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銃口の生暖かさこそ幸せとは思いませんが。
アライブ。感傷的になってなにが悪い？アライブ。生を営むのはとても困難であって、同時にとても容易いから、たちが悪い。僕は今日、ひどく「感傷的」になっており、吐き出す言語はおそらく自己中心的であり、猜疑心を一旦放棄しており、、、まあいいや。ともかくくだらないものである事は覚悟の上である。と、自虐的な言葉を先ず念頭に置くことで自分やこれを読む事になるであろう人がいるであろう事を想定した上での更なる自己弁護を重ねたりする始末。ザバと切り捨てられても文句はいえんな。ゴミ。いや天才。いやカス。まあいいや。開始。リマスターのビートルズを聴いた。ビートルズのリマスターを聴いた。ハピネスイズアウォームガンを聴く為にホワイトアルバムを聴いた。だるい。けだるい。肩が凝る。というか、これ素晴らしいわん。快楽や開放感や安易な共感を音楽という手段で聴き手に感じさせるのは案外簡単な事なのかもしれない。商業音楽の世界においては。快楽くらいミヒマルＧＴで簡単に得られるわい、ボケ。音楽を聴いてだるくなる。暗くなる。それでもなんだかその音楽を聴きたくなる。金を払ってでも聴きたくなる。そんな人間が何万人もいる。その対象。ビートルズのホワイトアルバム。これ聴いて快楽得る人間いる？いないっしょ？いたらバカ。その中でもハピネスイズウォームガンを好むという人は少ないかもしれないが。上から目線の文章に嫌悪感結構。続ける。「私は自分を客観的に見ることができるんですよ！」（古）鳩山ファッ○！！！！なんとなく。今回のリマスターを端的に表現すると、低音の強調。わかりやすいノリの表現。これに尽きるだろう。ホワイトアルバム冒頭のバックインザＵＳＳＲにおいてはハンドスクラップが強調され、いやがおうにも聴いていて体が揺れる。なんかかるくノレル。ハピネスイズウォームガンはこれを拒絶する。ドラムは田舎臭くひびき、ベースは所在なさげに孤立する。だるい。聴いていて肩が凝る。おいおい。リマスターされてなくね？！という感じ。ベースのボリューム上げただけじょん？！でも聴き入るのだ！聴くしかないのだ！とりつかれたようにまた再生ボタンを押してしまうのだ！そこに山があったら上るのだ！！産まれたから生きるのだ！！意味なんてどうでもいい。死ねファッキ○哲学者達。再生！再生！再生！再生！再生！もうしばらく生きよっと。
Sep 26, 2009
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ＲＡＧＥ ＡＧＡＩＮＳＴ ＴＨＥ ＭＡＣＨＩＮＥ
ロッテ４連勝日本一！！３１年ぶりってすごいですね！僕のフレンドに大のロッテファンがいて、機嫌テンション最高です。僕は野球にはまったく興味がないのだけれど。みててわるい気はしません。あのビールかけ？あれも、みてるとなんか楽しい気分になりますね。好きです。野球にはまったく興味がないのだけれど。しかーし・・・阪神ファンの人は怒っているのだろうなあ。幸い周りに阪神ファンはいないのでとばっちりを食うことはないのですが。その怒りを倍増させるアルバムがこちら。レイジアゲインストザマシンのファーストでございます。もう解散してしまったのですが、ほんとすごいバンドでした。このファーストは１０年くらい前にでたのですが、思春期まっただなかの僕の心の中の暗黒はこいつに敏感に反応して夢中になったけなあ。今聴いてもすごいっす。まあ怒りとはいっても、彼らがいかっている対象は僕らとは遠いところにある存在であって、なんだこのまずい弁当はこのやろう！なんで弁当にみかんまるまるはいっとるんじゃボケ！などと、ちんけな怒りを抱えていた僕とはわけがちがうのですが。トムモレロの超攻撃的超絶ギターリフにノックアウトされる快感！やっぱ野球なんてみてる場合じゃねっつうの！
Oct 27, 2005
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ＤＯＤＳＯＮＳ ＤＯＧＳ／Ｒａｉｎ Ｓｔｏｐｓ Ｐｌａｙ
ぶっとびます！サイコーすぎます！！やべえっす！！！最高のロックンロール！！！！ここんとこ毎日聴いてます！！！！！ジミヘンのカバーがすげーっす！！！！！！はんぱねえっす！！！！！！！手抜きじゃないです。こういう陳腐な表現が一番しっくりくるんだ。この陳腐でクソッタレかちょよすぎアルバムには。ちなみにこれはこのバンドのセカンドらしいです。ファーストみつけたら絶対買います。たとえそれがクソ高くても。アイフルにいって金かりてでも。ふー。音楽中毒になってよかったマジで。
Oct 24, 2005
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ＬＯＷ ＰＯＷＥＲ／ＩＧＧＹ＆ＴＨＥ ＳＴＯＯＧＥＳ
ヘイとなりにすんでるおっちゃんよう、真夜中だってえのに洗濯機がんがんならしやがって！いやになっちまうよ。こうなったらこいつを爆音でぶっぱなしてやろか？いや、ほかの部屋の人に悪いし、大家さんに嫌われたくないのでやめとこっと。いくじなしな自分が憎い！にーくーいー！・・・・・・・さてこいつといいますのがこのロウパワーでございます。イギーポップのことは正直よく知りません。むしろマッチョっぷりアピールしすぎでちょっと毛嫌いしてたくらいです。が、しかし！とある音楽雑誌で、やたらと名盤！名盤！パンクの原点！だの褒めちぎられているのをみかけ、ほんとかよー？なんつって疑いながらも買ってみたのです。安かったし。ほいで帰って一発マスかいてすっきりしてから聴いてみたら口からでました言霊。ほ、ほんとだ！ふっつー！いやー、かっちょいいです。マジで。たしか、これはピストルズとかのパンク勢より先にでてたのだと思うんですが、パンクの原点ってのもわかる気がします。エネルギーがすごい。歌詞もよくわからんけれど、なぜかいってることがわかる。翻訳こんにゃくでつたわる感じ？言語中枢に直できます。洗濯機が止まった。こんな時間に洗濯物を干すのかい？生乾きしないのかい？ファブリーズでごまかすのかい？おっちゃんがベランダで口笛。スモークオンザウォーターのリフははは。憎めねえ。
Oct 21, 2005
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ＭＹ ＧＥＮＥＲＡＴＩＯＮ／ＴＨＥ ＷＨＯ
ブログはじめて何ヶ月たっただろう。３ヶ月くらいかな。実質。とうとうこいつを紹介いたしましょう。マイジェネレーションです！！フォー！もし家が火事になって、レコードを一枚しかもちだせないことになったら、まあそんな状況になったら死んだほうがましなんつって一緒に焼かれる方を選ぶかもしれないけれど、たぶんこの一枚を選ぶんじゃないかなあ。たぶんだけど。もう何回聴いたかかぞえきれないくらい大好きです。ザフーといえば、フーズネクストっていうアルバムが最高傑作っていう人が多いのですが、僕は断然こっちの方が好きです。表題曲のマイジェネレーションは説明する必要もないでしょう。すっとびます。捨て曲なんてあるはずもなく、全曲歌って踊れる最高のアルバム。きっと死ぬまで飽きないと思う。死ぬまで好きだと思う。作った本人たちだって、５０年も先の時代に、こんなちっぽけな島国で、こんなにも心おどらせるアホンダラがいるなんて、きっと想像もしてなかっただろうな。まさに魔法。音楽は魔法タイムマシンなんて足元にもおよばん最高の魔法だーーい！
