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この数か月、慌ただしく余裕のない生活を送っています。久しぶりのブログです。家族にいろんな変化がありましたが、今日は杏子について書きます。杏子は希望の大学&学科に進学し、一人暮らしを始めました。大学が遠方なので、合格してからアパートを探しに行くと出遅れてしまうかも、と思い、2次試験を受ける前に不動産屋さんでアパートを借り押さえしました。(杏子にはプレッシャーだったかも…)無事に合格して、ホッとしました。現地まで行かずに決めましたが、グーグルストリートビューでアパートの外観や周辺状況をチェックしました。今は便利ですね。2次試験を受けた帰りに、杏子にアパートの周りを確認させました。大学から歩いてすぐの場所。周囲にはお店もたくさん、それでいて静かなので気に入りました。小学校から高校まで電車通学だったので、今までで一番近い通学時間です。アパートの契約、部屋に置く家電や家具などの手配、その他引っ越し準備に忙しかったです。自転車は現地で買うつもりでしたが、夫から持っていけ!と命令。いろいろ輸送手段を探した結果、西濃運輸のカンガルー+ワンにお願いしました。+ワンは自転車です。衣類、本などは元々宅配で送るつもりでしたが、これも全部一緒に。結構な荷物になりましたが、全部運んで+自転車で28580円。評判のよいクロネコと迷いましたが、料金で決めました。いくつかおもしろい出来事がありましたが、ご愛嬌程度で運搬には支障はありませんでした。引越しの日は私も行きました。夜行バスで往復。一泊だけ杏子のアパートに泊まり、入学式の前日に東京に戻りました。今は大学の入学式に行く親が多いとか。(受験の時も親の付き添いが多かったそうです)入学式の後に子供がオリエンテーションを受けている間、保護者向けの観光ツアーが用意されていました。ビックリしました。アパートの引越し作業をして、足りないものなどを送ったり、家に帰ってからも手続きが必要なことがありました。ひと月近くたち、ようやく落ち着いてきました。杏子は複数のサークルを見に行きましたが、学科名を言うと気の毒がられたそうです。三分の一?は留年するようなハードな学科で、2回生になると明け方まで実験、レポート書きをして、翌朝は通常授業ということもあるのだそう。とりあえずサークル入会は見送り、塾でバイトをするそうです。歩いて二三分の場所。夜もそんなに心配しなくてもよさそうです。塾長さんにも勉強が大変な学科だと言われたとか…。楽しんで自炊をしているようです。大学にお弁当を持って行くそう。学科のおそらく95パーセントは自宅外生。ほとんどの学生がアパートか寮生活だそうです。高校のクラス人数を少し増やしたくらいの人数しかいないのに、関東圏(東京含む)出身は数人いて、関西圏に至っては非常に多く、その他の地方の出身者もいます。理系の国公立は全国区だと改めて実感しました。地元出身者の友達が少ないと、その土地の言葉になじまないかもしれませんが、文化交流をしながら楽しく大学生活が送れるといいなと思います。あっ、でも、勉強は忙しそう。ゴールデンウィークには帰省しないので、地域を観光するそうです。入試の帰りに夜行バスを利用したら、腰が痛くなってしまい、もう利用したくないそう。飛行機だと先得でない限り、高いし。JRの昼間の便も高い。寝台車もバスよりはずっと高い。交通費はネックですね。帰ってくるのは九月かな。
2015年04月27日
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高3の杏子は受験真っ只中です。今は国立大二次試験に向けて勉強中。私の体調が回復してくれたので、塾から遅い時間に帰宅する杏子を起きて待つことができます。情報収集や過去問コピーなどを手伝うこともできます。1年遅れて病気になっていたら、体調の悪い時期が受験と重なっていたので、神様に感謝です。まだ詳しいことは書けませんが、杏子は国立大学(理系)を志望しています。センターリサーチでは予備校各社ともよい判定でした。倍率が高い学科なので杏子は不安そうですが、二次が順調にいくようにがんばっています。杏子は合格したら自宅を離れることになります。私の病気の5年生存率は5割なので、最悪のケースを考えたら自宅から通える大学に進学してほしいところ。でも、このまま元気で過ごせることを強く信じて、希望の場所に行かせたいと思いました。3月に進路が決まります。それまではちょっと落ち着きませんが、子供のことを第一に考える時間が再び持てるようになって幸せです。
2015年02月02日
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今日は苺子の小学校の卒業式。実は週末の3連休ずっと苺子は熱を出して苦しんでいました。最高で39.6度。連休明けの昨日はお休みしました。クラスに何人もお休みがいたそうです。どうやらインフルエンザのよう。今朝も万全ではありませんでしたが、カロナールで熱を下げ、マスクをつけて卒業式に出席しました。苺子は苦しかったそうですが、がんばりました。喉をやられて声もあまり出なかったけど、出席できてよかったです。帰るなりドタンキュー。先週自転車に衝突された杏子は昨日から熱を出しています。苺子の病気がうつったようです。春休みも塾があるのにお休み。あーあ、杏子にかけている学費は大きいですが、無駄にしています…。昨日は私と夫の誕生日&結婚記念日。そして今日は苺子の卒業式。でも、食事会も何もなし。子供たちの回復にはまだ日数がかかりそうです。
2014年03月25日
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杏子が塾に行くために最寄り駅まで自転車を走らせていた時、左の小道から左折してきた自転車とぶつかってしまいました。杏子は自転車からぶっ飛び、しばらく動けなかったそうです。通りがかりの人が救急車を呼びますか、と聞いてくれたそうですが、気が動転していて断ったそう。塾に行かず、泣きながら家に帰ってきました。相手の女性と連絡先を交換してきたので見ると、自治会で同じ班のご近所さんでした。あーあ。その方は特に怪我をされなかったそうですが、直進していた杏子はひどいものでした。頭には大きなたんこぶ。とにかく痛いと大泣き。脳外科に行きCTを撮ってもらいました。脳は問題なし。でも吐き気がしたり、いろんなところが痛かったり。むち打ちの症状かも。そのうち頭には大きな血豆が数個できました。気の毒だけど、受験前の最後の春休みに友達と計画していたお出かけなどはキャンセルになりそう。塾には行ってもらうけど。でも、飛ばされたときに車が来なかったことを考えれば、不幸中の幸いでした。もっと悪いこともあり得たので、杏子は守ってもらっていると思いたいです。
2014年03月21日
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先月、病院の乳腺科の検査結果、第1に可能性のある病気は悪性リンパ腫で、放射線治療と抗がん剤治療になると思うと言われました。放射線治療にはいくつかの種類があって、健康保険の対象外のものもあると知りました。自費治療になりますが、副作用が少なく効果も高いそう。私と夫は秋に医療保険を見直しし、別のものに入りなおしたばかりでした。そして、その保険には先進医療がついていました!!!つまり、自費での放射線治療が保険でカバーできるのです。見直してよかった!!!自分が病気になると、子供の健康が気になり始めました。今までは都民共済の子供保険だけに入っていましたが、もし子供が突然病気になってしまったらと思うと不安になりました。それで、昨日二人の子供も私と同じ保険を契約しました。ホッとしました。GWが明けたので、日常が戻りました。病気を言われる前は、連休明けで一人になると休憩できる!と思っていたのに、今回はちょっびり寂しいです。
2013年05月07日
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昨日、ご近所のご主人がお友達のおうちの庭で採ったはっさくを届けてくださいました。その時に「苺子ちゃんも採りにおいでよ!」とのお誘い。苺子は喜んで行きました。私も高枝バサミを持ってついて行きました。実は数日前、苺子が学校帰りにそのおうちの前に落ちていたはっさくを持ち帰ってきました。そのおうちのはっさくだから黙ってもらってはダメと、戻しに行かせました。そのときに「自由に持って行っていいのよ!」と快く言って下さった経緯があります。木にはたくさんはっさくが実っていました。スーパーの袋に溢れるほど採らせていただいても、まだまだたくさん残っています。また採りに来てね!と嬉しい言葉をかけていただきました。採りたてのはっさくは、とてもいい香り。グアムでお土産を買ってこよう!追記はっさくと書いたけれど、甘夏かな?酸味が強いです。フレッシュでおいしいから、勧められたジャムにせず食べています。でも、無農薬だから皮を活用しないともったいないかなあ。種を植えたら木に成長したそうで、おうちの方にもこの柑橘の名前がわからないそうです。
