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8/10は会社がお休みだったので会社の仲間とツーリングに行きました。相変わらず俺以外の3台はリッターバイクです。連日の猛暑なので、どこか涼しい所へ行こうと画策。田沢湖からマタギの里、阿仁へ向かうルートにしました。朝8時集合にしたのに既に暑いので田沢湖へ向けて出発。世間様は平日なので道路も混んでません。R46仙岩峠は真夏でも涼しくて、山の緑もきれいで最高です。1時間かからず田沢湖到着。気温が涼しい上に湖水のエメラルドグリーンがますます涼しげ。その後、R105に出て西木村へ。ここは毎年2月になると「紙風船上げ」という行事が行われていて、人が2人すっぽり入る位の大きさの紙製の熱気球?を飛ばすらしい。機会があったら見てみたい。R105は信号は少なく道幅も広く交通量も少ないので走りやすい。道の駅「あに」へ到着。ここでは、熊の肉、鹿の肉、熊の牙、爪などのほか、色んなおみやげ物が売っていた。小腹が空いたので どぶろくプリン250円を食べてみた。酒かすの香りがして中々いける。その後さらにR105を北上して県道309へ右折、太平湖へ向けて走っていく。しかしココが曲者。秋には紅葉めあての観光客が多く訪れるらしいので道路は走りやすいと想像していたら、途中から物凄いつづら折れ。バイクなら何とか来る気になるが、出来れば二度と御免というレベル。やっとの思いで到着したレストハウスで750円の普通のラーメンを食べたけど、肝心の景色は駐車場から10分坂を下りないと見られないらしく、パス。これでは楽しみが無い。メンバーに残念な空気が漂う。「じゃあ、鹿角に行って有名なホルモン鍋を食おう」と言うことになり出発。メンバー全員同じ道を戻るのはイヤだと言うことで県道309を比内鹿角方面へ抜けたが、またしてもつづら折れ。折れそうな心を支えたのは「ホルモン鍋」。そして鹿角の街中にそれはあった。ニンニクの利いたタレに絡んだホルモンと野菜、その旨みが染みた豆腐。なるほど来て良かったと思わせる味でした。その後R282を帰ったが、午後からにわか雨という予報が珍しく当たり、湯瀬から安代までは時折強く降る雨に打たれながらの帰り道となりました。安代から盛岡までは全く降っていなくて、濡れたバイクもカッパも家に着く頃には乾いていました。まあ、雨風に当たりながら走るのもツーリングの醍醐味の一つですから。楽しいツーリングでした。
2011.08.13
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7/18は涼を求めて山へツーリングに行ってきました。今日の集合は盛岡市内のサンデー駐車場。朝から暑いので日陰に移動しましたが、6台も集まると壮観ですね。最初の目的地は七時雨山。R282を北上して西根の街中で県道227に入っていきます。この道路は秋の紅葉がとてもキレイでバイクでよく行く所です。七時雨山が良く見える駐車場は日陰が全く無いので暑い。でも何時来てもまるで北海道のような壮大な景色を見せてくれる、お気に入りの場所です。次の目的地は折爪岳。浄法寺の街の中を通り県道6号線からR4に抜けて、二戸の街に入ったら県道24に入っていきます。ワインディングを抜けるとキャンプ場やふるさと自然公園センターがあり、その先に展望台があります。この展望台からの眺めは絶景。運がよければ海まで見えるらしいです。折爪岳は眺めが良いだけでなく、貴重なヒメボタルの生息地としても知られていて、地元では観察ツアーなんかも組まれていて誰でもガイドさんと一緒に夜のホタル観察ができます。一度参加した事があるのですが川も池も無い山の中で沢山のホタルがいっせいに光る様子は幻想的ですよ。その後の昼食はミレットパークにてそば定食を食べました。だまこ餅とコーヒーも付いててお得でした。その後、道の駅おりつめ で休憩してR340を南下して葛巻へ。単調な道路で物凄く眠くなり大変でした。途中、白バイが居たのにメンバーの大半は気づかず。集中力が欠けると良い事は無いので、R281に右折して道の駅くずまき高原で休憩。実は半分居眠り運転状態だったメンバーも居たことが判明。その後何とか無事に帰宅しましたが、とにかく暑くて大変なツーリングでした。まあ、仲間と一緒だったから楽しかったですけどね。
2011.07.18
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7/2は一人で下北半島にツーリングに行ってきました。6月末の北海道ツーリングは行けなかったし、しばらく長距離ツーリング行ってなかったんで。高速道路で被災者証明使えば楽して行けるのですが、観光目的なので自粛してR4をひたすら北上しました。出発したのは9時過ぎです。途中、道の駅で休み休み走って午後2時くらいには むつの街に着きました。港には海上自衛隊の船があって、近くに行くと門番の方にギロっと見られるので写真とるのに緊張しました。その後、街中を抜けて県道6号線で 尻屋崎へ。ちょっとした峠を越えると一気に気温が下がり、さっきまで27度位あったのが18度位に。日が当たってるところでは涼しくて気持ち良いけど、日陰は寒い位かな。でも、これはまだまだ序の口だったのです...左手に海を眺めながら快適に走って尻屋崎に着くと、そこは半分霧に包まれていて風も強く、先ほどのむつまでの道のりの暑さとは全くの別世界でした。尻屋崎灯台も霞んで見えます。放牧されている寒立馬(かんだちめ)はとても元気そうで、観光客に触られても気にせず草を食んでいました。じつは彼らに会いに来たんです。ここではカブでツーリングしているおじさんとお話しましたが、何と島根県から来たと言っていました。これから北海道に渡るとか。お気をつけて。その後、少し道に迷いながらも県道248を経由してR338に戻りました。途中、原子力発電所がありましたがPRセンターは開いておらず、全く人の気配の無い道路を延々と走っていると、高い金網と監視カメラ、放射線を計るモニタリングポイントの小屋が有って、何かとても不気味な感じでした。空はヤマセの影響で厚い雲に覆われたようになり気温は16度。メッシュジャケットの上にカッパを着ても寒くて、温泉用に持ってきたタオルをお腹に巻いて何度もクシャミをしながらやっと野辺地まで戻ってきました。野辺地は夕方でも26度位あって周りの人は短パンTシャツなのですが、すっかり体の冷えたozakuraは迷わずラーメンを注文。お土産のホタテを買って帰路につきました。帰りも高速を使わずに帰ったのですが、二戸を過ぎる頃にはすっかり日が暮れてしまい、折角だからと好摩駅の近くのホタルが見られるポイントに寄り道しました。田んぼの真ん中にバイクを停めてライトを消すと、周りには沢山のホタルが乱舞していて、バイクにもとまって来ます。光が強くて長い時間光っていたからゲンジボタルだと思います。とてもキレイでした。結局、家に着いたのは9時近くで12時間もツーリングしていたことになりますが、改めて東北の広さと自然の厳しさ豊かさを感じることが出来た良いツーリングでした。
2011.07.02
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6/4は大学生のツー友、はる君と秋田にツーリングに行ってきた。天気予報では何日も前から土曜日だけは晴れる予報だったので、珍しくしっかりと予定を立てて計画していたのだ。行き先は秋田。一度お会いした事のあるツイッター友達のゆきさん、とーるさんと一緒に走りたいのと、秋田方面は走りやすい道が多いので即決した。当日は朝から良い天気で7時にはる君とコンビニで待ち合わせし、一路秋田へ。ゆきさん達と合流するまでには時間に余裕があるので、途中、角館でバイクを停めて武家屋敷通りを散策し喫茶店で一服。さくらモンブランおいしゅうございました訳あって待ち合わせ場所の道の駅協和に着くのが30分近く遅れたけど、ゆきさん達は嫌な顔一つせず出迎えてくれた。秋田の方々は本当に優しい。合流後はパラパラと雨に降られながらも順調に最初の目的地、千畑ラベンダー園へ。まだ時期が早いが、もしかしたら何本か花を見られるかと淡い期待が有ったけど、蕾さえも見えず。その後は みずほの里ロード という農道を快調に走って横手へ抜け、さらに農道を南下して 韓国ドラマ IRIS のロケでも使用されたという 佐藤養助漆蔵資料館 へ。ここで食べた稲庭うどんのランチが最高!冷たいうどんに自然薯、みょうが等の薬味が乗っていて、特製のタレを掛けて食べるのだが、参加者全員納得の味だった。さらに、盛岡のツー友のKさんも友人と一緒にバイクで登場。以前一緒に来た事があって、このお店を気に入ってくれてた事が嬉しかった。お腹イッパイになったところで、お店の中にある珍しい蔵を見学。なんと床が漆塗りでピッカピカ。樹齢300年の木を使った梁もスゴイ。その後、農道をゆっくりと北上して本日のお土産ポイント、フレンドールへ。ここは秋田県で有名なおいしいパン屋さん。今回はシフォンケーキとチキン竜田サンドを購入。雨がぱらついて来たので、ゆきさん、とーるさんとは再会を約束してお別れ。帰りもみずほの里ロードを北上し、途中パトカーの待ち伏せにドキッとしながらも、なんとか本降りになる前に帰宅できた。ツイッターを通じて知り合ったツーリング仲間だけど、普段ちょくちょく会話してるせいか、安心して一緒に走れるのが不思議。とても楽しいツーリングとなりました。
2011.06.04