Oct 20, 2005
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ジョゼと虎と魚たち／くるり
いやもうすっかり秋ですねー。こんばんは。音楽バカボンです。こんな季節にぴったりの一枚。映画ジョゼと虎と魚たちのサントラをご紹介します。ちなみに全曲くるりが作曲してるんですが、いやーほんとすばらしいの一言。インスト曲がメインなんですが、どれも歌はなくともくるり節全開で、ちょっとセンチメンタルな秋の夕暮れに、そりゃあもうフィットするわけです。そしてラストのハイウェイって曲がこれまたいいんですわーまじで。僕が思うに、くるりほど日本の四季や、一日の時間の流れに敏感で、それらを感じさせてくれるバンドはいないと思う。東京って曲で自分たちでもそんなことを歌ってたっけなあ。ちなみに映画の方もすっごくいいです。妻夫木聡と池脇ちずるがでてるやつ。真実の愛って悲しくて残酷なんだだから美しいんだ
Oct 19, 2005
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ＢＵＺＺ ＣＯＣＫＳ／ＡＮＯＴＨＥＲ ＭＵＳＩＣ ＦＲＯＭ～
ひさびさにご紹介いたしますは、イギリス７０年代パンクの異端児、バズコックスのデビューアルバムです！タイトルは長いので省略。いやーこいつには脳天ぶちぬかれました。一曲目の奇妙なイントロから始まる曲。名前わすれちゃったけれど。やばいです。ピストルズ、クラッシュ、ダムドなんかと比べると、いまいち知名度のない感じのバズコックスですが、ミュージシャンには好きな人が多いみたいです。たとえばダイナソージュニアとか、銀杏ボーイズとか。適度なひねくれ感。ダークさ加減。そしてなによりポップなメロディーにしびれます。パンクだからってメロディーよくたっていいんです。一緒に歌えたっていいんです。メロコアではないのでご注意を。もーうバズコックスの虜！ちなみにバズコックスを日本語でいうと電動こけしスターリンも実はすきだったんじゃね？
Oct 18, 2005
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ただいま！
かっぽうぎ！どうもおひさしぶりです。いやー、最近ネタがない！！てえのは嘘で、ネタはあるけれど書く暇がない！もう、紹介したい音楽が山積みになってまっております。それらを聴きすぎ、僕の脳内はトロントロンに溶けかけております。鼓膜はいたずらざかりの男の子のいる家の障子みたいになっております。しかし今日からはまた定期的にかけそうなので、ぜひとも暇つぶしにあそびにきてみてください！では小話をひとつ 「はああー。幸子ってーほんと鼻ちいさいよねえ。」「そう？まあよくいわれるけど自分ではあんまりわかんないなあ。」「ちっちゃいよー。ほんとうらやましい。私おおきすぎるからさあ、すごいコンプレックスなんだあ。」「でも鼻がおおきい人てさあ、うふ、アソコも大きいっていうじゃん！」「やだー幸子ったら！もう！はあー。小鼻美人になりたい。」・・・・・・・・・・・・・・そりゃこばなほしいだろがい！！サブ！また冬眠することになりそうだぜ・・・
Oct 17, 2005
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自由＝孤独＝個性
電車の向かいの席で、いちゃつくカップルの女がいった。私は個性的ってよくいわれるの。私は。よういわれんねん。となりの男は真顔で目を見ていう。彼女の眼を見て言う。はは。確かにお前は個性的。変わってる。つかみどころがない。向かいの僕。しかめ面。はータバコをふかしたいけれど現代の電車ではすえない駅構内でもすえない禁煙ブーム体に害クそったれ健康ペープルかぶれアメリカ。アメリカナイズ。トゥーｓｉｔｔｏ日本語言語。でも好き。でも好き。デモ大好き。大阪弁。シケモク。あばらがいてえ。好きやねん。めっちゃ。好きやねん。自由になりたいと思うのならば、まずは周りの人間にお別れをいわなければいけない。孤独にならなければ、自由になんてなれやしない。個性がほしいのならば、まずは周りの人間にお別れをいわなければいけない。孤独にならなければ、個性なんて手に入らない。孤独な人間は、迷ったとき、悩んだとき、誰に相談するでもなく、自問自答を繰り返す。答えは自分の信念からしかでてこんし、それはほぼ例外なく、他人には否定されるようなおかしなもの。孤独な人間はそれを繰り返す。他人にではなく自分に聞く。他人ではなく自分が答える。自分に。だから人とは違う考えを持つ。感性を持つ。変わり者と笑われる。個性的とはそういうものさ。個性の時代だと？！笑わせるな。孤独を知らないものに、個性なんて手に入るはずがない。だまって集団教育にのみこまれ、、確実に存在する途方もない暗闇にきずくことなく、ただ息をしていればいい。そういう音楽の体だけノリノリで、だせえダンスをしていればいい。それが一番。はーーあ。そうはいかんのよ僕の場合。血がさわがない音楽にはやっているからといって無邪気に心躍らすこともできんし。きっと幸せになんてなれやしねえ。幸せになんてなれやしねえ。幸せってなんだこのクそったれども。電車を降りて、僕は駅でタバコに火をつけた。みんなぼくを睨んだ。さっきのカップルの女がいった。ヤニ中ウザイ明日晴れたなら、僕は天に向かってさけぼうじゃあないか。神様。僕を。僕の中の僕を。こ・・・・台風
Aug 25, 2005
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オールドボーイ
ヴィヴァ韓国！！いやー、今日は韓国映画、オールドボーイとやらを観たのですが、ほんとおもしろかったです。すごいっす。１５年間意味不明に監禁された男が、その理由と復讐のために生きるという、僕たちとはかけはなれた世界のはなし。恋愛あり。ちょっとした笑いあり。そして最後のびっくりあり。役者さんもすごくうまい。ヘンな美意識もない。完璧じゃん。観たあとで知ったのですが、カンヌ映画祭グランプリ受賞作だったそうで。そりゃとるだろうと納得。納豆日本文化敗北。いつのまに日本映画はこんなに差をつけられていたのですか！はずかしい。韓流ブームを「はっ」なんて鼻で笑っていた自分がはずかしい。ただ色男にきゃーきゃーいってるおばはんがつくりあげた虚構のブームだなんておもっていたけれど、作品もこんなにすごいんじゃあ、当分韓流ブームはおさまりそうにないですね。チェジウは泣きたくなるほどきれいだし。妖怪大戦争がつまらなかったらやべえんじゃね？
Aug 15, 2005
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yes,「ＦＲＡＧＩＲＥ」
おっす！おらチャドゥリ！いっちょやってみっかー！こんばんは。静粛たるお盆いかがおすごしでしょうか？バカです。音楽バカです。平均アクセス数減少街道かっしぐらの音楽バカボンです。本日はこいつ。バッファロー６６っていう映画が一昔前にはやりましたが、（僕の最も好きな映画のひとつ。）その主題歌に使われたハートオブサンライズ。その大大大大大名曲が収録されてます。しっかしまあ・・・こんなにすごいアルバムが３０年以上前にすでにできていたのだから、もういまさらなにをやれっていうんでしょうか。現代のロックバンドは。プログレッシブロックというジャンルにいれられるｙｅｓですが、ほんとすごすぎです。構成とか、演奏力とかもうパーフェクト。これ以上のものなんてつくれるわけない。感情表現とか、エネルギーとかでかろうじて抵抗できるのだろうけれど。あと歌。メロディーはちょっと隙あり。ちなみに邦題は「こわれもの」。（笑）ゆうパックじゃねえんだから。この世で最も完璧な「こわれもの」
