おじん0523のヒロ散歩

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オジン0523 @ Re:茅ヶ崎交響楽団 第39回第九演奏会へ(12/15) 抗議の内容は知っておりましたが、敢えて…

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2024.02.08
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カテゴリ: ヒロ散歩


宮山駅から帰路につき、午後の節分祭へ急ぐ。

2月3日(土) 12:15
目久尻川に架かる旧道の ”宮山橋”
左側は上流の新しい道路の ”寒川大橋” 。


宮山橋上から目久尻川の下流側を望む。欄干に趣があるが寒川神社に関係。


橋の袂にはかつての「宮山橋の親柱」であろうかコンクリート製の柱。


寒川神社への旧道は渋滞状態になっていた。


寒川大橋そばの道祖神・庚申塔・馬頭観世音
所在地:神奈川県高座郡寒川町宮山3812-2



地蔵堂の社が建ち、廻りには多くの石塔が建っていた。


縁 起
地 蔵
堂内にニ体の地蔵立像がある。地蔵は一般的に安産、育児、信仰の願いをきいて下さるという。
この地蔵も「子育て地蔵」として広く崇敬されており、年ニ回の地蔵講には講中が集まり、町
内の子供たちもお詣りをする。
道祖神
道祖神は、村内に疫病なとが入らないように祀ったもので、他に、交通の神、夫婦和合の神と
もいわれる。ここにあるのは文政十一年(一ハニ九)に建てられたもので、一月十四日には団子
焼きを行っている。
庚申塔
庚申の日に徹夜をする習俗を庚申講、庚申待などというが、この講中で建てる石塔が庚申塔で
ある。この塔は嘉永元年(一ハ四ハ)に雷の人々が建てたものである。「右なんご 左あつ木・
ハ王子」と刻まれ、道標も兼ねている。
馬頭観世音
人のために働いた牛馬の供養や、無病息災を願って造立するもの。
これは天保十三年(一ハ四ニ)に建てられた。
雷の歴史
宮山は七つの町内で構成されており、雷はその一つである。南湖よりハ王子へ向かう道が町内
を抜けている。寒川神社の社人のうち数軒がここにあり、その家系は天正年間以来、四百年余
り続いているといわれ、他の家も同社を崇敬してきた。明治ニ十年頃までは祭礼の時に山車を
曳いたといい、その頃の戸数はニ十一戸ほとであったという。
大正年間には十三戸に減ったが、平成五年一月現在、六十戸を数えるようになった。
 (昭和五十ニ年三月ニ十四日、寒川町老人文化教室雷グループ・皆川起司・金子潔之輔氏作成
 の文章をもとに作成した。)


左は旧道の「宮山橋」、右は新道の「寒川大橋」。


12:35
寒川町から茅ヶ崎市みずき地区へ戻る。
”せせらぎ公園” のヤシの木。


駒寄川に架かる ”新駒寄橋” から上流側を望む。


この道は国道1号の本村交差点から大岡越前通りのみずき交差点まで伸びる道路である。


前方左に ”プレンティーズ ミルク&チーズファクトリー”
2023年8月8日オープンの湘南茅ヶ崎にある牛乳製造所である。すぐ近くにある茅ヶ崎の牧場
からしぼりたての生乳を直送して、新鮮な乳製品を製造・販売している。
Googleマップではまだ古いものになっている。


12:40
プレンティーズの南の森は ”スリーハンドレッドクラブのコース” 
何番ホールのグリーンか旗が立っている。


13:00
昼食をとる時間がないのでこの後途中で弁当を購入して帰宅。
帰宅時のバッテリー残量、走行可能距離は、50%、38kmであったので今日の走行距離は21km。

13:50
本村八王子神社
所在地:神奈川県茅ヶ崎市本村4丁目13-40
茅ヶ崎市本村の鎮守で、節分祭の為、交通安全協会の方が交通整理に参加。


本村八王子神社に於いて
節分祭
日時  2月3日   豆まき時間 → 午後2時00分


境内には既に多くの方が参拝しておられた。


手水舎


拝殿に紅白の幕があり、その通路から豆撒き。


八王子神社の境内には浜降祭に参加する八坂神社がありその神輿蔵がある。
この日は節分祭で神輿蔵のシャッターが開けられていた。


神輿蔵には大小の神輿が収納されていた。


近年に修復された大人神輿。


鳳凰が取り外され収納されていた。


豆撒きの会場へ。
危険防止の為、豆撒きは三つのグループに分けて行われる。
 ① 小学校の低学年 1~ 3年生
 ② 小学校の高学年 4~ 6年生
 ③ 大人の部


豆撒きの時間も近くなり神社の役員が登壇。


境内には千人近い人が集まったのでは。


14時になりそろそろ豆撒き開始に。
小学校の低学年がロープの中に。


予定時間に神社3役の豆撒き開始。


下からの要求で近くに投げる三役。


年男年女に替わり、下も小学校の高学年に入れ替わる。


鬼は外、福は内と叫びながら投げる年男年女の方々。


投げ終える。


14:10
下はいよいよ大人になり、人が多いので分かれてロープ内に。


持っておられる枡の大きさは五合枡?。


若い年男年女が壇上から豆撒き。


小学生が豆撒きを行い下には大人が。


子供達も良い思い出になるのでは。


既に豆撒きを始めてから20分。
下に落ちた豆を一袋ゲット。この後景品と交換しカレーを頂いた。


景品と交換し自転車置場へ。


まだ境内では豆撒きを行っていた。
寒川神社では参拝者が多いのに10分程度の豆撒きで終了したのだが。


参拝者も少なくなっていたので再度参加することに。


14:30
既に30分が経っていたが「これが最後です」とアナウンス。
最後に参加し今回も一袋をゲットした。


地元鎮守の本村八王子神社の節分祭は盛大で、この後の景品交換に20分を要したのであった。
私は二度参加して2個であったが、多い人は10~20数個と、どのような手段で拾っていたのか
交換景品はキッチン関係の物が多かったが、カレーを2箱頂きました。
子ども会の主婦が係をやっておられたがご苦労様でした。
かつては我妻もやっていたようだが、寒川神社に比べ時間も長く、良かった。
この後、節分の豆を持ち病院へと・・・。撮影した写真で楽しんだのであった。


                                        END





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最終更新日  2024.02.08 03:00:08
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