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製造/販売 | Panasonic |
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製品情報 | 4K有機ELテレビ「VIERA LZ1800」 |
価格比較 | ここをクリック |
有機ELパネルの駆動は「Dot Contrastパネルコントローラー」、映像処理エンジンはLZ2000と共通となる。映像処理での新機能としては、試聴するコンテンツに合わせて最適な画質が楽しめる「オートAI画質」がさらに進化。放送や映画などの100万を超えるシーンを集めた学習用データベースでAIがディープラーニングを行い、視聴しているシーンを認識する「シーン認識アルゴリズム」を採用。AIが認識したシーンに合わせて、最適な画質処理や音場の調整を行う。
また、部屋の明るさなどを認識するセンサーを色温度センサーに改善し、部屋の明るさだけでなく照明の色温度に合わせて画質を最適化する機能も加わった。外光が入る明るい昼の部屋ではより明るく見やすい映像に、夜は照明に合わせた色温度で豊かな色再現を楽しめるなど、環境に合わせた画質の最適化も万全だ。
4Kコンテンツの再生をさらに高精度化。映像を部分ごとに解析するだけでなく、前後のフレームも参照することで、ディテールを高めながら、ノイズを抑えることが可能になった。パッケージソフトや動画配信サービス、テレビ放送など、さまざな4Kコンテンツをより優れた映像で楽しめるようになっている。また、HDR映像の明るさ感を向上する「AI HDRリマスター」は「HDR10+」のコンテンツにも対応。HDR10+の持つダイナミックメタデータも活用し、よりコントラスト感の高い映像を再現する。「HDR10」コンテンツでもダイナミックメタクリエーションに独自の処理を加えることで、さらに高コントラストな映像を再現できる。
このほか、動画配信サービスのNetflix用の「Netflix画質モード」は、従来は暗室向けのものだったが、周囲の明るさに連動するように改善された。これにより、明るい部屋でもNetflixの意図する映像が楽しめるようになった。リモコンは新デザインとなり、リモコン下部の動画配信サービス用のダイレクトボタンは8個も用意された。主要なサービスをボタンひとつで呼び出せるようになっている。そして、地震などによる転倒に強い、転倒防止スタンドもLZ2000、LZ1800シリーズのどちらにも採用するなど、使いやすさや安心設計も万全だ。
パネル | 有機EL |
画面サイズ | 65V型 |
解像度 | 3,840×2,160ピクセル |
チューナー | 地上デジタル×3 BS・110度CSデジタル×3 BS4K・110度CS4K×2 CATV(パススルー対応)×1 |
スピーカー | イネーブルドスピーカー(15W)×2 ワイドスピーカー(15W)×2 ウーハー(20W)×1 |
インターフェース | HDMI(4K入力対応,HDCP2.2対応,eARC対応,ARC対応)×4 光デジタル音声出力端子×1 ヘッドホン出力端子(ステレオミニジャック)×1 USB(うち1つはUSB3.0対応)×3 有線LAN×1 無線LAN×1 ビデオ入力(片方が4極ミニプラグの映像/音声ケーブルが必要)×1 イヤホン端子×1 |
その他の機能 | テレビ番組ガイド VIERA Link対応 2画面機能 お部屋ジャンプリンク(サーバー/クライアント) オフタイマー/オンタイマー |
本体サイズ(スタンド含む) | (幅)1448×(奥行)303×(高さ)889×(直径)×(全長)ミリ |
本体重量(スタンド含む) | 約24.0キログラム |
消費電力 | 382W(待機時消費電力 0.2W) |
付属品 | リモコン,据置きスタンドなど |
TH-65LZ1800 65V型 |
TH-55LZ1800 55V型 |
TH-48LZ1800 48V型 |
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