Aug 12, 2005
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Thee Headcoats Sect,「Ready Sect Go」
暑い！こんな日には泣く子も黙る必殺ロックンロールアルバム＆アルコホールで体温４０度まで上げて逆に涼しくなってやる。今回はちょっとマイナーなバンド、ヘッドコーツセクトのご紹介。６０年代のガレージバンド、ダウンライナーズセクトと、９０年代ガレージ代表ヘッドコーツの合体バンド。この時点でガレージ好き＆ロックンロール好きは昇天。実際僕も田舎のレコード屋でこのレコードみっけて発狂しそうでした。そして聴いたらもう・・・なんじゃこりゃあーー！！！かっこいいにもほどがある。殺す気かよおい！って（笑）ほんとやばい。 いつだったかミッシェルガンエレファントのボーカルチバユウスケが雑誌のお勧めレコードってコーナーでこのバンドを紹介してたんですが、そのコメントがすごい印象にのこってます。チバ「かっこよすぎ！ずるい！やる気なくす！」正直な人です。ミッシェルでも勝てないかっこよさ。ＣＤ化はされていないと思うので、アナログ聴く環境があってロックが好きなら是非！！これを聴かないのってラーメンを食べたことない人くらい損してると思うんだ。
Aug 10, 2005
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銀杏公然わいせつボーイズ
やっちゃいました。銀杏ファッキンボーイズの峯田君。天下のロックインジャパンフェスにて、チンコまるだし（笑）まあチンコだすなんてのは、ロックの世界では別にそんなにたいしたことじゃないのだけれど、場所がまずいでしょ。サザンやらミスチルやらが出る野外フェスでそんな汚物公開すりゃあ、そりゃあんた通報もされますよ。しかしヤフーのヘッドラインにこの事件がとりあげられていたのだからすごい。これで知名度もイッキにアップだなあ。しかし銀杏の音楽を聴いたことのない人がこの記事読んだら、絶対ただの変態の一言でかたづけてしまうんだろうなあ。公式ホームページでも大騒ぎ。でもちょっと待てやい。銀杏ボーイズの音楽はチンコどころか、もう峯田という人間のなにからなにまでさらけ出しきっている。あんなに自分の暗黒の部分をさらけだしてしまうくらいなら、僕だったら人前でチンコだしたほうがマシだ。たかがチンコ。あの音楽を人前で演奏すること自体公然ワイセツ罪にとっくにひっかかってるじゃあないですか。たかがチンコでなにをいまさら。ちょっとがんばって僕の闇をさらけだしてやる！今日へルスにいったぜ！速攻でイッたぜ！女の子、はやっ！っと言ったぜ！
Aug 8, 2005
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ピートイズ神イズピートさよならはは。
Ｔｈｅ Ｗｈｏのキッズアーオールライト（ガキンチョこそすべてさ）を観た。震えた。震えすぎて、風邪をひきそうさ。前々から思っていたのだけれど、１９６０年から１９９０年のロックで、もはやロックのすべてがやりつくされていて、現代のロックなんてもんは、焼き増しであったり、劣化したクソみてえなもんだったりと、散々なもんだと思う。悲しいことに。だから当時のリアルロックンロールを聴いていた世代にとっては、現代のロックなんてきっとくっだらねえものなんだ。悲しいことに。確かにピートタウンゼントのギターはため息もでねえくらいにかっちょよくて、自分がギターを弾けるっていうのが嘘みたいになってくる。勝てねえよあんたには。すごすぎて震えて、あきらめて、少し悲しくなる。きっと彼は神にえらばれた人間なんだ。まちがいない。ビートルズの四人もそうさ。そんな神に選ばれたようなぶっとんだロッカーが現代にいるか？いまやロックは完全に大衆音楽と化した。市民権を得た。親しみやすいロッカーが人気を得る時代。はっ。ちゃんちゃらおかしい。青春時代といわれる多感な時期を、現代に生きる僕は、リアルタイムで革命を経験することなんてできないかもしれない。だから焼き増しを聴く。それに狂喜乱舞ライクアピエロ。ピエロは結局過去の栄光にすがる。ふーロックは死んだのか？ロックってなんだ？僕たちが聴いているこの音はいったいどこからなってるんだ？
Aug 7, 2005
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さらば青春の光
チマチョゴリ。ポウ！じゃねえ、今日、ひまつぶしにずっと観たかった映画、さらば青春の光をみた。１９６０年代のイギリスの若者達の青春群像劇とでもいうか。モッズ対ロッカーズの抗争にスポットをあてた映画です。この映画は、ザフーの名盤「四重人格」をもとに、というかまんまつくられたわけで、話の内容はアルバムを前に聴いていたので知ってはいた。んで観た。んであくびを９回くらいした。ちんぷんかんぷん。当時のイギリスの雰囲気はすっごくでているのだろうけど、いかんせん僕はファッキン現代っこ。しかもファッキンジャップ。ちっとも感情移入できず、だめでちた。はずれっす。でもラストのだっせえスクーターでぶっとぶシーンは好き。
Jul 31, 2005
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ショーンレノン、「Into the sun」
深夜酔っ払いのおっさんが二人、肩なんかくんじゃって、大声でスタンドバイミーを合唱してらあ。ヘンザナーィットゥハーー。ゲーッぷ。なんつって。はは。あほみてえ。うるせえよ。けどすごく好きだな、僕はそういうの。がんばれアホンダら。本日ご紹介しますは疲れた心をほんのり癒す、素晴らしいメロディーの、ショーンレノンのデビューアルバムです。ジャケットをみてわかるとおり、ジョンレノンそっくり。そう、実の息子なのです！天才の息子は凡人なんてことが多いのですが、この子は違います。ほんと最高です。っていうか、ジョンレノンの息子として生まれる自体、大プレッシャー。しかも親父があんなふうに亡くなったのに、こんなに美しい歌声で、音楽とまっすぐ向き合って、素晴らしい歌をきかせてくれる。ってだけでもう、涙腺崩壊もんです。初めて聴いたときはほんとウルウルでしたもん。はやく新作が聴きたい。
Jul 23, 2005
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ジミヘンドリックス、「MORE」
おっす！オラつのだ☆ひろ！今夜ご紹介いたしますはギターを持っている人の中で知らない人のいる確率０パーセントの・・・いやまてよ。アフリカ南部の手作りギターなんかポロンとつまぶく粋なおっちゃんなんかはしらないも・・ウルルン滞在紀・・・徳光巨人・・・嘘泣き。おっとはなしがそれかけた。まあとにかく、天才という言葉でくくるのが失礼な、ジミヘンのライブアルバムです。これはブート？ではないと思うのですが、公式のアルバムなのかはしりません。音もそんなによくないです。しかしそこはジミヘンですもの。ブートだの音悪いだのもう関係なし。ふっとびます。地球二周は間違いなく。特にVOODOO CHILEなんてもう・・・はぱらきゃわーいと意味不明な絶叫。この曲はやっぱライブバージョンにかぎりますね！見かけたら絶対ゲットですよ！
