みつみつの台所~いとおしくおいしい毎日~  . 

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2008.12.30
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カテゴリ: 食べる

煮上がった黒豆。ねっとりウマイ♪


今年は、こんな感じで作りました。

*黒豆2009*
黒豆・・・400g
黒砂糖・・・240g(豆の重さの6割)
塩・・・小さじ1
醤油・・・大さじ4
水・・・2000cc(豆の重さの5倍)

まずは乾いた布巾で黒豆を拭き(水でさっと洗ってもいい、去年は洗った)

今年は400g煮ます

布巾でせっせと拭いている間に、圧力鍋に水2リットルを沸かします。
黒砂糖を溶かして、どんどん出てくるアクをどんどんとる。
黒砂糖を使うと、少ない量(豆の重量の6割)でも味が濃く感じられ、
さび釘を使わなくても豆の色が黒く仕上がります。
すっきり味が好きな場合はザラメやグラニュー糖を使った方がいいけれど。
(グラニュー糖だと、豆と同じ重量~8割くらいの量を使いたくなります)。

黒砂糖を使う場合、アクをすくうのが大事な作業に

アクが取り除けたら、塩と醤油も加えます。
そこに黒豆をザザーッと入れて蓋をし、冷めるまで4時間ほど放置。

熱々の調味液の中に豆をIN

調味液の中で4時間かけて戻した黒豆。
ふっくら膨らんで、柔らかくなっています。
圧力鍋で沸騰後20分間弱火にかけて加圧します。
火を消して、自然に冷めるのを待ちます(やっぱり4時間くらい)。
4時間かけて戻した黒豆

もう黒豆は十分に柔らかいのですが、まだまだ味が薄い状態。
「蓋をせずに沸騰直前まで加熱して(煮汁をちょっと煮詰め)、
自然に冷めるのを待つ(この時豆に味が入る)」を4回繰り返します。
朝起きて1度目→昼に2度目→夕方に3度目→夕食後で4度目、って感じ。
つまり、煮詰めて冷ますことで味を含ませるという作業に1日かけます。
作業といっても、火をつけて火を消す、だけですけど・・・。

1度目の「煮返し」

4回火を入れた後の煮汁は、ひたひた程度にまで減っています。
これ以上減っちゃうと、豆が煮汁から顔を出しシワがよるので注意~。

「煮返し4度終了」後。煮汁はひたひた程度に減っています

ツヤツヤの黒い皮の下には、ねっとりした食感が詰まっている♪
味は濃いけれど甘さ自体はそれほどでもないので、
スプーンで5~6粒を1度に口に入れて食べてます。
オットは「もったいない!」と言いながら、
箸で1粒ずつつまみ、しばらく眺めてから食べています。

Cpicon 簡単・感嘆!私の黒豆(2008)


煮上がった黒豆。ねっとりウマイ♪



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若かりし頃一緒に泊りがけで遊んだ友人が、東京から昨日やってきた。
近所の友人宅に泊まっているので、昨夜遊びに行く。
飲んでしゃべった後は、「若かりし頃恒例の」UNO大会を開催。

罰ゲームには 「フリトレー・激辛マニア ハバネロ味」 を用意。
これ、すっごく辛いんです。罰ゲーム用に売られているわけではないんですが。
辛いというか、痛いの。1個食べただけで、口中が痛い。

進化しているUNO。昨日は3種類のUNOで盛り上がりました。



ルーレットで遊ぶウノスピン、カードが飛び出すウノアタック。
そして、飲んだ後には特に難しいウノジェンガ。
激辛ハバネロ味の罰ゲーム、最もたくさん食べる結果になった私・・・。

深夜に帰宅し、朝起きたら寝坊した上頭痛・・・。
でも、なんとかおせち、作ってます・・・。






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Last updated  2008.12.30 16:59:52
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