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ノイズキャンセリング搭載ワイヤレスヘッドホン「ATH-S300BT」 ヘッドホン装着時のシルエットに配慮したノイズキャンセリング搭載ワイヤレスヘッドホン製造/販売オーディオテクニカ製品情報ノイズキャンセリング搭載ワイヤレスヘッドホン「ATH-S300BT」価格比較ここをクリック 2008年に誕生したSシリーズの新型。完全ワイヤレスイヤホン全盛の今、ファッション要素も帯びた存在でもあるヘッドホンをあえて選ぶのは?分のスタイルやスタンスの表れでもあるとし、こうした背景を踏まえて開発したという。本体にはランダムな表情が生まれるテラゾー柄を散りばめ、粒の?きさや模様が異なる“世界に一つしかないヘッドホン”として使用できる。ヘッドホンを身に着けたときのシルエットにもこだわり、ヘッドバンドやアーム部分が広がらないよう設計。ヘッドホンが頭に沿うようにフィットすることで、身体と一体感のあるスタイルにまとまる。音質面では60年以上もこだわり続けた40mm径ドライバーの音を楽しめるほか、フィードフォワード?式とフィ ードバック?式を合わせたノイズキャンセリング、装着したままでも周囲の音を聞けるヒアスルー機能を搭載。ノイズキャンセリングオフ時は最大90時間、オン時は最大60時間使用できるロングバッテリーを搭載。また3分の充電でおよそ2.5時間使用できる(ノイズキャンセリングオフ)。フル充電時間はおよそ2.5時間。付属のマイク付きケーブルで接続すれば有線で使用もできる。対応BluetoothコーデックはAAC/SBC。2台同時に接続できるマルチポイント、音と映像のずれを抑える低遅延モードに対応する。そのほかの主な仕様は、再生周波数帯域 20~20kHz、感度 103dB/mW、インピーダンス 44.5Ω、重量 およそ258g。カラーはベージュとブラックの2色。
2024.06.20
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防水Bluetoothワイヤレススピーカー「XBOOM360 XO2TBK」 コンパクト設計のBluetoothワイヤレススピーカー製造/販売LGエレクトロニクス・ジャパン製品情報防水Bluetoothワイヤレススピーカー「XBOOM360 XO2TBK」価格比較ここをクリック 本体サイズ119(幅)×119(奥行き)×209(高さ)mmの縦型デザイン筐体を採用したワイヤレススピーカーで、全方位に音が伝わる独自デザイン形状を採用。LEDライティング機能も搭載、専用アプリにより発光のカスタマイズも行える。IP55準拠の防水/防塵設計で、キッチンや風呂場などでの利用も可能。内蔵バッテリー駆動時間は最大約15時間だ。
2024.06.17
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完全ワイヤレスイヤホン「ACCENTUM True Wireless」 フラッグシップ機「MOMENTUM True Wireless 4」(MTW4)で培った機能をより手軽な価格で提供する製品製造/販売Sonova Consumer Hearing Japan製品情報完全ワイヤレスイヤホン「ACCENTUM True Wireless」価格比較ここをクリック 直径7mmの自社開発トランスデューサー(ドライバー)など、コアとなる部分を継承している。この振動板サイズとTrue Response Transducerは有線フラッグシップのIE 900も採用しているゼンハイザーの最適解である。MTW4のように、aptX AdaptiveやaptX Losslessには対応しないが、全体的に欲しい機能は網羅している。セカンドラインと行っても侮れない充実した仕様だ。バックボリュームはハウジングと一体化されており、フィット感を高める仕様。外観は人間工学の知見を取り入れた新しいものになっている。補聴器を手掛けるSonova(ソノヴァ)が持つ膨大な耳型データ、イヤホン開発に長けたSENHEISER(ゼンハイザー)の知識に基づき、リサーチ、独自ノウハウの反映、ユーザーテストを経て完成した次世代のデザインだとする。全体シェイプの調節に加え、ノズル位置の調節などを実施。事前調査では76%が前世代のフラッグシップである「MOMENTUM True Wireless 3」(MTW3)よりも快適であるとし、74%がフィット感がいいと回答したという。この調査は全体の30%がアジア人であり、他社製品との比較でも快適性/安定感に優れるとしている。見た目の部分もミニマル。コストと性能のバランスを重視したCXシリーズと比較して、耳に装着した際のでっぱりが控えめになっている。また、装着感の良さは遮音性のアップにつながり、ノイズキャンセル性能に対しても効果的だ。音質を損なわず、高いノイズキャンセル性能を出すというバランスにもこだわっている。また、CXシリーズより充電ケースが薄く、ポケットに入れても膨らみにくいのも特徴だという。マイクは片耳2基×左右の合計4基を搭載。片耳利用も可能となっている。バッテリー駆動時間は本体のみで8時間、ケース充電込みで28時間とMTW3と同程度。ワイヤレス充電にも対応し、リモートワーク時のオンライン会議や通話、動画視聴などマルチに使えるとする。Bluetoothコーデックは、aptXに加え、ファームウェアのアップデートでLE AudioのLC3にも対応予定。LC3利用時は24bitでの伝送が可能になるという。また、MTW4同様、Auracastへの対応も予定されている。マルチポイント接続にも対応。輸送にかかるエネルギーも減らせるコンパクトなパッケージを使用している。
2024.06.12
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アクティブスピーカー「SP3 BT」 FIIOのBluetoothやUSBなど入力インターフェースを拡張したアクティブスピーカー製造/販売エミライ製品情報アクティブスピーカー「SP3 BT」価格比較ここをクリック Bluetoothチップにはハイクラスの「Qualcomm QCC5124」を採用し、ハイビットレートの音源でも安定したパフォーマンスを発揮。SBCやAACなど主要なコーデックに加え、LDAC、aptX Adaptiveなど高音質なものにも対応している。USB Type-C、同軸、光デジタル入力にも新たに対応。音源デバイスからの接続に柔軟に対応でき、シーンに合わせての活用の幅が広がった。デジタル入力時は最大で24bit/96kHzの音源に対応している。スピーカーユニットは25mmのシルクドームツイーター、3.5インチミッドウーファーを搭載。ツイーターは、超広帯域再生が可能な、KSV銅クラッドアルミ線ボイスコイルを採用。内部に吸音素材を配置することで不要な音波を吸収し、磁気回路の後方の空間によりドライバーの背圧を効果的に抑制している。ウーファーは、振動板素材に高剛性かつ軽量なカーボンファイバー素材を採用。不要共振を抑えて優れたダイナミクスや音場表現を実現している。ボイスコイルの内側と外側にマグネットを配置する内外磁気回路設計により、最大1.2テスラの強力な磁束を生み、ウーファーのポテンシャルを最大限に引き出している。アンプは、ツイーターとウーファー用にそれぞれアンプを用意。3.4kHzクロスオーバーで分割された各信号を、Texas Instruments製のD級アンプモジュール「TPA3118」で駆動する。本体背面には、低域のレベルを-8dB~0dBの範囲で調整可能なイコライザーと、プライマリスピーカーとセカンダリスピーカーの左右チャンネルを切り替えられるスイッチを備えている。スマートフォンアプリ「FIIO Control」を利用することで、10バンドのパラメトリックEQによるチューニングや、接続するBluetoothコーデックの選択ができる。単結晶銅導体にシールド構造を採用した3.5mm to RCAケーブルと、プライマリスピーカーとセカンダリスピーカーを接続するための、スピーカー接続ケーブルが標準で付属。別途ケーブルを購入することなく、すぐに使用できる。また、仰角を7度または0度に調節可能なシリコン製のインシュレーター兼ラバースタンドが付属。環境にあわせて耳への指向性を調整できる。主な仕様は、再生周波数帯域 65Hz~40kHz、インピーダンス 8Ω、感度 85dB、出力 ウーファー30W/ツイーター10W。製品サイズは120×163×132mm(スタンド無)。重量はおよそ1950g(プライマリ)、1660g(セカンダリ)。
2024.05.22
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ワイヤレスポータブルスピーカー「ULT FIELD 7」 横幅50?の大型スピーカーでアウトドア利用を想定製造/販売ソニー製品情報ワイヤレスポータブルスピーカー「ULT FIELD 7」価格比較ここをクリック 迫力の音圧とダイナミックな重低音をうたう大型Bluetoothスピーカー。こちらもULTボタンを装備。上述の通り、ULT FIELD 1と異なり、ULT1とULT2の2つのモードを切り替えられる。デフォルト設定はULT2となる。なお、100Hz以下の深い低域をULT1で強調、ULT2ではパワー感に関係する100~200Hzの帯域も強調するという。進化したスピーカー構造として、114×114mmのX-Balanced Unitを使用した矩形ウーファーを中央に2基、その外側に直径46mmの広帯域ツィーターを装備している。このツィーターはすでに販売しているSRS-XG500よりも1.8倍面積が広いという。Music Centerを利用して、7バンドのイコライジングも可能。約30時間の連続再生に対応。10分の充電で180分の再生が可能な急速充電も装備する。IP67相当の防水・防塵・防錆性能を持つ。本体は縦置き、横置きの両方に対応したマルチレイアウトデザインで、ハンドルは縦に置いた際にダクトとして機能する。ライティングも構造の見直しで明るくなった。BluetoothコーデックはLDAC、AAC、SBCなどに対応。アナログ入力やUSB端子に加え、マイクやギター入力端子も装備する。さらに、XVシリーズで好評のキーコントロール対応のマイク入力、マイクエコー機能なども持つため、カラオケをしたいといった用途にも対応できる。本体サイズは約幅512×奥行き222×高さ224mmで、重量は約6.3kg。
