noahnoah研究所

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2021.02.23
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カテゴリ: 家作り

我が家は新築時に廊下へNationalホーム保安灯LBJ70981を設置しています。
本体はPanasonic明るさセンサ付ハンディホーム保安灯WTF4087と同じものです。
LBJ70981はコンセントプレートなどとセットになっている住宅設備用の品番です。
2016年頃に生産中止になっており、後継機はWTF4088(WTP4088)です。
WTF4088の方が単3形アルカリ乾電池が使えるので、いいと思います。
ちなみに、「WTF4088W」はPanasonicロゴ付きですが、「WTF4088WK」はありません。
Panasonicのロゴがない方がスッキリするかもしれませんね。


明るさセンサーを「自動」にしておくと周囲が暗く(5ルクス以下)なった時に点灯します。
また、センサーを「切」にしていても、本体をコンセントから外したときや、停電時に点灯します。



内蔵しているニッケル水素電池で、約30分間点灯します。
電池の寿命は2年とされており、10分程度で消える場合は交換が必要です。


いざというとき点灯しないと困りますので、何分間点灯するか、バッテリーをチェックすることにしました。
結果、3つの保安灯の点灯時間は、ぞれぞれ約30分、40分、50分でしたので、今回は交換しなくて済みました。
交換用電池(WH9905P)は意外と高価(税抜1,200円)です。
ちなみに、充電には48時間もかかります。

参考までに、以下は、LBJ70981(WTF4087)の取扱説明書から抜粋したものです。



ハンディホーム保安灯は、コンセントに挿して使うのですが、できれば埋め込み式の専用コンセントの方がおすすめです。


専用コンセント(WTF40944Wなど)を使った場合、壁からの出っ張りは約20mmです。


普通のコンセントでは、壁から35mmくらい出っ張ります。





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Last updated  2021.02.23 21:29:53
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