Jul 21, 2005
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くるり、「さよならストレンジャー」
パンナコッタ！おひさしぶりどす。じつにおひさしぶりどす。今日からお勧め音楽というタイトルは廃止し、タイトルにまんまアルバム名をかくことにします。 くるりはねえ、もうほんと最高ですね。はい。やばいっす。このアルバムは彼らのセカンドかサードなんですが、実はCDもってなくて、レンタルをコピーしたの擦り切れるくらい聴いています。一曲目っから最高に泣けて歌える美メロではじまり、シングルにもなった東京ってえ曲ではもう大号泣＆一人大合唱。こんなにいいバンドをリアルタイムで体感できているなんて幸せ。はー幸せ。うっふんくねくね。最近coccoとくるりの合体バンドシンガーソングライターってのができあがったみたいですが、まだ聴いてません。聴いた方いますかね？どうでもいいけど昨日の僕の日記はひどいなあ（笑）よっぱらってたもんなあ。赤面！
Jul 20, 2005
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リハビリ再開
ブラウン管？っていうんだっけ？まあいいや。その黒い物体で、丸々と肥えた豚のようなババア暴れのたまわっている。降りるわよ！私この番組降りるわよ！鬼畜。その姿。まるで鬼畜生。はははっ。地獄に落ちろよなんつって、手元のウォッカトニックをちびちびと、ちびちびと飲む僕。ああ哀れ。僕。また哀れ。自慢のレコードプレイヤーからはビリーチャルディッシュ。右手人差し指と中指の間には有害発煙物質。ふーッなんつって意味ありげなため息。深く。近頃忙しく、ろくに電気的自己満足的絵日記の更新もままならない。かつては自分の好きなろくでもない、いや、ろくでもないのは自分自身であって、自分の好む音楽は素晴らしいのである、これ確か。とにもかくにもそんなもんを紹介してみようと、より多くの人間にむけて発信しようとせこせこせこせことキーボードとやらをぱたぱたとたたいていたのだけれど、そこは元来飽き性な僕。どうも長続きしない。へっ。こんなもんだれもよんでねえっつーの。なんて。自己弁護。ぷぷぷ。なさけないなあ。じつに。なさけない。明日からはまた再開しようなんて思ってみる。日記更新してない間は、ここをみる人の数、平均３人というから笑える。いや笑えない。こんなくそくだらん日記をよんでる暇があるなら、その数秒間を瞑想やら黙祷やらにささげよ!珍三人衆よ！と僕はいいたい。なんつってかっこつけてはみたものの、一息つくと思う。もっともっともっともっともっともっと読んでくれよん！カモンカモンコモンピープル！たははっ。今日は夕飯にポークソテーを食べた。
Jul 19, 2005
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お勧め音楽２４
おっす！おら馬ヅラアイドル。こんにちは。暑いですね。蒸し暑いですね。こんな日には真昼間っからキンキンに冷えたビールをグラスになみなみとそそいでイッキにのみほして麦芽最高！とさけびたいですね。本日はこちらミスターチルドレン、深海かなり古いのでいまさらって感じですが、ミスチルのアルバムで一番いいと思います。ジャケットがこのアルバムのすべてをあらわしてるんじゃないでしょうか。深い海にひきずりこんで、そこで座って聴いててよってゆうスタンス。ミスチルにしかできない芸当ですね。ここまで商業的に成功してて、しかもしっかりと表現力のあるバンドってほんとすごいと思います。いっとき調子にのったのか、ボーカルの櫻井が「僕はジョンレノンのうまれかわりだと思う。」なんていったとかいわなかったとか。それはさすがにアホかとおもいましたけど。Tバックスの子とつきあってた頃かな？最後にはしっかりと地上に返してくれます。こんな暑い日にはこれ聴いて音の海にでももぐってみてはいかがでしょうか？シーラカンスってどんな味なんだろ？
Jul 2, 2005
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お勧め音楽２３
バケラッター！！こんばんは。日本育ちの音楽ジャンキー２４歳オスです。本日はこちらヴェルヴェットアンダーグラウンド、無題以前ファーストも紹介しました。セカンドもほんと素晴らしいのだけれど、今回はこのサードアルバムをご紹介。僕のしるかぎり、タイトルはないみたいです。しかしいざ良さをつたえようと思っても、てんで言葉がでてこねえや！あちゃー。ほんと言葉でうまく説明できません。お手上げです。降参。ただ聴いてみてください。ぜったい体が宙に浮きます。右脳がぷるぷるとふるえて、左手のタバコの灰がたえまなく膝におっこちてあちっ！なんつってとびあがろうとするけれど、まあまあおとなしく聴いてろよって圧倒的な説得力でルーリードが歌うので僕は動くこともできず、水ぶくれだらけさ。そんなアルバム。意味不明にもほどがありますがあやまりません。文句はこの天才たちにいってください。
Jul 1, 2005
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お勧め音楽２２（最も・・・シリーズ５）
つけまつげ！！どうもこんにちは。今日、愛車（原付）のヤマハ、ラブリービーノに乗って国道をつっぱしてると、すんごいものをみました。いや、べつにみたのはただの原チャリにのってるおばはんなんですが。それがもうすんごいまた開いてて、うしろからみたら足の形がひし形なんです。しかもすんごいスピード。族顔負け。お、おばちゃん、膝が車にあたるって！と関係ない僕が冷や汗。その速さまさにスーパーソニック（超音速）！！・・・・ってなわけで本日は「最も好きなシングル曲」オアシス、スーパーソニック・・・つなげかたがうそ臭いですが、ほんとですよ！いまや超ビッグバンドにのぼりつめたオアシスの、初期衝動むきだしのデビューシングルです。もういままでに１０００回くらい聴いてるかもしれません。単純に大好きです。ノエルギャラガーはこの曲を８時間で作曲、録音しおえたらしいです。スーパーソニック！！曲じたいはミドルテンポで、ノリノリってわけではないですけどね。超大名盤、ファーストアルバムに収録されてます。
Jun 24, 2005
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お勧め音楽２１（最も・・・シリーズ４）
ロナウジーニョのバーカ！ギョウチュウ検査にでもひっかかりやがれ！いやー、しかしブラジルは強いですねー。サッカーの話。昨日いびきかきながらも観ましたよ。日本対ブラジル。中村の超ワールドクラスミラクルファンタスティックマーベラスゴールに狂喜乱舞したのもつかのま。あっさりとゴールを決めやがるにっくきねずみ顔ロナウファッキンジーニョ。きーーッ！腹立つ。なにがはらたつかって、完全に手ぬいてましたよあいつら。シュートはずしたときの悔しそうな顔が、もろに芝居がかってて。ほんとはいつでも決めれるから別にオッケーなんておもってたにちがいない。実際点とりにこられると確実に決められてたし。思い通りにいくなんてくっだらねーさ。てなわけで（ブラジルファン、もといロナウジーニョファンの方ごめんちゃい）本日は「最もびっくりしたアルバム」ボアダムス、恐山のストゥージス狂アメリカでも活躍中の日本人変態バンド、ボアダムス。初めて聴いたときは開いた口がふさがらず、ただただ圧倒されました。もうめちゃめちゃ。これ音楽なのか？って。ロックなのか？とかそういう問題じゃない。これ曲なのか？って。普通音楽ＣＤ聴いてそんな疑問もつはずない。延々と生ゲップをくりかえす曲あり、（ラップじゃないですよ？ゲップですよ？）たださけびつづける曲あり。いやーもうだんだん笑えてきたのを覚えてます。しかし、このめちゃくささ。実は計算されつくされてる。実際ライブでもこれを再現するらしいし。頭が固くなって、なんかはじけてーなあ、なんて思ってる人は是非！！名盤とはいいませんが、相当ぶっとびます！