2024.04.21
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ワイヤレスポータブルスピーカー「ULT FIELD 1」 幅20cmのポータブルモデルで自室、風呂、リビングなどに持ち運んで使うことを想定製造/販売ソニー製品情報ワイヤレスポータブルスピーカー「ULT FIELD 1」価格比較ここをクリック コンパクトでダイナミックな低音、クリアでパワフルなサウンドを特徴としたBluetoothスピーカーで、本体にULT(あると)ボタンを装備。ワンタッチでサウンドモード“ULT POWER SOUND”のオン/オフを切り替えられる。なお、ヘッドホンのULT WEARやULT FIELD 7はULT1とULT2の2種類のモードが用意されているが、ULT FIELD 1は低域とパワー感の両方をバランスよく強化する1モードのみを搭載している。ドライバーは2ウェイ構成で、83×42mmのウーファーと16mmのツィーターを装備している。パッシブラジエーターはデュアル。なお、後継機種ではないが、従来モデルのSRS-XB23は約42×51mmのフルレンジユニットだった。2ウェイ化によって低域と高域の担当ユニットを分けることで、ウーファーの最大音圧を上げることに貢献しているという。本体はIP67の防水防塵・防錆仕様。ショックプルーフで落下時の衝撃にも強く、約12時間の連続再生が可能となっている。マルチレイアウトデザインとして縦位置でも横位置でも置け、マルチストラップとしてストラップもそれに合わせて取り付け方法、縦向き、横向きなどひっかけ方を変えられる。音は横向きに置くほうが広がりが出ていいが、縦置きにすれば省スペースだ。音はかなり低域の芯があってハッキリとした傾向。ULT POWER SOUNDモードは迫力が増すだけでなく、音のリアルさも向上する印象だ。Bluetooth 5.2対応でコーデックはAACとSBCに対応。MusicCenterからの操作やハンズフリー通話もできる。本体サイズは幅206×奥行き76×高さ77mmで、重さは約650g。
2024.04.19
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ハイレゾ対応ワイヤレスヘッドホン「WA-V1」 「AVIOT」ブランドのハイレゾ再生対応ワイヤレスヘッドホン製造/販売プレシードジャパン製品情報ハイレゾ対応ワイヤレスヘッドホン「WA-V1」価格比較ここをクリック 外からのノイズを検出する「フィードフォワードマイク」とヘッドホンの内側のノイズを検出する「フィードバック」マイクの左右計4基のマイクを使用するノイズキャンセリング技術を採用。シーンに応じて騒音抑制のレベルを調整するアダプティブハイブリッドノイズキャンセリングは、周囲の状況に応じて騒音抑制の強度を自動的に調整。専用設計の口径40mmダイナミックドライバーを搭載しており、ネオジム磁石を使った強力な磁気回路と軽量なPETダイアフラムを採用した新規開発のドライバーは癖の少ない自然な音響特性でハイレゾ音源が持つ情報を再現。ドライバーを収容するハウジングをアウターシェルとインナーバックチャンバーとの2重構造設計は、大容量バッテリーや電?回路のスペースと音響スペースを隔離し、コンパクト設計ながら電子部品によるノイズを極限まで抑える音響設計を最適化を実現。インナーバックチャンバー内の音響インピーダンスを最適化するためハウジング内に独自設計のアコ ースティックダクトを配置し、低音の量感とクリアネスを両立させている。長時間の外出や旅行の際にもバッテリーを気にせず利用できる最大120時間の長時間再生が可能。また、10分の充電で最長11時間の急速充電にも対応。Bluetooth 5.0接続で、同時に2台の端末と接続できるマルチポイント機能を備える。伝送方式にはAAC、SBCに加えて既存技術(SBC)と比べおよそ3倍のデータ量送信が可能なLDACを採用する。ゲーミング(低遅延)モードを搭載。さらに、付属の3.5mmステレオミニプラグケーブルを使用することで有線ヘッドホンとしても利用でき、バッテリーが切れた時でも音楽を楽しめる。本体重量はおよそ267gと軽量。折りたたむことができるフォールダブル設計、イヤーパッドには柔らかく通気性の高い低反発ウレタン素材を採用する。
2024.04.16
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高品質マイク「MV7+」 既存の「MV7ポッドキャストマイクロホン」進化版製造/販売Shure製品情報高品質マイク「MV7+」価格比較ここをクリック XLRとUSB出力の両方を備え、接続端子はUSB Type-Cにモデルチェンジ。同時出力が可能で、PCまたはiOS/Androidデバイスを接続しながら、XLRコネクター経由でインターフェースを同時利用できる。収音する音声が細かく調整できるように、LEDパネルも1680万色から選択可能。オーディオレベルメーターとして使用したり、目を引くパルス効果をオンしたりできる。ミュートはLEDパネルをタップするだけ。DSP(デジタル・シグナル・プロセッサー)技術に基づいて室内の環境ノイズを低減し、マイクロホンのボイスアイソレーション・テクノロジーによって、レコーディングに適さない環境でも優れた音質を確保。DSP処理対応のポップフィルターにより、耳障りな破裂音を除去する。外付けのポップフィルターを付ける必要がないので、シンプルなセットアップでカメラ撮影ができる。オートレベルモードが強化され、距離、音量、空間検知に基づいてマイクゲインを調整することで最適な音声レベルを得られる。3種類のリバーブ設定(プレート、ホール、スタジオ)を利用して、音楽のレコーディングに深みと豊かさを加えられる。MOTIV Mixは、MOTIVの新しいアプリ。オーディオレコーディングやミキシングのユーザーインターフェースを全面的に見直し、新機能も搭載。PCもしくはiOS/Androidデバイス使用時に「MV7+」に内蔵されたDSP機能を設定できる。ミキシング、レコーディング、編集機能面でユーザーのワークフローをサポートし、このアプリから、より多くのコントロールが可能。デスクトップアプリは、Windows 10以上/macOS 12以上のOSで利用できる。最低8 GBのRAM、20%以上のハードディスクスペースが必要。
2024.04.15
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Bluetooth対応CDステレオラジカセ「SCR-B9」 アナログカセットデッキとCDプレイヤーを内蔵したラジオカセットプレイヤー製造/販売ドウシシャ製品情報Bluetooth対応CDステレオラジカセ「SCR-B9」価格比較ここをクリック アナログテープ(ノーマルポジションのみ対応)の再生/録音とCDの再生、AM/FMラジオの視聴が可能だ。USBポート/microSDスロットも搭載しており、MP3音源の再生(およびMP3録音)も行える他、Bluetooth 5.3接続もサポートした。バッテリーは単一形乾電池8本で動作。バッテリー駆動時間は約33時間(MP3再生時)~約22時間(カセット再生時)となっている。本体サイズは670(幅)×180(奥行き)×275(高さ)mm、重量は約6.8kg。
2024.04.14
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ポータブルBluetoothスピーカー「JBL GO 4」 コンパクト筐体を採用したポータブルBluetoothスピーカー製造/販売ハーマンインターナショナル製品情報ポータブルBluetoothスピーカー「JBL GO 4」価格比較ここをクリック Bluetooth 5.3(LE Audio対応)に対応したポータブル設計のワイヤレススピーカーで、IP67に準拠した防水/防塵に対応した。9カラーバリエーションを用意。ラインナップJBL CLIP 5JBL GO 4
2024.04.10
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SoundForm Adapt ワイヤレスオーバーイヤーヘッドセット 在宅勤務、リモート作業、カジュアルゲームなどに適したヘッドセット製造/販売ベルキン製品情報SoundForm Adapt ワイヤレスオーバーイヤーヘッドセット価格比較ここをクリック 40mmのドライバーを搭載し、原音に忠実なサウンドを再生する。ブームマイクはミュート機能とENC(環境ノイズ キャンセリング)を備え、快適に通話できる。またフォームクッションと軽量設計により長時間の使用でも快適に使用できる。接続はBluetooth 5.2に対応。Bluetoothマルチポイント技術により、2つのデバイスに同時に接続できる。またUSB Type-Cと3.5mmプラグの有線での音声入力も可能。バッテリーは最大で65時間の再生が可能で、急速充電に対応している。
2024.04.09
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ワイヤレスゲーミングヘッドセット「Quantum 360P WIRELESS」 Bluetooth接続および付属USBドングルを用いた2.4GHz帯ワイヤレス接続に両対応したゲーミングヘッドセット製造/販売ハーマンインターナショナル製品情報ワイヤレスゲーミングヘッドセット「Quantum 360P WIRELESS」価格比較ここをクリック 2.4GHz接続時には50msの低遅延を実現。独自のゲーミング用音響技術「JBL QuantumSOUND」も搭載している。着脱式のマイクを装備。本体重量は256gとなっており、長時間の利用でもストレスなく利用が可能だ。バッテリー駆動時間は2.4GHz帯接続時で最大約22時間、Bluetooth接続時で最大約26時間となっている。
