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購入しました。中はこんな感じです。写真では分かりにくいのですがカラーはダークグリーン(視力の衰えからか最初はブラックにも見えましたがバックグラウンドを黒にすると良い感じの緑色です)まあ製品の情報は『デザイン・ワイのHP』を参照して頂くとして個人的な購入動機としましては数年前からお出掛けのプランニング(実は一番の楽しみ)はB5版の『コクヨ大人キャンパス』で行い、行動予定がまとまったところで『測量野帳』に転記して持ち歩くようにしています。現地で要した時間や諸々の値段など忘れがちな情報をその都度書き込むようにしています。ただ使っている上で不満な部分として「測量野帳のサイズって微妙にポケットに収まらない」「ハードカバーは記入時は良いが収納場所がいまいち決まらない」などがありました。そこで登場したのがこの『SP RECORDS』サイズ感はバッチリでジャケットのポケットインやGパンの尻ポケでも柔軟に対応できそうです。本体をバインドするゴムバンドについては「ありなしどっちにしようか?」と迷いましたがポケットへの出し入れを考慮してバンドなしタイプを選択しました。そしてノートにセットされた吸い取り紙ですね。私の場合ポケットノートはスタンプ帖も兼ねていますのでこの装備はうれしいところです。ただ『トモエリバー』にスタンプのインクって「裏抜けしそうで厳しいのかな?」と不安は残りますので明日の正倉院展で試してみます。
2023.11.04
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JAZZってよく分からない音楽ではあるんです。それでもジャズの巨匠と言われる方々を順繰りと聴いたりしながら時にはロックに興味が移ったりと様々な音楽を楽しんでおります。そしてやっぱりと言うか「コルトレーンが聴きたいな」と何時しか元の場所に戻ってきます。今ではお金を出さずともネットでアルバム丸々聴けたりはしますけどなかなかに音が良いので「やっぱりCDが欲しいなあ~でも売ってないか」と購入はあきらめておりました。ところが先日、某ネット古本屋から入荷メールなるものが届きましてあたふたと手続して購入した『一家に一枚』のコレ4枚組でトータル4時間半収録されておりますが「1ミリも飽きません。」
2023.11.03
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この日のために何度もユーチューブ先生のお世話になり臨んだ奈良県藤原宮跡の『ザ・コスモス』平日の早朝7時半「誰もいないのでは?」なんて予想していましたが「まあまあカメラマン居てるなあ~50人ぐらい?」当方、腕も機材もお粗末なコスモス初体験なので邪魔にならない様きれいなお花を探しました。探しましたと言いつつも花の匂いに包まれてのんびりあぜ道を歩いているだけで何だかとても「いい休日を過ごしてるなあ~」なんて気持ちになりました。おっと、満足感に浸っている場合じゃありません。まずは青空が3分の2占める構図続いては空・花・緑で三分割構図でもって何より難しかったのが光条の写真どうにも狙った構図とは結果に開きがありますが『下手な鉄砲数撃ちゃ何とやら』作戦で乗り切っています。結局2時間以上もウロウロして最後の最後に巡り会えたシャッターチャンスで「蜂ゲットだぜ!」実は今回初めて望遠・標準・広角の3本のレンズ(全部で4本しか持ってません)を持っていき、すべてのレンズを試しましたが「望遠レンズが一番いいのかな」って思います。まあ腕の向上が第一命題なんですけどね。そんなこんなで過ごした有給休暇ですが歩数は11,000歩「まあまあですかね」
2023.10.30
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先日、日帰りで広島県の安芸の宮島~山口県の錦帯橋を巡る家族旅行に行きました。安芸の宮島は私にとって最後の日本三景でもあり前々から行きたいとは思っておりましたが長らく大鳥居の工事だったこともあり延び延びとなっておりました。コロナ禍も明け観光客が多いのは覚悟のうえで何とか紅葉シーズンを迎える前にと駆け込みましたがそれでも人は多かったです。まずは厳島神社それほど待つこともなく中には入れましたが御朱印記帳には長い行列が出来ていました。これはある程度予想していた事でありましたので「書置きの御朱印帳購入なら早いのではないだろうか?」と売り場を探しましたがどうも記帳場所と同じのようなのでやむなく断念しました。ただ後で思い返せば行列の短いお守り売り場に並び「御朱印帳購入」を申し込めばもしかしたら購入できたかもって後のカーニバルですけどね。判断としてはまずかったです。気を取り直して早々に参拝を終え時刻は11時過ぎ、早めの昼食と考えましたが食事処はどこも行列が出来ていました。ただ行列はご当地の名物牡蠣や穴子飯で偏食一家の家族としては「出来れば大衆食堂的な・・・あった。」迷わず入店したところ幸い空き席もありすぐに座ることが出来ました。その後5分もしないうちに次々と来客がありすぐに順番待ち状態となりましたのでここは良い判断でした。食事のあと土産物屋をぶらつきましたが行く前に思い描いていたピンバッジがなかなか無く、あるのは『オシャレ系鳥居ピンズ』や外国人向けの『ザ・日本物』ばかり半ばあきらめかけた港近くでようやく見つけました。「これこれ、この俗っぽいのが良いのよねえ」粘った甲斐がありました。ついでに洒落たポスカも購入しました。昼過ぎぐらいにフェリーで宮島を離れましたが対岸の宮島口に着いてみたら付近の食堂はどこも空いていて「こっちで食べるのが正解だった?」どうにも微妙な結果となりました。続いて電車に乗って岩国駅、ここで思いがけず発射間近の『キハ40』に遭遇「エンジン音がいいねえ~」この旅一番の興奮だったかも知れません。そこからバスに乗り込んで山口県岩国市の錦帯橋「う~ん・・なんか人少ないですねえ」と思いながら橋を渡り岩国城へのロープウェイ乗り場を目指しますが「何か・・何もない。」城下町風情を予想していたのですが普通の公園内遊歩道「まあ~目的のモノがあればいいんですけどね・・あった。」その後、岩国城で御城印を頂き又もや俗っぽいピンズとポスカを購入して記念メダルと併せてコチラが錦帯橋の自分土産予定より1時間早く行程が進んだので「早めの電車で帰宅もありか?」とネットで帰路を検索しつつバス停まで戻ってきました。ところがネットで表示された新岩国駅行きバスの時刻がどこにも見当たりません。案内所で聞いてもバスの運転手に尋ねても「そんな時刻にバスはない!」何だかモヤモヤしつつもあきらめて女房と(観光客の誰もいない)土産物屋を冷やかして再びバス停に戻ってみると長男曰く「バス来たで」結局、バス会社が違うってことなんでしょうか?交通案内が不親切すぎます。ただ土産物屋へ行ったのは判断ミスでしたね。しかしながら身勝手な言い分を申し上げるとこちらは観光客で現地の事情に詳しくありません。「新岩国駅へのバス」とたずねましたら観光地なのですから会社を跨いで案内するのが親切だとは思いますけど「どうなんでしょうねえ」結局、中途半端なバスに乗ったので新岩国駅ってコンビニ一軒しかない駅で1時間ちかく待つことになりましたがこんな場面を想定して宮島で買っておいた『生もみじ饅頭』をパクリ。美味。そして鉄好き親子三人は新岩国駅をMAXで通過する新幹線を何本も見て十分待ち時間を満喫し広島駅で待望の『N700S』に乗り込んで大阪を目指しました。おしまい。
