おじん0523のヒロ散歩

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2018.12.06
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カテゴリ: ヒロ散歩
箱根町強羅にある『箱根美術館』が11月中は休館無しで公開しているとのテレビ情報
があったので、11/29(木)の朝仙石原の保養所からの帰路立ち寄った。
ここは熱海市にあるMOA美術館の姉妹館

強羅駅からのケーブルカー「公園上駅」で下車


斜面を登り早雲山駅へ


公園上駅へは強羅駅からケーブルカーで約5分で到着


四季桜が咲き


駐車場周りの紅葉
駐車場は広く、料金は無料



観覧料金は、大人900円だがシニアは700円。休館日は木曜日だが11月は無休
開館時間、4月~11月:9:30~16:30  12月~3月:9:30~16:00


園内案内MAP
当美術館の創立者岡田茂吉(1882~1955)は「美術品は決して独占すべきものでなく、
一人でも多くの人に見せ、楽しませ、人間の品性を向上させることこそ、文化の発展
に大いに寄与」するとの信念のもと、戦後、東洋美術の優品の蒐集につとめ、海外へ
の流出を防ぎ、昭和27年財団法人東明美術保存会(現在は公益財団法人岡田茂吉美術
文化財団)を設立し、箱根町強羅に箱根美術館を開館した


岡田茂吉のプロフイール
職業:宗教家、文明評論家、書家、画家、詩人、華道流祖、造園家、美術品収集家
   建築家と多才



今の時期の11月は「紅葉の苔庭」で人気がある


苔の中には進入禁止


園内の下半分は『苔庭』


楓の紅葉も終盤か


時間が早く観光客も少ない





9:44 開店前の『真和亭&富士見亭』


富士見亭


真和亭から見える苔庭
10時から抹茶を飲みながら見れる。
四季の苔庭を眺めながら、一服の御茶を楽しめる(有料:700円)


整備された苔








大きさ60㎝位の苔山


4月~8月の春夏の苔庭も緑に覆われ見どころである


日光殿へ移動





日光殿と前庭


日光殿前庭の堀


じっくり撮影したいが


園内の標識


竜頭の滝


日光殿の裏庭


石楽園(奥庭)へ


遠景は箱根の山


石楽園(通常非公開エリア)
苔庭とともに、創立者が設計した巨岩と渓流の庭園


左上に『観山亭』


中国風の屋根の箱根美術館本館と観山亭


日光殿への坂


巨岩があちこちに





美術館本館入口
昭和57年、姉妹館であるMOA美術館の開館以降は、我が国の力強く重厚な ”中世の
やきもの” を中心に、縄文時代から江戸時代までの日本陶磁器を常設展示している。
残念ながら展示品の撮影は遠慮しました(フラッシュ撮影は禁止)


茶室 山月庵


美術館本館前の紅葉


ポスターの『茶室 真和亭』からの紅葉


美術館内から裏山の別荘?


美術館外の紅葉


岡田茂吉記念館(別館)


9月には萩も咲く


萩の家


美術館本館前


竹庭の紅葉


早雲山駅へ


つつじも整備され


『竹庭』冬の積雪した竹庭も見どころである


苔庭


岡田茂吉記念館(別館)の二階から


10:30 散策を終え帰路に、左方向へ下ると『強羅公園』


約一時間の箱根美術館散策でしたが、癒される空間でした。
このあと国道一号線を走り帰路につき、いつもの小田原鈴廣に立ち寄り買い物、
昼食後13時頃に帰宅した、二泊三日の旅でした 

                                    END





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最終更新日  2018.12.06 06:00:15
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