Jun 23, 2005
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お勧め音楽２０（最も・・・シリーズ３）
本日はサッカー日本対ブラジルの大一番。放送が深夜からなので、おきてられるか不安ですが、めいっぱい応援しましょう。さてさて、本日ご紹介しますは、「最も男前なジャケットのアルバム」ボブディラン、ディザイヤみてください、このジャケットのディラン！かっこよすぎますねー。ええーこの当時彼は４０歳くらいでしょうかね。男盛りですねー。きっともてすぎて困ったでしょうねー。服装もおしゃれですねー。（ムツゴロウ風）内容のほうも、数あるディランのアルバムの中でも結構上位にはいるいい作品です。ところでこの人、今までにアルバム何枚出してるか知ってる人がいたら是非教えてください！２，３０枚はでてんのかな？まだ現役だしね（すげー）
Jun 22, 2005
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お勧め音楽１９（最も・・・・シリーズ２）
まだまだいくよー。今日はのってるからね！お次は「最も二曲目が素晴らしいアルバム」・・・二回目にしてすでに無理やりなお題ですがなにか？お先まっくらだぜ・・・吉田拓郎、人間なんて最近昔のやつばっかり紹介してる気がしますが。フォークシンガー日本代表とでもいうべき拓郎の人間なんて。人間なんてラララーと、絶望感ただよう暗い歌ではじまり、二曲目、大名曲結婚しようよ。このギャップのせいか？こんなにも幸福な気持ちになる歌がほかにあるでしょうか？この曲をプロポーズがわりに目の前で歌われて、断る女性がいるでしょうか？きっといるでしょう。女性より男のほうがロマンチックでバカで単純ですから。みんな元童貞ですから。銀杏ボーイズのボーカル峯田はこの頃の拓郎にかなり影響されていると思います。髪型一緒だし。
Jun 21, 2005
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お勧め音楽１８（最も・・・シリーズ１）
おっす！オラわいせつ教師！！蒸し暑さが増してきた今日この頃、いかがおすごしでしょうか？これから何回か、最も・・・って感じのお題で素晴らしき音の競演たちをご紹介します。まずは「最も最高のオープニング曲から始まるアルバム」レッドツェッペリン、３地球上に知らない人の方が少ないでしょう。いや、それは大げさか？だってかなり昔のバンドだし、アフリカの先住民とかは知らないだろうし、アボリジニ・・・ウルルン滞在記。徳光巨人。・・・おっとはなしが脱線しかけた。それはまあいいとして、一曲目、移民の歌。これはほんとやばすぎます。もうイントロの時点で、このアルバム買ってよかったーと思わせてくれる。個人的な統計ですが、この曲を聴くと、１０人中８人は頭を縦に振ってのってきます。この曲でのれなかったらロック体質ではないと、あきらめましょう。ほかの曲も粒ぞろいで、ほんといいアルバムです。まあ今更僕のような若造がいうまでもないでしょうが。未体験で死ぬのだけは避けてね！レッド・ツェッペリン /レッド・ツェッペリン 3
Jun 21, 2005
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スクールオブロック！！
今日は昨日にひきつづき、おんもしろーい映画に遭遇しました。スクールオブロックです！結構評判いいみたいで、ずっと気にはなってました。なんとなく期待を裏切られるような気がしたのですが、これがホントおもしろいのなんの。笑えるし泣けるし、ライブシーンもかっちょいいし。子供の学園ものによくあるかわいさを売りにしたり、ありきたりな感動に走ることもなく、絶妙にいい感じです。主演のジャックブラックという人が大好きになりました。そしてなんといっても特典映像のジャックの日記っていうのがほんとおもしろくて、腹かかえて笑ってしまいます。観るなら是非ＤＶＤで！
Jun 13, 2005
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ビッグなのか？スモールなのかい？
本日は休日なので、いや、休日なのに、特に予定がないので、恒例の一人ロックフェス。イン自宅。まずはビッグリボウスキという映画を観たのですが、しょっぱなからこれが今日のハイライト。すばらしい映画でした。最近ちょっと色々うまくいかないことが多くて落ち込み気味だったのですが、この映画でかなり救われました。ほんと、人生ってえのはややっこしくていらだつことばかりでくそったれで。だけどやっぱ、そこはかとなく楽しくて。そんなことを思い出させてくれる映画でした。主人公も、その友人達も、ほんとどうしようもない人たちなのだけれど、憎めない。いやむしろ愛くるしい。そして、観ると自分が今抱えている問題が少しライトになる。そんな映画です。笑えます。泣けはしませんが。心は喜びます。ホワイトロシアンがのみてえけれど、・・・うちにはあいにく牛乳がねえや。
Jun 12, 2005
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お勧め音楽１７
おっす！オラフナ虫。いっちょやってみっかー。どうもこんにちは。えー最近学校にもいかず、働きもしない怠惰な若者が増えておりますそうで。そういう若者のことをニートというそうです。フリーターの次はニートですか。なんだかかっこいい呼び名ですね。「なにしてる人？」「おれ？ニート。」なんつって。スタイリッシュですね。こんな狂った世の中ですから、こういう若者だってそりゃでてくるでしょう。彼らを肯定するつもりはありませんが、否定するのもなんか違う気がします。やりたくもないことを世間体を気にしていやいややってる人よりも正直でわかりやすい。でも働かなきゃうまいもんも食えんし、レコードも買えない。そんなの嫌だー！だから僕はニートにはなりません。えー、前フリが長くなりましたが、今回ご紹介しますはダムドのデビューアルバムです。一曲目、「ニート、ニート、ニート」からいきなりアクセル全開。もう止まる気なしでラストまでぶっとびます。ピストルズやクラッシュもいいですが、やはり僕にとって最高のパンク？はダムドなのです。なぜかはわかりません。パンクに理屈は通用しない。
Jun 7, 2005
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お勧め音楽１６
