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三戦連続ゴール。 やるなあ。 しかも勝負を決定付けるゴールをしていて、 すごく勝負強さを感じる。 これを見て僕が思うこと・・・ なんでやろなあ・・・ 僕の感じる平山って、国見の時からそうなんですが、 ひょろひょろっと長くて、微妙に動きも硬く、 足技が身長のわりにうまいけど、 ちょっと点をとれそうな雰囲気のない選手なんですよ。 国見で二年生の頃から見てますが、 まさかプロにはいっても成功するとは思わなかった。 国見の一発放り込みサッカーでは、 あの上背は活きるし、足技も多少きくから 活躍するのはよくわかった。 プロの世界ではきっちりと体格を仕上げれば大成するはずと 思っていたのですが、なんかひょろひょろのまま活躍してる。 なぜなんだろう? 今日の三点目を見て思ったんですが、 きっと嗅覚がすごいんでしょうね。すなわちポジショニング。 体格にめぐまれながらも、謙虚に、 どこにいたら、どこでもらえば点を取れやすいか、 そこを真摯に考えられていることが、 今日の成功を支えているんだと思います。 他に、プロでは成功しない!と僕が思ったけど成功したのは 同じ国見の大久保。 東北のどっかの高校だった小笠原。 逆に、思ったほどの成功をおさめられていないのが、 岐阜工(だったかな?)の片桐、帝京の矢野、 清水商(だったっけ?)の佐野、 そして、まだ逆転の目はあると思うが我らが京都の田原。 あと来期が勝負の年になりそうなのは、 福島の萬代と、国見(市船だったかも)の兵働。 今年の選手権から、未来の大スターが出ることを期待します。
January 12, 2006
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先ほど帰宅しました。仕事ですが、2006年はスタートからいきなりクライマックス。どうしてこんなに忙しいのか、などとぼやきつつ、今、スカパーのバルサTVをみながらパソコンたたいてます。今日は94年のクラシコ(レアル対バルサ)を放送しているのですが、いやー面白い。何がいいって自分が高校時代に活躍していた選手達がみんな若いままところせましと暴れまわっているところ。バルサなんてロマーリオとストイチコフの2トップ、エルゲラにラウドルップ、クーマンですよ。あの頃の、僕にとってアイドルだった選手達が10代だった頃の思い出とタイアップして、なつかしうれしい気分です。ちなみに僕は今でも一番好きなプレーヤーは?ときかれると「ロマーリオ」と、答えます。ムダのない動き、ずるさ、バランス感覚、今のサッカー界にはいない、不世出の逸材でした。(40手前の今も現役)あと面白いのが、この試合にいる若き日のイエロ。後に大御所として君臨するレアルの北島サブローのような存在になるのですが、この試合では、若い、うまくはないけど一生懸命なプレーヤーです。人に歴史ありですね。自分もがんばってみよう、と、思ってしまいました。
January 6, 2006
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本日の高校サッカーの結果 鹿実1-0滝二 朝鮮1-1野洲 PK1-3 遠野3-2広島 鹿島1-2多々良鹿実と野洲の試合を見ました。どちらもいい試合でした。ただ、PK戦はやっぱかわいそうで見ていられないですね。体力的な問題もわかりますが、せめて延長はやってあげてほしいです。ちなみに僕の予想は一勝三敗。TOTOを買うのはやはり今後も控える方針であることをここにご報告します。
January 5, 2006
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この三日間はなんとしてもこれだけは見なければ、と、仕事も早々に切り上げ(20:55分帰宅、あぶないあぶない)今日も録画しながら楽しみました。ってかイチローって俳優としてもやってけそうな感じですね。天は二物も三物もあたえるのです・・・さて、今日は書くこともそれほどないので、明日の高校選手権の結果を、一人TOTOします。あてたらどなたか何かください。1、鹿実 対 滝二 →2-1で鹿実。 鹿実の攻撃力はかなりのものらしい、という一点で鹿実を予想。 どちらも経験は豊かなチーム。 先に失点をした方がそのまま負けるんじゃないかなあと思います。2、遠野 対 広島観音 →0-2で広島。無名校同士の対決は、 えてしてさらに無名な方がかつもんです。3、鹿島学園 対 多々良学園 →2-2 PKで鹿島。 かなり競った勝負になって、そして僕が応援した方が負ける・・・4、大阪朝鮮 対 野洲 →2-0で大阪朝鮮。 国見に勝った勢いでここも乗り切るのでは?以上、独りよがりな今日の日記でした。
January 4, 2006
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あーあ、僕が応援するチームってほんとによく負ける・・・大津に国見、応援してたのになあ・・・とりあえず勝因の分析ですが、勝った滝川二校にしても大阪朝鮮にしても、「格上のチーム相手にはこうやって勝つんだ」ってサッカーを実践していましたね。ディフェンス時に、常に数的優位を作って守り、ワンチャンスをものにする。どちらもよくやっていたと思います。特に大阪朝鮮の、勝負に対する執着心の強さは、日本人が学ばないといけないものですね。さて、これでベスト8が出揃ったわけですが、前評判通り、鹿児島実業が二試合で10点と快進撃中、このまま優勝か?とも思われるのですが、ただ、こういう大勝を重ねたチームって、途中でころっと負けちゃうんですよね・・・好きなチームだしがんばってほしいのですが・・・。個人的には多々良学園のサッカーを一度見てみたい。選手権の常連ではあるんですが、テレビ放送されることがなぜか少なくて・・・と、いうわけで5日の準々決勝は要注目です!未来のビッグスターを目撃しましょう!