2013年03月24日
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きのうはひな祭り。今日は苺子の誕生日と我が家ではお祝いが続きます。苺子は今日で11歳になりました。いつまでたっても赤ちゃんっぽいので、あと1年で中学生だなんて信じられません。苺子は出産予定日より1週間早く生まれました。誕生のエピソードは…。11年前の3月3日の夜、杏子が寝た後にお雛様を下ろして箱にしまっていきました。七段飾りなので、その作業を何度も繰り返しました。きっとこれで体が刺激を受けたのでしょう。それから2時間くらいして破水し、助産士さんに電話しました。杏子と同様、自宅出産を予定していましたが、破水が先にきてしまったので急遽、医療設備のある助産院に移動して出産となりました。ひな祭りの翌日は忘れにくい誕生日です。子供たちのお誕生日にはリクエストのものを作ります。苺子のリクエストは塩おにぎり、二色揚げパン(給食の好物)、クレープ!まず、朝ごはんに塩おにぎりを食べて行きました。私は朝の準備をしながらパン焼き機にパン生地を作ってもらいました。今、揚げパンができたところです。揚げたてがおいしいと思うけど、冷めてから砂糖をまぶしたいから早めに作りました。午後にはクレープを作ります。むちゃくちゃな組み合わせですね。
2013年03月04日
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苺子の学校ではインフルエンザが流行っています。学年閉鎖、学級閉鎖の話を聞いています。苺子は自分のクラスはなかなか閉鎖にならないとぼやき、毎日自分の体温を測っていました。すると、今朝の体温は37度。35.8度と低い平熱なので、37度といっても結構辛そうです。学校からは熱があるときには登校させないようにとお達しが来ているので今日はお休みにしました。インフルエンザの可能性を考えて検査を受けに行きましたが、違いました。よかった。今日は体温を計測するたびに36度~37度の間を行ったり来たりしていました。風邪も流行っているみたいですね。明日は登校できるかな。でも、楽しみにしていた明日の予定は延期にしました。お休みすると勉強面が心配になります。
2013年01月30日
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苺子は今朝、地区の子供キャンプに出発しました。短いキャンプで、明日には戻ってきます。苺子はこの夏休みには、3つのキャンプの予定があります。今日出発した1泊2日の地区委員会主催の子供キャンプ奥多摩の山で過ごす3泊4日の子供キャンプ家族で過ごす清里キャンプ私が子供の頃を考えると、とても贅沢です。私は夏休みは家でゴロゴロして、エアコンもなかったので、「暑いなあ」と言いながらダラダラ過ごしていました…。寝転んで本を読んでいた記憶が残っています。地区のキャンプは中学の学区の子が参加できるもの。偶然、学校の友達と班分けで一緒になっていたので、安心して出かけて行きました。1泊2日はキャンプと呼ぶには短かすぎるけれど、複数の学年から構成される班行動なので、いい経験になるかなあと思います。家をあける予定があると、夏休みの宿題や勉強が在宅日に凝縮されて、それはちょっと大変…。子供のペースで勉強させると、ダラダラと1日かかってしまうけれど、友達との遊びの予定が入っていると、集中できる様子。できれば2日に1回くらいは遊びに行ってほしい…。外遊びやプールが大好きな苺子です。放射能の影響は大丈夫かなと少し心配もありますが…。
2011年07月25日
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杏子の中学でPTA役員決めがありました。今月で小学校のPTA役員が終わるので、今度は中学で役員をしてしまおうか、と半分思っていました。でも、地震で事情が変わりました。3月11日の地震の後、電車がストップし、電話は不通になりました。私はその時、小学校の役員会の最中でした。もし、私が中学の役員になって、学校にいるときに同じことが起きてしまったら。苺子と連絡が絶たれてしまいます。電話はない。電車は走らない。中学は家からドアツードアで1時間15分の距離なので、歩いても夜には帰れないかもしれない。夫の職場はさらに離れており、親戚はいません。苺子はとても心細い気持ちで、翌日まで1人で過ごすことになるでしょう。そんなことを思い、役員を決めるときに手を挙げるのを止めました。できれば学校まで徒歩か自転車圏内の方か、下のお子さんがいない方にお願いしたい。杏子の学校では自らは役員にならない!と決めました。皆さん、申し訳ありません。地震により止まっている仕事が再開すれば、同じ不安ができるのですが、なるべく家から離れることを増やすのはやめよう、と思います。
2011年04月13日
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苺子は小学三年生になりました。クラス分けがありました。クラス名簿を見ると、なんと仲良しの大半は別の組に固まっていました。私はちょっとショック...。でも、苺子は平気な様子。私と違ってたくましいなぁ、と思ってしまう母でした。顔は似てるけれど、性格は違うみたい。あっさりしている子のようで、ホッとしています。
2010年04月07日
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家計を見直しし、節約を決めたのですが...。小2の苺子の「耳に水が入っているみたいな気がする」という状態が数日間続いたので、耳鼻科に行きました。耳鼻科で、「小児医療助成の券はありませんか?」と聞かれました。「ありません。」私の住む市では子どもの医療費補助は所得制限があり、我が家は0歳の時から対象外です。そして、普通に支払いました。その後、調剤薬局で薬を買いました。会計で「無料ですね。」と言われて、びっくり。「無料なんですか?」と聞き返すと、「すみません。間違えました。」結局、この日の医療費は4,000円です。一週間後にまた受診しなくてはいけません。あーあ。病院にかかり、薬を買うたびに、結構な出費です。子どもが二人いるので、月数万円ということもあります。うちは二人ともアトピーに花粉症。赤ちゃんの時から通院しています。おまけに骨折も経験あり...。幼稚園で怪我をした時に、通院した病院が医師会に入っていなかったので、証明書発行の際、数千円の手数料がかかったことも。医師会に加入しているかどうかなんて、普通じゃわからないですよ。その際の園の対応は、幼児の医療費は元々無料といった対応でした。なんだか補助が出るのが当たり前という感じです。対象外の家庭って、結構医療費出費が大変なのです。改めて家計を見たら、税金の額にびっくりしました。大変だと思うのは中途半端な収入世帯だからかな。突然の医療費出費で、節約道から遠ざかってしまいました
2010年03月16日
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杏子は積極的な子が多いと言われる学校に通っています。杏子も小学校時代から積極的で、興味のあることは自ら進んで行ってきました。学校によって違うけれど、杏子の学校では「係」「役」「委員」の立候補者が多くて競争率も高いです。多分、なかなか杏子の希望通りにならないだろう、残念な気持ちになることが多いだろう、と覚悟していました。それが...。今のところ、順調に希望が叶えられていて、毎回、驚きの報告を聞いています。つい最近もびっくりしたことが!!もちろん娘の希望が叶うのはとても嬉しいのですが、あまりにも一年目が順調なので、今後どうなっていくか(気落ちしないか)親としてはちょっと心配です。杏子は既に私より背が高くなりました。行動も成長したと感じることが多いですが、家で甘えが出ると、「まだまだ中一」とハッとします。もっとしっかりした母にならなくては、と思います。
2010年02月18日
