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熊が出た!というニュースを毎日のように聞く。けが人が出て、死人まで出て・・・。ほんと、熊は、けしからん。人間の住処まで出てきて・・・。そんな声が聞こえそうなテレビのニュース。でも、熊が出てきたのって、今年の異常気象のせいらしい。今年の夏は暑かった。そのせいで、台風の数が異常に多かった。→風が吹けば、どんぐりなどの木の実が落ちる。 ネズミが拾って、熊の餌にならない。この異常気象は、人間のつくりだしたもの。ならば、熊対策を考えるなら、異常気象を考えなければ・・・。地球を救う127の方法◎123.熊や鹿が村に降りてくるなど、ペットや人間と、野生の動物との対立抗争事件があったときには、 野生動物の弁護を買って出る。●○今日の健康○●●左足の上半分がちょっとおかしい。昨日、歩きすぎたからかな・・・。◎日本ちょっと昔話◎◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★10月2日*落穂拾いは社会的弱者の特権だった。*UP
2004.10.06
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今年は台風の当たり年。その上、地震がたびたび起きて、これは何かのタタリじゃぁ~、と思ったりする今日この頃。地震は仕方ないとしても、台風がこれだけ多いというのは、やっぱりなにかのタタリじゃぁ~。台風が発生するのは、海水が27度以上になった時とのこと。最近の地球の温度が上がったので海水が27度以上になる期間が多くなりました。これが「地球温暖化」のあらわれ、タタリじゃぁ~。*氷山や万年雪が溶け、水位が上がる。*街では、年がら年中、半袖。*亜熱帯の植物は作れても、和歌山はミカンを作るには暑すぎる。 長野県もりんごを作るには暑すぎる・・・。*洪水や水不足による砂漠化。*熱帯地方の病気がまん延する・・・等々あれぇ~~、怖い!!今の気候の変動を地球規模でとらえて、さて行動しよう。自分の毎日の暮しを少し見直さなければいけない。というわけで、これから時々、◎エコロジーもどき◎なことを書いていきます。日常の生活の積み重ねが地球を壊したのなら、毎日の暮しの中で立て直すしかないと思うのです。地球規模で考え、地域で行動しよう!!今日の◎地球を救う127の方法◎自転車で通勤。/買物袋持参でスーパーに。/この日記を書いたこと。◎日本ちょっと昔話◎ ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★9月14日*大阪しぐれ:泣かにゃ笛吹く隣の子*UP
2004.09.16
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今年の6月、世界遺産に登録された、南紀の森や神社。何百年もかかって大きくなった樹木が、荘厳な雰囲気の場所。ところが、この鎮守の森も伐採の危機があった。今から100年前、一つの町村に神社は、二つも三つもいらない。一つでいいという「神社合祇法」が国会を通った。神社の「御神木」と言われる、何百年も生きてきた樹木を金のために伐ってしまう人がいた。材木業者、神社の神主、彼らから賄賂をもらう役人たち・・・。それに、激怒したのが「南方熊楠」。彼は20歳で、日本に飽きたらず、外国に出て行った。外国でも論文を発表し、「日本に南方あり」と西洋人を唸らせた人。その彼は言う。「西洋では、大金をはたいて、公園を作ってるというのに、緑豊かな鎮守の森の木を伐るとは、なんたる、大馬鹿者か。」今、アテネでオリンピックが行われている。オリンピックを見ながら、はるか昔のギリシャのロマンに浸る・・・。テレビで見るアテネは日中は40度近くまで、温度が上がる、緑がない街。かつて、人口が増え、生きるために人々は木を切った。あんなに栄華を誇ったギリシャ文明も、文明のために緑がなくなってしい、文明も亡びた。アテネを見ながら鎮守の森を考える。◎◎◎◎◎つっこみアテネ・オリンピック◎◎◎◎◎◎野球負けました。残念。◎日本ちょっと昔話◎◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★8月21日*雨乞い*UP
2004.08.24