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暖かくなって来て2010年シーズンも始まるので、オイル交換をした。ビックスクーターの場合、エンジンは単気筒で回転数もパワーも控えめなのでオイルも安い物を使っている。CJ43Aのオイル容量は1.9Lなのでホームセンターで10W-40のオイル2Lと廃油処理パックを購入しておいた。スピードメーターの修理部品を注文する時にオイルフィルターとOリングも注文しておいたので、今回はフィルター交換も同時にやる。いつもどおり、暖機してオイルを柔らかくした後に廃油処理パックを置いてクランクケースの17mmのドレンプラグを外す。おいしそうなコーヒー色のオイルがどばーっと出てきた。ドレンプラグの場所はココ。ピンボケスマソ。オイルフィルターケースの蓋を開けた時にも50CC位はオイルが出るので気をつける。固定するボルトは下側の一本だけ長いので注意。外したフィルターと新品を比べると全然色が違った。オイル注入口のゲージで液面を確認しながらオイルを注入。今回はフィルターも交換したので、一度エンジンをかけてオイルを循環させてから再度液面をチェックし、適量を追加注入して完了。バイク屋に作業を依頼すると6000円以上かかるが、自分でやれば半分以下で完了。
2011.04.07
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今日はバイクのスピードメーターを修理した。去年の最後のツーリングで高速道路走行中に突然スピードメーターがゼロを指し、それから幾らスピードを出してもメーターの張が動かなくなっていた。昔のバイクだったらメーターケーブルのワイヤーが錆びたとかだったかもしれないが、スカブ君は電気式メーターなのでそんなことは無い。インターネットで検索してみると、案の定CJ43A型のスカイウェイブの持病としてセンサーマグネットの割れが紹介されていたので、早速部品を注文しておいた。センサーマグネットの交換は、フロントタイヤを外さなければならない。最初に六角レンチでボルトを外し、その次にアクスルシャフトを外す。アクスルシャフトはラチェットの無い大型のソケットレンチでないと回らなかった。アクスルシャフトを抜いただけではフロントタイヤは外れなかった。ブレーキディスクが邪魔していたので、ブレーキキャリパーも外した。フロントタイヤがやっと外れ、スピードメーターセンサーを外してみると、案の定センサーマグネットが割れて破片が粉々になっていた。左側の2つに分離しているのが壊れたもの、右が新品。グリースを適量塗りながら元通りマグネットを組み込み、アクスルシャフトとブレーキキャリパーを固定して修理完了。部品代はマグネットの2500円位で修理完了したので助かった。
2011.03.20
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3月11日に発生した震災から1週間たちました。亡くなった方々のご冥福をお祈り申し上げます。避難所暮らしを余儀なくされている方々、お見舞い申し上げます。全国からのご支援本当にありがとうございます。まだ混乱は続いていますが、記録のためにブログを更新しようと思います。3/11(金) 2:46 岩手県雫石町の会社で仕事中に大きな地震が発生。最初は「地震だなあ」と軽く考えていたら、結構揺れが大きく、時間も2分以上揺れていた感じ。「これはいつもと違う!」と感じて従業員が屋外に避難。停電。その後社長指示で従業員は帰宅、自宅待機に。帰りの国道は信号が全て消灯していて、所々で渋滞。無茶な追い越しする人も居て危険。なんとか自宅に到着。自宅の被害は2階の箪笥が倒れて本棚の本が全部落ちていた程度。子供達は帰宅して家族6人の無事を確認。停電しているが水道は使えた。携帯電話は繋がらず、親類縁者との連絡は取れず。何度も余震が続く中、飲料水とLEDランプ、カセットガス、食糧を準備。日が暮れて街は真っ暗になり、屋外では星がとても綺麗だった。停電で暖房が使えないのでキャンプ用の寝袋や布団を1階に並べ、服を着たまま休んだ。ラジオだけが情報源。余震が絶え間なくあり熟睡は出来ず。3/12(土)自宅にて散乱した本や物の整理。余震が続くので靴を履いたままの作業。停電のままなので服を着て寝袋に入り1階で寝た。前日と同じくラジオだけが情報源。余震が絶え間なくあり熟睡は出来ず。3/13(日)午前中に会社に行ってみた。社長と総務部長以下数人が従業員の安否確認のための打ち合わせ。一旦帰宅。午後に電力復旧したので出社せよと連絡あり再度出社。社内の点検。夜まで操業再開のための会議が行われていた。千葉の本社との通信回線が切れ、内線通話とLANが使えず。Eメールも生産管理システムも給与システムも使用不可。帰宅して夕食を取り、今夜も停電の中寝ることを覚悟していたが、夜10時前に電気が復旧。3/14(月)出社。FOMAの携帯電話カード使用によるリモート接続で千葉本社のシステムに接続可能。3回線を確保したが本社は休業日となりシステム担当者とは連絡取れず。生産管理システムと給与システムは停止中らしい。沿岸部の被害は甚大らしいことが分かった。3/15(火)出社。通信回線が復旧しないので本社の生産管理システムと給与システムを使わずに会社運営する方法の検討会。厳しい。テレビで見る被災地の惨状は現実のものとは思えない。3/16(水)午後に本社との通信回線復旧。順次全てのサーバーが利用可能になりシステム関係はほぼ復旧した。生産設備も少しずつ動き出した。日々テレビやラジオで流れる被災の惨状は想像を絶する。その一方で避難して生存している方々のリストも報道され始めた。以降は通常どおり出社していますが、通勤の為のガソリンが手に入らず、近所の人と乗り合いで通勤しています。コンビニは商品が入荷せず殆ど閉店。ガソリンスタンドには数キロの行列ができているが、10リットルずつしか入れられない。閉店も多い。スーパーはパニック防止の為か店内に客を入れずに店頭販売のみ行っているお店が多く、長蛇の列ができていましたが昨日今日あたりから通常営業になりました。ただし乳製品が品切れだったり買占め防止の購入点数制限があったりします。内陸部は少しずつ普段の生活を取り戻しつつあり、一般市民の間でもボランティアや沿岸部に物資を届ける活動が活発化しています。完全復興には長い時間が掛かると思いますが、被災地は必ず復活すると信じています。まだ頭の中の整理がつかずこんな文章になってしまいすみませんでした。
2011.03.19
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この週末は平年より気温が上がるとの予報だったので、岩手県南部は北上市の夏油温泉に行くことにした。自分の住んでいる滝沢村はすでに紅葉が終わりつつあるが、県南のほうならまだ楽しめるんじゃないかと思ったから。以前仲間と行った時には入浴料が高いと諦めた夏油高原スキー場の温泉にも入りたかったというのも理由。露天風呂が寝湯になっていて、寝ながら風景が見られるらしい。9時ころ出発したらもう気温は10度くらい。陽の光が暖かい。バイクの装備はすでに冬仕様にしてある。ロングスクリーン、ナックルガード、ネックウオーマー。花巻近辺の平地はこれで十分だったが、北上に入ると空が曇ってきて冷たい西風が吹きつけてきた。入畑ダムの紅葉はまあまあキレイだったが、手がかじかんできたので急いで夏油高原スキー場へ。吐く息が白い。11時前についたからか、お客さんは殆どいなくて温泉は貸切状態。露天風呂からの眺めは期待どおり素晴らしかった。風があるので、雲が次から次へと形を変えながらやってきて山を越える。それに合わせて陽の光が山肌の紅葉を照らして色々な表情を見せる。サウナに窓があって風景が眺められるようになっているのも気に入った。しっかり汗をかいてリフレッシュしたら、食堂で新そばを堪能。仮眠室でしばらく休んで帰宅の途についた。この季節は3時を過ぎると気温が下がってきて、日が暮れると一気に冷える。せっかく温まった手足が冷えないように、来たときよりも厚着をして安全運転で帰宅した。今シーズンはあと何回ツーリングできるだろうか。車のタイヤは既にスタッドレスタイヤに交換してある。これから岩手は長い冬のシーズンに入る。
2010.11.13
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今日は盛岡手づくり村で行われた いわて・もりおかゆるオフ に参加してきました。盛岡近辺のtwitter仲間が集まるこの企画で、たくさんの方々とお話しできて楽しい一日となりました。手づくり村ではこの3連休、いわて食文化フェア2010 が開催されていて、9日にも行ったのですが、はっきりしない天気のせいか客足はまばらでした。しかーし、本日は天気予報で25度まで気温が上がると言ったとおり朝から気持ちの良い秋晴れで、観光客がどっと押し寄せ盛岡手づくり村の付近は大渋滞でした。天気が良いのをいいことに、のんきに嫁さんとドライブしてから現地に向かったozakuraは案の定渋滞にはまり、予定より1時間遅れの到着。フェアには岩手の食べ物のほかに秋田の「よこまき。」「よこて焼きそば」などもあって、前から食べたいと思っていた「よこまき。」はこのとき既に長蛇の列。9日の日に食べておいてヨカッタ。オフ会のほうは、一人を除き初対面の方ばかりだったので緊張しましたが、みなさん気さくな方で色んな話ができて、参加して本当に良かったと思いました。すばらしい出会いに感謝!幹事さんありがとうございました。
2010.10.11
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先日、こんなものを買ってしまいました。ようするにオモチャのギターなんですが、大きさは本物のギターの2/3くらい?表面は厚紙、裏はプラスチック、厚さは3センチくらい。3つの曲がボーカル込みで入っていて、3種類のモードあり。一応、手で表面をかき鳴らすことで、ギターパートの音が出るようになってます。まあ、ちょっとしたストレス発散にはなるかも?YoutubeでPaperJamzで検索すると、海外のお子ちゃま達に混じって大人が遊んでいて笑えます。ハロウィーンの仮装にも使えるかも。これに合わせた衣装をどうするかが問題ですが....