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ニッセンのカタログが届きました。ティーン向けと小学生以下向けのカタログも入っていたので、小学2年生の苺子に言いました。「好きな服や着たい服に○をつけて」苺子の服を買うときの参考にしようと思ったからです。苺子の服は基本はお下がりですが、それだけでは足りないので、日中、私が一人で買い物をしている時に買い足しているのです。苺子がチェックしたのは、黒、紫、フリルたくさんのミニスカート、ミニのズボン、ももまでのソックス等。ストリート系ファッション(今も使う言葉?)でした...。そういうファッションも似合わないことはないのですが、親としては好きではありません。苺子のふんわりしたスイートなイメージには、パステル系の幸せそうな服が絶対に似合うと思っています。中学生の杏子も「苺子はパステル!」と賛成してくれました。先月、フェイクムートンのブーツを買いましたが、そのときも苺子はジャラジャラしたチェインがついてヒールのあるブーツが欲しいとなかなか譲りませんでした。好みがはっきりしているのはいいけれど、その線は止めて欲しいです...。
2010年01月27日
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「子ども手当は中学卒業までの子どもがいる世帯には全て支給される」ちょっと嬉しかったのです。でも、ここでまた「所得制限」か!!私の住んでいる市では、乳幼児から所得制限ありで医療費補助や児童手当があり、我が家はずーっと該当外です。今は入学前まで全ての世帯で医療費が無料になったそうですが、うちの子供たちの時代は関係ありませんでした。ここでまた国も所得制限かあ...。なんだか、長く一生懸命働いていても、全部他の子どもたちの家庭にいっちゃう気分。だって、市でも援助を受けられ人たちは国の手当てももらえる...。所得制限内の家庭は、いくつもメリットを受け、そんなメリットでもらえる額と無料になる額を我が家の出費を比べると、所得の差があっても何の変わりもないなあ...と思ってしまいます。むしろマイナスになっている気分ですもし所得制限をするのなら、本当に生活費に困る家庭だけにとどめて欲しいものです。メリットを受けているおうちの方から、子どもたちは携帯電話は今や必需品というような話を聞いたり、ブランド物を買う話などを聞くと、「え~っ!そんなお金があるのに、なぜ~!」と、我が家の経済状況を見て悲しくなってしまいます。我が家はマイホームありで妻が外で働かなくても私立に通学する子もいるので、生活はできていますが、贅沢もしていません。親へ仕送りも...。お金をかける箇所は家庭により大きく異なりますよね。キャンプに行っても、旅館やホテルに泊まる旅行はしてない我が家です。民主党さん、公約を思い出して(守って)がんばってもらいたいです。
2009年12月17日
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午後一番に、インターネットでe英会話のレッスンを受けていました。フィリピンの先生に自己紹介を始めてしばらくすると、玄関のチャイムが鳴りました。先生に待っていただいてインターフォンを出ると、なんと苺子(2年生)の「ただいま」の声。いつもは3時過ぎに帰って来るのに。あれ~。午前授業で終わって、給食後に帰宅したんだそうです。今月の学校からのお便りに書いてあったはずなのに、メモをし忘れていました。苺子に、「ごめん、お母さんは英会話のレッスン中だから、宿題しておいてね。」と話しました。苺子は私の喋る英語に興味深々で、時々近づいて来ましたが、友達と遊ぶ約束をしていたため、ほぼ宿題に集中。宿題が終わると、私の許可を取ってから友達に電話。「宿題終わった?」と聞く声が。私は先生の言葉を聞き漏らさないために、苺子側の耳をふさいでレッスンを受けました。1時間のレッスンが終わるときに、苺子も友達の家に出発。学校の話は聞けなくて、苺子には悪かったけど、さっと自分で宿題を済ませ、明日のランドセルの準備をした姿に成長を感じて嬉しくなりました。たまにはハプニングもいいですね。e英会話3回お試しキャンペーン中です。 980円で3回レッスンがお試しできます。
2009年11月24日
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自宅最寄り駅まで自転車で通学している杏子。通学を快適にしてもらおうと、杏子の自転車をどんどん改良しています。まず、雨の日にかばんが濡れないように、前かごと、後荷台に防水布で作った袋を取り付けました。荷物を入れた後に、雨が入ってこないように作ったのですが、なかなか便利です。そして、強い風が吹くと倒れる自転車のために自転車スタンドを買いました。これは、なかなか優れものです。倒れた自転車を立て直す作業から解放されました!今回は、自転車の傘ホルダーを購入しました。今まで傘をハンドルにぶら下げて運転していたのですが、やっぱり怖い。きちっと固定させるホルダーを買いました。たまたまですが、ロック付きです。これで、傘を落としたり、車輪にひっかけたりする心配がなくなりました。雨の日に、傘を差して自転車に乗ることは禁じています。そこで、中学入学前に自転車用のレインコートを購入しました。今のところ、いやがらずに着ていっています。濡れなくていいそうです。通学時間が片道1時間以上かかるので、少しでも快適にしてやりたいと思っていますが、自転車の改良は、そろそろ終わりかな。
2009年07月25日
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昨日の苺子は、帰宅後、ぐずっていたものの、どうにか宿題を済ませることができました。今朝も、登校前の日課の家庭学習を進めることができました。「やっぱり体調が悪かったんだわ」と、この頃の不調を病気のせいにしちゃいます。
2009年04月24日
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苺子は、先週から体調がすっきりしません。熱が38度、40度、平熱、再び38度、平熱と日によって変化がありました。症状は、最初は強い頭痛を訴えましたが、その後、鼻水にせき。今週から登校していますが、まだ体調がすっきりせず、せきが続いています。発症の初日にインフルエンザを疑い、翌日、小児科を受診させました。すると、インフルエンザの流行は終わったし、熱が下がったから、様子をみましょうとのこと。検査を受けませんでした。たしかに、その日は平熱でした。そして、その日の夕方、小学校の担任の先生からお電話があり、苺子の仲良しさんが早退し、インフルエンザBだとわかったと教えていただきました。あら~。翌日の晩、苺子は再び38度の発熱。インフルエンザ、あやしい。でも、病院の診療時間は終わってる。それに、発症後、3日たってからインフルエンザの薬をもらってもねえ…。次の日、再び平熱。そして、その次の日は登校しました。学校を休んだ間に、算数で「時計」の読み方の授業がほぼ終わっていました。ポピーやZ会の通信で、既に学習しましたが、なかなかできなくて、困っていた単元です。苺子の他にも、休んでいたクラスメートが数人いたので、放課後、先生が補習をしてくださいました。それでも、学校での時計プリントを見ると、しっかりできていません。その上、体が本調子ではなく、帰宅後は、ぐったり。そのくせ、友達と遊ぶ約束をして帰ってくる。毎日、寝る前までには、宿題、自宅学習、ピアノ、ランドセルの準備ができていましたが、今週は、宿題の最中にこっくり、こっくり。わあ~、こんなことでは先が思いやられる~!3月生まれで、体も小さく、その上、理解力もゆっくりさんなので、予習、復習、反復学習が必要な子だと思ってるのに。寝てしまうなんて…。困った。今朝、登校前に時計の問題をしてみました。すると、昨日まで「わからない」と言っていた箇所が、すんなり答えられました。もしかして、今までは、体の具合が悪かったせい?なんて考えて、ちょっとホッとしました。時計の読み方なんて、そのうち誰でもできるようになるのに、学校の勉強だと思うと、必死になってしまう自分が恥ずかしいです…。
2009年04月23日
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杏子が中学生になって、2週間がたちました。学校に出かける時間は今のところ、小学校の時と大差ありません。最寄の駅まで、自転車通学にしたので、ちょっとラクになったようです。今までは、一時間に数本しかないバスに乗り遅れたり、ちょうどよい便がなければ、20分歩いていました。それでも、新しい環境なので、毎日、疲れて帰ってきます。土曜日の保護者会で、スカートめくりが流行っているという話を聞きました。(中高一貫の女子校です)「みんなやってるみたいよ」と数人の保護者の方から聞きました。杏子からは、何も聞いていなかったので、確認してみました。杏子はしてない、とのこと。でも、していない子もたくさんいるとのこと。ちょっとホッとしました。「みんな」という言葉って、当てになりません。私が中学に入学したすぐに、クラスでスカートめくりをして遊んでいる女の子がたくさんいました。私は「したい」と思わなかったので、その遊びに加わりませんでした。そのことが、きどっていると思われた辛い中一生活の始まりでした。杏子は大丈夫かなと一瞬、ドキドキしてしまいました。とりあえず、セーフのようです。もっと親がドーンと構えないと。でも、どうしても自分の中一時代の悪夢が思い出されてしまい、杏子には私のような思いはさせたくない、とつい気が行ってしまいます。