2023.10.26
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もうかれこれ40年以上も前の話、当時の私はSF少年で海外の有名な作品をチマチマと読んでいました。そんな時出会った日本のSF作家の小説に度肝を抜かれます。タイトルは『決戦・日本シリーズ』当時の阪神電車と阪急電車は大阪~兵庫で競合していたライバル会社でもあり阪神タイガースと阪急ブレーブスは犬猿の仲!そんな両球団が「雌雄を決する血みどろの争いを繰り広げる」って「これってSFなの?」内容はすっかり忘れてしまいましたが面白かったのだけは鮮明に覚えております。そして今年、59年ぶりで関西頂上決戦がされるらしいので「久し振りにかんべ先生の本を買ってみるか」とネットで調べましたらなんと古本が3万円以上もします。こういうことがあるからCDとか本ってなかなか捨てられないんですよねえ。「はあ~断捨離の道は遠いですなあ~」ところで私は野球には何の興味もなくオリックスって元々どこの球団だったのかも理解しておらずおそらくテレビは見ないと思われますので「あしからず」
2023.10.22
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わたしが好きなギタリストと言えば、これはもう50年アイドルであり続けるギターの神様、そしてザ・バンドの名手。残念ながら今夏に亡くなられて、その時は本屋の店頭に何冊かの追悼本が並びました。ただどの本もバンドの歴史や音楽性そして人間関係にスポットライトが当たっておりギタリストロビーに焦点を合わせた特集が見当たりませんでした。そんな中で出ました流石のギターマガジン!きちんとツボを押さえています。キコキコギターを聴きながらペラペラと頁をめくっておりますが「そう言えばジミヘンの未発表ライブアルバムが出るとかって」
2023.10.15
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毎年12月16日お一日だけ厨子の扉が開く秘仏があります。12月の中旬と言えばそれなりに忙しく土日でなければ簡単に訪問することも叶いません。そんな秘中の仏像が16日間にわたって特別開扉されるなんてニュースが届きましたらこれは行かずにおれませぬ。と言う訳で女房と二人で東大寺右を向いても左を見ても人人人の鹿鹿鹿「これはきっと法華堂の前も人だかりやら行列やらでえらいこっちゃかなあ」なんて心配しながら一歩一歩と法華堂に近づきますれば予想に反して人出はパラパラでおまけに拝観受付には待ち人もなし。半信半疑で秘仏の前に訪れましたら私たちを含めてたったの五人。もう嘗め回すように見ましたよ。例年ならぎゅうぎゅうでそれこそ横目で見ながら通り過ぎるような状態ですからここぞとばかりにあっちから見たりこっちから見たり上から見たり下から見たりと思う存分堪能させていただきました。これで千円(特別拝観料)とはなんとお得な設定でしょうか?おまけにクリアファイルまで売ってたましたしね。十分に満足してそのまま二月堂から裏参道通って南大門抜けて思い出しました。「茶店でわらびもち食べるのわすれてた。」仕方がないので代わりと言っては何ですが久し振りの千寿庵吉宗おいしかった。おいしかったけど実はこの商品の隣に同じ大きさで三千円のわらびーが・・・
2023.10.08
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コーヒーは割と好きで夏場でもドリップしたホットコーヒーを飲んでいます。ただ、それ程のこだわりがある訳でもなくペーパーフィルターにお店で挽いてもらった粉を入れ電気湯沸かしポットのお湯を注いでいます。ただ、そんな私でもプチッと不満もありまして使っているドリッパーがプラの黒い製品なのですがのぞき窓はあるにはあってもなかなかカップの中までは見えません。なのでどこまでコーヒーが溜まったのかが認識できず多かったり少なかったりと毎回苦労しています。そんな時ネットで見つけたのが『透明のドリッパー』これならいつも決まった量が注げるはずと方々探してようやく入手できました。「これで私のコーヒーライフも充実する。」はずだったんですけどねえ~お湯を注ぐと湯気で曇ってやっぱりカップの中はなかなか見えず、次は透明のカップかなあ~なんて更なる高みを目指しています。でも、このドリッパーお湯の保持力?が高いので豆の山がプックリと膨らみコーヒーが美味しい(気がする)のでやっぱり「充実はしてるんですよ」
2023.09.18
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土曜日は女房ともども休日なのでたま~に「お出かけからの買い物」か「とにかく買い物」かいずれにしても毎週のように車で外出します。今どきの大型モールは大体MUJIも出店されているのでまあ行けば必ず立ち寄りますし、行けば必ず買うのがコチラの不揃いバーム明らかに好みでない味を除きほぼひと当たり食しましたが今の季節は1位:パイナップル、2位:マンゴーでそれぞれ1個ずつかもしくはパイン2個を購入しています。ただ最近パインの数が少なめになっていますので「そろそろ終末」なのかも知れませんネ。でもいいんです。もうすぐ冬の定番『チョコ掛けオレンジ』が出るはずなので楽しみにしております。私の場合、夏でも冬でも冷蔵庫でキンキンに冷やして食べますがこれが美味しいんです。ただ気を付かないといけないのが400kcalのエネルギー!カレーうどんや醤油ラーメンと同程度ってことなのでおやつに食べてはいけません。くれぐれも食事の一部として「お召し上がりあれ」
2023.09.17
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まだまだクソ暑い残暑にもかかわらず、あっという間に手帳シーズンが到来して、あっという間に過ぎ去ってしまいました。と言う訳で2024年版の手帳です。相も変わらずノルティGOLDに「ほぼ日」手帳、カバーも3年連続で『久保田寛子』さん。そして、コチラも毎年つぶやいている「私の手帳の使い方」まずノルティは肌身離さずの携帯となります。仕事の予定、プライベートの予定や日々の記録(食事、金銭出納)および備忘録などを書き込みます。筆記具にはこだわらず手近なもので記帳します。週末にはこのノルティを見返しながら「ほぼ日」に詳細を書き直し、さらに「ほぼ日」5年日記には一日の概要を記載します。「ほぼ日」には他にも月初めの月間予定(カレンダーを使わずデイリーの扉に)として行動予定と買い物予定をプランニングします。まあ無駄遣い防止のためと考えています。そして月の終わりには月間ブロックを利用してインデックスを作成します。とまあ書けば書くほど代わり映えしませんが、この時系列での記録ではどうにも検索性がイマイチで必要な情報にたどり着くまで悪戦苦闘する羽目になります。そこで分野別、項目別でシステム手帳を利用できないかと現在、模索中ではありますが、これはそう来年の今頃になれば少しは形になってるものと期待しましょう。
