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昨日、ママ友から苺子の幼稚園の同窓会連絡がメールが転送されてきました。 幼稚園が主催の同窓会ではなく、何人かのママの企画物です。 苺子の幼稚園時代の辛かった三年間が蘇ってしまいました。 同窓会と名前をつけていても、発起人の方からの直接連絡は来ていません。 たまたま親しいママが連絡してくれたからわかったけれど。 幼稚園時代もそうでした。 いつもうちには連絡なし。 それに気づいて、担当者に「忘れないで連絡するしてね」と笑顔で言ったこともあったけど、 それからも連絡は来なかった。 幼稚園の休みの日に役員さんや有志が計画したクラスイベントや卒園後のお花見イベントの連絡もなし。 卒対のボランティアアンケートにもできると書いて提出したのに、一度もお声はかからなかった。 後日、元卒対係さんから、できる人が少なくて困って、赤ちゃんのいる人にまでお願いしたと聞いたけど。 一体なに? 苺子の幼稚園時代は保護者としては辛かったです。 子供がそんなに感じなかったのが救い。でも、小学校の方が楽しいらしい。 子供がどこかからこの同窓会話を聞いてきて、ぜひ参加したいといえば考えてやらなくてはいけないかもしれないけれど、私としては苺子の幼稚園団体とはもう関わりたくありません。 どうせ仲良し組が企画したもので、ママ中心のイベント。 うちには在園中と同様に連絡が来てないし。 みんな仲良しをモットーとしているカトリックの幼稚園なのに、思いやりのない保護者が多すぎた学年でした。 ゴロゴロしているから、こんなこと考えちゃうのかな。 夕べも寝汗のためにパジャマを着替えたので、体の心配もあるし。 再発しませんように。 再発したら、私はもう終わり。 キロサイドは体に合わないから、治療過程でもたないと思う。 あれこれ考えたら、反抗期の杏子から「そんなに死にたくないの?!」なんてきつい言葉をかけられたり。 杏子はしょっちゅう「死にたい」なんて言うので、私に怒られています。 昨日は洗濯とアイロンがけをしていたら、どっと疲れてしまった。 まだ一か月たってないから、当たり前かな。 アメリカやブラジルから郵便が届きました。 ブラジルからの郵便物は初めてです! 冬の寒いメイン州からフロリダに引越したHappierの友達から。時々メールも来ます。 Happierでできたブラジルの友達から。 退院してからも電話やメールしてくれる友達はいるから、嬉しいことにフォーカスしなくては。 辛かった幼稚園の三年間だったけど、少数でも親しい保護者がいたのはラッキーだったかも。 ストレスは体に悪いものね。 また動けるようになりたいです。
2014年01月17日
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夫に車で迎えに来てもらい、昨日の朝10時前に退院しました。 長くお世話になった病棟スタッフの方々とお別れするのは寂しかったけど、二度と戻ることのないように祈ります。 血液の病気は原因不明なので、これに気をつけるとよいというものはありません。 身体にいいと言われる生活をしていても病気になる人はいるし、悪いと言われる生活をしていても病気にならない人はいます。 再発や転移も同じ。 でも、私は自分が後悔しないように身体にいい生活をしていこうと思います。 家に帰る途中、スシローで昼食。 大好きなブリを食べました。 スシローは一番好きな回転寿司。 生魚の寿司を食べたのは春以来です。 晩御飯もお寿司でした。 手巻き寿司。 お寿司は毎食でもおいしく食べられます。 ほんの少しだけワインとビールも飲みました。 化学療法が終わったのでお酒もオッケーです。 自宅では苺子がずっとついて回るので、一人になる時間はなし。 杏子も勉強をせずにずっとリビングでお喋りする始末。 会ったのは二ヶ月振りだから仕方ないか。 苺子が寝た後にブログを書いていたら、夫から寝るように言われました。 今朝続きを書いています。 前回は帰宅した日に発熱しましたが、今回は大丈夫そうです。 帰り道の風景です。二ヶ月振りの外で見る風景。
2013年12月29日
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バンキシャを見ていて疲れてきました。 まるで日本中がオリンピックが東京に決まって喜んでいるかのような報道。 スポーツ界はそうだよね。 一部の経済界もそうだよね。 スポーツファンもそうだよね。 でも、その他は? 多額の税金がそっちに使われるのかな? 調べてないからわからないけど。 テレビ番組なんて信用できないけど、人に影響を与える力があるんだな。 福島問題等から人々の注意を逸らすために、あんな報道してるのかな〜? アメリカとイギリスの友達からも、東京に決まったね!とメッセージが来ました。 決まってしまったものはしょうがないので、乗っかるしかない。 東京に住んでいるから一度は見に行こうかな? でも、私はこの世にいるのかな…? 身体さん、一緒にがんばろう! 神様、二度と治療の必要がないようにお願いします‼ 今日のお菓子箱。賞味期限の近いものから箱に入れています。
2013年09月08日
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日曜日の病院は静かです。 外来が休みだから検査はないし、今日は点滴も輸血もありません。 血球の自然な回復を待っているだけの状態。 これでクリーンが外れれば最高なんだけど。 まぁ、今日のよい状態を楽しみましょう。 ハッピーなことを見つけて投稿するHappierというアプリについて、先日書きました。 投稿を読んだ人からスマイルがもらえると気分が明るくなりますが、スマイルがもらえないと寂しくなってしまうとフィードバックを送ったら、すぐにボストンの事務局から返事が来ました。スマイルをゲットする方法などのアドバイスも。 それからスマイルが増えました。 事務局の人がフォローしてくれたことと、私の投稿が「こんなのもあるよ」の紹介サイトに載ったからです。スマイルをくれる人だけでなく、フォローしてくれる人も増えました。 フォローしてくれる人には私もフォロー返しをしていますが、増えてくるとわけがわからなくなりそう…。嬉しい悲鳴です。 昨日、夫とテレビ東京の「youは何しに日本にきたの?」の話をしたのを思い出してYouTubeで見ました。 とってもおもしろくて一人で大笑いしています。まだまだ楽しめそう。 明日はテレビであるみたいなので、見たいな〜。 Huluでは「マザー&ラヴァー」の視聴が終わりました。篠崎涼子が最高にかわいかったです。良質のコメディで楽しめました。 今はアグリーベティのシーズン1を見ています。 これ見るのは何回目だろう。 何度見てもおもしろくて笑っています。 ウィルミナ、アマンダが特に気に入っています。 楽しい日でした。 明日は採血と心臓のエコーが予定されています。 楽しい番組を見て大笑いできるのは、体調がいい証拠!
2013年08月25日
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今は白血球がほぼゼロ。 毎日熱が出ています。 今も横になってiPhoneでブログを書いている状態です。 昨日、Shukuwaさんから樹液シートがたくさん送られてきました。 副作用が軽減するようにと。 数の多さに恐縮してしまいましたが、ご好意は素直に受け取ることにしているので、ただただありがたい気持ちです。 夕べは早速足の裏に貼って寝ました。 苺子から連絡がありました。 ご近所の奥さんから、ステキなお菓子をいただいたそうです。 「苺子ちゃんたちが、がんばっているから」 と言葉を添えて渡されたそう。 入院のご挨拶には行かなかったお宅です。 その方は癌で通院されていると伺っていたので心配していたのですが、お元気なんだと安心しました。 週末の病院は掃除の方はお休みなので、私の病室の床は抜けた髪の毛だらけ! でも、昨日看護助手さんが、クイックルワイパーで床掃除をしてくれました。業務外なのに。 今日も別の看護助手さんが床掃除をしてくれました。シャワーの後、ドライヤーをかけるのですが、終わった時間に再び来てくれるそうです。昨日の看護助手さんから、かわいそうな状況だからやってあげて、と引き継ぎを受けたそうです。担当の看護助手さんは三人いて、日替わりでローテーションを組んでいるそう。どの人も親切です。 以前は孤独感に襲われることがよくありましたが、病気になって優しい人にたくさん囲まれていることに気づきました。 みなさんに支えられているから、孤独を感じなくなりました。
2013年06月16日
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二日連続で道を聞かれました。昨日の午後2時頃、70代と思われる女性から聞かれました。「〇〇村にはどう行けばいいですか?」ここは東京都の市なので、当然「村」はありません。外見は普通の方でしたが、認知症かもしれません。朝の5時に家を出てお散歩していたら、どう帰ったらいいのかわからなくなったそうです。家族が心配されていると思い、ご自宅に電話しようとしたら断られました。「家族に知られると怒られる」住所を確認するものはお持ちではありませんでした。そのうち通りがかりの何人かの人を呼び止めて、同じことを尋ね始めました。その場所の近くにある全生園で15年働いていたと言われたので、とりあえず全生園の事務所で聞いてみようと一緒に向かっていたらバスで帰れるという話になりました。自宅最寄のバス停の名前はご存知だったので、バス停まで一緒に行きました。今日は70代くらいの杖をついた男性から駅へ行く方法を聞かれました。バスで来たけれど、帰り道がわからなくなったそうです。今まで車を運転していたけれど、今日はバスでわからなくなったと。近くのバス停を案内しました。今年に入って、道を聞かれたのは4回目です。若かったときは道をほとんど聞かれなかったので、おばさんになった証拠だよねって思います。ちょっとだけがっかりするけど、話しかけやすい聞きやすいおばさんなら悪くないよね。認知症の人かなと思える人は今年に入って二人目でした。もう私も人事ではない年齢になりました。