2009年04月19日
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娘たちの勉強机はリビングに置いています。寝室は家族一緒。でも、もうすぐ杏子が中学生になるのを機に、杏子の部屋を与えることにしました。我が家は1Fリビングで、2Fの部屋数は4つです。寝室、お着替えの部屋(兼客室)、おもちゃ部屋、物置(兼本棚の部屋)。おもちゃ部屋を杏子部屋に模様替え中。地震対策に、寝室に置く家具は背の低い物にしたいので、物置に本棚などを移動中。ごちゃごちゃした物置も片付けないとダメな状態。不要な物は、どんどん処分して、身軽になりたいのですが、夫が非協力的。全然、片付ける気持ちがありません。杏子に部屋を与えるのも、渋々です。大事に持っておきたいそうで、困っています。オーディオコンポは、壊れていて使ってないのに、「CDプレーヤーは使えるから、とっておく。」全然使っていない古いパソコンも、「中にゲームを入れているから、とっておく。」新聞紙にくるまれたプラモデルが出てきました。片付け途中に「発見」したのものなのに、とっておく。大学院時代の書籍もとっておく。もう15年以上、読んでないのに。あーあ。なかなか片付きません。春休みまでには、間に合わせたいです。
2009年02月15日
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2月1日、東京では私立中学の入試でした。杏子は緊張していました。5時半に起きる予定にしていたのですが、3時半に目が覚めました。時間が早いことに気づき、再び、寝ましたが、そうとうドキドキしていたようです。さて、入試が無事に終わると、すぐに入学準備が始まりました。親の私は、入学手続き、公立辞退。親子で制服注文。入学前説明会も控えています。私はちょっと疲れ気味。一日外出すると、次の日はなるべく休むようにしています。予定が続いてしまうと、ちょっと熱っぽくなり、家事がおろそかになってしまいますね。お母さんは元気じゃなくっちゃ。卒業が近いことを実感しています。杏子はもうすぐ中学生。通学予定の中学は、電車の乗り換えが多いし、トータルで1時間以上かかるけれど、ちゃんとやっていけるかな。杏子は運動部に入りたいようです。そうなれば、毎日、部活です。杏子の性格だと、学校行事、クラブ、生徒会活動等、多方面で積極的に取り組むだろうけれど、勉強と上手く両立させなくては。今までより、自宅で過ごす時間が減ってしまいますが、楽しい中高生活が過ごせるように願っています。
2009年02月11日
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苺子が男の子から手紙をもらいました。なんと、ラブレター!まだ1年生なのに。びっくりしました。苺子はその手紙を読んだ後、特別な反応がなかったので、どう受け止めているのかわかりませんが、私の方がドキドキしてしまいました。「苺子はかわいいから、これからも好きになる男の子が増えるかもね。」なんて、夫と親馬鹿な会話をしてしまいました。初めが最後になったりして。いやいや、それではかわいそう。まあ、でも、娘を好きといってくれる子がいるのを知って、嬉しいです。
2009年01月18日
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キャンプ場で竹馬に凝っていた娘たち。杏子は、竹馬に乗れるようになりました。苺子はもうちょっと。帰ってから、うちの竹馬で自主練習をしていたところ、近所の同じクラスの友達親子のご訪問。「一緒に縄跳びをしたら」というと、友達の男の子は、苺子のことを「縄跳びのチャンピオンなんだよ。」と言い、負けるから嫌ということで、別の遊びとなりました。忘れていました。苺子はチャンピオンになったんだ。でも、本人は3位だと言ってたけど。3位までチャンピオンなのかな…。多分、50メートル走では一番遅い苺子だけれど、体育は好きで、今のところ得意なものもあるようで、よかったです。私の子供の頃は、足が遅いイコール体育できないイメージがあったので。足が遅いだけで、体育が嫌いになってしまいました。杏子も苺子も短距離は遅くても、体育は好きなので、今の時代のよさを感じます。
2009年01月04日
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杏子の学校で面談があったため、苺子を近所の友人宅で預かってもらいました。苺子とその家の一年生が宿題をしていると、そこに別の友だちがやってきました。もっと家が学校から遠い子です。帰宅後の一年生の過ごし方を再確認しました。帰宅後、宿題などの勉強を済ませてから遊ばせている家。帰宅後、子供任せの家。帰宅後、不在の家。(放任なのかも。)夕方のおうちに帰りましょうメロディーが早い時間なので、苺子は宿題とピアノをすると遊びにでるゆとりはほとんどありません。でも、早くから遊ぶ子も多い。苺子の勉強ペースが遅すぎるのか。その子たちが遊びを先にしているのか。放任の子に巻き込まれたくないと思っています。
2008年12月16日
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苺子の友達が二人遊びに来ました。一人の子が携帯電話を持っていたので、「お母さんの?」と聞いてみました。すると、自分のだと言い、「2万したかな、3万したかな」とお金の話に。「一年生なのに、携帯使ってるの?」とまたまた聞いてみました。「うん。けっこう。」我が家は携帯電話を子供に持たせたくない考えなので、ギョッとしてしまいました。六年生の杏子は、電車通学ですが、持たせていません。(携帯禁止の学校)防犯上の心配から、携帯を持たせる話をよく聞きますし、たしかにいざというときには役に立つと思います。一年生だから、親の目の届く範囲で遊ばせたいと思うのですが、苺子の周りには、こどもがどっかに飛んでいってしまうのでしょうがない…と、言って終わる保護者も多いです。そのため、連絡をとるための携帯なのかもしれません。遊びに来たもう一人の子も、子供携帯を持っているそうです。がっくり。本当に必要なことは少ないはず。外出時だけ緊急用に持たせるけれど、帰宅すると親に携帯を返すという家もありますが、聞いていると少数派です。杏子の学校でも、高学年の子の中には、夜遅くまで友達とメールをしている子たちがいるという噂を聞きました。あーあ、です。杏子は携帯なしでも、友達関係に支障が出てないし、同じような考えの保護者仲間もいるので、まだいいのですが、公立小の苺子の友人関係は、これからどうなっていくんだろう…と、ちょっと心配になりました。
2008年11月27日
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先日、杏子の学校行事に行きました。ホールで友達に囲まれて座っている杏子の姿。舞台での姿。なぜか学校で見る杏子は、目がきらきらして輝いて見えます。家での姿とは違い、学校では光って見えます。自分が生んで育ててきた子なのに、憧れてしまうような子だな、って思います。(あくまでも外での姿)苺子は、杏子とは全然違う印象の子。まぶしい輝きは感じられないけれど、いろんな人から「かわいい」と言われます。学校行事で苺子を見た杏子の友達が、何人も「かわいい」と言ってくれたそうですが、杏子は「また苺子がかわいいって言われた」とやきもちを焼いていました。苺子には、ふんわりとした優しい空気が漂い、接する人が癒されるだけでなく、見ているだけでも、癒されます。二人の娘たちは、どちらもそれぞれ素敵な子。時々、どうしてあんな素敵な子たちが私の元に生まれてきたんだろう、と思います。でも、いつもの日常では、怒ること多し。たまに、外から見るって大事です。注意したり、叱ったりの日々ですが、ふっと、自分の娘がかわいいと思えて幸せだな、と思うことがあります。私の場合、今のところ、娘たちと一心同体という風にはなりません。娘たちは天から預かっている人という感覚がいつもあり、どこか距離を置いた目で見ています。だから、「こんなかわいい子たちが私の子なんて信じられない。」と、心の中で時々思うのかもしれません。親だから、自分の子が輝いて見えるのかもしれません。たとえ他の人にはそう映らなくても、それはとても幸せなことだと感じます。
2008年11月25日
