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製造/販売 | 富士フイルム |
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製品情報 | デジタル一眼レフカメラ「FUJIFILM X-Pro2」 |
価格比較 | ここをクリック |
撮像素子には新開発の 2400 万画素「X-TRANS CMOS III」を採用。もちろんローパスレス仕様だ。また高感度性能の向上が図られ、常用ISO 感度が 12800 までアップ。位相差画素も増えて AF 測距ポイントは 77 点から 273 点に。AF の速度と追従性も向上しているという。
画像処理エンジンは従来の約 4 倍の処理能力を持つ「X Processor Pro」に強化。最短撮影間隔は 0.5秒から 0.25秒に短縮されている。
X-Pro1 の大きな特徴の 1 つだった「ハイブリッドマルチビューファインダー」は、「FUJIFILM X100T」と同様にフルフレーム表示の小窓を備えるタイプになった。カラーデジタルスプリットなど、独自の機能も備えている。
シャッターユニットも新しくなり、メカニカルで 1/8000秒までの高速シャッターが切れるようになっている。ストロボ同調も 1/250秒まで上がった。EVF は 236 万ピクセルで、フレームレートは「FUJIFILM X-T1」などの 54fps から 85fps に向上(ハイパフォーマンスモード時)。より滑らかな表示が可能だ。
ボディはマグネシウム合金製。やや大ぶりなサイズと相まって、手に持つとしっかりとした重さを感じる。
撮像素子 | APS-Cサイズ(X-Trans CMOS IIIセンサー,原色フィルター)×1 有効画素数 2430万 |
光学系 | レンズマウント FUJIFILM Xマウント シャッター速度 1/8000~30秒,バルブ モニター 3.0型(約162万ドット) 電子ビューファインダー 0.48型(倍率 ×0.59,約236万ドット,視野率約100%) 光学ファインダー(倍率 ×0.36,視野率約92%) |
露出制御 | 測光方式 TTL256分割測光 マルチ/スポット/アベレージ/中央重点 露出制御 プログラムAE/絞り優先AE/シャッタースピード優先AE/マニュアル露出 撮影モード ISO感度 200~12800 露出補正 5.0EV~+5.0EV(1/3EVステップ) |
画像処理 | ホワイトバランス シーン自動認識オート/カスタム1~3/色温度(ケルビン値)選択(2500K~10000K)/プリセット(晴天/日陰/昼光色蛍光灯/昼白色蛍光灯/白色蛍光灯/電球/水中) フィルムシミュレーションモード 15モード アドバンストフィルター トイカメラ/ミニチュア/ポップカラー/ハイキー/ローキー/ダイナミックトーン/ソフトフォーカス/パートカラー(レッド/オレンジ/イエロー/グリーン/ブルー/パープル) |
静止画記録 | 最大解像度 6000×4000 ピクセル 記録方式 JPEG, RAW(14bit), JPEG + RAW 連写 最大約 8.0コマ/秒,最大 83コマ |
動画記録 | 最大 1920×1080, 60p(記録方式 MPEG-4 AVC/H.264) 音声 ステレオ(記録方式 リニアPCM) |
記録メディア | SD/SDHC/SDXCカード(~256G)×2 |
インターフェース | USB 2.0×1 HDMI端子×1 ?2.5mmステレオミニジャック(マイク/リモートレリーズ用)×1 ホットシュー×1 シンクロターミナル×1 無線LAN IEEE 802.11b/g/n×1 |
本体サイズ | (幅)140.5×(奥行)45.9×(高さ)82.8×(直径)×(全長)ミリ |
本体重量 | 約495グラム |
電源 | リチウムイオンバッテリーパック×1 |
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