2013年03月12日
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夕べ、アメリカの友達からメールがありました。ネットショップをしている姪御さんが、日本のMONOCOというネットショッピングからお誘いを受けたけれど、どんな会社からわからなくて困っているから助けてやってほしいとのことでした。私にできることならと、姪御さんにメアドを伝えてあげてと返信しました。今朝、メールを開いたら、早速姪御さんからのメールが届いていました。MONOCOのサイトを見ても、日本語がわからないので、合法的な会社かどうかもわからない。日本で知られている会社?との質問でした。MOMOCOから英語で自社紹介がなかったのかしら…?私はMONOCOを知りませんでした。会員制のネットショップです。この頃、いくつもありますよね。HPページを見ると、アート的なこだわりの製品を扱っています。アートが好きな人がチェックしたいネットショップかなと思いました。とりあえず、会社の紹介ページ欄を英訳して送りました。彼女は日本進出(?)するかも。その昔、仕事での成功(?)に憧れていたので、羨ましいです。体がついていかないから、すっかり諦めちゃったけど。
2013年03月01日
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苺子の学校公開日。授業見学。お母さん達が教室の後ろに立って見学していました。親しいお母さん同士の固まり。ニガテ。子供達はきちんと授業を受けているのに、どうして雑談しちゃうの?悲しくなります。私に挨拶をしてくれても、そのまま別の人のところへと向かうママたち。まあ、より親しい人のところに向かうのは当然のことなのですが、それが続くと悲しいなあ。誰か私のところで足を止めてくれないかなと思ってしまいます。この間の子どもまつりでも似たようなことがあったばかりなので、(同じ人ですが)寂しいなあ。私は寂しがりやなのかもしれません。「私は私」と無視すればいいのに、人と一緒に過ごすことが嫌いじゃないので寂しいです。苺子の幼稚園時代は毎日が苦痛だったけど、その時代に少しだけ戻った感覚を覚えました。結局、当時私に寄ってこなかったタイプの人たちが、小学校にもいるのです。彼女たちは私が寂しく思っていることなんて、わかってないかも。タメ口で楽しそうにしている人たち。そのうちの一人は決して私に話しかけてこない。カンペキに無視状態。本人は意識して無視しているわけではないと思いますが。がんばって私から話しかけてみるけれど、私にだけそっけない敬語。結局、居づらくなって、退散する私。昨年からそのうちのある方と何度も会う機会がありますが、全く関係は変わらず。私がきつく見えるから仲間になれないのかな?とか、いろいろ悩みます。クラス替えがある前は、親しく話しのできるママたちが何人かいたので、今のクラスの顔ぶれがたまたま相性が合わない人だけなのでしょうが、今まで生きてきて、いろんな場所で私には試練が多いです。ラクに過ごせたのは高校後期~大学時代くらいかも。私にどこか原因があるのかな?とっつきにくいから?真面目に見えるから?と久しぶりに落ち込んでいます。とりあえず、(本当かどうかはわかりませんが)私が彼女たちより年齢が上だからという理由にして、自分を無理やり慰めましょう。ああ、でも、このところ寂しいです。心が折れて亡くなった母や祖母のことを思い出します。私は生き続けられるかな。子どもたちのためにも生き続けなくては。ドーンと落ち込んでいます。明日は学校に行かないから、元に戻れるといいな。
2012年02月02日
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ランチ付きの葬儀場の説明会に行ってきました。車で送迎もしてくれて、ランチ付きで案内してもらえるというものです。たまたま飛び込み営業さんと話をし、昨年お葬式が続いたこともあり、いざというときのことを準備しておきたくなったので、ちょうどいいタイミング!と説明会に参加しました。会場を見学した後、立派なランチをいただきました。ごはん、味噌汁、野菜の煮物、さしみ、天ぷら、焼き魚、漬物、ゼリーだったかな。葬儀場で作っているもので、告別式の後の食事も同じ味付けになるそうです。お食事の時に近くの席から「お葬式には数百万かかる」といったお喋りが聞こえていました。お葬式の流れや料金など、全くわからないことだらけ。この機会に細かく質問しました。わりと短い時間で他のお客さんは帰っていたけれど、皆さん質問されたのかな…?基本セット料金以外にかかる費用はパンフには載ってないんです。だから、いっぱい質問して、確認しましたよ。ホール代、ドライアイス、司会や案内のスタッフなども別料金。火葬場のスタッフやドライバーさんにもそれぞれ心づけがいる。心づけは東京の慣習だそう。びっくりです!4つ切り遺影も4万円台もする!供物の果物もウン万円。ええ?持ち込みは不可。お花代、食事代、香典返し等。細かくそれぞれの料金を教えてもらい、帰宅してから合計を算出しました。すると、もろもろ合わせると、お坊さんや神主さんなしでも130万円くらいみておく必要がありそう。休憩室代も別で、そこでの飲物も実費が後で精算される。うーん、全く知らずに祖母の葬儀に出ていました…。それでも個人経営のお店よりかなりリーズナブルで、明瞭な料金設定だそうです。もしかすると、一般的な葬儀をしたい方には安心料金なのかもしれませんが、私にはその希望がないので、ネットで葬儀を探してみました。すると、50万円前後で全てセットになっている会社を発見!1日葬儀などもあって、それだと30万円台です。もっと簡単な20万弱のコースもありました。とりあえず案内書を送付してもらうことにしました。昨年、お墓を建てたので、葬儀についても準備しておきたいです。混乱する中、慌てて言われるまま出費大とならないように。
2012年01月21日
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今日、勉強会の後、メンバーとランチに行きました。そこでのお喋りで、つい自分が摩擦を起こしやすいことを話してしまいました。この頃、ますます話し下手になっているので、上手に言葉を選ばずに…。後で反省。さっき布団を敷きながら、ボーっとしていた時、今が一番人間関係のストレスがなくてラクなのかもしれないと思いました。私の仕事の基本は在宅なので、職場の人間関係のストレスはありません。子供は保護者や先生とのつながりの薄い公立小と私立中。数年無視されていたご近所さんも、今は挨拶が返って来るようになりました。どうして私は人間関係下手なのだろう…と久しぶりに考えてしまいました。いろんな集まりの場所で居心地が悪い思いをしたり、敵を作ったりするので、自分に原因があるのだと思います。でも、自分を追い詰めずに生きていかなくては。一人の仕事は精神的にラクですが、人に接する仕事が好きなので矛盾していますね。いつまでこの人間関係ストレスフリーの状態が保てるかな。
2011年05月10日
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新聞を整理していたら、独身時代に働いていた会社の人の連載記事を発見。大きめな顔写真入り。顔を見て、あれから数十年たったことを実感。私自身も変わりましたね…。その人の活躍に憧れて入社した会社でした。入社後は新人ながら仕事をたくさん任され、朝礼で社訓を読む役をしたり、同期で最初にチームを持ったりと、働き甲斐はありました。憧れていた方は、実はセクハラをすることで有名でした。今は男性が女性の肩を触るくらいでもヒヤヒヤものかもしれませんが、そんなレベルではありませんでした。手をねっとりと握るのはたいしたレベルではなく、私のされたことは本当に悔しかったです。見ていた取り巻きの常務たちはおふざけ扱いするだけだし。一見、華やかな会社でしたが、私の場合、セクハラに負けてというより体力が続かず、過労になりやめました。やめる年度に、会社説明会で学生さんたちに会社のPRをしたのにね。そこでの仕事は嫌いではなかったし、収入もよかったので、ご縁があれば戻りたいなどとチラッと思ったりもします。(労働時間や人間関係は、今でもストレスフルかも。)今なら私はセクハラの対象外ですしねさっきマクロミルのアンケートで、昔誘ってもらった会社の名前を見ました。あーあ、入っていればよかった。当時は若くて自分のことがわかってなかったなあ。お墓を建ててから経済的に苦しい日々が続いているので、縁のあった会社名を見るとこんなことを思ってしまいます。でも、結局、縁がなかったということなのでしょうね。自宅で母親業と在宅ベース業務を少ししているだけでも、時々熱が出ます…。私の体力では無理はできませんね。
2011年04月20日
