可愛いに間に合わない(ファッションと猫と通販な日々)

可愛いに間に合わない(ファッションと猫と通販な日々)

2016.03.29
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先日近しい方の四十九日の法要が、
あるお寺にて行われるのに参列いたしました。

浄土真宗本願寺派のお寺さんでした。


以下、興味のないかたは、スルーで(笑)


この画像とここの内容とは
むかんけい。。以下同ぽっ


お経は『仏説阿弥陀経』
姚秦の鳩摩羅什訳(402年ごろ訳出)でした。

↓くらまじゅうさんのこと 

玄奘三蔵 の大先輩のようですね♪

鳩摩羅什(くまらじゅう、くもらじゅう、
サンスクリット:Kumārajīva, कुमारजीव、
クマーラジーバ、
344年 - 413年[1]、
一説に350年 - 409年とも)、

亀茲国(きじこく)(新疆ウイグル自治区クチャ県)
の西域僧、

後秦の時代に長安に来て約300巻の仏典を漢訳し、

仏教普及に貢献した訳経僧である[2]。

最初の三蔵法師

のちに 玄奘 など、多くの三蔵法師が現れた。

時にのちの 玄奘 と共に二大訳聖と言われる。

また、真諦と不空金剛を含めて四大訳経家とも呼ばれる。


三論宗・成実宗の基礎を築く。







『阿弥陀経』(あみだきょう)は、大乗仏教の経典の一つ。

原題は『スカーヴァティー・ヴィユーハ』
(梵: Sukhāvatī-vyūha)で、

「極楽の荘厳」「幸あるところの美しい風景[1]」の意味である。

サンスクリットでは同タイトルの『無量寿経』と区別して



略称は、『無量寿経』の『大経』に対して、
『小経』と呼ばれる。

『阿弥陀経』は、弟子の質問に答える形の経ではなく、

釈迦自ら説く形式の経であるため
「無問自説経[2]」ともよばれる。



内容

まず阿弥陀仏の極楽浄土の荘厳を説き、

次にその浄土に往生するために
阿弥陀仏の名号を執持(しゅうじ)
すること[4]を勧め、

次に六方世界[5]の諸仏がこの説を
讃嘆・証誠して信ずることを
勧めていることを話した後、

極楽に生まれるように
願いを起こすべきであることを再び説く。



*****




大乗仏教ですよ。

玄奘三蔵
従来の中国の教えでは不十分と感じ
西天にこの勉強のために赴いたのですね。

玄奘三蔵 は、新訳。

くらまじゅうさんは旧訳。

↓この旧訳についてはウィキペディアによると


大胆な創作や意訳の疑いが指摘
されるものの、

彼の翻訳によって後代の仏教界に与えた影響は
計り知れない。

なお、唐の 玄奘三蔵 による訳経を「新訳」(しんやく)と呼び、

鳩摩羅什から新訳までの訳経を「旧訳」(くやく)
それ以前を古訳と呼ぶ。



われらが 玄奘 さんは
旧訳についてはけちょんけちょんに、、、ぽっ

うーーーん。彼らしいといえば彼らしい(笑)



****




あ、そんなことより(笑)

お経をあげてくださった、
お坊様のお声が素晴らしかった。

最初の前説みたいなのがあるんだけど

そこから、完全に私たちはトリップした。



それとルックス(笑)

お顔も非常に良かった。

これはたいへんだよねー

と、娘と私ぽっ

ふたりにしか分からない『大変』さを

分かち合った。

帰りの車の中でおおいに弾んだ。



なんて不謹慎な親子なんだ。。。


夫は黙って運転してた(*^_^*)



それで前からふと思っていた、

玄奘三蔵ワールドコンサートツアー説

やはり、間違いないと思った。

彼は、ある意味、スーパースター。

今で言えば、アメリカあたりで名を馳せてる

ロックスターなんだよ。

で、初来日とかあるじゃん。

もう一年くらい前から盛り上がるよね、

国を挙げてさ。

で、きっとお声もよかったんじゃないの?