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「盆が過ぎると、風が急に涼しゅうなるな。」と亡くなった父たちが昔、交わしていた挨拶。今は、盆が過ぎても、残暑厳しい毎日。これは、樹木が切られたから。樹木は、木陰を作ってくれるだけでなく、CO2を取り込んで、温度を調節する働きがある。道がアスファルトになったから。アスファルトやビルの熱は、輻射熱といって、いつまでも、下がらない。他にも、車の排気ガス、クーラーの廃熱、過剰なネオン、・・・。都会には、夏を暑くする原因がいっぱい。特に大阪は全国平均の2倍のスピードで温度が上がっているそうです。嘆いてばかりいても、しかたがない。やれることから、やっていこう。と、立ち上がったのが大阪府立大や神戸大学の学生でつくる、環境NGO「全国青年環境連盟(エコリーグ)」。すでに、14日、15日に打ち水をし、15分の打ち水で周囲の温度が最大5度下がることを確認。8月18日から25日に御堂筋沿いの4キロで「打ち水大作戦2004」が開催されるという。市民団体などが呼びかけて付近の会社員や働く人らが一斉に打ち水をして、効果を調べるそうです。朝日新聞8月15日・・・・・・・・・・・・けれど、なぜ18日~25日???♪それは、なぜかと尋ねたら、(ベンベン)♪あっ、水(曜日)から水(曜日)で、水(曜日)から水(曜日)で・・・。打ち水大作戦♪木陰の御堂筋・・・*地球温暖化防止* ■今日の体調■*薬を減らす。*肝機能等の検査。◎日本ちょっと昔話◎◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★8月14日河内音頭「ライコスを去る」UP
2004.08.17
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地震、雷、火事、親父。怖いものの「四天王」。この中で、怖くなくなったものは、「親父」だけかな。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「くわばら、くわばら」。昔の人は、雷が鳴るとそう唱えて落雷の難を避けようとした。菅原道真をめぐる伝説に由来するらしい。左遷されて、九州で悶死(もんし)した道真が雷神になって京都に襲来。次々と復讐するが、彼の領地、桑原は落雷を免れた。その「桑原」にあやかった呪文だという説である。03/9月朝日新聞「天声人語」より・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・全国の7月の落雷数(放電回数)は約166万回。観測網が整った01年以来最多の数字。これは、冷夏だった昨年に比べ5割増し。これも、猛暑のなせるわざ。甲府市で40.4度という記録的な暑さになった7月21日、東海道新幹線で5回も落雷に見舞われたそうです。(以上、2004.8月の朝日新聞)21世紀の世の中でも「くわばら、くわばら」と呪文を唱えるだけなのか。いえ、雷が熱せられた地表と関係があると分った今、「打ち水」をしよう!! 「大江戸打ち水大作戦」◎日本ちょっと昔話◎◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★8月2日***三尺流れて水清し***UP
2004.08.03
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暑い、暑い暑い、熱い!!夏は、暑いと決まっていると言っても、暑すぎる。どうにか、ならんかこの暑さ。ありました!!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大阪市は夏の平均気温が南西諸島と、ほぼ同じ。そんな、ヒートアイランドに、他より涼しいところがあります。大阪城などの公園と、意外にも御堂筋!!御堂筋は、大阪市を南北に貫く大通り。その大通りが他より温度が低いのは★道幅が広く、風がとおる。★車道と歩道の間に側道があり、人と車が完全に分かれている。★南北に伸び、真昼意外は、片方の歩道が常に日陰になる。からだそうです。また、街路樹は、日を遮るだけでなく、天然の冷房装置。地中の水を吸い上げ、葉から出す。打ち水と同様、熱エネルギーを水蒸気に変えて、気温を下げるのだ!!朝日新聞20047.22・・・・・・・・・・・・・・・・・・♪小糠雨降る御堂筋・・・ならぬ♪街路樹で涼しい御堂筋・・・木を植えよう!!記念に木を植えよう!!変な、銅像を作る代わりに、木を植えよう!!結婚記念や子どもが生まれた記念に木を植えよう!!◎日本ちょっと昔話◎
2004.08.02
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暑さで人が死んだというニュースがあった。死んだのは人間ばかりではない。***マダイ大量死、猛暑も要因?***愛媛県沖津島町沖の宇和海で、養殖マダイが20万~25万匹死んだことが22日、同町の調べで明らかになった。愛媛県水産試験場の調べで、湾内に有害な赤潮プランクトンが確認された。漁協によると、高水温による酸欠も重なって大量死したらしい。朝日新聞2004.7.23********地球温暖化がもたらす、異常気象を描いた映画「デイ アフター トモロウー」。しかし、物語だけで終わらず、現実に、マダイの大量死という形であらわれた。かつては、本州は紀伊半島(和歌山県)の最南端で見られていた朝顔が今は、大阪で咲いているのをみた。それも11月に・・・。やっぱり、おかしい。というわけで、これからは、日記に、おかしいなと思うこと、こうしたらいいと思うことなどを◎地球を救う127の方法◎の順番に書いていこうと思う。◎日本昔話◎◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★7月26日*父の麦わら帽子4:「ないものあります」*UP