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ずっとパソコンの調子が悪くて、ブログを書いていませんでした。夫が修理し、とりあえず、再びパソコンが使えるようになりました。ウイルスが入ったようで、まず、メールが空けられなくなりました。修理した後も、以前のメールが出てきません。消えてしまったのだと思います。娘たちの夏休みが終わり、再び学校が始まりました。このところ、生活リズムが落ち着いています。朝、私は5時~5時半起床。お弁当と朝食を作ります。6時に杏子はラジオ基礎英語を開始。(時々、寝坊)苺子は、私と一緒くらいか、杏子と一緒くらいに起きます。ラジオの後、朝食。夫は、途中で朝食に加わります。娘たちは朝食後、歯磨きをし、杏子が6時45分に家を出発。苺子は、その日の勉強をし、7時45分に家を出発。すぐ後に、夫が会社に出発。そして、私は、早めに家事を済ませるように心がけ、遅くても9時半には、一息つきます。夏休み前は、苺子の登校を見送り、他のママたちとおしゃべりをしたことも結構ありましたが、立ち話が30分も続くと、時間をロスした気分になり、疲れてしまいました。元々、苺子は玄関先で見送るだけにしてほしい子なので、休み明けから、私は集合場所まで行かず、自宅の門で見送ることにしました。集合場所は、3軒隣りで、家のベランダで洗濯物を干しながら、様子を見ることができます。ママたちに挨拶することは大事だと思いますが、それを止めてから、時間も気持ちもゆとりが持てるようになりました。そして、家族のいない時間を過ごした後、2時~3時くらいに、苺子が帰宅。曜日によって、帰宅時間が異なります。苺子は、登校前に、通信教育などの家庭学習をほぼ終えているので、帰宅後は、宿題、ピアノ、次の日の準備をするだけで、自由時間をゆっくり過ごします。習い事は、平日2回だけなので、窮屈ではないと思っています。杏子は、4時半~5時頃に帰宅。おやつを食べ、その流れで夕食。(太るパターンかもしれない)夕食後、お風呂。杏子はピアノを練習し、宿題、家庭学習と続きます。苺子は、8時に寝室に行き、私が本を読んでやってから寝ます。杏子は、勉強の後、自由時間を持ち、9時半~10時に寝ます。9月から、毎朝、私は苺子と杏子のやることリストを書き、娘たちに渡しています。やること(勉強など)を一つ終える毎に、自分で線で消していくので、達成感が感じられるようです。ちなみに、苺子は、リスト以外の勉強も、自由時間にしています。今、漢字に凝っています。このペースが、当分続いてくれるように、願っています。
2008年09月18日
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6年生の女の子が男の子に対する態度は、大きく二つに分かれると思います。「男の子ってイヤ」というタイプ。本心は逆なのかも?「○○くんが好き」という子。うちの杏子は、どちらでもありません。男の子は大切な仲間のようです。学校で様子を見たときも、とても楽しそうに男の子たちと話をしていました。昨日の学校の帰り道、後からトントンと軽くたたかれたそうです。振り向くと、女の子から人気のある仲良しの男の子。杏子は友達数人といて、男の子も自分の友達と一緒だったそうですが、その子がニコッと笑って、杏子に内緒のポーズ。「シーっ!」としたんだそうです。帰宅するなり、喜んで報告してきました。「杏子も好きなんじゃないの~?」とからかうと、「それはない」という答えでしたが、かなり気分がよさそうでした。男の子たちも杏子を、女の子だけど仲間という様に見ている気がします。でも、思春期の淡い気持ちが感じられて、私までうきうきしました。杏子の学校は、中学で男女別学になってしまうので、男の子の友達ともうすぐお別れ。時々寂しく思っているようです。親としては、連絡を保って欲しいと願っています。でも、杏子のことだから、相手が連絡して来なければ、それっきりになりそう。
2008年06月27日
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一年生の苺子の親睦会でわかった話です。家でゲームをして遊ぶ子が結構いる。しょっちゅう、公園で遊ぶ子が結構いる。苺子はどちらでもありません。まず、ゲーム機を持っていません。みなが集まる公園には、自宅からちょっと距離があります。学校から帰ってくると、宿題とピアノを終えてから遊ぶことにしています。友達とお喋りしながら、ゆっくり帰ってくることが多いです。(これも困ったもの)4時限の日で2時半、5時限の日は3時半頃に帰宅。それから宿題とピアノ。すると、早くても遊べるようになるのは、3時半を過ぎます。宿題の様子で、終了時間は変わりますが、4時や4時半に終わることになっても、誰かと遊びたいと言い始めます。友達と遊べるときは、遊びますが、そうでないときは、家で過ごします。公園まで行けるゆとりは、ほとんどありません。週に2回の習い事の日は、それで終わります。通信教育の時間も必要ですし、本を読んだり、友達に手紙を書いたり、絵を描いたりと、時間がいくらあっても足りません。ゆったりした時間が少なくて、いいのかなあ、と心配になります。ゲームをしたり、公園に行ける子たちは、速くこなせるから、時間にゆとりがあるのでしょうね。苺子はゆっくりなので、宿題の時間も長いです。もっと速くこなせるように、練習中です。
2008年06月26日
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習い事の帰り道のことです。遊歩道を自転車で走っていると、小学生の団体(?)に会いました。すると、その中の1人の女の子が「苺子ちゃんだ!」と呼び止めました。そして、3人の女の子が「苺子ちゃん、かわいい~!」「小さくて可愛い自転車だね」などと、話しかけてくれます。固まってしまう苺子は、お姉ちゃんたちに甘えることはもちろん、何も話しかけません。「うん」というのが精一杯。その子たちに聞いてみると、同じ小学校の6年生で、社会科見学の帰りということでした。お姉ちゃんたちが、苺子の傍で止まっていると、おにいちゃんたちが「あっ、○○苺子だ!」と言って通りすぎて行きました。みんな、フルネームで名前を言うんですよ。おもしろかった。でも、物静かな苺子を覚えてくれている上級生がいること、可愛がってもらっていること、上級生が優しいことが嬉しくなり、心が温かくなりました。杏子もあの中に混じっていたのかもしれないし、近くの学校の選択がよかったのかもしれない、という気持ちもあり、ちょっと考えてしまいました。後で、苺子に、「もっとお話してほしかったな」と言うと、お決まりの「恥ずかしかった。学校ではお話してるよ。」という答えが返ってきました…。
2008年06月19日
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苺子の小学校で、本の読み聞かせボランティアの募集がありました。どんなことをするのか詳しい内容はよくわからなかったのですが、本を読むだけなら、と申し込みました。すると、苺子のクラスで第1回目の当番となりました。読み聞かせは二人の保護者がペアで行いました。もう1人の方は、子どもと接するのがとても上手でした。小さい子が喜ぶ繰り返しフレーズの入った絵本に、ちょっとしたゲームをしてくださいました。私が読んだ本は日本のとんち話とフランスの絵本。日本の昔の楽しいお話を知ってほしかったこと、フランスの絵本の方は環境問題や動物愛護がテーマになっていて、ちょっと考えて欲しかったので、選びました。とんち話は、10分~15分と、1年生には長く感じる子もいたかもしれませんが、皆、がんばって静かに聴いてくれました。初回だったので、子どもたちが新鮮に感じてくれていたのかな。ラッキーでした。その授業の前後に、苺子の友達たちが何人も声をかけてくれました。でも、苺子はそっけない。学校の普段の姿は楽しそうで、ホッとしましたが。もう1人のお母さんがクイズなどをされたとき、苺子は全然、手を上げませんでした。積極的に参加していないのが、気になりました。帰宅後に聞くと、お母さんが来たので、恥ずかしかったんだそうです。手を上げなかったのは、答えがわからなかったからで、クイズのお手伝いボランティアに手をあげなかったのは、別にしたいと思わなかったから。結構、はっきりしています。なんだか、私の子ども時代に似ています…。私のときは、それに加えて、もっと冷めた感情もありました。あまり似て欲しくないな。
2008年06月18日
