おじん0523のヒロ散歩

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2018.11.12
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カテゴリ: ヒロ散歩
10/22(月)湯の湖、金精トンネルから、国道120号線(日本ロマンチック街道)を走り
吹割の滝へ

13:03 尾瀬市場から近い「吹割の滝」へ到着
今年の8月にも日光からの帰りに立ち寄り、私は今回で3回目の訪問


滝への路に「歓迎のことば」


吹割の滝
群馬県沼田市にある、日本名瀑百選・国指定天然記念物で「東洋のナイアガラ」と
呼ばれている


滝に向かう遊歩道



店先で「あずきのあんこまんじゅう」を販売


昼食を食べていなかったので、まんじゅう、味噌おでんを購入して店先で食べる


うどん類も販売


吹割の滝の案内


鱒飛の滝(マストビノタキ)
吹割渓谷の下流部に位置する滝で、その昔、利根川の支流である片品川にも鱒が遡上
してきたが、この滝まで来ると段差があり、どうしても上流に上がれず鱒が懸命に
越えようと飛び跳ねていたことから『鱒飛の滝』と呼ばれるようになった


奇岩が1.5kmに渡って続く片品渓谷


水の量も多く


遊歩道の手すり



下流側の遊歩道、般若岩


般若岩等の奇岩が続く、紅葉には少し早かった


時間が昼過ぎで観光客も多かった


吹割の滝
河床を割くように流れ、そこから水しぶきが吹き上げる様子からこの名がつけられた





滝の近くへは立ち入り禁止


2000年のNHK大河ドラマ『葵 徳川三代』のオープニングに登場した


紅葉には少し早かった、中央の島は浮島


水しぶきが舞い上がる


シャッタースピードを上げて撮影


ズームアップ


遊歩道から下流を


岩場は千畳敷


吊り橋の浮島橋 → 浮島 → 吹割橋


吹割渓谷遊歩道案内図


浮島橋から下流を


上流側


浮島観音堂
観音堂は平安初期の延暦14年(795)に観音不動毘沙門大師が創設し、その後、文明8年
(1469)に小海住真海師が本尊を再興。さらに天文3年(1534)に御堂再造(改築)された
が老朽が甚だしく昭和59年5月にほぼ原形のまま新築された。
御朱印をもらえる


吹割橋からの上流


千畳敷に『夫婦岩」がある


夫婦岩


片品川の水はコバルトブルー


13:50 国道120号線沿いの土産店


地元産「こんにゃく玉」
こんにゃくの生産量(平成28年度)、一位:群馬県(シェア 97.5%)、二位:栃木県 


コンニャク芋は収穫できるまでには2~3年かかる。
コンニャク芋の栽培は春に生子(キゴ)と呼ばれる種芋を植えつけ、秋に一旦収穫する。
この時に採れた芋は一年生と呼ばれ、まだ芋は小さい。
コンニャク芋は寒さに弱いため、冬の間温かい所で保管しておき、翌春にこの一年生
を植えつける。
そしてまた秋に収穫する。この時には芋は5~8倍に膨らんでいて、これを2年生と呼
ぶ。そして冬の間傷まないように保管し、翌春に植えつける。
そして秋に収穫したものが3年生で、ようやくコンニャクの原料として出荷される


抹茶ソフトクリーム


胡麻ソフトクリームを食べ、吹割の滝を後にする


14:10 老神温泉の大蛇みこしが展示されている
三宅裕司がBS日テレ「ふるさと探訪」で訪れた



                          ​ 奥日光の旅-尾瀬市場​​6へ

                                    続く





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最終更新日  2018.11.22 16:01:42
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