からは、上海市の中心地にある上海博物館に行きました。 (無料) ここは、人民広場の中にあり、中国五千年の文化を身近に感じることが出来ます。 古代文明を象徴する青銅器や彫刻・優美な陶磁器・書画コレクション・象牙・ 家具・各民族の伝統工芸品などの展示があります。 明や清の時代の様々なアンティーク家具が並んでいます。 古代のどんな方が座っていたのでしょう。 日本語ガイドがなくて判らなかった ロゼッタストーンのようですが、仏様がたくさん彫られていました。 こういう坐像は、珍しいですね。 この日は、暑さもハンパじゃなくて ももっちは少しバテてしまいました。 だけど、ホントにこの街は人が多いです。 大阪も多いけど、ちょっと何かが違う。 だいたいお店や、どんな観光地でも「いらっしゃいませ。」「ありがとうございました。」 という 笑顔のお出迎え・お見送りがないのです。 これも国民性!? と疑問視しながら 案内人の申(シン)さんも最初は怒ってるのか、 冗談を言ってるのか、ノリがいまひとつ掴めなかったんだけど、 あんな喋り方なんだと理解したら気にならなくなりましたから。 ニコニコ営業スマイルのおねえさんを見ないのも、中国の特徴かもしれませんね。 ということで、この時点で 既に日本人の親切な所、考え方の奥ゆかしさが すごーく 恋しくなってるももっちなのでありました。
2011.07.25
早上好。 ザオ シャン ハオ ( おはようございます ) ほんの少し中国語にも触れたくなって、この頃から本を片手に使い始めました。 だってね、ドライバーの李さんは 私が 車を乗り降りする度に いつも笑顔で見送ってくれるのに、何も返せないなんて悪い気がしてしまって 。 旅の恥はかき捨てとも言いますから、恥ずかしさを捨てて頑張ってみました。 「我走了。」 ウオ ゾウ ラ (いってきます) 「我回来了。」 ウオ ホイ ライ ラ (ただいま) それに返してくれる言葉が聞き取れないけど、王(ワン)さんが通訳してくれるので 終始和やかムードでした。 でもね…、申さんにいちいちツッコミ入れられて 「 ケンカ売ってます? 」 ってくらい イタズラに絡まれちゃったよ。 ま、 悪気はなさそうだからと 気を取り直して 今日は ずっと行きたかった憧れのお店に連れてってもらいました。 ≪ The Bund Tea Company ≫ ここは 中国茶と紅茶の老舗専門店です。 高級車が並んでいる横で、おじさんとおじいさんが将棋をしていました。 カメラを向けるももっちにも気付かないくらい真剣勝負! お店の中に入ると、可愛い茶器がこんなにたくさん並んでて お買い物意欲がUPしちゃいます~ 白で統一されたホーロー缶の中は、全部茶葉です。 日本人観光客向けの中国茶講習会がはじまりました。 彼女は日本語がとても上手です。 薔薇の香りのユンナン(紅茶)、蘭の香りのキームン(紅茶)、 柑橘系のタンヤン(紅茶) そして、 水仙(黒烏龍茶)、茉莉龍珠・千日紅(ジャスミン茶)、羅布麻茶(高血圧に良い) を試飲させてもらいました。 誰かに いれてもらうお茶って、格別に美味しいですね♪ 併設されたティーサロンで、包装を待っています。 気にいった景徳鎮の茶器と、お茶を7缶購入し ももっち ご機嫌さんで自然に笑みがこぼれてしまいます。 この外灘地区(The Bund)は、横浜・神戸と同じ外国人居留区の港です。 かつて、唯一の紅茶生産国だった中国に目をつけた英国貿易商人が 1843年に開港した上海に進出し、輸出の拠点として建てたのが、この建物です。 なるほど、100年以上前からの歴史建築物としては どこかヨーロッパスタイルを感じさせるものがありますね。 通称:オールド上海と呼ばれるこの街を歩いてみましょう。 金融街ですが、ホテルや総領事館も建ち並んでいます。 