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木曜日は私の誕生日でした。杏子が自発的に料理を担当してくれました。お皿洗いも!地震の後は、ずっとなんだか疲れていましたが、子どもたちのお陰でお昼寝をすることができて、久しぶりに睡眠が取れた充足感!杏子に刺激されて苺子も今日はお皿を洗ってくれました!うれしかったです。西日本に住む友達から久しぶりにメールをもらいました。東京を心配してくれて、子どもたちの春休みに合わせておうちに泊まりに来ていいよ、という内容でした。私の実家も西日本ですが、もう里帰りをする状況にはないので、非常にありがたいお声かけでした。結局、今回は東京で過ごすことにしましたが、涙が出るほどうれしかったです。そして、今日はその友達から荷物が届きました。中身は地元の野菜、ティッシュ、強力粉!!ティッシュと強力粉は私の行くスーパーでは、まだ見つけられません。今日、ティッシュが1箱なくなり、あーあ、と思っていたところでした。ありがとう!夕方、今度は別の友達から「水は足りてる?」とメールが届きました。幸い、私の市の浄水場は大丈夫だったので、その旨返事しました。娘たちの優しさと友達の思いやりを改めて感じています。
2011年03月26日
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地震の日から、海外の友人たちから毎日のように心配するメールが届きます。オーストラリア、アメリカ、イタリア、アブダビ、タイ、マレーシア。みんなの祈りが届いています。スーパーで穀類が手に入りにくいことなんて、震災にあわれた人を思えば、取るに足らないことだって思います。放射能の影響は怖いです。東京でも心配なのに、被災地の人々はどんな思いでしょうか。発電所の職員さんたちや消火活動に当たっている人たち。自分の危険を覚悟でかんばってくれています。
2011年03月19日
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秋に義父が亡くなり、この機会に家のお墓を作ることにしました。そこで、お墓をいくつか見に行きました。元々、私は自分が亡くなったら散骨でいいと思っていたのですが、夫の亡くなった家族に会いにいける場所が欲しいという考えを尊重し、お墓を作ることになったからです。なるべく自宅から行きやすい場所がいいと思い、近隣の霊園を探しました。お墓は変わりましたね。私は田舎で育ったので、お墓はお寺の一角とか、丘や山の上のイメージでした。お墓があると、お手入れも大変だと思っていました。アメリカ映画で見るような芝生のお墓がいいなあと探したところ、今は公園風の墓地があるんですね。ただ、気をつけなければならないのは、公園風と謳っていても様々です。広いスペースに整然と墓石が並んでいるところ。夜、ライトアップされるところ。墓石は大きくなくても、草花や緑に調和しているところ。法要が必要なところ、しなくてもOKのところ。等等。霊園を決める際には、自分の目で現地を確認し、料金やシステムを確認することをオススメします。我が家はピックアップしたところの霊園を実際見に行きましたが、幸い自宅から一番近い霊園がとても気に入ったので、そこにお墓を建てました。ローズガーデン風の洋風墓地です。残念ながら冬はローズは咲いていませんが、その代わり、パンジーなどが植えてあり、ガーデンの様相を保っています。ローズガーデンはうちの家族にピッタリ!ガーデナーさんが、毎日管理をされているので、草むしりの心配も不要です。先日、納骨を済ませましたが、お墓参りとお花を見にしばしば訪れたい場所となりました。ああ、でも、出費は大きかったです。お墓って高いですね。なるべくリーズナブルなお墓にしたのですが、それでも100万円は優に超えるお買い物。その次の価格帯200万円台のお墓もザラでした。出て行った金額を早く通帳に戻したいと、節約に励んで(?)います。
2011年03月01日
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今月は母と祖母の命月。私にとって考えることが多い月。母が亡くなって9年が過ぎた。苺子を妊娠中に母は亡くなった。昨日、所用があり、母が亡くなった後に泣きながら助産院まで往復していた道を運転した。ふと思った。母が亡くなっても私が日常を送れることは奇跡のようなもの。あの頃はどうやって生きていこうかと思ったけれど、今は笑うこともできる。時々は幸せを感じることもある。時間は優しい。つらい時間を過ごしている人も、どうにか過ごしていくうちに和らいでいくもの。たとえ、辛さや罪悪感を引きずっていても、年をとるのは悪くない。
2010年11月19日
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今週は毎日出かける予定が入っている上、在宅の仕事も抱えているので忙しいです。(もちろん、家事や子ども関係の用事もあり)PC在宅仕事は先月から繁忙期に入っていました。先週半ばから量が減り、多少ラクになりましたが、それでも睡眠不足気味。あー、もっと寝たい。やらなくてはいけないことと、やりたいことが多過ぎる。一日がもっと長ければいいのに、と思います。でも、やりたいことがたくさんあるのは幸せなことです。杏子の秋休みが終わり、今日から学校に行きました。杏子は休み期間中の宿題を昨日になって慌ててやっていました…。杏子は思春期のもやもや気分真っ只中ですが、学校生活は楽しそう。苺子は反抗期が静まりかけています。学校生活も穏やかです。子供たちが長い時間を過ごす学校で順調だということがとても嬉しい。睡眠不足で肌の老化が進みそう…と鏡を見たら、白髪が急に増えていることに気づきました。また染めなくては。大人のきれいな女性を目指して、がんばろう!
2010年10月07日
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今日、少し前にくらーい内容を書いたので、バランスを取るために嬉しいことも書きます!最寄の図書館では再利用本コーナーがあり、気に入ったものを持ち帰りできます。私は図書館が大好きなので、行く度にチェックしています。今週は、立て続けに嬉しい本と巡り合いました!ドクター・ヘリオットの「生きものたちよ」アニタ・ブルックナーの「異国の秋」ロザムンド・ピルチャーの短編集2冊。何れも好きな本ばかり。文庫本で所有している本もありましたが、読みやすい文字のハードカバーが出ていたので、いただいて帰りました。なんてラッキー!こんな粒揃い(私にとって)は、初めてのことでした。人生はどこかでバランスが取れているものなのかもしれませんね。
2010年08月03日
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気がつきすぎるのは辛いなあと思う。共有すべきと思う情報をこちらが提供しても、自分は全く情報をもらえないとき。それが自分の子どもに関係することだったら?自分の子どもがそうなったら悲しむなんて、思わないのかな?私に声をかけることを思いついてくれる人が誰もいないのかな...?私がいけないのかな、なんて思ってしまう。もっと人好きされる性格なら、声をかけてもらえるのかな。同じ場にいても、誘われる人と誘われない人。今日も私は後者になった。珍しいことじゃないけど。私は自分がそうされるのが堪えるので、そんなことはしていないつもり。でも、気づかずに人を傷つけているから、こんなことになってしまうのかな。グループで食事をしていて、すぐ目の前の人が自分に話しかけず、視線も全くこちらに来ない時、「あーあ」という気持ちになる。快活な人だと更に。そんなに嫌なのかなあ、私が苦手なのかなあ、と思う。わざとその人の名前を呼びかけてせっせと話しかけてみても、わたしにだけ「です、ます」調。そしてすぐに他の人たちの方に顔を向けて話し出す。子どもの頃からこれは変わってないなあ。だいぶわりきることができるようになったけど、このところ続いてしまい、気持ちが滅入っています。
2010年08月03日
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この頃、自分が納得できないことには妥協しないことを再確認しています。先日、自宅が面している道路が水道工事のために掘り返され、修復舗装されることになりました。前面舗装されるのかと思っていたら、なんと半分だけとのこと。工事をしたのが片側だけだからという理由でした。半分だけを舗装した場合、道路はどうしてもつぎはぎの形になります。見栄えが悪くなるだけでなく、つまづいたり、雨水がたまったり。最初からどうなるか目に見えます。(市内にはパッチワーク状態の道が多い)元々がよい状態の道路だったこともあり、納得できませんでした。道路に面した住民たちが舗装の担当者が調査に来た際に、前面舗装をお願いしました。都の水道窓口の方は規定に沿っているから半分だけの舗装になるが、市から依頼があれば検討するとのこと。市の担当者は道路はきれいだし、必要ないでしょ?といった態度。とにかく市の担当者に次のステップの書類を作成してもらいたいと、私たちの願いを話したけれど、検討すると気のない雰囲気。このままではダメだと思い、ある方にアドバイスをいただき、市議会議員さんに電話をして相談しました。翌朝、議員さんは現場を見に来てくださり、担当者と交渉を開始してくださいました。私たちが思ったとおり、市の担当者は「前面舗装の必要なし」と動いていませんでしたが、市議の説得により手続きに移ってくれ、結果は無事に前面舗装となりました。無事に道路が修復されたことには非常に達成感があるのですが、なんで私はここまでするんだろう...と思ってしまいました。近所の方から相談され、より真剣に考えて、住民のみなさんに呼びかけたのも、議員さんとコンタクトをしていったのも私。私はやるだけのことはしてからでないと諦めきれない。家族からは「怖い」と言われる始末です...。こんなことをするから煙たがられることもあれば、打たれることもある。私も寛容になり、様々なことと折り合いをつけて過ごせるようになってきましたが、久しぶりに自分の傾向をひしひしと認識してしました。ポキンと折れてしまう前に、どうにかしないと...。(太い私が折れるわけない?)