2010.10.10
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姿勢が悪いせいか、いつも首からかた肩がこっている。首を左右に回すだけで、バキバキ音がする。朝、目が覚めた時からこっている感じ。嫁さんに肩や背中を揉んでもらうと、すごくスッキリする。でも、嫁さんも疲れるので毎日はやってくれない。高いマッサージ機は買えない。置く場所だって無いし。肩たたきマシンみたいなのは、ちょっとヤダ。オッサン臭い。3連休で、ブラブラと近所のイオンモールに出かけた時、見つけちゃったのがコレ。一見、ただのクッションに見えるが、実はマッサージ機。このサイズだと、ただ振動するだけの機械も多いが、コレは揉み玉が回転する。その絶妙な動きは、まるで人の手で揉んでいるようだ。いや、最初は欲しいと思わず買わないで帰ったんだけど、ネットで調べたら絶賛するクチコミが多くて、売り切れのお店も出ているっていうし。で、次の日に買っちゃった、というわけ。肝心の効果のほうは、ナカナカの使い心地で手放せなくなりそう。ヒーターが内蔵されているっていうのも、ポイント高い。これから、寒い日にバイクに乗ると帰りには肩と背中がカチカチにこってしまうことが多いので、役立ちそう。ATEX/アテックス AX-HL148 PK(ピンク)...価格:7,812円(税込、送料別)
2010.09.20
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9/10は休暇だったので、男鹿半島へツーリングに行ってきた。メンバーは会社の後輩のN君と、twitter友達のH君。7:30 滝沢村役場を出発。 サラリーマンの皆さんの出勤を尻目に裏道を抜けR46を西へ。 小岩井駅近辺は霧に覆われていたが、雫石に入ると晴れてきた。 仙岩峠付近は空気がひんやりするが、良く晴れて気持ちいい。 冬用ジャケット着てきてヨカッタ。9:00 道の駅きょうわに到着。 既に気温が上がって来ていて、冬用ジャケットは暑い。 このあと、秋田自動車道 協和ICから昭和男鹿ICへ。 70km/h制限の表示だけど、地元の車は100km/h以上で飛ばしてる。 10:00 道の駅てんのう到着。 道の駅は工事中だったが、トイレは普通に使える。冷房付きで快適。 高速道路料金400円なり。やっすーい! その後R101→なまはげロード と気持ちよく快走。11:15 男鹿水族館GAO到着。 結構な距離があったけど、天気が良くて道路も空いていたので、 思ったより早く着いた。 男鹿水族館では、先に早めの昼食。 テラスを大きな亀が散歩してた。 昼食メニューは冷やしカレーうどん。しょっつるが隠し味とのこと。 少ししょっぱいが、うまし。 1,000円の入場料を払って中へ。 大水槽は迫力が有って、ずーっと見ていても飽きない。 ちーちゃいフグが気に入った。 豪太くん、涼しくなって来てヨカッタね。 1時間以上たっぷり見学して、次のスポットへ。 海岸沿いの道がちょー気持ち良い。眺めもサイコー。13:30 入道崎到着 200円払って灯台の中に入ってみた。 眺め良いけど、ちょっと足がすくんだ。 灯台の上り下りで汗かいたので、ソフトクリームでクールダウン。 「黒い塩ソフト」なぜか硫黄のにおいがプンプンする。 N君は気に入っていたが、俺は2回食いたいとは思わなかった(w) ここで、秋田のツイ友yukiboarderさんが会いに来てくれるという、 ウレシイ情報が。 ワクワクしながら、待ち合わせの寒風山へ。14:30 観光パラダイス(w)到着。 眺め最高。 yukiboarderさんと合流。グリーンのNinjaで颯爽と登場。 その後、北海道ツーリングの話、twitter、Yokotterの話、バイクの話 あっという間に時間が過ぎて、帰る時間に。 yukiboarderさん、とっても気さくで素敵なかたでした。 次に行く時には、旦那様や、ほかの秋田のライダーさんとも会いたいな。 帰り道は、昭和男鹿IC近くまで一緒に走り、手を振ってお別れ。 ozakuraは18時に娘のお迎えに行かなければならず、急いで高速へ。16:30 道の駅きょうわ到着。 ちょっと休憩してまた走る。 時間に追われて、ちょっと無理な追い越し。 反省orz17:45 自宅到着。 間に合ったー。 でも、この後、小学校の駐車場で40分も待たされるとは.... 急いで帰ってきた意味ないじゃーん。ともあれ、男鹿半島ツーリングは最高の天気と景色と出会いがありました。yukiboarderさんとtwitterで情報くれた秋田のみなさん、ありがとうございました。また行きまーす!!
2010.09.10
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8/13は家族でおでかけ。きょうの目的は、家族に洞窟探検を体験させること。以前、ツーリングで行って下見は完了している(w)東北自動車道を南下して花巻JCTから東和方面へ。ETC&無料供用区間で快適、快適。運動前の腹ごしらえを、遠野食肉センター で。極上の厚切りラム肉が最高。やわらかジューシー!!R283から仙人峠道路に入り、滝観洞ICで降りてすぐ、滝観洞についた。お盆休みと言うことも有って、駐車場には20台ばかりの車が。入場料1000円を払い長靴やヘルメットを借りて、いよいよ洞窟へ。入り口から噴き出している冷たい風が、これから入っていく場所が外とは全く違う世界だと言うことを教えている。最初の階段は急でずっと屈みっぱなし。その後は何万年もかけて水が削った水路にそって、様々な造形を見ながら進んでいく。途中、ヘルメットをガツガツぶつけたり、おっぱいの形した鍾乳石を触ったり。ゲームとは違った、実体験を通して自然の驚異を感じるって、なかなかイイと思う。で、突き当たりの滝。水しぶきで写真を撮るのが難しいんだけど、29mの高さがあるらしく、さらにその奥にはまだまだ洞窟が広がっているらしい。その後はさっき来た鍾乳洞をテクテク入り口まで戻る。ちょっと飽きる。暑いけど、やっと外に出た開放感に浸る。ぷっはー。子供連れて行くには、なかなか良いですよ~。
2010.08.13
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8/7は会社のツー友2人と軽くツーリング。9時集合時点ですでに汗だくの暑さ。走り出すとすーっと汗が乾いて快適。R46を一路、田沢湖へ。途中の仙岩峠は標高が高いので、超涼しくて快適。トンネルの中では、涼しくてクシャミが出るほど。田沢湖についてからも、田沢湖を一周する道路は日陰が多く、田沢湖の神秘的なブルーの水色と合わさって涼しさ満点。かたまえ森林公園にてノンアルコールビールでカンパイし、しばらく談笑したあと、秋田側から八幡平に行って見ることに。いつもならコバルトブルーの宝仙湖は、濁っていてX。R341を快調に走ってアスピーテラインに入っていくと...なぜか渋滞。原因は、マラソンでした。走者の後ろにマイクロバス、関係者の車両が何台か連なって走っていて、その後ろに一般車両が5台くらい.... ちょっと迷惑(w)でもその後着いた頂上付近の景色と涼風はサイコーー。(景色の写真、動画しか撮ってなかったorz)八幡平頂上を堪能したあとは、樹海ラインと通って下界へ。一気に暑くなったので、早めの昼食をとりに レストラン こかげ へ。落ち着いた雰囲気のお店で、メニューもバリエーションが豊富で、即お気に入り登録!蟹クリームのパスタ、おいしゅうございました。その後、八幡平パノラマラインを通って帰宅途中、スコールが!!雨粒ビシバシ当たって痛いと感じたのは、久しぶり。晴れの天気から路面がだんだん、まだら模様になり...30秒後には完全ウエットに。命からがら(?)近くのお店「エッグデリカ」の屋外パラソルで雨宿り。大事なケータイから財布からぜんぶびしょぬれ!!でも15分ほどで雨は上がり、家に着くまでには、服がほとんど乾きました。楽しいツーリングでした!!
2010.08.07
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先日オークションにて中古品を格安でゲットしたマフラーですが、昨日ちょっと時間があったので、暑い中頑張って装着してみました。おそるおそるエンジンを掛けてみると、ドッドッドッドッ...と低音の、なかなか渋い音を聞かせてくれました。しかし.....加速フィーリングの違いを確かめるために、ヘルメットを被って、いざ走り出すと....ベベベベーン!!!!と何と下品な音!!消音材がへたっているのか、最初から無いのか、排気音がパイプの中にこだましたような耳障りな音は、まるで小排気量で頑張って大きな音を出そうとしている原付の音そのもの。加速も、中低速が全然スカスカで、バックファイアするし。近所迷惑だって、お母ちゃんに叱られるよ、全く。とうことで、急いで(車で)ホームセンターに行って、ステンレスウールの鍋磨きを買ってきて、サイレンサーに詰めました。何とか、音は静かになったけど、加速や最高速のテストをして、セッティングを煮詰める予定。ああ、安物買いの銭失いってこういうことを言うのでしょうか?