2023.09.12
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年間で20日も有給休暇を頂けるのは確かに有難い話ですが夏休みの3日を加えるとすべてを消化するには月2回ペースでなければなりません。私の場合、基本的に自分で日にちを選ぶというより仕事の空いている日に取得するのでギリギリまで予定変更の有無をにらんでの前日申請が多くなります。それで「何処かに行くの?」とか「猛暑で疲れた体を休めて」とか言われたりしますが実は私、睡眠時間さえ取れればほとんど疲れ知らずなもんですから休みの日にはいそいそとお出かけするのです。ってな訳で本日はいつもの通勤時刻に出発して大和郡山へと行ってきました。ちょっと町はずれにある『火の見やぐら』(消防署の敷地にあります)まあ目的は街並みを眺めながらブラブラして写真に収めるというワンパターンです。『藍染工房』体験できるみたいですがそんな近場探索の条件としては「安価で行ける場所」で「1万歩以上のウォーキング」そして出来れば「お土産付き」で、となりますが残念ながら今回も時間が早すぎるので開店している店はなし代わりに踏切で撮った近鉄電車が「ひょっこり顔を出した」みたいだったのでそして帰宅は10時ごろ、このくらいに戻ってくると写真整理したりブログネタ考えたり撮り溜めしたテレビなんかを見たりして目いっぱい時間を使えるのでとても充実するのですヨ。
2023.09.12
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先日、テレビで放送された「〇時間でまわる東大寺」って番組を拝見しました。奈良の隣県に住んでいますので東大寺はまあまあ通っておりますが意外と「観てない」もしくは「覚えてない」撮影スポットが紹介されていましたのでおさらいの意味も込めて始発に乗って奈良観光に行ってきました。「なんでわざわざ始発に乗って?」ご存じの方も多いと思いますが東大寺周辺は鹿さんがたくさんいらっしゃいまして同じぐらい外国人観光客もたくさんいらっしゃる有名スポット。寺社拝観とか御朱印などを考慮しましたら現地滞在は10時前後が望ましいのですが今回は「写真」と割り切って「ほぼ」人気のない境内を散策してまいりました。まずは南大門の内部写真東大寺南大門と言えば両側に主役(金剛力士像)がそそりたってらっしゃいますのでついつい見落としがちですが柱の内部を梁が貫通する様式は耐震構造に優れ(なんちゃらかんちゃら)ているそうなので一見の価値ありなんだそうです。そして次は鏡池(写真に収めた記憶もありますが・・・)多少の風と曇天で映りはイマイチですけどまあこんなもんです。続いては「裏参道」「趣のある眺めですなあ」ここは多分「初見」だと思います。もうちょっと明るいレンズ持ってきたら良かったかもしれません。実質1時間半程度の滞在でお店も閉まっていましたので使ったのは数百円のお賽銭のみですがさすがにそれでは寂しすぎたので近所のデイリーヤマザキで昼食代わりに『豆大福』を買ってきました。
2023.08.31
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土曜日の朝のお楽しみは毎日放送が誇る美人性格いいエースアナウンサーが紹介する『ひたすら〇してランキング』本日8月26日のランキングは『消しゴム』「それはちょっと俺にも言わせろ」と食い入るように視聴をしておりましたが結果は「フッフッフッ。それな」とばかりにわたしの推し『リサーレ』が一位となりました。正直な話、一番消しゴムを使ったであろう学生時代は「何を使っていたのか」までは覚えておりませんが初めて消しゴムを意識した二十歳ごろにお気に入りだったのが『ステッドラー』残念ながら今回のランキングにはエントリーさえされていませんでしたが当時主流だった『シードレーダー』よりもダントツで使いやすかったので都心の画材店まで買いに行ったことは覚えています。時は流れ「ほぼほぼ」消しゴムを必要としない社会人になってからは『MONO』とかを適当に使っておりました。しかし50歳半ばを過ぎたあたりで目覚めた資格勉強に於いては消しゴム使用は必須!そんな時に出会ったのが『コクヨリサーレ』『ステッドラー』と同じく硬めなのが特徴です。「大人の力で消す」ことに関してはピカイチだと思います。よって手元には5個ほどのストックがありますが死ぬまでに使い切れるとは到底思えません。とのことで締めくくろうかと思いましたがあれこれ探してみましたら他にも色々ありましたので記念撮影実はほかにも『ペン型消しゴム』が何本かありますが、ペンそのものも多数ありまして「死ぬまでに使い切れないであろう」ペンの中から消しゴムを探す行為はあまりにも徒労な気がしましたので断念しました。が本日も性懲りもなく文房具店を覗いておりましたら『パイロットジュース』が使える『ブラックノート』なんてのが売っていて「買ってはいませんよ。」買ってはいないのですがブラックノートと言いつつ色は黒板の色なんですよね。かなり危険なブツです。
2023.08.26
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自宅から車で三時間、遠いんだか近いんだか微妙な距離に位置する『天橋立』今回は7月24日に狙いを定め数か月前から予定を調整し無事訪問することが出来ました。あさの8時に出発してインターを降りたのが10時過ぎ、昼食には少し早いので毎回見送っていた『金引きの滝』に行ってみました。ロケーション的には樹木が鬱蒼としてあまり開けてなく全体を見渡せない印象ですがどちらかと言えば「観る」よりも「遊ぶ」滝なのかも知れないですね。ただ近くの観光トイレは抜群にきれいだったので気持ちのいいスポットであるのは間違いないです。その後、11時過ぎに昼食を摂ってから毎度おなじみ『ピューロランド』で智恵の輪越しの絶景そして揺れたマリーゴールドとのコラボ山を降りて待ちに待った『文殊菩薩像』の御開帳(本尊の写真はないので身代わりの多宝塔)出来ればもっと近くで拝顔させて頂きたかったですが、それは致し方ないことであります。限定の御朱印を頂戴して何気なくお守り売り場を覗きましたら「こっ、これは幻のメダル型お守り?」そしてお土産と言えばこちらも定番の『智恵の餅』と『丹波黒甘納豆』
2023.08.05