2010年07月14日
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基本的に子供が家にいる時間は、母の私は家にいることにしています。私は仕事をすることや収入を得ることが好きだったので、専業主婦生活はかなりのストレスでした。子育て兼業主婦は大変と言う人がいるけれど、私は子育て専業主婦が一番精神的に大変なんじゃないかと思います。逃げ場がないんですね。だから、苺子が幼稚園時代に英会話を教える機会が得られて、とてもラクになりました。ほんの少しでも家庭以外に自分のことができるから。私は子供が帰宅前しか仕事ができないので、大人の方に午前中のレッスン。それからAFSのボランティアを始めて、少し家庭以外に自分の場所ができました。苺子が小学校に慣れたところで、内職をすることに。今月から仕事が始まりました。1年目は業務量が少ないそうなので、予想していたよりはるかに速く仕事を終えることができています。それに楽しい仕事ですこの仕事を始めたところで、別の話が入ってきました。それも子供が学校にいる時間にできそうだし、学校研究にも参考になりそうなので前向きに考えています。私自身の環境が急に変わってきました。おまけに住環境も!不思議です。
2010年04月04日
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ある人から、「雲の上の人」と言われました。それまでの私なら、内心ムッとするところですが、笑ってかわすことができました!どういう意味で言われたのかは追求しなかったけれど、幼少時に始まり、母になった今でも「私たちとは違う」といったことを言われることが何度もあるので、ちょっと「またか...」と思ってしまいました。とっつきにくいとか、お上品とか...。そういう風に言われたことも何度もあります。以前はそれが嫌で、何とか言われないようにと努力したものでした。でも、今回、そう言われたことにくよくよしなかった自分を発見し、非常に嬉しい!歳を重ねると、心の柔軟性が育ち、どんどん生きやすくなってきました。おばさん世代になるのもなかなかいいじゃないって思います
2010年01月26日
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香山リカの「雅子さまはあなたの隣で泣いている」という本を読みました。その中に、ヴァージニア・ウルフとモンゴメリの自殺についての箇所がありました。私はモンゴメリの小説が大好きです。でも、自殺のことは初耳でした。ショックと共に、本当かなあと気になってネットで検索しました。死因は隠されていたそうです。お孫さんが昨年の9月に公表されたとわかりました。鬱病を患った人の家族への啓蒙記事を読み、鬱病は家族の恥だという考えは除かれるべきだという考えに賛同したからだそうです。モンゴメリの小説を読むと、彼女が心の温かい人だとわかります。心のきれいな人の自殺を防ぎたい。自殺になる前に、心身の状態がひどくなってしまうことを防ぎたい。何か私にできないだろうかと、再び考えます。今月は母の命日でした。祖母も秋に亡くなっています。私はこの頃、家庭菜園を始めました。とても楽しいです。母はとても熱心でしたが、その頃の私は無関心でした。祖母も農業をがんばっていました。私が野菜栽培を始めたことは、母と祖母の供養になっているはず!と信じています。
2009年11月16日
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しばらく楽天ブログをご無沙汰していました。楽天だけでなく、他の日記や掲示板への訪問もしていませんでした。杏子の卒業前後、人間関係で面倒なことがあり、気力のない生活をしていました。新入学を控えているので、何かと出かける機会はありましたが、心は晴れませんでした。自分のことをよく言って、他人のことを事実以上に悪く言う。どこででも起きることですが、その人が特別ひどい人だとは思っていなかったので、がっくりきていました。距離を置かれていることは感じていましたが、まさかこんなにひどく言われてしまうとは。悪いことは連鎖するもので、杏子関係のママから吹聴されたことだけでなく、苺子の方でも、寂しいことが起き、家庭もいい状態ではなく…。苺子の小学校ママについては、わりきりました。意地悪をされているわけではないと思うので。多分、さほど親しく思われていないだけ。杏子の方でも、味方になってくれるママたちが何人もいるので、きっと大丈夫。中学入学後には、その方の関心も移り、どうにか過ぎていくでしょう。昨年の苺子の卒園の時より、遥かにましなのですが、人とつながっていることが好きなので、それにこだわってしまうところがあります。もっと割り切らなくては、と思います。
2009年04月01日
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昨日から、気持ちが悪く、何度もトイレへ行きました。ムカムカして、トイレで吐く。昨日は、杏子の冬休み最後の日だったのに、朝から私は2階の寝室でごろごろ。昼食が作れなくて、杏子にあるものを食べてもらいました。玉子焼きが食べたいそうで、杏子が自分で作りました。「お母さん、一口食べて」と言ってくれたので、無理して食べたら、そのあと、再び吐き気。苺子のスイミングの日でした。どうにか車を運転し、送迎しましたが、いつもの観覧席に行く気力がなく、車で待機。車内で、再び嘔吐。晩御飯の用意もできず、家の中は散乱状態。子供たちの夕食は、杏子があっためてくれたレトルトカレーでした。今朝も具合が悪く、明け方、再び嘔吐。杏子の学校に行く用事を夫に代わってもらいました。昼食は夫と杏子に買って帰ってもらいました。夕食は、夫が得意の牡蠣シチューを作ってくれました。私の具合がだいぶよくなってきたので、家の掃除も、食器洗いもできました。家族みんなで協力してくれました。久しぶりに「家族」がいてよかったと、幸せを感じました。
2009年01月08日
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先日、ショックな知らせを聞き、少し不安定になっていました。生きることについて、再び考えました。この頃、いろんなことを割り切れるようになりました。どうしたら、みんなが幸せに過ごせるのかということをよく考えます。以前よりは、積極的に。私は幸せなのかもしれない、とも思います。心も体も健康でいられるように、今よりほんの少し努力したいと思います。でも、疲れているときは、無理はしないの・・・。
2008年12月25日
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「まめですね。」と言われました。学科(大学)の同窓会のお知らせがきっかけで、卒業後ウン十年振りに連絡をした幹事さんからのメールに書かれていました。同窓生の近況を一番把握しているのが、私だそうです。親しい友達との縁を切らしたくないので、年賀状を毎年せっせと送っている結果でした。私はルーズなところがあるので、本当にはマメではないと思いますが、人からそう言われて意外でした。まあ、もっとも彼も軽い気持ちで書いた言葉なのでしょうけど。それでも、びっくりしました。マメと言われたことを友達に話したら、その通りという答えが返ってきました。「やること速いものね。」と言われました。出産前には、何度か職場を変わりました。「忙しくて気の毒」と言われるポジションに配属されることが多かったです。でも、自分ではなんてことなかったので、「へっ?どこが大変なの?」と思っていました。友達の言った「速い」に関係するのかもしれない?中学時代から、トロいと言われていたので、「速い」と言われることは新鮮です!自分の違う面を発見したようで、嬉しいです。この頃、自分の発見が続いています。変化の時なのかな。
2008年11月21日
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先日、叔父たちから贈り物が届きました。岐阜県に住む叔父からは、有機農法で作られた「あきたこまち」と「さつま芋」。叔父は自給自足の生活を目指して、田舎に家を建て、田畑を買い、農作物を作っています。お米も自分の田んぼで収穫したもの。農業は本業ではなく、別に仕事をしています。うーん、素敵。叔父にお礼の電話をした時、「精米して送ったから、味が落ちるけど」と言いました。お米は玄米のまま保管し、炊くときに精米すると、とてもおいしいそうです。普段は安い無洗米を食べている私。味が落ちたなんて、全然わかりませんでした。つやつやして、とても甘いお米でした。久しぶりにおいしいお米をいただきました。もう安い無洗米が買えなくなってしまいそう…。いえいえ、節約のため、これからも買うでしょう…。数日たって、島根県の叔父から西条柿が送られてきました。叔父の作る西条柿は、天下一品です。農作物の金賞を取っているくらい、すばらしい味。すごく甘くて、熟しすぎるとトロトロになるけれど、それもまたおいしい。この頃、柿が嫌いな子供が増えているようですが、娘たちは、叔父の柿をとても楽しみにしています。母の命日直前に届いた、叔父たちからの贈り物。私と家族を気にかけてくれる人たちに恵まれて、幸せを感じました。新米岐阜県産あきたこまち100%小川の農家が直送する平成20年精米3kg小川のお米玉手箱【送料無料】この美味さに叶う物なしッ! マッタリ甘い中国地方限定の西条柿サイズお任せお味見用2kgとにかくあま~いっ!コレが渋柿!?渋を抜くとこんなにおいしいなんてしらなかった!島根県産 西条柿「こづち」3L 5kg入り
2008年11月11日
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私はずっと、お料理が苦手だと思っていました。不器用で、要領が悪く、てきぱき動けない。小学校や中学校時代、家庭科の料理実習は苦痛。手際が悪く、自分でも自信がなかったので、いつもお皿洗いの役でした。今も料理上手だとは思いませんが、この頃、ハタと気づきました。私はお料理が嫌いじゃない。普通に食事を作ります。「素」類は、あまり使いません。簡単なお菓子もよく作ります。夫からは褒められませんが、娘たちはおいしいと言ってくれます。料理は苦痛ではありません。もしかして、自分自身で苦手だと思い込んでいた?独身の頃から、自分で作ったお弁当を持って、仕事に行きました。結婚後しても、退職するまでは、お弁当を作っていました。娘はお弁当の幼稚園に通い、小学校でもお弁当、多分、高校まで続きます。娘のお弁当を作るついでに、私のお弁当も作っちゃったりします。お弁当を作るのが辛いと話すママは結構いるけれど、「ほんと?」と思います。もしかして、皆さん、とても凝ったものを作っておられるのでしょうか?私は市販のお弁当用おかずは普通使いませんが、負担に感じたことがありません。私が作る簡単なお菓子。デジカメが使えないので、写真を載せれませんが…。よく作るのは、マフィン、りんごケーキ、バナナケーキ、チーズケーキ、蒸しパン、ゼリー、フルーツ寒天、牛乳寒、白玉団子、ホットケーキ・・・・・・・・、並べてみると、どんどん出てきます。よく、ホットケーキミックスで簡単にお菓子が作れる、と書かれていますが、普通に粉などの材料で作ることは、全然手間だと感じません。だから、どうしてホットケーキミックスがもてはやされるのか、理解できません。以前は、ホットケーキを焼くときには、使うものなのかと思っていたのですが、食べると胸焼けし、気分が悪くなってしまいます。別においしいとも思わないので、仕方ないからたまに使う程度でした。でも、この頃は、ミックスを使わず、薄力粉などで焼いています。これは、おいしいです。粉といえば、お好み焼き粉も使いません。お好み焼きも好きではないのですが、たまに食べようかなと思うと、材料を混ぜて作ります。から揚げを作るときも、やっぱり自分で味付けします。市販の唐揚粉っておいしいのかな、と思い、試してみましたが、合成の味でまずかった。あるお肉屋さんの唐揚がおいしいと聞き、買ってみましたが、市販の混ぜ粉の味でした。がっかりして、それ以来、買っていません。ホワイトソースやミートソース、市販の物は胸焼けするので、自分で作ります。紅茶は葉っぱから淹れます。ドラマでティーバッグで紅茶を作るシーンを見て、真似してやってみましたが、お茶の味がしませんでした。がっかり。疲れていて、力が出ないときは、たまにティーバッグを使いますが、おいしくはありません。時々ミルクティーが飲みたくなるので、おなべにミルクと紅茶の葉を入れて作ります。これも面倒ではありません。考えてみると、結構、私は台所にいるんだわ、と思います。でも、恥ずかしいことに、おいしい和風だしがとれないのです。「だしの素」を買ってしまいます。今度は、おいしいだし作りにトライしようと思います。お菓子も簡単な物しか作っていないので、もっとレパートリーを広げたいと思います。気づくと、料理が嫌いではなくなっていました。ちょっと嬉しい発見です。なんだか、食べ物の味にとてもうるさいです。外食でお金を出しても、がっかりするものしか来なかったとき、これなら自分で作る方がずっといい、と思ってしまいます。そして、今、このブログを書きながら、バターロールを焼いています。お昼に食べようっと!