2024.04.03
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イヤホン「MOMENTUM True Wireless 4」 オールマイティなジャンルが楽しめるチューニングが採用製造/販売ゼンハイザー製品情報イヤホン「MOMENTUM True Wireless 4」価格比較ここをクリック 「MOMENTUM True Wireless 3」の後継モデルにあたり、音質と機能面がいずれも向上した。自社開発の7mm径ダイナミックドライバーを搭載したTrueResponseトランスデューサーは、3~5kHzの帯域がよりクリアに、8kHz付近を柔らかく調整されているという。どのジャンルでもキレイに鳴らせるオールマイティなサウンドが特長。新しいノイズ低減マイクを採用したことで、アクティブノイズキャンセリングと外音取り込み機能も進化、より自然かつ優れたノイズ低減が可能になっている。そのほか、96kHz/24bitのaptX adaptiveおよびaptX Losslessのほか、LC3を含めた最新のコーデックに対応。Bluetoothの接続製も向上している。バッテリーライフも改善しており、イヤホン単体で最大7.5時間、充電ケース併用で最大30時間使用できる。本体はIP54の防水・防塵に対応、重さは片側約6.2g。
2024.03.20
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ワイヤレスイヤフォン「Bose Ultra Open Earbuds」 全く新しいタイプの耳を塞がないイヤフォン製造/販売Bose製品情報ワイヤレスイヤフォン「Bose Ultra Open Earbuds」価格比較ここをクリック 本体は、ボーズの独自設計によるドライバーを搭載するスピーカー部と、バッテリーにSoCなどを積むバレル(樽)型の部分に分かれている。ふたつの筐体は「Flexバンド」と名付けられた、伸縮するベルトでつながれている。ベルトが縮んだ状態に戻ろうとする力を利用して、耳にはさみ込んで装着する。プレッシャーは強すぎず、緩すぎず、ほどよいグリップ感が得られる。付ける位置は、耳の下側にベルトが斜め45度の角度で上に向く状態を推奨しており、メガネやマスクの装着位置とバッティングしない。オープンスタイルのイヤホンだが、中高域のボーカルや楽器のメロディ、パワフルな低音のビートなど情報量がびっしりと詰まったサウンドが楽しめる。そして聴いているサウンドが驚くほど外に漏れない。対応コーデックはAAC/SBC。連続再生時間は最澄7.5時間。IPX4防滴だ。カラーバリエーションブラックホワイト
2024.03.15
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ポータブルオーディオプレーヤー「SHANLING H2」 DACチップはシーラス・ロジックの「CS43198」を採用製造/販売MUSIN製品情報ポータブルオーディオプレーヤー「SHANLING H2」価格比較ここをクリック USB DAC、Bluetoothレシーバーとしても利用できる。ヘッドホン出力は3.3mmと4.4mmの2系統。High/Lowの2段階のゲイン調整機能を持つ。最大出力は680mW(32Ω、バランス駆動時)。底面にmicroSDカードスロットを備える。専用アプリ「EddictPlayer」の“SyncLink機能”を使ってスマートフォンとペアリングすると、SDカード内の楽曲ライブラリにアクセス可能だ。ラインナップブラックシルバーレザーケース
2024.03.07
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USB DA「KA17」 FiiOブランドのUSB DAC「KAシリーズ」製造/販売エミライ製品情報USB DA「KA17」価格比較ここをクリック SS Technologyの「ES9069Q」を2基搭載。PCM最大768kHz/32bit、DSD512、MQAなどに対応。USBバスパワー駆動だが、電源供給専用のUSB Type-C端子もあり、650mWと高出力のDESKTOP MODE再生も可能。オペアンプはOPA1662、ヘッドホンアンプはTHX AAA 78+、USBインターフェースはXMOS XU316。ヘッドホン端子は、シングルエンドの3.5mmとバランス駆動用の4.4mmの2系統を持つ。3.5mm端子はS/PDIF出力兼用で、D/Dコンバーターとしても使える(3.5mmミニジャック→ピンジャック、96kHz/24bitまで)。UAC1.0をサポートするため、Nintendo SwitchとのUSB接続でも利用できる。本体は幅64.0×奥行き27.7×高さ12.7mmで、約33.5g。カラーは2色展開。
2024.02.24
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USB DA「KA11」を発表 FiiOブランドのUSB DAC「KAシリーズ」製造/販売エミライ製品情報USB DA「KA11」を発表価格比較ここをクリック Cirrus Logicの「CS43131」を採用し、PCM最大384kHz/32bit、DSD256の再生に対応。ケーブルは高純度のパラジウムメッキを施したOFCとなっている。最大出力は200mW。幅44.5×奥行き9.7×高さ10.5mm(概算)で、約8.5gのコンパクト設計。カラーは2色展開。
2024.02.21
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ヤマハ×スタインバーグ「IXOシリーズ」 ドイツSteinberg Media Technologies GmbH(スタインバーグ)とヤマハとの共同開発製造/販売ヤマハミュージックジャパン製品情報ヤマハ×スタインバーグ「IXOシリーズ」価格比較ここをクリック 軽量・コンパクトな筐体で持ち運びしやすく、場所を選ばず音楽制作やレコーディングが可能な、24bit/192kHz対応のUSBオーディオインターフェースのエントリーモデル。「IXO12」「IXO22」を中心としたシリーズで構成され、両モデルとも2in/2outの入出力を備える。高品位なマイクプリアンプをIXO12は1基、IXO22では2基搭載。いずれもマイクや楽器とPC上の音源をミックスして配信できる「ループバック機能」も搭載。カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色。ラインナップIXO Podcast PackIXO Recording Pack
2024.02.07
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Bluetooth骨伝導ヘッドセット「400-BTSH025」 骨伝導×空気伝導のデュアルスピーカーを採用し、着脱可能な外付けマイクが付属したBluetooth骨伝導ヘッドセット製造/販売サンワサプライ製品情報Bluetooth骨伝導ヘッドセット「400-BTSH025」価格比較ここをクリック 骨伝導×空気伝導のハイブリッドなBluetoothヘッドセットだ。骨伝導にて不足する音の厚みを空気伝導によって補っているので高音質でクリアな音で聞こえる。耳をふさがずに聴くことができるので、周囲の音が聞こえて安心だ。ランニングや家事中の音楽にも、工事現場での通話にも使える。ENCノイズキャンセリングを搭載しているので、通話時に回りのノイズを低減する。IP56防塵防水なので、水洗いが可能だ。
2024.01.10
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ポータブルワイヤレススピーカー「SP-WM02BT」 フロントにウーファーとシルクドームツィーター、リアに大型パッシブラジエーターを搭載した2ウェイ・スピーカー構成製造/販売JVCケンウッド製品情報ポータブルワイヤレススピーカー「SP-WM02BT」価格比較ここをクリック SP-WS02BTは、左右にツィーターを配置し、クリアな中高域と重厚な低音のステレオ再生が可能で、SP-WM01BTは、豊かな低音と広い音楽空間を実現する。またいずれも、空間表現を高めるためユニットの取り付け角度を最適化して構成。音の開口率を向上させるハニカム構造のサランフレームに加え、ウーファーやパッシブラジエーターの振動を吸収して接地面との相互干渉を低減する円錐シリコンインシュレーターの採用など、内部設計の細部までこだわり、高音質再生を追求しているという。さらに、両モデルとも拡張機能として、ステレオペアリング機能に対応し、同一機種を1台増設することにより、セパレートコンポのような広がりのあるステレオ再生が楽しめます。同機能は、天面のモード専用ボタンで簡単にオン/オフが可能。両モデルとも、内蔵バッテリーで最大12時間の長時間再生が可能。電池残量は天面のLEDで確認できる。ラインナップSP-WS02BTSP-WM01BT
2023.11.21
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骨伝導ヘッドセット「HS-BC05CBK」 耳をふさがない骨伝導タイプの有線式ヘッドセット製造/販売エレコム製品情報骨伝導ヘッドセット「HS-BC05CBK」価格比較ここをクリック 骨の振動で音を伝えることで耳の穴をふさがないオープンイヤータイプのヘッドセットで、長時間の装着でも快適に利用することができる。マイクの位置を微調整できるフレキシブルアームを搭載。音量/ミュート操作を手元で行えるインラインコントローラーも備えた。ラインナップHS-BC05UBKUSB Type-A??**>HS-BC05CBKUSB Type-CHS-BC05UBKUSB Type-A??