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その昔、高名な音楽評論家が「ジャケットが良いアルバムは音楽も良い」とおっしゃって「ジャケ買い」なんてことを勧めてましたけど今も昔もアルバムは高価なものだしジャケットだけを見て買うなんて恐れ多いことだと思っておりますが・・・最近ある有名なミュージシャンの60年前の未発表音源が発売されることとなりました。6月の初旬に発表されて速攻で予約をしましたのでまあ「ジャケ買い」と大して変わらないとも言えますが問題は「国内盤を買うか輸入盤を買うか」価格差は500円。インストゥルメンタルのジャズ盤なので今までなら迷わず安い輸入盤をチョイスしていましたが、が!某サイトで国内盤を購入すると特典として「メガジャケ」が付いてくるのです。メガジャケったってジャケット写真を4倍ぐらいに引き延ばしただけの紙なので「別に要らんし」ところが、ところがこのアルバム、ジャケットがとにかくイカすんですよ。そんでもってその「特典」がスッポリ収まるフレームまで発売されていてこれはもう「買うしかない」
2023.07.23
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三十年ほど前におそらくプロデューサーが選別してベストなトラックを集めたアルバムが発売されました。時を経てその選別する前トラックまで網羅したアルバムが発売されました。CDが売れなくなった昨今ターゲットはコアなファンに絞られ価格は高騰しアイドルを追っかけるのはなかなかキツイ状況になってきました。結局3セットで¥15000オーバーですからそろそろ私の引退が近づいてきた感じがします。
2023.07.22
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昨年、紫陽花を観に行ったのは6月4日の奈良県の矢田寺でした。「一週間早かったねえ」とは言いつつも紫陽花の時季はそれなりに長いので十分に楽しむことは出来ました。さて今年は『見頃真っ盛り?』の6月17日に『仏さまに直接触れられる』ことで有名な奈良県の長谷寺へと馳せ参じました。なかなかいい感じですかね。紫陽花の群生度合いとしては矢田寺の方が勝っているかもしれませんが時期的にはドンピシャでした。せっかくなので長谷寺本堂の舞台も一枚階段を上って降りて小腹も少々空いたところで最近お約束のオ・ヤ・ツ
2023.06.25
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カメラのストラップと言えば付属の純正品もしくはメーカーロゴ入りの別売り品が王道と考えて今まで使ってきました。自分自身は明確にニコン派だと自認していましたのでデカデカとロゴの入ったストラップもまあ当然と思っていました。しかし数年前重たいカメラに辟易してミラーレスに切り替えてからは「黒っぽい地味~なストラップを止めて軽快な感じにシフトしたい」と常々考えるようになりました。そこで色々とニューストラップを探すのですがネットで「おすすめのストラップ」を検索しますと「ワンタッチで取り外せる」とか「素早く長さを調整できる」とかまあプロフェッショナルな商品ばかりが紹介されます。確かに便利なんでしょうけど基本的に撮る時は首掛けにし、移動する時は斜め掛けのスタイルなので「フツーでエエし」と言うよりか出来れば「お洒落な色合いが好き」と言う訳で初めての純正外ストラップデビューは今から見ごろを迎える紫陽花なんかがよろしいかと
2023.06.10
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さて今回の旅の経緯は長男が近鉄電車の2日間フリーきっぷなるものを購入して大阪~名古屋を往復したらしい。さすがに2日連続の鉄旅はしんどいからと「父ちゃん要る?」ってことになりました。大阪~名古屋って簡単には言っても特急列車を使わないとなると片道4時間で往復8時間日曜日だし人混みは疲れるだろうと予想して目的地は名古屋城一本の記念メダル獲得旅と相成りました。まずは名古屋城の裏側から撮影しましたが表側は人だらけで本丸御殿とやらは大行列でした。確か天守閣は登城できないとかの情報でしたので閑散としてるものと親子で予想してましたが大外れでした。まあ、売店で御城印と記念メダルを入手しましたのでそそくさと退場してお次は金シャチ横丁こちらにも記念メダルがあるので速やかにゲットして主目的はすべて完了しました。時間は10時半とまだ早いのですが帰りの乗車時間を考えてここは一気にUターン!して名古屋駅まで戻りました。いつもは移動時間を考えて昼食抜きも多々ありますが今回は時間に余裕もありますし目をつけていた立ち食いソバ店に立ち寄りました。今まで名古屋の食べ物と言えば味噌煮込みとかカレーとかうどん系ばかり食していましたがコチラのコロッケそば「とても美味しゅう御座いました。」そして本日の収穫品御城印と記念メダルが2枚にピンバッジでもってニューボへのお土産はところでタイトルの小銭ジャラジャラとは何かと言えば例えば記念メダル購入は通常自販機で百円玉×6枚が必要です。そして刻印が十円玉×3枚もしくは五十円玉×1枚となります。そして今回は関係ありませんが寺社での御朱印は基本的にお釣りをもらえませんので百円玉×3枚か五百円玉×1枚を必要とします。その上で御朱印帳まで購入とかなると千円札+五百円玉+百円玉数枚とまあとにかく小銭がやたらと必要になってくるのです。なので私のポケットには日頃からため込んだ小銭と財布には千円札を詰め込んでの旅となるのです。ああしんど。そして今回の旅ですが、実は金曜~土曜日にかけての夜勤仕事を終え、土曜の昼間に3時間ほどの仮眠を挟み買い物に駆り出され、本日は朝4時起きと結構ハードなスケジュールをこなしましたので「自分で自分を褒めたい気分」なんちゃって
2023.06.04
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有給休暇取得日の朝、カメラ片手に散歩がてらの神社めぐりを実行しております。本日の行き先は難波八阪神社です。どこでどう紹介されているのかは分かりませんが朝一番から外国人観光客の方で程よく混雑しておりました。大都会の真ん中でもありますので他に気になる場所もなく目的のひとつでもあるウォーキングがてら難波から天王寺までブラブラしました。そして本日の大いなるプラスでもある目的地の青山甘納豆店でチョイスしたのは「甘納豆といえば小豆でしょ」と自分自身のド定番程よい甘さの上品なお味で毎月通っているクリニックからも近いのでリピート確実ですね。でもって帰りがけ思いついてカルディに寄り道したら入手困難な『黒麻婆』までゲット出来ましたので本日のお休みはプラスの方が充実していた一日となりました。
2023.05.31
