釣り仲間の昌さんがとうとう3キロアップを釣ったので私もむちゃ焦りますわ。釣った数は人の数倍釣っていますがなかなか3キロアップに出会えません。毎年なぜか?2.76キロ止まりです。もってないのでしょうね(悲)。
ほんとは先週4月17日(日)にゴムボートをもっている人だけ参加でゴムボヤエン大会?の予定でした。(私、WSさん、黒ハイさん、昌さん、まさぱぱさんの5艇)
残念ながら悪天候で中止になりその代わりにこの4月24日(日)に私とWSさんと黒ハイさんの3艇だけで行いました。
私はゴムボートでのヤエン釣りは6年ぶりです。以前のこのブログを見て頂くと一時はゴムボヤエンにはまっていましたね。笑。
アキレス(ACHILLES)☆ゴムボート PV4-542(4人乗り) 」です。
手漕ぎボートですがこんなローボートにでもエンジン(船外機)が積めるのですよ。
それが「 ジェイモ(JMO)☆1馬力船外機SP-1 」です。
以前はプロペラが2枚だったのですが昨年から3枚プロペラに変わってパワーアップしたので私も付け替えます。6年ぶりでもエンジンの調子は快調です。
朝3時に私は黒ハイさんの車にゴムボも乗せてもらい一緒に出発です。印南のつり吉さんでアジを12匹購入。
小さいのもいましたが元気でいいアジでしたよ。
5時に中紀の某漁港に着き準備です。案外準備は簡単ですよ。
1馬力船外機も装着です。ようするに草刈り機ですね。
私のゴムボはこんな感じ。(荷物を乗せる前)
黒ハイさんは2馬力船外機です。
WSさんは私と一緒の知り合いに借りてきた1馬力船外機です。
私も荷物を積むとこんな感じ。ちょっと積み過ぎですね。
ポイントは岸から100mくらいのすぐ近くです。手漕ぎでも十分来れます。
黒ハイさんははるかかなたに行ってしまいました!
WSさんは私よりさらに50mくらい沖でやっています。早速アタリのようですがバラしたみたいです。
その後もWSさんにアタリ連発です。私にはアタリ無し!
思い切ってWSさんの真横まで移動してきました!
するとすぐに私に待望のアタリです。
6年ぶりのゴムボヤエンで要領が掴めません。思わず立ってしまいバランスを崩してバラしました!
ゴムボは立つと危険ですね。
でもすぐにアタリです。今度は座ったままやり取りします。
失敗は繰り返しません。2キロアップ級のオスのアオリイカゲットです。
ボウズ逃れの嬉しい1杯です。
1杯釣れて余裕が出来たので少し沖の海底が藻場になっている場所に移動してきました。
岸から200mくらいですがここだけ海底は藻場です。
手漕ぎでも十分ですがこの船外機があると移動が楽ですわ。
スピードは人が走るくらいですね。(手漕ぎの全力漕ぎくらいのスピードかな?)
時間は11時。急に風と波が出てきました。
アンカーがきかなくて徐々に移動して行きます。
そんな時に本日3回目のアタリです!!
ボートが流されながらのヤエンを入れてのやりとりです。寄せるのに苦労します。
なんと!!浮いてくると後ろに大きなオスのアオリイカが着いてきています!
でもそれは無視してこの1杯を大事にいきます。
自分で撮影は大変ですがうまく撮れていますね。
2杯目はメスでした。
とりあえずスカリに入れて釣り続行です。
風も波も弱くなり昼飯を食べたら眠くなってきてゴムボートの上で爆睡です。
ちょうどいい揺れでむちゃくちゃ気持ち良かったですよ。
時間は14時半。最後のアジに外道のアタリが来て終了です。
スカリから2杯を取り出し
メス推定1.6キロはリリースします。
アオリイカは1杯のメスから5000~8000個の卵を産みます。
このリリースが来年の釣果になるのと信じてリリースします。たくさん卵産んでね!
浜に戻ってきて最初に釣ったオスを検量すると2.09キロ!
アオカツが40gだけ更新ですわ。
15時に3人とも上がり片付けです。
WSさんも黒ハイさんも4~5回アタリ有ったそうですがノーゲットだったそうです。残念。
帰ってきてまた膨らめせて水洗いして乾かして終了です。この作業がめんどくさいですね。
6年ぶりのゴムボートヤエンでしたが楽しく快適でしたよ。今後も時々やりたいですね。
やはり場所取りをしなくてもいいのが最大のメリットですね。
あとアタリの数は波止場より必ず多いです。こんな明るくなった昼間でもアタリがありますもんね。
P.S.おすすめのゴムボと1馬力船外機のセットは「 こちら 」
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