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2016.08.04
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カテゴリ: オーディオ
カナル型イヤフォン「Graphene」

カナル型イヤフォン「Graphene」

 高精細なハイレゾリューションオーディオを余すことなく再現する、
製造/販売 マクセル
製品情報 カナル型イヤフォン「Graphene」
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原子 1 個分の厚みしか持たず非常に薄くて軽いほか、原子間の共有結合が非常に強く、強じんでしなやか。引っ張り強度はダイヤモンドよりも高く、また熱伝導率や電気伝導率の高さも手伝って新素材として注目されている。鉛筆の芯でお馴染みの黒鉛(グラファイト)は、グラフェンが積層したものだが、人の手でグラフェンを作成できるようになったのは 21 世紀に入ってからだ。
マクセルでは、このグラフェンを振動板の表面加工に応用。
これに軽量な CCAW(Copper-Clad Aluminum Wire)ボイスコイルを組み合わせることで、振動板の分割振動を抑制し、ひずみの少ないクリアな再生を実現したという。
グラフェンコート振動板は音の伝播速度が速く、可聴帯域を大幅に超える 7 万 Hz(人間の可聴域は 2 万 Hz といわれる)に至る高音を再生できる。精細なハイレゾ音源を余すことなく再生できる応答特性を実現したという。
Graphene には 2 モデルがあり、上位機種の「MXH-GD200」はステンレス合金と高剛性 ABS 樹脂のハイブリッドボディを採用して不要共振を抑制。さらにグランド信号を分離した 4芯ケーブルを採用してクロストークを低減した。一方、下位機種の「MXH-GD100」は、アルミ合金と ABS 樹脂のハイブリッドボディを採用している。
どちらもハウジングは密閉型で、ドライバー径は 10mm。再生周波数帯域は 20~7 万 Hz、感度は 92dB/mW、最大入力は 50mW。インピーダンスは 16Ω。カラーは MXH-GD200 がシルバー、MXH-GD100 はブラックとホワイトの 2色となっている。

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最終更新日  2016.08.04 09:38:12
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