2004.07.27
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私たちは[100万人のキャンドルナイト]を呼びかけます。2004年の夏至の日、6月19、20、21日夜、8時から10時の2時間、みんなでいっせいに電気をけしましょう。ロウソクのひかりで子どもに絵本を読んであげるのもいいでしょう。しずかに恋人と食事をするのもいいでしょう。ある人は省エネを、ある人は平和を、ある人は世界のいろいろな場所で生きる人びとのことを思いながら。プラグを抜くことは新たな世界の窓をひらくことです。それは人間の自由と多様性を思いおこすことであり、文明のもっと大きな可能性を発見するプロセスであると私たちは考えます。一人ひとりがそれぞれの考えを胸に、ただ2時間、でんきを消すことで、ゆるやかにつながって「くらやみのウェーブ」を地球上にひろげていきませんか。100万人のキャンドルナイトより ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・去年は1日だけだった、イベントが今年は、3日に増えました。去年は、東京旅行中。東京タワーの光が消えていくのを見ながら、友人と話したっけ・・・。えっ、あれから1年もたつの・・・。今年は、家でキャンドルナイトしよう。8時は、テレビを見てるから、無理 だから、その後。( ̄▽ ̄) 、水の中に浮かべるタイプの真赤なローソク。ロウソク、大好きで、いろいろ集めているけど、今日は、これでいこう( ̄▽ ̄) 気持ちさえもっていれば、それでよし!!◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★6月17日*大阪しぐれ:皇太子さんの虎ルック??*UP
2004.06.20
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今から20年ほど前、この家に引っ越した時、裏にあった、わずかな空き地に生ごみを捨てた。そのごみの中には、ジャガイモの皮、ナンキンの種、枯れた花・・・。そして、ビワの種・・・。いろんな生ごみを捨て、その上に、土をかけていた。少しすると、ごみを捨てていた所に小さな木が生えているのに気がついた。そして、また少しして、今度は実がなっているのに気がついた。ビワだった。今では、2階にとどく大きな木になったビワ。今日、ビワの実をもぐ。今年はビワの当たり年なのか、例年より沢山の実がなっている。葉っぱも添えて、ガラスの器に飾るように置いた。竹のかごに入れて、葉っぱも添えて、お隣におすそ分けした。手が届かない所になったビワは、鳥の分・・・。*****メモ*****☆耳に残るは、君の歌声(ビデオショップにて)◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★6月11日*大阪しぐれ:道頓堀ダイブ*UP
2004.06.12
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がーーん!!ショック!!日本は「世界一の水輸入国」というテレビにショックでした。えっ、日本は、雨がよく降るやん。今だって梅雨やし・・・。ところが、日本は、水輸入国なんですって、それも世界一の・・・。例えば、輸入牛肉を買うとします。その牛を育てるためには、草が必要。草が育つには水が必要。飲み水も必要。牛舎を洗う水も必要。輸入牛肉には、目には見えないけれども、輸出国の水が大量に必要なのです。牛肉だけでなく、毎日食べている食品、例えば豆腐、アゲなども、外国の水で育てられた大豆から作ったもの。そんな見えない水のことを「バーチャル・ウォーター」と言うんですって。米を作っていた頃は、水がいかに大切かということを痛感していた。日照りが続いて、田んぼの水が干上がったりすると、溜池の水をめぐって争いが起こったという。近くでも、池の水をめぐっての争いが殺人事件にまでエスカレートしたということを聞いたことがある。21世紀は水の世紀といわれている。全人類が、国を越えて考えなければならない、3年に1度の「水フォーラム」。去年は、京都で行われたのですが、イラク戦争が勃発してそれどころじゃなかったのです。ほんとに、ブッシュのあほー。6月5日から11日までは「環境週間」。蛇口をひねれば、いくらでも水がでる、今の生活。長崎の12歳の少女が殺人を犯して、はじめてことの重大さに気がついた。私も、言われて初めて、よその国の水に手をつけていたことを知る。実態のない生活に愕然とする・・・。◎地球を救う127の方法・水◎■□■テレビしびれて■□■★鉄腕ダッシュ★新撰組◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★6月7日*雨の名前:男梅雨・女梅雨 *UP
