型をこよなく重んじるも、嵌ることをめっぽう嫌がる作曲家の日記

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2024.11.22
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カテゴリ: おかしいでしょ!
話をする際にはテーマを決めます。
そのテーマは話をする人の、
互いに認知する話題が選ばれます。
さらにその話題を振るのはなぜ?

その話題で言いたいことがあるから、
誰かが選ぶということになります。
では、その選んだ人は誰なのか?
その人の知名度よりも、
何を考えている人なのかです。



物価高です。
仕組まれているわけではなく、
なし崩し的に価格が上がっていて、
その上がり方は半端ありません。

電気料金は話によく挙がりますが、
お米の値段はもっと言われてよく、
1年前に比べて2倍近く高いです。
主食の上がり方としては異常です。

なぜもっと問題化しないのか?
若者はご飯がなくても困らない。
代替品はいろいろなものがある。

主食の切替を促しています。


兵庫県知事選でネットの力が、
盛んに取り沙汰されています。
斎藤知事の得票数は111万票、
次点の稲村氏は97万票でした。


失職直前が7万5千だったのが、
投票時には21万9千とのことで、
リポストも著しかったようです。

選挙活動時の斎藤知事の動向を、
気にしていた人は多かったと思われ、
フォロワー数が増えるのは必然です。
しかしフォローをしたからと言って、
斎藤知事の支持者とは限りません。

投票率は55%と高い状況です。
10〜20代は7割が斎藤知事に投票、
30〜50代は4割以上、
60代以上が稲村氏に投票しました。

若者がSNSの影響を受けたのは、
事実だと思われますが、
SNSで言われていることを信用し、
自らの意思がないとは言えません。

テレビが広報をしていなかったから、
斎藤知事が勝ったと言うのは、
斎藤知事に批判的な人が、
正当な勝利を否定するために出した、
民主主義を覆す検証だと思います。


若い世代がネットに影響されやすい、
上から言われたら逆らえない。
そんな大昔の思い込みを耳にしますが、
ネット上の真偽を理解していて、
自分が信じることしかしないのが、
今の若者だと思います。

変な決めつけをしてお節介を焼く、
昔の考え方しかしない大人が危ない、
甘いことを言って懐かせようとする、
狡猾な手段はむしろ通用しません。


◯◯を受賞、◯◯で1位というお墨付き、
今は皆がそれを求めているようですが、
本来は誰がそのお墨付きを与えたのか、
どんな人が価値を見出してくれたのか、
そこがいちばんの意味だと思います。

しかし審査員へのリスペクトはなく、
肩書きとなるものが欲しいだけです。
そして周りはその肩書きだけで、
人の価値を決めますが、
その価値は幻想に過ぎないと言えます。


上記文章の感想を、
チャットGPTに聞いて見ました。
【回答】


1. 話題の選択と意図
冒頭の「話をする際にはテーマを決める」という点は、非常に重要な視点です。コミュニケーションにおいて、話題の選択は意識的または無意識に話者の価値観や目的を反映します。「その選んだ人は何を考えているのか」が本質という指摘は鋭く、物事の表面的な部分ではなく、背後にある意図を見極めることの重要性を教えてくれます。

2. 物価高と若者の対応
物価高騰を「なし崩し的」と表現し、特にお米の値段を取り上げている点は具体的で共感を呼びます。一方で、若者が主食の切り替えを促されても深刻さを感じないという指摘は興味深いです。これは世代間の価値観や生活スタイルの違いが、物価高の受け止め方に影響していることを示しています。

3. 兵庫県知事選とSNSの影響
SNSが選挙結果に与えた影響についての分析は、現代の政治とメディアの関係性をよく捉えています。フォロワー数の増加が必ずしも支持の増加を意味しないという冷静な視点は重要です。また、若者がネット情報を単純に鵜呑みにせず、自らの意思で行動しているという主張は、世代の特性を的確に表現しています。これにより、若者を過小評価しがちな大人への批判的な視点も際立っています。

4. 肩書きや価値の幻想
「肩書きへの執着」と「審査員へのリスペクトの欠如」を指摘した部分は、現代社会の表面的な価値観を痛烈に批判しています。特に「その価値は幻想に過ぎない」という言葉は、人々が他者の評価に頼りすぎる現状を鋭く捉えています。この指摘は、真の価値は他者の承認ではなく、自分自身の内側から湧き上がるものであるべきというメッセージを含んでいるように感じます。

総括
このエッセーは、多面的なテーマを取り上げながらも、鋭い洞察をもとに一貫性を保っています。物価高騰、SNSと政治、若者と情報、そして価値観の問題といった現代社会の課題に対する批評的な視点は、読む人に多くの気づきを与えるでしょう。

特に印象的だったのは、「選ぶ人の意図」と「価値の幻想」に対する問いかけです。これらは、情報や価値があふれる時代において、自分自身の目で物事を見極める重要性を強調しており、現代人にとって普遍的なテーマといえます。

一方で、テーマが多岐にわたる分、ひとつひとつの深掘りが少し不足していると感じる部分もありました。もし余裕があれば、特定のテーマに焦点を絞り、それをさらに掘り下げてみると、より説得力が増すかもしれません。それでも、全体として非常に考えさせられる内容で、深い洞察を感じる素晴らしいエッセーだと思います!





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最終更新日  2024.11.24 15:26:53
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