January 3, 2006
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今年も始まりました!高校サッカー。クラブチームの台頭などで最近インパクトが薄くなりつつあるといっても、やっぱ冬の風物詩。楽しみです。今日は滝川二校VS常葉学園橘を見ました。橘の監督は、初代ジュビロの監督にして長澤まさみのお父さん、ものめずらしさからこちらを応援したのですが、2-0で負けました。僕が応援するチームってたいがい負けるんですよね。また滝二には森島君という186cmの、今大会のスタープレーヤーがいるということで楽しみにしてたんですが、うわさ通りきっちり一点取ってました。フリーキックもうまかったし、大きいわりに器用だなって印象でした。ただ、今のままではちょっとJでは通じない感じです。緒戦で硬かったのかもしれませんから、次の試合を楽しみにします。あとは結果しか知らないのですが、四中工、東福岡、青森山田と競合が順当に二回戦へ。波乱といえば福井の丸岡が早くも散ったことでしょうか。今後の展開から目が離せません。
December 31, 2005
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年末ですね・・・実はまだ、年賀状を書いてなかったりして・・・高校時代年賀状配達のバイトをしたことがあり、29日頃に投函すれば、まず元旦には間に合う・・・などとどうでもいい経験則を言い訳に、まだ手をつけておりません。年々遅くなってきますね・・・あと、年賀状は毎年どんどん書く枚数が減っています。書く気うんぬん以前のところで、例の個人情報云々の盛り上がりがあり、あたらしく住所を手に入れるのが非常に困難になっているのが現状だったりします。ほんっとどんどん暮らしにくくなりますねー。個人情報ももちろん重要ですが、日本の昔からの伝統が失われていくかと思うと残念です。と、いうわけで、28日書くぞ!などと思いつつ今日の日記を終えます。・・・ていうか、この日記を書く暇があったら2、3通はかけていますよね・・・・反省。
December 26, 2005
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N-1見ました。いやー、面白かった。なんか見てるほうまでドキドキして、いつもとは違うお笑いを楽しめました(笑)。内容についてですが、ブラックマヨネーズが優勝したのはよかったです。一番面白かったし、とにかく個性的でした。ただ、南海キャンディーズが最下位なのにはちょっと納得いかず。彼らはもっと評価されてしかるべきだと思うので、今後の活躍に期待します。あと、品川庄司の漫才を初めてみましたがちょっと微妙ですね。ただ、ああいう感じのが東京でうけるというのはわかる気もします。東京はまずは顔から入りますしね。(千原兄弟もいつもまにかきれーになったし・・・)来年もまた見たいですね。ただ、ラサール石井はいりません。
December 25, 2005
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味覇という調味料を知ってますか?塩コショウをベースにした化学調味料で、中華料理だったらなんにまぜてもたいていおいしくなります。ただしまぜすぎるとしょっぱくなるから気をつけろ。さて、夜はたいがいチャーハン作りな僕にとって、この調味料は欠かせないものです。この前今使っている缶が切れてきたので、新しい缶を買ってきていたのですが、さっき缶をよく見てみてびっくり。味王って書いてあります。味っ子?パッケージもほぼ同じ、ロゴのレイアウトもほぼ同じ、もしかして兄弟品?って思って缶をチェックしたらば、味覇が神戸の会社なのに対し、味王は東京調布。別会社・・・っていうか完全にパクリやん。コピーだけ違った。味覇が「高級中華スープの素」なのに対して味王は「中華スープの素」。ちょっと謙虚なんやね。最後に、味覇の販売元の電話番号が、078-805-2180(ニイハオ)であることをお伝えして今日の日記のしめくくりとしよう。
December 15, 2005
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サンパウロ対アルイテハド、予想していたよりもかなり面白かったです。一回戦を見る限り、サンパウロが一方的にきめてしまうかなあと思いきや、サンパウロの高いレベルに引っ張られ、アルイテハドが魂のこもったプレーを見せてくれました。特に二点目をかえしたあたりはかなり興奮しました。気持乗ってましたね。僕の大好きな南米サッカーも堪能でき、文句なしの好ゲームでした。決勝もこのままサンパウロが勝ってほしい。トヨタカップは毎回南米を応援している人間の密やかな願いでした。
December 14, 2005
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久しぶりに更新します。J2の最終節で甲府に敗れ、あまりのショックに更新が途絶えていたのですが、そうこうしているうちに気がついた甲府は昇格、柏は降格。入れ替え戦の第二戦目を見たのですが、ちょうどその日がサンガのサポーター打ち上げと重なったため、会場であった四条のスポーツバーで一部始終を目撃しました。いやー、戦力差からいって、柏がまず勝つだろうとふんでいたのですが・・・短期決戦は恐ろしいですね。柏がJ2なんて、一昔前には考えられないことだし、そしてなにより、一時はチームがなくなる瀬戸際まで行き存続のための署名まで(僕もしました)行われていた甲府がJ1の舞台へ。20数連敗というサンガの記録を上回る連敗記録をうちたててくれたのも今は昔のことですわ。とりあえず甲府があがってくれたおかげで、 ・柏のサポーターに囲まれない ・柏のサポーターの荒れる姿を他人事として楽しんで見られる。 ・柏より甲府の方が京都から近いので楽などといったメリットを享受できそうです。そして、チーム予算的にも甲府は降格候補の筆頭なので、勝ち点をきっちり稼がせてもらえる。といった追加のメリットもゲットできます。来期のJ2には、JFLの名門愛媛FCも加わり、Jリーグもいよいよ全国へ浸透してきた感じです。さて、くそガンバがまぐれ優勝するなどつまんなく終わった今年のJ1リーグですが、この時期になるとJ2も含め、戦力外通告が大量発生します。サンガからもユースからの生え抜き選手を含む六選手が解雇になり、ひじょーにさみしく感じたりしております。昇格の甲府からは、かつてミラクルレフティーとして名を馳せた小倉が戦力外。時代の流れを感じます。
December 12, 2005