2010.08.06
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先日、ヤフオクを眺めていたら、お買い得の中古マフラーを発見。ダメもとで入札したら、うっかり落札しちゃいました気になる落札価格はなんと、3,800円。(プラス送料1,630円)で、これが写真。単気筒なのに2本出しって...スミマセン。ちょっとハズカシイまだ手元に届いたばかりで、その重さにびっくり。スゴイガッチりしてる。余裕で3Kgはありそうです。ステンレスの溶接はとてもキレイで、芸術品という感じです。まあ、定価38,850円ですからね。ちょっとキズはありますが、全く許容範囲です。今度の週末にでも付けて見ますが、あまりウルサくなければイイなあ~。
2010.08.02
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オイル交換後の調子よさにも馴れてしまったので、今日はスカブ君パワーアップメンテナンスとして ・プラグをイリジウムプラグに ・エアクリーナーエレメントの清掃をやってみた。エアクリーナーエレメント(以下エレメント)清掃手順1.シート下の黒いプラスチックカバーを外す2.エアクリーナーボックスを開ける3.エレメントを取り出す4.ビニール袋に灯油を入れ、エレメントを入れて揉み洗いするペットボトルに移して見たら、真っ黒でしたorz5.エレメントを台所洗剤で洗う6.エレメントを乾かす7.エレメントにエンジンオイルをしみこませる8.エレメントを元通り装着し、ボックス、カバーを閉めて完了点火プラグ交換手順1.左サイドカバーを外す2.プーリーの上の方にプラグコードがあるので、キャップを持って引っこ抜く3.車載工具のプラグレンチでプラグを緩めるうーん、まだ3000キロ位しか走っていないから、電極は減ってないなあ。4.新しいプラグを装着する(あらかじめ、ギボシみたいなのを外しておく。外さないとプラグキャップがはまりません。)今回はDENSOのイリジウムプラグです。ヤフオクで1本1100円だったので、2本買っちゃいました。プラグ外観はこんな感じプラグを車載工具で締める時は、きつくなってから1/4~1/2回転くらいで止めておく。5.サイドカバーを元通り閉めて、テスト始動して完了メンテナンス後の感想とーぜん、調子よくなりました。具体的には、アクセルレスポンスが良い。アクセル開いた時の、回転数上昇が鋭くなった感じ。排気音も心なしか歯切れの良い音になったような気がしました。まあ、千円チョッとで得られる効果としては、十分でしょう。
2010.07.17
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7/9は休暇を取っていたのだが、ちょうどバイク仲間のKさんも休みだったので、一緒に秋田方面にツーリングに行くことにした。出発の10時時点ですでに気温はグングン上昇して、すでにじっとりと汗をかいていたが、湿気の少ない北東北らしく、走り始めると一気に汗が引いて爽やか。県道1号線を雫石から沢内、横手と移動。途中、道の駅さんないでコーヒータイム。Kさんはアプリリアの1000ccネイキッドに乗っているんだけど、このマシンがカッコイイのだ。その後国道107号線を横手市内に入る前に左折して広域農道に入る。ゆっぷるという温泉施設の前を通って増田町へ。昼食は佐藤養助 漆蔵資料館で天丼セットを食べたが、これは超ウマイ! 揚げたての夏野菜天ぷらが、最高。このお店は韓国ドラマのロケにも使われたらしく、オバチャンの大人数ツアー客が大声で話しながら昼食を取っていたが、お店の方が気をきかせて静かな席に案内してくれた。この心遣いもおいしい料理に華を添えてくれた。食事以外にもこのお店は見所があって、建物の中に蔵がそっくりそのまま保護されていて、内部が自由に見学できる。そして、この蔵のピッカピカに維持された床や壁の塗装は全て岩手の浄法寺漆が使われているそうだ。この蔵の内部には貴重な展示品もあり、樹齢500年以上の木を使った巨大な梁とともに見ごたえ十分だった。お店を出る際には、お店の方が見送りまでしてくれて、本当にサービスが行き届いている、誰にでも薦められるお店だった。昼食のあとは、時間が有ったので栗駒山へ。気温は30度前後だと思う。停まってるとアッチー。栗駒山へは国道342号線を行くが、交通量が少なく快適。標高を上げていくとどんどん涼しくなって、峠の頂が近くなるとノウサギなんかも飛び出したりして楽しい。峠の頂には栗駒山荘があり、ここで温泉に入った。露天風呂が最高に気持ちよかった。湯上りのウッドデッキ上からは、運がよければ鳥海山まで見えるはずなのだが、この日は雲がかかっていて、残念ながら見えず。帰りは国道342号線から県道40号線を使って三又温泉の前を通って近道をしたが、道を間違えた自分たちに、優しいダンプのおっちゃんが親切に道を教えてくれた、とても嬉しかった。今回のツーリングは平日にゆったりと走れて、優しい人たちに出会えて、良いリフレッシュになった。
2010.07.09
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今日は6回の練習を重ねてきたダンボールカホンの本番当日。午後6時からの結婚披露パーティーに、1時間前に集合してリハーサルする予定だったが、チョッと集合が遅くなってしまいリハーサル出来た時間は5分程度歌を歌うS君のマイクを使った練習は、通算たったの5分で本番に突入することになってしまいました。・・・でも、自分たちの出番が来てからのS君は素晴らしいトークで会場を和やかな雰囲気にし、沢山の手拍子とともに歌い始めることに成功!・歌がカホンの音量に負けることを心配して急遽、歌を歌うことにしたozakuraだったが、全然心配無しでした!・みんな笑顔で演奏してくれたお陰で、会場も大盛り上がりとなって、拍手喝さいに包まれながら余興終了。(アンコール!!の声まで)・・仕事終わった後に6回も練習した甲斐がありました。暖かい拍手をくれたみなさん、どうもありがとうございました。唯一うまく行かなかったのが空気砲の煙でしたね。ドライアイスで大量の煙を出すのは難しいみたいです。・・さて、次は誰の結婚披露宴かな?
2010.07.03
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ダンボールカホン練習最終日。本番は7/3(土)なので、今日が最後の練習になる。メンバーもよく毎回集まってくれた。最初は半信半疑でやり始めた練習も、コツを掴んで自然にリズムにのれるようになって来てる。空気砲のダンボールも女子たちがカワイく飾りつけしてくれた。当初CDの曲をバックに流しての演奏を予定していたけど、ボーカルのS君が頑張って歌ってくれるので、思い切ってCD無しにした。ボーカルと楽器だけのほうが、自分たちが演奏してる実感が湧くから。演奏するみんなに自信が付いてきたからっていうのも理由。今日は8時半ころまでかかった。当日の失敗を心配する人もいたが、それでも演奏中は笑顔を絶やさないようお願いしておいた。 音を楽しむから音楽。演奏する人が楽しめなかったら、お客さんも楽しめないよね?笑顔だったら、きっとうまく行くよ!
