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オジン0523 @ Re:茅ヶ崎交響楽団 第39回第九演奏会へ(12/15) 抗議の内容は知っておりましたが、敢えて…

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2024.05.01
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引き続きビッグパレードを楽しむ。
メインの ”越前行列” の前にいろんな団体の ”マーチングバンド” の行進が続く。
因みに ”マーチングバンド” とは、
もっとも広義においては、歩きながら楽器演奏し、ときにはダンスチームやカラーガードなど
と行進するバンドのこと。トルコのメフテルやヨーロッパの鼓笛隊といった古典的な軍楽隊、
フットボールのハーフタイムショーを行うスクールバンド、青少年教育団体として発展してき
たドラム・アンド・ビューグル・コーなど、幅広い種類のバンドをマーチングバンドという言
葉は内包している。

器を中心とした編成である。楽器演奏のみならず、カラーガードの演技や大道具などの視覚効
果を含むことも多い。ウィキペディア(Wikipedia)より。

4月21日(日) 14:05
次いで 「神奈川県立湘南台高等学校吹奏楽部 White Shooting Stars 」
同校は藤沢市円行にあり、1998年(平成10年)に吹奏楽からマーチングへと活動内容を変えた。
自分たちのマーチングバンドは金管楽器・打楽器・カラーガードで編成されていると。


カラーガード(Color Guard)部隊
ドラム&ビューグルコーやマーチングバンドにおいて、フラッグ、ライフル、セイバー(サーベ
ル)などの手具を用いて、視覚的表現を行うパートである。


金管楽器部隊





神奈川県立湘南台高等学校吹奏楽部の最後部には予備軍であろうか制服で参加。
竿の先にはカメラ、撮影は活動動画であろうか。


次いで 「茅ヶ崎市 消防団」


女性団員が持つ横断幕には 「消防団員募集中 茅ヶ崎市消防団」


次いできたこのグループは?。
プラカードが確認できなかった。


女性群がフラフープを持ち。報道カメラマンであろうか。


カラフルな衣装を着た老若男女の人が踊りながら行進。


後方には「ちがさきプロレス」のメンバー。


次いで 「ホノルル市民応援団」
茅ヶ崎市がホノルルと姉妹都市になってから今年で10年目。


今年は佐藤光茅ヶ崎市長もホノルルを訪れた。
湘南には ”フラダンス教室” も多い。


次いで 「カロケメレメレフラスタジオ/トカリガ」
スタジオは市内中海岸3丁目10-56 にあり、2歳〜年齢性別問わず楽しく過ごしており、イベン
ト等にも積極的に参加していると。


”湘南祭” にも参加、湘南地区・茅ヶ崎市を中心に活躍している。


幅広い年齢層のメンバーが参加。


次いで 「レインボースターチア」
藤沢市、鎌倉市、厚木市で活動しているキッズチアダンススクールであると。


コーチの笛に合わせて踊っていた。


小学生の集団で手を振りながらの行進。


オープンカーが登場。


車上には右側に手を振る佐藤市長。シートベルトは。


車上には左から、姉妹都市岡崎市の市議会議長、岡崎市副市長、佐藤市長。


防災協定都市の長野県佐久市関係者の車。
茅ヶ崎市は現在、下記国内3都市の ”ゆかりのあるまち” と災害時相互応援協定を締結している。
岡崎市(愛知県)、佐久市(長野県)、関ヶ原町(岐阜県)が参加。


14:12
続いて防災協定都市の岐阜県関ヶ原町の関係者の車。


14:17
車両が通過してから5分後に現れたのが賑やかなグループ。
プラカードには 「GRESアカデミコス・ダ・グローリア」 と。


GRESアカデミコス・ダ・グローリアは、2017年10月に誕生したチームで、浅草サンバカーニ
バル(S1・S2リーグ)への出場経験を持つメンバーを中心に結成されたと。


G.R.E.S(Grêmio Recreativo Escola de Samba)はポルトガル語で「サンバの学校」(=団体)
のこと。Acadêmicosは「学院・学院生」という意味で、サンバの音楽・ダンスをより真剣に
追及したいと。そしてGloriaは「栄光」だと。


白いドレスを着た人とのコラボは。


目の前に美女が並ぶ。


踊り子の後にカラフルな鼓笛隊が続く。


重たいドラムを持ち。


サンバは華やかさがあり見応えがあり、パレードも最高潮になる。


日本人の方か日系の方か目の前で踊りを披露。


古代の白い衣装を着た集団が「 下寺尾遺跡部会 小出地区まちぢから協議会」 の幟旗。

次いでエメロードへ来たのは 「圓蔵祭囃子保存會」 の車。
提灯には「茅ヶ崎市指定 圓蔵祭囃子」と。 


前方では先程のサンバチームがロータリーの中央でサンバを披露していた。
チームの紹介もしており撮影場所を移動すべきであったようだ。


ズームアップ。


演奏隊もドラムをたたき盛り上げ。


サンバの披露も終わり、「下寺尾遺跡部会 小出地区まちぢから協議会」が続く。


サンバの踊りを待っていた 「圓蔵祭囃子保存會」 の車。


小学生の子の顔にはお面。


車体には「茅ヶ崎市指定重要無形文化財 圓蔵祭り囃子」と。


ロータリーに入り「圓蔵祭り囃子」のお披露目。


この場所がメインステージであったのか。
階段上から茅ヶ崎FMのパーソナリティー杉山玲子さんが紹介しているのであろう。


次いで 「下町祭ばやし保存会」 の車。


車上の演奏者の背には「住吉」と。南湖の ”住𠮷神社” であろうか。


続いての車には 「堤太鼓保存会」 と。


行列の提灯には 「神鳶連」 と。


大岡越前祭の大岡越前守忠相といえば、
享保3年(1718) 10月、町奉行であった大岡越前守忠相により「町火消設置令」が出され、火消
組合(町火消)が結成された名残りから登場する。


14:25
結成された町火消には、組ごとに階級があった。上から、頭取・組頭・纏(まとい)持ち・梯子
持ち・平人(へいにん/鳶口[とびぐち]持ち)・人足(土手組ともいい、火消には直接加われな
い)で、このうち纏持ちが最も辛い役目であった。こうした火消作業に直接当たる人々を「鳶」
とも呼んだ。鳶は火事の際に燃え盛る屋根の上で纏を振った。



                                     ー 続く ー





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最終更新日  2024.05.01 03:00:09
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