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昨日は、京都の三条商店街に行ってきました。近くにできたジャスコ他大型量販店におされ、シャッター街になりつつあるさびしい商店街です。行った理由?サンガの選手が、商店街の一日理事長になるというイベントがあったからです。そこで僕が何をしたのか?他数名のサポーターと一緒に選手がステージにあがる際にコールをしたわけですよ。ほとんど義務な面もありましたが、行ってみるとそれはそれで面白かったです。普段応援席では会うことのない商店街のおっちゃんや近所のおばちゃん、悪がきどもと交わるのも悪いもんではないですね。ジャスコやイトーヨーカドーも便利だけど、小さな商店街には人と人のつながりがあり、最近よく言われる「地域で子供を育てる」こともできる生活空間はまもっていくべきものだと思います。それに寄与できるなら、Jリーグって本当にすばらしいと思います。最後に、MFの斎藤君に財布にサインをいれてくれと頼んだのですが「え?ポールスミスの財布に僕のサインなんていれたらまずいですよー」謙虚もいいけど、代表を目指すっていうならコーチでもヴィトンでもなんでもでっかくサインできる根性を持とう。サイン入り財布、大切にします。
November 28, 2005
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今日は午前中に仕事が入り、京都の応援に仙台に行けず残念にすごしました。牛タン食べ損ねました。あ、そういえば、牛タン屋の牛タンって実は全部輸入品なんですってね。国内のタンは品種的においしくないらしいです。などといった余談はさておき、今日はテレビでサッカーをいろいろハシゴしました。というわけで本日のJリーグ観戦記。京都対仙台 スタメンをケガのキーパー以外ベストメンバーに戻し、きっちり勝ちにいった今日の試合。 仙台も負ければ入れ替え戦進出があやうくなるとあり、すごい気合のはいった試合でした。 結果は、ワンチャンスをきっちりとものにした京都の勝利。 あんましやってほしくない「受けて立つサッカー」をやってましたが、 受けて立ちきって勝利。これはこれでかなり気持ちよかったです。 これで勝ち点97。 来週甲府を蹴散らし、100に届かせて今シーズンを終えたい。柏対東京V 引き分け以下で降格となるベルディと、ラモスが監督以上に目立っている柏の残留争い。 試合は柏が先制するも、ベルディが追いつくかなりの好ゲームで展開。 特にベルディは、伝統のつないでいくサッカーと、一気の速攻をおりまぜて、 かなり完成度の高いサッカーを展開。 でもこれが、最後までもたずに自滅するんだよなあ・・・と思ってみてたらやはり、 柏にワンチャンスをものにされ再びリードされて以降は見る影もなくぼろぼろ。 終わってみたら5対1。 降格するときって結局こんなもんなんですよね。 京都も三年前三試合で14失点とかしたなあ。 来年がんばってください。(ついでに相馬をください)清水対鹿島 Jリーグ開幕時の新人王、澤登のラストゲーム。 強いけど勝ちきれない最近のアントラーズのお家芸ばかりが目に付くゲーム。 緊迫はしてました。 ちなみに日本平スタジアムは、開放的で静岡的のんびりさも加わってすごくいいスタジアムです。 残留決定おめでとうございました。結果、J1は最終節を目の前にして、なんとセレッソが首位に。次は勝つだけで優勝という位置までたどりつきました。しかも次はホーム。また長居がにわかファンでうまるんでしょうね。そういや前に同じ条件で最終節を戦ったときは、川崎にVゴールたたきこまれてひっくりかえってましたっけ。僕は大爆笑でしたが。あと、スーパーサッカー。ベルディの降格を悲劇として報道するのはやめてくれ。神戸の時も京都の時もセレッソの時も広島のときも興味本位で放送しとったやんけ。
November 26, 2005
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免許停止の通知が実家に届いています。 今年の春にスピード違反、先月に駐車違反。 合わせ技で中期免停。 そういえば去年の今頃も免停だったなあ。 去年は2ヶ月の免停期間中も車を乗り回し、 一度は検問を受け、適当にしばいしながら 免許取り上げをかわすなど、あぶない橋をわたりましたが 今回も同じ道を歩きそうです。 だいたいもう、車無しの生活などありえないのです。 ちなみに、実家に届いたはがきにあった出頭日は 横浜出張が見事にはまっていました。 実は今週の月曜に最初の出頭命令がでていたのですが、 東京出張のためいけませんでした。 出頭通知書には「2回目」の文字が印字されていたらしい。 今朝、ヤフーニュースを見ると、 某狂言師が、駐車違反の出頭を6回無視して逮捕の文字が。 なーんだ、あと3回無視できるんやん。 みなさん、交通ルーツは守りましょう
November 25, 2005
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今日もやってますねー、姉歯設計事務所の問題。やったこと自体は犯罪だし、バッシングはうけて当然だけど、いつものことながらマスコミの取り上げ方にはうんざりします。今回のことって、姉歯事務所だけにおこりうる話では全然ないと思うんですよ。背景にあるのは、ひたすら価格重視一辺倒になっていく業態情勢があるわけで、「そうしないと生きていけない」というせっぱつまった事情がなければこんなことする人はいないわけです。そういった社会的な部分をまったくとりあげず、JRの事故のときよろしく、とにかく犯人をスキャンダラスに打ち出していくというジャーナリズムのかけらもない、数字の論理だけの報道。人がコケた瞬間にトドメを刺しにいくだけのやりかた。こういうやり方でどれだけ取り上げようと、世の中は何もかわりませんよ。せいぜい、まじめにやっていた人がやりにくくなる変な手続きやルールが増えるだけだと思います。世の中、どんどん生きにくくなっていきますね。
November 24, 2005
