おじん0523のヒロ散歩

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2022.08.17
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カテゴリ: 鎌倉市歴史散策
最近は ”タウンニュース茅ヶ崎版” の記事を見て茅ヶ崎市内のチャリ散歩をしているが、この日

チャリでの鎌倉散歩は通算18回目になる。

8月8日(月) 8:00
出かけ前に我が家の庭先に咲いていたアサガオ。


鎌倉へのルートを検討したが、浜須賀からのサイクリングロードを選び、国道1号からラチエン
通りを南下、東海道本線の踏切へ。
出発時のバッテリー残量、走行可能距離は、100%、94キロで余裕をもって散策できる。


東海道本線の上り線が来る。



57K061M 茅ヶ崎市小桜町1


この辺りは複々線区間で、上りの特急電車「踊り子号」であろうか。


ラチエン通りを南下、桜道の若松町交差点。この先を南東方向へ進む。


学園通りの美住町交差点を右折してを南下、鉄砲道の平和学園前交差点。
鉄砲道の東方向に平和学園小とアレセイア湘南中学校・アレセイア湘南高等学校の連絡通路。


同交差点から鉄砲道の西方向。


鉄砲道(てっぽうみち)
享保13年(1728)、江戸幕府は大筒の演習場として、片瀬村(藤沢市)から柳島村までの海岸一帯
に鉄砲場を設置しました。
市では、「みちの愛称」事業で柳島から松下政経塾前までを道を「鉄砲道」と呼ぶようになりま
したが、本来は南湖の六道の辻から富士見町の平和学園付近まで、中海岸、東海岸、松が丘、平

といわれています。なぜ鉄砲道の名が付いたかは諸説があると。


平和学園前交差点を南下、右側に小和田浜公園。
公園内にダイチャリステーションがある。最近は全て電動アシスト自転車になっている。


小和田浜公園内には多くのオブジェがあるがその内のひとつ「赤だこ」。


8:18

開場期間:7/1 ~ 8/31
開場時間:AM 9:00 ~ PM 5:00


プールはまだ開場時間前で清掃中であった。


浜須賀交差点の陸橋上から北東方向の県道30号線(戸塚茅ヶ崎線)。
前方に「藤沢土木事務所 汐見台庁舎」がある。ここには後日訪問予定です。


歩道橋上から西方向の国道134号、富士山は今日も見えず。


汐見台ウッドデッキから西方向を望む。


今日の相模湾は穏やかで多くの釣り船。
サーファーには波もなく。


波打ち際には犬を連れた住民が散歩。


江の島方向を望むがこの時期気温が上がり霞みがかかる。


辻堂海岸
この日は天気が穏やかで風もなく砂も舞っていなかった。
砂浜にはテントを張り、海辺にはサーファー。


辻堂五ろ引網。
ハマグリが取れるので密魚注意の看板が建つ。


砂浜に「五郎引網」の船がいつも引き上げられているようだが。


辻堂五ろ引網の建屋を振り返る。


辻堂五ろ引網から東方向に「辻堂海水浴場」がある。


サイクリングロードの案内板
藤沢市辻堂西海岸
柳島 6.7km ←→ 鵠沼海岸 1.0km


辻堂海岸入口
JR辻堂駅から南下すると国道134号の浜見山交番前交差点へ。国道を渡ると辻堂海水浴場。
ここの海水浴場の海の家はここ一軒のみで壁面に「荷物預かり・海水用品・温水シャワー」。
辻堂海水浴場の遊泳期間は「 7月 日から8月 日 までです。辻堂海水浴場協同組合」
日にちが空白になっていた。


まだ時間が早く海水浴客は少なかったが道路脇には、昨日日曜日のゴミが山積みになっていた。


神奈川県ライフセービング協会のテント。


辻堂海水浴場越しに江の島。


砂浜には清掃をする係員。


サイクリングロードの海側の砂が除去され古い竹柵が現われていた。
6月24日(金)に訪れた時には竹柵の両側に砂が堆積していた。左前方に防砂トンネル。


サイクリングロード脇に「浜辺の歌」作詞場所。
S5 藤沢市辻堂東海岸
柳島 7.2km ←→ 鵠沼海岸 0.5km

防砂トンネルの「湘南・海のちか道」。

鵠沼海岸 公衆トイレ
所在地:神奈川県藤沢市鵠沼海岸4丁目5
公衆トイレとともにシャワー設備も備えている。いつもは多くのチャリが駐輪しているのだが。


鵠沼海岸公衆トイレ近くの砂浜に漁業組合の漁船「第二堀川丸」。


網を干す棚にカモメが休んでいた。


サイクリングロードの東側の起点「鵠沼海岸」。


藤沢市鵠沼海岸
柳島 7.7km ←→ 鵠沼海岸 起点 km


8:50
県立湘南海岸公園に建つ「平和の像」。
所在地:神奈川県藤沢市鵠沼海岸1丁目17-3
昭和40年(1965)3月31日に藤沢市遺族会によって設置されたもので、掲げた右手に鳩を受けた
男性の像で、日展会員の難波孫次郎の製作。


何故か北の方向を向いている「平和の像」を見上げる。


平和の像の右側に碑文。


平和の像の碑文。


未来を象徴する筋骨たくましい若人が 高く掲げた右手の拳に平和の鳩を受け止め 希望の空
を見つめています。この台上に仰ぎ見る平和の像は 日中戦争から太平洋戦争へと 長い戦争
経験をした藤沢市民と藤沢市によって 昭和四十年三月に建てられました。明治以来国の礎に
なった英霊を顕彰し 戦争の悲惨と不幸を 再び繰り返してはならないという悲願がこめられ
ています。しかし年を経た今日 地球上にはなお戦争の不安が絶えていません。藤沢市遺族会
は 創立五十周年に当たり改めて行く末の平和を強く念願しつつこの碑を建てました。
この台座の中には 英霊のお名前が納められていることを書き添えます。


筋骨たくましい平和の像。



                                     ー 続く ー





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最終更新日  2022.08.30 11:55:02
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