ルックスはもちろんのこと。

長安(都会派)から来た最新スタイルの音楽。

そしてしゃれたMC

ビートルズがハーレクリシュナに凝っていた頃、

インドに行ったよね。

そんな感じでさ、

日本の後、韓国やタイなど経由しながら

インドに行くんだよ。

各地で小銭かせぎながら。

もうどの国でも、すごい盛り上がりを見せる。

各国の大物たちは、地位を利用して、

チケットの爆買い。

そして我が国でのノリが一番だった、

なんて虚しい喜び方するんだ、

熱狂的なファンが(笑)

国王がいらっしゃる国では

勲章もあげちゃったり、

石油王なんかが別荘をプレゼントするよね、

きっと。

まあそんな感じの大スター。

徒歩でツアーしてた頃のスーパースター(笑)

それが玄奘三蔵

ふふ







以下ウィキペディアより 

お経を読む時の独特の節回しについて


【声明】


この項目では、仏教音楽の一つである声明
(しょうみょう)について記述しています。

「声明」の語義については、
ウィクショナリーの「声明」の項目をご覧ください。


●声明(しょうみょう)とは、
仏典に節をつけた仏教音楽のひとつで、

儀礼に用いられる。

日本では、梵唄(ぼんばい)・
梵匿(ぼんのく)・魚山(ぎょざん)ともいう

仏教が起こったインドで生まれたあと中国に伝わり、

中国から仏教伝来と共に日本に伝わり、定着した。

キリスト教に賛美歌があり、聖歌隊があるように、

仏教にも仏教を賛美して
お経に節をつけて歌う専門の僧侶がいた。




●中国の声明

中国で仏教声楽を指した言葉として
「梵唄」という語が用いられた。

梵唄の成立の詳細は不明ではあるが、

『法苑珠林』などの記述から魏の曹植に始まる
というのが通説となっている[1]。

インドから仏教とともに
仏教声楽ももたらされた。

中国とインドでは言語も音楽文化も
まったく異なるために、

そのままの形で受容されることはなかったが、

仏典を基にした歌詞や、
梵語の音韻を活かした朗々とした音声など、

漢語の声調を基調とした梵唄として発展を遂げた[1]。

梁代に書かれた『高僧伝』には、
経師と呼ばれる経文の読唱に長じ、

梵唄を作曲する声楽専門の僧が名を連ねている。


●日本の声明

日本の声明は陰陽五行説に基づいた中国の
音楽理論が基礎となっている[2]。

声明は宮・商・角・微・羽という5音からなり、

呂・律・中曲と呼ばれる音階、旋律に関する

3つの概念に則ってパターン化されている。

これらの概念は天台、
真言など流派によって解釈が多少異なる。

儀礼の場において、
呂曲、律曲は四箇法要や二箇法要などの場を

飾るための曲として使われ、
呂曲のほうが相対的に重要な地位を占めている。

中曲は日本独自の様式であり、儀礼と儀礼の間をつなぐ、

本尊に願いを伝えるなど、
儀礼を進行させるための実用的な機能を持つ[3]。

現存する日本語歌詞の声明のほとんどは中曲に属する。



●歴史

754年(天平勝宝4年)に東大寺大仏開眼法要のときに
声明を用いた記録があり、

奈良時代には声明が盛んにおこなわれていたと考えられる。

平安時代初期に最澄・空海がそれぞれ声明を伝えて、

天台声明・真言声明の基となった。
天台宗・真言宗以外の仏教宗派にも、

各宗独自の声明があり、現在も継承されている。

源氏物語の中に度々出てくる法要の場でも、

比叡山の僧たちによって天台声明が演奏されていた。

平安時代に中国から入ってきた実践的な
仏教声楽は梵唄と呼ばれていた。

また、インドの声明にあたる
悉曇学という梵字の文法や音韻を

研究する学問が盛んとなった。

やがて、悉曇学と経典の読謡を合わせたものを
声明と呼ぶようになり、

中世以後には経典の読謡の部分のみを指して
声明と称するようになった[4]。

声明は口伝(くでん)で伝えるため、

現在の音楽理論でいうところの楽譜に
相当するものが当初はなかった。

そのため、伝授は困難を極めた。

後世になってから楽譜にあたる墨譜(ぼくふ)、
博士(はかせ)が考案された。

なお、各流派により博士などの専門用語には違いがある。

しかし博士はあくまでも唱えるための参考であり、

声明を正式に習得しようとすれば、
口伝(「ロイ」とも言う。指導者による面授。)

が必要不可欠であり、面授によらなければ、

師から弟子への流派の維持・継承は出来ない。

そのために指導者・後継者の育成が必須であった。

中世以前の声明は一般の日本人のみならず、

僧侶にとってもその内容は理解し難いものだった。

そのため、日本語の歌詞によるわかり易い
声明が求められるようになり、

講式という形式の声明が成立した。

講式は既存の声明の約束事とは逸脱した
音組織で成り立っていたため、

新たな記譜方式を考案するに至った。

講式は平曲・謡曲など邦楽の発展に
大きな影響を及ぼした[3]。

戦乱や明治期の廃仏毀釈により、寺院が荒廃した。

それにともない、僧侶が離散するなど、

さまざまな条件が重なって、多くの流派が廃絶した。




スーパースター・ゲンジョウサンゾウ
もうすぐあなたたちの国にも
まいりますよー
なーんてねウィンク










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