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2024.04.14
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引き続き「城山かたくりの里」のかたくり、山野草、花木を楽しむ。

3月27日(水) 11:40
傾斜地にある ”日本かたくり群生地” を下から見上げる。


イナバウアーの如く反り返るかたくり。
Canon EOS 70D、100mm、f/5.6、1/125、ISO640


雪割草
Canon EOS 70D、100mm、f/6.3、1/160、ISO100


上記一部をトリミング



日向オオレン
キンポウゲ科:オウレン属
和名:ヒュウガオウレン(日向黄連)、原産地:宮崎県・鹿児島県
名前のとおり「日向の国」の山地に自生、両県とも絶滅危惧種に指定している。
早春、花茎の先に一個の花をつける。草丈8cm、花の直径1.5cmである。


雪割草
Canon EOS 70D、300mm、f/6.3、1/400、ISO1000


日本かたくり群生地の周りには多くの老若男女のカメラマンが座り込み撮影。


ショウジョウバカマ


所々に咲いている ” ショウジョウバカマ”


花の直径が1.0cmと可憐な花であったが。


ネームプレートがなく花名が不祥ながらズームアップ。





こちらもネームプレートがなく花名が不祥ながらズームアップ。



キクザキイチゲは、キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。キクザキイチリンソウ(菊咲一輪草)
とも呼ばれる。


花期は3~5月で、白色~紫色の花弁状の萼片を持つ花を一輪つける。花弁はない。


ズームアップ。



いろんな色の雪割草が咲いていた。
それぞれ花の種類があるのであろうがネームプレートがなかった。


ネットで調べると総称してユキワリソウ(雪割草)と呼ばれますが、オオミスミソウ(大三角草)、
ミスミソウ(三角草)、スハマソウ(州浜草)、ケスハマソウ(毛州浜草)とがあり、自生地や花色、
葉など、 厳密には4種類に区別 されています。
園芸店に入る雪割草は、オオミスミソウ(大三角草)がほとんどであると。


ここの園の開花情報でも「オオミスミソウ (大三角草)」と書かれていた。


自生しているものもあったが中には移植されたものも。


中段の”日本かたくり群生地”を見下ろす。
多くの方が座り込んで撮影。


撮影者をズームアップ。


ここにもショウジョウバカマが咲いていた。


”白花かたくり” のネームプレートがあったのだが。
まだ白花は開花前か紫色のみが咲いていた。


菊咲いちげ
先程は「キクザキイチゲ」とカタカナで書かれていた。


キクザキイチゲは白色~紫色の花弁状の萼片を持つ花を一輪つけ、白色が咲いていた。


紫色のキクザキイチゲ。


”みつばつつじ” も満開に。


坂道の遊歩道を上ると、工房ゆう(陶芸)の一角に ”UNI・MAR CAFE” がオープンしていた。


”UNI・MAR CAFE” の隣に写真館。
いろんな写真が展示されていた。
左:黄花カタクリ、右:カタクリとショウジョウバカマ


隣の ”UNI・MAR CAFE” からコーヒのいい香りがしていた。
豆を挽く音も、オーダーごとに挽いてくれる本格的なカフェであったのだが。


西洋・オキナ草
キンポウゲ科に属する顕花植物の一種で、ヨーロッパの石灰質草原で地元で見られ、庭で広く
栽培されている。それは密接に関連しているアネモネ属の一部と見なされている。


アネモネに似た ”セイヨウオキナグサ” 。


ズームアップ。


ヒダカソウ (日高草)
ヒダカソウはキンポウゲ科キタダケソウ属の多年草。高山植物である。


分布は、北海道日高山脈南部のアポイ岳に特産する固有種で、かんらん岩・蛇紋岩等のアルカ
リ性土壌の草地に生育する。移植されたのであろうか。


花茎の高さは10~25cmで、先端に直径約2cmの白い花をつける。
萼片は5枚あり、さらに8~12枚の花弁がある。花期は5~6月。葉が展開するよりも先に開花。


Canon EOS 70D、73mm、f/5、1/100、ISO125 をトリミング。


斜面に咲く雪割草。


可憐な雪割草である。


タッタ草 (竜田草)
タツタソウは日本では、古くから春の山野草として親しまれ、たいへん人気がある植物です。
野生のものは中国東北部や朝鮮半島北部に見られ、主に山地の明るい林床に生える、東アジア
の野草である。


メギ科、タツタソウ属の落葉性多年草。草丈は20~30cmほどで開花期は3~4月ごろ。


雪割草であったか。


開花前の ”黄花かたくり” であろうか。


いろんな色の雪割草の群生。


ズームアップ。


ズームアップ。


12:15
シュンラン (春蘭)
シュンランは、単子葉植物ラン科シュンラン属の蘭で、土壌中に根を広げる地生蘭の代表的な
ものでもある。名称の由来は「春蘭」で、春に咲くことからついた。


この仲間は古くから東洋ランと呼ばれ、名花・秀花の選別も多く行われ、古典園芸植物として
も親しまれている。



                                     ー 続く ー





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最終更新日  2024.04.14 03:00:08
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