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環境問題は科学では語り尽くせない問題であると、あらためて思う。
お馴染み「 と学会
」会長の著者が、「 環境問題はなぜウソがまかり通るのか
」(武田邦彦/洋泉社/2007 年 03 月)の内容がデタラメであることを解説している。例によって、微に入り細に入り同書の間違いを指摘してする――今回は大人げないのではないかと思うほどの攻撃であるが、後半で、ペットボトルのリサイクル工場に関する取材を読むと、その理由も頷ける。工場は真っ当に仕事をしているにもかかわらず、同書による風評被害を受けているようなのだ。その下りは本書を読んでいただくとして――。
2008.08.04
の記事でも述べたが、私は温暖化懐疑論レベル2の人間である。そして、著者と同じ年代の子どもを持つ親として、「衛星軌道から撮影された『青い北極』」を見たときの子どもの顔を想像してしまうのである。
家内は台所で毎日、ペットボトルのラベルを剥がし、1 本 1 本を洗い、乾かし、潰してリサイクルに回すという地道な作業に追われている。会社のゴミ箱にポイっと捨てている私たちサラリーマンに比べたら、何と貴い作業であることか。
■メーカーサイト⇒ 山本弘/楽工社/2008年1月 “環境問題のウソ”のウソ
■販売店は こちら

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