2008年10月31日
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今月から、NHKの朝ドラ「だんだん」が始まりました。母が亡くなってから、ほとんど朝ドラを見てませんでした。母が長年見ていたので、思い出し、切なくなってしまって。もう7年。絶対に無理だと思っていたのに、苦しい気持ちが穏やかになり、母の写真を見れるようにもなりました。「だんだん」は、私が中学、高校時代を過ごした松江が舞台。母の死後、松江は、思い出したくない場所になっていたのに、この頃は、懐かしい。ドラマの俳優さんが使う方言は、ちょっと下手だけど。(上手な人もいますが)出てくる風景がとっても懐かしい。宍道湖や大橋。お堀。お城。中学、高校時代に、よく自転車で通っていた道。よく知っていた場所が、たくさん出てきます。あの頃は、我が物顔で、あの美しい街をスイスイ自転車で走っていました。今は、滅多に帰らない故郷。ステキなところだなと、誇りに思います。でも、高校生の頃は、もっと大きな街に出て、勉強したかったのよね…。
2008年10月07日
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さっき、二十数年音信不通になっていたアメリカ人の妹に、メールを書きました。アメリカ人の妹というのは、私が高校生の時、AFS短期プログラムで、実家に2ヶ月弱滞在した子です。私はホストシスターでした。大学時代から、手紙を出しても戻ってくるようになり、長年、どうしているだろう、と気になっていましたが、AFS関係者のHPで、見つかりました!「AFS関係者を見つけよう」のコーナーがあるのですが、私がそれに気付いた半年前に妹は登録し、私を探してくれていたそうです。久しぶりに書いたメールに、妹のホストファミリー(私の家族)のその後を書きました。かなり長くなりました。妹にはショックな内容かな、と思いながらも、正直に書きました。母が亡くなって 7年が経ちました。罪悪感を持って泣き暮らした日々は、いつの間にか終わっていました。その時は、永遠に続くかと思っていたのに、涙なく、穏やかに家族のことを伝えることができるようになりました。苦しいことがあっても、どうにか生きていけば、そのうち穏やかな心になれることを実感しています。生きがいの創造決定版
2008年07月09日
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今日は詩をご紹介します。自分に自信がなくなったときや子育てに悩むときに、読んでみてください。 “I May Not Be” written by Leonard Nimoy I may not be the fastest I may not be the tallest Or the strongest I may not be the best Or the brightest But one thing I can do better Than anyone else . . . That is To be me. 「そうかもしれないけど」 レナード・ニモイ作 ゆーりっく訳 私は一番速くはないかもしれない 私は一番背が高くはないかもしれないし 一番強くもないかもしれない 私は一番ではないかもしれないし 一番輝いているわけでもないかもしれない でも、一つ、誰よりもできることがある それは 自分自身でいること レナード・ニモイは、スタートレックでスポック博士を演じた俳優です。なかなか素敵な詩だと思います。アメリカのペンシルベニアに住む友達が、メールで送ってくれました。忘れがちなことなので、刺繍をして、壁に貼っておきたいです。でも、手芸が苦手な私に刺繍ができるでしょうか…?A&Eバイオグラフィ「レナード・ニモイ」 新アウターリミッツ シーズン1 DVD-BOX / レナード・ニモイ
2008年07月01日
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私はレーダーのように、人の感情を受信する。もっと鈍感だとラクなのに。センシティブタイプ。その人自身が自覚していないかもしれない思いまでを受けてしまう。人はそれぞれ違うのだから、自分と同じ考えを期待してはいけない。大勢の中で寂しそうな人がいれば、私は声をかける。何人かでいるときには、輪に誘う。そのうち、その人は仲間を見つけていく。でも、その逆はほとんどない。私が1人で孤独を感じていても、声をかけてくる人は少ない。でも、たまに優しい人がいるだけ、ラッキーかもしれない。子どもたちが数人で遊んでいて、ある親が約束していた子どもたちを自宅に連れて行くとき、ある子どもが1人だけ残されることになれば、私なら事前に約束していなくても、その子と親にも声をかけてみる。でも、逆の場合は、あまりない。残された側の寂しい気持ちなんて関係なく、みなサッと行ってしまう。自分の気に入った人に対する態度と、嫌いな人に対する態度が違う人。ただ、気に入った人の前では、嫌いな人に対する態度を悪くしない。意地悪を隠すのが上手な人。上手な言い訳をする人。ある1人を標的にすることで、自分の心を満足させる人。悪意のある噂で人を判断する人。表面的なもので、人を決め付ける人。Give&Takeではなく、Takeだけの人。何度もGiveされたことなんて関係ない。必要なくなれば、しらんぷり。こんなことが積み重なると、思いやりを期待することを諦めてしまう。たまたま優しい人が同じ場にいればいいけれど、自分がハッピーなら、他の人のことは気にならない人は多い。これが心の教育をモットーとする場所にいることを選んだ人のすることかな…。でも、きっと私が感じすぎているからかもしれない。同じ場所にいても、気づかない人たちはたくさんいると思う。気づいても気づかないふりをする人も。ある好きな人から、人にはそれぞれ合う場所があると言われたけれど、同感。でも、合わない場所ででも、居心地を悪くはしたくない。もっと鈍感にならなければ。私は子どもの頃、理解が速いタイプで、なかなか仲間ができなかったから、友達を作るために、その環境での平均的な子に近づく努力を続けた。結局、人は皆、違うのだから、無駄なことだった。今は割り切る努力をしているけれど、まだまだ難しい。子供の頃から、人混みの中に行った翌日に発熱したのは、様々な人々の思いを受け止めてしまったから?この頃は、時々しか熱は出なくなったけれど、相変わらずぐったりする。人の感情を受けるのは、勝手な思い込みもあったりするかもしれないし、全然何も感じないこともあり、私が人を傷つけることもあるかもしれない。あー、難しい。割り切り、割り切り、といいながら、相手に思いやりや想像力を求めるのは、悪い癖。
2008年03月06日
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久しぶりのブログ更新です。年末年始は、夫の実家がある愛知県で過ごしてきました。私は(夫も)学生時代を名古屋で過ごし、名古屋近辺に住んでいる友達に会いたいと、里帰りの度に思うのですが、数日間しかない「年末年始は家族で」というものらしく、なかなかうまくいきません。でも、今回は実家に行く途中、名古屋を経由してみました。私たち夫婦は隣あっている大学に通っていたので、同じエリアで過ごしていました。だから、名古屋といっても、行き先は同じ。車で通過しただけですが、懐かしかったです。でも、20年という年月を感じました。よく通ったお店は、なくなっていました。私の住んでいたコーポは、別の建物に変わっていました。憧れていたマンションはそのままでしたが、年月の流れを感じました。大学が緑の多い地域に点在するところを見た杏子は、「名古屋ってよさそう!」と言ってくれました。確かに、よい大学時代を送ったので、幸せだったと思います。杏子の見た地域は文教地区だったけれど、他の地区も見たら、また違った名古屋の印象になったかもしれません。
2008年01月08日
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今週は、毎日のように、友達と会うスケジュールを入れています。月曜日は、苺子の通った受験教室の友達と慰労会でした。幼稚園に子供を送った後からランチまで。私が信頼するママたち2人と。それぞれの結果は違いますが、希望が叶わなかった私でも、心からおめでとうを言える人たち。そんな信頼できる人たちに出会えて、よかった。火曜日は、相談に乗ってくれていた友達とお茶&ランチ。いつも励ましてくれて、惜しみなく受験情報を提供してくれました。杏子の学校を通して知り合い、家族ぐるみに近いお付き合いをさせていただくようになった友達です。今日の午前は英会話のレッスン。生徒さんたちがすばらしい人たちで、会うたびに温かい気持ちになります。午後は、苺子の幼稚園の友達親子が遊びに来てくれて、楽しく過ごしました。ママ友達って、いい響きはないけれど、ママになってから知り合って、友達になれた人たちは貴重です。集団がとても苦手な私だけれど、時にはいい出会いもあるもんだ、と感じます。苦しいこともたくさんあるけれど、時々の素敵な発見に、救われます。
2007年12月05日
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大人になると、友達って作りにくい。でも、いい出会いも時々あります。月曜、火曜と友達とランチをしました。月曜日は杏子の小学校のママ友達と。(彼女のお家は、うちのバラとコニファーの嫁ぎ先でもあります。)心から親切な人なので、会うたびにホッとします。長くお喋りしたいから、お互いの中間地点のデニーズで10時半に会い、幼稚園のお迎えギリギリの2時まで。それでも、時間が足りないくらいでした。火曜日はAFSで知り合った友達と。これまた、お互いの中間地点の池袋で。実際には数回しか会っていないのですが、なぜか姉妹のように感じる人です。彼女はとてもフレンドリーなので、誰でもそう思うのかもしれません。ランチをした友達以外にも、親しい人は何人もいます。毎日、幼稚園に送迎するだけでぐったりする日常で、忘れがちでしたが、久しぶりに、私にはいい友達がいることを思い出せた週の始まりでした。
