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Jun 16, 2023
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カテゴリ: ツブヤキ
どうやら晴れの日が続くようですが・・・

やはり今年は特に多いようにも!?\(◎o◎)/! ん~・・・(´;ω;`)ウゥゥ


これじゃ何処にも行けナイト?

普段は山奥に住んでいてもクマが人里に降りてくる理由はたくさんあります。
1番は山でのエサとなるどんぐり等の不足、人間が要因とされているのは放置した果樹や廃棄農作物、生ごみ等です。クマが迷ってしまって人里にでてくることもあります。

そして、春になるとクマが動き出すからニュースになるというイメージがありますが、統計上は夏の方がクマの出没情報件数が多いようです。
ヒグマの出没情報は目撃したというだけではなく、足跡や畑を荒らされた、足跡を見つけた等の情報も含むからです。
夏の方が私たちがヒグマが住んでいる地域に行く機会が多いので、出没情報も多くなるとも考えられます。


ソ連にしても?


札幌市ヒグマ出没情報を見ると(@ ̄□ ̄@;)!!
2023年4月2日(日曜日)に始まり、2023年6月15日(木曜日)で70件でした(-_-;)
多い!それとも?

くま悶々ダナ!


道は人里に出没するヒグマの個体数が増えていることから、狩猟期間外の2月から5月までの間、ヒグマを駆除する「春期管理捕獲」をことしから4年間の期限付きで始めました。

「管理捕獲」の中では捕獲したクマは射殺することになっているほか、威嚇射撃で山に返す措置もおこなわれます。道は、今月末までの対策期間が終わったあとに詳しい報告をおこなうとしています。
2023年 5月18日


実はかつて行っていた春グマ駆除は、ハンターが冬眠明けや、冬眠穴に住む親子グマなどを狙った。春は雪上の足跡をたどれる上、山林にやぶが茂る前で見通しが良いため、最も捕獲しやすい時期で、クマは地域によっては絶滅寸前となった。当時の横路孝弘知事は保護にかじを切り、90年3月に春グマ駆除を廃止した。

しかし、道が積極的駆除に踏み込んだ背景には、その生息数が増えたことにある。
道内の推定生息数は春グマ駆除をやめた後の90年度の5200頭から、2020年度は1万1700頭と倍増した。生息数増加に伴い、農業被害が出てからクマを箱わななどで捕らえる「許可捕獲」を中心に、21年度の道内の駆除数は千頭を超えた。道ヒグマ対策室は「クマ増加に駆除が追いついていない」とし、被害がなくても市街地近くの山中では積極的に捕獲することにした。


食われるか、食うか・・・(-_-;)


かなり癖があるようで・・・

好みの問題?


そして一方ではこんな見解も・・・
北海道内でその数を増やし続けているエゾシカ。天敵だったエゾオオカミの絶滅や、ハンター人口の減少が原因だと言われていて、そのせいで山の食糧が不足し、人里に降りてくるのです。
その増えすぎたエゾシカを減らそうと、北海道では今、「鹿肉をジビエとして食す」ことがトレンド化しています。そのためハンターが駆除したエゾシカも、一部は、道内に15以上ある「エゾシカ肉処理施設」へ送られていきます。
でも本来それは「山に置いてくるべき」と言う考え方です。そうすれば、ヒグマは山の中でエゾシカを食べることができ、自然の原理でエゾシカは増えなくなる。農作物の被害も減り、ヒグマを必要以上に殺さなくて済むのです。

ん~。。。どっちにしても境界線は必要なのでしょうね(-_-;)


ぽっ🍗

ぺろり・・・🙏 現実とは。。厳しくも・・・まいうーなものなのです。
いずれにしてもシンコクな問題ですよね。


缶とかなら?

ホネとかす(身骨を砕く) 勢いでしょうか?




奥が深すぎですね・・・(-_-;)

てか・・・騒がしい気がしますが(-"-;A ...アセアセ

一番怖いのは・・・・やっぱり人かな!!(爆) そして🥔イモだなヾ(≧▽≦)ノ





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Last updated  Jun 16, 2023 12:10:07 AM
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