2023.11.19
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ノイズキャンセリングヘッドフォン「Bose QuietComfort Ultra Headphones」 世界最高クラスのオーバーイヤーノイズキャンセリングヘッドホン製造/販売Bose製品情報ノイズキャンセリングヘッドフォン「Bose QuietComfort Ultra Headphones」価格比較ここをクリック 進化したアクティブノイズキャンセリング機能を備えたヘッドホン。音楽にフォーカスしたい時はクワイエットモード、周囲の音を聞き取りながら音楽を聴きたい場合はアウェアモードに切り替えることで、シーンに合わせて使い分けができる。フルノイズキャンセリングのイマ―ジョンモードも備えている。また、CustomTune テクノロジーにより耳の形状を自動分析、それに合わせてサウンドパフォーマンスを最適化することが可能。耳を優しく包み込むクッションや圧力を均等に分散するヘッドバンド、金属製アームを組み合わせた、装着感の良さも特徴とする。接続インターフェースはBluetooth 5.0で、コーデックはSBCとAACに対応。長時間のバッテリーライフも特徴で、1回の充電で約24時間再生できる。また、15分の充電で最大2.5時間再生できる急速充電機能も備えている。
2023.11.08
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ノイズキャンセリング機能搭載ワイヤレスヘッドフォン「JBL LIVE770NC」 ノイズキャンセリング機能を搭載するワイヤレスヘッドフォン製造/販売ハーマンインターナショナル製品情報ノイズキャンセリング機能搭載ワイヤレスヘッドフォン「JBL LIVE770NC」価格比較ここをクリック Bluetooth 5.3接続に対応したワイヤレスヘッドフォンで、40mm径のダイナミックドライバーを採用。同社上位モデル「TOUR ONE M2」でも採用した独自開発のJBL空間サウンド技術を採用しつつ、ファブリック素材のヘッドバンドを用いるなど快適な装着感を実現しているのが特徴だ。リアルタイム補正機能付ノイズキャンセリング機能も内蔵。補正機能は専用アプリを用いて7段階に調整を行える。またユーザーの聴覚経験値などに合わせてサウンドをカスタマイズできるパーソナライズ機能「Personi-Fi 2.0」も利用可能だ。カラーバリエーションブラックホワイトブルーサンドストーン
2023.10.05
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イヤホン「FF1 Black」 大口径のダイナミックドライバーを搭載したエントリークラスの有線イヤホン製造/販売FIIO製品情報イヤホン「FF1 Black」価格比較ここをクリック ハイエンドクラスに使用されている素材を採用したという、14.2mmと大口径なダイナミックドライバーを搭載したエントリーモデル。耳の奥に挿入するカナル型とは異なり、引っ掛けて装着するイントラコンカ型のイヤホンのため、軽い着け心地も特徴だ。高剛性・軽量・高ダンピング性能をもたせたベリリウムコーティングの振動板を採用したほか、ダイヤフラムの動きをよりスムーズにするため、専用設計の特殊なポリウレタン製ガスケットを使用。メーカーによると、「高音質、強靭な低域再生、甘美な中域とボーカル再現」を可能にしているという。また、イヤーステム上部から後方に向かって細長い音響抵抗管を設けることで、イヤホン内部の空気がスムーズに流れる設計を採用。これにより共振を抑制して低音の損失を抑え、深く上質な低域再生を実現しているとされる。主な仕様は、周波数特性20Hz~20kHz、感度106dB/mW、インピーダンス45Ωなど。接続プラグは3.5mmシングルエンドでケーブル長は約1.2m。0.78mm 2pinコネクターによるリケーブルにも対応しており、断線時には交換できる。
2023.09.29
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オープンイヤー型ウェアラブルスピーカー「SPEAKER-1」 複数の人が音楽を共有できる「サイレント/ライブ」モードを搭載した、オープンイヤー型ウェアラブルスピーカー製造/販売エレコム製品情報オープンイヤー型ウェアラブルスピーカー「SPEAKER-1」価格比較ここをクリック 他の人がいてスピーカーで音楽を聴くことが難しい場所でもボタン一つで音楽をシェアでき、家族や仲間と同じ音楽を気兼ねなく楽しめる。オープンイヤー型で失われやすい低音域を、16.2mmの大型ダイナミックドライバーと独自のバスレフ構造により豊かに表現している。IP54相当の防水防塵性能を備え、アウトドアシーンでも使いやすい。バッテリーは最大でおよそ15時間の連続再生が可能。空の状態から15分の充電で連続3時間の使用できる。対応コーデックはAAC、SBC。重量はおよそ40g。カラーバリエーションはブラック、グレー、オリーブ、サンドベージュの4色。
2023.09.23
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ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン「AONIC 50(第2世代)」 第2世代のAONIC 50は外観や50mmドライバーなど基本的な部分は変えず、機能を大きく改善。製造/販売シュア・ジャパン製品情報ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン「AONIC 50(第2世代)」価格比較ここをクリック 周波数特性などは変えていないそうだが、チップが新しくなった関係でS/N感などが改善しているという。新機能はかなり多い。Snapdragon Soundに対応し、aptX Adaptiveコーデック(最大96kHz/24bit、ロスレス非対応)やBluetoothで高音質に通話できるaptX Voiceが利用可能に。また、チップ(QCC5141)の省電力化で、連続再生時間が約20時間から約45時間へと2倍以上長くなった。15分の充電で約5時間再生の急速充電も利用できる。マイクのアップグレードでノイズキャンセル性能も向上。通話用のビームフォーミングマイクにも自動ゲインコントロール(AGC)機能を追加。新機能の“空間オーディオモード”や、自分の声は聞こえるが周囲の騒音を低減して通話しやすくする“Max Aware”の追加、ハードウェアEQのサポートなどかなり多彩な機能を持つようになった。空間オーディオモードは3種類あり、“音楽”がスピーカーのように前方に音が定位する効果、“映画”がシアターのように広い空間と重低音、聞き取りやすい台詞の再現、“ポッドキャスト”がBGM付きの配信などで声を近く聞き取りやすくするといた効果が得られる。なお、Dolby Atmosや360 Reality Audioなどへの対応という意味ではなく、ステレオソースをアーティファクト(副作用)なく自然にアップミックスするものとなる。素の音質は低域が引き締まってニュートラルな印象なのだが、音楽モードでは頭内定位の違和感が軽減されて聞きやすくなるし、映画モードでは低域の力感が増して空間も広がるのでライブ演奏なども楽しくなる。過度に効果が付くというよりは、適切に補正されるという感覚に近いのはプロオーディオのノウハウを持つシュアならではと言えるかもしれない。ハードウェアEQは「ShurePlus PLAY」アプリを通じてプロ仕様の“パラメトリックEQ”が利用できる機能。完全ワイヤレスイヤホンの「AONIC 215 TWS(第2世代)」などが先んじて採用しているもの。一度設定して適用すれば、アプリを問わず効果を反映できる点はハードウェアEQならではの特徴だ。実は第1世代のAONIC 50でも追加アップデートで利用可能になっていたが、演算負荷が高いLDAC使用時やノイズキャンセル最大時は非対応だった。ノイズキャンセリング用のマイクは6mmのエレクトレットマイク4基という構成自体は同じだが、異なるモジュールを採用。フィードフォワード/フィードバックを組み合わせるハイブリッド方式だ。これとは別に4mmのエレクトレットマイク2基を通話用のビームフォーミングマイクとして使用する。ShurePlus PLAYアプリでは、外音取り込みレベルの微調整ができる。ノイズキャンセルや外音取り込みはハードスイッチ(スライダー)での切り替えとなっており、スマホを出さずにスピーディーに設定変更できるのもいいところだ。なお、テレワーク時代に合わせて、ウェブ会議に入った際に自動で外音取り込みがをオンにする設定も選べる。細かな変更点としては、カラーがブラックのみになった。イヤーパッドなどは共通だが、ハンガーの部分も黒くなったことで精悍さが増した印象。キャリングケースも小さめとなり、旅行かばんなどに入れやすくなった。Bluetooth 5.0は電波の強いClass 1対応で通信距離も従来の10mから100mに伸びている。付属USBケーブルでパソコンに接続することで最大384kHz/32bitの再生ができる点やAAC、aptX、aptX HD、LDACコーデックへの対応などは従来機と同様。飛行機などでの利用に便利な3.5mmアナログ接続もできる。
2023.09.22
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USB有線ヘッドセット「400-HS047」 オープンイヤー型の骨伝導ヘッドセット製造/販売サンワサプライ製品情報USB有線ヘッドセット「400-HS047」価格比較ここをクリック USB接続に対応した有線型ヘッドセットで、耳をふさがない骨伝導方式を採用。240~1万Hzの再生をカバーしており、人の声をしっかり聞き取ることができるとしている。
2023.09.14