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旅行のプランニングってやつはやたらと予定を詰め込み勝ちでスケジュールはきつきつの場合が多々あります。三年ほど前の日光観光では朝に大阪を出発して華厳の滝~東照宮を巡り、横浜のホテルで宿泊、翌日は鎌倉~東京タワーと巡り飛行機で大阪に戻るというプランを立てました。ところがどっこい日光から華厳の滝まではバスを利用したのですがこれが見事に渋滞にはまり軽く1時間以上の乗車となりました。さらには華厳の滝エレベーターでも大行列に遭遇し帰りの電車の時刻を考えまして東照宮は断念することとなりました。ところが翌日は鎌倉~東京タワーを観光しても時間はたっぷりと余り他に観光する場所も浮かばず飛行場で長時間過ごすことになりました。まあ羽田空港は見どころたっぷりで良かったんですけどね。その時の反省を踏まえ今回は移動にレンタカーを使い一日目は日光の滝巡りをして現地に宿泊、二日目は日光の社寺をゆるゆる参拝する行程としました。まずは龍頭の滝続いて湯滝今回はゆっくり見物できた華厳の滝二日目は輪王寺スタート続いては日光東照宮有名な猫有名な猿今回の旅のお供(早起きの私は家族が目を覚ますまでテレビも見られない)は木製のパズル47個の問題のうち今回出来たのは12個。のこりは次回の旅行のお楽しみ。そして御朱印帳と最近はまってるピンバッジと記念メダルを自分土産としました。
2023.05.21
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何処に行っても人多すぎのGW!人ごみを避けてチンチン電車で神社&わらび餅の旅実は数年前から始めた『大坂の陣ゆかりの地』を巡る御朱印頂戴旅なのですが一社御朱印が頂けない神社がありましてこの時点で『コンプリートの出来ない御朱印GO』はゲームオーバーと半ば放置しておりました。ただ神社とセットで考えていたわらび餅がどうしても忘れられず「ならばウォーキング&わらび餅ついでに神社」の安近短なツアーでGWの思い出作りに行ってきました。まずは大阪堺市にある『開口神社』お参りして・・境内を巡って・・御朱印を頂戴して・・何だかサラッと流してしまいました。そして、わらび餅屋さんへと向かう道中名前は知らねど色鮮やかな花が咲いていましたので丁度通りかかった阪堺電車とのコラボショット最後がお待ちかねのわらび餅いやぁ~久し振りに『美味しいわらび餅』に出会えましたなあ。小振りな容器で¥550円は少々お高めかな?とも思いましたがわざわざ買いに行く価値はありますね。リピ買いありです。余談ですが最近流行りの『トロトロ系わらび餅』以前は見ただけでわらび餅の良し悪しが分かるほど目が肥えていた私を欺く巧妙なシルエットで最近ことごとく失敗しておりましたのでようやくの連敗ストップってな感じですかね。それともうひとつお店の所在地が分からなかったので『ヤプーマップ』で検索して向かったのですが「店がない!」誤差を考慮しても「どうにも見当たらない!」で『ゴーグルマップ』に助けを求めるとこれが全然違う場所を表示して果たしてそこに「店があった!」よくよく調べたら『ヤプー』に登録されていた住所が間違っていたみたいで「ネットに頼る」ことの恐ろしさを痛感させられましたね。ほんと余談ですが。
2023.05.04
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何気なくユーチューブを眺めているとパッキングのアレやコレやが撮影された動画が流れてきてこれまた好きなカテゴリーなもんでついつい見入ってしまいます。その中で「これはオススメです」なんて聞かされるとついつい現物を見たくなって見るとやっぱり欲しくなってこの始末無印の「たためる仕分けケース」と「ダブルファスナーケース」で共にサイズは10×15センチ程度になります。「たためる」を「ひろげる」とこんな感じサイズは20×26×10センチとなり1泊程度の着替えならジャストサイズ的な、これも動画の受け売りなんですけどね。そして小さい方のケースにはカメラの偏光フィルターとレンズペンでこちらもジャストサイズ的な大きさになります。ただねえ~紹介されてたバックパックがメチャ良かったのがねえ~何だかネットを見るたび広告がやたらと表示されるようになって~踊らされてるなあ~って印象です。
2023.04.23
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これは4月22日の日記、京阪プレミアムカーで七条まで繰り出して智積院主な目的は最近完成した宝物館の国宝障壁画を拝観することでしたが近頃ではこのように庭を眺めることも心地よくて楽しみになってきました。前まではとにかく「仏像がなくば寺にあらず」みたいに思っていましたけど今は庭とか花とか美しい情景に心惹かれる年ごろになったということですかね。とは言いつつも「やっぱ仏像だぜ」とばかりに久しぶりの三十三間堂思ったほど人も多くなくてゆったりじっくりと仏像を拝むことができました。ここの拝観料¥600円はお得感満載です(言い方は不謹慎ですが・・)
2023.04.23
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2023年4月8日お天気はくもりの室生龍穴神社天の岩戸妙吉祥龍穴どの場所も駐車場はありませんが駐車スペースはありますので車での移動が可能です。そして室生寺へで小腹がすいたので名物の室生よもぎ餅途中で雹が降ったりと天気は悪かったのですが人が少なめでまずまずの休日を過ごしました。
2023.04.23
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さて、有休とってニョーボと繰り出した今年の花見は大阪城公園予想をはるかに上回る人出に見舞われ、どう見ても一時間ほど待たされそうな西の丸庭園への入場はあきらめ、食堂の行列に並ぶ人数に圧倒され「まあ、飯は後でもいいか。」とそのまま大川沿いの花見ロードをたらたらJR桜ノ宮まで歩きました。「環状線の駅前だし何か食べ物屋ぐらいあるでしょう。」の考えは甘かった。なんもない。しょうがないから天王寺まで戻って「遅めで軽めのランチ」とばかりに『サブウエイ』を目指したのですが予想外の閉店。おまけに時刻は1時半だというのにどの店も入店待ちの客がいっぱいで「ホントに今日は平日か?」な光景でした。どうにか待機客が少なめな『百楽』って中華店を見つけてほどなく入店し、平日限定のランチを頼みました。これが実に美味しい。思わずご飯のお替りまでしてしまいました。さあ後は帰るだけですが「何だか予感が働いて」最近、入手困難なカルデイの黒麻婆をゲット。さらに本日から発売のミスド抹茶スペシャルもゲットして気分上々で帰宅しました。そして本日の収穫は最近観光地で必ず探す記念メダルとピンバッチの黄金セット実は記念メダルの自動販売機は故障中だったのですが「手売りで買えないか?」と無理やり頼み込んで購入したいわく付き、快く対応してくださった店員さんには感謝感謝でまあ色々と予想外ではありましたが結果良ければ「なんともイイ日」な一日でした。
2023.03.29
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かなりの頻度で使用しているシステム手帳の保管場所がこんな状態すべてのブツが収納されているときには微妙な均衡が保たれていますがシステム手帳を抜き出す度にバランスはくずれます。「立ててるモノ」は傾くは「載せてるモノ」はずり落ちるはで地味~なストレスを覚えていました。「箱型の形状のモノを横向きに置いてシステム手帳を収納する」まではイメージがあったのですが思いを実現するツールにはなかなかお目にかかれません。半ばあきらめの境地に近づいていたところ、それこそ足繫く通っている無印良品でおそらくかなり前からあったであろう商品に「こっ、これは出会ったのではあるまいか」念のため出会ったその日は購入せずに家に帰ってシステム手帳の寸法を測り、ネットカタログでスペックを確認し「イケる」ってことで買ってきました。無印用品の仕切りスタンドでお値段は¥790円セットアップした状態がコチラまあ、多少の物品が場所移動を余儀なくされはしましたが何よりシステム手帳の出し入れが殊の外スムーズになりました。てな訳で本日は無事之良日