2007年06月06日
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近所の友達とランチに行きました。友達から、ギョッとする話を聞きました。家庭を持っている人の恋愛の話です。それはドラマや小説の話ではなく、現実の話です。夫や家庭に不満があり、自分のバランスを保つために、家族にバレないように恋愛をする話。飲み会で、家庭がある人同士がメール交換し、そこから恋愛に発展する話。きっと、似たことは昔からあるのでしょうが、ものすごく悲しいです。何十年か前の日本もこんなだったのでしょうか?きっと、こういう人たちの割合は増えているのではないでしょうか?恋愛をしている相手に、自分について嘘を話していたり。「信頼」「愛情」「道徳」が感じられません。真剣に苦しんでいる方々は、お気の毒だと思います。でも、もし家庭外恋愛が気晴らし的なものであったり、自分を取り戻す手段という場合、がっくりします。家族を裏切らない方法を考えて欲しいです。また、「信頼」「道徳」を大事にできない人が増えていることを不安に思います。様々な価値観を持つ人が多い世の中、私の方が非難される側なのかもしれません。でも、信頼のない愛からは、幸せは生まれない気がします。
2007年05月21日
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去年の3月に、自宅駐車場を増設するため、うちのバラとコニファーを欲しい方々に差し上げました。さて、1年たったバラのシーズン。近所の友達の家にも、数本のバラを譲りました。お家の前を通ると、ちゃんとつるが成長して、ピンクと黄色の素敵なバラが咲いていました!日曜日には、最も多い数のバラをお譲りした友達の家に伺いました。こちらの家には、バラを数本、コニファーを数本、差し上げました。杏子の同級生のおじいちゃまが、とても熱心に育ててくださっています。玄関前の外壁が一面、数種類のつるバラできれいでした。レンガ調の壁と、とてもマッチしていました。毎日、すごく丁寧にお世話をされています。うちからのバラたちが、とても大事にされていて、本当に嬉しいです。本当にいいご家庭にもらわれていきました!実は、植物をどうしようかと思ったときに、植木屋さんに問い合わせをしました。すると、バラもコニファー(木)も、移植しても無駄だから、廃棄するように言われました。でも、そんなかわいそうなことはできないと、一生懸命に引き取ってくださる方を探し、一本も処分することなく、もらわれていきました。がんばった甲斐がありました!過去の捨て犬を思い出しました。杏子がまだ2才くらいの頃でした。近所の友達が捨て犬を拾ってしまいました。子犬より、ずっと大きな犬でした。でも、アパートなので飼えません。人懐っこく、優しい性格の犬でした。一生懸命に新しい飼い主を探しました。でも、知人では見つかりませんでした。動物病院にちらしを貼らせてもらいましたが、問い合わせがありませんでした。このままでは、保健所になってしまう。最後の手段と、愛犬家の集まるHPの掲示板に投稿したら、とてもいいご家族に巡り合え、もらわれていきました。その犬は幸せに暮らしているでしょうか?犬を拾った友達は引越され、連絡はありません。その友達と犬はどうしているかな、とふと思いました。
2007年05月20日
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人間関係で自信を失うことが多いけれど、最近、気がついたことがあります。それは、誰かと話をしている時のこと。「今まで、他の人にはこんな話をしたことなんてなかったんだけど」「実は…。」「他の人には言えないけど、あなたならわかってくれると思う」「ちょっとストレスがたまっているので、聞いて欲しい」打ち明け話を聞く機会が、時々あります。私を信頼してくれる人が何人もいるのかもしれない、と思いました。寂しい人間関係の中でも、こういうことが度々あるという発見。ちょっと嬉しい。
2007年05月19日
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昨夜、夢に弟が出てきた。身元を隠して、歳の離れた若い子達に混じり、学生生活を送っている。私が探して見つけた、弟のいる場所。弟はバツが悪そうだったけれど、会ってくれた。とりあえず、どうにかやっているようで安心した。私の弟が連絡を絶ってから、もう4年以上になる。常に頭から離れないけれど、これは悪い夢ではないかな。この頃、よく夢を見る。わりと親しい友人が実はご主人との関係で悩んでいる夢。とてもリアルだったけど、私はご主人ともお会いしたことがあり、ありえない。どうして、こんな夢を見たんだろう。この頃、彼女と会っていないから、気になっているのかもしれない。今日のオーラの泉は、私にとってタイムリーな内容だった。人との付き合い方。具体的に幼稚園で、お母さん付き合いに悩んでいる場合が例に出されていた。幼稚園は子供の場所なので、母親が友達を作る場所ではない。もちろん、それは頭ではわかっている。私も元気な時は、そう考えている。今は身体の調子が悪いから、ネガティブになっているんだと思う。でも、ちょっとずつ、気持ちが軽くなりつつある。幼稚園の遠足も精神的に苦しかったけれど、予想していたよりマシだった。友達からガツンと言われた言葉で救われた。こんなことで、くよくよするなんてアホらしい。確かにそう。小さい時から、人間関係で上手くいかないことが続くので、私に問題がある気にもなっていた。私が悪いのかも。夫からもそう言われる。あるタイプの人から煙たがられるのは、自分に原因があるからだと。でも、それは私の性格が悪いからではなく、私の特徴と考えたい。居心地が悪い場所には、どっぷり浸からず、適当にサラリと短く過ごしたい。
2007年05月12日
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4月の後半から疲れ気味。2年前の初夏にも似た症状があったけれど、身体がだるく、むくみ、頭痛がし、いらいら。疲れて、テキパキとは動けずに、一人でいるとタラタラ過ごしてしてしまう。いきなり落ちこんだり。寂しくなったり。たまに、かすかな耳鳴りもする。亡くなった母のことを思い出す。母も寂しかったのかな。傍からは、とても朗らかでボランティア精神が豊かで協調性がある人に映っていたけど、内心は寂しかったのかな。裏で事実ではない陰口をたたかれていたことを後で知った。私は母とは見た感じが違い、多くの方からはとっつきにくいよう。少なくとも母は見た目は笑顔を絶やさず、朗らかだった。母は、ある人から優等生くささが他人の鼻につくと言われて、悩んでいた。私はもうそんなことは気にしないし、ママ友はその場限りの付き合いで、本当に友人になる人に出会うことがあればラッキーくらいにしか思わないけれど。努力しているつもりでも、誘われないのはつらいな。娘の幼稚園での居心地の悪さ。ここは娘の通う場所で、私は母親としてお付き合いしているだけ、と元気な時はわりきるけれど。今はなかなか難しい。娘の仲良しの子のママから、好んで話しかけられないのを、寂しく感じてしまう。待っていても声がかからないし、一人でいるのも寂しいので、こちらから声をかける。いつになったら、誘ってもらえるのだろう。そして、相変わらず、冷たい目を感じる。私と同じように感じていた保護者の方は、もうここにはいない。幼稚園が終わると、週に2~3回、受験教室に娘を連れて行く。車で行っていたけれど、有料駐車場代もバカにならないし、娘が車を嫌がるので、片道45分かけて自転車を走らせる。今日は思いっきり急いだら、35分だった。あー、疲れた。ほとんど毎日、幼稚園が終わると、習い事に連れて行く。金銭的なゆとりもないのに。秋までの期限付きだと思ってやっている。幼稚園での英語サークルの今年の初回に参加した。簡単なゲームや英語の歌。うーん、私はボランティア?参加する時間がもったいなく感じてしまう。でも、英語を話す機会が滅多になく、これ以上のさびつき防止のためには、仕方ない?英会話を教えて数ヶ月だったけれど、私が教師でいいのだろうか。生徒さんは上達を感じられているだろうか。何もかも自信がない。協調性のある人が羨ましい。深く考え込まない人が羨ましい。一緒にいてもつまらなかったり、疲れるのに、無理に合わせる必要があるのかな、と思ってしまう。それでも、他の人たちが固まりでお喋りしている中、一人で立っているのは寂しい。これが私の悪い癖。子どものために、なんとなくでも適当にやっていかないと。また、体調がよくなったら、居心地の悪さを割り切ることができるかな?2年前は内科に通院し、処方された漢方薬を数種類飲んで3ヶ月くらいで回復したけれど、かなりの出費だった。医師からは数年間は服用するよう指示されたけど、身体が苦しくなくなったので止めた。でも、このままの体調が続けば、再び病院だ…。娘たちが二人とも、通院していて、私も通院となると、家計がつらいな。子ども医療に所得制限がある市に住んでいるので、税金を高く取られるばかりで、恩恵は他の家庭に行っている…。子どもへの補助金が何も受けられないのは、寂しい。我が家は裕福ではないのに。もし、再び家を買うことがあれば、福祉を調べてからにしようと思う。日々を丁寧に生きようと思うけど、一日の内で心の変動が大きい。コメディでも見て、気分転換しよう。
2007年05月09日