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苺子が卒園しました。苺子が通った幼稚園の3年間は、私には居心地が悪かった。杏子と同じ幼稚園を選んだ自分が馬鹿だったと、入園早々から失敗に気づきました。数年の年月は大きかったです。杏子の幼稚園時代に、ある先生から誤解を受けたことが、続いていました。もしかすると誤解ではなく、故意に私が原因の役目とさせられたのかもしれません。園の雰囲気や、力を入れる部分も変わっていました。幸い、苺子は年々成長し、幼稚園で友達も増え、最後の2年は楽しく通いました。子どもの幼稚園だから、母親の居心地は二の次と思い、我慢しました。カトリックの園なのに、子どもたちの前で、大人たちがびっくりする「品」を見せることが度々あり、どうにかならないかと思っていたのですが、途中からは諦めました。(決して、私が上品というわけではありません)こんな風に思ってしまうから、この場所には合わなかったのかもしれません。この頃、私はどこに行ってもダメだと感じてしまいます。苺子の園で、自分から声をかけていたつもりでしたが、なかなか親しい人ができませんでした。ママたちの大きな輪には入れなかったけれど、ポツポツとママ友はできたので、それでもよしと自分を慰めています。保護者向けのお手伝いアンケートでボランティア可能と印をつけても、声はかかりませんでした。いろんなことが重なると、私はいなくてもいい人だったのかな…、と少し悲しくなります。卒園といっても、私たち親子はあっさりしたもの。苺子は同じ小学校に入学する友達が何人かいるので、全然寂しくないそうです。別の学校に行く仲良しがいても、「別になんてことない。」といった反応。私は毎日の憂鬱な送迎が終了するので、ホッとしています。卒園式に涙ぐむことは、ありませんでした。でも、苺子が生まれる数ヶ月前に亡くなった母を思うと、涙が出ます。「苺子は卒園したよ。こんなに大きくなったよ。」相変わらず、母に話しかけています。
2008年03月18日
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今日は苺子の誕生日。苺子の好物を作ろうと思い、何が食べたいかを聞きました。さつまいもとかぼちゃの煮物、おにぎり、焼きそば、シチュー、カレーだそうです。さつまいもの甘煮とおにぎりは朝ごはんで食べました。今日の夕方はピアノの振り替えだから、移動中に焼きそばとおにぎりで夕食をしようと思います。誕生日なのに、簡単な食事ですが、帰宅してから、ケーキでお祝いです。午前中にケーキが作れたので、とりあえずホッとしました。シチューとカレーは近々作ろうと思います。昨日はひな祭りでした。娘たちとひなあられとちらし寿司でお祝い。杏子は、晩婚になりたくないから、早く雛人形をしまってほしいそうでう。苺子は、結婚しないといっています。杏子が卒園の頃は、100人の子供を産むと言っていたので、姉妹の個性が違うことがよくわかります。苺子は、外見も雰囲気もスイートですが(親バカ…)、かっこいい男になりたいんだそうです。夢の仕事は警察官!苺子が、どう成長するのか全く予想できません。
2008年03月04日
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苺子の体調が回復したので、予定通り夫の会社の式典に参加することにしました。苺子と私は電車を乗り継いで夫の会社へ行きました。会社までは1時間以上かかり、電車や駅は混んでいるので、人に酔ってクラクラしました。かつては、私も都心で働いていたのに、郊外主婦生活が長くなり、たまに都心に出ると、ものすごく疲れます。これも慣れなんですね。みなさま、お疲れ様です。優しそうに微笑む社長さんから、新一年生が1人ずつプレゼントを渡されました。大きなリボンがかけられた素敵な箱を、1人ずつ受け取ります。会場のモニターでその様子が写されました。苺子は小さな声でお礼を言ったので、聞こえたかどうか、ちょっと心配。受け取るときの子供たちの顔は、みな嬉しそうで、それを見ていた私は全然飽きず、幸せな気持ちになりました。数百人の子供たちが1人ずつ受け取るので、どうしても時間がかかります。司会者が、何度も静かにするように、呼びかけていました。帰り道、苺子に「静かにできた?」と聞いたら、「静かにしてね、と言われたから、静かにしていたよ」という答えでした。子供にとっては長い時間だったので、えらい!のですが、帰りの電車では、グタグタしていました。苺子の待ちに待ったランドセル。帰宅してから、家族みんなの前で、プレゼントの箱を開けました。リボンをとって喜び、包装紙をはがして喜び、箱からランドセルを出して喜び。微笑ましかったです。今度の週末には、机が配達されます。もうすぐ小学生。会社の名前入りのランドセル。今日の出来事は、きっとよい思い出になるでしょう。何十年も前から夫の会社で行われていることですが、とても素敵なプレゼントだと思います。
2008年02月29日
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日曜日に苺子が40度近い熱を出しました。我が家は、高熱が出ても、自宅で安静にする方針です。日曜日は、ずっと熱が下がりませんでした。月曜日、朝は平熱、午後から39度近く。火曜日、朝は平熱。元気なので、幼稚園に登園したところ、お昼ぐらいに園から電話があり、発熱のために早退。水曜日、朝は微熱。その後は平熱。今日の木曜日、ずっと平熱。多分、明日からは外出できそう。幼稚園からインフルエンザでお休みの子がクラスに複数いると言われました。「インフルエンザではありませんか?」「風邪だと思います。」と答えました…。(検査は受けていません)うちは今回、病院に行きませんでした。頭をよぎったのは、まる乳と呼ばれる乳幼児医療制度のことでした。まる乳を利用できる家庭であれば、医療費や薬代が無料なので、きっとすぐに病院を受診できるのかもしれない、と。我が家は、風邪の場合は安静にして治す方針ですが、心配な場合は、病院にかかります。娘は2人ともアトピーで、皮膚科のお世話になっています。ひどいときは、一月に万単位で医療費がかかります。税金はたくさん取られるのに、うちには還元されないんだな、と思ってしまいます。私の住んでいる市では、所得制限があり、うちは適用外(裕福ではないけれど)ですが、幼稚園費の市からの補助金も同じくほとんどもらえないので、なんだか損している気分です。耳鼻科で、無料だから子供の耳垢を取りに来たという人や、無料だから何かあるとすぐに病院を受診して薬をもらうという話を聞くたびに、子供は平等にして欲しいなあ、と思います。子供が病弱だったら、他の行政に引っ越しているかもしれません。昨年、苺子が園内で怪我をし、通院しました。園が加入している保険申請のため、病院で診断書作成してもらう際に、作成料はかからないと聞きました。ところが…、かかっていた病院は医師会に入っていなかったので、作成料が数千円かかりました。医師会に入っているかどうかなんて、受診の際にはわかりません。手元に届いた保険料も、小額だったので、作成料を差し引くと、トントンでした。なんのための保険なのか、がっかり。医師会に入っていない病院だと作成料がかかると、説明が欲しかったですが、園の担当者も詳細を知らなかったそうです。最初から知っていたら、医師会加入を確認し、別の病院に移っていました。小さいことをあげればきりがないけれど、複雑な気持ちです。
2008年02月28日
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バレンタインも一段落しましたね。5年生の杏子は、友チョコを6個もらいました。今年はチョコを手作りしなくて、お小遣いで買ったものを友達にあげたけれど、もらう度に買わなくちゃいけなくなって、金欠になってしまいました。でも、「6個ももらった~!」と大喜びしています。そんな幸せそうな娘の顔を見ると、私まで幸せになります。
2008年02月20日
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先日、苺子の幼稚園の担任の先生との個人面談がありました。とても嬉しい話が聞けました。クラスで、手を上げて意見が言えるようになったこと。とても仲良しの女の子が2人いて、3人グループになっている。友達2人が意見の衝突をすることがたびたびあり、苺子が仲裁役になっているとのこと。先生がどうやって仲直りさせているのかを見ていたら、苺子が「こうやったらいいんじゃないの?」と間に入って、別の意見を提案し、2人が「そうだね。そうしよう。」と納得していたので、感心したと言われました。動きのある遊びが好きなのに、絵や工作は集中力があり、最後まで熱心に取り組むということ。いくつか嬉しい言葉があったのですが、一番驚いたのは、「苺子ちゃんは、太陽みたいなお子さんですね。」と言われたことです。かわいくて、ついハグしたくなるような子で、みんなにもかわいがられているそうなので、どういう意味の太陽なのか、ちょっとわからないのですが…。姉の杏子は、いろんな場所で、「太陽みたいな子」と言われ続けてきました。(小5の今でも)苺子は太陽というより、月かな、と私は思っていました。もしかすると「太陽」というのは、幼児教育者の決まり文句なのかもしれませんが、大勢の中でも自分らしさが出るようになってきたのかという気がして、とても嬉しかったです。