幕末の長州藩志士・高杉晋作は、この地に来て何を思ったことでしょう。 対岸にそびえ立つ高層ビル群。 まさに新旧が融合する街ですね。 それでは あちらに向かってみましょう ≪ 世紀大道 ≫ 広々とした土地に なんとも雄雄たる姿でしょう。 圧巻 今から上がるビルの足元 てっぺんが見えません…。 通称 ≪ 上海環珠金融中心展望台 ≫(上海ヒルズ) それでは、いってきまぁ~す♪ そわそわ~ ドキドキ~ ぶるぶる~ きょえ~~ 地上474m 100階展望台からの眺望です。 ももっち 足がすくんで 立てませ~ん。 このガラス張りの廊下に立つと、空を飛ぶ鳥のような目線で ダイナミックな摩天楼を楽しむことができます。 が…、 面白いくらい情けない顔をしているので、ぼかしています この後、へっぴり腰でゆっくりと進み エレベータで97階まで降り そこから94階までエスカレータで移動、そして3階まで再びエレベータで降りて 地上に戻りました。 こんな高いビル作った人は いったい誰? そう、 森さんです! (なんと正解は日本人) デザインの美しさもさることながら、急速に発展する上海を象徴するような 最先端の技術が結集されています。 施設もすごかった!! それにしても、 ここから見た景色は いまでもずっと目にやきついています。
2011.07.23
今日は 世界遺産【留園】(りゅうえん)を紹介しましょう。 ここは、蘇州第二の規模を誇る中国四大庭園の一つで、清の時代に造られた 個人庭園の代表傑作として、世界文化遺産に登録されています。 総敷地面積は、約23,300平方mという広大なお庭で、山水の美 を味わいます。 入り口では、ハイビスカスがお出迎えしてくれました。 琴の音に誘われて歩いて行くと 少女が美しい音色を奏でていました♪ この時代は、男女の座る位置がちゃんと決まっていて、 上座に鏡と壺が置いてあるのが基本的な形だそうです。ここは居間。 獅子林 … 太湖石で出来た名石冠雲峰 琵琶を弾く少女が優雅な太古の世界をかもし出しています。 他に、笙・揚琴・二胡などの民族楽器の演奏もありました。癒されます♪ そして、今度は 無錫市への移動となりました。 昔、ここは錫(すず)の産地でしたが、採掘し過ぎて無くなってしまったらしく “ 無錫(むしゃく) ” という名がついたそうです。 ここで、案内人の申さんが無錫旅情(by尾形大作)を2回も歌ってくれました。 この湖は、淡水湖で広さは2700平方KM 琵琶湖の 3,5倍 だそうです。 京杭大運河にて。 水の色や、近づいてくる船にビックリ!! 日本には無い色だね。 この時点で、昼間の暑さからか ももっちはバテ気味でしたが、 通訳の肖敏(チャオミン)に「 かんぱって! 」と励まされ ずっと笑顔でいました。 そして、ここから 2時間かけて上海に戻ります 。 ホント中国の移動って大変!! なんて広いんだろう… 。 上海市に到着後、希望していた 北京ダック専門店に連れてってもらいました。 1Fは、地元の人が わんさか居て とても賑やか というか ほぼ騒音 ということで、2Fの比較的静かな部屋に案内されました。 これは、北京ダックをカットしてくれてる様子なのですが、 ちょっとグロイな …。 (落とした首を見えるところに置かないで~ ) 横浜中華街で食べた時は、もっと美味しそうにカットしてくれた気がします。 北京料理です。 毎回 チャーハンが出るので そろそろ飽きてきました。 でも、ピータンと麻婆豆腐とスイカは美味しかったです。 この後も、テーブルに乗りきらない程の料理が出てきました さて、ここは上海駅です。 今夜のホテルは、上海駅前のインターコンチネンタル上海浦西 こっちのホテルは、チェックインする時に、パスポートが必要なんだけど ももっちに 「 何歳?? 