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今日はローカルな話です。先日、友達から空堀橋に信号機を設置する署名が回ってきました。空堀川沿いには遊歩道が続いており、市民が安心して歩ける道になっています。ジョギングをする人や犬のお散歩の人も多いです。所々、車道が挟まっているのは仕方ないにしても、車の通行量が多い道路を横断するための横断歩道や信号機はありません。所沢街道を横断する際も、かなり危険です。(この場所が空堀橋)私は杏子が小さい頃から、危ない道だな、と思っていました。せっかく長い遊歩道が整備されているのに、その間に国道が走っている。車が来ていない事を確認して、横断していますが、ヒヤッとすることがあります。子どもが小学生でも、一人で横断させるには勇気が必要です。信号機や横断歩道を設置して欲しいと、市に電話しましたし、市長への手紙を書いたこともありました。でも、その度に、「以前から何人もの人からリクエストされたが、予算不足のために、断っている」と言われました。更に、橋のたもとにバス停があり、遊歩道地点からずれた場所に横断歩道があるので、そちらを利用するようにとのこと。でも、実際はその横断歩道を利用する人はほとんどいません。遊歩道と直線で渡りたい人が普通です。どうして設置されたのか不明の横断歩道です。そして、今回、回ってきた署名!やったー!署名が集まれば、市も動くかも?と喜びました。ところが、どうして?署名用紙に設置希望場所の地図があり、私が思っていた場所と反対側になっています。川(橋)の両側とも、人が横断して危険なのですが、位置が指定されている。これは困ったことです。川の片側は遊歩道になっていて、老人、幼児連れは、もちろん安全な遊歩道を選んで歩きます。(こちらが私が信号機を望んでいた場所)でも、署名用紙に指定されていた側は、車道になっています。それも片側通行の狭い車道。私も車を運転しますが、この道に信号機ができれば、この狭い道を歩く人が増えてしまい、この道がより危険な状態になります。遊歩道側には、幼稚園、保育園、スーパー、スポーツクラブなどがあり、子供や買物に行く方々もより利用すると思うのですが。恐らく、署名用紙を作られた方は、遊歩道ではなく、車道側に住んでいる方なのだと思います。創価学会さんが中心に集めて、公明党の議員さんに提出したそうなので、通ってしまうかも。ここでも、立場が弱い子どもや高齢者が二の次になってしまいそうです。車道側を利用する人が圧倒的に多い、という説明を受けましたが、私の周りの人からはどうして遊歩道側じゃないの?と不満の意見が出ていました。この件について、市長への手紙を書こうかとも思いますが、いつも却下されるので、無駄かな。わかりにくい話ですみませんでした。署名を提出される前に、そのところを直接お話したかったのですが、代表者の連絡先をいただくことができませんでした。この場所には必要なのですが、ものすごくがっくりしています。もう、手遅れかもしれませんが、どこに意見を言ったらいいのでしょう。どこに伝えても、期待できないかな?もし、案があれば、お知らせください。
2007年02月21日
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2月に入って、健康が不調でした。体の休息が不足していたところに、風邪が入ってきたからだと思います。毎日、出かけることが多く、移動も多かった。そして、睡眠も少なかった。体がほてり、だるくなり、頭痛、頭もはっきりしない。疲れ熱が出る寸前の状態でした。結局、風邪をひき、発熱、震え、頭痛、鼻水、せきの症状が。だいぶ具合がよくなりました。体の調子が悪くなってしまうと、心まで響くことを再実感しました。ちょっとしたことでも、ものすごく悩んでしまうし。それが、具合がよくなると、途端に心が軽くなりました。不調の時と同じことがあっても、自分の中で軽く処理できます。睡眠不足はダメですね。自分では、睡眠が足りていないという意識はありませんでしたが、4~5時間睡眠は、疲労の元だったのでしょう。時には3時間しか寝ないこともありました。子育てしていると、自分の時間が足りなくて、つい子どもの寝ているときに好きなことをしてしまいます。ホドホドにしないと。一日がもっと長いといいのに。体を休ませることは、大事です。体の健康と心の健康はつながっています。心をいつも晴れやかにしたいものです。
2007年02月08日
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11月29日のオーラの泉は、内容が深かったです。住みやすい世界を作るために、多くの人に見て欲しい番組でした。まとまりよくできないけど、番組での話をピックアップして書きます。全て私が思っていることだけれど、時々、忘れそうになってしまうので、覚書として。日本人は肉食になった。元々は草食。日本人のDNAには肉食はない。偏食。カロリーは高いものをとっても、栄養をとっていない。甲高い音が氾濫している。凶器を持つのが似合う服装が多い。看板、景色、色が氾濫していて、ごちゃごちゃ。エゴ。結婚は親世帯と同居は嫌。幼さを作る。あらゆる産業が手を結んで、危険なものを氾濫させない機構を作ることが望まれる。(人々の情緒障害の原因を取り除く)昔は、誰かが見ているという思いがあり、軌道修正ができた。見えないものに対する畏敬の念があった。今は、目に見えることしか計りにしていない人が多い。あなたがしていることはあなただけがわかっていることではない。みんな見ていること。全て自分にかえってくる。恥を知りなさい。私たちは、目に見えない大きな力に生かされているのだから。生まれ変わる機会は、簡単には手に入らない。つらくて自殺をしても、骨折り損のくたびれ儲け。次に生まれ変わっても、同じ苦しみを繰り返す。それを乗り越えてから、次の段階が開ける。つらくても、はってでも生き続ける方がずっとよい。この頃、子供のいじめを問題にしているけれど、いじめは昔からある。大人の世界でも、どこででもいじめはある。でも、昔が今ほどひどくなかったのは、「恥」を知っていたから。思いやりをもつには、想像力が必要。こういうことをしたら、相手はどんなにつらくなるだろう。この人はどんな家庭に育ったんだろう。想像力を養うには、詩、俳句、本をたくさん読むこと。過干渉、過保護はやめ、経験をさせる。兄弟が多い方とその環境が得られやすい。対人関係の勉強ができる。何でも神頼みの人には想像力はこない。それは欲でしかない。努力をしていて、偶然の一致がおきる。ヒントが与えられる。努力のない人に、メッセージは届かない。もっと真面目になること。社会が不真面目になっている。価値観を、悪ふざけをかっこよく思わせることはダメ。企業も悪いことを助長している。主婦の私には、このことも興味深かった。 自分のために働いていること。 家族のために働いていること。 この二つは違うし、子供にも伝わる。みんな自分のためには生きられない。求められて生きられる。でも、必要とされていない人はいない。それに気づいて、より強く生きよう。 言葉と写真のヒーリングブックです。
2006年12月03日
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今日、気になっていたことが解消された。私は、子どもの頃から、人間関係で敵を作りやすい。第一印象で敵を作ってしまうこともある。もちろん、そうでない場合も多いけれど。私に意地悪をする人には、共通した特徴がある。気が強い女性。グループの中心にいたい女性。この頃は、顔つきを見て、まずいと思ったら、なるべく関わらないようにしている。どうして、そういう人が私をにらむのか。意地悪をするのか。私がその人が主導権を握るグループに入らないタイプにみえるから。そう思えるようになってきた。でも、気になっていたことがあった。もしかして、私は第一印象からして、人から嫌われる要素が強いんじゃないかということ。今日、信頼する人生の先輩に話を聞いていただいた。そして、悩みが解消された。私の第一印象は、「幸せそう」ということだったと言われた。幸せそうという理由で受ける意地悪なら、気にならない。悩みを抱えていても、他人に幸せそうに見えるのは、ラッキーなことだと思う。亡くなった母は、弟夫婦が家を訪ねてこないことで、とても悩んでいた。心配した友達に紹介された霊能者に、「あなたの優等生くささのために、子ども夫婦が息苦しいんだ。それが嫌われる原因だ」と言われ、ますます苦しんでしまった。(こんな答えをする霊能者は、相談を受ける人に値しないと思う。)私は母のことを尊敬していた。「優等生っぽいから嫌」なんて、思いもしなかった。私自身も似た雰囲気があると思う。本当は全然優等生ではないのに。でも、私はその優等生くささと言われたものを、そのまま受け入れようと思う。私は私。変わろうと努力したけれど、苦しいだけだった。自分は自分。それで、私を嫌がる人とは、きっと相性が合わないのだ。無理して、みんなと仲良くする必要はない。自分が努力すれば苦手な人とも仲良くなれる、と信じていたのは昔の自分。今の私は、そのままの私と友達になってくれる人がいれば十分だと感じている。
2006年11月30日
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ブログを始め、自分が書いたものを誰かに読んでもらうことで、気分転換ができるようになりました。お気に入りに登録してくださった方々、コメントをくださった方々、皆さん、ありがとうございます。落ち込んでいるときでも、励ましの言葉や共感の言葉をかけていただくと、ものすごくホッとします。ブログで知り合った方に、勇気をいただいたり、背中を押していただいたり。ネットを離れた場所で、お近づきになったり。仕事までいただきました。私の世界が少し広がったこと、とても感謝しています。今朝は、最近、ブログで知り合った方から電話がありました。住んでいる場所が近くで、同じ年で、なんと同じ月生まれ!血液型も一緒。子供時代に過ごした場所が同じ地方で、びっくり。じゃあ、今日ランチしながらお喋りしましょう!、ということになりました。ドキドキの初対面でしたが、そこはブログで話している間柄。それに同い年。最初から打ち解けて、楽しい時間を過ごさせていただきました。時間があっという間に来てしまいました。初めてだったのに愚痴まで喋ってしまって、すみませんでした。嫌がらずに聞いてくださって、ありがとう。ネットがきっかけで、友達ができる。パソコンが家庭に普及していなかった時代では、考えられないこと。狭い社会で、集団になじめずに苦しんでいた時と比べて、はるかに幸せ~、と思いました。ブログで嫌なこともあったけど、それ以上に素敵な出会いがあって、嬉しい。この頃、「嬉しい」という言葉が、私から頻繁に出るようになりました。とっても「嬉しい」!!
