おじん0523のヒロ散歩

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2020.12.26
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カテゴリ: ヒロ散歩
諏訪社・水除稲荷社から千曲川沿いの中嶋公園へ。

11月4日(水) 13:15
中嶋公園
所在地:長野県佐久市原386-1
無料の駐車場に5台ぐらい止めれる。公園内には18ホールのマレットゴルフ場がある。
紅葉の最盛期はこれからか


公園内には綺麗な庭園もあり、特にシンボル的な大きな垂れ柳に紅葉のコラボ。
既に旅友は撮影に夢中


大きな垂れ柳とモミジ



れた環境の良い公園となっています


地元の人も紅葉観賞に


松の根元に、マレットゴルフの札、「NO.9 24M PAR 4」。
マレットゴルフの基本的なルールは、 基本的にはゴルフに準ずるものとされます。通常はゴル
フ同様、4人一組でプレイするが、何人でもプレイが可能(一人でのプレイも可)。
1ホールは、通常数十メートル。イン・アウトの18ホールで1プレイとする。パー(PAR)は、通
常3~5打に設定。「日本マレットゴルフ協会」のルールに基づくが、コース状況などによりロ
ーカルルールが重視されることが多い。無料でできると


池のそばに小さな祠


公園の東側は千曲川の河畔


この辺りのモミジの紅葉はこれから








後一週間ぐらいで


このように真っ赤に


先程訪れていた、諏訪社のケヤキ


民家の屋根越しにズームアップ


13:25

手前は千曲川に架かる野沢橋。
次の訪問地へ移動


13:40
中嶋公園の南西方向にある、今回の最終訪問地「洞源山貞祥寺」の駐車場。
駐車場のイチョウの木の黄葉


浅間山の噴煙が見える


洞源山貞祥寺への参道。
石碑に文字が刻まれているが???


参道入口から浅間山を望む


洞源山貞祥寺参道入口に立つ石柱
所在地:長野県佐久市前山1380-3
先程訪れた中嶋公園で地元の方から、紅葉がきれいだから是非行ったらとすすめられたお寺。
また、旅友のリストにも載っていた寺院でもあるが


本来の参道は南側にあるが、駐車場に近い車道を上ると前方に紅葉


左の石柱は「図書館入口」、ボケました


洞源山貞祥寺は紅葉も綺麗だが、杉林の地面に生える苔も美しいと


逆光に映えるモミジ


石碑には「回天之碑」


人間魚雷「回天」、1/3 の回天模型


  — 要目表 —     回天一型
炸 薬    1.6 トン
       速力     射程
能 力   10ノット   78,000M
      20      43,000
      30      24,000
直 径      1.000M
全 長      14.500M
全重量        8.0 トン
排水量        8.1 トン
仝上中心     8.800M
重心高サ      25cm
ツリム        0


昭和19年太平洋戦争年を重ねて苛烈となり、戦勢ようやく我に利あらさる特憂國の至情に燃
えし黒木博司少佐、仁科関夫少佐は第一特別基地隊に在りて前代未聞必死必殺の水中特攻兵
器人間魚雷を完成もって頽勢の挽回を計らんと ” 回天 ” と命名、徳山湾大津島に基地を定め
日夜一人一艦必殺の戦法、操縦訓練に励む。黒木少佐は訓練に殉じたるも同年11月回天特別
攻撃隊菊水隊の先陣に立ちし仁科少佐以下敵前進基地ウルシー、パラオ、コッスル水道、ホ
ーランジア、グアム、アプラ港に、また硫黄島、沖縄附近海域、中西部太平洋上に大津島・
光・平生・大神の各基地より出撃し敵艦に体当り攻撃を敢行せり。
戦遂に利あらず昭和20年8月兵を?むろまで戦没並びに殉職搭乗員の英霊150余柱帰らざる
潜水艦7隻その乗員810余柱を数う散華せし勇魂を仰慕し回天の偉業を後世に傳えんと創始者
仁科少佐の出身地佐久に永遠の世界平和を念じつつ、長野県出身戦没並びに殉職搭乗員仁科
関夫少佐、北村十二郎少尉、中島健太郎大尉、宮澤一信中尉の霊安からんことを祈念し戦友
相寄り「回天之碑」これを建つ   
    昭和51年6月6日          長野県回天会


茅葺の山門
山門は茅葺の入母屋(平入)で、正面3間・側面2間。三間一戸の楼門


鐘 楼
鐘楼は銅板葺の入母屋。梁間1間・桁行2間


宝篋印塔(ほうきょういんとう)
逆光にモミジが映える


宝篋印塔
この塔は、佐久仏教婦人会員が創立十周年を記念して般若心経を一字一石に謹写し、この塔の中
に奉蔵し、世界の平和を祈願して、昭和42年5月21日に建立されたものであります。
    昭和57年4月     佐久仏教婦人会


山門の右側に鐘桜が配置されており回廊でつながっている


モミジが太陽に映える


山門の左側にイチョウの木
石碑は「本堂屋根銅板葺記念碑」、茅葺きから銅板に吹き替えた時の記念碑であろうか。
山門の前には狛犬も


増長天の仁王


持国天の仁王


山門を入り本堂(ネットから)
本堂は銅瓦葺の入母屋(平入)。正面に千鳥破風(ちどりはふ)。
ご本尊は釈迦牟尼佛。
本堂前で松の剪定作業をしていたので撮影を忘れましたので、夏の時期ですね


本堂前で松の剪定中。
石柱には「顕彰 曹洞宗大本山總持寺 元輪番地」


本堂左側に、僧堂(坐禅堂)
文殊菩薩を祀って僧の修行、坐禅堂になっている


僧堂の扁額「枯木堂」


本堂前からイチョウを見上げる


本堂前から山門


鐘楼とイチョウの木


13:54
本堂裏に三重塔があるとのことで裏山へ登る



                                    — 続く —





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最終更新日  2020.12.26 09:33:04
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