2023.03.18
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まあ、家でメンテナンスをする時はテーブルの上にレンズを置いてブロワーをププッと吹いて、湿式のペーパーでキュキュッと拭えば済む話ではあります。ところが、これがアウトドアだったら安定した置き場所だってなかったり、風があったり暑かったり寒かったりとまあレンズの汚れ取りはまあまあ大変です。そもそも荷物も増やしたくはないですしね。それがまあ世の中には便利なモノがありまして仕組みはイマイチ分かってないのですがこれがまた夢のように奇麗になります。特に指紋なんかはバッチリと拭き取れます。これでお値段が二千円少々、果たしてチップの先端がいつまで使えるかでコスパが判明しますが僅か10センチ程度の大きさで携行に優れていますので「これはなかなかエエもんじゃ。」とほくそ笑んでおります。
2023.02.05
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最近どうも「観ること」より「買うこと」が主目的になってるような「気がする・・・・まあエエけど」さて急に仕事がキャンセルになって「んじゃ休みます」で取得した有給休暇まあ、こういう時のために常日頃から手軽なお出掛けプランは作成しております。今回の旅の目的は「南禅寺の水路閣を撮影してから『水路閣の御朱印帳』を購入併せて記念メダルも入手します。帰りにブルーボトルコーヒーでテイクアウトしてコーヒーを飲みながら駅まで歩き昼前に帰宅」ところがどっこい早朝いきなりの電車が運転見合わせ。「今日は止めようか」とも思いましたが当初の予定より30分早起きしておりましたので徒歩15分かけて代行運転を利用し、まあまあ予定通りの8:00に南禅寺水路閣に到着しました。ほとんど人気のない境内で気の向くままに写真撮影をしました。そして『方丈』の受付横には記念メダルの自販機が。閑な境内に鳴り響く刻印のガコンガコン。そこから秋の訪れはまだまだですが無理やりの紅葉狩り最後は締めのブルーボトルコーヒーのはずがまさかの営業時間変更で入手できず代わりにセブンカフェ(もちろん美味しい)を頂きながら駅までタラタラ歩いて帰ってきました。帰宅も予定通りの昼前で今回の土産物は御朱印帳と記念メダル
2022.10.29
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我が家の家族旅行はほとんどが女房の思い付きから始まります。「あたし黒部ダムが見たい。」その思案は長男に引き継がれ黒部ダムへの行程と所要時間が割り出されます。そこからは私も交えて日程に余裕があれば別の目的地を追加したり移動手段をレンタカーに振り替えたりしながら旅行計画が具体化していきます。さて今回のプランニングは大阪を朝出発して新幹線と特急を乗り継ぎレンタカーで黒部ダムへと向かいます。リベンジの意味は三十数年前に訪れた時、寒さと悪天候で早々に引き上げた苦い記憶に依るものでして今回は絶好の行楽日和で見事リベンジ成就。そして宿泊地の松本駅前への帰路で松本城に立ち寄る予定だったのですが開門時間に間に合わず持ち越しとなりました。実は今回の旅行での誤算はレンタカーでの移動時間でしてグウグルマップで所要時間を算出してかなりゆとりを持って行程を組んだのですが黒部への行き帰りともキツキツでバスに乗るため駐車場から走ったりと結構苦労しました。初日はそのままチェックインして早めの夕食を摂り二日目は朝一番で松本城からレンタカーで姥捨駅へ行き、興奮のスイッチバックを堪能してから門前町で更科そばを食して『牛に引かれて善光寺参り』今回の旅行は天候にも恵まれ上々の『観光旅行』となりました。ただ『鉄道~レンタカー~鉄道』の乗り継ぎでまあ往きは良かったのですが問題は帰り道。うちのツアコンが新幹線のグリーン席まで用意してくれたのですが5時間も列車に揺られるのは正直きつくて「次回は飛行機で」と行先も決まらないうちから我儘だけ先行しております。そして今回の自分土産はコチラ黒部ダムのクリアファイルとピンバッジ、松本城の御城印とピンバッジと記念メダル、そして善光寺の御朱印帳となりました。
2022.10.25
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ここ何年もの定番として能率手帳ゴールドそして、この数年やたらと種類が増えて多少目移りはするものの必ず一点はおじさんのハートを射抜くデザインが見つかるコチラも定番今年に続いて同じイラストレーターさんのカバーをチョイスしました。さらに「ほぼ日」ストア特典のアイテムがジェスト3色と300×200ほどの巾着袋って事で納得の「使えるオマケ」付きと実感できます。ただ、来年のラインナップを見ておりますと種類は多いし高価なカバーも多いしで「何だか遠くに行っちゃった」感もありますが、是非ともお手頃価格で選べるデザインも継続して頂きたいと切に願っております。
2022.09.18
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コチラも最近とんとご無沙汰の万年筆趣味、それなりに情報は集めてはいるものの新しい万年筆までは食指が動かず、インクに付いてもスタンダード製品を使いまわすばかりでまあ「普通の筆記具」として使っております。ところが最近になって見つけたインクに「おっ!これは欲しいかも」ってんで早速買ってみました。強色と書いて「つわいろ」って読むんだって「つよいろ」か「こわいろ」だと思っていたら大ハズレ。まあ、それはさておき使用条件は厳しいです。吸入式はダメ!うるしもダメ!CON70はNじゃないとダメ!まあ放置もダメでしょうなあ~でも色と使い勝手の方はなかなか宜しいです。サラサラと吐出するし色は濃淡少なめで赤光りも抑えめ(あくまでも個人的な感想ですが)なので常用インクとなる可能性も高いです。ただ、サラサラな分パイロットのペン先Mでは手帳とかにはきついのでF辺りで試してみようと思います。ただねえ~インクって高くなったのね~あれこれ試して、自分好みのインクを探すのも大変な世の中ですねえ
2022.05.31
