ガスストーブ(カートリッジ式)

■■■ ガスストーブ(専用カートリッジ式) ■■■

ZIPPO ZIPPO  ポケットストーブ
 ( 公式HP スペック ) こっちの方が詳しい→ 製品メーカーHP スペック

やっと(?)普通のストーブ(バーナー)をご紹介。
数年前、あるショップのセールで購入。結構高く、かなり躊躇した記憶がある。

このストーブの特徴は、なんと言ってもそのコンパクトさ。ZIPPOライターと同じくらいのケースに入ってしまう。
その秘密は、本体が二つに分かれること。ケースから出して、2つのピースをカチャっと合体、そしてゴトクをオープンすればセットオッケー。

◎軽量、コンパクト。
◎火力は十分2700kcal
◎バーナーヘッドが広いので熱がよく回る。
  ※チタンなどでは特に重要。コンパクトストーブの多くはヘッドが小さく、穂脳が広がらない。チタンは熱伝導率が悪いので、部分コゲしてしまうが、ヘッドの広いストーブならそのリスクを回避できる。
△着火装置がない。(ライターが必要。でも着火装置があっても故障に備えてライターは常備が常識なら気にならない?)

なお、普通のポケットストーブ(110g)と、より軽量なALポケットストーブ(85g)という2種類があり、当然軽い方が高い。(その他、4000kcalのストーブもあるが210gとなる。)

ちなみに、もしこのストーブを買うのなら、 ストーブとガスカートリッジが入るケトルがセットになった「チタンケトルセット」 が絶対お得。(私の時には売っていなくて、残念。単体でも変えるけれど、高上い!!)
このケトル、フタのツマミの部分が秀逸。どちら側に倒れても、簡単に摘むことが出来るのだ。
手持ちの
スノーピークのソロセット の場合、ツマミが倒れてしまうと、熱くて素手ではとても持ち上げられないが、これなら簡単にフタが取れる(ちょっと熱いだろうけど。)。
こういうところって細かいところだけれど、フィールドではうれしい。

それから 重大ニュース!! なんとZIPPOのアウトドア製品、この 4月1日から軒並み値上がりする というのだ。詳細は
こちら
4月1日からショップの価格がいきなり上がるとは限らないけれど(そのおそれも高い)、買うなら早目がお勧め。

■■■「zippo ストーブ」を探す■■■ ■■■「zippo ケトル」を探す■■■
JETBOIL ジェットボイル 沸くまで120秒!! メーカーHP(英語)

最近店頭で見かけることが多いジェットボイル。雑誌で見たときは、「こんな大げさなもの、いらないよ」と思っていたが、調理状態にセットされた実物を見ると意外とコンパクトで軽い。実際は、クッカーの中に全部入ってしまうから収納も楽だろう。

120秒でコーヒーが飲める、が売り文句。
別に300秒掛かってもいいじゃん、と思っていたが、フィールドでコーヒーを入れてあげるとき、2分待たせるのと5分待たせるのとではかなり差が出る。ましてや寒い時ならなおさら。風が強かったりすると、なかなか沸かなくてイライラしがち。これなら休憩時にサクッとお茶できる。
ラーメンの作れたり、ご飯も炊けたり、オプションで普通のバーナーとしても使えたり、んんん、欲しくなってきた。

買った人のインプ見ても、みんな楽しそうに使っている。コレが一番。

ごはんも炊ける 倒しても大丈夫 ゴトクも自作してます i BE-P@L

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ストーブ、あるいはバーナー/コンロ

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