タマシイが伝わるっていう感覚は、そうそう味わえるもんじゃない。小さなライブハウスにいって、目の前で死にそうになるほど叫ぶボーカリストからだって、タマシイが伝わってこないことはある。いや、むしろ伝わってこないことの方が、残酷にも圧倒的に多い。ジョンレノンの、個人的に最高傑作だと思う「ジョンの魂」は、怖い。聴くたびに鳥肌がたって、思わず現実社会をすべて拒否したくなる。いったいなにが正しいのか。なにが悪いのか。なにをすべきなのか。なにを感じるべきなのか。すべてがわからなくなるほど、心がまっさらになってしまう。無防備に。なってしまう。ただいえるのは、いまだかつて、こんなにも心がさらけだされる音楽はなかったということ。そしていまだに、これ以上むき出しのアルバムはでてきていない。いいかわるいかじゃない。名盤かそうじゃないかじゃない。ただ、ただ、どうしようもなく素晴らしくて説明なんてできねえや。あ、そうそう。できればアナログで聴いてください。ズルムケ加減がＣＤとは比べ物になりません。やっぱ昔の音源はアナログで聴くに。かぎる。
Jun 6, 2005
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祝！！オリコン初登場一位！
だははははっは。笑いが止まりません。なんと先日発売された愛するオアシスのニューファッキングレイトアルバムが、日本のオリコンチャートで初登場一位の快挙！！UKバンドのオリジナル・アルバムが日本のオリコンチャートで一位になるのはなんと２８年ぶりというからすごいことです。はー。オアシスはほんと青春でした。思えば洋楽を聴くようになったのもオアシスから。ギターを始めたのもオアシスを聴いてから。ノエルの簡単そうなギターフレーズに、これなら俺にもできそう！なんてね。ほんで実際メチャ簡単。正直、前々作、前作にはがっかりで、オアシスは終わったなんて思ってました。それでもアルバムが出るたびに次こそは！と期待してしまう。今回はがっかりするの覚悟で、あまり期待せずに聴いてみました。そして・・・・・がっかり。がっかりしましたよ・・・でもね。そのがっかりを踏まえて、気持ちをまっさらにして聴いてると、あれ？これはすごくいいアルバムなんじゃないか？と思ってきたのです。やっぱ期待しないでなんていっても、期待しまくって聴いてたんでしょう。確かにファースト、セカンドには負けてます。サードにも負けてると思います。でもこの三枚を超えるなんてもう無理なんだから、もう別のバンドとして、聴いたらいいのかもしれません。メンバーも三人代わってるしね。そして、最近のほかのバンドのアルバムと比べるとぶっちぎりでいいアルバムだってきずきました。もうオアシスは帰ってこない。でも次の場所につれていってくれるのさ。●Oasis “ドント・ビリーヴ・ザ・トゥルース”CD（2005/5/25）
Jun 3, 2005
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お勧め音楽１５
だんだんと夏がちかづいてきましたね。そんな季節には全然ぴったりじゃないけれど、素晴らしい音楽をご紹介。Theピーズ、とどめをハデにくれこれは間違いなく日本ロック史上屈指の名盤といいきれます。そして名盤しかつくれないピーズの作品の中でも、個人的に一番好きです。特に一曲目「映画」から「日が暮れても彼女と歩いてた」の流れはほんと最高すぎてわけわかりません。手に負えません。そしてラストの「シニタイヤツハシネ」。こんなに優しい応援ソングは他には絶対ありません。夢や希望を軽々しく歌詞にしてバカ共から共感されるクソバンドのゴミソングなんかふきとんでしまえばいい。（気分悪くしたらごめんなさい）。ピーズはいう。死にたいやつは死ね なんでもできるくせに死にたいやつは死ね 五体満足のままでこんなん聴いて、気合はいらない訳ありません！ダメはダメなりになんだってできるさ。負け犬の遠吠えの方が勝利のおたけびよりデッケーことだって絶対ある
May 24, 2005
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お勧め音楽１４
暇なのでもういっちょ。お次はこいつ。あぶらだこ、タイトルなし。（木盤と呼ばれてるそうです。）とある方の音楽紹介をみて、甲本ヒロトがこのアルバムを聴いて、これ以上のロックアルバムはつくれない！と絶賛したという話をしり、速攻でＣＤ屋に買いにいくも、お財布忘れて愉快なサザエさん状態。愉快じゃねえ！なんとか手に入れて聴いてみました。第一印象は・・・そんなバカなあー！！リズムが転調しまくる。ボーカルは哀川翔の声を低速で流したような変な声。これをヒロトが絶賛したなんてマジ？っと、散々な感想だったのです。しかし！まさにスルメアルバム。最高級スルメ。ほんと聴くたびに良さがわかってきて、今ではもうぬけだせないほどずっぽりはまっています。転調の嵐にも、くせのあるボーカルにも、すべてに意味がある。こんなすごいバンドがいた（いる？）なんて、やっぱ日本はすばらしい。これが２０年以上も前のアルバムだなんて！ロックの神様に感謝。黙祷。
May 21, 2005
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お勧め音楽１３
やっとデジカメ画像を使えるようになりました！いなずまさん、助言ありがとうございます！さてさて、そんなこんなで、きれいな画像での紹介一発目。ケミカルブラザーズ、カムウィズアスです。通算四枚目にして最高傑作との呼び声高き、名盤中の名盤中の名盤です。グラサンといえばレイバンです。・・・・すいません。これはテクノっていうよりロックって感じではないでしょうか。体どころか脳みそが。ノル。そんなミラクルな一枚。先日発売されたニューアルバムはまだ聴いてないのですが、このアルバムを超えることなんてできるのだろうか？さあ、これを聴いて五月病なんてふきとばせ！ケミカル・ブラザ-ズ / カム・ウィズ・アス
May 21, 2005
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助言求む！！
先日手に入れたデジカメでさっそく音楽紹介しようと意気込むも、うまく使えないではないか！！なんかサイズがでかすぎて掲載できませんとかなんとか。な、なんじゃあこりゃあ！わかりません。やりかたが。だれかたすけてください。画像修正ソフトとやらが必要なのだろうか？ああ、はやくきれいな画像でジャケットを載せたい・・・・ヘルプ魅ーーー
May 18, 2005
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デジカメゲットだぜ！
先日、友人から念願のデジカメをゲット！ソニーの２００万画素くらいのなかなかの品がなんと３０００円！これでジャケットをきれいに撮影できるぞー！うふふ。今後はそのカメラを使っていきますのでよろしくどうぞ。 世の中デジタルデジタルうんざりじゃと、おじいはいうでも便利だぜと、僕はいうそういう問題じゃねえのよ粋ってのはな数値になんかなりゃしねえのさ羅列なんてできねえのさ耳かきでみみくそをほじりながらはなくそもほじりながら無視したま、いずれわかるから今は堪ニンニン！うにはうまい。
May 17, 2005
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お勧め音楽１２
おっす！オラ汚職議員！本日は先日発売されたばかりのweezer,メイクビリーブを紹介します。いやーまちわびた。まったかいがありました。もうほんと最高すぎます、これは。久々に洋楽アルバムを発売日に買ったのですが、期待を大きくうわまわる出来です。突出していい曲があるわけではないですが、全曲９０点くらいの平均点の高い一枚。泣けます。飛べます。日本盤にのみはいってるボーナストラック３曲（ライブ）が秀逸。おまけにパソコンで見れるメイキング映像もあっていたれりつくせり。買うなら是非日本盤をお勧めします。 いやー、久々に音楽で泣いたなあ。ウィーザー／メイク・ビリーヴ