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ハイレゾ対応Type-Cオーディオ変換アダプター「BSMPC350HRシリーズ」 イヤホンジャックのないスマホやタブレットのType-C端子に接続するだけで有線イヤホンやヘッドホンが使えるようになるオーディオ変換アダプターとなる。製造/販売バッファロー製品情報ハイレゾ対応Type-Cオーディオ変換アダプター「BSMPC350HRシリーズ」価格比較ここをクリック 3.5mm 3極/4極ステレオミニプラグに両対応するのでヘッドセットやマイク付きイヤホンであれば通話も可能。また、手元での操作が可能になるインラインコントローラー/マイク付きのイヤホンにも対応している。3万回の屈曲試験をクリアしているので、耐久性も高くなっているほか、ハイレゾ(24bit/96KHz)対応DAC搭載のため、ハイレゾ対応イヤホンをつなぐことで、高音質で音楽などを楽しめるという。カラーバリエーションブラックBSMPC350HRBKホワイトBSMPC350HRWH
2023.09.09
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Bluetoothヘッドセット「MM-BTMH67BK」 充電クレードルに置くと電源オフ&充電、取り外すと電源オン製造/販売サンワサプライ製品情報Bluetoothヘッドセット「MM-BTMH67BK」価格比較ここをクリック ヘッドセットを充電クレードルに置くだけで充電も電源操作も可能で、充電の度にケーブルを接続したり、ペアリングや電源のオン/オフ操作が必要ない製品となる。周りのノイズを軽減し、自分の声をはっきり相手に伝えられる単一指向性マイクを搭載。ミュートボタンを装備するほか、マイク部分は回転するので、左右どちらの耳でもマイクを装着できる。イヤーパッドは中型で柔らかいタイプで耳への負担を軽減。Tパッド側も柔らかいクッションが付いているという。製品サイズは本体が幅168×奥行52×高さ169mmで、クレードルが幅75×奥行70×高さ30mm。重さが本体がおよそ64g、クレードルがおよそ156gとなる。
2023.08.31
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ワイヤレスイヤホン「HA-XC62T」 迫力の重低音やタフネスを特徴とするJVCケンウッドのワイヤレスイヤホン製造/販売JVCケンウッド製品情報ワイヤレスイヤホン「HA-XC62T」価格比較ここをクリック “重低音&タフ”をコンセプトに掲げる「XTREME XPLOSIVES」シリーズの最新モデル。JVCの音響エンジニアが特別に重低音を際立たせるチューニングを施したほか、防水・防塵・耐衝撃仕様な“TRIPLE PROOF”のタフネスを特徴とする。シリーズで初めて、耳にフィットするスティック型デザインが採用された。NORMAL/BASS/CLEARの3種類の音色を切り替えられるサウンドモードを備えるほか、充電ケースから取り出すだけで電源ONとペアリングが完了する「オートオン/オフ&オートコネクト機能」を搭載している。6mm径ドライバーを搭載するほか、オンライン会議などで便利なミュート機能付きのマイクを内蔵。接続インターフェイスはBluetooth 5.3で、コーデックはAACとSBCに対応する。バッテリーライフはイヤホン単体で最大7時間、充電ケース込みで最大17時間とされる。
2023.08.10
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ワイヤレスイヤフォン「WF-1000XM5」 ノイズキャンセリング性能は従来機と比べて約20%向上し、ドライバー口径も拡大製造/販売ソニー製品情報ワイヤレスイヤフォン「WF-1000XM5」価格比較ここをクリック 2021年6月に発売した「WF-1000XM4」の後継機。ノイズキャンセリング専用を含む2つのプロセッサーを搭載して処理性能を高めた他、外部ノイズを拾うフィードフォワードマイクに加えて内側に2つのフィードバックマイクを備えて主に低音域のノイズキャンセリング性能を向上させた。ダイナミック型のドライバー(スピーカー)も直径8.4mmと従来より口径を拡大。低音域の再生能力を向上させ、外来ノイズを打ち消す逆位相波を生成する精度を高めた。ソニーは「JEITA基準で世界最高のノイズキャンセリング性能」(4月10日時点、ソニー調べ)としている。通話時には、AIの機械学習や骨伝導音を検知する骨伝導センサーを利用して環境ノイズから装着者の声を分離。聞き取りやすい声にする。また、マルチポイント接続(最大2台)や低遅延なLE Audioにも対応。コーデックはSBC、AAC、LC3、LDAC(エルダック)。内蔵のリチウムイオンバッテリーで最長8時間(NCオン)の連続再生が可能だ。バッテリー駆動時間は本体のみで8時間、ケース充電併用で24時間とWF-1000XM4と同等。加えて急速充電機能が5分で1時間再生から、3分で1時間再生へと向上した。カラーバリエーションブラックシルバーホワイト
2023.07.26
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オーディオミキサー「FIFINE SC3」 4チャンネルのフェーダーやカスタムボタンを搭載製造/販売上海問屋製品情報オーディオミキサー「FIFINE SC3」価格比較ここをクリック ライブストリーミングに適したゲーミングオーディオミキサー。本製品は、音楽、音響効果、会話などを直感的に、かつ、個別に操作できるオーディオミキサー。4つの独立したチャンネルとフェーダーにより、各音量を容易に操作できる。さらに、配信時に大活躍する、6つのボタンを搭載。数種類の声質に変更可能な「ボイスチェンジ」に、効果音などを好きなタイミングで流せる4つの「カスタムボタン」、「トーンチェンジ」がある。入力はコンボ端子×1、ヘッドセット入力×1、ラインイン×1、出力はUSB Type-C×1、ヘッドホン出力×1、ライン出力×1を搭載。XLR入力はファンタム電源に対応している。製品サイズは116×113×42mm。重量は305g。カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色。
2023.07.16
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完全ワイヤレスイヤホン「Hammerhead Pro HyperSpeed」 PCはもちろんPlayStationやスマートフォン、Nintendo Switch、Steam Deckまで利用可能なTHXヘッドホン認証取得の完全ワイヤレスイヤホン製造/販売Razer製品情報完全ワイヤレスイヤホン「Hammerhead Pro HyperSpeed」価格比較ここをクリック 2.4GHzのHyperSpeed Wireless Dongle(USB-A/USB-C)またはBluetooth 5.3接続に対応する。また、40ms以下の超低遅延接続も特徴で、Bluetooth接続でも60msと競合他社の製品よりも低遅延を実現している。RGB LEDをカスタマイズが可能な「Razer Chroma RGB」に対応するほか、ノイズキャンセリングの強度陽性も可能。主な仕様は、再生周波数帯域20Hz~20kHz、インピーダンス16Ω、音圧感度95dBなど。重量は片側6gで、24時間使用可能なワイヤレス充電対応の充電ケースが付属する。
2023.07.15
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USBコンデンサーマイク「AT2020USB-XP」 ノイズリダクションやオートゲインコントロール機能を搭載したプロ仕様USBコンデンサーマイク製造/販売オーディオテクニカ製品情報USBコンデンサーマイク「AT2020USB-XP」価格比較ここをクリック 「AT2020USB-X」をプロ仕様にしたUSB接続の単一指向性コンデンサーマイク。内蔵DSPによる3段階のノイズリダクションとオートゲインコントロール機能を追加し、最大対応サンプリングレートを24bit/192kHzまで広げることで収音環境に合わせて最適な音質に調整可能。モニタリング用ヘッドホン端子やワンタッチで切り替えられるミュートタッチセンサーを搭載。収音中は青く、ミュート時は赤く点灯インジケーターが点灯し現在の状態を一目で確認できる。また、マイクで収音した音とPC音源のバランスを調整できる、ミキサー調整ダイヤルを搭載。PCアイコン側にダイヤルを回すと、接続しているPC音源の音量が大きくなり、マイクロホンアイコン側に回すとマイクの音量が大きくる。製品サイズはφ52×142mm。重量はおよそ375g。
2023.07.06
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完全ワイヤレスイヤホン「AH-C15PL」 米国の大手医療機器メーカーMasimoの技術で個人最適化を可能にしたノイズキャンセリング対応の完全ワイヤレスイヤホン製造/販売デノン製品情報完全ワイヤレスイヤホン「AH-C15PL」価格比較ここをクリック “Denon PerL”(デノン・パール)という新しいシリーズ名で展開。PerLは“Personalize Listening”という意味を込めた略称だ。既存シリーズの上位モデルとなっており、AH-C15PLは個人最適化技術に加え、ハイレゾ伝送やロスレス伝送など最高の音を提供する“PerL Pro”、AH-C10PLは個人最適化技術搭載の標準モデル“PerL”として展開する。PerLは、米国の大手医療機器メーカーMasimoの技術を応用。人ごとに変わる聞こえに配慮したパーソナライズ機能“Masimo AAT”(AATはAdaptive Acoustic Technologyの略)を備えているのが特徴だ。ちなみに、デノンやマランツブランドを展開する株式会社ディーアンドエムホールディングスは、Bowers & WilkinsやPolk Audioなど様々なオーディオブランドとともに、これまで米Sound Unitedの傘下にあった。しかしながら、2月にMasimoはSound Unitedを買収すると発表。これらのコンシューマーオーディオブランドは、今後Massimoが展開していくことになる。つまり、グループ内での技術リソースが融合して実現した製品がPerLだ。