幸せ探し

幸せ探し

2023年01月14日
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カテゴリ: 私のすきなこと
今日の外気温は6度だったが風があったため冷たく感じた。
80歳以上の単身高齢者へ誕生日プレゼントを手渡してくる。
昼は気温が上がり、いつもと同じ温度設定でも室内は25度まで上がった。

令和5年初春文楽公演


国立文楽劇場の門松(一部)

義経千本桜(よしつねせんぼんざくら)
(豆知識)
全部で5段からなる物語で、平家一門や義経など最期の様子がはっきりしない、諸説あるような人達を取り上げた、歴史の裏話として描かれている。
今回は三段目の話で平維盛(たいらのこれもり)をとりあげている、彼は平重盛の嫡男であったが、戦では敗戦に次ぐ敗戦で、一の谷の戦いのころに戦線から離脱したのではないかといわれている。
よをはかなんで入水したとか、源氏に捕らえられて鎌倉幕府に向かう途中に病死したと言う説もある。
(これまでの話)


大きく写っているのが「いがみの権太)


椎の木の段(しいのきのだん)
六代が腹痛を起こしたため、通りすがりの茶店で一行は休んでいる。
気の良い茶店の女房に、腹痛の薬を買いに行ってもらった。
そこへ一人の男が現れて、茶店で一服し、ぐずっている六代のために、近くの椎の木に礫を投げて、どんぐりをたくさん落として遊んでやる。
男は急ぎの旅ということで、すぐに立ち去る。
小金吾が自分の荷物と、男の荷物が入れ替わっているのにきがつき、中を改めると確かに自分のものではない。「さては椎の実に気をとられた隙に荷物を入れ替えれたか。追いかけねば」と言っているいるところに、男が戻ってくる。
荷物を間違えたということで、男は謝り、荷物を返す。
小金吾は、ここで荷物を改める。もしも何か間違いがあれば覚悟せよと言うが、特に問題はなかった。
しかし、今度は男のほうがそれでは私も中を改めさせてもらうと風呂敷を開けると「この中に入れてあった20両がない」と騒ぎ出す。「風呂敷を開けたのはお侍さんあなただけ」ということで20両を請求する。
小金吾は怒って、切ろうとするが、ここで騒ぎを起こしては源氏方のものに見つかると内侍にとめられ、騙りとしりつつ20両を渡し、先を急ぐのだった。


今日は4時すぎから雨が降り出して夜の散歩ができなくて、退屈です。
お母さん退屈だからおやつ頂戴。やはりだめかなbyコロ





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最終更新日  2023年01月14日 08時10分50秒
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