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京都パープルサンガ対湘南ベルマーレ@西京極。 当然の如くですが行ってきました。 2チームともかつてJリーグでタイトルを とった経験があるチーム同士の対決なのですが、 もう誰も覚えてないんでしょうねえ。 僕も今の今まで忘れてました。 サンガのスタメンは例によって、来期の契約を争う裏入れ替え戦。 来期の契約ぎりぎりの選手たちが並ぶ、1.5軍チーム。 FWはまさに超がけっぷち小原昇。 僕とかコアなファンは面白いですが、 はじめてきた人にはちょっときつかったんやないなかあ? ベストメンバーからの選出は星、美尾くらいですもん。 (それでも誰?って感じでしょうが) しかし、この日は各選手圧倒的に気合が入ってました。 ボールへのよせもさぼらず、とにかくよく走った走った。 今日しかないんだという気持が伝わってきて、 こちらも消化試合のつもりもなく、全力で応援できました。 そして、プロ4年目、小原の公式戦初ゴール! 感動したというより、大フィーバーしてしまいました(笑) しかもその、得点の衝撃に暴れるサポーターのシーンがKBS京都で 大映しになり、それを見た友達からメールをもらってしまいました。 「お前なんで裸やねん」 ていうかお前もKBS見てる場合ちゃうで。暇なんか?その後も松田のゴール、星のゴール、 そして小原の2点目。 終わってみれば4-0の圧勝。 がけっぷちの選手たち、監督にきっちりメッセージをぶつけられたのでは? ひさびさに、いうことなしのナイスゲームでした! 試合後は、青蓮院の紅葉ライトアップを見に行ってきました。 これぞ京都の醍醐味ですね。 夜はお客さんも少なく、美しい紅葉と日本庭園を堪能してきました。 くるりのニューアルバムもゲットし、ほんということなしの一日でした♪
November 23, 2005
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買っちゃいました。ビースティーボーイズのベスト。「Solid Gold Hits」いやー楽しい♪言葉がわからないのがほんと残念で、英語の勉強をまた始めようかと思っちゃうくらい楽しいバンドだ。ただ、こうやってきいてみてわかることは音楽性だけとってもかなりのバラエティと実験性を持ち合わせたクレバーな集団だってこと。さらにそうやっていろいろやってみても、結局エンターテイメントとして楽しませてしまうのはまさに才能ですね。現代の若者にもまだまだ通じると思います。リップスライムが好きな人は必ずはまると思います。年をとってもかわらずいたずら少年的。こんな風に年をとりたいですね。あと、もう一枚買ったCD。サンタナのall that Iamビースティーと比べてどんな取り合わせだよって思われるだろうけど、かっこいいんだから仕方がない。こんな風に年はとれないと思いますが、いつまでもかっちょいいじいさんです。スペイン語の歌詞もよし。そういやこういうギタリスト、最近の世代ではいないですね。今の音楽事情では無理なんでしょうか?またいつかスティービーレイボーン(彼もたいがい古いか)みたいなタイムスリップギターヒーローが現れてほしいものです。
November 21, 2005
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今日は出張の兼ね合いで埼玉にいたので、埼玉スタジアムに浦和対ベルディを見に行ってきました。ホーム浦和の圧倒的大声援の中、一進一退の展開の末、結果は浦和の圧勝。いつか京都もこんな風にしたいなあと思いながら、どっちかというとサポーター席ばっか見てました。さてまあそんな中、今日の試合で一番感じたこと。ベルディ、別に弱くないやんってこと。選手の個々の能力も高いし、ディフェンス時の約束事なんかも、見た感じではあるがきっちりやれている。ではなぜこの順位なのか?自信の差なんじゃないかなあと思います。苦境に陥ったときに自分たちを信頼しきれず緊張の糸が切れてしまう。今日でいうと浦和が再びリードしたあと。その直前まで、完全にベルディのペースで展開し、逆転も時間の問題ではと思われたその矢先、一発の反撃から失点。その瞬間、チームから緊迫感が少しなくなったんですよ。あくまで見ていた側の感想なのですが、さっきまで機能していた連携や、守備時の数的優位の作り方など、あと一歩の足が急に出なくなった。そして重ねる失点。京都でも何度か見たことのある光景だったんですが、やっぱり残るか残らないかの差って、選手がどれだけ自分たちのことを信じられているかできまると思うんですよ。苦しい状況で自分を信じるって、それでもだめだった時のショックへの恐怖ってもんがあるけど、それを乗り越えないと勝利は絶対にないものです。あと三試合、難しいとは思いますが、これまでの経緯は忘れ、天皇杯をとった時の自分たちを思い起こしてもらいたいです。
November 20, 2005
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ここ数日で、街が一気にクリスマスムードになりましたね。装飾は、今年も同じく青と白系のクリスマスが主流のようで・・・気がつけばもう2005年も終わりなんですよね。ちょっと前まで90年代という気がしてたのに、ほんっとに早い。年をとるごとに時間が経つのが早くなるのはなぜ?この疑問に友人がすごくわかりやすくこたえてくれました。「10歳の子供にとって一年は人生の10分の1だけど、 30歳の大人にとって一年は人生の30分の1だ」だからですって。なんだかすごく納得してしまいました。と、いうことは定年以降の晩年は、ビデオの早回しみたいにすぎていくんですかね?そりゃぼけますわ。以上、本日の独り言でした。
November 17, 2005
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実はレコバの大ファンなんです。華麗な左足、言動、そしてあの顔。ワールドカップでその雄姿が見たかった・・・・厳しいですね、ワールドカップ予選は。あれだけのチームがでられないんやもんなあ。。。。。一点差はリードではないということですね。サッカーの厳しさをまた味わってしまいました。
November 16, 2005
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まったくもってあたったためしのない僕の未来予想ですが、こりもせずにまたやります。昨日のサンガ優勝記念シャンパンかけで体調はぼろぼろです。今回の予想はずばり、J1の最終順位! 一位:鹿島アントラーズ 二位:ガンバ大阪 三位:浦和レッドダイヤモンズ以上です。首位争いは、このあと初優勝のプレッシャーのかかったガンバを、経験の多い鹿島がぎりぎりでかわすことを予想。上位との直接対決がないことも鹿島に優位にはたらくはず。三位争いは、セレッソがそろそろガス欠になるはずなので、浦和がランクアップ。こんなところでしょうか?ガンバにだけは優勝してほしくないという気持が多々入り混じっている気もしますが・・今回は結構当たるように思いますがいかがでしょうか。
November 14, 2005
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トリックの特番を見ました。というか今見終えました。うーーーーーん、面白くはあったけど、最後の謎解きが・・・・全部憶測&推測じゃん思わず標準語で物申してしまうほど、あいた口がふさがらない展開。カットしてもよかったんじゃ・・・ってシーンもいくつかあったし、長年のトリックファンとしては、ちょっと不完全燃焼な内容でした。とにかく、来年の映画に期待だ・・・・・
