公園人の散策記

公園人の散策記

2005年07月25日
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今日、東京ドームでモルツ球団とワールドドリームスの試合があった。


モルツ球団と言えば、10年以上も前、サントリーのモルツのTVCMで生まれた往年の名選手を集めた夢の球団。
監督は元日本ハムの大沢親分、当時のTVCMでは3000本安打の張本、広島の山本浩、衣笠、達川、阪神最強の助っ人ランディー・バース、同じく阪神の田尾、真弓、横浜の高木豊、ピッチャーには江川、そして浪花の春男児こと川藤幸三など個性溢れる面々が名を連ねていた。
あれから11年、多少メンバーは変わっているが、大沢監督や、大沢監督と共に日曜日の朝の番組に出ている張本もヘッドコーチとして健在である。
対するワールドドリームスは、坂東英二を監督に、往年の助っ人外人を含めた正にワールドなドリームチーム。

6時半に球状入りすると、オープニングセレモニーが始まっていた。
MCは日テレを辞めたばかりの福沢アナ。始球式はバッターボックスに萩本欽チャンが立ち、田中麗奈が投げる。

先攻はワールドドリームス。


[ワールドドリームス]
1 CF 福本豊(阪急)
2 LF パンチ佐藤(オリックス)
3 2B シピン(大洋-巨人)
4 1B バース(阪神)
5 DH デストラーデ(西武)
6 RF ポンセ(大洋)
7 3B 金村(近鉄-中日-西武)
8 C  大矢(ヤクルト)
9 SS 苫篠(ヤクルト-広島)
  P  川崎憲次郎(ヤクルト-中日)


1 SS 池山(ヤクルト)
2 2B 篠塚(巨人)
3 1B 石井浩郎(近鉄-巨人-ロッテ-横浜)
4 3B 原辰徳(巨人)
5 LF 広沢(ヤクルト-巨人-阪神)

7 CF 小早川(広島-ヤクルト)
8 DH 高木豊(大洋)
9 C  村田真一(巨人)
  P  斎藤雅樹(巨人)

ちなみに、試合直前にバースと石井浩郎の電撃トレードがあったらしい。

1回の表のワールドドリームスの攻撃は、当たりそこねの打球ばかりの三者凡退で、「この試合、盛り上がるのか?」と心配になったが、その裏モルツ球団の攻撃は、いきなり池山が左中間に2ベースヒット、続く篠塚も右中間に連続2塁打であっさり1点。2回の裏には小早川がライトスタンドにライナーで運んでホームラン。
その後もモルツ球団側は池山、広沢にホームランが飛び出したり、途中で登板した村田兆治が現役時代そのままのマサカリ投法で55歳とは思えない139キロを記録するなど、モルツ球団の一方的な試合展開で、終わって見れば13対0の完封試合だった。

途中、代打で登場した田淵が左中間を深々と破る大飛球を打ちながら、2塁で危うくアウトになりそうな走塁の遅さを披露したり、元近鉄の佐野が帽子をわざと飛ばして「ツルピカ投法」を再現してくれたり、坂東英二監督自らの登板に、張本が代打で登場したりと、往年のプロ野球ファンにはたまらない演出続出。
圧巻は、9回2アウトから登板した江夏にキャッチャーは田淵、対するバッターはランディー・バースと、阪神ファンには涙もののシチュエーション。

楽しませてもらいました。





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最終更新日  2005年07月26日 10時28分22秒
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