竹田陽一ランチェスター系講演会・勉強会 東京・西村のNo.1経営ブログ

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戦略社長ジム・命名の理由



その日の日記をそのまま載せます。

△戦略社長ジム

タイトルを変えました。
変えたと言うより、付け加えました。

さすがというか、既に気付かれた方がおられますね。

●あれ~ぇ!!
仕掛け人さん
“いつのまにか タイトルが変わっている
戦略社長ジム 
うむ~ 良い響きだ!”

さすが仕掛け人さん、気付いていただきありがとうございます。

私自身も自分の「ブランディング」というか「ポジショニング」を考えました。

そして、出て来たのが「戦略社長ジム」でした。

以前「情報商人」について書いた時に、自分は何かと考えました。

私はある意味では
「情報ファシリテーター」であると感じました。

多くの人は情報ややり方を知っています。
でもそれを応用のレベルまで活用出来ていません。
ましてやそれで「結果」を出すというレベルには、いないわけです。

それを身につけるお手伝いをする、それが私の役割かと思います。
それは「インストーラー」ではありません。

無理矢理「インストール」するのとは違います。
その人が自分の考えの中からそれが大事だと感じて、それを実行出来るようになる、そんな役割です。

運動で、一流選手はみんな反復トレーニングをしています。

ミルコ(クロコップ)だって、
ヤワラちゃんだって

理屈を聞いて、スグできるようならトレーニングなんかいりません。反復が必要なのです。

では、経営者がその実力高める為には何をしたらいいのでしょうか?

ココで、「コア」のない経営者は何を勉強しても同じです。

何を聞いても
・大絶賛
・目から鱗が落ちた
・今までになかった内容だ

と言っているような経営者は成功出来ないのです。
情報は必要ですが、それを自分なりに構築して、「仮定」「仮説」を常に「検証」している必要があるのです。

ある意味では自分の
・ビジネスモデルや
・自分の成功哲学です。

コレも人によって違ってくるのです。
特に「経営戦略」は弱者の方は「差別化」別の人に出来ないことをすることになりますので、同じ事をやっていくわけに行かないのです。

自分で自分の「コア」を作り、それを繰り返し、構築→検証→仮説というプロセスが必要になってくるのです。

そのようなことをする時間や機会をどのように作ればいいのでしょうか。

そんな場所ってありますか?

それがあったのです。
うちの勉強会です。

うちの勉強会はある意味では繰り返しです。
でも、繰り返すたびに大きな「発見」と「発展」があるのです。

それこそ、愚直にコツコツです。

△続

この日の日記ほど、人によって反応が違う内容はありません。
しかし、うちの勉強会のベテランからはそれぞれうれしい反応をいただきました。

トラックバックにもっと詳しくありますが、上げておきます。
●僕の戦略社長ジム僕の戦略社長ジム
《旬・瞬》さん

“西村さんが日記で書かれましたが・・・昨日の塾で「戦略社長ジム」のお話しを聞きました。

これが今迄で一番ツボにハマりましたね。もうすぐ、2年松戸流山と月に2回とか3回夜通っています。出てくるテーマ、原則はいつも同じです。

でも、通う事を止める気にはなりません。何故だろう。戦略会議室とか色々例えてきましたが・・・西村さんの仰るとおりで、スポーツでも芸事でも、同じ基本をひたすら繰り返しますよね。それと全く同じだと思います。原則は知っていてもダメなんですね。鍛えないと・・・。その為のジムなんですね。後は実戦で役立てます。”

●経営戦略社長ジム
仕掛け人さん

“昨日の西村さんの日記に 正に今 自分が6時間もかけて
いく理由が明快に書いてあり、更に考えを新たにした。

「愚直にコツコツ」「繰り返し」「継続」

今 私が百日修行をやっているんだが、↑の意味を体感している。

それは この日記のTOPページにかいてある

「エマーソンの言葉」 のとうり で少しづつではあるが
前進しているのが自分でも実感している。

経営でもヤッパリ 原則 をきちんと繰り返しトレーニングすることが必要です。

西村さんの所は、まさにそんな場所だ!!”

お二人ともありがとうございます。
よく分かっていただいているだけにうれしいです。

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