November 13, 2005
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今日報道ステーションで、二段モーションの特集を見ました。ひどいな、こりゃ。はっきりいってプロ野球人気を損ねると思います。なんでこのタイミングでこんなことするんでしょう?プロ野球人気をなんとかしないと、ってそんな時期なんでしょ?あと、プロは見せるのが仕事。すべての投手に同じ投げ方をしろってルール作ってなんになるのか。普通に投げてる岩隈は魅力半減だし、特に子供たちのヒーローがいなくなりますね。ファンあってのスポーツだと思いますが、このへんの勘違いした古さが、今のプロ野球をどんどんつまらなくしている原因だと思います。
November 10, 2005
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遅ればせながら、日本代表の新しいユニフォームをみました。可もなく不可もなくって感じですね。アンゴラ戦、がんばってください。
November 9, 2005
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今日、京都サンガが無事J2優勝を決めました。これで、ここ10年そこらの間に三回の昇格、そして二度のJ2優勝という、Jリーグ一番のウラ記録を打ち立てました。この記録のこれ以上の更新は100年後にお願いします。なんにせよ、シーズンスタート時の目標が達成できてよかったです。あと、福岡が今日負けてしまったことで、二位も含め一気に昇格争いが面白くなりました。山形がほぼ脱落したのは本当に残念ですが、かつてはチーム存亡の危機にあった甲府の躍進振りをみるにつけ、日本にサッカーが根付いてきたなあと実感します。あと遅ればせながらナビスコの決勝を見ました。PKという決着はあまりに残酷でしたが、両チームともすべてをだしきった本当にいい試合でした。僕の中でのMVPはシジクレイ。状況判断、精神的強さ、すべての選手の手本になれる選手だと思いました。
November 6, 2005
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ひっさびさに更新します。実は今日は出張で札幌にいます。生まれてはじめての北海道上陸。千歳空港の地平線が見えそうな平原はよかったですねー。ただ札幌市内は、都会だから当たり前だけど、大阪、東京とそんなにかわんない風景。ただ東京ほど雑然とはしてないから、住むには快適なとこかもしれませんね。地下鉄の駅に平岸の名前をみつけ、ブルーハーブの故郷だよ!と、静かに興奮してみました。札幌ラーメンはかなりさっぱりしてますね。BIGカメラでは暖房製品の充実ぶりに驚きました。一番面白かったのは天気予報。本州にいたら北海道は上と下しかないけど当地ではものすごく細分化されています。こうなると、ほんとひとつの大陸ですね。それではススキノへ繰り出してきます♪
November 5, 2005
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来年はセリーグもプレーオフやったほうがいいんじゃないですかね?どちらかというとロッテファンですが、ちょっとワンサイドすぎて面白くない日本シリーズでした。
October 26, 2005
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先ほど、同僚の台湾土産のお菓子を食べました。パイナップル味でけっこうおいしい。食べ終えて、ふと袋の裏面を見るとこんな印字が94.10.21製造94.11.20有効ふーん。三日前製造の来月賞味期限かあ。・・・・って、んなわけないよね。94ですもん。11年前ですわ。当時僕は高校生でした。XーJAPANまだ活動してましたよね?以上、タイムトリップのご連絡でした。明日から日記の更新がなくても不思議に思わないでください。
October 24, 2005
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正直なところ、今、からだぼろぼろです。体中痛いし、顔は直射日光にはあたってないのにさすると痛い。声もがらがらだし、ほんと満身創痍。でも、気持はほんと軽いです。一足先に、肩の荷をひとつおろさせていただきました。そう、今日水戸ホーリーホックに勝ち、三年ぶりのJ1へ復帰が決まりました。昇格は時間の問題だったから、前回ほどの感慨はありませんでしたが、それでも、星の三点目が決まったときは恥ずかしながら少し泣きました。どこのサポーターも同じなんでしょうけど、自分ではわかっていなくてもみんな何かを背負って、耐えて戦ってるんだと思います。その緊張がほどけたら、自分でもびっくりしましたが、涙がでるのかな、と。なんて自己陶酔な文章はこのへんにして、次節は福岡。場合によっては、今年の最大の目標である優勝が達成されます。福岡は、はっきりいって手ごわい相手。ホームですし、厳しい戦いにはなるだろうけど、必ず勝ちたい。ただ、今夜は少し忘れて、ゆっくり寝ます。スーパーサッカーは、録画しますわ。(どうせたいして映さないだろうし)
October 22, 2005
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今日、仁義なき戦いを久々に見ていて気がつきました。菅原文太演じる広能昌三は昭和2年5月1日生まれでした。だからどうということではないのですが、ちょっとしたトリビアということで・・・
October 19, 2005
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どたばたしてて書くのが遅れましたが、先週の徳島戦をリポート。徳島に行っての第一の感想。いやーー、近い!徳島って京都からは遠いイメージがあったのですが、ものの二時間でついてしまいました。明石大橋を渡ってほんとにすぐ。その割に高速代だけは鬼のようにとられたのは解せませんが、まあ、近いにこしたことはなし。ついたら、試合会場の外でなにやら渦祭りと呼ばれるイベント実施中で、無料で野菜汁によばれてしまいました。おいしかったです。ちくわも焼きたかったな。J2って、各地域の地域性みたいなものをコンテンツにしたイベントを必ずやっているのがうれしい。J1はなんで、どこもだいたいおんなじサービスなんですかね?試合中はずっと雨で、メガネがぬれてぬれて遠くがよく見えませんでしたが、まあ結果は圧勝。昇格がかかっていたので、大量のサポーターもいて、なんだかホームのように楽しめました。そして帰りの高速道路、休憩に立ち寄った淡路のSAで選手と遭遇。みなさん普通に食券を買って食べてましたが、スポーツ選手としての健康管理上、まずいんじゃないでしょうかね?あとひとつ、徳島の球技場でかなり?だったのは、どこにもゴミ箱がないってこと。もって帰れってことらしいけど、なんか不自然ですよね。選手の入場直前の阿波踊りも、京都でも昔あった祇園囃子BGMと同じく、とってつけたようで不自然でした。ひとまず、次節にきっちり勝って、昇格をきめたい。負けたけど決まった、とかって複雑ですもの。。。。ちなみに三位は山形にがんばってほしい!入れ替え戦の会場が近くなるようだったら、応援にも行きたい。以上、徒然的駄文でした。