昨日は、杏子が学校で劇をしました。念願叶って、小学校生活初の主役でした。見に行きましたが、演技が上手で、びっくりしました。友達ママが、女優になればいいのに、とお世辞で言ってくれましたが、私も内心、そう思いました。(親馬鹿ですね~。)夫は、「女優なんて冗談でもやめてくれ!」と言っています。杏子は私と違ってドラマをあまり見ません。テレビで好んで見るのは、ニュースという子です。どこで演技を身につけたんだろう、と驚いたとともに、誇らしく思いました。幼稚園の人間関係でブルーになりがちな中、久しぶりに嬉しかった出来事でした。幼稚園は事実と違う噂が流れるところというのはわかっているけれど、元々が人と親しくしたい性格なので、堪えます。どうして噂の方を信じちゃうんだろう、と自分が信頼されないことに、がっくりします。別の市に住んでいる友達と話して感じることですが、地域の違いは大きいです。長年住んでいる人たちが多い地区と、新しい人が大勢移ってくる地区との違いを感じます。でも、自分の今いる場所を、できるだけ居心地のよいところにしていきたいと日々努力は続けようと思います。努力はしても、結果が出ないことがあるので、多分、それもストレスになっています。期待するとダメだから、あまり期待はせず、適当にしなくちゃいけませんねえ。あちらこちらに信頼する友達がいて、幼稚園にも数は少ないけれど、とてもいい友達がいるので、私が多くを望みすぎるのかもしれませんね。
2008年02月17日
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このごろ、人間関係でのストレスが大きいので、友達が誘ってくれると、ものすごく嬉しいです。幸い、今週は2回も友達ランチのお誘いを受けたので、助かりました。苺子の幼稚園では、私は皆さんになかなかお近づきになってもらえなくて、苺子に申し訳ない気がしています。最初の1年の途中までは馴染もうと努力していましたが、この頃は、お迎え後の母の輪が苦手なので、なるべく残って遊ばず、早めに帰宅しています。一部の方からは誤解されているようです。誰かが何か嘘を話しているのかな。嘘の噂を意図的に流す人もいて、またその人が上手な場合、そのまま受け取られることってあります。先日、ある人についてびっくりすることを聞きました。私は事実を知っているので、強く否定しましたが、その内容で、誰が作った話か想像できました。自分だけよければ、自分の子だけハッピーなら他は目に入らないという人が多くなった気がします。思いやりという言葉は使っても、一部のお気に入りに対しての思いやりじゃない?と言いたくなってしまうことがたびたびあります。入園してすぐに、私を気に入らない先生から、でしゃばらないようにと釘をさされたことで、姉妹同じ園を選んだことを後悔したけれど、もうすぐ卒園だから、がんばろうと思います。でも、心の教育をうたっているのに、残念でたまりません。きっと、同じ園の人の多くは、こんなことを言うと、私を被害妄想だと思うかもしれません。でも、数人、似たような体験をしている人を知っています。しかも、私にとっては信頼できるいい人たちです…。その先生が好まないタイプということはわかります。子どもの幼稚園に限らず、私は丁寧語で話しかけられてしまうことが多いです。どうしてなんでしょう。他の人には友達言葉なのに、私には丁寧語…。まあ、小学生の頃から「さん」付けで呼ばれることが多かったので、その延長なのでしょうが…。年齢が上のイメージからでしょうか?(違う気がする…)ものすごく寂しいです。でも、幸い、親しい友達が何人かいて、救われています。時々、あとどれくらい子どもたちと一緒にいられるんだろう、と思ってしまいます。何があってもいいように、少しずつですが、家中の整理をしています。まあ、何にもないとは思いますが…。この世の中、いつ事故があってもおかしくないので。なんだか、愚痴をたくさん言ってしまいました。もっと前向きにならなければ。ポリアンナのように、喜び探しをしないとね。寂しいことが重なり、落ち込んでいたので、友達のお誘いに救われました。今週ランチした友達とは、大人になってから出会いました。まだまだ、いい友達ができるものですね…。みんな、ありがとう。
2008年02月02日
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今年は、インフルエンザが早くから流行っていると聞きます。うちの家族は予防接種はなるべく少なくしたいと考えているので、今までインフルエンザの予防接種を受けたことがありません。苺子が小学校受験中なので、予防しなくちゃ、と初めて病院の予約を取りました。予約しましたが、20分待ちました。でも、アンケートを見て、先生が言った言葉。「卵アレルギーだと、インフルエンザ受けられないんですよ。」ショック!「生卵はダメでも、火を通した卵は大丈夫です」と言ったけれど、ダメでした。苺子だけでなく、杏子と私もインフルエンザ予防接種が受けられないと初めてわかりました。皆、軽度のアレルギーです。苺子は、卵やココアで、顔が腫れたことがあります。ポリオの後も、顔が腫れたので、相談窓口に問い合わせましたが、ポリオとは無関係と言われました。杏子は、生卵で、顔が腫れたり、じんましんが出たことが数回あります。私は、赤ちゃんの時に、卵アレルギーと言われたそうです。今でも生卵を食べると、気持ち悪くなります。それでも卵ご飯が好きで、たまに食べちゃいますが。今月の終わりに、国立小の入試が控えています。のんびりした苺子が合格することは、受ける前から難しいとわかっています。苺子は、ようやく同じ学年の子に成長が近づきつつある状況なので。でも、試験は受けさせたいので、体調に気をつけて過ごさないと。
2007年11月19日
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苺子が幼稚園でのことを話してくれました。園内での習い事に行く友達が多く、お部屋で通常のお迎えを待つ子が少ない曜日のことです。苺子が嬉しそうに言いました。「○○ちゃんが、『他に遊ぶ友達がいないから、苺子ちゃんと遊ぼう』って言ったんだよ。それで一緒に遊んだの。」母の私はギョッとしました。それって、とても失礼なこと。「他に遊ぶ友達がいないから、遊ぼうというのは、本当は遊びたい人じゃないと言われてることになるんだよ。だから、苺子ちゃんは、そんなことをお友達に言っちゃダメよ。もしかすると、○○ちゃんには、そんなイヤな意味はなかったかもしれないけど、そう言われて傷つく子もいるからね。」苺子は一緒に遊んだことが純粋に嬉しかっただけのようでした。私も3月生まれですが、幼稚園の時でも、似たようなことがあれば、ショックを受ける子でした。親子で同じ3月生まれでも、全然違うんだな~、といろんな面で感じます。第1子と第2子の違いもあるかもしれません。苺子は、幼稚園がとっても楽しいそうです。苺子の方が私より、ラクに生きていけそうな気がします。
2007年11月17日
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苺子の幼稚園で、年長さんがする毎年恒例の聖劇の役決めがありました。前日、苺子は興奮していて、「私は天使がいいな」と言っていました。天使は10人くらいだったかな、結構な人数の子が一度に出てくる役です。それを聞いた杏子は、「マリア様にしてよ!」と言います。杏子は幼稚園の時、マリア様の役でした。苺子が天使がいいと言った理由。「天使の格好が素敵だから。」この理由だけなら納得します。でも、「お友達と一緒にできるから。」「出番が少ないから。」この言葉が出てくると、ズルッとしてしまいました。年中さんの時は、希望して主役をしたのに、今回は違いました。杏子は逆に、主役をするのが大好きなので、「何それ?」とプンプンしていました。姉妹の性格の違いが顕著に出ていました。結局、苺子はジャンケンで負け、希望していた天使にはなれず、別の役をすることになりました。残念!でも、本人はあっけらかん!としています。
2007年10月12日
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杏子の小学校の運動会でした。連日の運動会ですが、今回はどちらもお天気に恵まれました。杏子は電車通学です。夫は車を好むので、車で行き、学校近くの駐車場に止めるのですが、今回は出発した後で忘れ物に気づき、電車に乗っていくことになりました。(電車の方が速く行ける)杏子の学校では赤白に対抗して勝ち負けを競います。杏子は応援団。チアダンス(?)をしているところなど、がんばっているところが多く見られてラッキーでした。杏子も走るのが遅いのですが、チームワークを必要とされる競技や障害物など、足の速さが最重要ではない競技もあり、楽しんでいました。杏子は、学校でとても楽しそうな顔をしていたので、今回も安心して参観できました。
