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2023.10.23
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カテゴリ: 日々の出来事




1/29(月) 枝の剪定、追肥。

4月初旬   芽かき

4/25(火) ~ 5/15(月) 
 ・ガレージの屋根下に栽培、そろそろ花穂の整形をする必要がある。
 ・花穂の先端部を 4センチ程度残し、それより上部は切り落とすと(ネット)。


花穂の整形はもう少し短くする必要があるか。


我が家のブドウの花穂は長い。





一枝に二房の花穂が付く。プロは一房にするようだが素人の私は二房で栽培。
花穂を整理したが一房ごと行うので作業が大変である。


庭先ではブラシノキが咲いていた。


種なしのジベレリン処理は2度行うので、その確認のため二花残すと。
今年は一度やる予定であるため一花残した。


花きり作業(ネットから)
花穂の真ん中やや下気味のまとまっている部分をだいたい13塊程度残し、後ははさみで切って
しまいます。こうすると養分が集中し大粒のおいしいブドウになりますと。


この作業は房落とし(摘房)がおこなわれる前の作業なので数が多く、ブドウの作業の中で、
最も手間のかかる作業であると。


ネットでは13塊程度残すとあるのでこれだとカットし過ぎか。




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6月の作業
6/1(木) 1回目のジベレリン処理
 ・一般的に「花が咲いて3日後」がジベレリン処理の最適な時期と言われているが、作業
  時期があっていたか疑問である。
 ・花の開花は注意してみる必要があると(写真の花はネットから)。



プロの農家の場合、出荷時、1房が1kg以上だと、はねられて商品になりません。
その為、摘果(花穂整形)で残す主穂の長さは3~3.5センチと決まっていますと。
1房に30~50粒のぶどうを収穫するようにする。

花が咲き果粒に。



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7月の作業
7/9(日)
開花後約1ヶ月と10日ほどでこの大きさに。


果粒が混みあっており摘粒する必要があった。
6月3日から右足が痛くて肝心な作業がきなかったため手遅れに。


7/11(火)
右足の状態も幾分よくなり、ブドウに袋掛け、この日は40袋に。


新聞広告の用紙を利用して袋を作り作業。


ブドウ専用の袋もあるのだが。



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8月は収穫時期に、
8/8(火)
一部のブドウが収穫時期になり3~5房試食したが、甘かった。


食べ頃になったが房の形が悪い。今年は肝心な時に手入れができなかったのが痛い。
収穫したブドウを知り合いの方におすそ分け。


ジベレリン処理を1回行ったが種ありと無しに。


8/31(木)
夏場の猛暑で収穫も最終になる。


袋の中がどうなっているか???。


今年の夏は猛暑で、9月22日には全ての収穫を終えた。
ブドウ管理の肝心な時に右足が痛くて作業できなかったので出来が悪かった。
花穂の整形等が難しい。来年はより勉強して良い形のものを収穫したいものです
来年こそはと胸に刻み・・・。

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10/16(月)
裏庭では次郎柿もそろそろ収穫時期になっている。


ヒヨドリ、ムクドリに食べられる前に収穫しないと。



                                      END





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最終更新日  2023.10.23 12:10:34
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