」って、ずっと聞き続けてた申さんに見られてしまった 「 えぇぇぇ~~ 嘘でしょ~~!! 」 って、 ロビー中響き渡るような とびきりデカイ声で叫んでくれたけど、 申さ~ん 明日 覚えておきなさいよぉ アイスクリームが食べたくて、近くのお店に行きました。 昼間の暑さは、ハンパじゃないけど “水に注意!” と言われ ずっと我慢していたんです。 治安は、都心部ということであまりよくないのですが ちゃんと ボディーガードをつけて、お散歩に出ました。 ももっちの大胆な二の腕を披露してしまってますが 海外に出ると、なぜか 気にならなくなるのが不思議ですね。 念願のハーゲンダッツを2個買って、部屋で一気に食べてしまいました HAPPY それでは皆さん 希望能再見到悠 シーワン ノンザイ ジエン ダオ ニン (See you tomorrow)
2011.07.22
日本経済が長く低迷する中、めまぐるしく発展し続ける中国・上海に行ってきました。 ももっちにとって、香港(返還後)に続く2度目の中国ではありますが、 本土に足を踏み入れたのは、今回が初めてでした。 行くまでは、食品の偽造から始まる様々な問題や、日本の観光地で見掛ける 中国人たちのマナーの悪さや声の大きさに かなりうんざりしていて “ 中国 ” という国に対し 少しの偏見を持っていたのですが こちらがお邪魔してみて 初めて気付いたこともたくさんありました。 文化・教育の違い・育つ環境の違いを責めることはできません。 これも、数日間一緒に行動した申さん・肖さん・王さんのおかげですね。 彼らは、後ほどゆっくり登場してくると思います。 それでは、ももっちの旅日記・上海編 はじまり はじまり~ よく晴れた夏の日 出発は、いつもの 安心の翼ANA で! 大阪から2時間で上海浦東(ほとう)空港に到着。ここから蘇州まで車で移動すること2時間半 蘇州市内へ入ると、もう真っ暗になっていました。 フライトより長かったな…。 気を遣っていただいた夜食の日本食(?)を、なぜかホテルの隣りにあるコーヒーショップで。 青島(チンタオ)ビールで 「 おつかれさま~ 」 思ってたよりライトな飲み口でしたが、このお陰でももっちは爆睡でした 早起きして中国人の申(シン)さんに連れられ 蘇州の街を観光することになりました。 しょ門 ← 漢字が日本語では出てこない。 この船で、運河を遊覧します。 でもね、 かなり傾いていました… 。 歴史を感じる城壁です。 水の色がすごいですね … 。 かなり古い橋だそうです。 船を降りて、辺りを散策していると 骨董品がズラリと並ぶノミの市を発見。 イタリアのベニスに並ぶ 水の都・蘇州にて。 蘇州夜曲を口ずさんでご機嫌です この街は、人々のくらしがそこにあって とても庶民的でどこでも絵になります。 案内をしてくれたのは、申(シン)さん。 日本語はペラペラ 山塘街 レトロだけど、今も普通に生活をしている場所なのです。 街並みを歩いていると 「 かばんに気をつけてね! 」 と、後ろから何度も声が。 マンゴスチンや桃を売る行商の人々。 そして、寒山寺へ。 ここの2階で鐘をたたきます。 さて、ここでお楽しみのお昼ご飯です。 お庭の美しい蘭莉園にて。 蘇州料理です。 これ、いったい何人前!? 味は見た目よりも、あっさりしています。 蘇州の代表的な料理が、魚の餡かけ(手前)↓ どうやってカットしてるのか お見事ですね。 という一日でしたが、暑さは日本と さほど変わらず 大変でした。 でも なんだろな … 。 妙に懐かしい空気を感じたんです。 顔も なんとなく似ていることや、漢字の看板が多いからでしょうか。 案内してくれる申さんも、ちょっとよくわからないけど面白い人みたいだし…。 ももっち 明日からも楽しみになってきました。 それではまだまだ続きま~す。 to be continued.