Masimoはパルスオキシメーターなど、医療用計測器の開発で知られている。PerLは医療機器ではなく民生機器だが、搭載する自動測定機能は、新生児の難聴検査に用いる医療技術を応用したものとなる。「聞こえている/聞こえていない」を言葉で伝えることができない新生児の耳の聞こえを独自の計測技術で知るための技術を、コンシューマー機器に応用することで、正確でシンプルな使い勝手の個人最適化機能を搭載できた。Masimo AATの個人最適化機能は、内耳の特性も含んだ計測と最適化ができる点が特徴だ。内耳の蝸牛で受け取った振動は、再度鼓膜に伝わり、外に放出される(耳音響反射)が、その微小な振動をマイクで計測することで、ユーザーの判断に任せたフィードバック操作や撮影などをせずに、聴覚の特性が分かるという。PerLシリーズの特徴は自動で使え、優れた精度を持つ個人最適化機能だが、上位機種のPerL Pro(AH-C15PL)は音質面でも最先端かつハイエンドの仕様となっている。振動板はベースモデルのPerLが樹脂製であるのに対して、PerL Proはチタン素材を使用した3層構造。加えて、アダプティブ・ノイズキャンセリング機能、骨伝導マイク内蔵、マルチポイント接続、ワイヤレス充電、ハイゲインモード(+6dB)なども搭載。5バンドのEQ機能によって、個人最適化した再生音をさらに自分好みに調節できるほか、ヘッドホン向けの空間オーディオ(3D仮想サラウンド再生)技術「Dirac Virtuo」の利用ができるなど、全体にPerLを上回る機能を持つ。外音取り込み機能の聞き具合やタッチ機能も細かにカスタマイズできる。さらに、クアルコムの“Snapdragon Sound”にも対応。Bluetooth接続時でも44.1kHz/16bitのロスレス再生(aptX Lossless)や最大96kHz/24biのハイレゾ再生(aptX Adaptive)が可能となっている。aptX Voiceによるワイドレンジで高音質の通話(最大32kHz)や低遅延再生(48ms)も特徴だ。ラインナップAH-C15PLAH-C10PL
2023.07.02
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オープンイヤー型ヘッドセット「Call Meets」シリーズ 長時間の利用にも適したオープンイヤー型設計のヘッドセット製造/販売キングジム製品情報オープンイヤー型ヘッドセット「Call Meets」シリーズ価格比較ここをクリック 耳や頭への負担の軽減をうたった両耳タイプのヘッドセットで、耳をふさがないオープンイヤー設計を採用。頭にフィットしやすいチタンワイヤーバンドが用いられているのも特徴だ。 本体はIPX4相当の生活防水に対応。無線モデルはcVcノイズキャンセリングマイクを搭載、2台のデバイスを同時接続でいるマルチポイントにも対応している。ラインナップCMM10Bluetooth 5.2CMU104極アナログ接続対応有線モデル
2023.06.17
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小型Bluetoothスピーカー「WS-B1A」 アーティストの想いや表現のニュアンスまでを余すことなく伝える音「TRUE SOUND」を追求したこだわりの音質設計が特徴製造/販売ヤマハ製品情報小型Bluetoothスピーカー「WS-B1A」価格比較ここをクリック 手軽に持ち運べるサイズながら、長年に渡る楽器・オーディオ開発で培った技術やノウハウを活かし、アーティストの想いや表現のニュアンスまでを余すことなく伝える音「TRUE SOUND」を追求したこだわりの音質設計が特徴。デザイン面では、室内のインテリアに自然と溶け込むようなファブリック素材を使用したラウンドフォルムを採用。カラーバリエーションはブラック、カーボングレー、ライトグレーをラインアップする。サイズは幅8.8×奥行き8.8×高さ10.5cmとコンパクトで、家の中や屋外で手軽に持ち運べる。電源はバッテリー式で、再生可能時間はおよそ12時間としている。また、水回りや屋外でも使用できるIP67レベルの防塵・防水性能を備えるほか、人の声を聴きやすく再生する「クリアボイス」機能を搭載する。
2023.06.07
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完全ワイヤレスイヤホン「nwm MBE001」 ながら聴きイヤホンの新提案、製造/販売NTTソノリティ製品情報完全ワイヤレスイヤホン「nwm MBE001」価格比較ここをクリック NTTソノリティのPSZ技術は、ドライバーから一定の距離が離れた場所に逆相の音波を当て、音もれを打ち消す技術だ。イヤホンで広く使われているアクティブ・ノイズ・キャンセリング処理(ANC技術)を耳の外側で実現するイメージと言える。「nwm MBE001」は、この技術を応用した完全ワイヤレスイヤホンで、耳掛け式になっている。Bluetooth伝送に対応し、コーデックはAACのほかにaptXにも対応している。ドライバーには口径12mmというかなり大型のダイナミックドライバーが用いられている。特殊なドライバーを使用しないため自然な音質が担保されるだろう。本体の再生時間は最大で6時間ということだ。充電中のLED明滅も上品。新しいコンセプトの製品ではあるが、意外と手作り感が少ないのはNTTグループの製品という大きな背景があるせいかもしれない。音楽を聞いてみると、中高域の再現が思っていたよりも優れていて、楽器音が明瞭かつくっきりと聞こえる。ハープとピアノの曲などアコースティック系の楽器の音は自然で響きもいい。音場感も良く、クロスフィードをかけたようにやや前方に音像が感じられる。女性ヴォーカルは透明感があって良いが、男性ヴォーカルだとやや軽く感じられる。やはり完全開放型という性質上、低域の再現には限界があるようだ。ロックやメタルなどは苦手分野となるだろう。また、外の音が素通しで聞こえてくるので、完全な開放感が味わえる。レストランなどで使用した際には、装着していないのと同様に店内のBGMが聞こえ、店員たちの会話も普通に聞こえてくる。周囲とのコミュニケーションを重視するという用途に向いているといえる。肝心な音もれに対しては、接触センサーを指で抑えるという方式で外側の音を聞いてみた。再生している音圧にもよるが、完全にオーブンであることを考えれば少ないと思う。ただ、完全に消えるわけではなく、部屋にひとりでいるなど静かな環境では、腕の長さくらいの距離まで離しても小さく音が鳴っているのが分かる。BGMが流れている程度のファミリーレストランで試した際には、ロックを再生していても、腕の長さほどの距離では、なにかの音が鳴っているがその詳細は分からない程度にしか聞こえない。静かで周囲に人がいる、図書館などでの使用では避けた方がいいが、骨伝導タイプやオーディオグラスに比べれば相対的に音が良く、音楽再生の汎用性はあると思う。低域再生については如何ともし難いと思うが、ジャンルを選べば普通に音楽再生にも使える面白い製品だと思う。
2023.05.29
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高音質USBマイク「Yeti」 プレミアムマイクブランド「Blueマイクロフォンズ」より、USBコンデンサーマイク「Yeti」の新色ホワイトミストを発売製造/販売ロジクール製品情報高音質USBマイク「Yeti」価格比較ここをクリック Yetiは、Blueマイクロフォンズ独自開発のトリプルカプセル技術を搭載し、「単一指向性モード」、「無指向性モード」、「ステレオモード」、「双方向モード」の4種類の指向特性を備えた、様々な音をプロレベルの高音質で録音できるマイク。レコーディングの場所を選ばず、常に高音質で録音できることで、プロフェッショナルなスタジオクオリティサウンドを求めるゲームストリーマーやYouTuberなどにとっても最適な録音ツールとなっている。
2023.04.11
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ワイヤレスヘッドフォン「JBL TUNE 520BT」 Bluetooth 5.3接続をサポートしたワイヤレスヘッドフォン製造/販売ハーマンインターナショナル製品情報ワイヤレスヘッドフォン「JBL TUNE 520BT」価格比較ここをクリック 従来モデルから駆動時間を大幅に延長し最大57時間のワイヤレス再生を実現した。5分の充電で最大3時間利用可能になる急速充電機能も利用可能だ。最大2台までのデバイスを同時接続できるマルチポイント機能も搭載。容易に接続切り替えを行える「Google Fast Pair」にも対応している。カラーバリエーションブラックブルーパープルホワイト
2023.04.05
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ワイヤレスイヤホン「NuraTrue Pro」 ロスレスでのワイヤレスオーディオ伝送が可能なQualcomm aptX Losslessに世界で初めて対応製造/販売プリンストン製品情報ワイヤレスイヤホン「NuraTrue Pro」価格比較ここをクリック Nura製品の特徴である、聴覚測定によって音を最適化するパーソナライズドサウンド機能も搭載。新公開された「Nura Pro EQ」では聴覚プロファイリングデータを手動で調整でき、より好みを反映させたサウンドにもできるという。また、スウェーデン・Dirac社の「Dirac Virtuo」による空間オーディオ機能や、周囲の騒音に合わせて微調整を行うアダプティブアクティブノイズキャンセリング機能も搭載。これらを組み合わせることで、「ユーザーにあわせて個別にカスタマイズされた比類のないワイヤレスオーディオ体験」を提供するとしている。ドライバーは10mmの低歪みダイナミック型で、再生周波数帯域は20Hz-40kHz、感度は101dB。BluetoothはVer.5.3、コーデックはaptX LosslessのほかSBC/AAC/aptX/aptX Adaptive(96kHz/24bit)をサポートする。通話用に骨伝導マイク2つを含む計8個のマイクを内蔵し、周囲の環境音を排除してクリアな通話が可能と説明。さらにQualcomm aptX Voiceを搭載し、超広帯域音声通話を実現したという。連続再生時間はイヤホン単体で約8時間、ケース充電含め約32時間。ケースはQi規格準拠のワイヤレス充電も可能となっている。本体はIPX4の防水性能を備え、一度に2台のデバイスに同時接続できるマルチポイント機能も搭載。質量はイヤホン本体が8.6g、ケースが54g。パッケージにはシリコンイヤーチップ4ペア(XS/S/M/L)やフォームイヤーチップ1ペア、シリコンフィットウィング2ペアなどが同梱される。
