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2004年01月05日
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本日は朝から朝礼での新年社長挨拶にはじまり

あー疲れたー

ということでやっと昼から仕事にとりかかる
お取引先様から頂いた年賀状に目を通したり
100件近く受信したメールに目を通したり
 (私達、営業がお休みを頂いてる間にも
  出勤している部署や、営業しているお取引先がある。
  9日間もお休みを頂きまして本当にありがたいです。)


メールへのお返事を出せないままに
夕方からグループ内ミーティングへと突入。

休み明けって本当に忙しいんだよ。
それなのに会議ばっかり行うのはどうかと思うのだが・・・。
ま、例年行事だからしかたない。

グループ内ミーティングが終了したのは18時。
はーっ。結構長かったな・・・。疲れた疲れた。ってことで

みんなで集まってお茶にする。

私の実家の近所にある和菓子屋の最中が絶品なのである。
甘くないこしあん。本当においしい。
私がその土産の最中を取り出すと


これもまた美味い。

ケンジくんは、昨日空港で買った北海道土産のチョコレートを取り出した。
そして隣にいた部下Aに話し掛ける。

ケンジ:休み中、シンさんに北海道でスキー教えてもらったんですよ。
    シンさんはリストリアンになったとしてもスキーで食ってけますね。

    女じゃなくても惚れる。だって惚れましたもん。

部下A:まぁ~じぃ~。
    俺も行きたかったよなー。北海道。

ケンジ:ええっ?Aさん、スキーするんですかー?

部下A:いや。しないけど・・・。

ケンジ:じゃ、何しに行くんっすか?

部下A:雪まつりとか。

ケンジ:雪まつりはまだやってないと思うけど・・・。

部下A:そうか・・・。でもいいなー。北海道。
    俺、冬の北海道に行ったことないんだよ。
    ゲレンデには可愛い女の子がイッパイいたんだろー。
    で、で、シンさんに女のクドキ方も指導してもらったのかー。

ケンジ:そんなことしてませんよ~。
    真剣にスキーやってたんですから。シンさん厳しいんっすよ。
    休憩ナシですからねー。
    シンさんの指導のおかげでだいぶ上達したんっすよ。

部下A:そうかー。よかったなー。
    ああぁーっ!!! わかったぞぉー。ケンジくん。
    ムチャクチャうまくなってシンさんと2人で女をクドク計画なんだろー。
    俺もまぜてくれよー。

ケンジ:いや。Aさん、スキーをそんな手段に使っちゃ、シンさんにボコされますよー。
    シンさんは女とスキーに行かないって決めてるんっすから。
    いやー。かぁ~っこいいなー。
    Aさんっ、スキーは男のスポーツですって。

部下A:そうか。男のか・・・。じゃ、やめとく。
    でもさー。もったいないよなー。2人でちょっと声などかけるだけで
    ゲッチューできるだろー。俺の為にがんばってくれよー。

ケンジ:いや。今スキーに燃え燃えなんです。
    シンさんと一緒にカナダでスキーできるようになるまで頑張るんっすから。
    シンさん、よろしくお願いしますー。

シン :おおっ。

ケンジ:レッスン料もタダ同然ですしねー。あははははー。
    Aさんもやりましょうよ。スキー。

シン :・・・。・・・。・・・。
    (Aのレッスン料? それは・・・。受け取れないなぁ。)

ケンジくん、酔っ払っていた割には、よーく憶えているねー。
Aがレッスン料について追求しなくて本当に良かったよ。
シドロモドロになるに決まっている・・・。
もしかして、私は、もてあそばれているのだろうか・・・。(悩。)

はぁー。ドッと疲れた。





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最終更新日  2004年01月05日 21時33分14秒
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