2010.07.01
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北海道ツーリング最終日は霧雨の八戸。昨日までのカラッとした暑さが懐かしい。寝ている間に移動したんだなあ~と実感。ここで、船内放送が「本船は16時に苫小牧港に入港します」って、オイオイ8時間以上掛けて移動して、また苫小牧に戻るのかよすっかり別の便と間違っている。寝ぼけてるのかなあ?すぐまた船内放送が「本船はまもなく苫小牧港に入港します」って、お客さんたちは苦笑。誰か教えてやれよ~「4:45に八戸港」でしょって。4:45予定どおり八戸港に到着。またまた岩手県のライダーを見つけてバイク談義し、一番最後に下船。なんとかカッパを着なくても給油と朝食は取れそうだ。5:30八戸市内のすき家で朝のとん汁定食を食べる。昨日までの天気だったら食べない、熱々のとん汁。朝早くてどこの商業施設も開いていないので、カッパを着てさっさと八戸自動車道へ。昨日から高速が無料になっているのだ。途中、パトカーの出現にびっくりしながらも順調に南下。浄法寺で高速を降りて、安比高原経由で八幡平へ。北海道とさして変わらない景色がそこに有った。今回も荷物を沢山積んでノートラブルで走ってくれたスカブ君。結局自宅到着は10:00前。チョッと早い帰宅になった。掛かった費用は、往復のフェリー代2万円と宿泊費2000円、給油は4000円くらいで食費が4000円くらい。合計で3万円チョイって感じでしょうか?今回は何よりも天気が良かったのがGOODでした。そして、色々な人たちとの出会い。美味しい食べ物。バイク持ってて、ツーリングできて良かったなと思える、北海道ツーリングでした。ツーリングで会った北海道の方々 「拾ってきた家」の売店のおじさん、 美瑛「丘のくら」の店員さん、川崎汽船の受付の女の子、支笏湖の揚げ芋売ってるおばあちゃん、早来のスタンドのおじさん、夕張のメロンソフト売ってるお姉さん、そしてライダーの Tさん、Hさん、お陰で素晴らしい旅になりました。 ありがとう。元気で、また会いましょう。
2010.06.29
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今日は朝から夕方まで富良野を満喫する日だ。まずは7時ごろクレッセのオーナーに挨拶して上富良野市内へ。富良野は朝霧につつまれていたが、日が登るにつれて霧が晴れどんどん暑くなってきた。まずは日の出公園で朝の景色を眺める。次に十勝岳温泉郷に登り、昨日混んでて諦めた「吹上温泉」へ。8:00温泉は自分のほかに3人しか居なくて、気持ちよく浸かれた。森の中でガサガサ音がして、ヒグマかと思った。その後、10:00美瑛に下って「ぜるぶの丘」へ。高台なので風が気持ちイイ。あとパッチワークの道とかジェットコースターの道を通って、11:30中富良野 彩香の里へ。ここで今回初めてラベンダー園を見た。12:00町営ラベンダー園 ビーフカレー 八百円辛さから来る汗で涼しくなった。もう外は30度超えてるな。森林公園で一休みした後に13:00すぐ近くの「富田ファーム」へ。ここは施設の上の道路に、バイクを停めれるスペースがあるのでオススメ。海外のお客さんも多くて賑わっていた。ラベンダーソフト200円、ラベンダー蜂蜜プリン280円(香りが良く美味!)ここも暑かったなあー。13:30ふらのワインへ涼みに。ワインを貯蔵しているくらいだから、絶対涼しいと思ったのだ!そしてら思ったとおりの涼しさ。そして試飲。冷えた白ワイン最高!酔いをさましてから、14:30スキー場近くの「ニングルテラス」へ。ギフトショップだが林の中の木陰は小川も流れていて涼しい。ここはお気に入り。15:30ころ富良野を発って道道135を通ってR452、道道116とつないで道央自動車道で一気に札幌を経由して千歳インターで降りた。そこから支笏湖の温泉に入るために道道16で向かったのだが...17:30に着いたら外来入浴の受付は終了していた。仕方ないので苫小牧に戻ってフェリーの乗船手続きをしたら、19:30には乗船開始とのこと。あと30分しかないじゃん。で、さっさと乗船して一番風呂をいただく。きもちイイー。20:00乗用車の皆さんが乗船してくる頃には、既にビールを飲んでいる。こうして、北海道ツーリング3日目は終了した。いやあ、とにかく暑かったなあ。でも沢山の名所を周れたので満足、満足。次回は道東の方にも行ってみたいぞ。と考えながら、10:30頃早々と就寝。
2010.06.28
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北海道ツーリング2日目はフェリーの朝から始まった。7:00定刻どおり苫小牧港に着岸、普通車やトラックが先に下船する。その間、昨日知り合ったライダーとこれからの北海道ツーリングの話をしながら待つ。盛岡出身のTさんは苫小牧港の定食屋のホッキ丼がうまいから食べに行こうという。朝から生ものかあ~と思いながらも折角なので行ってみた。苫小牧 ふじ十食堂 ホッキ丼850円いままで、寿司ネタとか、マヨネーズであえたのしか食べたことがなかったが、新鮮なホッキ貝はとても柔らかく、甘く、濃厚な味でとても美味しかった。Tさんに感謝しつつ、旅の無事を誓い合って握手して別れた。とりあえず目的地の富良野に向かうためにR234を北上。途中、早来のGSで給油。気さくなおじさんが、スカブ君に興味深々で排気量とか燃費とか聞いて来る。年配のおじさんに人気があるんだよね。それで、10分も走るとこの景色。 道路真っ直ぐ過ぎ。これでスピード出すなってほうが無理でしょう?由仁町でR274に右折してその後R452に左折、夕張へ。10:00のおやつは 夕張メロンソフト。 これは美味しい。メロン売ってるお姉さんも威勢が良くてイイ。その後1時間半、他の車とダラダラ走って11:40ころやっと富良野へ。なんか暑い。とりあえず前回のツーリングでよく見られなかったスポットを片っ端から回る。お腹が空いたのでR237沿いのベントスというお弁当屋さんで「牛カットステーキ丼 580円」を買う。安いな。店員さんカワイイし。最初は麓郷の森。12:15ころ着いてさっき買った弁当を食べる。なんだこれ、ステーキすごいボリュームで焼き加減もバッチリ。ホントに580円?北海道バンザイ! (食べるのに夢中で写真なし)北の国からのロケ地は、まあ、言われないとわかんないかなあ。もうかなり前の作品だし。建物は倒壊の危険があるから立ち入り禁止。写真だけ取って帰ってきた。石の家は観光バスが沢山停まってて駐車場が砂利だったのでパス。麓郷のふらのジャム園の奥には、麓郷の森展望台があるけど、帰り道が急な下り坂+深い砂利道なので、バイクで行く時は要注意。 タンデムのカップルが諦めて歩いて下ってた。途中にアンパンマンショップもあったりして家族連れや子供が多いのでこれも注意。13:15ころ、「拾ってきた家」の前に到着。 あ、300円取るのね...関東から来たと思われるカップルが、「この家ほすぃー」を連発してた。売店のおじさんは気さくで話好き。富良野は夏は30度冬はマイナス30度と温度変化が激しいよ、湿度は低いけどね。と言っていた。このあたりで気温も軽く30度を超えていて、汗だく。チョッと標高をあげて高原を走ってみる。広大な土地に一面の菜の花。15:00前回行った日の出公園に行ってみると、3人で来た時と変わらない景色が有った。峠道を適当に走っていると、キタキツネがお出迎え。17:00ライダーハウス クレッセ チェックイン 暑すぎ。施設はキレイだと思う。トイレには虫が居る。炊事場とか東屋あり。一泊夕食つけて2000円。夕飯を頼んでいたので、18:00過ぎにオーナー宅にお邪魔した。大型犬2頭がお出迎え。ボディーチェックを受ける。オーナー宅は巨大なログハウスで、気さくな夫妻が迎えてくれた。犬はしつけが行き届いていて、おとなしいが、乗られると重い!疲れたので20:00ころオーナー宅を出てハウスでくつろぐ。 暑い。他のライダーとの語らいを期待していたが、宿泊は自分だけ。外に出ると、夕焼けがキレイだった。明日も良い出会いがありますように。
2010.06.27
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北海道ツーリング1日目は暑い日の午後から始まった。おとといまで行くか行かないか悩んでいたが天気が良さそうだったので思い切ってフェリーを予約した。ガイドブックも2010年度版を購入して準備万端。自宅を16:30に出発した。日中は30度近い気温でも、東北自動車道を北上していくとスーッと汗が引いて、メッシュジャケットでは寒いくらいになった。17:50 折爪SAで夕食。とんこつラーメン定食700円 ボリュームあり味良し。最近はSAの駐車場にバイク専用スペースが有ってウレシイ。スカブ君、今回もノートラブルで頼むよ!八戸に着いてチョッと時間があったので、八太郎大橋、八戸大橋を渡って夜の蕪島へ。ライトアップされていてそれなりにキレイだったが、途中の夜景のほうがキレイだった。19:20フェリーターミナルへ。あらかじめネットで予約してあるのでサクッと手続き完了。トラックや普通車を尻目に真っ先に乗船、このときライダーが8名位いて、その中のTさんと話をしていたら、なんと盛岡出身でいとこの同級生だった。珍しい偶然もあるものだ。21:00すっかり意気投合して、連れ立って展望風呂に入る。21:45定刻どおり出航。22:30そしてもう一人の北上出身のライダーHさんも加わり、ツーリング談義にはなが咲いた。Tさんは友人を訪ねて札幌を経由して日本海側を北上して江差まで行くそうだ。Hさんは富良野で以前お世話になった農場へ仕事をしにいくらしい。22:30消灯時間になったので、ラウンジへ移動して1:00ころまでTさんと話しこんでしまった。明日は朝から富良野まで走るので、おとなしく就寝した。フェリーはちのへは室温調整も丁度良い感じで、不快な振動もなく良く眠れた。2等船室はそれなりの混み具合で、結構な人数の乗客が居たが他人との距離は70cm以上取れる感じ。6月最後の土曜日はこんなかんじ。
2010.06.26
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今日はカホン練習5日目。もう練習も残すところ今日を入れて2回しかできないと言うことで、CDと歌詞カードを配布して、家でも車でもヒマが有ったら練習するように言っておいた。その成果は...みんな上達してました。楽器もgaahaa先生が色々と持ってきてくれて、本物のカホンも増えました。叩く場所によって、本当に色んな音が出るのが面白い!トライアングルやカウベルも入って音作りが本格的になってくるにつれ、うまく行った時のみんなの顔に満足感が!自分も含めて、みんなで作り上げる演奏の楽しさが分かってきたみたい。さらに!原曲のCDをかけずに、アカペラ+楽器で練習してみたところ、予想外にイイ感じ。バッチリ合うと鳥肌立ちそう。途中参加のボーカルS君も原曲を知らない世代にもかかわらず、頑張って歌詞を覚えてきてくれてエライエライ。このぶんだと、本番はCD無しで行けそうです。来週木曜日、最後の練習で最終判断するつもり。