May 13, 2005
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お勧め音楽１１
久々にご紹介しますはインパクト絶大なジャケットのこいつ。スターリンの幻のセカンドシングル、その名もスターリニズム。一ヶ月くらい前に、なにげなくたちよったＣＤ屋でみつけて、おもわず目ん玉がぶっとんで店員さんに直撃するとこでした。しかもデビューシングルの電動コケシまであるではないか！！即購入。両方。財布閑古鳥。カーカー。オリジナル発表は確か１９８０年くらいです。それが２０年たって復刻され、しかもそれを僕のように、狂喜乱舞して喜ぶ人がいるのだから、やはりスターリンは偉大なバンドです。５曲もはいってるし、もう最高です。とにかく歌詞がやばい！て○のうが センズリ覚えて やりだしたら とまらない！ですよ！？痛快すぎて目ん玉とろとろ。しかーーし！！なんと今月末、この二枚のシングルに入ってる曲すべて＋数曲が収録されたアルバム版スターリニズムが復刻されるらしいのです！！やられたぜ・・・
May 12, 2005
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だらだら
ぷはーー！！長い休みもついにおわってしまいましたね。日記更新もすっかりさぼり、エネルギー充電完了！と思いきや、休みぼけで何もする気がしない。ライクアうつ病。どうもロックな気分ではないので、今日はバックハウスのベートーベン、ピアノソナタを聴きながら、暮れなずむ町の光と影の中、明日はふんばるぞーと呪文のようにささやいた。そしたらさ、近所のがきんちょが僕をみてこういった。あ、船越一郎だ、船越だよママ！顔がぴくぴくした。
May 9, 2005
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お勧め音楽１０
完全見切り発車のこのお勧め音楽もついに１０！人間やればできるもんさ。継続は力なり！ってね。アクセス数も１５００を突破しており、こんなにささいなうれしいことはそうそうないだろうと感謝感激雨あられ。そんな記念すべき１０番目に紹介しますはこいつ。ロッカーズ、フーザロッカーズ！現在俳優としても大活躍中の陣内孝則さんが昔やってた本格的超日本級リアルロックンロールバンドのファーストアルバムです。僕がこのアルバムに出会ったのはつい最近のことです。見事にやられました。そしてこんなに素晴らしいアルバムが２０年以上も前に出ていたのです。日本で。日本で！！もっかい。日本でーー！！ぐわーーー！！！一曲目からラストまで息つく間もなく完全アドレナリン無制限放出地獄。いや、天国。陣内さん、あんたすげーや。メンズビゲンのＣＭで、俺って素敵！なんていってるけどまさにそのとうり。素敵。素敵すぎ。ケインコスギ。おっと間違えた。ロックンロールフォーエヴァーと、久々に叫んだぜ。深夜の２時に叫んだぜ。ご近所さん、ごめんチャイ。苦情無視で、四時まで聴いたぜ爆音で。
May 1, 2005
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ペインフルアース
JRに殺されたってのは、実体のない相手に殺されたってのはどうしようもないくらいに不自然で、いったいどんな感情をどこにぶつければいいのだろう。と、一人考えていると、情けないことに、僕は僕自身のくそくだらない悲しい思い出を海馬から引っ張り出して、それを肴にして、涙を流すはめになる。誰が悪いのか、はっきりしない悲劇は、ヒトラーよりも残酷だ。怒りや悲しみや、どうしようもない苦しみは世の中に意味のないことなんてないという希望や必要ない人間などいないという希望偽善と憶測でつくりこまれた現代の美徳をことごとくつぶす殺すだれかに殺された怒る権利を得た悲しむ権利を得たそれすらないというのは想像もつかなくて怖くて怖くて泣いた。ロックを聴いた。絶望という光は時として人を消し去り時として人を宇宙の概念なんて知らんが真昼間から頭をおおうのがこんなものならいっそどうにかなってやろうかああアーユルヴェーダガンジーインドは今日もきっと雨さ
Apr 29, 2005
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お勧め音楽９
本日はこいつ。スーパーカーの、ハイヴィジョン。つい最近解散してしまいました。もったない！まあバンド内のごたごたとかはよくわからないのですが、こんないいバンドがたいして売れもせずに解散とは地団駄をふむ思いである。スーパーカーにはデビュー当時から注目してました。恥ずかしい話ですが、初体験のときバックで流れてたのが、スーパーカーでした。ビートにあわせて腰をふりました。嘘です。そんな余裕はありませんでした。でも流れてたのはほんとです。ファーストアルバムでした。汗だくでした。このアルバムには映画ピンポンの主題歌、ユメギワラストボーイって曲が入ってて、それがまた最高に素敵な曲です。もう何回聴いたか数えきれません。おつかれさまでしたスーパーカー。最近だした解散記念？ベストアルバムはせめて売れるといいなあ。スーパーカー HIGHVISION-CD-〔送料無料キャンペーン中〕
Apr 28, 2005
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お勧め音楽８
いまさら臭がぷんぷんただよって、鼻をつままれてしまいそうですが、これはのっけない訳にはいかないので。ゴーイングステディー、さくらの唄。初めてゴイステを知ったのがこのアルバムでした。はじめ試聴機できいたときにはなかなかいいなあくらいの感想で、結局そのとなりにあるSHACHIっていうバンドのＣＤを買いました。あれはいくつのときだったかな。２０歳くらいか。それからしばらくしてこのアルバムを買い、ぐいぐいと引き込まれたのです。引きずり落とされたといってもいいでしょう。引きずり回されたといってもいいでしょう。いや、それは過言でしょう。それ以来僕は軽視しがちだった日本のロックを見直すことに。今では８０年代までさかのぼってすばらしき日本ロックをむさぼる始末。そう、このアルバムは僕を変えた。多くの人を変えただろう。人生をかえたなんて大げさで、かっちょいいことではないのだけれど、ちょっとした、とても大事なことを変えさせてくれる。そんな音楽です。まだ見ぬ明日に なにがあるのかなにがまつのか 僕は知らないこんなに熱く燃えるような青が、僕達には見えるのです。聴こえるのです。ヨッシャー！生きよっと！GOING STEADY/さくらの唄
Apr 26, 2005
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一人文化祭
今日はおもいっきりのんびりするぞーと決め、酒を買い込み、観たかった映画を借りまくり、サーモンを一切れ買って刺身にし、飲んで観て食べて観たのです。一本目。岩井俊二監督、花とアリス。きれい。きれいめ。音楽と映像。ストーリーは普通っちゃあ普通。蒼井優がウルトラメガファンタスティックかわいいので、僕は彼女のことがとても好きになったのですが、女優さんになんて会えないものなあと、少しセンチメンタルな気分になったので、銀杏ボーイズを聴いて気分転換した。気分転換したのです。ウィズ白ワイン。酔いどれ指数３７二本目。陣内孝則監督、ロッカーズ。監督の自伝的なおななし。実在したバンド、ロッカーズの成り上がり具合を描いてます。普通におもしろかったです。重すぎず、軽すぎず、肝心の演奏シーンもさすが元リアルロッカーの陣内さんだけあってかっちょいい。ただギャグは寒いので、ジントニックを飲んだ。飲んだのです。酔いどれ指数８７。ゲフッ。 いい感じにべろべろになって、スターリン、ルースターズ、ザフーを聴いたらもう天国だか地獄だかわからないすごいところにぶっとんで昇天。こういう休日はやめられない。
