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カテゴリ: pidooの妊娠記
<最終月経から20週目、フランス妊娠週18週目>

快適な食生活が出来るようになってほぼ1ヶ月。

何よりフルーツが食べれるようになったのが嬉しい!!
桃が美味しい!ブドウが美味しい!
マルシェに並ぶ色とりどりのフルーツを物色し、美味しくモノが食べれるシアワセを文字通り噛みしめている。

魚も食べれるようになり、食事の幅が一気に広がった。
スーパーへ一人で買い物ももう怖くない。

…と油断していたらある日の朝のレモンティーで見事に嘔吐、
この日は一日中調子が悪かった。


「柑橘系はやめておきな~~」
と言う声(オカルト現象か!?)が聞こえてきていて、
オレンジジュースやグレープフルーツジュースを飲むのはためらわれていた時だったので即答えが出た。
妊娠中は柑橘系ジュースは控えておこう。

…そう言えば義妹が赤ちゃんに母乳を与えているうちは柑橘系は控えた方が良いと言っていたのが思い出された。
なんでも母乳が苦くなるとのこと、へぇぇぇ、色々あるのね、勉強しなきゃ。

しかしフランスで困るのが甘くない飲み物のバリエーションの無さ!
日本で甘くない飲み物と言えばウーロン茶、緑茶、ほうじ茶、麦茶、その他お茶系(爽健美茶、十六茶など)と充実しているが、
フランスでは 水。以上。

最近ではフレーバー付きのかすかに甘い水もVolvicやEvianなど様々なメーカーから出ているが、
ふと見たテレビの健康番組ではこれらの水1リットル中には 角砂糖8~10個分の糖分
コップ1杯なら角砂糖一個摂取することになる。

ぎぇぇぇ~~~、それはNG!

番組では、
「子供にとって日常好ましい飲み物は水。
これらのフレーバー付きの水は1週間に1回など頻度を決めて与えるべき」

舌で感じる甘みってなかなか信用できないのね。

話を元に戻して、飲み物。
水が良いと言ったって、水ばかりそうガブガブ飲んでいたら飽きてしまう。
コーヒー・紅茶にはカフェインが含まれるので1日1杯以上は摂らないと決めた。
体に良いとされるハーブティーも飲みすぎはNG。
日本食ストックには緑茶・ほうじ茶があるがこれらにもカフェイン入り。

ああ~~、何を飲んだらいいの??とネットで探したら出てきた出てきた!

ズバリ麦茶!

夏になると誰かしら友人が必ず送ってくれる麦茶が食器棚にたまり積もっていたので好都合。

結局最近では、朝は牛乳とお湯半々で溶いたココア、
のどが渇いた時は麦茶か水、たまに牛乳の割合を多くしたコーヒー、又は薄めのココア。
夕食後はハーブティー2~3杯まで、
に落ち着いている。

色々制限はあるものの、妊娠初期と比べ摂取できないものは大幅に減少している。
前述した柑橘系(具合が悪くなる)、大量のカフェイン(胎児に影響を及ぼす)の他、
アルコール(胎児に影響を及ぼす)、
生ハムやサラミ・生乳チーズ(トキソプラズマ症予防のため)
に絞られてきた。

先日家族総出でレストランへ食事へ行った際のこと、
思わず目の前に出されたワインリストなんか見ちゃって、大好きな Bourgogne Passetoutgrains を発見。
記憶の中に蘇る味わいにしばしジレンマ。

くぅぅぅぅぅ~~~~、飲みたいっ!!
なんとかなだめつつ、チーズが運ばれてきて一口運んでから気が付く。
「はっ、これはもしや生乳チーズ!!」

フランスで妊娠って本当に誘惑が多くて困ります(ToT)

さて今日は産科4ヶ月検診。
近場だからとゆっくり準備していたらぎりぎりに到着、受付は妊婦で溢れてて待合室には少し遅れて到着したが、
担当医は快く迎えてくれ、近況報告。
普通の食生活に戻れて3キロ体重が増え、これでほぼ妊娠前の体重に戻った旨伝えると一緒に喜んでくれた。

内診ではドップラー式で胎児の心音を確認。
「愛読しているフランスの妊娠本では、
敏感な人で先々週辺りから胎動を感じるとあったのに何も感じないから、
てっきり死んでるのかな?なんて主人に話して怒られてました」
と言ったら笑って
「初産ならあと3週間は先ですよ、心配しないで」
と答えてくれた。

そして触診、子宮口までの長さを計る。
「十分な長さ、大丈夫」
さらに子宮の高さを測る。18センチ。
「理想的な数値ですよ」
と医師。
「他の妊婦さんに比べてお腹小さくないですか?」
と聞くと
「人それぞれだからね、同じ月齢でもっと大きい人もいるけどあなたの場合は平均的な例に合っていますよ」
良かった!

その後、5ヶ月目のエコグラフィー検査を忘れずするよう確認される。
エコグラフィーは町のセンターに1回目行き、2回目の今回もそこに行こうと思っているのだが、
9月の初めから電話予約をしているのに毎回
「医師のプランニングがまだ出来ていません、来週かけなおしてください」
と断られていた。
「病院内の映像診断センターで予約して良いのでしょうか?」
と尋ねると「勿論!」の返事。
「町のセンターはいつもギリギリまでプランニングを出さないから出たとたんに殺到してすぐに一杯になるんだよね…」
と医師も苦い顔をする。
素人判断で同じ技師の見立ての方がいいのかな?なんて考え過ぎだった。

早速検診後、病院内の映像診断センターへ。
予約したい日付を伝えると
「ああ~~、残念、医師がヴァカンスに出る週です!
でも心配しないで、代わりの映像診断センターを紹介するから!町中なんだけど…」
と提示されたプリントには1回目のエコグラフィーで行った映像診断センターの名前が書かれていた。

あはは~・・・
同じところグルグル廻ってる気がする・・・(-_-;)

最後の電話では「プランニングは木曜日に出来ます」
と言われていたが、埒が明かない!と、
痺れを切らした主人が病院帰りのその足で町の映像診断センターへ車を走らせた。
この日は月曜日、行ってもしょうがないのに…
と車の中で待ちながら思っていた私は本当に言われたことをそのまま信じる典型的な日本人だ。

と言うのも、主人が到着した時、ちょうどプランニングが出来上がったばかりで、なんと2番目の予約者だったそうだ!
木曜まで素直に待っていたら予約は取れなかったかもしれない…。

言われたことを鵜呑みにしていたら本当にフランスではバカを見る。
教訓である(苦)。





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Last updated  2005.10.01 13:12:53
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