2004.06.07
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530(ごみゼロ)という語呂合わせから5月30日は「ごみの日」。全国各地で、「ボランティア」が空き缶を拾ったりする作業がテレビに映っていました。けれど拾っても無くならないのがごみ。そこで、リサイクル。私の最近のヒットは・・・。年末年始の8日間行って来たNYで飲んだ紙コップ入りのコーヒー。あまりに色とイラストがキュートなので、きれいに洗って乾かして3個、持って帰りました。ふたつは友人にお土産にと買った小さな香水や、かわいい携帯用歯磨きセットを入れてプレゼントに。後、ひとつ残った、紙コップ。さて、なにに使おう??そうだ、ティッシュペーパーホルダーにしよう。というわけで、今、ティッシュペーパーを入れて机の上にあります。ティッシュペーパーといっても買ったものではありません。街頭で配ってる、あのティッシュ。私は、ティッシュペーパーを買わない派です。でも、街頭ではもらう派。贅沢に使う人にもらわれるより、ケチケチ使う私にもらわれた方がティッシュも本望と思って・・・。紙コップの中に使わない腕時計を重石代わりに入れて、安定感を出して・・・。その中に、もらった、ティッシュを袋から出して、入れる。「うーーん、なかなかいいアイデア。これヒットやん♪」と自画自賛( ̄▽ ̄) ごみを拾っても、ごみは無くならない。「ゼロ」は無理でも、楽しきリサイクル作戦!!◎地球を救う127の方法・ごみを減らす◎■□■テレビしびれて■□■★冬のソナタ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★5月23日*夕方に買物をするな *UP
2004.05.30
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わーい、明日から、5連休!!!観光地には、必ず貸自転車屋があります。昨日行った所に置いてあった貸自転車のチラシ。お出かけは自転車でいかが?お財布にも、環境にもよさそうな自転車。 ---*---*---*---*---*---*---なあなあ、自転車で大阪観光デートせぇへん?上町台地に行ったら大阪城や難波宮跡、四天王寺さんなんかの歴史的な、みどころが、よーさんあんねんて。それに最近流行ってる空堀の町屋や路地も自転車やったら楽に回れるで。車からは見えへんかった街の景色や空気を感じてみようや。 ---*---*---*---*---*---*---*---上 町 ネ ッ トの貸し自転車・大阪弁編 ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★4月26日*紐銭(ひもせん)*UP
2004.04.30
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★スーパーやコンビにのレジでもらうプラスチック製の袋をやめてみませんか?「そんなの効果があまりないよ」という人もいます。ほんとうにそうかな・・・?★コープこうべでは、ごみ減量の一環としてレジ袋を有料化にしました。有料化による買物袋持参率は76.4%(96年度)。それによって削減できたレジ袋は、数にして10522万枚と計算されます。重量にして、1262.6トン!!★これがごみとして焼却される時に発生する二酸化炭素量は・・・。1トン当たり0.857→1262.6*0.857=1082.1トン!!★レジ袋を製造する時に発生する二酸化炭素量は・・・。1トン当たり0.247→1262.6*0.247=311.9トン!!つまり、コープこーべの買物袋持参という取り組みは環境温暖化の原因の二酸化炭素を1394トンも防ぐことになりました。日本中で使うレジ袋は年間15万トン(1993年)といわれます。もし、日本全体レジ袋を使わなかったら、二酸化炭素の削減は165600トンにもなります。みんながレジ袋を使わないことで、32万台の普通乗用車から排出される量がなかったことになるのです。今日は、「みどりの日」でお休み。私も、これから、お出かけです。電車に乗って、もちろん、買物袋を持って♪ ●環境市民の通信より「生活のスタイルを変えよう」~買物袋で減らせる温暖化ガス~●◎地球を救う127の方法◎■□■テレビしびれて■□■★その時歴史が動いた~女優誕生・マダム貞奴~裏番組の「トリビアの泉」にも激しく心が動いたが・・・。◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★4月26日*紐銭(ひもせん)*UP
2004.04.29
