PR
キーワードサーチ
フリーページ
著者が井の頭動物園でゾウのはな子さんの世話をしていた頃、うちの子がはな子さんにパンを直接与える機会があった。
著者が井の頭動物園でゾウのはな子さんの世話をしていた頃、うちの子がはな子さんにパンを直接与える機会があった。もちろん、その頃、著者の父親がはな子の飼育をしていた由など知るはずもない。だが、古いホームビデオを見返し、著者の姿が映っているのを見て、一気に時間が遡った――自分が生まれる前の戦争の時代、幼い頃に読んだ「可愛そうな象の話」、子どもの頃に聞かされた殺人ゾウの話、初めて井の頭動物園を訪れた時のこと――。
本書は 2007 年にテレビドラマ化された。未見であるが、テレビドラマを見るまでもなく、はな子さんの存在が、自分の中で歴史上の偉人のような存在になっていた。
うちの子が大人になったとき、ホームビデオを見て、私と同じように時間を遡ってくれることを願う――。
■メーカーサイト⇒ 山川宏治=著/現代書林/2006年09月発行 父が愛したゾウのはな子
■販売店は こちら

【原始重力波の検出を目指して】宇宙のは… 2026.06.22
【誰もが感動する星空を】星空をつくる機… 2026.06.02
【ヘレニズム文化と仏教思想の接触】新訳… 2026.05.16