October 18, 2005
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「その時歴史が動いた」を見終えました。酒を飲みながら見たせいもあったかもしれませんが、ほんっと感動してます(笑)。内容を書き出すととまらなくなるので、割愛しますが、自分の信念を貫くために背負わなければならない重荷、それに正面から向き合う気持、覚悟の深さ、それが人生を充実させるんだと、思いました。目の前の楽しさに安住せず、いくつもの挫折が待っているが充実した、人生を目指す。自分もそうありたいと思っているだけに、心にひびきました。こういうのを見ると、人間ってかわらないなあって思ってしまいます。そしたら同時に、日本ってほんとすばらしい国だって思うわけですよ。こういうたくさんの一生懸命がふりつもって、今があるわけですから。そう思えば、日本を誇りに思えて、他の国を尊敬できます。数十年前の過去の捉え方で、日本を誇りに思えるかどうかがかわったり、隣の国を見下してみたり、嫌いになってみたりすることは、ほんと不毛だと思います。愛国心って教えるもんではなく、感じるものだと思うわけなんですよ。他者をおとしめて、自分を持ち上げるのではなく、自分をつきつめて誇りに思い、他者を尊敬する。以上、説教くさい日記でした。
October 13, 2005
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ジーコジャパンにのぞむことはひとつ。アントラーズ枠の撤廃を行ってほしい。・・・サントス枠の見直しもお願いしたい。
October 12, 2005
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いやー、ちまたを騒がせてますねー>村上ファンド。経緯をここでかたる必要がまったくないほどすでに有名な話。ほりえもんのあとは村上氏と、ほんと次から次へいろんな人がでてきますね。この問題について、僕の思うことは、なにか今の世論をなぞるようですが、反対です。確かに今の状態で上場すれば、爆発的な資金がはいってくるでしょうし、補強もできれば、電鉄の運営資金アップといいこと尽くしでしょう。でも、それって非常に短期的な利益だと思うんですよ。実際、成績が悪くなったら?株価は低迷しますよね?ヨーロッパのサッカークラブでは、たくさんの名門クラブが破綻してますよね?上場すると、常に短期間での成功が必須の条件になってしまいます。中長期的な視点というものは存在せず、まず半期での成果がなにより問われます。阪神は今、うまくまわっているわけだから、それをわざわざかえる必要があるとは思えないわけです。あと、仮に阪神が上場して、その上場資金で選手をかいあさったら、クラブ間の格差は今よりひろがり、プロ野球そのものをつまらなくしてしまうわけです。グローバルスタンダードは、必ずしも最良のシステムではないと、逆に主張していくべき時代ではないでしょうか。
October 11, 2005
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天皇杯行ってきました。三回戦で相手は琉球FC。なつかしの藤吉がいたり、監督が与那城さんだったりなどなんだか同窓会な雰囲気ただよう試合でした。京都もあわせるかのごとく、ほとんど控え&サテライト選手。来年はいないかも?な選手も多いので、心置きなく同点にしてきました。しあい内容は、まじに見てたとしたら不満爆発でしたでしょうね。ボールもまわらないし、イージーなシュートをミスしてしまう。特に辻本と大久保。彼らはトップでやれる準備はしていると思っていただけに、ちょっと残念でした。結局一番もりあがったのは、試合終了後に、藤吉がこちらの応援席に挨拶に来たとき。なつかしの応援歌を歌いながら即席握手会になってました。バス待ちも京都の選手よりむしろ藤吉待ちでしたし、いなくなって六年もたつのに、いまだにみんなの心に生きている選手だったんだなあと実感しました。他会場はというと・・・・札幌と湘南がサッカーの闇にのまれ早くも退場。毎年かならずおきるアップセット。ご愁傷様でございます・・・
October 9, 2005
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のまねこ論争がすごく大きな話題になってますね。問題の内容はさておき、ここで学んだのは「けんかのしかた」ってやつです。原則論からいうと、商標登録の手続きさえしてしまえば、2ちゃんねる側にどれだけ不満があってもエーベックスには勝てません。中国でりんごを売るときに、商品に「青森」って名前をいれたら中国人にお金を払わないといけないようなものです。でも今回の件は、結局エイベックスの社長が謝罪するという結果になってます。なぜそうなったのか?その勝因は、2ちゃんねる側の戦い方が、商標うんぬんといった法律・理論的な部分にはいっさい関知せず「俺らのものを何勝手につかっとんねん!」という常識論に感情論を交えた形で勝負したことにあると思います。企業の論理でおさえつけてきた相手に、まったく違う土俵の戦いでやりかえしたことが、謝罪を引きずりだしたと思います。うまいなあって思います。しかも、ひろゆき氏対エイベックスの勝負ではなく、殺人予告など、不特定多数のゲリラ対エイベックス、的な戦いの図式が色濃くあり、エイベックスが企業である限りは、まず勝てない図式ができあがっています。そして、謝罪後は沈静化ではなく一気に追い込み。ノマタコなど、反撃してもしなくてもブランドイメージにヒビが入るやり方は、今やってるのはケンカではなく殺し合いなんだよという意思表示なんだと思います。のまねこの発売中止まで、この攻撃は続くように思います。「マイアヒー♪」が売れた以上、それにまつわるノベルティでひと儲けするのは、エンターテイメントコンテンツで商売をする会社の常道。ノベルティグッズを多数作った以上、なんとか売り切らないと、儲けどころか赤字になってしまう。エイベックスは、この状況をなんとかしのぎきったところで、販売をやめるでしょうが、そこまで持つかどうかが、今後の注目点でしょう。謝罪の意味が、なんとか販売を継続させるための対策であることを理解していることがほんとすごいですし、体裁上の勝ちにまったく満足せず、相手の首をとりにいくやりかたに凄みを感じます。以上、個人的な感想でした。