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いまから*年前、環境問題の市民団体の月刊通信に、浜辺 遥嬢と二人で、考えた公開往復書簡、◆◇◆おしゃれ手紙◆◇◆。ワビ・サビ・食器・ガーデニング・食べ物・旅行・服・着物・・・。「おしゃれな生き方、暮らし方」がコンセプトだから、なんでもありでした。今日、↓の文を見つけて、思いました。ここにも、同じことを思ってる人がいるって。******************せわしい生活の中の、ゆる~い時間 月刊『ソトコト』編集部 副編集長 伊藤美保私は『ソトコト』という月刊誌の編集をしている。一応の分類は環境雑誌になるのだが、切り口は多種多様だ。言ってみれば、眉間にシワを寄せながら難しく環境を語るのではなく、ファッションのように楽しく、私たちが生きている地球のことを考えていこうというものだ。ちなみに『ソトコト』というのは、北アフリカに住むバンツー族の言葉で「木の下には知恵が宿る」 という意味。焼けつくような太陽の下、人々が木陰に集まってワヤワヤとおしゃべりしている様子が目にうかぶような響きではないか。 ********************* ●まっ、ミーハーということで( ̄▽ ̄) ●「おしゃれ手紙」No.1からNo8までつながりました。■今日の体調■*会社の近くの歯医者。昨日は、仕事が大忙しで時間を変更してもらいました。最近は、疲れるからか、テレビもあんまり見られない( ̄- ̄;)■□■テレビしびれて■□■★てるてる家族◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★3月18日*彼岸:彼岸篭り*UP
2004.03.19
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かつて私たちが子どもだった頃、まわりには緑があふれていました。私たちは、木の実をとったり、レンゲの花輪を作ったり、シジミや魚をとったり田植えや稲刈りをして自然に働きかけながら、その恵みを受け、自然と仲よく暮したものでした。ところが、いつ頃からか、自然と私たちの関係がおかしくなったのです。私たちは、沼や池を埋め、空き地はコンクリートで塗り固め、山をゴルフ場にし田畑は荒れるにまかせてきました。そして今、その報いとして土にさわれない子、泥んこ遊びができない子、虫の音がうるさいという子ども達が増えています。子どもばかりか、旬の野菜や魚を知らない大人も増えています。自然とケンカをするのは、もうやめにしませんか。もう一度、クローバーの上にねて、思いきり、その匂いをかいでみたいと思いませんか。小川に足をひたしてみたいと思いませんか。あるがままの自然をあるがままに受け入れ、もう一度、自然と仲よくつきあってみませんか。**緑地が自然と人の仲よくなれる公園になったらいいな・・・。市街地に自然と人のふれあうことのできる、そんな公園があったらいいな・・・。それは、私たちの夢であり、子どもたちへの責務だと思うのです。 ●有志6人が集まって、市街地に奇跡のように残った1万坪の里山を保全しようと会を作ったのが1989年3月。あれから、15年。上の文章は、チラシ用に私が書いたもの。●当時は、里山という言葉さえも市民権を得ていなかったのですが、私たちが目指したものは、里山を身近に感じる場所の保全でした。●1万坪の緑地は、体育館になってしまったけれど、会は大きくなりました。私は、昨年から、体調がすぐれず、参加できないのですが、春になると、里山に行きたくて、ウズウズ。●誰です、私の日記の23456番を踏むのは・・・?(きっ)私でした( ̄▽ ̄) ■□■テレビしびれて■□■★てるてる家族★エースをねらえ!(最終回)★白い巨塔←◎日本ちょっと昔話◎の入り口。◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★3月10日*大阪しぐれ*UP
2004.03.12
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韓国に行きたい!!最近、韓国に行きたくてしかたがない。きっかけは、昨年末、テレビの環境番組を見ていたとき。http://www.tv-asahi.co.jp/earth/midokoro/2003/20031207/index.html「素適な宇宙船地球号」*******************かつて、韓国のソウルには、沢山の川が流れていた。ところが、車の発達とともに、かつて韓国を支配していた、日本がその川を埋めて道路にしたという。ソウルの街の下には、今もその川が流れているそうだ。ソウルは、今、環境都市にしようとしている。そこで、今は道路になっているかつての川を復元しようという。川端には、市民の手で植樹・・・。古い橋も復元するという。ヒートアイランド現象が川があることによって、温度がどのくらい下がるかという、研究も日韓合同で研究中。そして、なによりも、川のある街は、素適だ。 ********************という内容のテレビでした。先日の新年会で「私、韓国に行きたいな~」と言ってみた。