September 17, 2007
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広島への旅。
15日の夜は、広島市内から移動して、
呉市で宿泊しました。

今回何故、広島に行くことにしたのか。
何故わざわざ呉で宿泊したのか。それは、

朝一番でここ  ↓  に入って、
呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)

これが見たかったからで~す


ううっ。。やっとお目にかかれました、『戦艦大和』
さあ~、今日は時間を気にせずに、じーっくり見るわよ!


昨年の正月に観光ツアーでここに来て、すごく
感激しました。
しかしツアーだから見学時間は1時間ほど。
主に太平洋戦争に関する、こんなにも貴重で
膨大な資料を、たった1時間でなにが見られる。

だから今回は誰にも気兼ねせず、とにかく
じっくり見ようと決めていました。
見学所要時間は約2時間とあるけど、私は
見学だけで4時間半
それでもまだ、説明の半分は後で見ようと
写真で記録して、飛ばしたんだけどね。

朝10時頃には、館内はかなり混雑してました。
朝一番で入ってよかった♪

アルバムは5部構成になってます。
日記が長くなりすぎないよう、日記での説明は
写真の内容と前後します。

では、どうぞご覧下さいませ♪

大和ミュージアム(1)

写真をクリックしてご覧くださいね。


◆解 説(大和ミュージアムの資料を参照)◆

●呉に鎮守府(海軍の根拠地)ができた理由

三方を山に囲まれ、内海の奥深くにあって
攻撃を受けにくく、防御面で有利だった。
広い土地があり、造船・造兵施設の建設や、
市街地造成、鉄道敷設に適していた。

湾内は広くて波が静かで、艦艇の停泊に適し、
工業用水や艦艇の乗務員の飲料などに
必要な水が豊富で、作戦計画や準備に
便利だった。
呉鎮守府は、造船と兵器製造を特徴と
する海軍区の機関として、終戦までその
役割を果たした。


●展示されているボイラーについて。

昭和の初めに戦艦「金剛」より撤去され、
戦前は東京の海軍技術研究所の、戦後は
科学技術庁の建物の 暖房用ボイラー として、
平成5年まで使用されたもの。



皆様、マニアックな世界ですが、どうぞお付き合いを。







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Last updated  September 19, 2007 10:38:10 AM
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