2011.07.21
ももっち 無事に帰国しました。 台風の影響もあって、飛行機はかなり揺れましたが なんとか 合い間をすり抜けて飛んでくれたようですね。 さすがに 日本の土を踏んだときは ホッとしました。 上海はね…、 初めて訪れたのですが ひとことでは表せないくらい、歴史と現代が融合する素敵な街でした。 ずっと持ってた “ 中国 ” のイメージが一掃されてしまったくらいです。 また ゆっくりレポート出来ればと思います。 ところで、ももっちが留守のあいだに ここのお部屋が 200,000アクセスを軽く超えていたのですが、 皆さん本当に ありがとうございます!! 残念ながら、どなたがその瞬間を踏んでくださったのかは わからないのですが たまたま通りがかって来られた方、そして いつもお越しくださる方 本当に感謝しています。 よろしければ これからも どうぞご贔屓に 。 それでは、ちょっとだけ お見せします。 ↓ ここは、“オールド上海”と呼ばれる 旧日本企業の建物も立ち並ぶ金融街です。 上海ヒルズ100階からの眺望 … 足がすくみます~ 水の都 蘇州にて … やさしい風景が広がります。 ももっちの上海紀行 これから 少しずつまとめていきま~す。 興味のある方は ぜひ 楽しみにしててくださいね。
2011.07.20
みなさん 本当に永らくのご愛顧ありがとうございます。 気がつけば、あと数日で、このブログも200,000アクセスを記録します。 これまで随分気まぐれに綴ってきましたが、私のひとり言に付き添ってくださった みなさんが居てくれたからこそ、今日まで続けてこられたのだと思います。 本当にありがとうございます。 その200,000人目の方がどなたになるのか非常に気になるところなのですが 実は、ももっち 明日から中国・上海へと旅立ちます。 向こうで、ある業界のワークショップを見学に行くのですが パソコンを使える環境にあるのかどうか、ちょっとわかりませんので 日記は、少しのあいだ お休みさせていただきますね。 週明けには 無事に戻ってきますので、それまで待っていてください。 ところで、中国って … 。 友達に聞くと 「割り箸やウェットティシュ持っていった方がいいよ。」 とか 「水はすべて買うように!」 とか 「アイスは食べちゃだめだよ。」という 水に関する注意をいっぱい受けました。 上海なんて、近未来都市みたいだけど まだまだその辺の整備は遅れてるのですね。 あぁ~ 不安の方が勝ってる ~ でも、 何か気持ちが変化するような機会もあると思うので 新天地を楽しもうと思います。 今日 それを予感させる出来事があったのですが、 ももっちの家の玄関の前に、↓ こんな鳩がとまっていたんです。 それも随分長い時間 。 なんかダルメシアンみたいに美しいでしょ。 可愛いお目目でやさしい表情だったので、幸運が舞い込んでくるような気がしました。 ポジティブな私 それでは 明日から 元気よく いってきま~す 。
2011.07.14
今、ももっちには心から尊敬できる人が身近に3人いるのですが その人たちとは 出会うべくして出会った人 なんだ と思えるのです。 それはね、 一度 自分を ゆっくりと停止してみたからこそ 出会えた人なのです。 これまで見えなかったものを、ゆっくりと見つめ直してみたというか … 。 年齢も性別も、職業も皆バラバラですが どの方も 素晴らしい人なんです。 それぞれに人並みならぬ苦労があって、それを越えて現在の地位を築いているという…。 不思議なことに 私と共通していると思えるのが それぞれの持つ ≪Soul≫魂 が、どことなく似ているって所でしょうか。 そのお互いの感性が響きあった瞬間、鳥肌が立つほどの郷愁心に襲われるのです。 昔、同じ場所に 同じ時に そこに一緒に居たかのような錯覚に陥ってしまうというか 気持ちが遠のいてしまうほどの “ 安心感 ” に包まれてしまうんですよね。 なぜなんだろ … 。 この心地よさは … 。 何かがきっと お互いを 強く引き寄せてくれたのかな って 感じるのです 。 人からの紹介でもなく、偶然のひょんな出会いに不思議を感じてしまう というのは 単なる “ 縁 ” というものだけが取り持つ マジックなのでしょうか 。 何もかもが自分とは違うけど、この出会いに心から感謝しています 。 彼らには、いつも刺激を受けつつ 少し先(将来)の自分の姿をも夢見てしまいます。 こういう自分の姿があればいいなと強く願って、まじめに生きていれば 知らないうちに そういう風に導いてもらえるものなんだな と 感じてる今日この頃です。 注意:宗教ではありませんからね。 ≪ 師匠 ≫ と呼ぶよりも 私の生き方の ≪ 目標 ≫ にしようと思います。