すると、「行くんだったら、一緒に行こう」と場所を提供してくれた友人が、すぐさま、嬉しい返事。彼女の娘さんが、この春から、ソウルに1年間留学するそうです。やった~。若い友人たちも行きたいというし・・・。「青春18切符」や「するっと関西」が発売されたら、メル友と温泉や桜を見に行く約束。体が元気なうちに、いろんなとこに行きたいな・・・。ああ、もう明日から三月・・・。三月の声を聞くと、ウキウキしませんか? ●韓国の市民団体にも会いたいな♪ でも、ネットで検索するも、ハングル文字じゃないと読めないらしい。■□■テレビしびれて■□■★美の巨人たち←◎日本ちょっと昔話◎の入り口。◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★2月29日*里山*UP
2004.02.29
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■年の瀬ごっこ:年賀状■年賀状を早く書いたのには訳がある。絵葉書を使ってしまいたいという気がしたから・・・。美術館に行ったりしたとき、買い求めた絵葉書が沢山たまっている。友人は、写真家を目指していて、きれいな写真は葉書にしてくれる。昨年、東京に引っ越した友人も沢山の絵葉書を残して行った。すっきり、シンプルに暮したい。あれも捨てて、これも捨てて、何もかも捨てて・・・。なにを隠そう、私は、熱心な、「すてすて教の信者」。教祖サマは、「『捨てる!』技術」で有名な辰巳渚。けれども、捨てることに罪悪感をもつのも私。葉書は紙で出来ている。紙は、木で出来ている。何年もかけて大きくなった木をたった1回で捨てるなんて、出来ない。なら、使おうじゃないの。そう、私の年賀状は絵葉書。せっせと書いても、まだまだ、絵葉書はあります。これなら、捨てることへの罪悪感が無い。◎年賀状でちょっとエコ◎「これで、いいのだ~」とバカボンのパパのように叫ぶ私。■参考日記■「『捨てる!』技術」 ♪♪赤ちゃんライフ♪♪♪ちゅんの具合が悪いので、明日は娘のミナの家に泊まります。■□■テレビしびれて■□■★てるてる家族◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★12月14日◎民具:もろぶた2◎ UP
2003.12.19
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大阪のからほり地区は素敵な路地が残ってます。どの家も、塀を持たず、植木鉢が所狭しとならんで、おしゃべりしてる人たちがいて・・・。そんな、所を友人と歩いていたら、巨大な朝顔が、家の屋根まで届いて青い花がいっぱい。「えっ~??今ごろ、朝顔?」「それにしても、大きいねー。」「ほんとに、朝顔??」などなど話してました。家の人が出てきたので、怪しまれないように(?)「大きな朝顔ですね。」と話しかけました。「これは、普通の朝顔じゃないんですよ」とその家の人。「イリオモテ朝顔」なのだそうです。あの、「イリオモテ・山猫」の西表(いりおもて)でしょうか。その家の人が、3本づつ軸を切ってくれました。長持ちするように、ティッシュに水を含ませて、ナイロン袋に入れて・・・。毎日、水をやったけど、枯れてしまいました。友人もだめだったそうです。季節感がなくなってるこの頃、11月に咲く朝顔が、枯れてほっとしたような、残念なような・・・。それにしても、南国の西表の花が咲くなんて、地球温暖化もここまできたか・・・。 ---*---*---*---*---*---*---*---♪ピンポンパンポン~、ピンポンパンポン~本日もご来店ありがとうございます。ご来店のお客様で9,999、10,000、10,001番をお踏みのお客様、お近くの、掲示板、または、メモでお知らせくださいませ。♪ピンポンパンポン~、ピンポンパンポン~■参考日記■PCを捨て、まちに出よう!:「からほりまちアート」PCを捨て、まちに出よう:長屋再生プロジェクト ■追記■http://sanyasou.infoseek.livedoor.net/sub08/4590.htmlこれ、↑これ、この花!!写真、私は見つけられなかったのに、よぉさんが見つけてくれました。感謝。■□■テレビしびれて■□■★てるてる家族◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★11月11日「もらい湯・・・風呂をよばれる」UP
2003.11.11