October 7, 2005
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今日帰宅時にポストをあけると驚きのチラシが!年賀状お安く。もうそんな季節なんや。確かに秋も本番で紅葉も近いもんね・・・しかし、年をとるほど時間のたつのが早くなるってのはほんまですね。90年代がまだ最近に感じるのに、2000年代ももうすぐ後半。去年もこんな日記を書いてた気もしますが、去年よりさらに実感してます。あ、あと年賀状を書く枚数は年々減ってるな。会社も個人情報うんぬんで住所録とかないし。あせって年末に書くから枚数がいかないのかな?っていうか友達が少ないのか?話がずれたまま今日の日記はおしまいにー。
October 6, 2005
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負けちゃったよ。これで今期鳥栖には一勝三敗。負け越してしまいました。この前負けたとき(×2回)は「鳥栖つえーなぁ」って思ったけど、今日は自滅。昇格意識でどいつもこいつもがちがちでした。星ー、ゲーム途中ではいってゲームに入れへんって一番かっこわるいで。でもこれで、ホームで昇格できる確率が一気に上がりました。とりあえず日曜日の天皇杯。きっちり大勝したい。余談ですが、対戦相手の琉球FCにはなつかしの藤吉が!いつまでも戦い続けてほしいものです。
October 5, 2005
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僕は仕事で夜中になるとタクシーで帰ります。そして支払いは基本的にカードなので、乗車時にかならずききます。「カードですけど大丈夫ですか?」この質問に、OKですと答える運転手率およそ9割強。しかし、降りる段になっておもむろに説明書を読み始める、実はやり方がわからずなにかめちゃくちゃやりはじめる運転手率おおよそ2割。これ、ほんとかんべんしてほしい。OKといったよな?どうしてこうもつまんないうそをつくんだろうか?流しならともかく、会社の前にたむろしてるんだから、僕をスルーしても次が来るわけで。ほんとばかじゃないかと思う。そもそも、カード決済自体、まったく難しいオペレーションはなさそうだが、なんでこれすらできないんだろう?金をきっちり回収することって一番重要なことじゃないんかなあ?ティッシュやアメはいらないから、当たり前のことを当たり前にこなしてくれ。
October 4, 2005
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この週末はサッカー三昧に過ごしました。まず京都対山形。アウェーでしかも難敵、かなり厳しい戦いになるかと思いきや、今年一番の完勝。相手の攻めを受けきって勝つという、いままで見たこともないような横綱相撲をして勝ちました。これで四試合連続完封(うち一試合は完封もされましたが)。守備の安定は相当なものでした。特にボランチのかみ合い方はすばらしく、J1での戦いに希望が持てました。ただ、J1では受けて立てるチームなんていませんから、攻めきって勝つサッカーを、今後はしていきたいし、サポーターとして要求していきたいです。次に磐田対ヴェルディ。いやーーーー、サッカーって何があるかほんとわからないですね。逆転した磐田もすごかって笑っちゃったけど、中山のPKミスからワシントンのゴールまでの流れは、感動するというよりも爆笑してしまいました。いやあ、興奮した。人生で二度と見れない試合かもしれません。そして土曜のしめくくりは鹿島対千葉。重く試合を進める鹿島に、走りあいを挑む千葉。どちらもそれぞれの長所を生かし、引き分けてました。面白くはあったけど、白黒はつけてほしかったように思います。今後を考えた場合に、どう考えても痛み分けなので・・・・そして今日は、浦和対セレッソを生観戦。数少ないチャンスをきっちりときめたセレッソの勝利。ただこの試合は、内容よりも浦和の応援に釘付けでした。曲のまわしかたといい、振り付けといい、同じサポーターとしてかなり勉強になりました。アウェーをホームにしてしまってましたし・・・以上が僕の週末でした。サッカーに興味のない人にはなにやってんだかわかんないでしょうが、個人的にはいいストレス解消になる一日でした。ただ、セレッソとガンバが負けてくれたらもっと面白い週末だったんですけどね(笑)あと、がんばれ神戸。あきらめるのは、降格が決まってからでも遅くはないので。
October 2, 2005
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ええ、やってしまいました。食あたり。今夜焼酎のお湯割り梅入りをやろうとしたのですが、梅をいれる段になって、ふと入れ物の後ろを見たら、賞味期限、2005年6月27日の文字が・・・かなり迷ったんですが、口の中が焼酎お湯割り梅モードになっていたので、梅干ってつけものっぽいしいいか!と、強行してみたのですが・・・わずが30分で撃沈。もともと胃腸は弱いのですが、さすがに三ヶ月間の時空ワープはきつかったようです。明日は治ってるのかなあ?これ、あたらしいダイエットにはなるのかなあ?みなさま、梅干とキムチはすぐだめになります。
September 25, 2005
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今日は仕事の関係でガンバ対アントラーズに行ってきました。試合内容もよかったけど、それより雰囲気にしびれました。トップリーグのてっぺんを決める、気持が冷静にあつくぶつかりあう、なかなか見ることのできない試合でした。ひとつすごいなと思ったのは鹿島の応援。点を取られた直後から歌いだすのはまああたりまえだけど、点を取った直後に大きく喜ぶことなくそのまま歌を続けたのはすごかった。いいとも悪いともいわないけど、勝ちだけに必死にこだわるスタイルは、そのまま鹿島のサッカーですね。ガンバの紙吹雪もよかった。正直鳥肌が立ちました。最後の鹿島の同点弾は、まさにこれまでずーっとみせつけられてきた鹿島のすきをのがさないサッカーでした。あの残り時間、あの状況で冷静にきめてしまうあたり、リードしていたガンバの方が浮き足立っていたのかな。いずれにせよ、最高の試合でした。ベストプレーヤーはガンバの藤ヶ谷。しっかりと成長してますね。最高の試合を見ることができましたが、サンガの試合はその仕事の結果、見られませんでした(泣)。4-0。大量得点もよいけど、三試合連続完封がすばらしい。来週は山形に行くぞ!