2011.07.13
誰にでも 『 これが天職だ! 』 と思える出会いがありますよね。 それを若くして見つけられる人、現在も模索中の人 それぞれでしょう。 ももっちは、後者 です。 昔から、興味のあることは何でもTRYしてきましたが、続かないものも たくさんありました。 でもね、 一度止めてしまっても 再び向こうからやってくるものや 偶然の出会いで気付くんです。 そのことが持つ “ ご縁 ” というものに。 ももっちは、お金にならないことを自分から引き受けてしまう性格なのですが そういう事をよく人から咎められたり、色々言われてきましたが “ご奉仕” 出来る環境に自分があることは 恵まれていることなんだ と思うようにしました。 自分が弱っていれば人の力になれないから。 そう思えた瞬間、とても不思議なことに 雨が止み これまで見た事がないような 虹がかかっていたんです。 驚きました。 それはもう 身動きできないくらいの美しさでした。 その時 『これが、私のアイデンティティー なのかな …。』 そう 思えたのです。 ≪menu≫ 豚肉とカレーもやし炒め しめじとベーコンの牡蠣油ソテー 紅生姜・青のり入りたまご焼き チーかま * ≪消えない虹≫という歌をずっと 口ずさんでいた。 明日が予感できるような こういう歌に また出会いたいな♪
2011.07.12
良い季節には、おしゃれをして出掛けたり お弁当持ってドライブに出たり、過ごし方はいろいろですね。 昨日も、真夏の日差しが突きささるような暑さで、普段なら日当たりのいいリビングも まるで温室のようになっていて、それこそ うだる暑さ という感じでした。 そんな中、大阪の咲島では トライアスロンの大会があり ももっちの友人も出場していたのですが、「 こんな日に外で立ってたら …。」 と、自分の身を労わり、仮病を使って 家にひきこもっていました 。 ホントに 『 暑っ 』 しかでてこなかったもんね。 おかげで録画していたドラマを一気に観て、気分もスッキリです。 こんな事で友情は崩れたりはしませんが、一応ねぎらいの言葉をかけると 不思議なことに、日焼けすると声まで変わるんですよね 。 ちょっとトーンが高くなるというか、浮ついた声になるというか … 。 まぁまぁ とにかく 鉄人レースおつかれさまでした 。 お付き合いでも、ももっち絶対にマネできませんわ 。 さて、そんな暑い毎日ですが 今週もゆっくりといきましょうか。 ≪menu≫ ちくわチーズ焼き ゆでたまご 鶏肉塩だれ焼き(小松菜添え) もやしナムル ウィンナー 庭トマト スティッチかまぼこ * アスリートって 強靭な肉体と魂を持っているよね。 でも、ある種 クレイジー だよ。
2011.07.11
Diet生活をしているももっちにとって、食事会のお誘いは大敵 なのですが、後輩からの誘惑を断りきれず 顔を出すことになりました … 。 私が “ 平和な話以外聞かないよ ” と謳っていたので 人の悪口もなく、余計な話もなく お利口さんにしていた子たちに 『 最近どう? 』 と切り上げてからが … 嵐だった 。 ホントにもう しょうがないなぁ … 。 だけどね、私たちで夜のお店開いたら流行るだろうね~ って話になって かなり盛り上がったんです 。 もちろん ももっちがママさんなんだけどね 。 “ いつかの夢 ” ということで、OPENしたら ぜひ皆さんお越しくださいませ 。 ↓ だけど、 今日は こ~んなに食べちゃったよぉ~ 紅茶鴨/ さつまいもの甘露煮 / だし巻き 蒸し野菜をバーニャカウダソースで せいろ蒸し御膳 珈琲ゼリー / 抹茶シフォン / レモンティー おまけ ( ちいママ&自称NO.1 ) Diet … 明日から 再びがんばります 。 大丈夫か
2011.07.09