2010.06.24
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今日も仕事が終わってから体育館に集まって集まって、ダンボールカホンの練習。外の気温が30度超えてたらしいから、体育館も暑いかと思っていたらそうでもなく。gaahaa先生が別の予定もあるということで、要点だけ打ち合わせして帰り、その後はメンバーと曲を聴きながら何度も通しで練習した。・・曲は中古CDで「極東サンバ」を購入し、先週末にSoundEngine Freeというフリーソフトを使って間奏を短く、終わりをスパッと終わるように編集した。この編集ソフトがスグレモノで、音楽の波形を見ながらマウスで切り貼りするだけで自然に繋がった。こんなソフトがタダて使えるなんて、便利な世の中だ。・・gaahaa先生が帰った後はozakuraが本物のカホンを借りて叩いてみた。叩く場所によって色んな音が出て結構楽しい。メンバーもだんだんコツが掴めてきたようなので、来週末の本番もなんとかなる!ハズ。最終的に良い思い出になると良いんだけど...(新郎新婦にも自分たちにも)
2010.06.22
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今日はダンボールカホン練習3日目。gaahaa先生からダンボールカホンの基本リズムのレッスン、空気砲の煙を濃くするための実験、曲を流しての練習をした。まず、木製の本物カホンの模範演奏に、一同「カッチョエエ~」基本のリズムは5種類あるが、覚えるのに一苦労。楽譜代わりに歌詞を印刷した紙を用意したので、これにパターンを書き込んで一人でも練習できるようにした。空気砲の煙は100円ショップで買った蚊取り線香ケースに、棒状のお香を何本かに折った物を入れて同時に何本も燃えるようにすると濃い煙が出ることが分かった。本番でドライアイスが使えない時にはこの方法で行こう。カホン以外のタンバリンやカスタネットのメンバーには具体的な練習メニューを指示できなくて、ちょっと申し訳なかった。次回までに先生と検討しておく。本番では曲を短く編集したものを使用するので、編集済みのCDを作って配布して欲しいという要望があったが、オークションで購入したCDが間に合わず未作成。歌詞の最終案とともに来週の火曜日の練習までには配布したい。あと、練習中にダンボールカホンが次々と体重でつぶれていく。画期的な強化策を考えないと、ダンボールがいくつあっても足りない。リサイクルに出す時の事を考え、強化にはダンボールとガムテープ以外は使いたくないので、何か良い方法を考えなきゃ。
2010.06.17
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今日は晴れの特異日として知られる、チャグチャグ馬コの日だった。朝から良い天気で気温もグングン上がり、馬も乗っている人も見物客も暑そ~馬コたちが通る道路は自宅から目と鼻の先にあるので、装束の鈴?の音で来たのが分かる。暑い中待っていなくても、それから見に行けば良い。何度見ても、なかなか良いもんだね。そして馬コたちが通ったあとの道路には茶色いシミと、香ばしい香りが...・・・さて、午後からは涼しい高原を目指してプチツーリング。自宅から国道282-県道17で北へ向かい、お気に入りのワインディングへ。この、田代平高原はイーハトーブトライアルのスタート地点としても知られる、ライダーおなじみのスポット。広い牧場と真っ直ぐな道路が、北海道の大地を思い出させる。目の前の七時雨山は、天気が変わりやすく一日に7回も時雨れるというのが名前の由来。今日も山頂付近には霧がかかっていて、見るからに涼しげ。手前の建物が七時雨山荘とイーハトーブトライアルのスタート台。駐車場にバイクを停めると、カッコウやウグイスの声が聞こえてくる。清々しい空気がなんとも心地よかった。・・話はこれだけで終わらず、実はここに辿り着く前にトラブルがあって、結構なスピードで走るスカブのフロントにスズメが激突!したのです。その時は無事飛び去ったかどうかは確認できなかったんだけど、バイクを見たら抜け落ちた羽が挟まっていて...まさかカウルの中に入っていないよなとか色々考えた結果、ぶつかった地点まで戻ってみると道路上に亡骸を発見。かわいそうだけど、スコップとか持っていないので土に埋めてあげられず道路脇の草地に移動して、フキの葉っぱをかけてあげました。ナムナム。涼しいだけでなくブルーな気分になってしまいました。スズメさん、ホントにごめんなさい。
2010.06.12
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今日はダンボールカホン練習2日目。普段からバンド活動でドラムを叩いている同僚を先生に迎えての練習だ。まず最初に、ダンボールカホンの作り方から伝授される。3層ダンボールで丈夫とはいえ、大人が座って叩きまくるわけだから補強しないとつぶれてしまう。たまたま中に入っていたダンボール板をうまく利用して補強する。そして模範プレイ。ズンタカ、ズンタカ、ダダダダン!一同 オーーーー!スゲー。自分たちが叩いていた、同じダンボール箱とは思えない豊かな音色だ。これなら、余興としてイケルかもしれない!みんなの目に希望が戻った瞬間だった。(田口トモロヲ風に)それから先生の指導のもと、基礎練習。女性陣は空気砲作り。 空気の出る穴をハート型にすると、煙の輪はハート型に出るのか?やってみてのお楽しみ。(ホントは答え知ってるけど)最後に「風になりたい」のPVに合わせて、ボーカル、ダンボールカホンと他の打楽器を合わせつつ、ポジション決めなどをやった。参加人数が増えてきて、当日のステージに収まるか心配。あと、コーラスの入るタイミングとか、全体の構成を練らなきゃ。その為には、PVの時間を詰めて楽曲の長さを確定することも必要だし....7/3の本番に間に合うんだろうか....
2010.06.10
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会社の後輩たちの結婚披露パーティーで余興をやることになった。悩んだ結果、15人くらいでダンボール箱パフォーマンスをやることに。木の板で作った箱を叩く「カホン」という楽器があるんだけど、木箱の代わりにダンボールで演奏するってこと。曲はTHE BOOMの「風になりたい」。今日はその練習の1日目だったんだけど、サンバのリズムって難しいのね!ヤル気満々だったメンバーも、次第に不安になってきて...いやいや、こういう時こそ言いだしっぺがメンバーを引っ張っていかなきゃ。演奏と同時に、テレビででんじろう先生がよくやってる「空気砲」もやる予定なので、そのテストもやったんだけど煙の輪をハッキリ見せるには、相当な量の煙が必要なことが判明。 お香を使うか、ドライアイスか?色々と課題が明らかになった、1日目だった。ドラムの先生、gaahaaさんが教えてくれる2日目に期待。
2010.06.08
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5月16日に両親を連れて田沢湖方面に観光に行った。休暇村田沢湖に行く途中の、ブナ林の若葉と残雪のコンビネーションが見たくなったのだ。自宅からは国道46号線を西に走る。仙岩峠は急峻な山々をトンネルと橋で繋いだ峠だ。現在の道路が出来る前は日帰りで秋田に行くことは無理だったろう。田沢湖高原は桜並木が満開だった。標高を上げて乳頭温泉の近く。春になるとブナの木が暖かい地下水をどんどん吸い上げるので、その温度で木の周りの雪が早く解けるらしい。今年はちょっと時期を逃した。休暇村乳頭の入浴開始時間は11時からだった。ちょっと早く着いてしまったので、近くの孫六温泉のあたりを散歩。休暇村乳頭温泉郷の温泉は、内風呂に2種類の源泉が引いてあって、同時に楽しめるのでお得だと思う。露天風呂から見るブナ林も清々しくてイイ。入浴後はゆっくりと高原を下り、展望台へ。ハートハーブガーデンの庭園の花々もきれいだった。ミツバチも忙しそう。田沢湖の砂浜は南の島のように白い。手にすくって見ると水晶の破片のような透明な粒でできている。よし。今日も親孝行できたな。
2010.05.16
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スカイウェイブにハイプリを取り付けた後、少々不満がありました。登り坂での加速が、ハイプリ交換前より明らかに遅かったんです。中低速では問題ないのですが、80km/hを超えると加速が鈍り、普通車を追い越すのに一苦労でした。(平地では問題ない)これは、ハイプリの特性上80km/hを超えるとノーマルプーリーよりもオーバードライブ状態になるので、最高速が伸びる分仕方の無いトレードオフだと思っていました。(ハイプリ+ウェイトローラー33gx6、最高速は140km/h位でした)その後、試しにウェイトローラーそのままでノーマルプーリーに戻してみたところ、ある程度の登り坂でも加速が良くなったのですが、今度は平地の巡航時にギクシャクして、ストレスが溜まるようになってしまいました。最高速も120km/h位まで落ちてしまいました。(ノーマルプーリー+ウェイトローラー33gx6)やっぱり、スクーターでは加速と最高速の両立は難しいのかなと諦めかけていたところ、現在よりも軽いウェイトローラーが3個余っていたのを思い出し、ハイプリとの組み合わせで試しに付けて見ることにしました。正確な重さは忘れましたが、33gのウェイトローラーよりも金属部分の厚みがかなり少ないので軽い事は間違いありません。(ハイプリ+ウェイトローラー33gx3+軽いウェイトローラーx3)通常、ウェイトローラーを軽くすると交換前よりも高い回転域を使うようになり、ギクシャクが酷くなると考えますが、プーリーを再度ハイプリに変えたこともあり、乗ってみた感触は全く反対でした。発進から70km/h位まではトルク感が若干薄くなってギクシャクしなくなり、それ以上の速度域では回転数に比例してスムーズに加速していく感じでした。アクセルを軽く戻すと回転数がスッと下がり、アクセルを開けるとスッと回転数が上がり加速体制に入ります。最高速も140km/h行けそうな感じです。コレだよコレ! 自分にピッタリのセッティングが実現した瞬間でした。ギア付きの4発エンジンのバイクに比べれば全然遅いし伸びも無いスクーターですが、単気筒250ccで、ここまでできれば十分です。想像するに、スクーターはウェイトローラーがクランクシャフトと同軸上に有るため、フライホイールの役割も兼ねていると考えられ、フライホイール重量が減った分、低速トルクは薄くなり、アクセルレスポンスは向上、高回転は伸びる方向に作用したのではないでしょうか。またまた自分のバイクに愛着が増しました。※最高速チャレンジはサーキットで行いましょう!