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毎日の生活の中で、これってちょっと、エコロジー?と思うようなこと、◎えこもどき◎ 。娘、ミナが孫のちゅんを連れて1日、2日と来ていました。1日は、街の中に出てお買物♪飲茶のお店でおいしい、時間も過ごせたし、満足満足。2日は、歩いて、知り合いの家に野菜を買いに行きました。自転車で20分くらいの道を歩く。車に乗らずに歩く。排気ガスが出ないし、余分なエネルギーを使わないからこれ、ちょっと、エコロジー♪野菜を売っていたのは、同じ市内の農家の人。豊作で処分に困ってたのだそうです。近場の野菜を食べる。輸送にかかる、エネルギーの無駄が省けて、排気ガスもないからこれちょっと、エコロジー♪行ってみると、ほとんどが売れてしまって、残ったのは、人参、大根、白菜くらい。大きな白菜1つ100円、これまた大きな、大根2本150円・・・。なんだか気の毒なような値段。おまけに、捨てられようとしていた、人参の葉っぱまでもらって来ました。大根の葉っぱ、人参の葉っぱ・・・。捨てる部分で、なにができるかちょっと、考えてみます。これから、ときどき、◎えこもどき◎♪■□■テレビしびれて■□■★武蔵◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★11月2日「十日夜(とおかんや)」UP
2003.11.03
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どこを歩いても、ビル、ビル、ビル・・・。工事、工事、工事・・・。20年くらいで建替えられる建物・・・。建物って、その町のアルバムみたいなとこがあるのに・・・。みんなが、同じ物を見ることで、同じ物を共有することになるのに・・・。それが、地域というものなのに・・・。そんな思いで私は、新しい建物を見ています。そんな時、友だちが誘ってくれたのが、「からほりまちアート」。古い民家を生かしたお店や展示会。翌日も私は、PCを捨てて、まちに出た!今度は、私が友人を誘って・・・。------------------------------------------------------江戸時代、大阪城の瓦が作られたまち、空堀。大正末期に明石からこの地に移築され、昭和の戦災をくぐりぬけた大屋敷。今、この屋敷を次の時代に伝えたいという想いのもとに、懐かしさと新しさをあわせ持つ個性的な十の店舗があつりました。瓦のようにしっかりと練り合わされたいくつもの時と想いがあなたをそっと迎えます。 「練」れん 企画・プロデュース:からほり倶楽部(からほり商店街界隈長屋再生プロジェクト) ---*---*---*---*---*---*---*---*---*---この御屋敷の再生は単なる古いものを残すだけの再生ではありません。秩序なく、合理面ばかりが表に出てくる「開発」は、やがてこの町のよさも消え、生活感のない、無機質な町に変わってしまう恐れがあります。「練」は地下鉄・松屋町駅を上がってすぐです。(松屋町交差点南東入った所)------------------------------------------------------建物って人が暮してこそ、いきいきするんですね。私の生家、無人になって久しいけど、悲しいな・・・。それにしても、古い建物を生かすって、ステキなリサイクル!!「惣」は、からほり商店街界隈長屋再生プロジェクトの最初のこころみです。■参考日記■PCを捨てて、まちに出よう!:「からほりまちアート」 おしゃれ手紙:生家 おしゃれ手紙:飾る楽しみ ■□■テレビしびれて■□■★てるてる家族◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★10月28日「みのりの秋:つるし柿 」UP
2003.10.29
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桜切るバカ、梅、切らぬバカ。妹と実家に帰って、伸び放題の梅の木の手入れ。ノコギリと鋏で、ギコギコ、チョキチョキ。ああ、すっきりした。今年の三月、見た、梅の花のきれいだったこと。こんなに切って、来年も今年のように見事に花が咲いてくれるかな・・・。そう思うほど、沢山切った。切った枝を見ながら私が妹に言った。「昔だったら、いいタキモン(タキギ)が出来たって喜ぶのにね。」「そうそう、枝豆も豆を採ったらマメガラ(枝豆の木?)を干して、追い炊きに焚いたね」と妹。昔は、風呂以外にも煮炊き、暖をとるにも、タキモン(タキギ)が必要。今は、ごみとして扱われる、枝も豆ガラも、割れた下駄も、習字の紙も、弁当を包んだ新聞紙も、みんな、みんな大切な燃料。10月20日はリサイクルの日だそうだ。10→ひとまわり、20日→ふたまわりという意味からだそうだ。昔は、毎日が、リサイクルの日だった。■参考日記■米のとぎ汁花ぞ昔の香ににほひける ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★10月20日「ごみ箱のない生活 」UP■□■テレビしびれて■□■★武蔵お通が縫い物をしていたので、私も、頼まれた、ズボンの直しを思い出した。***メモ****子の刻参りの階段のぼり、3回目。
2003.10.20
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