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思い起こせば三十数年前、初めてのフィルム式一眼レフ機を入手以来ひたすらニコンのカメラを気に入って使い続けてまいりましたが、この度最後のデジタル一眼レフ機を売り払うことになりました。もちろん今でもカメラは好きでお出かけの際は必ず持っていくのですがいつ頃からか一眼レフよりもついついコンデジに手が伸びるようになっていたのです。そして昨年のある日、久々に貨物機関車を撮影しようと四日市まで一眼レフを持って行ったのですが・・・これが何とも・・・重い・・・シンドイで結果的につまらない一日にそこで普段あまり足を運ばない電気店のカメラ売り場に出向いてみると、そこには何とコンパクトでオシャレなカメラがいっぱい並んでおりました。実はワタクシ、ミラーレス機の出始めのころ気になって色々と見て回ったのですが正直「コンデジの上位機種?」程度にしか思えなかったしデザインも好みではありませんでした。ところがあれから何年経ったのか今やミラーレス機は軽量、コンパクトでしかもデザインがイイ。その時たまたま手にしたのがコチラのカメラOLYMPUS(オリンパス) OM-D E-M5 Mark III ミラーレス一眼カメラ 12-45mm F4.0 PRO キット ブラック [ズームレンズ] OMDEM5MARK31245MMBLKしっくりと手になじむサイズで頻繁に使うダイヤルが人差し指と親指の位置にあって操作性も実にイイ。しかし値段がイイ。恐ろしくて手が出ないほどイイ。とまあ普通ならあきらめるところなんですが実は別目的でコツコツ貯めていた金額がそれなりにあって貯金箱の五百円玉を足すとまあまあ、そこそこ、ほどほどなりましたんで清水舞台落ちなみに売り払ったニコン製品(カメラとレンズ3本)はとてもとてもレンズ一本の金額にもなりませんでしたのでコチラは貯蓄に回します。
2022.05.31
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お日様をこんな感じで撮影するには「絞るのよ」って何かで読んだのでとにかく晴れの日であれば場所なんてどこでもよかったのでとにかく近くの神社に行って鳥居を前景にパチリ!なるほどなるほど
2022.05.22
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GWは特に予定もなく(とは言え京都には参りますが)手元には期待大のHC(ハードカバー)もあり先日、亡くなったJH(ジャック・ヒギンズ)の傑作も実家で発掘してきましたので今年も例年同様にDZ(ダラダラ三昧)のDZ(読書三昧)を決め込もうかと考え中です。
2022.05.03
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例によってツアコン長男が半年の間、練りに練って格安のチケットを手配し乗客の家族に文句ひとつ言わせない完璧な工程のとある観光旅行・・ですが天気だけはどうしようもなく小雨の中飛行機は飛び立ったのです。さて、最初の目的地である火山活動中の山頂ではありますがさすがに荒天では傘をさして散策する訳にも行かずおまけに火山性ガスの臭いが結構強烈でありましたので早々に退散し次の目的地に向かいました。雨の中でも結構な人出があり「天気が良ければさぞや混雑してたのかしら」と思うと「雨もまた良し」と考え方ひとつで気分も上々となるものです。さて当初予定ではこのままホテル着だったのですが時間も早かったので明日の予定を繰り上げてどちらかと言えばあまり空を取り込む必要もなかったので写真的には少々暗めも「いいんじゃない」的な仕上がりとなりました。この後は近くの神社をお参りして一日目は終了です。二日目も生憎の雨模様ではありましたが時間に余裕がありましたので予定にはなかった有名な文化遺産に立ち寄りました。ここはさすがに天気が良ければ青が映えたんでしょうけどねえ。ちょっと残念かなそして最終目的地は現在も修復途上の有名な城郭です。何枚か写真を撮ったのですが痛々しい箇所が多すぎるのでここはひとつ美しかった当時の雄姿を描いたそれでも時間が余ったので市内の駅に入場しての撮り鉄活動を実行あとで調べたら今でも現役だそうです。そんなこんなで特にトラブルもなく過ごし無事に帰宅しました。お土産は多分現地で一番人気のコチラ実は宿で食べようと到着した飛行場で購入しましたが食べそびれて自宅まで持ち帰ることとなりました。さすがに一個二百円しますので上品で美味しゅうございました。これにておしまい。
2022.04.30
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昔は文庫本の新刊情報を発信してくれる素晴らしいサイトが存在していました。もちろん現在でも同様の情報を得ることは可能なのですがどうにもこうにも全部網羅してるかって言うとそれ程でもなく本屋さんに足を運んで初めて発売を知る。なんてことが多くなりました。まあ最近は古い時代小説一辺倒で新刊発売への興味がやや薄れていた昨今ではありましたが何気なく新刊の書棚を見て「おっ?」「えっ?」「まさかの新刊?」奥付を確認しましたところ今年の3月発売!もちろん速攻で買いましたよ。このシリーズ好きなんですよねえ。今でこそ滅多に足を運びませんが20代の頃は難波界隈の古本屋さんを一日かけてぶらぶら歩いたものです。あの時の古本のにおいを思い出しながら雰囲気を味わえるそんな一冊なんですよ。
2022.04.13
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先日の日曜日は5:00の始発で四国往復の帰宅は18:00。時間に追われノルマをこなし、ただただ疲れた休日を過ごしました。打って変わって本日、ポッカリと予定が空いたのを利用しての有給休暇、前々から気になっていた奈良県大和郡山市の郡山城~三社巡りに行ってきました。まずは郡山城まあ、日曜日に見てきたのが四国丸亀城なので石垣の規模が少々見劣りするのは致し方ないですが城内の整備工事が入ってましたので完工時に乞うご期待ですね。さて続いての三社巡りに向かいつつ近頃やたらと評判の悪い『撮り鉄』をパチリ三社巡りの目的は『特製の御朱印?』古い街並みが残されていたり観光整備が進んでいたりで近場散策には持って来いの大和郡山市、カメラ下げてブラブラする休日はなかなかの観光気分を味わえました。そしてお土産は商店街の和菓子屋さんで頂いたわらび餅朝の6:30に出発して10:45に帰宅の『やっぱ奈良はエエなあ旅』のお粗末
2022.04.12
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「結構見頃になってます」の情報を頼りにレンタルCDの返却がてら天ブラ(天王寺界隈をぶらつく)を決行暗めのレンズを付けて行ったので前ボケはイマイチ、天気もイマイチ肝心の桜は3~5分咲きかな?
2022.03.29
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今回の旅の目的は①青春18きっぷを使い②福知山城に御城印をもらいに行く③音無瀬橋の写真を撮り④堤防神社で仕事(河川監視)の無事を祈願⑤土産に甘納豆を買って帰る。で帰宅は15時ぐらいを予定しておりましたが出発直前になってJRからこんなのが発売されまして⑤東舞鶴駅と福知山駅で入場券を買うおっと、花見は何処に行った?