Apr 24, 2005
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お勧め音楽７
カルパッチョ！どうもこんにちは。あまのじゃくな性格な僕は基本的に流行まっさかりの音楽はあまり好みません。しかし！ハイスタは別！当時僕の近辺でも大ブーム。セールス的にもバカ売れだったメイキングザロードは最高です。まあ今更いうまでもないって感じですが。そして近いうち、ハイスタがついに復活するらしい！はやければ今年中に、アルバムをリリースするとのウワサ。たまらんち！しかも５月にはオアシス、ウィーザーが新作を出す。今年は一月の銀杏ボーイズの二枚に始まり、名盤ラッシュの予感。うきうき。なんだか気分がよくなってきた。よーし、上を向いて歩こうをヒゲをそりながら歌うぜ！うージョリえーをむーいジョリてあージョリるこーう・・・・・・・・血が出た。ちなみにこのジャケは輸入盤です。Hi-STANDARD/MAKING THE ROAD
Apr 22, 2005
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パンクスは赤いのか？！淡いピンクだ恋の門
小話をひとつ。ええー中国の医者は、舌ベロをみればその人の健康状態がわかるそうです。舌診というそうで。例えば白い苔が多い人は胃腸の調子が悪い。重い病気のときなんぞ、黒っぽい苔がつくそうです。そしてイライラしてる人、怒っている人の舌は真っ赤だそうな。ほんとか？検証僕は家にある雑誌やらなんやらをかき集め、パンクスが中指つきたててベロを出してるような写真をみてみた。もし本当ならパンクスやロッカーの舌は真っ赤なはずだ！だって彼らのガソリンは怒りなはず。結果報告ほとんどが黄ばんでたり、真っ白だったりで、赤くない！ガセネタか？怒ってないのか？怒りより体の不調がでかいのか？そしてこんな写真の、しかも舌ベロばかりみつめてる僕は大丈夫か？鏡で自分の舌をみた。淡いピンク。淡いぜ・・・大嫌い！僕自身！（絶叫）ってなわけで今日は松尾スズキ初監督映画、恋の門を観た。なんとも不思議な映画です。正直よくわからんけど引き込まれる。不思議少女的魅力とでもいいましょうか。そんな映画でした。大絶賛する人はあまりいなさそうですが、心のどこかにずっと残るような気がします。随所で小爆笑。それは保証。
Apr 20, 2005
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お勧め音楽６
本日はこれ。日本ロックの切り込み隊長ルースターズのデビューアルバムだ！！１９８０年にこんないかしたロックバンドがいたというのに当時僕はオギャーと産まれたばかり。さすがに新生児にロックはわからない。このバンドとアルバムをしったのは結構最近のことです。乗り遅れです。でも出会えてよかったー。マジで。特に新型セドリック（曲名ね）にはぶちぬかれました。今は亡き日産の名車セドリック。ヤンキーのあこがれセドリック。この曲をききながらセドリックで高速をはしったことのある人はいるだろうか？きっといるだろう。うらやましい！しかし、無事無事故でいられるのだろうか？検証してみよう。妄想で。・・・・・・・・・・・事故りました。合唱。チーン。THE ROOSTERS
Apr 19, 2005
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チックショーー
中国ではややっこしいことになってますね。反日デモ。くっだらねーーー！なにがくだらねえって、デモそのものがくだらない。今回のことにかぎらず。イラク戦争が始まったころ、日本でも戦争反対なんつってウジムシ共がぎゃあぎゃあさわいでました。そのなかに子供連れの夫婦が笑顔でのんびりとデモに参加してました。戦争反対！なんつってアホ面で叫ぶ親。泣き叫ぶ子供。テレビのレポーターがその親にインタビュー。「この子も涙で戦争反対っていってますよ」とばか親父。笑顔で。くたばれっってハラワタ煮えくり返りました。その子はただおびえてないてんだろーが！そんな小さな子をそんなところに連れ出すなんてどういう神経してんだおい？てめえなんて人殺し以下だぜ。デモに参加してるカス共に思想なんてない。ただ騒ぎたいだけ。そもそもそのデモがなにに対しての、どういう意味合いのデモなのかなんて絶対わかってない。ついさっきやってたテレビで、反日デモに参加してる豚チャイニーズの家庭を取材していた。デモでは「日本製品をストライキしろー」なんて叫んでるくせに、携帯の着メロはスマップの世界にひとつだけの花。テレビはバリバリ日本製パナソニック。開いた口がふさがらんぜ。ったくてめえらは 自分達の生活があまりに退屈だからってなんにでも便乗して騒ぎやがってってかせめて子供だけはこんなくだらんことにまきこむんじゃねえ！！ホントにマジで。はあーイラつく！！ＩＮＵのメシ喰うなを聴くぜ！！
Apr 17, 2005
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お勧め音楽５
えー、今までいろんな奇抜なジャケットをみてきましたが、これはその中でもトップランクの奇抜さ。ウケ狙いか？まったくもってこれをジャケットにした真意がはかりかねます。ちょっと古いけど、天才奥田民生率いていたユニコーンの傑作その名も服部。タイトルも奇抜。この４行の文章ですでに奇抜という言葉４発。 しかしこりゃあ名盤です。特に大迷惑なんて今聴いても斬新なよさがあります。カラオケで歌おうとしたらメチャクチャ難しくてＡメロで挫折。皆で蓄積してきたテンションがた落ち。沈黙のカラオケルーム２０３号室。ヤッベー、やっちゃった。まさに大迷惑。奥田民生のバカバカバカ！でも好きさ。そんな日もありました。青春はほろにがくてなんぼだぜ悩みがあるうちは青春時代歪んだギターが好きなうちは青春時代皆に迷惑かけてかけられ笑って怒ってはにかんでおじさーんナポリタンまったくおめえは朝から晩までナポリタンだなスパゲッティーナポリタンだなああ今日もナポリタンにマヨネーズかけて喰らうテクノストレスホッピーおかわり
Apr 17, 2005
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我流不幸の法則一の巻
好きな女には必ず彼氏がいる洗濯物を干すと曇る漫喫で漫画を読んでると途中一冊だけずっとないハンバーグが必ず半生マックのドライブスルーを使おうとすると絶対混んでるキムチがすぐ腐る週４で筋肉痛車のなかで気分よく歌ってると犬の散歩しているおばちゃんと目があう学校のトイレにいくと少し面識のある人と遭遇週４で下痢好きな女優杉本彩高二でヘルニア我不幸なり。故にストレスたまりけり。故に之発散する楽しみあり。これでいいのだ。ウェルカムアンハッピー！
Apr 16, 2005
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