2023.03.30
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ワイヤレスヘッドホン「Creative Outlier Free Pro」 骨伝導タイプのワイヤレス ボーンコンダクション ヘッドホン製造/販売クリエイティブメディア製品情報ワイヤレスヘッドホン「Creative Outlier Free Pro」価格比較ここをクリック 「ながら聴き」に適したオープンイヤースタイルでのオーディオ リスニングやボイスチャットが行なえる。両モデルとも最新のBluetooth 5.3をサポートするほか、2台のワイヤレス デバイスと同時にBluetooth接続が可能なマルチポイント接続可能。キャップレスのマグネット式充電端子を採用しており、1回のフル充電で最大およそ10時間の連続再生が可能なバッテリーを搭載。また、10分程度の充電で約2時間の再生が行なえるクイック チャージにも対応。上位モデルのOutlier Free ProはMP3プレーヤーを内蔵しているほか、スイミングなど水中でもヘッドホン単体での再生が可能なIPX8防水に対応。スタンダード モデルのOutlier FreeはIPX5防滴でスポーツやアウトドアなど汗濡れや水飛沫がかかるシーンで利用できる。ラインナップCreative Outlier Free Proクリエイティブメディア Creative Outlier Free Pro IPX8防水&MP3プレーヤー内蔵 Bluetooth? 5.3 ワイヤレス ボーンコンダクション ヘッドホン HS-OTLFRP-BU価格:18800円(税込、送料別) (2023/2/26時点)楽天で購入Creative Outlier Freeクリエイティブメディア Creative Outlier Free Bluetooth? 5.3 ワイヤレス ボーンコンダクション ヘッドホン HS-OTLFR-GY価格:12800円(税込、送料別) (2023/2/26時点)楽天で購入
2023.03.24
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オープンイヤーイヤホン「PurFree Buds」 耳を塞がない耳かけタイプの完全ワイヤレスイヤホン製造/販売HAYLOU製品情報オープンイヤーイヤホン「PurFree Buds」価格比較ここをクリック クラウドファンディングサイトの「GREEN FUNDING」にてプロジェクトを成功させたイヤホンで、耳を塞がないオープンイヤー設計が特徴。耳への負担が最低限に抑えられているほか、周囲の音も聞き取れる“ながら聴き”に適したモデルだ。左右ユニット合わせて8基のスピーカーを内蔵しながら、内部構造とアルゴリズムで音の伝わり方を制御する独自設計で音漏れを防止。大口径の16.2mmドライバーにより、クリアな高音からパワフルな低音までが高音質で楽しめるという。そのほか、cVcノイズキャンセリングにより周囲の騒音をインテリジェントに認識して低減、通話もクリアにできる。Bluetooth 5.2対応のQualcomm QCC3040チップを搭載、高音質コーデックのaptXもサポートする。バッテリーは約8時間とロングライフで、充電ケース併用で最大約32時間の再生が可能という。IP55の防滴・防塵にも対応、ジョギングやスポーツ向けにも適している。カラーバリエーションブラックオレンジ
2023.03.22
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マイク入力付きポータブルDAC「AK HC3」 マイク入力も可能な3.5mm 4極ジャックを備えるUSB Type-C接続のポータブルUSB DAC製造/販売Astell&Kern製品情報マイク入力付きポータブルDAC「AK HC3」価格比較ここをクリック USB Type-CまたはLightning(変換アダプタ使用)でデバイスに接続できる、Astell&KernブランドのポータブルUSB DAC。ユーザーからリクエストが多かったというマイク入力に対応した3.5mmジャックを搭載するのが特徴で、ゲーミングやテレワークなどにおけるヘッドセットによる音声入力(Lightning接続時は非対応)が可能になった。ESS製SABRE HiFi DAC「ES9219MQ」をデュアル構成で内蔵し、PCM最大384KHz/32bit、DSD256のネイティブ再生に対応。電源変動を抑えるテーラード超小型タンタルコンデンサーなどを採用する高品位なオーディオ回路設計による、低歪みかつ高S/N比も特徴とする。そのほか、ノイズの影響を最小限に抑える高耐久性デュアルノイズシールドケーブル、フルメタルハウジングのユニットなどで構成。再生ファイルに応じて色が変化するLEDインジケーターを備える。電源はUSBバスパワーで、3.5mmジャック側のセンサーにより、プラグが挿入された状態のみ接続先でUSB DACとして認識される仕様だ。
2023.03.20
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中級SACDプレーヤー「DCD-1700NE」 がんばれば手の届く価格帯で上質なサウンドを体験できる製造/販売デノン製品情報中級SACDプレーヤー「DCD-1700NE」価格比較ここをクリック 基本的な設計は従来機を継承しているものの、徹底的な試聴に時間をかけ、パーツを吟味。“Vivid and Spacious”のコンセプトを追求したところ、結果的にSX1 LIMITEDと同じ手法に行きついた。音質に関係する部分だけでも80以上、全体ではその倍程度の新部品を採用することになったという。なお、SX1 LIMITEDシリーズは、開発期間やパーツのコストに制約を設けず、SX1シリーズの部品をブラッシュアップしたらどうなるかに取り組んだカスタムチューン版というコンセプト。400以上の部品を入れ替えている。感性と技術が融合した製品という点が共通している。ただし、製品化の過程では安定した部品供給も重要となる。DCD-1700NEの開発に際しては、特にオペアンプの選定に苦労したそうだ。結果的には、TI製の音質グレードの高い部品を選べたものの、昨今の部品不足もあり、音質検討をして発注を決めても、部品の供給が受けられない状態だとわかり、再検討を余儀なくされるなど、紆余曲折があったという。また、コンデンサーについてもSX1 LIMITEDと同じものを使いたいと考え、部品メーカーと粘り強い交渉を続けたという。具体的には、ELNA製のカスタムコンデンサー、SYコンデンサー(SYは山内慎一氏の頭文字)、SXコンデンサー、NEコンデンサーなど過去に開発した数々のカスタム部品を要所要所に配置している。結果、SX1 LIMITEDと非常によく似た部品アサインになったという。ちなみにブロックコンデンサーの一部は欧州版と日本版で異なり、日本版のほうがハイクオリティだという。これ以外にも、抵抗、インダクタ、デジタル電源、デジタルボードのコンデンサーなどこだわった部品は多岐にわたる。S/N比の向上に効果がある、デジタル系のノイズ対策部品についても力を入れており、長さを最適化したフィルムケーブル、ワイヤリングの方法、トランスを固定するネジの変更(鉄から銅へ)など、全体のパフォーマンスを上げるための調整を細かく実施している。苦労があったぶん、膨大なノウハウの蓄積もできたいうことで、今後のデノン製品にも生かされていくのだろう。この過程についてデノンが特に強調しているのが“引き算の美学”だ。部品を絞り込んでいくことで不要パーツが分かり、それを取り除くことで、徐々に余分なものがない回路が見えてくる。つまり、デノンが基本設計思想として掲げる“シンプル&ストレート”に近づいていくわけだ。例えば、オリジナルドライブ(Advanced S.V.H. Mechanism)は汎用性を得るために、モデルによっては使わない部品も含まれているが、使わないものは取り除いたDCD-17000NE用にリファインしたドライブを採用したという。また、オーディオ基板と電源基板も一新した。デジタル4層、アナログ2層の基板。110周年モデルのような新規開発はせず、上位モデルから共用したものだが、その中にはDCD-1600NEでは使っていないものが含まれていた。そこで、その部分を一度省いて最適化している。こうした音質面での改善はあるが、スペック的にはDCD-1600NEと同様になっている。外見上は奥行きが伸び、ネジが減らされている。重さは9kgと従来機種より若干重くなった。なお、本体の奥行きは既発売のPMA-1700NEと同じで長く取っている。トップカバーの取り付け方法は変えており、トップの各サイドに2本あったネジをなくし、サイドの2本だけにしている。メーカーによっては天板を取った状態でデモンストレーションを行うことがあるが、敢えて天板をガチガチに固定せず、さらに容積も十分にとることで、音に開放感が得られるという。110周年モデルの「DCD-A110」も同様の考え方で開発されている。
2023.03.16
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ゲーミングヘッドセット「HS-GM04MSTBK」 アナログ接続をサポートしたゲーミングヘッドセット製造/販売エレコム製品情報ゲーミングヘッドセット「HS-GM04MSTBK」価格比較ここをクリック 3.5mm4極アナログ接続に対応した汎用タイプのゲーミングヘッドセット。小型設計のアナログミキサーを付属しており、スマートフォンのチャットアプリで通話をしながらゲームの音をミックスして再生することも可能だ。ノイズ低減マイクを搭載。ボリューム調整やマイクのオン/オフ操作を行えるインラインコントローラーも備えている。