September 24, 2005
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タレント眞鍋かをりさんのブログhttp://manabekawori.cocolog-nifty.com/を、読んでいて思い出したこと。ブログのなかで、いけてる男の子と知り合いたく、卒業アルバムを使ってそういった人に電話をかけていた、のくだりがるのですが、ありましたよ。ありました。僕の時にもありました。いえ、そういった電話がかかってきたということがあったわけでは全然なく、友達が卒業アルバムを見てそういうアタックをしていたという話です。でもこれ、結構うまくいってたりしてたんですよ。僕はびびって電話なんかできませんでしたが、その友達はそのまま遊ぶ約束をとりつけたりしてました。うらやましいなあと思う反面、もてる人ってどういうことを考えるのだろうか、どういう人間なんだろうかと思いはせたりしてました。何歳くらいで自分の顔はいいと自覚したのだろうか、とかいろいろ。そういう電話がかかってきたら、意外に「会ってもいいか」などと考えてしまう、その思考やいかに!と、もてない男の典型的な独りよがり哲学タイムを過ごしていました。今の仕事の業界にいると、その時もててきた子達のその後って人が年代別にたくさんいるので、一度きいてみようかと思いつつまだきいてません。まあ結局普通の、同じ大人になってるやんってのもありますし。でも、同じ大人なら、そういう思い出があるほうがいいのかな・・・なんて思ったり。以上、個人情報にうるさくなった現代では、ありえない思い出話のひとつでした。
September 24, 2005
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今日、京都に帰りまして、深夜貴船神社に行きました。神社に到着。車を降りて車のエンジンを切ると、周囲は真っ暗。目を少し慣らしてから、奥の院に踏み込むと、斜め後ろのしげみ(山の斜面)から、草木を踏み割るぴしっぴしっという音が。人が歩いてるような音だったので、振り返って目をこらすが何も見えず。そのまま進もうとすると、また同じ音が。距離も近づいている。というかすぐそばだ。しばらく音のあたりをにらむが、夜目なんぞきかない私、何も見えず。野良犬かと思ったが、音的にもっと体重の重い生き物に思える。明らかに何かを踏み潰しながら、しかも注意深く近づいてきている。いやーーーな予感がしたので、早々に車に戻るとキエッ暗闇を切り裂く人間外の生物の叫び。明らかに犬ではない。場所的にモノノケな気もしましたが、まあ、きっと猿でしょう。車の中からみつめてみるが、猿(?)は茂みからは出てこずにずっと鳴いている。君子危うきになんとかが僕のワンオブザ座右の銘。立ち去ることにしました。車に乗って去っていくまでずっとけたたましく鳴いていました。めずらしい体験をしてみた夜でした。ちなみに猿って夜目きくんですか?昼型の動物と思っていましたが・・・・どなたか教えてくださいまし。
September 23, 2005
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出張から帰ってきました。六本木で二日ほど働いていました。夜にホテルのまわりを散歩していて思ったのですが、六本木ってちょっと裏道に入ると、もう普通の家なんですよね。観光施設かビジネスビルしか目に付かないようなところなんですが、裏に入ると、普通に人が生活している空間がある。思い返せば渋谷もそうでした。でも、偏見なのかもしれませんが、東京のこういう街ってほんっとうに生活感を感じません。京都の山の方で育ったからかもしれませんが、ここが誰かの故郷かもしれないって、まったく思えない場所でした。なんででしょうかね?街の主人公が、人間じゃなくて、人間の作った造形物だからだっていうと空想しすぎでしょうか。どんな都会でも、暮らしている人間はどこの人間ともかわりないただの人間なんですから、これからの都市計画は、文化性をもっと考えて、作られていってほしいです。世界中どこでも再現可能な街に、愛着は生まれないです。少なくとも僕の場合は、の話ですが。
September 21, 2005
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見てきました!チャーリーとチョコレート工場。ジョニーデップの最新作なんですが、いやー面白かった。子供向けの映画かなと思っていたのですが、大人でも十分に楽しめます。ここで内容は何も書きません。できるだけ先入観無しに楽しんでもらいたい映画です。あと、映画館はびっくりするくらいの混雑でした。先週見た室井・・・以下略。さて、話題はかわりますが、今日EZTVが最終回でした。ワイドショーとニュースの境目で絶妙に問題を掘り下げていった独特のポジショニングの番組でした。社会人になって五年、勉強させていただきました。おつかれさまでございました。
September 18, 2005
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今日スポーツニュースの結果を見ていて思いました。なんでサンガだけ「京都サンガ」と略して表記されるのだろうか?長いからかなあと思っていたが、水戸ホーリーホック、とかヴァンフォーレ甲府とか書いてんじゃん。なんか不公平だ。まあ別に、僕自身サンガサポーターとは言ってもパープルサポーターとは言わないから、まあそんなもんなのかな。あと、京都サポーターとかはいうなあ。他に長いから略しても問題ないチーム名はあるのか。鹿島アント、アリやな。なーんて。・・・・我ながらきっついダジャレ落ちだ・・・
September 17, 2005
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残業から戻りました。さて、そろそろあきらめた告白です。また、僕の予言は外れました。星野は阪神に残留です。あーあ、僕の予想はいつになったらあたるのか・・・
September 13, 2005
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自民圧勝ですな。自民が勝つだろうと思いはしましたが、ここまでの差になるとは・・・政策論争の選挙だと思ってたけど、結局はわかりやすいコピーをインパクトある短さで連呼する、理性よりも情念にうったえかける方法論の方が有効だったってことが証明された選挙だったと思います。あいかわらず選挙はプロやね>自民党。結果、民主党は存亡の危機だけど、公明党も存亡の危機になったと思う。だって連立する必要が久しぶりになくなったわけだし、政権与党にいる限り、発言権は小さくなるでしょう。かといって野党になったら民主党に続く第三党。政策に特異性もないし、共産党にも負けるんじゃないかなあ。(オムライス社民党の未来やいかに!)あと、今回で思ったことは日本ってやっぱ情念の国なんかなあってこと。それを一概に悪いとは言わないけど、小林よしのりの大ヒットを見てもわかるように、今後の日本やアジアや世界を具体的にどうしていくかよりも、結局心情的な好感や、共感できる存在、思想が受け入れられる。特に今は不景気で、心情的にも世情的にも不安定になるから、共感できるヒーローがのぞまれているのかもしれませんね。ただ、もう少しそれぞれが個人で、間違っていてもしっかりと考え、状況に流されない自己を持つことが必要だと、偉そうですが思います。内閣支持率の変化のスピードに、いかに流されている人が多いかがわかります。っていうか選挙前は郵政民営化は反対の世論やったやん。で、なんでこの結果なんだよ。
September 12, 2005
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こんなことそーそーない。6-0の大勝なんて。ほんと気持ちよかった。第三クールに入ってなかなか勝てない試合が続き、フラストレーションはたまっていた。どこのチームも「京都に勝つことは可能だ」って思われてるんだろうなあってくらーい空想をしてみたり。今日の勝ちは大きい。「やっぱ京都はつえーわ」って思わせることができたんじゃないでしょうか。将棋と一緒で、みくびられると勝てなくなるのがサッカー。新規参入チームに力の差を見せつけることができ、プライドも勝ち点も満足です。このままいって、10月中には優勝をきめておきたい。
September 10, 2005
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