今、どこへ行っても “節電”モードになっていますね。 家庭でも15%減らすようにと促されていますが、果たして実行できてるでしょうか。 テレビやネット・新聞等でも、具体的にシュミレーションしてくれていますので 結構、数字は意識しなくても 無駄な電気は消す という動作は無理なくできます。 ただ、オフィスが28度の設定だったり 室内灯や廊下が暗いのは ちょっとつらい時もあります。 でも、まだ関西に住む私たちはこれまで通り普通に暮らせているのですから これしきの協力は、当然のことですよね。 ももっちも、昼間は汗をかきかき生きてます。 (脂肪のせい ) これから、この状況が何年続くのかはわかりませんが、 こういう地道な運動も、地球温暖化のスピードをほんの少しでも 遅らせることが出来ているのかも … しれませんね。 無理のないエコロジー生活 体を壊さない程度に続けていきましょう。 ≪menu≫ 肉じゃがコロッケ きんぴらごぼう 鶏の唐揚げ カラーパプリカソテー(牡蠣油) 巨峰 * 冷たいものばかり飲んだりしてしまうので 生姜を使って、身体を温めるようにしています。
2011.07.08
所用があり、福井県小浜市に行ってきました。 小浜(おばま)と云うと、 そうです !! アメリカのオバマ大統領選挙の際に 大いに盛り上がっていた町ですが、 そこは、日本海に面した自然豊かで緑あふれる、とても静かな町でした。 一緒に行ったのはね、仲良しの熟女 しょーこさま (9歳年上) プチ旅の楽しみは やはり 美味しいものとの出会いですね (花より団子) 福井県に入って鯖(サバ)街道に入ると さっそく手に取ってしまったのが … ↓ THE 焼きサバ寿司 !! これ、んま~い これね、ホントに美味しかったんです。 サバは焼いてあるから香ばしいし、塩加減が絶妙で あ~ もっと食べたかったな 。 てな感じですが、腹八分目ということで 抑えて抑えて 次に向かったのが 名水100選の瓜割の滝 。 ホントに夏でも瓜が割れてしまう程冷たい水なんです。 せせらぎが心地よくて、しばらくたたずんでしまいました。 ももっちも、ちゃんとペットボトルにお水を汲んで帰りましたよ。 ちょうど昨日、大量の雨が降ったこともあって お花もイキイキしていたので 歩きながら パチッ 立ち止まっては パチッ しょーこさん 『 ももちゃん はよ おいで~ 』 雫に濡れたアジサイも、いい感じでしょ。 随分 山の中を歩いたので、お腹もぺこぺこになってきたので … 『 なんか食べよう 』 ってことで、いったん休憩です。 鯛ちらし寿司せいろ御膳(甘エビおかわり自由) 湯気の中は、ふぐ・海老・ホタテが ほっくほく~ 甘えびって、普段そんなに食べないんですけど ここぞとばかり、15匹くらい食べたのかな 。 でも、いくらでもいけそうだね 。 その後、梅丈岳という所までリフトで上がって景色を一望することにしました 。 日本海につながる美しい三方五湖を眺めながら、雲上のお散歩を楽しみました。 オオカブトと一緒に。 (こんなのいたら仮面ライダーに助けてもらわなきゃね ) ROSE GARDEN にて しょーこさん 『 お先に ~ 』 もも 『 おいてかないで~ 』 やれやれ 無事に地上へ帰還。 大名たぬきさんファミリーと一緒に記念撮影 という、短い福井県プチ旅でしたが ちゃんと行きたかった場所(願い事が叶うという)にも行けてHAPPYです。 美浜原発も遠くに見えていたけど、こういう美しい町がずっとこのまま あり続けてくれますように と祈りながら帰ってきました。 水田の緑もまぶしい初夏のゆったりとした田舎道は、私をいっぱい癒してくれました。
2011.07.05
おかしかった10代 … 。 バラエティー番組に、0.5秒かかって笑いを理解するようになった今 笑いのツボが、人とはちょっと違ってきた気がします。 例えば、 CMの何気ないシーンに ケラケラ 笑ってしまう時があるのです 。 そんな時、家族は 「はぁ??」 なにやら冷たい視線 いいじゃないですか 。 反応が人と違っても 本人は楽しいのですから。 エステー化学の 「 しょ~しゅう~りき~ 」 を歌う男の子が、甥っ子に似てるからって 一人で ケラケラ 綾小路きみまろ漫談DVD を観て、ひとり きゃハハハ~ 昔からよく言いますよね。 “ 笑う門には福来たる … 。” 新しいデジカメは、いい感じに撮れます。 ↓ ≪menu≫ 豚肉の甘辛焼き 明太子はんぺん 小松菜と人参のナムル かまぼこ ゆでたまご * きみまろさんのステージは なるべく前列に座っていじられたい! って思ってしまった。 あ~ぁ ついに仲間入りだな。
2011.07.04
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