2006年11月16日
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今日はヒプノセラピーをご紹介します。人間関係に苦しんでいる方、心が沈んでいてどうしようもない状態の方。過去世療法(ヒプノセラピー)を試してみませんか?私は妊娠中に、母を突然亡くしました。どうしようもなく襲ってくる苦しみ。子育て中であり、妊娠もしているのに、一日中、涙が出てくる日々。胎児への影響を考えて、薬の服用は避けたかった。それで、子どものころから知識として知っていた、ヒプノセラピーを受けてみました。すると、自分の過去世を思い出しました。住んでいた場所、仕事、ある場面での感情、現世でつながりのある人との過去世においての関係。大事なことは、人から教えてもらうのではなく、自分で感じる取れることです。人間は数え切れないほど生まれ変わるのでしょうが、その中で、今の自分に必要な記憶が催眠によって、引き出されます。(今生の過去の記憶も出てくることがある)私は、トータルで、3度、セラピーを受けました。そして、複数の過去世を思い出しました。その時の人生での学びもわかります。だから、どうして今の自分がいるか、ということも理解できます。自分の好きなことや、思考傾向がどこから来ているか、ということも見えてきます。家族との関係もわかります。すると、いろんなことが納得できて、呪縛から解かれるのです。私はセラピーを受けるたびに、ラクになっていきました。涙の回数がどんどん減りました。今でも悩んだり、悲しんだりしていますが、当時の苦しさからは、解放されました。ヒプノセラピーって、何だろう、と興味を持たれた方は、ネットで検索してください。たくさん、ヒットします。ヒプノについての本もご紹介します。エドガー・ケイシーやブライアン・ワイズ博士の本がよく知られています。 私の過去世について、少しずつブログに書いていこうと思います。カテゴリのスピリチャルに入れますので、興味のある方は、時々チェックしてください。
2006年11月14日
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昨日、とっても重たいテーマの日記を書きました。11月は、母や祖母が亡くなった月なので、考えることが多いです。そして、最近のいじめ事件のニュース。それに、少し人間関係で嫌なことが2度続いたから。だけど、いつもの11月より、よっぽどラクに過ごしています。また今日は愚痴を書いてしまうけど、お許してくださいね。昔から、私を非難する人は似たタイプ。グループのリーダーになりたい人、勝気なことが顔に表れている人。(よっぽど、私が気に障るのかな。独立系だからかも。)長年生きていると、慣れました。この頃は、お顔を見て、まずいと感じたら、なるべく距離を置くことにしています。(挨拶程度止まりにしようと)それでも、絶対、避けられない場合は、割り切るしかありません。だいぶ、割り切れているつもりだったけれど。顔で笑顔を作っても、心はムカッとしてしまいました。どうして、わざわざ聞こえるように、悪口を言うんだろう。それも、私が悪かったように。何年もこちらが挨拶をしていても、無視していたのは自分なのに。私は人をいじめることはしません。どうして、私が人をいじめると誤解するんだろう。人の管理をする立場の人が、人の資質を見抜けない?神様じゃないから、仕方ないか。あー、少し愚痴ったらすっきりした。読んでくれた人、ありがとう。
2006年11月12日
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いじめが原因の事件が増えています。いじめは昔からあります。近所の奥さんが、立ち話で自分の体験を語ってくれました。(60歳くらいの方)戦後に移住した土地でいじめられた。移住先の方言と自分の話す言葉が全然違っていて、話が通じなかったり、からかわれたり。土地の農家さんの家の子どもは、白米のお弁当で、貧乏だといじめられた、等。卒業して、30年以上たち、同窓会に出席。「昔、ずいぶん、いじめられたわ」という話をしたら、きょとんとして、「そんなことしてない」という答え。いじめている人たちには、「自分がいじめている」「相手を傷つけている」という意識は薄いようです。でも、いじめられた人は、何十年たっても覚えているし、その記憶を引きずっています。不公平だと思うけれど、そんな意識の低い相手は無視するしかないでしょう。もし、いじめる相手に思い知らせるために「死」を考える人がいたら、やめてください。一番悲しむのは、あなたの大事な家族です。いじめに悩む人たちは、身近な人になかなか相談できません。愛する人たちを悲しませたくない、心配させたくない気持ちが強いから。でも、今よりもっと心の状態がひどくなり、もっともっと愛する人たちを悲しませることにならないためにも、誰かに悩みを打ち明けてください。学校に行かない、転校する、など、今の場所から逃げてもいいのです。必ず、どこかに居場所があります。私はずっと学校が嫌いでした。でも、上記の理由から、親には言えませんでした。私の逃げ場は、本と音楽。考えてみると、小学2年までが楽しい生活。そして、大学が久しぶりに楽しいと思えた学校でした。子ども時代の大事な時期に、疎外感を味わったことは、今でも私に影を強く残しています。私よりずっとつらい思いをしている人たち。それでも、みんな生き続けて。たまたま今いる場所が、あなたに合ってないだけ。自分を大事にして。自分をもっと甘やかして。私は、今でもより温かな居場所を探しながら生きています。生きている限り、ずっと探し続ける気がします。人は誰でもそうなのかもしれません。(少し書きすぎた箇所を削除しました。)
2006年11月11日
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今日は母の5回目の命日。今月は祖母の命日もある。ブログを始めたお陰で、今年はこの日が近づいても、普通の生活を送れた。毎年、精神的に不安定になる期間が短くなっているけど、今年はとてもラクだった。昼間から泣き顔で外に出られない日は、ほとんどなかった。「私の努力が足りなかったから、母が亡くなってしまった」という気持ち。私はいつまで暗闇にいるのだろう、という気持ち。事情を知らない人は、あの世に行くのは順番だから、と言って慰めてくれる。きっと、そういう人は幸せな人なのでしょう。母も祖母も、稀に見る「いい人」だった。気軽には使ってはいけない言葉だけれど、「マリア様のような人」と思っていた。穏やかで、にこやかで、人が嫌がることを進んで引き受ける。ボランティア精神が豊富。奉仕の心。愚痴を言わない。家族の幸せを祈る。他人の悪口を言わない。努力家。祖母は物静かな人だったけれど、母は朗らかな人だった。生前の母のエピソードの1つ。自宅の前の道路工事。公共工事だった。工事の人が何人もいた。家で依頼した工事ではないのに、毎日、休憩時間に、お菓子を配っていた。「どうしてそんなことをするの?」と尋ねると、「うちの前を気持ちよく工事してほしいから」と笑いながら言っていた。少し前、友人から、「もしかしてクリスチャンなの?」と聞かれた。そんなときは、「クリスチャンじゃないけど、カトリックの学校に行ってたの」と答える。やっぱり私は母や祖母と少し似ているのかな。だから、苦しんでいる人を見ると、私でできることはないか、と考えてしまう。でも、その真面目さが優等生っぽくなってしまい、人によって鼻に付き嫌われるのかもしれない。ずーっと「真面目」がコンプレックスで、自分を変えようとしていたけれど、いつの頃からか、「真面目でも仕方ない。それが私だから。」と思えるようになった。時は偉大。ヒプノセラピーでいくつかの過去生を思い出したことも、私を助けてくれた。私は抜け出せないと思っていたトンネルから少しずつ出てきている。時々、戻ってしまうのはしょうがない。でも、大事なのは普通の生活ができること。ほんの少しだけれど、前向きになってきている。母のエネルギーが、しばらく前から明るい色に感じられるようになってきた。母もトンネルから抜けられそうなのかもしれない。母と祖母の存在を、しょっちゅう近くに感じています。今年も法要に行かなくて、ごめんなさい。でも、いつも心ではお二人の幸せを祈っています。
2006年11月04日
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進研ゼミの、パソコン赤ペン先生の試験を受けることになりました。パソコンで受け取り納品ができるので、在宅勤務ができると思い応募しました。tinkさんが言われたように、収入は仕事量に見合ったものではないのでしょうね。とりあえず、夫が猛反対までいかなかったので、ちょっと進んでみようと思います。今日、苺子の幼稚園のお迎えの後、ちょうど友達と仕事の話題が出ました。幼稚園のママたちは、この頃、仕事を始めた人が増えています。一番よく聞くのはメール便の配達。子供が家にいない間にでき、わずらわしい人付き合いがないのが、メリット。デメリットは収入が少ないこと。子供たちが家にいる時間には仕事をしたくない、と思うママができる仕事というものはそう多くはありません。でも、私は自分が好きなことを少しでもいいから活かしたいと思ってしまうので、メール便をメインにすることは考えていません。仕事の話題の時に、あるママが、「自分が仕事をしようとした理由は、完全な専業主婦の状況だと、一日中、家事をやっちゃうから、他のこともしてみようと思った」と話しました。それを受けて、「だから、あなたのおうちはいつも気持ちよくて、落ち着くのね。」と言った人がいました。私はそれを聞いて、素晴らしいと思いました。「子育てをきちんとされていて、家事も徹底してされていて、それを苦に思わない」こんな女性の家庭は、きっと温かいものなんでしょうね。「少しばかりの収入のために、家庭を犠牲にすることはしたくない」という発言もありました。自分の満足のために、行動したい私には耳が痛い話でしたが、ものすごく、感銘しました。きっと、この考えに批判的な意見をする人も多いと思います。私は、こういった考えが自然にできて、幸せに思える人が本当にいるという発見が新鮮でした。ものすごく刺激を受けた話でした。
2006年10月18日
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