2010.05.15
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休みの日なんかにボーっとネットのお買い物情報なんかを見ていると、余計な物を買ってしまったりする訳で....でも今回はなかなか良い買い物だったのでチョットご紹介。Amazonで1,780円でした。Vicotr HP-S150 自分は黒いろを購入。価格.comその他で、激安の割りに音がイイという評判だったので、前から気になっていたのでした。娘のゲームソフトを購入するついでに、ポチッっと。使ってみた感想は、1.見た目は少しオモチャっぽい。2.装着感は以外と良い。3.音は結構良い。(自分はオーディオマニアではありません)聴いてみた曲は、サザンオールスターズ、Perfume、SPECIAL OTHERS、LOVEPSYCHEDELICO、植村花菜 などですが、ベースの低音、ハイハットの高音、ボーカルの透明感など、良く出ている気がします。ヘッドホンはカナルタイプ、耳かけタイプを良く使うのですが、コードの風切り音が気になったり、装着感が良くなかったりと一長一短でした。このヘッドホンは今まで買ったヘッドホンの中で音も良いし装着感も悪くないので、出番が多くなりそうです。
2010.05.11
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きょうは連休最終日、せっかく天気が良いので満開の桜の見納めのつもりで北へ向かった。青森県の南部、岩手県との県境に近いところにある三戸(さんのへ)町にある三戸城は、桜の名所としてお気に入りのスポット。やっぱ桜と城の組み合わせはイイ。盛岡の盛岡城跡公園(通称岩手公園)にも天守閣を復元して欲しいなあ。そしたら10万円くらい寄付しても良いって思ってますよマジで。三戸から程近い二戸には知り合いが居るのでメールしてみると、「ヒマです!」とのこと。金田一温泉駅で待ち合わせして、たあいも無い話で盛り上がった。元気そうでなにより。今度は盛岡で飲もうね!(遠近感マジック。)二戸市は盛岡市よりも気温が高いことが多く、桜の開花も一足早かったようで、風が吹くと桜が一気に散り始めてキレイだった。岩手はちょうど連休と桜の見頃が重なって近年にない良いゴールデンウィークだった。楽しい連休も今日で終わり。明日からはまた仕事だあ~
2010.05.06
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今日は連休初日(ウチの会社は4/29出勤日)で会社の仲間との今年初ツーリングに行ってきた。参加者はブラックバードのTさん、1400GTRのOさん、GSXRのN君、CBRのY君、ozakuraの5台。8:30集合の予定だったが朝がたからの雨が止まず、10時集合に変更し出発。盛岡市内から国道396号を通り遠野へ。産直のサンQハウスで早目の昼食。ここは新鮮な馬肉を売っていることで有名だが、食事もできる。ozakuraと数人は桜カルビ丼を食べたが、甘辛いたれが馬肉とマッチしていて美味しかった。満開の桜を探すと言っても、特に有名なスポットがある訳でもなく、ツーリングマップルに載っているガイドを参考に、釜石市の花露辺(けろべ)へ。漁港につながる細い街道に70年以上前に植樹された沢山の桜の木が満開になっていた。ここで途中のコンビニで購入したノンアルコールビールをみんなでカンパイ!歩道に車座になってお菓子をつまんでちょっとした花見気分(地元の方々ゴメンナサイ)だった。その後、Tさんがしょっちゅうイカ釣りに来ているという漁港を見てから帰途についた。
2010.05.01
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冬の間雪に悩まされる北東北の人間にとって、春は本当にうれしい季節です。バイクで春の里山を散歩していると、不覚にも(?)「しらかばぁ~あおぞ~ら...」と千昌夫さんの「北国の春」をヘルメットの中で口ずさんでしまう。(テレビで聴いたのは子供の頃です!!)嫁さんの実家が小岩井農場のさらに奥のほうなんですが、ようやく雪が融け湿地帯に春の植物が沢山出てきていました。まずはフキノトウ。地元では「ばっけ」と言い、天ぷらやばっけ味噌の材料になります。これはミズバショウ。群生地は観光名所になってるようですが、この地域では珍しくもない、普通に見られます。これは何だか分かりますか? 植物の中で唯一、自分で発熱して周りの雪を融かす!!という、不思議な植物です。僧侶が座禅を組む姿に見えることから、ザゼンソウの名が付いています。犬の散歩をしていると小鳥たちのさえずりが青空に響いて最高に気持ち良い空間でした。岩手県地方は明日から天気が崩れるようですが、昨日、今日は春の訪れを満喫できて良かったです!!
2010.04.11
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今日は数ヶ月ぶりの暖かい休日だったので、バイクで散歩してきました。雫石方面は農道に入れば交通量が少なく、久しぶりのバイクの運転感覚を取り戻すのに丁度よいストレートやワインディングがあります。岩手高原スキー場には、まだクッキリと真っ白いコースが見えます。そのバックには岩手山が構えていて、遠くから見ると頂上付近に鷲の模様が浮かび出ているらしいですが、どれがそうなのかイマイチわかりませんでした。この近くには会社の後輩が家を新築しているので顔を出してきました。今日は大工さんと一緒に、ウッドデッキを作ってました。なんかとてもウレシそうでしたよ!
2010.04.10
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家族旅行で岩手サファリパークに行ってきました。昨日は岩手県県南地方は雪がちらついていたのですが、今日は朝から太陽が。東北自動車道を南下してやっと着いたサファリパーク。入り口周辺は地味でちょっと残念な感じですが....中に入ると結構迫力ありますね。1周目はバスで回ったのですが、ほとんどが右回りなので進行方向右側の席を確保するのが吉です。自分たちは知らずに左側の席に座っていたので、ちょっとイマイチな感じでした。なので、今度は自分の車でもう一周。バスの運転手の解説で、15台の自家用車がバンパーやワイパーを動物に壊されたと言っていたので、トラやライオンの前を自分の車で通るはドキドキハラハラ。車と猛獣たちとの間に一切仕切りはありません。もちろん、壊されても一切保障されません。あと、壊されなくても動物のよだれで結構汚されます。写真とるヒマはアリマセンでした!!(常に車を動かしてないと、囲まれちゃう)モンキーセンターは入場料1000円で見ごたえあります。ふれあい広場(サルの背中をナデナデできます)とか、肩や背中にも乗ってきます。(ウンチに注意)フラミンゴショーとか。サル劇場はとても楽しかったのですが撮影禁止でした。これは、フラッシュやレンズがサルの集中力をそぐからだそうです。スタッフの皆さんも頑張ってる感じで好感度高し。東北自動車道から少し距離があり、交通の便は良いとは言えませんが、沢山のお客さんに来てもらって長く続けて欲しいと思いました。
2010.04.04
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ボケ(木瓜)の花です(^^;我が家の南向きの出窓でささやかな春を感じることができました。3連休は突風と雪で散々でしたが、春はすぐそこまできているようです。
2010.03.23
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今日は、長男の中学校の卒業式でした。天気はあいにくの雨と強風で大変だったのですが、良い卒業式でした。この中学校は合唱が盛んで何度か賞ももらっているとのことで、卒業式のなかでも5曲も聴かせてくれました。600人の大合唱は壮観です。来賓の式辞や校長のお話では静かだった式場も、合唱を聞いているうちにその歌詞と色々な思い出が重なったのか、次第に卒業生たちの目から涙が溢れ、やがて父母たちも。そして合唱の最後は松任谷由美の「卒業写真」。 これには自分も見事にやられました。ビデオ撮影しながらポロリと涙。(隣のお母さんは号泣していましたが)歳を取ると余計に涙もろくなります。(昨日も 植村花菜 の トイレの神様 を聴いて一人でうるうるしてました)
2010.03.13
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今日は娘にせがまれて自宅から30分ほどの小岩井農場で開催されている、雪祭りに行ってきました。小岩井農場は岩手県有数の観光スポットで、五月連休と雪祭りのシーズンは付近の道路が渋滞するほど人が集まり、人ごみの嫌いなozakuraは気が重かったのですが...出かけてみると案の定、5Kmほど手前から渋滞しています。やっとのことで駐車できた駐車場は第7駐車場!? はぁ....園内に入ると晴天の下、さまざまな雪像と、美味しそうな匂いの屋台とでテンションUP。羊館では赤ちゃんも見れて、やっぱり来て良かったと思いました。あと、小岩井農場の軽食コーナーでオススメの「牛タン入りフランク」をお土産に。とってもジューシーで美味しいのだ!