2022.03.29
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平日だと午後の7時から食事をしながらの1時間、休日でも上記の時間プラス朝夕の数時間のみでテレビを視聴することは随分と減りました。ただその中で『ブラタモリ』だけは毎回必ず録画してさらにディスクに焼き直して保存しております。先日放送された『和歌山編』で面白そうな場所を訪問されていましたのでカメラをブラ下げてトレースに行ってまいりました。まずは紀州東照宮家康の息子が父親に見せたかったであろう楼門からの絶景です。続いては和歌山城なんですがお城そのものよりも目当ては石垣からのぞいた巨石お城は近代的だし、石垣は貼り付けたものらしいので歴史的な価値は分かりませんが御城印と記念メダルも入手出来ましたのでまずまずの観光旅行と相成りました。今回利用したのは『和歌山観光きっぷ』和歌山までの往復に特急指定席とバスの乗り放題さらに現地での施設優待と食事割引券が付いたお得切符なのですが帰りの車内は御覧の通りの完全貸し切り状態、さぞや鉄道会社も難渋されてるご様子でありました。
2022.02.13
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思い起こせば十数年前のある日「こんなオモチャのような」「どうせすぐに壊れる」などと疑心暗鬼の渦巻く中で購入したコイツもこの度、無事に満了を迎え、迷うことなく二代目の投入と相成りました。確か当ブログでも記事にした覚えがありますが十年以上の時を経て製品評価を行う機会をいただきました。「これは使える!」
2022.01.22
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昨年末に購入したオモチャを持って正月恒例の浄瑠璃寺~円成寺を巡る国宝三昧の初見仏に行ってきました。昨年とは打って変わって、何処に行っても多くの人出がありまして皆さん束の間のコロナ鎮静期をエンジョイされておられました。
2022.01.02
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狭い住宅に住み、家族もいて、尚且つ還暦を過ぎた老身としては今更のごとく細々としたガラクタを集めて、そして残して旅立つのは忍びない。かと言って必要最小限のモノだけを周りに置いてのシンプルライフなんて正直耐えられない。ならばコレクションは出来得る限り薄いモノ。ポストカードにクリアファイルそして最近になってうまく乗せられた感のある紙モノを求めていざ!愛知県の犬山城です。日本の国宝五城に選ばれています。とは言いつつも城よりも本来の目的はコチラ『御城印帳』ザックリ言えばポストカードホルダーみたいなもんですがそれはそれ、これはこれ。ちなみにこの『御城印帳』は通販でも購入可能なんですが肝心の御城印って紙モノが現地でないと入手出来ませんので「とにかく行かねば成りませぬ」そして仕事をさぼって一人で小旅行を楽しむからにはご機嫌伺の供物は欠かせませんので「かさ張らず重くない」豆菓子¥400円を2個GETして本日の打ち止め
2021.10.13
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毎年9月1日は「ほぼ日」の日普段はほとんど訪問しないHPを閲覧して「さて来年はどれにしよう?」ここ数年は1日の時点で「今年は本体のみですな。ロフトで購入ですかな」とは思うのですが、一週間ほどして再閲覧すると何故か「エエやん」なカバーが目に入ります。そんなこんなで今年もしてやられた結果がコチラうちの近くのロフトでは売ってません。「ほぼ日」ストア購入になります。正直言いましてオマケのボールペンは使えますがもう一つの「ほぼ非日用品」はしばらく死蔵したのちゴミ箱行きとなりますので「何だかなあ」って気がします。
2021.09.18
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金は掛けない。予定は盛る。土産は必須。帰宅は早め。ゆえに基本出発は始発の午前5時になります。4時間半かけてたどり着いた京都の由良川橋梁でパチリ!続いてお決まりの鉄印を天橋立駅で頂戴し、途中下車の福知山で土産の甘納豆そして帰宅は予定通りの午後5時、今回の旅のお供はコチラ忍びの国 (新潮文庫) [ 和田竜 ]
2021.03.28
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今度買う予定のリュックには折りたたみ傘専用のポケットがあります。メーカーでは傘も販売していますので「ウチの傘なら収納可能」とのこと。ならばそのメーカーの傘を買えばいいのですが正直高いのです。前愛用していましたが¥6000円くらいします。高いだけあって軽いしコンパクトなので価値はあるかと思うんですが雨にさらされ風にあおられ「元々消耗品である」との意識が高いものですから「ならば少々重くても安い方が有難い」「ギリギリだがリュックのポケットにも入る」「¥1500円+税、よし買おう」と思っていたらさらに追い打つ「¥990円税込み」一応検討段階でネットの口コミを見ていたらあまり芳しくはありませんでしたがまあまあ見た目は合格点。あとは実際使ってのお楽しみですネ。
2021.03.21
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大阪に住んで60年と57年の夫婦が「行ったことのない」姫路城へと青春18きっぷを使って行ってきました。そもそも「姫路城って誰が建てたん?」も知らない私ですが最近になって「日本史って年号を覚える勉強」だけではないんだってことが何となく分かってきました。そこにはあらゆる人間模様があって利害関係だけではなく義に殉じたりする決断があったりする壮大なドラマとして見るのが面白い。そこで元々歴史が好きな正室に「日本史を学びなおすんは何がええのん?」と尋ねてみれば「それは父ちゃんコレがエエで」と勧められたのが新 もういちど読む山川日本史 [ 五味文彦 ]で勉強やり直しの春です。
2021.03.07
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USBがBにCにライトニング、古いiPODとウォークマンのケーブルが小さな引き出しで絡まってそれはもう目的のケーブルを探し出すのが大変な状態でした。何かいい収納方法はないものかと思案しておりましたところ、その昔万年筆のインクを収納するのに使えそうだと購入し、結局サイズが合わずに埃をかぶっておりました無印のメイクボックスを「これはいけるかも」と放り込んでみました。「これがベストかい?」と言われれば満足には程遠い気もしますけど「当面はコレで!」
2021.02.27
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カメラと文庫本と鉄印帳をデイパックに入れ朝5時半に出発約3時間半かけて目的地の北条町駅で鉄印をサクッと頂戴します。すぐさま折り返して法華口駅で途中下車そこから2キロ歩いて次の目的地は播磨下里駅そこからさらに2キロ歩いて今度は長駅でふたたび車中の人に帰りがけ新開地駅で高速コロッケそばを食し帰宅したのは午後2時交通費が3440円で鉄印が300円、駅の立ち食いそばが370円の締めて4110円なり。天気も良くて暖かく絶好のゆる鉄旅を満喫しました。
2021.02.23
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