2023.02.28
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ワイヤレスイヤホン「FoKus Mystique」 “音質ファースト設計”によるハイクオリティなサウンド製造/販売Noble Audio製品情報ワイヤレスイヤホン「FoKus Mystique」価格比較ここをクリック “カスタムIEMを無線化する”というコンセプトで開発された「FoKus PRO」の後継モデルにあたる最上位ワイヤレスイヤホン。前世代から引き継いだ“音質ファースト設計”が特徴で、各帯域のまとまり感や音階が把握しやすいディテールの細やかさが向上し、より豊かな表現力を実現したという。あくまで音質特化の設計のため搭載している周辺機能はヒアスルー(外音取り込み)機能とマイク機能程度で、定番のノイズキャンセリング機能も非搭載。ただしカスタムIEMメーカーならではの膨大な耳型データをもとに設計されており、耳栓のようなフィット感により、そもそもノイズが入りにくい。ノイキャン非搭載のデメリットはあまり感じないかもしれない。イヤホンとしては、Knowles製の高音質BAドライバー×2と特注の8.2mmダイナミックドライバー×1によるハイブリッド構成を採用。各ドライバー間の位相差を効果的に排除するシェル構造になっており、BAドライバーも音導管を使用していないため瑞々しい音をそのまま感じることができるという。また、「FoKus PRO」と同じくブランド創立者にして“Wizard”の異名をもつ聴覚学者・聴覚専門医のジョン・モールトン博士がサウンドチューニングを手がけている。
2023.02.24
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イヤホン「IE 200」 デュアルチューニングシステム、イヤーチップの取り付け位置で低域の量を調節製造/販売ゼンハイザー製品情報イヤホン「IE 200」価格比較ここをクリック ハイエンドから順に「IE 900」「IE 600」「IE 300」を展開してきたゼンハイザー。「IE 200」はそのローエンド機ながら、上位機譲りの高音質を追究した製品だ。自社開発の直径7mmドライバー一発という潔いコンセプトは継承。さらに、アコースティック(物理的なチューニング)で音質を調整する手法を継承している。さらにこの製品独自の試みとして、特許出願中の新機構「デュアルチューニングシステム」を採用している。これは、ドライバーからの振動を耳に届けるノズル部分に穴とスリッドを設け、ここをふさぐ場合と開放する場合で、音の変化を楽しめるようにする機構だ。このためにイヤーチップも新開発しており、深くはめると密閉性が高く低域が豊かなサウンド傾向(クローズ/スタンダードポジション)、浅くはめると低音域が抑えられ中高域が美しく開放的な雰囲気のサウンド傾向(オープンポジション)になる。またドライバーと鼓膜との距離も変わり、かつ装着感にも差が出る。標準はクローズポジションだが、1台2度おいしいコンセプトになっている。直径7mmのドライバーはノーコーティングかつプレーンな形状の振動板を使用。上位機種でもそうだが、コートによる重量増を嫌ってのことだ。アイルランドの自社工場で精密に組み立てている。歪みを徹底的に排除し、すべての周波数帯域をシルクのようなスムーズなつながりで奏でられるとしている。このドライバーの性能を最大限発揮できるよう、最新のフィルター技術「アコースティックフリース」を採用。これは音の出口であるノズルの先端に設けられた空気の乱れと歪みを抑制する役割を持つ部品だ。2~3kHz以上の振幅を抑えることで、耳に刺さるような高域のきつさをなだらかにし、滑らかな高域の周波数カーブにできる。素材の選択が重要だという。また、周波数帯域を調整するための空気室である「レゾネーターチャンバー」も搭載。これまでのイヤホンとは異なり、イヤーチップがその役割を果たす。ちなみに上位のIE 600ではノズル部に配置していた。アコースティックフリースとレゾネーターチャンバーの併用により、IE 300よりも滑らかな高域を実現したという。同じく上位のIE 600が採用していたバックボリューム機構についても、同様のものを搭載している。中低域の歪みを低減する効果があり、ニュートラルでボーカルにフォーカスが合った再現が可能だという。交換可能なケーブルは、ブレードケーブルを初採用。軽量かつタッチノイズが減らせ、耐久性もいい。コネクターはゼンハイザー独自で、端子としてはMMCXだが取り付け部分の形状が少し異なる。そのため使えないMMCX対応リケーブルも存在するが、IEシリーズのラインアップが拡充される中、対応ケーブルも若干増えてきている。デザインはミニマルでシンプル。全体をブラックで統一して、落ち着いた印象にした。どんなスタイルにも合わせやすく、どんな人にも合うカラーでかつプレミアム感もある点を重視した選択だという。本体には3.5mm端子のケーブル、フォーム/シリコンイヤーチップを各3サイズ、ポーチもセットで提供する。再生周波数帯域は6Hz~20kHz。インピーダンスは18Ω。感度は119dB(@1kHz、1Vrms)。THDは0.08%以下。ハウジング質量は片側4g。
2023.02.22
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パーソナルイヤースピーカー「nwm MWE001」 耳元で音を閉じ込める「パーソナライズドサウンドゾーン」(PSZ)技術を使った製品製造/販売NTTソノリティ製品情報パーソナルイヤースピーカー「nwm MWE001」価格比較ここをクリック PSZは、耳元から数cmのみに音を閉じ込める個別音響技術で、NTTが開発したもの。音の波形に逆相の波形を当てることで、音が消える原理を応用。スピーカーの背面から出る逆相の干渉を活用しているという。音を閉じ込めて音漏れを最小限に抑えるため、いわゆる指向性スピーカーと異なる他、耳元に密着させる骨伝導タイプのような振動や圧迫感もないという。耳をふさがないため、ながら聞きをしながら人の呼びかけやアナウンスを聞くことができる。音漏れを抑えながら音声コミュニケーションや音楽鑑賞ができるため、リモートワークや散歩など移動中のコミュニケーションに加え、リアルとオンラインの同時会議などさまざまなシーンで活用できるとしている。
2023.01.08
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ワイヤレスイヤホン「ZE8000」 圧倒的な情報量で一見どこにフォーカスすれば良いのかわからないが、逆にどこにフォーカスしてもハイクオリティな音製造/販売final製品情報ワイヤレスイヤホン「ZE8000」価格比較ここをクリック finalはZE8000の開発にあたり、「音質」「装着」「音量」の3点に重点を置いたという。新設計の「f-CORE for 8K SOUND」は振動板の直径を6mmから10mmに大型化したもので、イヤホンとしては大口径のものに変わっている。このドライバーは、エッジと振動板を接着剤ではなく、挟み込んで圧着するという手法で接合し、軽量化と高精度化している。また、内蔵アンプは通常ならD級アンプを使用するところを、音質向上を目的にAB級アンプにしている。また、パーツとしては大型になるが、薄膜高分子積層コンデンサ(PMLキャップ)も音の良さから採用している。こうした改良のほかに信号処理も強化されている。音響の世界で信号処理に長けたシーイヤーと協業している。つまり、8K SOUNDはデジタル処理の回路を内蔵するワイヤレスイヤホンならではの構成を活かしたものであり、有線では実現が難しいものと言えるだろう。なお、ZE8000はクアルコムの“Snapdragon Sound”対応機種になっており、対応するスマホとの間では、aptX Adaptiveを用いた96kHz/24bitの伝送といった恩恵を得ることもできる。次に装着について。どのような装着方法が一番いいのかを検討した結果、様々な耳の形に対応するためには、耳に挿入する部分は小さい方が良いと結論づけたという。それにはドライバーだけを分離する形状が最適と考え、ZE8000の個性的な形が生まれていったそうだ。耳穴に挿入する部分は、小型の完全ワイヤレス「ag COTSUBU」よりも小さいという。 また、外側の部分をスティック状にしたのは、ノイズを出す電子回路を分離するために有利だからというが、長さがあることで、ビームフォーミングマイクの効果を高められるというメリットもある。かなり個性的に見えるZE8000の本体は、こうした合理的な考え方に基づいてデザインされていることがわかる。finalは来年の春までにZE8000用のカスタムイヤーピースを出す予定だ。そのため、イヤーピースはカスタム化を踏まえた新形状である。ケースが少し大柄なのは、このカスタムイヤーピースを入れたまま格納できるようにするためだ。音量については、自分でよく使う音量の位置はだいたい同じということから、専用アプリ「final CONNECT」を提供してボリュームステップの最適化が可能となっている。これはよく聴くレベルの周囲だけ細かいステップにして微調整がしやすいというものだ。専用アプリでは「ZE8000」で新たに導入されたノイズキャンセリング機能の切り替えもできる(本体でも可能)。ノイズキャンセリング機能はキットなどを使用せずに社内開発したということで効きの強さよりも音質を損なわないことに重点を置いているようだ。個性的なデザインだが意外と耳に収まりやすく、操作もしやすいと感じる。装着は耳穴に挿入するカナル型ではなく、最近流行りの耳穴付近に置くタイプになっている。カナル型に慣れた身としてはやや心もとないところもあるが、装着感は軽くて長時間使用しても問題ないように思える。連続再生時間は試聴機用のファームウエアを使用して実測で約4時間半から5時間前後、フル充電の時間は40分から50分ではないかと思う。ケースは二回充電すると大体最後のLEDが点く(ほぼ空になる)ようだ。カラーバリエーションホワイトブラック
2023.01.02
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