2010.02.14
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タイトルからも分かる通りまた、自宅でパン焼きの話です。先日焼いたパンは、オーブンレンジのレシピ通りの材料を使って山形パン(スーパーでホテルブレッドとか言って売ってるやつ)を焼いてみたのですが、フランスパンの食感で、そのままでは食べやすいものではありませんでした。そして、次の目標「市販のパンのように柔らかいパンを焼く」を決めた訳です。柔らかいパンを焼く方法をネットで調べたところ、cookpadの中にふわふわのパンのレシピが紹介されていたので、これを作ってみることにしました。いままでのパンとの違いは、1.強力粉のみでなく、強力粉に薄力粉を混ぜたものを使う。2.水の代わりに牛乳で捏ねる。3.一次発酵の温度は35度(前回40度)。3.前回よりも低い170度で、15分前後焼く。でした。また、前回は室温が低いのをカバーするためにイースト菌の予備発酵を行いましたが、今回は予備発酵をせず使用する牛乳をあらかじめ温めておくことで対応しました。生地の一次発酵はオーブンレンジのスチーム発酵機能を使うことで、生地が乾いてしまうこともなく、十分膨らませることができました。やはりスチーム機能は便利です。焼く時間は機械まかせにせずに頻繁にチェックしながら、軽く焼き色が付く程度でストップしました。で、結果は....希望通りのふわふわパンが焼けました。もっちりとした食感が、やみつきになり何個も食べてしまいそうです。焼く時間を5分ほど長くしてみると、今度は柔らかく弾力がありながらも歯切れの良い食感になりました。今回、cookpadのレシピどおり作ってたまたま成功した訳ですが、気温や湿度、イースト菌の種類によっても焼きあがりは変わると思います。パンの世界は奥が深そうですね。
2010.02.13
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先週に引き続き、買ったばかりのオーブン(MRO-FS7)での料理テストです。まずはクッキー。100円ショップでクッキーミックスとトッピング用のチョコレート、ゼリー粒を買った。冷蔵庫にあった無塩マーガリンを電子レンジで溶かし、クッキーミックスをふるいにかけながら少しずつ混ぜた。オーブンシート上に平に伸ばし、クッキー型で型抜きをしている時に問題発生。分量どおり入れたはずのマーガリンが多すぎたようで、生地が柔らかすぎでオーブンシートから離れない。包丁を生地の下に滑り込ませてすくい上げようとしたが、やっぱり形がくずれてしまい、何とか修正しながらオーブンに並べて焼いた。2回目は型抜きせず手で形を整えた。焼き上がりは、売っているクッキー以上の出来で子供たちも大満足。次にピザを焼いてみた。市販のピザミックスを手で捏ねて15分間休ませ、オーブンシート上に伸ばしてトマトソース、バジル代わりのほうれん草、モッツアレラチーズを乗せ、オリーブオイルをたらして250度で10分焼いた。こちらも上出来で嫁さんも大満足。市販のミックス粉を使うと簡単に作れて楽だった。最近は寒気の影響で日中の外気温が氷点下の真冬日が多いので、家の中で料理とかやるのも良いなと思いました。
2010.02.07
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先日購入したオーブンレンジMRO-FS7でパンを焼いてみました。1回目は酵母がうまく発酵せずに失敗。あまり膨らまず。2回目は説明書をよく読んで酵母の予備発酵をしてから小麦粉と混ぜ、良く捏ねた。結果は大成功。左はノーマルタイプ。右はコーン練りこみタイプ。よーく膨らんで、キツネ色に焼けました。家族にも大好評。食感はそのまんまフランスパン。硬いけど旨みがあって美味しかったです。次は何を作って見ようか?
2010.01.31
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今日のozakuraはモヤモヤしてます。このブログを書く原動力になってます。モヤモヤの訳は新しくスタートしたドラマ「泣かないと決めた日」ですが、これは見ない方がイイ。だってさー、会社内のイジメが題材のドラマなんだけど、ヒドイものー。入社早々、配属先の部署の先輩が全部、敵!!悪意満点の嫌がらせで攻撃してくる。もう、見てるそばからモヤモヤ、ムカムカしっぱなしですよ。ドラマと分かっていても、気が付くと「俺だったらぜってーブチ切れる!!!」とか、「何でそこで気づかずにまんまとワナにはまるんだよー!!」とか、主人公に感情移入しちゃうんだよね。第一話で同期の友達が出来たと思ったら、一話目が終わる頃には冷凍庫で危うく見殺しにされそうになってるし、もうメチャクチャ。で、、、結局次回も見ないと気が済まない。もうハマッてるのか→俺?
2010.01.28
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結婚した時に買った電化製品で、唯一現役だったひたちのオーブンレンジ。内側にコゲがこびりついていて、トーストを焼いたりするとチョッと匂いが変だったりするのでついに買い換えました。新しいオーブンレンジも日立。同じメーカーのほうが、お袋や嫁さんが操作に戸惑うことが少ないかなと思ってね。機種はMRO-FS7という、価格.comで売れ筋ランキング1位の機種です。最近はクチコミが一番の判断基準です。まだ飲み物の温めしか使ってませんが、以前のレンジよりも温まるのが早く、戸惑っています。気を抜くと沸騰させちゃいます。これから、加熱水蒸気なるものを使った調理を極めるべく、取り扱い説明書でお勉強です。
2010.01.23
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あけましておめでとうございます。去年お世話になった皆さん、本当にありがとうございました!今年もよろしくお願いいたします。岩手の年末年始は例年よりも暖冬で、最低気温も氷点下一桁くらい。今年は道路に雪が無い正月かな?と思っていたら...大晦日から元旦にかけて、10cmくらい積もりました。雪かきしたくねーよー!!ともあれ、今年一年が皆様にとって素晴らしい一年になりますように!!
2010.01.01
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先日、ネスカフェ-バリスタを購入したことを書きましたが、家族で添付のカートリッジがあらかた無くなるくらいコーヒーを飲んだ感想として、「カプチーノが薄い」というものがありました。ドトールコーヒーとかのお店で飲むカプチーノと比べた場合、コクが無いというかどうも水っぽい感じがします。この機械、ミルクが不要なメニューではお湯の量の設定を変更でき、これによってコーヒーの濃さが変えられるのですが、カプチーノとカフェラテは変更不能。なにか良い方法が無いかとgoogle先生に聞いてみると、とあるブロガーの方が「カプチーノメニューで適度にミルクを泡立てたらボタンを押して抽出を停止し、エスプレッソモードで濃いコーヒーを混ぜる」とう方法を書いていたので、その通りにやってみたら、お店で飲むような濃いカプチーノが作れました。(チョッと手間が増えましたが)その後、自分でも何か工夫したバリスタの使い方が出来ないかと考えたところ、コーンスープが飲めないかと思い、実験してみました。ozakuraは寝る前にバリスタの中のコーヒー攪拌部品を水で洗うのですが、その後コーヒータンクを外して抽出ボタンを押せば、何の味も無いお湯が出てくるのを確認しました。これを利用して、マグカップにコーンスープの元を入れてカプチーノボタンを押すと....うまい具合にコーンスープが作れました。ミルクを泡立てる為のジェット噴射で自動的にかき混ぜられる事を期待したのですが、そこは残念ながら力及ばずって感じで、スプーンでかき混ぜないと完全に溶けませんが、やかんでお湯を沸かすよりも手軽です。これで、休みの日は 1.朝、コーヒータンクを外してお湯を出し、コーンスープを飲む 2.コーヒータンクをセットして日中、ブラックコーヒーやカプチーノを飲む 3.夜、攪拌部品を洗ってセットするというローテーションでバリスタの更なる有効活用ができそうです。おまけコーヒー抽出後にコーヒー出口からポタポタ落ちてくる雫を受け止めるために受け皿がついているのですが、中が真っ黒のために洗浄時コーヒーが付いている所が分かりにくい。また、乾くとコーヒーが固まって落ちにくいです。そこで、ここにアルミホイルで出来たお弁当おかず用のカップを内蔵することにしました。カップは一回ごとでは無く10杯位飲んだら交換します。これで、受け皿にコーヒーがこびりつくのを気にせずに済みます。
2009.12.27
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前からチョッと気になってた商品「ネスカフェ バリスタ」を買ってしまいました。まあ、一言で言えばインスタントコーヒーサーバーなんだけど、買った動機はいくつかあって、1.何時でもすぐコーヒーが飲める もちろん、一杯づつドリップしたコーヒーが美味しいのは十分わかっている。だけど、いつでも飲みたい時に1分以内にカプチーノが飲める!と言えばグラっと来るでしょ。インスタントだからこそ極限まで手間を減らしたい。2.デザインがおしゃれ 曲線を基調とした形がペンギンみたいでカワイイし、操作ボタンのあたりの無骨さもヨーロッパっぽいと思う。3.一定の味 インスタントでもレギュラーでも、その時のお湯の温度や量、抽出時間を毎回同じにするのは難しいと思う。機械まかせなら問題なし。使ってみた感想は、自分好みのチョッと濃い目のコーヒーが本当に手間無く飲めて、スペースも思ったより必要とせず、7000円ほどの買い物としては、満足しています。
2009.12.20
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今日は職場の忘年会なのだが、久しぶりに休みが取れたので盛岡市内の日帰り温泉施設へ。この「開運の湯」は近年急速に開発された盛岡市の盛南地区にあり、加水加温ながらも天然の温泉で、黒っぽい内装で落ち着いた雰囲気の良い温泉施設として気に入っている。入浴のみでは630円だが、1260円払うとウェアとタオルが借りられるほか、岩塩の砂利の上で横になる岩盤浴や、800度に熱した石から遠赤外線を浴びまくるプル釜が体験できる。饅頭とお茶もついてくるのでお得感がある。ozakuraはここの岩盤浴がお気に入りで、20分くらい汗をかいた後のマンゴーのカキ氷がまた美味しいこと。一緒に連れて行った嫁さんもスゴく気に入ってくれた。さて、夜の忘年会のほうは、自宅近くの「たぬ吉」で飲んだのだが、8人のこじんまりとした課内忘年会なからも内3人の女性パワーで大盛り上がりで、気がつけばビールでカンパイの後に日本酒、どぶろく一升、サワー、ハイボールとよく飲んだものだ。 肝心の料理のほうは料亭のような豪華さで、あん肝の鍋、マグロとアワビのお造り、ハタハタの焼き物、ホッキ貝蒸しなど覚え切れないほどの品数で大満足だった。
2009.12.18
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