2007年10月07日
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苺子の幼稚園の運動会でした。ちょっと日差しは強かったけれど、汗だくになるような天気ではなく、雨を心配することもなく、なかなかいい天気でした。苺子は年少から入ったので、今回は3回目の運動会でした。3月生まれで、背もクラスで一番低いのですが、下の学年の子どもたちと比べると、明らかに成長していることがわかりました。スピーチされている人たちの顔をちゃんと見ているし、走るのは遅いけれど一生懸命に競技に取り組んでいる様子が見られて、とても嬉しかったです。今まで、苺子の参観に来るたび、いつもハラハラして、見たくない気分でしたが、これからは大丈夫そうです。うちの子どもにとって、最後の幼稚園の運動会だと思うと、感慨深かったです。
2007年10月06日
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先週、苺子が結膜炎になり、幼稚園を休みましたが、無事に回復。月曜日は都民の日で、学校も幼稚園もお休みでした。そして、火曜日の朝。えー、何てこと!杏子と夫の目が真っ赤!!これは絶対に結膜炎!朝一番に親子で眼科を受診しました。感染が強いようなので、学校は出席停止です。まだ目が赤いので、明日もお休み。金曜日の朝、治っていれば、再び眼科を受診し、医師の許可証を持っての登校の予定です。土曜日は幼稚園の運動会。日曜日は小学校の運動会。どちらも楽しみにしているけれど、ちょっと心配です。5年生になって、欠席が増えると、勉強の方も心配…。
2007年10月03日
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3連休の次の火曜日、苺子を幼稚園に迎えに行くと、目が真っ赤になっていました。予約していた歯科をキャンセルし、慌てて眼科に連れて行きました。結膜炎でした。ちょっとひどいので3~4日、幼稚園を休むように言われました。昨日は英会話レッスンが入っていたので、生徒さんたちにキャンセルをお願いしました。今日はスイミングのテスト日なのですが、プールには入れないので、がっかりです。せっかくがんばってきたのに、テストが受けられない。幼稚園の運動会の総合練習にも参加できず。おまけに、入試の願書を書き間違えてしまい、小学校に願書をいただきに行きたいのですが、苺子が外出禁止なので、ダメ。あーあ。願書提出日まで秒読み。でも、ギリギリまで落ち着かない私です。明日は習い事がたくさん入っている曜日。行けるといいけど。
2007年09月27日
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杏子は学校の合宿で、蓼科に行っています。残された苺子は、寂しがるかと思っていたら違って、結構、毎日を楽しんでいます。杏子がいないから、ここぞとばかり、友達を呼んだり、友達の家に遊びに行ったり。毎日のように、遊びの計画。でも、ピアノの練習と受験勉強(?)は、毎日しています。昨日の夕方は、受験教室でした。その後、教室近くに住んでいる友達親子と一緒に回転寿司で夕食!杏子を通して知り合った友達親子で、苺子を赤ちゃんの時から知っています。苺子の変化にびっくりされました。「苺子ちゃんがお喋りしている!」いつもお行儀がよく、話しかけられてから初めて返事をする子だったのに。この頃は、人前でもおふざけが出てきました。受験前なのに、いいか悪いか、どちらでしょう。自分を出せるようになったことは、決して悪くないのですが。どうやったら、お話が上手にできるようになるのか、と悩みます。苺子は、ポツポツと、短く話をするんです。元々、お喋りな子ではないので、なかなかね…。でも、母の私もお喋りではないので、遺伝かな、と思っています。杏子は明日、帰宅します。たくさんのおみやげ話がありそう。幼稚園の女の子が1人だけの家は、とても平和でした。また、にぎやかになるわ。
2007年07月26日
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図書館で王由由さんの本を2冊借りました。「Yuyuのディア・イングランド」「Yuyuのイングランドおいしいしあわせ」どちらもかなり前に読んだ本だったけれど、ちょっと幸せな気分になりたくて。王由由さんは、とても有名な雑貨屋さんです。写真に写る由由さんは、いつもロマンチックな服を着て、優しそう。どの本もかわいらしく、ホッと一息つく気分になれます。実際は、とてもお忙しい方で、有能な仕事人だと思うけど。私はセンスが全然ないので、YuYuさんの本は憧れの世界です。小花柄が大好きなので、食器も買いたいな。現実は、結婚して20年近くになっていても、未だ独身時代の寄せ集め食器を使っています。物を大事にしすぎるから…。そろそろ家の中で、好きなものに囲まれたいものです。
2007年05月30日
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苺子は形成外科に通院しています。幼稚園で転んで、顔に怪我をし、傷が深かったので、きれいに治すために夏まで通院の予定です。杏子は耳鼻科に通院しています。アレルギー性鼻炎です。今日は二人の病院に連れて行きました。二人ともアトピーなので、時々、皮膚科に行くし、歯科や小児科も必要な時に行きます。夫は健康診断にひっかかり、先日、再検査を受けました。あー、医療費がバカになりません。大病ではないのに、月に1万円を超すこともあります。乳幼児医療制度がうちの行政では、所得制限があります。0歳の時から、病院に行くと、「まる乳はありますか?」と聞かれました。うちは、残念ながら、一人目も二人目も無料になりませんでした。私の夫はサラリーマンで、私もほぼ専業主婦です。(裕福ではありません。)もちろん、実家の援助はありません。逆に義母に援助しています。そして、住宅ローンを払っている生活です。先日、幼稚園のママたちが、「小学生になると、この市ではまる乳がなくなっちゃうのよね。今はジャンジャン病院に行けるし、薬もたくさんもらえるのに」と話していました。先日、市報のチラシにあった、税金の変更を見て、がっかりしました。ものすごく、損している気分です。うちの所得層が一番損なんじゃない?うちの市の幼稚園は全部私立で、市から保護者に補助金が出ます。これも所得に応じてです。うちはほとんどもらえません。税金をたくさん払っているのに、全然何も援助が受けられないなんてね。税金が取られすぎです。所得に関わらず、子どもの医療費補助制度がある町に住みたかった。マイホームを持つときに、何も調べなかった私が悪いのですが。これからマイホームを持つ方々、たくさん調べてくださいね。
2007年05月14日
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今年の母の日。私の母はもういませんが、夫の母は健在です。以前は一生懸命に考えたプレゼントをあげていましたが、かなり前から義母のリクエストで現金を送ることに決まりました。今年もその通り。子どもたちから見た私は母。外出予定があったのですが、それを娘の強い希望でキャンセルし、自宅で過ごすことにしました。杏子と苺子が、三食ご飯を作ってくれました。といっても、その日の思い付きだったので、計画があったわけではありません。朝は、いつものように簡単なトースト。昼は、取りかかりが遅く、結局、厳しいお父さんに怒られ、私も手伝いました。味噌汁、卵焼き、繰越の煮物。炊飯器にご飯をセットするように言っておいたのですが、いい加減に聞いていたようで、できていませんでした。卵焼きは上手でしたが、味噌汁は私が作りました。和風メニューなのに、パンと一緒に食べました。ここでもお父さんのお怒り。母親のしつけが悪いから、こうなるんだ!夜はカレーを作ってくれました。前日、ご近所さんから掘りたての竹の子をいただき、下ゆでしておきました。それは香りのよい炊き込みご飯や煮物にしたかったのに、夫が竹の子をカレーに入れてくれとのリクエスト。カレーは、私の手伝いなしで作れました。でも、煮込みが足りず、サラリとしすぎだったので、ここでもお父さんが下手だと文句。自分がリクエストした竹の子は、食感がよかったそうですが…。母の日で、子どもたちが張り切ってくれたのに、それはないでしょ!と私も怒る。夫は、「事実は事実。お前は甘すぎ。今までお手伝いが少なすぎたのは誰のせいだ。」と、いつもの調子。朝食以外は、ちょっとイヤなムードになってしまいました。ごめんね。二人とも、がんばってくれたのに。
2007年05月13日
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